JP7157005B2 - 洗濯バサミいらずのハンガー - Google Patents

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本発明は、主として襟付きシャツ、襟刳りが丸い衣類、袖なしで襟刳りの深い衣類、細い肩紐で吊るし袖なしの衣類等を洗濯し干す場合に用いる洗濯バサミいらずのハンガーに関するものである。
洗濯物を干す時、従来だとハンガーに濡れた衣類を掛け、落下防止の為にそれらを挟持する洗濯バサミが必要であった。
また、ハンガーフックの下部に設けてある一対の衣類押さえアームで洗濯物を押さえる為洗濯バサミを使用することなく洗濯物を干すことが出来る洗濯バサミ不要のハンガーの洗濯乾燥時の手間を省く先行技術も知られている(特許文献1参照)。
特開2010-269108号公報
洗濯物を干す時、洗濯物をハンガーに掛け、別途用意してある沢山の洗濯バサミで落下防止の為に衣類を挟持するという動作を反復しなければならなかった。
また、ベランダ等にある物干し竿や洗濯ロープに洗濯バサミを挟持したままのハンガーを外に出し続けていると、風雨に晒され洗濯バサミが劣化し破損したりしていた。
上記の特許文献1に係るハンガーは、以下のような問題があった。
(イ) 洗濯物を干す際に押さえアームに衣類や手が当たるという問題があった。
(ロ) 襟付きシャツ等特に襟の高いシャツなどには衣類押さえアームが襟に当たり襟を潰しながら干さなければならないという問題があった。
本発明は、上記の問題点を解消すると共に洗濯バサミを使用することなく洗濯物の落下防止が可能であるハンガーを提供することを目的とするものである。
略二等辺三角形状の干掛部と干掛部の頂角部位から上方へ立ち上がっている吊り下げフックから成る物干しハンガーにおいて、吊り下げフック先曲り部の先端近辺と吊り下げフック背部の中央域は縦長の貫通孔を設けており、それが可動アームの取付孔を成し、貫通孔の其々に一端を軸支されている可動アームが設けてあり、可動アームの他端は斜めに欠切され肩部傾斜面に接触の際に係合して駐止する為の押さえ面を成し、押さえ面のすぐ手前位置にアーチ型衣類押さえ即ちストッパーが軸支されて設けてあり、ストッパーの両端は球形の形状を成している。両肩部の上面は蒲鉾形状に丸みを帯び、下面は扁平であり、面の隅が角形になるよう形成されている。これによりストッパーは肩部上面を滑らかに通過し、球形面が下面の角部で係止しロックする。可動アームを押下することにより、押さえ面が肩部上面の中央部近辺で肩部に掛けた衣類を上から押止し、ストッパーが衣類を両側面から挟持する。ズボン掛部の両端近辺には、先端部位に凸部を設けた略乙字状の肩紐フックが備えてあり、この肩紐フックはズボン掛部の上面に軸支されており、その先端が回動して接する処の肩部下面の位置にある湾状の形状を成している受け座と凹凸式に嵌合し係脱可能に係合し衣類をロックする。
以上を特徴とする洗濯バサミいらずのハンガーである。
洗濯物を干す時、従来だと濡れた衣類をハンガーに掛け、落下防止の為に別途用意してある多数の洗濯バサミで洗濯物を挟持するという動作が必要であったが、本発明の係るハンガーによれば、襟付きシャツや襟刳りが丸い衣類の洗濯物をハンガーに掛け、両可動アームを両肩部に押下し押止することによりロックされ洗濯物の落下防止となる。また、袖なしで襟刳りの深い衣類や細い肩紐で吊るし袖なしの衣類の洗濯物は両肩紐フックに掛け留め、両肩紐フックを両受け座に可動することによりロックされ洗濯物の落下防止となる。洗濯物を干す際には可動アームを押し上げ上に垂直に駐止する為、衣類や手が可動アームに当たるという問題は生じない。また、可動アームが両肩部にロック状態の際に肩部上面から可動アームの軸支された根元までの高さ範囲の中に襟付きシャツの襟の高さが余裕をもって保持されているので襟を潰して干すという問題は生じない。洗濯バサミが不要である為、洗濯バサミを取り扱う煩わしさやそれに係る手間や時間が解消されるのである。
また、風に煽られて衣類を掛けたハンガーが物干し竿や洗濯ロープから落下することがあるが、可動アームをロック状態にすることにより洗濯物の落下防止のみならず、ハンガー自体の落下防止となる。また、衣類を収納家具に収納する場合、滑りやすい素材の衣類は滑りにくいハンガー等を用いて収納しているが、ロック機能のある当ハンガーを使用することにより滑りにくいハンガーを用いなくとも収納出来るのである。このように、洗濯物を干す以外にも使用可能である。
本発明において、使用時の状態を示す正面図 本発明において、使用前の状態を示す正面図 図2に示された本発明を別の角度から示した斜視図 本発明の一部である吊り下げフック(5)の構造を拡大して示した部分拡大斜視図
以下、本発明の実施の形態について図面を参照にしつつ説明する。
図1は、本発明において使用時の状態を示す正面図である。
本実施形態に係る洗濯バサミいらずのハンガーは、合成樹脂及び金属及び木材を材質としている。図1で示すように、干掛部(1)は肩部上面(2a)及び肩部上面(2b)の二辺とズボン掛部(4)の一辺の略二等辺三角形の形状を成しており、干掛部(1)の頂角部位から上方に立ち上がっている吊り下げフック(5)を有し、吊り下げフック先曲り部(6)の先端近辺に回転軸(8a)により一端が軸支されている可動アーム(9a)が設けてあり、吊り下げフック背部(7)の中央域に回転軸(8b)により一端が軸支されている可動アーム(9b)が設けてあり、可動アーム(9a)及び可動アーム(9b)の他端には肩部上面(2b)と肩部上面(2a)に接触の際に係合して駐止されるよう斜めに欠切された押さえ面(14a)及び押さえ面(14b)が設けてある。押さえ面(14a)のすぐ手前位置に回転軸(8c)により軸支されたストッパー(10a)が備えてあり、同様に押さえ面(14b)のすぐ手前位置に回転軸(8d)により軸支されたストッパー(10b)が備えてある。ストッパーの球形面が肩部下面(3a)及び肩部下面(3b)の角部に接触することでロック状態となる。肩部上面(2a)及び肩部上面(2b)に掛けた衣類を可動アーム(9a)及び可動アーム(9b)が押下することで押さえ面(14a)及び押さえ面(14b)が衣類を上から押止し、ストッパー(10a)及びストッパー(10b)が衣類の両側面を挟持する。図2で示すように、ズボン掛部(4)の両端近辺の一方には先端部位に凸部(12a)を設けた肩紐フック(11a)が設けてあり、ズボン掛部の上面を回転軸(8e)により軸支された略乙字状の形状を成している。他方にも同様に先端部位に凸部(12b)を設け回転軸(8f)によりズボン掛部の上面に軸支された略乙字状の肩紐フック(11b)が設けてある。肩紐フック(11a)の凸部(12a)が回動して対向し嵌合する肩部下面(3b)の位置に湾状の形状を成している受け座(13a)が設けてあり、同様に肩紐フック(11b)の凸部(12b)が回動して対向し嵌合する肩部下面(3a)の位置に湾状の形状を成している受け座(13b)が設けてある。肩紐フックを受け座に可動することにより嵌合しロックされる。
図4は、本発明の一部である吊り下げフック(5)の構造を拡大して示した部分拡大図である。吊り下げフック先曲り部(6)の先端近辺と吊り下げフック背部(7)の中央域に縦長の貫通孔を設けてあり、可動アーム(9a)と可動アーム(9b)の一端を縦長の貫通孔に押入出来る寸法に欠切し、欠切した可動アーム(9a)の部位を回転軸(8a)により吊り下げフック先曲り部(6)に軸支し、同様に欠切した可動アーム(9b)の部位を回転軸(8b)により吊り下げフック背部(7)に軸支する。これにより、両可動アームは可動が可能となる。
図2は、本発明において使用前の状態を示す正面図である。図2で示すように、可動アーム(9a)と可動アーム(9b)を押し上げ上に垂直に駐止するように設けてあり、ストッパー(10a)は可動アーム(9a)に、ストッパー(10b)は可動アーム(9b)に対して縦に平行状態を維持するように設けてある。上記の説明のように、肩紐フック(11a)が回転軸(8e)に、肩紐フック(11b)が回転軸(8f)によりズボン掛部に軸支されていることにより可動が可能になり、肩紐フックを可動することにより肩紐フックの凸部が受け座の凹部に嵌合し衣類をロックするのである。
図3は、図2で示された本発明を別の角度から示した斜視図である。ストッパー(10a)及びストッパー(10b)は円柱の形状を成している二本の脚の先端が球形を成しており、球形の直径は円柱の脚の直径より少し大きくなっている。可動アーム(9a)の他端手前を回転軸(8c)によりストッパー(10a)を軸支することにより可動が可能となる。同様に可動アーム(9b)の他端手前を回転軸(8d)によりストッパー(10b)を軸支することにより可動が可能となる。肩部上面(2a)と肩部上面(2b)は蒲鉾形状の丸みを帯び、肩部下面(3a)と肩部下面(3b)は扁平であり、面の隅が角形になるように形成されている。これにより、ストッパー(10a)及びストッパー(10b)は肩部上面(2b)及び肩部上面(2a)を滑らかに通過し、肩部下面(3b)及び肩部下面(3a)の角部で球形面が抵抗を受けつつも通過し係止することにより、衣類をこの球形部位がロックする。
本発明は、以上のような構造である。
これを使用する際は以下の通りである。図2で示す状態において、ハンガーを物干し竿や洗濯ロープに掛け、肩部上面(2a)及び肩部上面(2b)に襟付きシャツや襟刳りが丸い衣類の洗濯物を掛け、可動アーム(9a)及び可動アーム(9b)を押下させ、ストッパー(10a)及びストッパー(10b)を肩部上面(2a)及び肩部上面(2b)に対して垂直になるように回転させストッパー(10a)及びストッパー(10b)の上部を指の腹で押し下げることにより図1の示す状態となり衣類はストッパー(10a)及びストッパー(10b)にロックされ落下防止となる。細い肩紐で吊るし袖なしの衣類や襟刳りの深い衣類の洗濯物は肩紐フック(11a)及び肩紐フック(11b)に掛け留め、受け座(13a)及び受け座(13b)に指で摘まんで可動させることで嵌合しロック状態となり落下防止となる。また、これらを解除する際はストッパー(10a)及びストッパー(10b)の球形の下部を指の腹で押し上げることでロック解除となり、肩紐フック(11a)及び肩紐フック(11b)は指で摘まんで手前または奥に可動させることでロック解除となり、可動アーム(9a)及び可動アーム(9b)と肩紐フック(11a)及び肩紐フック(11b)を図2の状態に戻すことで洗濯物を外すことが出来る。また、洗濯物を外したハンガーを室内に取り込まず放置したい場合は、可動アーム(9a)をロック状態にすることで物干し竿や洗濯ロープからの落下防止となるが、バランスを考慮すると可動アーム(9a)および可動アーム(9b)をロック状態にすることが望ましい。
1 干掛部、 2a 肩部上面、 2b 肩部上面、 3a 肩部下面、
3b 肩部下面、 4 ズボン掛部、 5 吊り下げフック、
6 吊り下げフック先曲り部、 7 吊り下げフック背部、
8a 回転軸、 8b 回転軸、 8c 回転軸、 8d 回転軸、
8e 回転軸、 8f 回転軸、 9a 可動アーム、 9b 可動アーム、
10a ストッパー、 10b、ストッパー、 11a 肩紐フック、
11b 肩紐フック、 12a 凸部、 12b 凸部、 13a 受け座、
13b 受け座、 14a 押さえ面、 14b 押さえ面

Claims (2)

  1. 肩部上面(2a)及び肩部上面(2b)の二辺とズボン掛部(4)の一辺から成る略二等辺三角形状の干掛部と干掛部の頂角部位から上方へ立ち上がっている吊り下げフックから成る物干しハンガーにおいて、吊り下げフック先曲がり部の先端近辺と吊り下げフック背部の中央域に縦長の貫通孔を設け、貫通孔の其々に一端を軸支されている可動アームを設け、二つの可動アームの他端には斜めに欠切された押さえ面を設け、他端手前にはストッパーが軸支されており、其々のストッパーの先端は球型を成しており、両肩部上面は蒲鉾形状の丸みを帯び下面は扁平であり、面の隅が角形に形成され、可動アームを押下すると押さえ面が肩部上面の衣類を押止しストッパーの球形面が肩部下面の角部で係止し、衣類の両側面を挟持することを特徴とする洗濯バサミいらずのハンガー。
  2. ズボン掛部の両端近辺には、先端部位に凸部を設けた略乙字形状の肩紐フックが備えてあり、肩紐フックはズボン掛部の上面に軸支されており、その先端部位が回動して接する処の肩部下面の位置にある湾状を成している受け座と凹凸式に嵌合し、係脱可能に係合し衣類をロックすることを特徴とする請求項1に記載の洗濯バサミいらずのハンガー。
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