JP7124516B2 - 内燃機関の燃焼制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関の燃焼制御装置に関する。
特許文献1には、燃料噴射量に基づいて理想熱発生量を算出し、エンジン筒内に設置している筒内圧センサの実測値に基づいて筒内の実熱発生量を算出して、実熱発生量が理想熱発生量の所定割合より低い場合には点火遅角制御を行ない、高い場合には点火を停止させることが記載されている。
特開2011-208540号公報
しかしながら、特許文献1に記載のものでは、燃料噴射量に基づいて理想熱発生量を算出しているため、残存燃料(未燃ガス)が多くなった場合などでは、燃焼時に理想熱発生量よりも高い熱発生量になる可能性があり、比較閾値にマージンを持たせた場合でも誤判定してしまい、燃焼を停止してしまう。
そこで、本発明は、異常燃焼を判別することができ、燃焼を安定させることができる内燃機関の燃焼制御装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため本発明は、内燃機関の気筒内の圧力を検出する筒内圧センサと、前記筒内圧センサの検出した筒内圧から熱発生率を算出し、前記熱発生率の変化に基づいて前記内燃機関の異常燃焼を判定する制御部と、を備え、点火プラグによるSI燃焼が発生した後にCI燃焼が発生する内燃機関の制御装置であって、前記制御部は、前記熱発生率の傾きの最大値と、傾きが最大値となる時期と、そのときの前記熱発生率の値と、から前記CI燃焼による前記熱発生率がゼロとなるCI領域の開始点を算出し、該CI領域の開始点と前記SI燃焼の点火時期との時間により前記内燃機関の異常燃焼を判定するものである。
このように、本発明によれば、異常燃焼を判別することができ、燃焼を安定させることができる。
図1は、本発明の一実施例に係る内燃機関の燃焼制御装置の概略構成図である。 図2は、本発明の一実施例に係る内燃機関の燃焼制御装置のCI領域の開始点の例を示す図である。 図3は、本発明の一実施例に係る内燃機関の燃焼制御装置のプレイグニッションが発生した場合の熱発生率の変化を示す図である。 図4は、本発明の一実施例に係る内燃機関の燃焼制御装置の燃焼安定化処理の手順を示すフローチャートである。
本発明の一実施の形態に係る内燃機関の燃焼制御装置は、内燃機関の気筒内の圧力を検出する筒内圧センサと、筒内圧センサの検出した筒内圧から熱発生率を算出し、熱発生率の変化に基づいて内燃機関の異常燃焼を判定する制御部と、を備えるよう構成されている。
これにより、本発明の一実施の形態に係る内燃機関の燃焼制御装置は、異常燃焼を判別することができ、燃焼を安定させることができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施例に係る内燃機関の燃焼制御装置について詳細に説明する。
図1において、本発明の一実施例に係る内燃機関の燃焼制御装置を搭載した車両1は、内燃機関型のエンジン2と、制御部としてのECU(Electronic Control Unit)3とを含んで構成される。
エンジン2には、気筒としてのシリンダ5が形成されている。シリンダ5には、このシリンダ5内を上下に往復動可能なピストン6が収納されている。また、シリンダ5の上部には、燃焼室7が設けられている。
エンジン2は、シリンダ5内でピストン6が2往復する間に、吸気行程、圧縮行程、膨張行程および排気行程からなる一連の4行程を1サイクルとして行なう、いわゆる4ストロークのガソリンエンジンである。
また、ピストン6は、不図示のコネクティングロッドを介してクランクシャフトと連結している。コネクティングロッドは、ピストン6の往復運動をクランクシャフトの回転運動に変換するようになっている。
また、燃焼室7には、点火プラグ8と、筒内圧センサ31が設けられている。点火プラグ8は、燃焼室7内に電極を突出させた状態で配設され、ECU3によってその点火時期が制御されるようになっている。筒内圧センサ31は、シリンダ5の内部の圧力である筒内圧力を検出する。
エンジン2には、吸気ポート11と、排気ポート21が設けられている。吸気ポート11は、燃焼室7と後述する吸気通路14aとを連通するようになっている。また、吸気ポート11には、吸気弁12が設けられている。
吸気弁12は、吸気通路14aと燃焼室7とを連通または遮断するように開閉されるようになっている。吸気弁12の開閉は、吸気側可変動弁機構13によって行なわれるようになっている。
吸気側可変動弁機構13としては、例えば電磁石とスプリング等から構成された電磁アクチュエータにより吸気弁12の開閉を行なう電磁式の可変動弁機構を用いることができる。具体的には、吸気側可変動弁機構13は、吸気弁12に固定された可動部を電磁石の励磁によって吸引することで、スプリングによって常時閉弁方向に付勢されている吸気弁12を、開弁方向に移動させるようになっている。
なお、吸気側可変動弁機構13としては、電磁アクチュエータに替えて油圧アクチュエータを用いた油圧式の可変動弁機構を用いてもよい。また、吸気側可変動弁機構13として、主カムおよび副カム等のカム部材を用いて吸気弁12の開閉時期を変更可能な機械式の可変動弁機構を用いても構わない。
さらに、この吸気側可変動弁機構13は、例えば電磁石に対する励磁電流がECU3によって調整されることにより、吸気弁12の開閉時期とともに吸気弁12のリフト量を連続的に変化させることが可能な構成であってもよい。
吸気ポート11には、吸気管14が接続されている。この吸気管14の内部には、吸気ポート11と連通する吸気通路14aが形成されている。
吸気ポート11は、内部を流れる吸気の流れ方向に延びるように設けられた仕切り壁15によって、燃焼室外側の第1通路11aと燃焼室中心側の第2通路11bとからなる一対の通路に区画された部位を有している。
仕切り壁15における吸気の流れの上流側の端部には、タンブルコントロールバルブ16が配置されており、第1通路11aを開閉する。
タンブルコントロールバルブ16の開度により燃焼室7のタンブル流の流速が変化する。タンブルコントロールバルブ16の開度は、ECU3により制御される。ECU3は、タンブルコントロールバルブ16の開度を制御することで、タンブル流の流速を制御することができる。
吸気ポート11の第2通路11bには、インジェクタ9が設けられている。インジェクタ9は、図示しない燃料タンクから燃料ポンプによって供給された燃料を吸気ポート11内に噴射する。
一方、排気ポート21には、排気弁22が設けられている。排気弁22は、後述する排気通路24aと燃焼室7とを連通または遮断するように開閉されるようになっている。排気弁22の開閉は、排気側可変動弁機構23によって行なわれるようになっている。
排気側可変動弁機構23は、上述した吸気側可変動弁機構13と同様の構成であるため、詳細な説明を省略するが、電磁石の励磁、非励磁がECU3によって制御されることで、排気弁22の開閉時期が任意に変更される。なお、排気側可変動弁機構23として、電磁アクチュエータに替えて油圧アクチュエータを用いた油圧式の可変動弁機構を用いてもよい。また、排気側可変動弁機構23として、主カムおよび副カム等のカム部材を用いて排気弁22の開閉時期を変更可能な機械式の可変動弁機構を用いても構わない。したがって、ECU3は、排気弁22の開弁期間を容易に調整することができる。
また、排気ポート21には、排気管24が接続されている。この排気管24の内部には、排気ポート21と連通する排気通路24aが形成されている。
ECU3は、CPU(Central Processing Unit)と、RAM(Random Access Memory)と、ROM(Read Only Memory)と、フラッシュメモリと、入力ポートと、出力ポートとを備えたコンピュータユニットによって構成されている。
このコンピュータユニットのROMには、各種制御定数や各種マップ等とともに、当該コンピュータユニットをECU3として機能させるためのプログラムが記憶されている。すなわち、CPUがROMに記憶されたプログラムを実行することにより、当該コンピュータユニットは、ECU3として機能する。
ECU3の入力ポートには、前述した筒内圧センサ31等の各種センサ類が接続されている。
一方、ECU3の出力ポートには、前述した点火プラグ8、インジェクタ9、吸気側可変動弁機構13、排気側可変動弁機構23等の各種制御対象類が接続されている。
エンジン2は、図2に示すように、点火プラグ8による火花点火燃焼(SI(Speak Ignition)燃焼ともいう)が発生した後に、圧縮着火燃焼(CI(Compression Ignition)燃焼ともいう)が発生するようになっている。CI燃焼が異常燃焼になると、ノッキングが発生する。
正常なCI燃焼では、SI燃焼のときよりも熱発生率が急激に変化するため、熱発生率の傾き(変化量)が最大となるのはCI燃焼による熱発生率の変化の前半部分になる。
ECU3は、筒内圧センサ31の検出した筒内圧から熱発生率を算出し、この熱発生率の変化に基づいてエンジン2の異常燃焼を判定する。
ECU3は、数1に示す熱力学第一法則と比熱比の関係式から導き出した、数2に示す式により熱発生率dQを所定時間間隔に算出する。
Figure 0007124516000001
Figure 0007124516000002
ここで、Qは熱量、Uは内部エネルギー、pは圧力、Vはシリンダ容積、Tは温度、Cpは定圧比熱、Cvは定容比熱、Rはガス定数、mはシリンダ内の混合気の質量である。
ECU3は、算出した熱発生率dQの傾き(前回の値との差分)を算出し、例えば、圧縮行程から膨張行程までの中で熱発生率dQの傾きの最大値を算出する。
ECU3は、例えば、図2に示すような、クランクアングル毎の熱発生率のグラフにおいて、熱発生率の傾きが最大値となった点を通る傾き最大値の直線(図中点線の直線)が、クランクアングルの軸と交わった点(熱発生率がゼロとなるクランクアングル)をCI領域の開始点とする。
CI領域の開始点は、例えば、熱発生率の傾きの最大値と、傾きが最大値となったときのクランクアングルと、傾きが最大値となったときの熱発生率の値から求めることができる。
ECU3は、点火時期からCI領域の開始点までの時間が所定の閾値以上であれば、安定したCI燃焼であると判定する。
ECU3は、点火時期からCI領域の開始点までの時間が所定の閾値未満であれば、ノッキングと判定して、点火遅角制御を実施し、燃焼を安定させる。所定の閾値は、エンジン回転数、負荷を変えて計測した実験値により算出する。
ECU3は、図3に示すように、点火時期以前のタイミングで熱発生率の傾きが規定値を超えている場合、プレイグニッションが発生していると判定し、バルブタイミングを制御して、エンジン燃焼室温度が下がる制御を実施する。このプレイグニッションを判定する規定値は、計測した実験値により算出する。
以上のように構成された本実施例に係る内燃機関の燃焼制御装置による燃焼安定化処理について、図4を参照して説明する。なお、以下に説明する燃焼安定化処理は、各気筒の燃焼サイクルごとに、例えば、膨張行程後に実行される。
ステップS1において、ECU3は、筒内圧センサ31により筒内燃焼圧の計測を行なう。
ステップS2において、ECU3は、筒内燃焼圧から上述の数2の式により、熱発生率を算出する。
ステップS3において、ECU3は、算出した熱発生率から熱発生率の傾きの最大値を算出する。
ステップS4において、ECU3は、点火タイミング以前の段階で熱発生率の傾きが規定値以下か否かを判定する。
点火タイミング以前の段階で熱発生率の傾きが規定値以下であると判定した場合、ステップS5において、ECU3は、熱発生率の傾きの最大値からCI領域の開始点を算出し、点火時期からCI領域の開始点までの時間をCI領域までの時間として算出する。
ステップS6において、ECU3は、算出したCI領域までの時間が所定の閾値以上か否かを判定する。
CI領域までの時間が所定の閾値以上であると判定した場合、ステップS7において、ECU3は、安定したCI燃焼であると判定して、処理を終了する。
ステップS6においてCI領域までの時間が所定の閾値以上でないと判定した場合、ステップS8において、ECU3は、ノッキングと判定し、点火遅角を実施し、処理を終了する。
ステップS4において点火タイミング以前の段階で熱発生率の傾きが規定値以下でないと判定した場合、ステップS9において、ECU3は、プレイグニッションと判定し、バルブタイミングを制御してエンジン燃焼室温度が下がる制御を実施し、処理を終了する。
このように、上述の実施例では、筒内圧センサ31により筒内の燃焼圧を計測し、その値から筒内の熱発生率を算出し、熱発生率の変化に基づいてエンジン2の異常燃焼を判定する。
これにより、エンジン2の異常燃焼を判定することができ、燃焼を安定させることができる。
また、熱発生率の傾きの最大値と、傾きが最大値となったときのクランクアングルと、傾きが最大値となったときの熱発生率の値からCI領域の開始点を算出し、CI領域の開始点と点火時期との時間によりエンジン2の異常燃焼を判定する。
これにより、熱発生率の傾きの最大値と、傾きが最大値となったときのクランクアングルと、傾きが最大値となったときの熱発生率の値から異常燃焼を判定するため、正確に異常燃焼を判定することができる。
また、CI領域の開始点と点火時期との時間が、所定の閾値未満の場合、異常燃焼が発生していると判定するため、異常燃焼を演算により、リアルタイムに正確に判定することができる。
また、点火時期の前に熱発生率の傾きが規定値を超えた場合に、プレイグニッションが発生していると判定するため、プレイグニッションを正確に判定することができ、燃焼を安定させることができる。
また、エンジン2において異常燃焼が発生していると判定すると、点火時期を遅角させる制御を行なっているため、点火時期を遅角制御することにより、異常燃焼を正常化できる。
また、筒内の圧力を常に検知しているため、適切なCI燃焼制御を行なうことができ、かつノック振動が発生する前に、ノッキングを抑制させることが可能となる。
また、筒内に微小振動が生じている場合でも、CI燃焼が安定していると判定されている場合は、そのまま継続して運転することができるため、より広域においてCI燃焼を行なうことが可能となり、燃費向上及び排ガス抑制を行なうことができる。
本実施例では、各種センサ情報に基づきECU3が各種の判定や算出を行なう例について説明したが、これに限らず、車両1が外部サーバ等の車外装置と通信可能な通信部を備え、該通信部から送信された各種センサの検出情報に基づき車外装置によって各種の判定や算出が行なわれ、その判定結果や算出結果を通信部で受信して、その受信した判定結果や算出結果を用いて各種制御を行なってもよい。
本発明の実施例を開示したが、当業者によっては本発明の範囲を逸脱することなく変更が加えられうることは明白である。すべてのこのような修正及び等価物が次の請求項に含まれることが意図されている。
1 車両
2 エンジン(内燃機関)
3 ECU(制御部)
8 点火プラグ
31 筒内圧センサ

Claims (4)

  1. 内燃機関の気筒内の圧力を検出する筒内圧センサと、
    前記筒内圧センサの検出した筒内圧から熱発生率を算出し、前記熱発生率の変化に基づいて前記内燃機関の異常燃焼を判定する制御部と、を備え、点火プラグによるSI燃焼が発生した後にCI燃焼が発生する内燃機関の制御装置であって、
    前記制御部は、前記熱発生率の傾きの最大値と、傾きが最大値となる時期と、そのときの前記熱発生率の値と、から前記CI燃焼による前記熱発生率がゼロとなるCI領域の開始点を算出し、該CI領域の開始点と前記SI燃焼の点火時期との時間により前記内燃機関の異常燃焼を判定する内燃機関の燃焼制御装置。
  2. 前記制御部は、前記CI領域の開始点と点火時期との時間が、所定の閾値未満の場合、異常燃焼が発生していると判定する請求項に記載の内燃機関の燃焼制御装置。
  3. 前記制御部は、点火時期の前に前記熱発生率の傾きが規定値を超えた場合に、プレイグニッションが発生していると判定する請求項または請求項に記載の内燃機関の燃焼制御装置。
  4. 前記制御部は、前記内燃機関において異常燃焼が発生していると判定すると、点火時期を遅角させる制御を行なう請求項1または請求項に記載の内燃機関の燃焼制御装置。
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