JP7161062B2 - エキシマレーザのパルスエネルギの安定性制御方法及びシステム - Google Patents
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Description
前記m個目のパルス系列におけるn個目のパルスのエネルギ計測値を取得することと、
前記エネルギ計測値とエネルギ設定値との差分値を計算することと、
nがzより小さい正の整数である場合、第一の数学モデルに基づいて前記m個目のパルス系列における(n+1)個目のパルスの放電電圧値を計算することと、
nが(z-1)より大きい整数である場合、第二の数学モデルに基づいて前記m個目のパルス系列における(n+1)個目のパルスの放電電圧値を計算することと、
前記放電電圧値からm個目のパルス系列における(n+1)個目のパルスを発生することと、
を含み、
ただし、mが1より大きい整数である制御方法を提供する。
ただし、ΔHV(m,n+1)がm個目のパルス系列における(n+1)個目のパルスの放電電圧値と(m-1)個目のパルス系列における(n+1)個目のパルスの放電電圧値との間の変化量を表し、Eerror(m-1,n+1)が(m-1)個目のパルス系列における(n+1)個目のパルスのエネルギ計測値とエネルギ設定値との差分値であり、Eerror(m-2,n+1)が(m-2)個目のパルス系列における(n+1)個目のパルスのエネルギ計測値とエネルギ設定値との差分値であり、PKp1がPI制御アルゴリズムの比例パラメータであり、PK1がPI制御アルゴリズムの積分パラメータであり、PT1がPI制御アルゴリズムの制御周期パラメータであり、
そのため、m個目のパルス系列における(n+1)個目のパルスの放電電圧値が式(3)に示される様になり、
ただし、HV(m-1,n+1)が(m-1)個目のパルス系列における(n+1)個目のパルスの放電電圧値である。
における(z+1)個目~n個目のパルスのそれぞれのエネルギ計測値とエネルギ設定値との差分値の総和であり、Kp1がPI制御アルゴリズムの比例パラメータであり、K1がPI制御アルゴリズムの積分パラメータであり、T1がPI制御アルゴリズムの制御周期パラメータである。
ただし、nがzより大きい整数であり、ΔHV(m,n+1)がm個目のパルス系列における(n+1)個目のパルスの放電電圧値とm個目のパルス系列におけるn個目のパルスの放電電圧値との間の変化量を表し、Eerror(m,n-1)がm個目のパルス系列における(n-1)個目のパルスのエネルギ計測値とエネルギ設定値との差分値であり、Eerror(m,n)がm個目のパルス系列におけるn個目のパルスのエネルギ計測値とエネルギ設定値との差分値であり、Kp1がPI制御アルゴリズムの比例パラメータであり、K1がPI制御アルゴリズムの積分パラメータであり、T1がPI制御アルゴリズムの制御周期パラメータであり、
そのため、m個目のパルス系列における(n+1)個目のパルスの放電電圧値が式(6)に示される様になり、
ただし、HV(m,n)がm個目のパルス系列におけるn個目のパルスの放電電圧値である。
計算されたHV(m,n+1)が第二の電圧閾値より小さくなると、前記m個目のパルス系列における(n+1)個目のパルスの放電電圧値が第二の電圧閾値と等しくなるように制御する。
計算されたΔHV(m,n+1)が第四の電圧閾値より小さくなると、第一の数学モデルに関しては、m個目のパルス系列における(n+1)個目のパルスの放電電圧値が(m-1)個目のパルス系列における(n+1)個目のパルスの放電電圧値に第四の電圧閾値を加算したものと等しくなるように制御し、第二の数学モデルに関しては、m個目のパルス系列における(n+1)個目のパルスの放電電圧値がm個目のパルス系列におけるn個目のパルスの放電電圧値に第四の電圧閾値を加算したものと等しくなるように制御する。
設定された放電電圧値に応じてパルス高電圧を発生する高圧放電モジュールと、
内部には媒質ガスがあり、前記媒質ガスが前記パルス高電圧に電撃されることで第一のレーザパルスを発生するレーザキャビティと、
前記第一のレーザパルスを通過させると、動作用の第二のレーザパルスと次の第一のレーザパルスの放電電圧値を計算するために用いられる第三のレーザパルスとに分けるレーザパラメータ計測モジュールと、
前記第三のレーザパルスのエネルギ値を取得して次の第一のレーザパルスの放電電圧値を計算し、前記放電電圧値を前記高圧放電モジュールに伝送するエネルギ安定化コントローラと、
を備えるエキシマレーザのパルスエネルギの安定性制御システムを提供する。
前記第二のレーザパルスのエネルギと前記第三のレーザパルスのエネルギとの比が(90~95)%:(10~5)%とされる。
ルスのそれぞれのエネルギ計測値とエネルギ設定値との差分値の総和であり、PKp1がPI制御アルゴリズムの比例パラメータであり、PK1がPI制御アルゴリズムの積分パラメータであり、PT1がPI制御アルゴリズムの制御周期パラメータであり、この第一の数学モデルによれば、1個目~(m-1)個目のパルス系列における(n+1)個目のパルスのエネルギ計測値とエネルギ設定値との差分値が分かっていれば、m個目のパルス系列における(n+1)個目のパルスの放電電圧値を算出することができる。
ただし、HV(m-1,n+1)が(m-1)個目のパルス系列における(n+1)個目のパルスの放電電圧値である。
における(z+1)個目~n個目のパルスのそれぞれのエネルギ計測値とエネルギ設定値との差分値の総和であり、Kp1がこのモデル中のPI制御アルゴリズムの比例パラメータであり、K1がこのモデル中のPI制御アルゴリズムの積分パラメータであり、T1がこのモデル中のPI制御アルゴリズムの制御周期パラメータであり、この第二の数学モデルによれば、同一パルス系列における(z+1)個目~n個目のパルスのエネルギ計測値とエネルギ設定値との差分値が分かっていれば、このパルス系列における(n+1)個目のパルスの放電電圧値を算出することができる。
また、m個目のパルス系列における(z-1)個目のパルスのエネルギ計測値が取得された場合、上記定義によれば、(z-1)がzより小さいため、m個目のパルス系列におけるz個目のパルスの放電電圧値は式(1)つまり第一の数学モデルに従って計算され、下式(7)に示される様になり、
式(6)から式(7)を減算すれば、m個目のパルス系列における(z+1)個目のパルスの放電電圧値の増分が得られ、下式(8)に示されるとおりであり、
式(8)は式(5)と等しくないため、m個目のパルス系列における(z+1)個目のパルスの放電電圧値の増分は式(5)により表現できず、したがって、式(5)では、nがzより大きい整数となるはずである。
ただし、HV(m,n)がm個目のパルス系列におけるn個目のパルスの放電電圧値である。
Claims (6)
- エキシマレーザ発生装置が複数組のパルス系列を発し、一組あたりのパルス系列に複数のパルスが含まれ、対応するパルスの放電電圧を制御することでそれぞれの前記パルスのエネルギの大きさが調節され、前記放電電圧値がPI制御アルゴリズムにより計算されたものであるエキシマレーザのパルスエネルギの安定性制御方法であって、
m個目のパルス系列におけるn個目のパルスのエネルギ計測値を取得することと、
前記エネルギ計測値とエネルギ設定値との差分値を計算することと、
nが10~100の間の整数となるzより小さい正の整数である場合、第一の数学モデルに基づいて前記m個目のパルス系列におけるn+1個目のパルスの放電電圧値を計算することと、
nがz-1より大きい整数である場合、第二の数学モデルに基づいて前記m個目のパルス系列におけるn+1個目のパルスの放電電圧値を計算することと、
前記放電電圧値からm個目のパルス系列におけるn+1個目のパルスを発生することと、
を含み、
ただし、mが1より大きい整数であり、
前記第一の数学モデルが式(1)に示されるとおりであり、
前記第一の数学モデルの増分としては式(2)に示されるとおりであり、
ただし、ΔHV(m,n+1)がm個目のパルス系列におけるn+1個目のパルスの放電電圧値とm-1個目のパルス系列におけるn+1個目のパルスの放電電圧値との間の変化量を表し、E error (m-1,n+1)がm-1個目のパルス系列におけるn+1個目のパルスのエネルギ計測値とエネルギ設定値との差分値であり、E error (m-2,n+1)がm-2個目のパルス系列におけるn+1個目のパルスのエネルギ計測値とエネルギ設定値との差分値であり、PK p1 がPI制御アルゴリズムの比例パラメータであり、PK 1 がPI制御アルゴリズムの積分パラメータであり、PT 1 がPI制御アルゴリズムの制御周期パラメータであり、
そのため、m個目のパルス系列におけるn+1個目のパルスの放電電圧値が式(3)に示される様になり、
ただし、HV(m-1,n+1)がm-1個目のパルス系列におけるn+1個目のパルスの放電電圧値であり、
前記第二の数学モデルは式(4)に示されるとおりであり、
- 前記第二の数学モデルの増分としては式(5)に示されるとおりであり、
ただし、nがzより大きい整数であり、ΔHV(m,n+1)がm個目のパルス系列におけるn+1個目のパルスの放電電圧値とm個目のパルス系列におけるn個目のパルスの放電電圧値との間の変化量を表し、Eerror(m,n-1)がm個目のパルス系列におけるn-1個目のパルスのエネルギ計測値とエネルギ設定値との差分値であり、Eerror(m,n)がm個目のパルス系列におけるn個目のパルスのエネルギ計測値とエネルギ設定値との差分値であり、Kp1がPI制御アルゴリズムの比例パラメータであり、K1がPI制御アルゴリズムの積分パラメータであり、T1がPI制御アルゴリズムの制御周期パラメータであり、
そのため、m個目のパルス系列におけるn+1個目のパルスの放電電圧値が式(6)に示される様になり、
ただし、HV(m,n)がm個目のパルス系列におけるn個目のパルスの放電電圧値であることを特徴とする、請求項1に記載のパルスエネルギの安定性制御方法。 - 計算されたHV(m,n+1)が第一の電圧閾値より大きくなると、前記m個目のパルス系列におけるn+1個目のパルスの放電電圧値が第一の電圧閾値と等しくなるように制御し、及び/又は、
計算されたHV(m,n+1)が第二の電圧閾値より小さくなると、前記m個目のパルス系列におけるn+1個目のパルスの放電電圧値が第二の電圧閾値と等しくなるように制御することを特徴とする、請求項1~請求項2のいずれかに記載のパルスエネルギの安定性制御方法。 - 計算されたΔHV(m,n+1)が第三の電圧閾値より大きくなると、第一の数学モデルに関しては、m個目のパルス系列におけるn+1個目のパルスの放電電圧値がm-1個目のパルス系列におけるn+1個目のパルスの放電電圧値に第三の電圧閾値を加算したものと等しくなるように制御し、第二の数学モデルに関しては、m個目のパルス系列におけるn+1個目のパルスの放電電圧値がm個目のパルス系列におけるn個目のパルスの放電電圧値に第三の電圧閾値を加算したものと等しくなるように制御し、及び/又は、
計算されたΔHV(m,n+1)が第四の電圧閾値より小さくなると、第一の数学モデルに関しては、m個目のパルス系列におけるn+1個目のパルスの放電電圧値がm-1個目のパルス系列におけるn+1個目のパルスの放電電圧値に第四の電圧閾値を加算したものと等しくなるように制御し、第二の数学モデルに関しては、m個目のパルス系列におけるn+1個目のパルスの放電電圧値がm個目のパルス系列におけるn個目のパルスの放電電圧値に第四の電圧閾値を加算したものと等しくなるように制御することを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載のパルスエネルギの安定性制御方法。 - 設定された放電電圧値に応じてパルス高電圧を発生する高圧放電モジュールと、
内部には媒質ガスがあり、前記媒質ガスが前記パルス高電圧に電撃されることで第一のレーザパルスを発生するレーザキャビティと、
前記第一のレーザパルスを通過させると、動作用の第二のレーザパルスと次の第一のレーザパルスの放電電圧値を計算するために用いられる第三のレーザパルスとに分けるレーザパラメータ計測モジュールと、
前記第三のレーザパルスのエネルギ値を取得して、請求項1~請求項4のいずれかに記載の制御方法により次の第一のレーザパルスの放電電圧値を計算し、前記放電電圧値を前記高圧放電モジュールに伝送するエネルギ安定化コントローラと、
を備えることを特徴とするエキシマレーザのパルスエネルギの安定性制御システム。 - 前記レーザパラメータ計測モジュールはビームスプリッタとエネルギ検出器とを含み、前記第一のレーザパルスが前記ビームスプリッタを通過すると、動作用の第二のレーザパルスと次の第一のレーザパルスの放電電圧値を計算するために用いられる第三のレーザパルスとに分けられ、前記第三のレーザパルスが前記エネルギ検出器を通過すると、電気信号に変換されてエネルギ安定化コントローラに送られ、及び、
前記第二のレーザパルスのエネルギと前記第三のレーザパルスのエネルギとの比が(90~95)%:(10~5)%とされることを特徴とする、請求項5に記載の制御システム。
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