JP7156902B2 - マフラ - Google Patents

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本発明は、自動車のエンジン等の内燃機関の排気系に設けられるマフラ(消音器)に関する。
例えば、自動車のエンジンに使用するマフラとして、特許文献1に開示されたものがある。この特許文献1に開示されたマフラは、2つの仕切壁により3つの室が形成されたマフラ本体と、このマフラ本体の第1室と第2室を貫通してガス圧が最も高くなる第3室に連通開口して該第3室に排気ガスを導入するインレットパイプと、第2室と第3室を貫通して第1室に連通開口して該第1室から外部へ排気ガスを導出するアウトレットパイプと、第2室を貫通して第1室と第3室に両端がそれぞれ開口し、第1室の開口端に該開口端を開閉するバルブを有するインナパイプ(排気パイプ)と、を備えている。
そして、エンジンの低回転域の低流量時の排気ガスによって、バルブでインナパイプの開口端を閉じて消音性能を高め、エンジンの高回転域の大流量時の排気ガスによって、バルブでインナパイプの開口端を開いて排気抵抗の減少を図って背圧を低減するようになっている。
特開平5-98930号公報
前記従来のマフラでは、バルブがマフラ本体内に設けられていて、エンジンの低回転域の低流量時にバルブが閉じて低周波域の気流音を消音できるようになっているが、中回転域ではバルブが開いて中周波域の気流音を消音することができなかった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、低周波域から高周波域の広帯域の気流音を消音することができるマフラを提供することを目的とする。
本発明は、マフラ本体に複数のバッフルプレートにより仕切られる複数の消音室と拡張室を有したマフラにおいて、前記複数の消音室のうちの一つに挿入して排気ガスを導入して主流路となる排気ガス入口管を備え、前記排気ガス入口管の前記マフラ本体の外側部分に前記排気ガスの流れを制御する制御バルブが設けられ、前記制御バルブより排気ガスの上流側から分岐して前記排気ガスを前記排気ガス入口管が挿入される消音室とは異なる拡張室に導入するバイパス路としての排気ガスバイパス入口管が設けられ、前記排気ガスバイパス入口管より導入された排気ガスは、前記拡張室へ流れ、拡張消音効果を得た後、別の管路を通って、前記排気ガス入口管の主流路と合流して干渉した後、出口側の消音室に流出し、前記出口側の消音室内には、外部へ排気ガスを導出するテール管に連結されたアウトレット管の開口する端部が配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、排気ガス入口管のマフラ本体の外側部分に排気ガスの流れを制御する制御バルブを設け、この制御バルブの開閉時にかかわらずマフラ本体内の消音回路を経由し、制御バルブの開時に長さの異なる排気ガス入口管による主流路と排気ガスバイパス入口管よるバイパス流路の集合部までで干渉回路を形成することにより、低周波域から高周波域の広帯域の気流音を効率良く消音することができる。
本発明の一実施形態のマフラを示す断面図である。 上記マフラの低流量時の排気ガスの流れを示す断面図である。 上記マフラの中流量時の排気ガスの流れを示す断面図である。 上記マフラの大流量時の排気ガスの流れを示す断面図である。 (a)~(c)は上記マフラの各バルブ開度時の吸音レベルをそれぞれ比較して示すグラフである。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態のマフラを示す断面図、図2はマフラの低流量時の排気ガスの流れを示す断面図、図3はマフラの中流量時の排気ガスの流れを示す断面図、図4はマフラの大流量時の排気ガスの流れを示す断面図、図5は(a)~(c)はマフラの各バルブ開度時の排気ガスの吸音レベルをそれぞれ比較して示すグラフである。
図1に示すように、マフラ(消音器)10のマフラシェル(マフラ本体)11は、金属製で楕円筒状のアウタシェル12と、このアウタシェル12の両端開口部を閉塞する金属製で板状のアウタプレート13a,13bとで構成されており、図示しないエンジンから発生する気流音と高温の排気ガスGを、金属製で板状の4つバッフルプレート(仕切壁)14A,14B,14C,14Dで4つに区画された拡張室(消音室)15と出口側の消音室16と中間側の消音室17と吸音室(消音室)18及び消音室19と、内部に設けられた低周波消音回路Aと干渉回路B及び吸音回路(消音回路)Cとによって消音、冷却するものである。
排気ガスGをマフラシェル11内に導入して主流路を構成する排気ガス入口管20は、出口側の消音室16に挿通され、L字形に曲がって中間側の消音室17と吸音室18を通過して入口側の消音室19に端部20aを開口させている。
また、排気ガス入口管20のマフラシェル11の外側部分には、排気ガスGの流れを制御する制御バルブ21が設けられている。この制御バルブ21は、収納ケース22内でモータの回転軸21aにより回転することで主流路である排気ガス入口管20を開閉するようになっている。また、制御バルブ21は、全閉と全開との間に中間開度を有している。この中間開度は、エンジンの中回転時(中回転域)での排気ガスの中流量時で制御バルブ21がモータ制御により半分程度開くように設定されている。詳述すると、例えば、エンジンの回転数が2500rpm~5000rpmの区間で、20%~50%の間で制御バルブ21が開くように設定されている。
さらに、排気ガス入口管20の制御バルブ21より排気ガスGの上流側には、排気ガス入口管20より細径のバイパス路を構成する排気ガスバイパス入口管23が分岐している。この排気ガスバイパス入口管23は、L字形に折り曲げ形成されており、排気ガスGを排気ガス入口管20が挿入される入口側の消音室19とは異なる拡張室15に導入する。即ち、排気ガスバイパス入口管23の開口する端部23aは拡張室15内に配置されている。
また、マフラシェル11内には、拡張室15内に開口する端部24aを有し、出口側の消音室16を通過して、中間側の消音室17でL字形に折り曲げられて他端部24bを排気ガスバイパス入口管23に連通させた別の管路としての貫通管24と、入口側の消音室19内に開口す端部25aを有し、吸音室(消音室)18を通過して、中間側の消音室17内に開口する他端部25bを有した干渉管25と、を備えている。
貫通管24は、排気ガスバイパス入口管23と同径の細径に形成されている。そして、排気ガスバイパス入口管23より拡張室15内に導入された排気ガスGは、貫通管24の開口する端部24a内に流入され、中間側の消音室17内を通過する部分の周壁24cに形成された複数の貫通孔24dより中間側の消音室17中に流出し、残りの排気ガスGは、排気ガス入口管20より導入された排気ガスGと合流した後に、入口側の消音室19内に導入され、この入口側の消音室19から干渉管25を通って出口側の消音室16に流出するようになっている。これにより、排気ガスバイパス入口管23の開口する端部23aと貫通管24の開口する端部24aが収納された拡張室15内が低周波消音回路Aとなっている。また、細径の排気ガスバイパス入口管23と、太径の排気ガス入口管20の細径の貫通管24の他端部24bからの合流部Pまでと、出口側の消音室16から後述すると第2アウトレット管27の他端部27bと、に流れる排気ガスGの流路が太径短経路の本流の干渉回路(干渉構造)Bとなっている。
また、排気ガスバイパス入口管23より導入された排気ガスGと排気ガス入口管20より導入された排気ガスGとが合流する下流側に位置する吸音室(消音室)18に貫通された排気ガス入口管20の部分の周壁20cには複数の貫通孔20dが設けられ、この複数の貫通孔20dより吸音室18に排気ガスGの一部が流出するようになっている。さらに、干渉管25の吸音室18内に通過する部分の各周壁25cに複数の貫通孔25dを吸音室18内で開口するように設けられている。この複数の貫通孔25dは吸音材30でそれぞれ覆われている。これらの貫通孔20d,25d及び貫通孔25dを覆う吸音材30が収納された吸音室18内が排気ガスGが集合後の吸音回路(吸音構造)Cとなっている。尚、干渉管25の中間側の消音室17内の周壁25cにも複数の貫通孔25dが設けられている。
さらに、マフラシェル11内には、出口側の消音室16内に開口する端部26aと、中間側の消音室17と吸音室18及び入口側の消音室19を通過して外部に排気ガスGを導出する他端部26bと、を有する第1アウトレット管26と、出口側の消音室16内に開口する端部27aと、拡張室15を通過して外部に排気ガスGを導出する他端部27bと、を有する第2アウトレット管27と、第1アウトレット管26の他端部26bに連結され、外部に排気ガスGを導出するL字形の第1デュアルテール管28と、第2アウトレット管27の他端部27bに連結され、外部に排気ガスGを導出するL字形の第2デュアルテール管29と、を備えている。
尚、出口側の消音室16と中間側の消音室17を仕切るバッフルプレート14B及び中間側の消音室17と吸音室18を仕切るバッフルプレート14Cには、複数の貫通孔14e,14fが設けられている。
以上実施形態のマフラ10によれば、図2に示すように、エンジンの低回転域で、制御バルブ21が全閉されて排気ガス入口管20より分岐した排気ガスバイパス入口管23のみからマフラシェル11内に流入する排気ガスGの低流量時には、排気ガスGが、拡張室15に開放され、拡張消音効果を得た後、貫通管24を通って排気ガス入口管20の合流部Pへ流れる。この前に、中間側の消音室17内の貫通管24の複数の貫通孔24dで干渉され、吸音室18内の排気ガス入口管20の複数の貫通孔20d及び干渉管25の複数の貫通孔25dで吸音され、さらに、中間側の消音室17内の干渉管25の複数の貫通孔25dで吸音されて、出口側の消音室16に流出する。即ち、同一の中間側の消音室17にそれぞれ貫通された貫通管24の周壁24cの複数の貫通孔24dと、干渉管25の周壁25cの複数の貫通孔25dと、の2経路で、異なる経路長の干渉を再度行う。これにより、低周波域から中周波域の気流音を消音する。尚、貫通管24を通って排気ガス入口管20の合流部Pへ流れた一部の排気ガスG′は、排気ガス入口管20内を逆流して、ヘルムホルツのレゾネータとして機能する。
また、図3に示すように、エンジンの中回転域で、制御バルブ21が半分程度開かれて排気ガス入口管20及び排気ガスバイパス入口管23からマフラシェル11内に流入する排気ガスGの中流量時には、排気ガスGが排気ガスバイパス入口管23と主流路が絞られた排気ガス入口管20の長さ違いの経路を通って、貫通管24と排気ガス入口管20の合流部Pに到達する。この長さの異なるバイパス路と主流路の合流により、干渉回路Bが形成される。即ち、爆発次に高調波の波が半波長ずらし相殺され、低周波域から中周波域の気流音を消音できる。また、任意の運転条件(低・中・高速、低・中・高負荷)で、オーバー・オール(O.A)を下げる低周波と高周波の適切なチューニングができる。さらに、制御バルブ21の中間開時におけるエンジン上限回転数近傍の気流音は、貫通管24と排気ガス入口管20の合流部Pの合流後の吸音室18内の排気ガス入口管20の複数の貫通孔20d及び干渉管25の複数の貫通孔25dの吸音構造(吸音回路C)で吸音される。これにより、高周波域の気流音を消音できる。
さらに、図4に示すように、エンジンの大回転域で、制御バルブ21が全開されて排気ガス入口管20及び排気ガスバイパス入口管23からマフラシェル11内に流入する排気ガスGの大流量時には、前記の排気ガスGの中流量時と同様に、排気ガスバイパス入口管23と主流路が全開された排気ガス入口管20の長さ違いの経路を通って、貫通管24と排気ガス入口管20の合流部Pに到達し、この合流部Pと中間側の消音室17内の干渉管25の複数の貫通孔25dの干渉効果と流速低減で、中高周波に消音チューニングをシフトできる。また、制御バルブ21の全開時におけるエンジン上限回転数近傍の気流音は、貫通管24と排気ガス入口管20の合流部Pの合流後の吸音室18内の排気ガス入口管20の複数の貫通孔20d及び干渉管25の複数の貫通孔25dの吸音構造(吸音回路C)で吸音される。これにより、高周波域の気流音を消音することができる。
この制御バルブ21が全閉、全開、中間開度における吸音レベルの実験例の結果を図5で示す。この実験例では、エンジンの回転途中で、中間開度を3000rpmに設定してあり、図5(a)に示すように、高周波が支配的な高回転域のオーバー・オール(O.A)が抑えられ、また、図5(b),(c)に示すように、爆発1次、爆発2次の低周波を下げるバランスの良い低減を選択することができる。
このように、排気ガス入口管20のマフラシェル11の外側部分に排気ガスGの流れを制御する制御バルブ21を設け、この制御バルブ21の開閉時にかかわらずマフラシェル11内の吸音回路(消音回路)Cを経由し、制御バルブ21の開時に長さの異なる排気ガス入口管20による主流路と排気ガスバイパス入口管23よるバイパス流路の合流部(集合部)Pまでで干渉回路Bを形成することにより、低周波域から高周波域の広帯域の気流音を効率良く消音することができる。
10 マフラ
11 マフラシェル(マフラ本体)
14A,14B,14C,14D バッフルプレート
15 拡張室
16 出口側の消音室
17~19 消音室
20 排気ガス入口管(主流路)
21 制御バルブ
23 排気ガスバイパス入口管(バイパス路)
24 貫通管(別の管路)
24d 貫通孔
25 干渉管
25d 貫通孔
26 第1アウトレット管
27 第2アウトレット管
28 第1デュアルテール管(テール管)
29 第2デュアルテール管(テール管)
G 排気ガス

Claims (3)

  1. マフラ本体に複数のバッフルプレートにより仕切られる複数の消音室と拡張室を有したマフラにおいて、
    前記複数の消音室のうちの一つに挿入して排気ガスを導入して主流路となる排気ガス入口管を備え、
    前記排気ガス入口管の前記マフラ本体の外側部分に前記排気ガスの流れを制御する制御バルブが設けられ、
    前記制御バルブより排気ガスの上流側から分岐して前記排気ガスを前記排気ガス入口管が挿入される消音室とは異なる拡張室に導入するバイパス路としての排気ガスバイパス入口管が設けられ、
    前記排気ガスバイパス入口管より導入された排気ガスは、前記拡張室へ流れ、拡張消音効果を得た後、別の管路を通って、前記排気ガス入口管の主流路と合流して干渉した後、出口側の消音室に流出し、
    前記出口側の消音室内には、外部へ排気ガスを導出するテール管に連結されたアウトレット管の開口する端部が配置されていることを特徴とするマフラ。
  2. 請求項1記載のマフラであって、
    前記排気ガスバイパス入口管より導入された排気ガスと前記排気ガス入口管より導入された排気ガスとが合流する前側に位置する消音室に貫通された前記別の管路の管の部分に設けられた複数の貫通孔と、該同一の消音室内に貫通された干渉管の管の部分に設けられた複数の貫通孔と、の2経路で、異なる経路長の干渉を再度行うことを特徴とするマフラ。
  3. 請求項1または2記載のマフラであって、
    前記電制バルブは、全閉と全開との間に中間開度を有することを特徴とするマフラ。
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