JP7134403B2 - 車両の制御装置 - Google Patents
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Description
このように構成された本発明によれば、原動機により後輪が駆動される車両に関して、制御器は、操舵角の増加に基づき増加トルクを付加する車両姿勢制御を行い、自動変速機の変速制御中にはこの第1車両姿勢制御を抑制する。これにより、原動機により後輪が駆動される車両に関して、車両姿勢制御と自動変速機の変速制御とが両方実行されることによる問題の発生を適切に抑制することができる。具体的には、本発明によれば、変速制御中の車両姿勢制御の介入に起因する変速の長期化や変速ショックを適切に抑制することができる。
このように構成された本発明によれば、車両姿勢制御の開始条件を規定する閾値を変速制御中には大きくするので、変速制御中における車両姿勢制御の実行を適切に抑制することができる。
このように構成された本発明によれば、変速制御中には車両姿勢制御による増加トルクを小さくするので、変速制御中に車両姿勢制御が実行された場合にも、車両姿勢制御が変速制御に与える影響を小さくすることができる。よって、本発明によれば、車両姿勢制御に起因する変速の長期化や変速ショックを抑制しつつ、車両姿勢制御による効果(ドライバのステアリング操作に対する車両応答性の改善など)をある程度得ることができる。
このように構成された本発明によれば、車両姿勢制御中には自動変速機の変速制御を抑制するので、車両姿勢制御のトルク増加を適切に確保することができる。よって、変速制御による車両加速度の変化により所望の車両姿勢が実現できなくなることを適切に抑制できる。したがって、本発明によれば、車両姿勢制御の効果、具体的にはドライバによるステアリングの切り込み操作に対する車両応答性の改善などを適切に確保することができる。
このように構成された本発明によれば、車両姿勢制御中において自動変速機がダウンシフトする場合に、自動変速機のダウンシフトの変速動作を許容する一方で、この変速動作に伴ったトルク増加を抑制する。これにより、変速制御が車両姿勢制御に与える影響を抑制しつつ、自動変速機のダウンシフト動作をある程度確保することができる。
このように構成された本発明によれば、車両姿勢制御中において自動変速機がアップシフトする場合に、自動変速機のアップシフトの変速動作を許容する一方で、この変速動作に伴ったトルク低減を抑制する。これにより、変速制御が車両姿勢制御に与える影響を抑制しつつ、自動変速機のアップシフト動作をある程度確保することができる。
このように構成された本発明によれば、自動変速機の変速制御中には低減トルクを用いた車両姿勢制御を抑制するので、変速制御中の車両姿勢制御の介入に起因する変速の長期化や変速ショックを適切に抑制することができる。
このように構成された本発明によれば、低減トルクを用いた車両姿勢制御中には自動変速機の変速制御を抑制するので、車両姿勢制御のトルク低減を適切に確保することができる。よって、車両姿勢制御の効果、具体的にはドライバによるステアリングの切り戻し操作に対する車両応答性の改善などを適切に確保することができる。
まず、図1を参照して、本発明の実施形態による車両の制御装置が適用された車両について説明する。図1は、本発明の実施形態による車両の制御装置が適用された車両の全体構成を示すブロック図である。
また、以下では、操舵角関連値として操舵速度を用いる実施形態を例示する。この操舵速度は、操舵角センサ40によって検出された操舵角からPCM50によって求められるものである。
次に、本実施形態においてPCM50が実行する制御内容について説明する。まず、図6を参照して、本実施形態においてPCM50が実行する全体的な制御内容の概要について説明する。図6は、本発明の実施形態による全体制御を示すフローチャートである。
次に、本発明の実施形態による車両の制御装置による作用及び効果について説明する。
上記した実施形態では、自動変速機300の変速制御において、変速用トルクを設定して、この変速用トルクに基づきトルク制御を行っていたが、他の例では、変速制御において、そのような変速用トルクに基づくトルク制御を行わずに、自動変速機300の変速動作(ダウンシフト動作又はアップシフト動作)のみを行うこととしてもよい。そのような変速制御を行う場合にも、上述した実施形態と同様に、車両姿勢制御と当該変速制御とが両方実行されることによる問題の発生を抑制するよう制御を行えばよい。
5 スロットルバルブ
10 エンジン
13 燃料噴射弁
14 点火プラグ
18 可変吸気バルブ機構
30 アクセル開度センサ
39 車速センサ
49 操舵角センサ
50 PCM
100 エンジンシステム
200 車両
202a 前輪(操舵輪)
202b 後輪(駆動輪)
207 操舵装置
300 自動変速機
310 TCM
Claims (13)
- 車両の制御装置であって、
前記車両の後輪を駆動する原動機と、
前記原動機の動力伝達経路上に設けられた自動変速機と、
前記車両を操舵するための操舵装置と、
前記操舵装置の操舵角を検出する操舵角センサと、
前記車両の運転状態を検出する運転状態センサと、
前記原動機及び前記自動変速機を制御する制御器と、を有し、
前記制御器は、
前記運転状態センサによって検出された運転状態に基づき、前記原動機の基本トルクを設定し、
前記操舵角が増加したときに、前記後輪を駆動する前記原動機のトルクを増加させることにより、前記後輪を車両前方へ推進させる力を発生させ、その結果、この力が前記後輪からサスペンションを介して前記車両の車体に伝達されるときに、車体後部を上向きに持ち上げる力を瞬間的に作用させることによって前記車体を前傾させるべく、 前記操舵角センサによって検出された操舵角の増加速度に基づき、前記原動機の増加トルクを設定し、
前記増加トルクを前記基本トルクに加算することで求められた目標トルクが発生するように前記原動機を制御し、
前記自動変速機の変速制御が行われているときは、前記増加トルクに基づく前記原動機の制御を抑制するよう構成されている、
ことを特徴とする車両の制御装置。 - 前記制御器は、
前記操舵装置の操舵角に関連する操舵角関連値が閾値以上になったときに前記増加トルクを設定し、
前記自動変速機の変速制御が行われているときは、前記閾値を大きくするよう構成されている、
請求項1に記載の車両の制御装置。 - 前記制御器は、前記自動変速機の変速制御が行われているときは、前記自動変速機の変速制御が行われていないときよりも、前記増加トルクを小さくするよう構成されている、請求項1又は2に記載の車両の制御装置。
- 前記制御器は、前記増加トルクに基づく前記原動機の制御が行われているときは、前記自動変速機の変速制御を抑制するよう構成されている、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の車両の制御装置。
- 前記制御器は、
前記自動変速機の減速側への変速要求に基づき、前記原動機のトルクを増加させるための変速用トルクを設定し、
前記増加トルクに基づく前記原動機の制御が行われているときは、前記自動変速機の減速側への変速を実施する一方で、前記変速用トルクに基づく前記原動機の制御を抑制するよう構成されている、
請求項4に記載の車両の制御装置。 - 前記制御器は、
前記自動変速機の増速側への変速要求に基づき、前記原動機のトルクを低減させるための変速用トルクを設定し、
前記増加トルクに基づく前記原動機の制御が行われているときは、前記自動変速機の増速側への変速を実施する一方で、前記変速用トルクに基づく前記原動機の制御を抑制するよう構成されている、
請求項4又は5に記載の車両の制御装置。 - 前記制御器は、
前記操舵角が減少したときに、前記原動機のトルクを低減させることにより、前記後輪を車両後方へ引っ張る力を発生させ、その結果、この力が前記後輪から前記サスペンションを介して前記車体に伝達されるときに、車体後部を下向きに沈み込ませる力を瞬間的に作用させることによって前記車体を後傾させるべく、 前記操舵角の減少速度に基づき、前記原動機の低減トルクを設定し、
前記低減トルクを前記基本トルクから減算することで求められた目標トルクが発生するように前記原動機を制御し、
前記自動変速機の変速制御が行われているときは、前記低減トルクに基づく前記原動機の制御を抑制するよう構成されている、
請求項1乃至6のいずれか一項に記載の車両の制御装置。 - 前記制御器は、
前記操舵角が減少したときに、前記原動機のトルクを低減させることにより、前記後輪を車両後方へ引っ張る力を発生させ、その結果、この力が前記後輪から前記サスペンションを介して前記車体に伝達されるときに、車体後部を下向きに沈み込ませる力を瞬間的に作用させることによって前記車体を後傾させるべく、 前記操舵角の減少速度に基づき、前記原動機の低減トルクを設定し、
前記低減トルクを前記基本トルクから減算することで求められた目標トルクが発生するように前記原動機を制御し、
前記低減トルクに基づく前記原動機の制御が行われているときは、前記自動変速機の変速制御を抑制するよう構成されている、
請求項1乃至7のいずれか一項に記載の車両の制御装置。 - 車両の後輪を駆動する原動機と、前記原動機の動力伝達経路上に設けられた自動変速機と、前記車両を操舵するための操舵装置と、を有する車両の制御装置であって、
前記操舵装置の操舵角が増加したときに、前記後輪を駆動する前記原動機のトルクを増加させることにより、前記後輪を車両前方へ推進させる力を発生させ、その結果、この力が前記後輪からサスペンションを介して前記車両の車体に伝達されるときに、車体後部を上向きに持ち上げる力を瞬間的に作用させることによって前記車体を前傾させるべく、前記原動機のトルクを増加させて車両姿勢制御を行う車両姿勢制御手段と、
前記自動変速機の変速制御と前記車両姿勢制御が同時に行われることを抑制する抑制手段と、
を有することを特徴とする車両の制御装置。 - 車両の後輪を駆動する原動機と、前記原動機の動力伝達経路上に設けられた自動変速機と、前記車両を操舵するための操舵装置と、を有する車両の制御装置であって、
前記操舵装置の操舵角が増加したときに、前記後輪を駆動する前記原動機のトルクを増加させることにより、前記後輪を車両前方へ推進させる力を発生させ、その結果、この力が前記後輪からサスペンションを介して前記車両の車体に伝達されるときに、車体後部を上向きに持ち上げる力を瞬間的に作用させることによって前記車体を前傾させるべく、前記原動機のトルクを増加させて車両姿勢制御を行う車両姿勢制御手段と、
前記自動変速機の変速制御中に前記車両姿勢制御を抑制する抑制手段と、
を有することを特徴とする車両の制御装置。 - 車両の後輪を駆動する原動機と、前記原動機の動力伝達経路上に設けられた自動変速機と、前記車両を操舵するための操舵装置と、を有する車両の制御装置であって、
前記操舵装置の操舵角が増加したときに、前記後輪を駆動する前記原動機のトルクを増加させることにより、前記後輪を車両前方へ推進させる力を発生させ、その結果、この力が前記後輪からサスペンションを介して前記車両の車体に伝達されるときに、車体後部を上向きに持ち上げる力を瞬間的に作用させることによって前記車体を前傾させるべく、前記原動機のトルクを増加させて車両姿勢制御を行う車両姿勢制御手段と、
前記車両姿勢制御中に前記自動変速機の変速制御を抑制する抑制手段と、
を有することを特徴とする車両の制御装置。 - 車両の後輪を駆動する原動機と、前記原動機の動力伝達経路上に設けられた自動変速機と、前記車両を操舵するための操舵装置と、を有する車両の制御装置であって、
前記操舵装置の操舵角が減少したときに、前記後輪を駆動する前記原動機のトルクを低減させることにより、前記後輪を車両後方へ引っ張る力を発生させ、その結果、この力が前記後輪からサスペンションを介して前記車両の車体に伝達されるときに、車体後部を下向きに沈み込ませる力を瞬間的に作用させることによって前記車体を後傾させるべく、前記原動機のトルクを低減させて車両姿勢制御を行う車両姿勢制御手段と、
前記自動変速機の変速制御中に前記車両姿勢制御を抑制する抑制手段と、
を有することを特徴とする車両の制御装置。 - 車両の後輪を駆動する原動機と、前記原動機の動力伝達経路上に設けられた自動変速機と、前記車両を操舵するための操舵装置と、を有する車両の制御装置であって、
前記操舵装置の操舵角が減少したときに、前記後輪を駆動する前記原動機のトルクを低減させることにより、前記後輪を車両後方へ引っ張る力を発生させ、その結果、この力が前記後輪からサスペンションを介して前記車両の車体に伝達されるときに、車体後部を下向きに沈み込ませる力を瞬間的に作用させることによって前記車体を後傾させるべく、前記原動機のトルクを低減させて車両姿勢制御を行う車両姿勢制御手段と、
前記車両姿勢制御中に前記自動変速機の変速制御を抑制する抑制手段と、
を有することを特徴とする車両の制御装置。
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