JP7137971B2 - 杭部材支持具及び杭打機 - Google Patents

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本発明は略水平な地面や法面等に杭部材を打ち込む際に使用される杭部材支持具及び杭打機に関する。
従来、パイプ状の杭部材を地面に打ち込む際に使用される杭部材支持具や杭打機としては、ガイドで杭部材を所定位置に移動させた後、ガイドを解除して油圧ハンマーによって杭部材を打ち込む杭打機等が知られている(特許文献1)。
しかしながら、このような杭打機等では、所定位置に移動させるまでは杭部材の外周部を挟持するように杭部材を保持しているが、打設する際にはガイドを解除して打設するため、杭部材が動いてしまい打撃装置等の打撃力を効率よく杭部材に伝えることができないという欠点があった。
また、杭部材を挟持したまま杭部材の上端部をハンマー等によって叩き、打設する杭打ち用サポート器具も知られているが、杭部材を挟持したまま打設しているので、打撃力を効率よく杭部材に伝えることができないものであった(特許文献2)。
また、この特許文献2には、杭部材の上端部にキャップのように装着する杭打ち用サポート器具も記載されているが、杭部材の上端部が打撃により変形するおそれがあった。
特開2004-27548号公報 特開2008-45336号公報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、杭部材の変形を防止できるとともに、容易に杭打ちを行うことができる杭部材支持具及び杭打機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の杭部材支持具は、支持具本体と、該支持具本体の上面に形成された被打撃部と、前記支持具本体の底面に形成され、杭部材を装着する杭部材装着部と、該杭部材装着部に設けられた杭部材保持手段とで構成され、前記杭部材装着部は、前記杭部材の一端部の外周面が前記杭部材装着部の壁面に略当接し、かつ、前記杭部材の一端部の内周面も前記杭部材装着部の壁面に略当接するように形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の杭部材支持具の前記被打撃部には、杭打機に取り付けることができる杭打機取付部が設けられていることを特徴とする。
請求項3に記載の杭部材支持具の前記杭部材保持手段は、油圧シリンダーによって杭部材を挟着状態で保持することを特徴とする。
請求項4に記載の杭打機は、杭部材を打撃装置により打撃し地面に打ち込む杭打機において、前記打撃装置に杭部材支持具を備え、該杭部材支持具は、支持具本体と、該支持具本体の上面に形成され、前記打撃装置に取り付けられた被打撃部と、前記支持具本体の底面に形成され、杭部材を装着する杭部材装着部と、該杭部材装着部に設けられた杭部材保持手段とで構成され、前記杭部材装着部は、前記杭部材の一端部の外周面が前記杭部材装着部の壁面に略当接し、かつ、前記杭部材の一端部の内周面も前記杭部材装着部の壁面に略当接するように形成されていることを特徴とする。
請求項5に記載の杭打機の前記杭部材保持手段は、油圧シリンダーによって杭部材を挟着状態で保持することを特徴とする。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1及び請求項4に記載の各発明においては、前記杭部材装着部の外径と前記杭部材の外径との寸法差が微少に設定されているとともに、前記杭部材装着部の内径と前記杭部材の内径との寸法差が微少に設定されているので、杭部材の上端部に略当接する状態となり、杭部材の上端部の変形を防止することができる。
(2)また、杭部材の上端部が溝状の杭部材装着部に入り込むとともに、杭部材保持手段により杭部材を保持するので、杭部材を保持したたま打撃力を効率よく杭部材に加えることができる。
(3)請求項2に記載の発明においては、(1)~(2)と同様な効果が得られるとともに、杭打機に取り付けて使用することができる。
(4)請求項3及び請求項5に記載の発明においても前記(1)~(3)と同様な効果が得られるとともに、容易に杭部材を保持することができる。
図1乃至図8は本発明の第1の実施形態を示す説明図である。
図9乃至図11は本発明の第2の実施形態示す説明図である。
第1の実施形態の杭部材支持具の平面図。 杭部材支持具の正面図。 杭部材支持具の底面図。 図1の4-4線断面図。 杭部材を取り付けた状態の正面図。 図5の6-6線断面図。 第1の実施形態の杭打機の説明図。 使用状態の説明図。 第2の実施形態の杭部材支持具の平面図。 杭部材支持具の縦断面図。 第2の実施形態の杭打機の説明図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1乃至図8に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は法面等の斜面を含む地面2にパイプ状の杭部材3を打ち込む際に使用される杭部材支持具で、この杭部材支持具1は、図1乃至図4に示すように、支持具本体4と、該支持具本体4の上面の被打撃部5と、前記支持具本体4の底面(下面)に形成され、杭部材3を装着する杭部材装着部6と、該杭部材装着部6に設けられた杭部材保持手段7とで構成されている。
前記被打撃部5は、支持具本体4の上面であり、本実施形態では、凹所状の杭打機取付部8が設けられている。この杭打機取付部8に杭打機9の打撃装置10のロッド11等が挿入された状態で取り付けられる。取り付け方法としては、ボルト等で着脱自在に取り付けてもよいし、溶接等によりロッド11に固定的に取付けてもよい。
なお、杭打機取付部8を凸状に形成してもよく、略フラットな杭打機取付部8としてもよい。また、杭打機9に取付けない場合には、杭打機取付部8を設けず、略フラットな被打撃部5としてもよい。
杭部材装着部6は、支持具本体4の底面に備えられており、本実施形態では、杭部材3の断面形状と略同形の円環状に形成されている。
この円環状の溝部としての杭部材装着部6の外側の径寸法(外径)は、パイプ状の杭部材3の外側の径寸法(外径)は互いに略同寸法又は寸法差が微少になるように形成されており、環状部に相当する杭部材装着部6の内側の径寸法(内径)は、パイプ状の杭部材3の内側の径寸法(内径)は互いに略同寸法又は寸法差が微少になるように形成されている。
このように形成することにより、杭部材3の一端部の外周面が杭部材装着部6の壁面に略当接し、かつ、杭部材3の一端部の内周面も杭部材装着部6の壁面に略当接する。
ここで「略当接」とは、ぴったりと当接している状態及び僅かな隙間を隔てて接近している状態を含むものである。
このような杭部材装着部6とすることにより、杭部材3の内周面と外周面の両方が保護されるため、杭部材3の上端部に打撃により力が加えられても、杭部材3の上端部が変形することなく、杭部材3を法面等の地面に打ち込むことができる。
杭部材保持手段7は、本実施形態では、杭部材装着部6の周囲に形成された透孔12と、この透孔12を貫通する作動杆13を備え、杭部材装着部6の外周部に設けられた油圧シリンダー14により構成されている。この油圧シリンダー14は、本実施形態では、1つのみ用いているが複数個用いて杭部材3を保持してもよい。
この油圧シリンダー14の作動杆13により杭部材3の上端部付近を内側方向へ押圧することで、杭部材3の上端部付近を挟着するように保持する。
ところで、杭部材3の上端部は、図5及び図6に示すように、杭部材装着部6に取り付けられた状態において、溝状の杭部材装着部6の天面(上面)に接触した状態となっている。このように溝状の杭部材装着部6の上面に杭部材3の上端部が接触した状態で、かつ、杭部材3の周方向から押圧し、杭部材3を保持することによって、打撃装置10により被打撃部5(本実施形態では、被打撃部5に形成された杭打機取付部8)を打撃し、杭部材3を地面2に打ち込む際に、効率よく打撃力を杭部材3に伝えることができる。
この杭部材支持具1は、通常は杭打機9の打撃装置10に取り付けられて使用される。本実施形態では、杭打機9に油圧アーム15を介して設けられた打撃装置10としての油圧ブレーカー10のロッド11(チゼル)等が挿入された状態で取り付けられている。
このような杭打機9は、本実施形態では、図7に示すように、無限軌道を用いた走行装置16を備える車体17と、この車体17の上部に設けられ、運転室18を備える作業台19と、作業台19に設けられた前記油圧アーム15と、この油圧アーム15の先端部に設けられた打撃装置10と、この打撃装置10に取り付けられた杭部材支持具1と、前記車体17設けられた1対のウインチ20とで構成されている。
すなわち、杭打機9は、ウインチ20を備え、打撃装置10を取り付けた、いわゆるバックホーのような形態で、ウインチ20のワイヤー21を法面2上部のアンカー23に固定することにより、法面2上で杭打ちを行うことができるものである。ところで、平地で工事を行う場合には、ウインチ20を備えていなくてもよい。また、走行装置17は無限軌道ではなく、タイヤを用いてもよい。
本実施形態の杭打機9を法面2等で使用する場合には、ウインチ20のワイヤー21を法面2上部のアンカー22に平面視で略逆ハ字状になるように固定し、このウインチ20を巻き上げるとともに、走行装置16を作動させ、法面2の所定の位置に杭打機9を位置させる。その後、図8に示すように、打撃装置10を作動させて杭部材3を略垂直に法面2に打ち込む。
このとき、杭部材保持手段7によって、杭部材3を保持した状態で法面2に杭部材3をセットできるとともに、杭部材支持具1には、杭部材装着部6の上面に上端部が接触した状態で杭部材3が取り付けられているため、杭部材3の変形を防ぐことができ、打撃力を効率よく伝えることができる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図9乃至図11に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図9乃至図11に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、角パイプ状の杭部材3Aを用い、この角パイプ状の杭部材3Aの断面形状と略同形状となるような矩形状の溝に形成された杭部材装着部6Aにした点で、このような杭部材支持具1Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
また、本実施形態の杭打機9Aは、本実施形態では、図11に示すように、無限軌道を用いた走行装置16を備える車体17と、車体17に左右方向に回動可能に設けられたアーム23と、該アーム23に上下方向に回動可能に設けられたガイドシェル取付部24と、該ガイドシェル取付部24に固定されたガイドシェル25と、該ガイドシェル25に前後方向に移動可能に設けられた打撃装置10と、この打撃装置10に取り付けられた杭部材支持具1Aと、前記車体17に設けられた1対のウインチ20とで構成されている。
なお、本発明の実施形態において、杭打機に杭部材支持具を取り付けて使用するものについて説明したが、杭部材支持具に柄等の把持部を設け、把持部を把持して杭部材を所定の位置にセットし、ハンマー等で被打撃部を打撃し、手動で杭部材を打ち込んでもよい。
また、杭部材保持手段として油圧シリンダーを用いるものについて説明したが、油圧以外で作動するシリンダーやソレノイドを用いてもよいし、旋盤用チャックと同様の機構を用いて杭部材を保持してもよい。
以上の通りであるから、本発明の杭部材支持具は、支持具本体と、該支持具本体の上面に形成された被打撃部と、前記支持具本体の底面に形成され、杭部材を装着する杭部材装着部と、該杭部材装着部に設けられた杭部材保持手段とで構成され、前記杭部材装着部は、前記杭部材の一端部側の外周面に略当接し、かつ、前記杭部材の一端部側の内周面にも略当接することを特徴とする。
本発明は法面等の地面に対して杭部材を打ち込む工事等を行う産業で利用される。
1、1A:杭部材支持具、 2:地面、
3、3A:杭部材、 4:支持具本体、
5:被打撃部、 6、6A:杭部材装着部、
7:杭部材保持手段、 8:杭打機取付部、
9、9A:杭打機、 10:打撃装置、
11:ロッド、 12:透孔、
13:作動杆、 14:油圧シリンダー、
15:油圧アーム、 16:走行装置、
17:車体、 18:運転室、
19:作業台、 20:ウインチ、
21:ワイヤー、 22:アンカー、
23:アーム、 24:ガイドシェル取付部、
25:ガイドシェル。

Claims (5)

  1. 支持具本体と、該支持具本体の上面に形成された被打撃部と、前記支持具本体の底面に形成され、杭部材を装着する溝状の杭部材装着部と、該杭部材装着部に設けられた杭部材保持手段とで構成され、
    前記杭部材装着部は、前記杭部材の一端部の外周面が前記杭部材装着部の壁面に略当接し、かつ、前記杭部材の一端部の内周面も前記杭部材装着部の壁面に略当接するように形成されている杭部材支持具。
  2. 前記被打撃部には、杭打機に取り付けることができる杭打機取付部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の杭部材支持具。
  3. 前記杭部材保持手段は、油圧シリンダーによって杭部材を挟着状態で保持することを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の杭部材支持具。
  4. 杭部材を打撃装置により打撃し地面に打ち込む杭打機において、前記打撃装置に杭部材支持具を備え、該杭部材支持具は、支持具本体と、該支持具本体の上面に形成され、前記打撃装置に取り付けられた被打撃部と、前記支持具本体の底面に形成され、杭部材を装着する溝状の杭部材装着部と、該杭部材装着部に設けられた杭部材保持手段とで構成され、
    前記杭部材装着部は、前記杭部材の一端部の外周面が前記杭部材装着部の壁面に略当接し、かつ、前記杭部材の一端部の内周面も前記杭部材装着部の壁面に略当接するように形成されている杭打機。
  5. 前記杭部材保持手段は、油圧シリンダーによって杭部材を挟着状態で保持することを特徴とする請求項4に記載の杭打機。
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