JP7121217B1 - 商品・サービス提案システム - Google Patents
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
Description
商品及びサービスの少なくとも一方を含む商品・サービスの購入を検討するユーザに対して、該ユーザと前記商品・サービスを提供するサプライヤーとの間のコミュニケーション手段としてのディスプレイを用いて、商品・サービスの購入に導く提案を行う商品・サービス提案システムであって、
購入する商品・サービスの検討過程において前記ユーザが起こしたアクションの履歴及び前記ユーザが受けたアクションの履歴を含むユーザアクション履歴を取得するユーザアクション履歴取得手段と、
前記ユーザアクション履歴取得手段により取得された過去及び現在のユーザアクション履歴を分析した上で、前記ユーザを商品・サービスの購入に導く提案を前記ディスプレイを用いて前記ユーザに行うディスプレイ提案手段とを備え、
前記ディスプレイ提案手段は、
前記ユーザアクション履歴取得手段により取得された過去のユーザアクション履歴がECサイト参照時の履歴であり、現在のユーザアクション履歴がリアル店舗への来店時の履歴である場合、前記過去のユーザアクション履歴に含まれる前記ユーザが前記ECサイトにおいて購入しなかった商品についての前記ECサイトでの閲覧時間に応じて、前記リアル店舗での前記商品の試用を促す提案を前記ユーザに行うことを特徴とする。
また、本発明の商品・サービス提案システムは、
商品及びサービスの少なくとも一方を含む商品・サービスの購入を検討するユーザに対して、該ユーザと前記商品・サービスを提供するサプライヤーとの間のコミュニケーション手段としてのディスプレイを用いて、商品・サービスの購入に導く提案を行う商品・サービス提案システムであって、
購入する商品・サービスの検討過程において前記ユーザが起こしたアクションの履歴及び前記ユーザが受けたアクションの履歴を含むユーザアクション履歴を取得するユーザアクション履歴取得手段と、
前記ユーザアクション履歴取得手段により取得された過去及び現在のユーザアクション履歴を分析した上で、前記ユーザを商品・サービスの購入に導く提案を前記ディスプレイを用いて前記ユーザに行うディスプレイ提案手段とを備え、
前記ディスプレイ提案手段は、
前記ユーザアクション履歴取得手段により取得された過去のユーザアクション履歴が広告閲覧時の履歴であり、現在のユーザアクション履歴がリアル店舗への来店時の履歴である場合、前記過去のユーザアクション履歴に含まれる、前記ユーザが前記広告を閲覧した日時、場所、閲覧内容の少なくとも1つに基づいて、前記ユーザを前記リアル店舗における商品・サービスの購入に導く提案を前記ディスプレイを用いて前記ユーザに行うことを特徴とする。
また、本発明の商品・サービス提案システムは、
商品及びサービスの少なくとも一方を含む商品・サービスの購入を検討するユーザに対して、該ユーザと前記商品・サービスを提供するサプライヤーとの間のコミュニケーション手段としてのディスプレイを用いて、商品・サービスの購入に導く提案を行う商品・サービス提案システムであって、
購入する商品・サービスの検討過程において前記ユーザが起こしたアクションの履歴及び前記ユーザが受けたアクションの履歴を含むユーザアクション履歴を取得するユーザアクション履歴取得手段と、
前記ユーザアクション履歴取得手段により取得された過去及び現在のユーザアクション履歴を分析した上で、前記ユーザを商品・サービスの購入に導く提案を前記ディスプレイを用いて前記ユーザに行うディスプレイ提案手段とを備え、
前記ディスプレイ提案手段は、
前記ユーザアクション履歴取得手段により取得された過去のユーザアクション履歴が第1のリアル店舗への来店時の履歴であり、現在のユーザアクション履歴が第2のリアル店舗への来店時の履歴である場合、前記過去のユーザアクション履歴に含まれる、前記ユーザの前記第1のリアル店舗における滞在時間、商品・サービスの閲覧情報、試用情報及び前記第1のリアル店舗の所在地、の少なくとも1つに基づいて、前記ユーザを前記第2のリアル店舗における商品・サービスの購入に導く提案を前記ディスプレイを用いて前記ユーザに行うことを特徴とする。
また、本発明の商品・サービス提案システムは、
商品及びサービスの少なくとも一方を含む商品・サービスの購入を検討するユーザに対して、該ユーザと前記商品・サービスを提供するサプライヤーとの間のコミュニケーション手段としてのディスプレイを用いて、商品・サービスの購入に導く提案を行う商品・サービス提案システムであって、
購入する商品・サービスの検討過程において前記ユーザが起こしたアクションの履歴及び前記ユーザが受けたアクションの履歴を含むユーザアクション履歴を取得するユーザアクション履歴取得手段と、
購入する商品・サービスの検討過程における前記ユーザと前記サプライヤーとの少なくとも一方の選好を示すパラメータを設定するパラメータ設定手段と、
前記ユーザアクション履歴と前記パラメータとの少なくとも一方に基づいて前記ユーザに提案すべき商品・サービスを判定し、前記ユーザを前記商品・サービスの購入に導く提案を前記ディスプレイを用いて前記ユーザに行うディスプレイ提案手段と
を備えたことを特徴とする。
前記ディスプレイ提案手段は、
前記ユーザアクション履歴取得手段により取得したユーザアクション履歴に基づいて、前記ユーザが購入した商品・サービスの過去と現在との相関関係を分析した上で、前記ユーザを商品・サービスの購入に導く提案を前記ディスプレイを用いて前記ユーザに行うことを特徴とする。
前記パラメータ設定手段により設定されるパラメータには、
前記ユーザが購入対象とする商品・サービスを選択するまでの過程が、目的追求型であるか、或いは、買い物の過程を楽しむ型であるか、の度合いを示すパラメータが含まれることを特徴とする。
前記パラメータ設定手段により設定されるパラメータには、
前記ユーザが購入しようとしている商品・サービスの購入に導く提案に加えて、該商品・サービスに関連する商品・サービスの購入に導く提案をどの程度行うかを示すパラメータが含まれることを特徴とする。
前記パラメータ設定手段により設定されるパラメータには、
前記ユーザが購入しようとしている商品・サービスに代えて、該商品・サービスに代替可能な代替商品・サービスを提案する場合における、前記代替商品・サービスについての前記ユーザが購入しようとしている商品・サービスからの広がりレベルと飛躍レベルとの少なくとも一方を示すパラメータが含まれることを特徴とする。
前記パラメータ設定手段により設定されるパラメータには、
前記サプライヤーが前記商品・サービスの売上をどの程度重視するかを示す売上重視レベルと、前記サプライヤーのイメージアップをどの程度重視するかを示すイメージアップレベルと、前記サプライヤーが前記商品・サービスのリピーターの獲得をどの程度重視するかを示すリピーター獲得レベルと、前記サプライヤーが前記ユーザアクション履歴に基づくマーケティング情報の獲得をどの程度重視するかを示すマーケティング情報獲得レベルと、の少なくとも1つが含まれることを特徴とする。
商品及びサービスの少なくとも一方を含む商品・サービスの購入を検討するユーザに対して、該ユーザと前記商品・サービスを提供するサプライヤーとの間のコミュニケーション手段としてのディスプレイを用いて、商品・サービスの購入に導く提案を行うためのプログラムであって、
購入する商品・サービスの検討過程において前記ユーザが起こしたアクションの履歴及び前記ユーザが受けたアクションの履歴を含むユーザアクション履歴を取得するユーザアクション履歴取得手段と、
購入する商品・サービスの検討過程における前記ユーザと前記サプライヤーとの少なくとも一方の選好を示すパラメータを設定するパラメータ設定手段と、
前記ユーザアクション履歴と前記パラメータとの少なくとも一方に基づいて前記ユーザに提案すべき商品・サービスを判定し、前記ユーザを前記商品・サービスの購入に導く提案を前記ディスプレイを用いて前記ユーザに行うディスプレイ提案手段として機能させるためのプログラムである。
図1は、本発明の実施形態に係る商品・サービス提案システム1の全体構成図である。同図に示すように、商品・サービス提案システム1は、ブロックチェーンネットワーク20を構成する複数のノード10を備えている。複数のノード10は、商品・サービス提案システム1全体を制御する制御ノード11と、ユーザが所持するユーザ端末12と、商品とサービスとの少なくとも一方(以下「商品・サービス」という)をユーザに提供するサプライヤーが所持するサプライヤー端末13と、商品・サービスを販売するリアル店舗に設置されていたりECサイトを運営する業者が所持するパーソナルコンピュータ、会計レジスター等の店舗端末14と、センサー、カメラ等のIOTを構成するIOT機器15と、を含み、これらのノード10はブロックチェーンネットワーク20を介して相互に通信可能に接続されている。ユーザ端末12及びサプライヤー端末13は、例えば、パーソナルコンピュータ、携帯情報端末等の通信端末である。
制御ノード11のCPUが記憶装置に記憶されているソフトウェアに従って処理を実行することにより、図2に示す機能構成が制御ノード11に実現される。
「(広告)→スタート(商品閲覧検討)→・・・」
具体例としては、寒くなってきたので、ディスプレイ提案部113は、防寒具の購入を促す動機付け広告を行うことにより、防寒具を購入できる場所へユーザを誘導する。
(2)商品閲覧検討から試用に到達してもらうために最適な「ディスプレイ」
「(商品閲覧検討)→(試用)→・・・」
具体例としては、ユーザが防寒具を複数見た後に、さらにその防寒具を試着して新しい可能性が出てくるように、ディスプレイ提案部113は、閲覧の時点からユーザに試着を促す「ディスプレイ」をする。たとえば、ディスプレイ提案部113は、「この手袋はとても付け心地がよいですよ」、「このマフラーのデザインはあなたに似合いますよ」、といった提案を「ディスプレイ」を用いて行う。試着や試しに使ってもらうことで、体験してもらい購入促進を促す。
「(試用)→(購入)」
具体例としては、ユーザが防寒着を試着した場合、ディスプレイ提案部113は、この商品は今がお買い得であるとか、今のユーザ体型や環境や目的にフィットするのでこのタイミングで購入がお得であるなどの提案を、「ディスプレイ」を使用して促す。
(4)商品の購入から次の購入に到達してもらう(リピーターになってもらう)ために最適な「ディスプレイ」:
「(今回の購入)→(次回の購入)」
具体例としては、ディスプレイ提案部113は、「今回ご購入いただいた寒着は来年になると新作がでるのでまた見に来てください」と「ディスプレイ」を使用してユーザに提示したり、来年の気候やユーザの行動予定や流行の予想などを行い、引き続き次回もユーザが来店したくなる動機付けを行う。
なお、ユーザへの提示方法としては、シミュレーション結果を3次元画像としてユーザ端末12の画面に表示する、実店舗に設置されている大型ディスプレイに表示する、VR、AR、ホログラム等の技術を用いて提示する等が考えられる。
具体的には、ディスプレイ提案部113は、前地点からの現地点への引継ぎ情報を参照し、現地点における最適な「ディスプレイ」を行う。
前地点からの現地点への引継ぎ情報には、例えば以下のパターンがある。
・広告媒体(前地点)→リアル店舗(現地点)
・広告媒体(前地点)→ECサイト(現地点)
・リアル店舗(前地点)→ECサイト(現地点)
・リアル店舗(前地点)→リアル店舗(現地点)
・ECサイト(前地点)→ECサイト(現地点)
・ECサイト(前地点)→リアル店舗(現地点)
各地点においてユーザアクション履歴取得部111により参照される情報の種類としては、日時、ユーザが買い物に費やした時間、ユーザが買い物をしたエリア、ユーザが具体的に見た商品・サービス、用いられた「ディスプレイ」の内容・種類・カテゴリ、ユーザが起こしたアクション、リアル店舗・ECサイト・関連サービスからユーザへのアクション、などがある。
「広がりレベル」の調整とは、情報の広がる大きさの調整であり、「飛躍のレベル」とは、同じカテゴリの連想から飛躍した連想の程度である。例えば靴を買おうと思うユーザに、長靴やサンダルやソックスを提案するのは、同じ足というカテゴリの関連で連想できる内容であるが、飛躍して靴から足裏マッサージ機器へと向かうのは、同じ足関連でも異なるカテゴリなので飛躍している。さらに同じ足関連でも、爪切りは同じ足のカテゴリでも飛躍している。
具体例としては、ユーザが暑い夏用のTシャツを買う目的であった場合、ディスプレイ提案部113により、Tシャツとセットで、短パンやサンダルなどのトータルコーディネートや、夏に虫刺され防止の薬品を購入することなど、同じシーンで使用するグッズを提案する伏線的なシーン提案をユーザに見たり体験してもらう場合に、パラメータ設定部112により、本来の目的のTシャツを購入決定する判断材料をそろえて購入してもらうクライマックスを、前半、中盤、後半の何れにするのかをユーザ入力により設定することもできるし、AI等による自動設定や自動提案に任せることもできる。
例えば、ユーザは、「購入クライマックス」を中盤に設定した場合、Tシャツの購入決定を買い物行程のなかの中盤で行うことができ、購入決定後はそのほかの関連商品や代替商品のショッピングを「ディスプレイ」提案とともに楽しむことができる。
これを「目的買い」ともいう。例えば、定期的に購入している同じ型版の商品や初めて購入するにしても、詳細情報型番を事前にユーザが把握してから購入へと向かう場合をいう。この場合は、ユーザが、試用をしたり、ダメ押しで似た商品との比較で購入の確信を得るようにする。
(B)ユーザはどのような商品を買うかを大まかに把握しているが、特定のサプライヤー・メーカーなど決まっていない場合
パソコンを購入したいがメーカーなど決めてない場合などが該当する。
(C)ユーザの達成したい目的はあるが、それを実現できる商品やサービスのカテゴリや具体的商品群などがはっきりしない場合
例えば、家やオフィスの耐震対策をしたいがどのような商品が世間に出回っていてるか把握していない場合が該当する。
本実施形態では、「関連商品提案パラメーター」のレベル調整のための情報は、関連商品自体の広がりレベル調整と、関連商品の飛躍レベル調整と、の2種類がある。上記での説明と同様、「広がりレベル」とは情報の連想の幅であり、「飛躍レベル」はカテゴリ飛躍の許容度である。
ディスプレイ提案部113は、設定された「広がりレベル」及び「飛躍レベル」に基づいて、ユーザに提案すべき商品・サービスを判定し、ユーザを当該商品・サービスの購入に導く提案を「ディスプレイ」を用いてユーザに行う。
これにより、ディスプレイ提案部113は、ユーザが購入しようとしている商品・サービスに代えて、代替商品をユーザに提案することができ、また、代替商品をユーザに提案する「代替商品提案レベル」を調整することもできる。代替商品の提案を、助かる、楽しいと思うユーザと、逆にそう思わないユーザと、がいるので、「代替商品提案レベル」を調整することが有効である。
本実施形態では、「代替商品提案レベル」の調整は、代替商品の広がりレベルの調整と、代替商品の飛躍レベルの調整と、の2種類がある。
上記での説明と同様、「広がりレベル」とは、代替商品・サービスのもとの商品・サービスからの連想の幅であり、「飛躍レベル」とは、代替商品・サービスのもとの商品・サービスからのカテゴリの飛躍の許容度である。
他の具体例としては、ユーザがすぐに飲む水を買おうと思った時に、「競合サプライヤー情報レベル」を”2”に設定することで、競合サプライヤー情報の表示を少なくし、すぐに飲料水を購入し、水を飲むことができる。
他の具体例としては、デスクワークが多いユーザがこだわりの机を買おうと思った際に、国内のサプライヤーのみならず海外のサプライヤーが販売している机の中から選択したかったので、「競合サプライヤー情報レベル」を”10”にして競合サプライヤー情報を多数表示して、とことん比較検討してユーザが考えるベストの買い物を行った。
宣伝過多になると、ユーザが商品選択をするに際して必要なスペック詳細のチェックがおろそかになりがちであるので、これを防ぐために、詳細スペックを表示するレベルを調整することができる。商品の場合はスペックであるが、サービスの場合は取引条件となる。本実施形態では、パラメータ設定部112により、「詳細スペック取引条件表示強化レベル」を、”0”,”1”,”2”,”3”,・・・,”N”(Nは整数)というように数値で設定し、数値が大きくなるほどスペック又は取引条件を重点的に表示する設定とする。
あるユーザが買い物をしようとした場合、購入予定の商品・サービスについての他のユーザ評価を詳細に参照したい場合もあるし、情報過多だったり時間がなかったりして他のユーザ評価の参照はほどほどでも良い場合もある。したがって、「ユーザ評価表示レベル」の調整が必要となる。本実施形態では、パラメータ設定部112により、「ユーザ評価表示レベル」を”0”,”1”,”2”,”3”,・・・,”N”(Nは整数)というように数値で設定し、数値が大きくなるほどユーザ評価を詳細に表示する設定とする。
たとえば、「この買い物にアドバイスを受ける必要がありますか?」など、ディスプレイ提案部113が機械的にAIを用いてユーザに聞いてくる場合があるが、買い物のポイントとなる要所要所で、有償・無償含めアドバイスを求める機会を作ることができる。しかしながら、「アドバイスを受けますか?」などの表示が多いのを望むユーザと、少ない方を望むユーザとがいて、好みが分かれる。したがって、「アドバイザー希望意思確認表示レベル」を調整する必要がある。アドバイスはAIによるアドバイスであってもよいし、人間によるアドバイスであっても良い。本実施形態では、パラメータ設定部112により、「アドバイザー希望意思確認表示レベル」を”0”,”1”,”2”,”3”,・・・,”N”(Nは整数)というように数値で設定し、数値が大きくなるほどアドバイスを受ける機会が多くなる設定とする。
他の具体例としては、ユーザが甘酒を買おうと思ったが、とことんこだわり、細部にわたり専門家の意見を徹底的に聞きたかったので、「アドバイザー希望意思確認表示レベル」を”10”に設定した。
以下、それぞれのレベルについて説明する。
「売上重視レベル」とは、サプライヤーが販売機会での売上をいかに向上させるかに特化したものであり、一回の買い物でいかに多くの客単価を上げることができるかを重視した販売スタイルである。ユーザがリピート購入する可能性が低い場合などにサプライヤーが経営判断し、戦略をとる。本実施形態では、パラメータ設定部112により、「売上重視レベル」を”0”,”1”,”2”,”3”,・・・,”N”(Nは整数)というように数値で設定し、数値が大きくなるほど売上を重視する設定とする。
具体例としては、ディスプレイ提案部113は、ユーザに最適と判定された商品は季節もの商品なので、ここで一気に関連商品を売り上げるべくユーザに魅力を提案した。
サプライヤーが売上だけ上げるのではなく、プロモーション・広告戦略・ブランド戦略・イメージ戦略としてECサイト運営やリアル店舗運営に投資している場合には、「イメージアップレベル」を設定することができる。本実施形態では、パラメータ設定部112により、「イメージアップレベル」を”0”,”1”,”2”,”3”,・・・,”N”(Nは整数)というように数値で設定し、数値が大きくなるほどイメージアップを重視する設定とする。
具体例としては、「イメージアップレベル」が例えば”4”に設定されている場合、ディスプレイ提案部113は、商品・サービスの販売だけのための提案ではなく、販売につながらなくても、サプライヤーのイメージがUPするように、商品・サービスが魅力的に見えるシーンを中心にユーザに提案した。例えば、ディスプレイ提案部113は、商品が自動車である場合に、すぐに売上げにならなくても、過去の魅力的なシーン、未来の自動車の魅力的なシーン、技術力が魅力的に見えるシーン等を中心に「ディスプレイ」を行った。
商品・サービスの1回の販売機会だけで営業数字を上げる事ばかりを狙うわけではなく、継続的な商品・サービスの購入へつなげ、リピーター、常連顧客等を獲得することを重視する経営戦略をとる場合、リピータの獲得をどの程度重視するかを示す「リピーター獲得レベル」を設定することができる。本実施形態では、パラメータ設定部112により、「リピーター獲得レベル」を、”0”,”1”,”2”,”3”,・・・,”N”(Nは整数)というように数値で設定し、数値が大きくなるほどリピーター獲得を重視する設定とする。
具体例としては、「リピーター獲得レベル」が例えば”4”に設定されている場合、ディスプレイ提案部113は、健康によいラーメンを販売する「ディスプレイ」をする場合、様々なシーンごとに健康によいラーメンを定期的に購入することがいかに良いことかが伝わるように、ユーザが季節ごとのシーンを背景に様々な場面で食事している様子を連想できるような「ディスプレイ」をしながら、継続購入が魅力的にみえるような「ディスプレイ」による提案を行った。
売上やイメージなどを獲得することより、ユーザの動向や市場動向の情報を得ることを重視する経営戦略をとる場合、「マーケティング情報獲得レベル」を設定する。本実施形態では、パラメータ設定部112により、「マーケティング情報獲得レベル」を”0”,”1”,”2”,”3”,・・・,”N”(Nは整数)というように数値で設定し、数値が大きくなるほどマーケティング情報獲得を重視する設定とする。
具体例としては、サプライヤーが豆乳の販売をする場合に「マーケティング情報獲得レベル」が”4”に設定されている場合、ディスプレイ提案部113は、豆乳に対する意識、興味、今後ユーザがどのように豆乳と接していきたいか等の情報が取得しやすい「ディスプレイ」を優先して提案した。また、ディスプレイ提案部113は、ユーザが状況を想像しやすい「ディスプレイ」として、「こんな場面で豆乳が飲みたいですか?」といった問い合わせをした。
パラメータ設定部112により設定されるパラメータには、ユーザが購入しようとしている商品・サービスとのギャップを示す「ギャップレベル」が含まれる。
ユーザは、購入しようとしている商品・サービスに対してギャップがある商品・サービスが提案されるほど、楽しいと感じたり、思わぬ発見があり、リスクはあるが、買い物のエンターテイメント性が高まる可能性もある。
本実施形態では、パラメータ設定部112により、「ギャップレベル」を”0”,”1”,”2”,”3”,・・・,”N”(Nは整数)というように数値で設定し、数値が大きくなるほどギャップが大きくなる設定とする。
具体例としては、ユーザは、スープを飲むためのスプーンを買おうとし、ショッピングを楽しむために「ギャップレベル」を”9”にした。すると、ディスプレイ提案部113により、スープ用のスプーンだけでなく、雪かき用のスコップの「ディスプレイ」も提示されたので、楽しかった。
本実施形態では、パラメータ設定部112により、「クイズレベル」を”0”,”1”,”2”,”3”,・・・,”N”(Nは整数)といった数値として設定可能とし、数値が大きくなるほどクイズ形式による度合いが大きくなる設定とする。
他の具体例としては、ユーザがシャンプーを買おうとしているときに「クイズレベル」を”10”に設定した場合、ディスプレイ提案部113は、AIにより「なぜ買いたいのですか?」、「何を求めていますか?」、「何色のパッケージが好みですか?」、「有名人でこのサプライヤーのシャンプーを買った人がいます。次のA,B,Cから選択してください。」等のクイズ形式の質問をした。ユーザは当該クイズ形式の質問を楽しみながら買い物をした。
本実施形態では、パラメータ設定部112により、「定番レベル」を”0”,”1”,”2”,”3”,・・・,”N”(Nは整数)といった数値として設定可能とし、数値が大きくなるほど定番からの乖離が大きくなる設定とする。
具体例としては、ユーザは新社会人なので、ひとまず安心な定番スタイルを購入したかったため、「定番レベル」を”9”に設定して、定番の商品を表示し、オフィスで着る被服類、シャツ、ネクタイ、ハンカチなどを購入した。
他の具体例としては、芸術家でアーティストのユーザがとことん定番とは違ったスタイルで生活することを希望して「定番レベル」を”0”に設定にした。これにより、ユーザは、定番と呼ばれる被服類のスタイルとは逆の、ディスプレイ提案部113による「ディスプレイ」を用いた提案を参照しながら、商品を購入した。
他の具体例としては、炊飯器の購入を検討しているユーザが、人と全く同じではなく少し個性的なものを購入したいと考え、「定番レベル」を”5”に設定し、商品・サービスの「ディスプレイ」表示を受けながらみんなと同じとまでではないが、ほどほど個性的な炊飯器を購入するに至った。
他の具体例としては、ユーザが「テイスト選択パラメータ」としてを葛飾北斎風を設定した場合、ディスプレイ提案部113は、浮世絵風の商品を「ディスプレイ」提案する。
他の具体例としては、ユーザが「テイスト選択パラメータ」として南国風のエリアを設定した場合、ディスプレイ提案部113により、南国ではなくても、東京にある南国風インテリアや、南国風の商品・サービスがある店舗も参照されて「ディスプレイ」される。
具体例としては、ユーザがコップを買ったときに高い「教養レベル」が設定されていた場合、ディスプレイ提案部113によりそのコップの産地、製法、サプライヤーとしての工夫などを教えてもらうことができる。商品が陶器の場合、ユーザはディスプレイ提案部113により陶器の歴史を教えてもらうことができる。人によっては当該商品を購入することに集中したい人もいるし、教養に興味が少ない人もいる、一方、買い物だけでなく教養や背景知識などに興味も当該買い物行為に時間をとれる人もいる。したがって、「教養レベル」を設定することにより、教養をどの程度ショッピングに取り入れるかを調整することができる。
他の具体例としては、ユーザが緑茶を購入するときに、茶葉の産地、製法、流通、生産者のこだわりなど、を表示することも体験することもディスプレイ提案部113による「ディスプレイ」で行い、「教養レベル」の設定により教養・背景知識のレベル調整ができる。
また、商品・サービス提案システム1の通信方式は、上述した実施形態におけるブロックチェーン通信に限定されることはなく、例えば、P2P(ピアツーピア)やクライアント・サーバー通信であってもよいし、分散ストーレージ型ブロックチェーンを使用した通信であってもよいし、これらを組み合わせた通信方式であってもよい。
10 ノード
11 制御ノード
111 ユーザアクション履歴取得部
112 パラメータ設定部
113 ディスプレイ提案部
12 ユーザ端末
13 サプライヤー端末
14 店舗端末
15 IOT機器
20 ブロックチェーンネットワーク
Claims (3)
- 商品及びサービスの少なくとも一方を含む商品・サービスの購入を検討するユーザに対して、該ユーザと前記商品・サービスを提供するサプライヤーとの間のコミュニケーション手段としてのディスプレイを用いて、商品・サービスの購入に導く提案を行う商品・サービス提案システムであって、
購入する商品・サービスの検討過程において前記ユーザが起こしたアクションの履歴及び前記ユーザが受けたアクションの履歴を含むユーザアクション履歴を取得するユーザアクション履歴取得手段と、
前記ユーザアクション履歴取得手段により取得された過去及び現在のユーザアクション履歴を分析した上で、前記ユーザを商品・サービスの購入に導く提案を前記ディスプレイを用いて前記ユーザに行うディスプレイ提案手段とを備え、
前記ディスプレイ提案手段は、
前記ユーザアクション履歴取得手段により取得された過去のユーザアクション履歴がECサイト参照時の履歴であり、現在のユーザアクション履歴がリアル店舗への来店時の履歴である場合、前記過去のユーザアクション履歴に含まれる前記ユーザが前記ECサイトにおいて購入しなかった商品についての前記ECサイトでの閲覧時間に応じて、前記リアル店舗での前記商品の試用を促す提案を前記ユーザに行うことを特徴とする商品・サービス提案システム。 - 商品及びサービスの少なくとも一方を含む商品・サービスの購入を検討するユーザに対して、該ユーザと前記商品・サービスを提供するサプライヤーとの間のコミュニケーション手段としてのディスプレイを用いて、商品・サービスの購入に導く提案を行う商品・サービス提案システムであって、
購入する商品・サービスの検討過程において前記ユーザが起こしたアクションの履歴及び前記ユーザが受けたアクションの履歴を含むユーザアクション履歴を取得するユーザアクション履歴取得手段と、
前記ユーザアクション履歴取得手段により取得された過去及び現在のユーザアクション履歴を分析した上で、前記ユーザを商品・サービスの購入に導く提案を前記ディスプレイを用いて前記ユーザに行うディスプレイ提案手段とを備え、
前記ディスプレイ提案手段は、
前記ユーザアクション履歴取得手段により取得された過去のユーザアクション履歴が広告閲覧時の履歴であり、現在のユーザアクション履歴がリアル店舗への来店時の履歴である場合、前記過去のユーザアクション履歴に含まれる、前記ユーザが前記広告を閲覧した日時、場所、閲覧内容の少なくとも1つに基づいて、前記ユーザを前記リアル店舗における商品・サービスの購入に導く提案を前記ディスプレイを用いて前記ユーザに行うことを特徴とする商品・サービス提案システム。 - 商品及びサービスの少なくとも一方を含む商品・サービスの購入を検討するユーザに対して、該ユーザと前記商品・サービスを提供するサプライヤーとの間のコミュニケーション手段としてのディスプレイを用いて、商品・サービスの購入に導く提案を行う商品・サービス提案システムであって、
購入する商品・サービスの検討過程において前記ユーザが起こしたアクションの履歴及び前記ユーザが受けたアクションの履歴を含むユーザアクション履歴を取得するユーザアクション履歴取得手段と、
前記ユーザアクション履歴取得手段により取得された過去及び現在のユーザアクション履歴を分析した上で、前記ユーザを商品・サービスの購入に導く提案を前記ディスプレイを用いて前記ユーザに行うディスプレイ提案手段とを備え、
前記ディスプレイ提案手段は、
前記ユーザアクション履歴取得手段により取得された過去のユーザアクション履歴が第1のリアル店舗への来店時の履歴であり、現在のユーザアクション履歴が第2のリアル店舗への来店時の履歴である場合、前記過去のユーザアクション履歴に含まれる、前記ユーザの前記第1のリアル店舗における滞在時間、商品・サービスの閲覧情報、試用情報及び前記第1のリアル店舗の所在地、の少なくとも1つに基づいて、前記ユーザを前記第2のリアル店舗における商品・サービスの購入に導く提案を前記ディスプレイを用いて前記ユーザに行うことを特徴とする商品・サービス提案システム。
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