JP7113328B2 - 表示方法、及び、インターホンシステム - Google Patents

表示方法、及び、インターホンシステム Download PDF

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Description

本発明は、インターホンシステム、及び、インターホンシステムが備える表示部への情報の表示方法に関する。
特許文献1には、集合住宅で用いられるインターホンシステムが開示されている。
特開2013-38817号公報
ところで、近年、商品の通信販売の増大とともに宅配便の取扱個数は急伸しており、受け取り手が不在であることにより再配達が生じることが社会問題となっている。そこで、受け取り手が宅配業者の配達員の訪問時に家にいることができる仕組みが求められている。
本発明は、宅配業者の配達員の訪問予定に関する情報を表示することができる表示方法、及び、インターホンシステムを提供する。
本発明の一態様に係る表示方法は、施設に設けられたインターホンシステムに対する訪問者の呼出操作に基づいて画像または映像を表示する表示部を有する情報端末における表示方法であって、宅配業者の配達員の前記施設への訪問予定に関する宅配予定情報を前記表示部に表示する表示ステップを含む。
本発明の一態様に係るプログラムは、前記表示方法をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
本発明の一態様に係るインターホンシステムは、施設に設けられるインターホンシステムであって、訪問者の呼出操作を受け付ける操作受付部によって受け付けられた前記呼出操作に基づいて画像または映像を表示する表示部を備え、前記表示部は、宅配業者の配達員の前記施設への訪問予定に関する宅配予定情報を表示する。
本発明によれば、宅配業者の配達員の訪問予定に関する情報を表示することができる表示方法、及び、インターホンシステムが実現される。
図1は、実施の形態に係るインターホンシステムの機能構成を示すブロック図である。 図2は、実施の形態に係るロビーインターホンの正面図である。 図3は、宅配予定情報の一例を示す図である。 図4は、実施の形態に係るインターホン親機の正面図である。 図5は、実施の形態に係るインターホンシステムの動作例1のフローチャートである。 図6は、表示部に表示される宅配予定情報の一例を示す図である。 図7は、実施の形態に係るインターホンシステムの動作例2のフローチャートである。 図8は、表示部に表示される注意情報の一例を示す図である。 図9は、実施の形態に係るインターホンシステムの動作例3のフローチャートである。 図10は、表示部に表示される宅配予定情報の別の一例を示す図である。 図11は、実施の形態に係るインターホンシステムの動作例4のフローチャートである。
以下、実施の形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的または具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、ステップ、ステップの順序などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
なお、各図は模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。また、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付し、重複する説明は省略または簡略化される場合がある。
なお、以下の明細書において、画像は静止画像を意味し、映像は動画像を意味する。映像は、複数の画像(つまり、静止画像)によって構成される。
(実施の形態)
[構成]
まず、実施の形態に係るインターホンシステムの構成について説明する。図1は、実施の形態に係るインターホンシステムの機能構成を示すブロック図である。
実施の形態に係るインターホンシステム10は、集合住宅に設けられるインターホンシステムである。集合住宅は、施設の一例である。図1に示されるように、インターホンシステム10は、ロビーインターホン20と、サーバシステム30と、制御装置40と、インターホン親機50と、インターホン子機60とを備える。これらの構成要素のうち、サーバシステム30以外の構成要素は、集合住宅内に設置される。図1では、インターホン親機50及びインターホン子機60が1組だけ図示されているが、インターホンシステム10は、実際には、集合住宅内の住居の数に応じて複数組のインターホン親機50及びインターホン子機60を備える。
ロビーインターホン20は、集合住宅の玄関などに設置される装置である。図2は、ロビーインターホンの正面図である。ロビーインターホン20は、操作受付部21と、撮像部22と、制御部23と、通信部24と、記憶部25とを備える。
操作受付部21は、訪問者の操作を受け付けるユーザインターフェースである。操作受付部21は、具体的には、集合住宅内の特定の住居の居住者を呼び出すための呼出操作を受け付ける。操作受付部21は、具体的には、タッチパネルまたはハードウェアボタンなどによって実現される。
撮像部22は、撮像装置の一例であり、訪問者の映像を撮像する。撮像部22は、訪問者の画像を撮像してもよい。撮像部22は、例えば、図2に示されるロビーインターホン20の本体に取り付けられ、ロビーインターホン20の前に位置する訪問者の画像または映像を撮像する。なお、撮像部22は、ロビーインターホン20の本体とは別体であってもよい。この場合、撮像部22は、例えば、集合住宅の玄関の天井に取り付けられ、ロビーインターホン20の本体の周辺を俯瞰した映像を撮像する。撮像部22は、具体的には、CMOSイメージセンサまたはCCDイメージセンサを備えるカメラである。
制御部23は、操作受付部21によって呼出操作が受け付けられた場合に、インターホン親機50を作動させるための作動指令、及び、撮像部22によって撮像された映像の映像信号を通信部24に送信させる。制御部23は、例えば、マイクロコンピュータまたはプロセッサによって実現される。
通信部24は、制御部23の制御に基づいて作動指令及び映像信号を送信する。作動指令及び映像信号は、呼出操作によって特定される住居に設けられたインターホン親機50あてに送信される。通信部24は、例えば、通信回路によって実現される。
記憶部25は、制御部23が実行する制御プログラムが記憶される記憶装置である。記憶部25は、例えば、半導体メモリなどによって実現される。
サーバシステム30は、宅配予定情報を管理し、宅配予定情報を配信するサーバ装置である。サーバシステム30は、複数のサーバ装置を有してもよいし、単体のサーバ装置として実現されてもよい。サーバシステム30は、例えば、宅配業者が使用するサーバ装置とインターホンシステム10の提供事業者が使用するサーバ装置とを有してもよい。サーバシステム30は、例えば、インターネット等の広域ネットワークを通じて制御装置40に宅配予定情報を配信する。図3は、宅配予定情報の一例を示す図である。
図3に示されるように、宅配予定情報は、宅配ID、住居ID、宅配業者の種別、訪問予定日、訪問時間帯、及び、宅配物などを項目として含む情報である。このような宅配予定情報は、例えば、画像としてインターホン親機50の表示部53に表示される。
制御装置40は、サーバシステム30から宅配予定情報を受信し、インターホン親機50に送信する。制御装置40は、通信部41と、制御部42と、記憶部43とを備える。
通信部41は、サーバシステム30から宅配予定情報を受信し、制御部42の制御に基づいて、受信された宅配予定情報をインターホン親機50に送信する。また、通信部41は、ロビーインターホン20の通信部24によって送信される作動指令及び映像信号を受信し、受信された作動指令及び映像信号をインターホン親機50に送信する。なお、作動指令及び映像信号が通信部41によって中継されることは必須ではなく、作動指令及び映像信号は、ロビーインターホン20からインターホン親機50に直接送信されてもよい。通信部41は、例えば、通信回路によって実現される。
制御部42は、上記のような宅配予定情報、作動指令及び映像信号の中継を制御する。制御部42は、例えば、マイクロコンピュータまたはプロセッサによって実現される。
記憶部43は、制御部42が実行する制御プログラムが記憶される記憶装置である。記憶部43には、宅配予定情報が記憶されてもよい。記憶部43は、例えば、半導体メモリによって実現される。
なお、記憶部43には、サーバシステム30で管理されている宅配予定情報と同一の宅配予定情報が記憶されていてもよい。また、記憶部43には、サーバシステム30で管理されている宅配予定情報のうちの一部のみが記憶されていてもよい。記憶部43には、具体的には、サーバシステム30で管理されている宅配予定情報のうち、制御装置40が設置された集合住宅に対応する宅配予定情報のみが記憶されていてもよい。
また、複数の宅配業者のそれぞれがサーバシステム30を有する場合、記憶部43には、複数の宅配業者に対応する複数のサーバシステム30のそれぞれから配信された宅配予定情報が記憶されてもよい。つまり、記憶部43には、複数の宅配業者の宅配予定情報が混在してもよい。この場合も、記憶部43には、複数の宅配業者の宅配予定情報のうち、制御装置40が設置された集合住宅に対応する宅配予定情報のみが記憶されていてもよい。
インターホン親機50は、情報端末の一例であり、集合住宅内の複数の住居に1台ずつ設けられ、撮像部22によって撮像された映像が表示される装置である。図4は、インターホン親機50の正面図である。インターホン親機50は、通信部51と、制御部52と、表示部53と、出音部54と、入力受付部55と、記憶部56とを備える。
通信部51は、制御装置40の通信部41から宅配予定情報、作動指令、及び、映像信号を取得する。通信部51は、例えば、通信回路によって実現される。
制御部52は、通信部51によって取得された宅配予定情報を記憶部56に記憶する。また、制御部52は、通信部51によって取得された作動指令及び映像信号に基づいて、表示部53に撮像部22が撮像した映像を表示させる。制御部52は、通信部51によって取得された作動指令に基づいて、出音部54に呼出音を出音させる。また、制御部52は、現在の年月日を計時するリアルタイムクロック機能を有していてもよい。制御部52は、例えば、マイクロコンピュータまたはプロセッサによって実現される。
表示部53は、制御部52の制御に基づいて撮像部22によって撮像された映像を表示する。表示部53は、液晶パネルまたは有機ELパネルなどによって実現される。
出音部54は、制御部52の制御に基づいて呼出音を出音する。出音部54は、スピーカなどによって実現される。
入力受付部55は、住居の居住者の操作を受け付けるユーザインターフェースである。入力受付部55は、具体的には、呼出操作を行った訪問者に応答するための操作を受け付ける。入力受付部55は、具体的には、タッチパネルまたはハードウェアボタンなどによって実現される。
記憶部56は、宅配予定情報が記憶される記憶装置である。記憶部56には、通信部51によって受信された映像信号がバッファされてもよい。記憶部56は、半導体メモリなどによって実現される。
インターホン子機60は、住居の玄関に設置される、いわゆるドアホンである。詳細については図示されないが、インターホン子機60は、訪問者が押す呼出ボタン、呼出ボタンを押した訪問者の映像を撮像する撮像部などを備える。
[動作例1]
次に、インターホンシステム10の動作例1について説明する。図5は、インターホンシステム10の動作例1のフローチャートである。
まず、インターホン親機50の通信部51は、宅配予定情報を取得する(S11)。通信部51は、具体的には、サーバシステム30によって送信された宅配予定情報を、制御装置40を介して取得する。取得された宅配予定情報は、記憶部56に記憶される。なお、ステップS11において、通信部51は、サーバシステム30によって送信された宅配予定情報を、制御装置40を介さずに取得してもよい。
次に、制御部52は、ロビーインターホン20の操作受付部21が訪問者の呼出操作を受け付けたか否かを判定する(S12)。制御部52は、具体的には、通信部51によって作動指令が受信されたか否かを判定する。上述のように、作動指令は、呼出操作が受け付けられたことをトリガとしてロビーインターホン20から送信される。ステップS12の判定は、呼出操作が受け付けられるまで継続される(S12でNo)。
制御部52は、訪問者の呼出操作が受け付けられたと判定した場合(S12でYes)、表示部53に宅配予定情報を表示させる(S13)。制御部52は、例えば、記憶部56に記憶された宅配予定情報を参照することにより、作動指令が受信された日に宅配予定があるか否かを判定する。制御部52は、作動指令が受信された日に宅配予定があると判定した場合、作動指令が受信された日の宅配予定情報を表示部53に表示させる。図6は、表示部53に表示される宅配予定情報の一例を示す図である。
宅配予定情報は、例えば、図6の(a)に示されるように、ステップS14における映像の表示と並行して表示される。宅配予定情報は、映像に重畳表示されてもよいし、映像とは別の領域に表示されてもよい。図6の例では、表示部53に表示される宅配予定情報は、宅配業者の種別に関する情報(図6の例では、「ABC配達」)、及び、宅配業者の宅配員の訪問予定日に関する情報(図6の例では、「○月○日」)を含む。これにより、インターホン親機50が設置された住居の居住者は、宅配業者、及び、宅配予定日を認識することができる。
次に、制御部52は、ロビーインターホン20の撮像部22によって撮像された映像を表示部53に表示させる(S14)。制御部52は、具体的には、通信部51によって受信される映像信号に基づいて表示部53に映像を表示させる。映像は、ほぼリアルタイムで表示される。このように、表示部53は、集合住宅に設けられたインターホンシステム10に対する訪問者の呼出操作に基づいて映像を表示する。
次に、制御部52は、表示部53に訪問要件を表示させる(S15)。訪問者の呼出操作には、訪問者が、宅配、友人、セールス・・のいずれに該当するかを申告する訪問要件入力操作が含まれる場合がある。このような場合、通信部51は、入力された訪問要件を示す訪問要件情報をロビーインターホン20から取得し、制御部52は、取得された訪問要件情報に基づいて表示部53に訪問要件を表示させる。訪問要件は、例えば、図6の(b)に示されるように、ステップS14における映像の表示と並行して表示される。訪問要件は、映像に重畳表示されてもよいし、映像とは別の領域に表示されてもよい。
このように、動作例1では、制御部52は、撮像部22によって撮像された訪問者の映像と、インターホンシステム10によって受け付けられた訪問者の訪問要件と、宅配予定情報とを表示部53に表示する。
これにより、インターホン親機50が設置された住居の居住者は、宅配の予定があるか否か、及び、宅配業者の配達員が来たか否かを容易に認識することができる。
なお、動作例1のステップS12においては、制御部52は、操作受付部21が呼出操作を受け付けたか否かの判定を行ったが、このような判定は必須ではない。例えば、操作受付部21が呼出操作を受け付けることで制御部52が起動してもよい。
また、動作例1のステップS13においては、作動指令が受信された日に宅配予定があるか否かが判定されたが、このような判定は一例である。ステップS13において、制御部52は、作動指令が受信された時刻が、宅配予定情報の訪問予定時間帯に含まれるか否かを判定してもよい。
また、動作例1では、ステップS13において呼出操作が行われた当日の宅配予定情報のみが表示されるが、ステップS13においては、翌日以降の宅配予定情報が表示されてもよい。また、動作例1では、訪問要件が宅配であることが宅配予定情報が表示される要件とはされておらず、友人などが呼出操作を行った場合も宅配予定情報が表示される。しかしながら、訪問要件が宅配であることが宅配予定情報が表示される要件とされてもよい。
また、動作例1では、訪問要件は、手動操作によって入力されたが、訪問者の音声によって入力されてもよい。また、訪問要件が入力されること、及び、訪問要件が表示されることは必須では無い。例えば、ロビーインターホン20の制御部23は、撮像部22によって撮像される訪問者の映像に対して画像認識処理を行うことにより、訪問者が宅配業者であるか否かを判定してもよい。この場合、画像認識処理においては、訪問者の顔が認識されてもよいし、社員証が認識されてもよい。
[動作例2]
インターホンシステム10は、宅配予定が無いにも関わらず配達員の訪問があった場合に、注意情報を表示してもよい。図7は、このようなインターホンシステム10の動作例2のフローチャートである。
まず、ロビーインターホン20の通信部24は、宅配予定情報を取得する(S21)。通信部24は、具体的には、サーバシステム30によって送信された宅配予定情報を、制御装置40を介して取得する。取得された宅配予定情報は、記憶部25に記憶される。
次に、制御部23は、操作受付部21が訪問者の呼出操作を受け付けたか否かを判定する(S22)。ステップS22の判定は、呼出操作が受け付けられるまで継続される(S22でNo)。
制御部23は、訪問者の呼出操作が受け付けられたと判定した場合(S22でYes)、訪問要件が宅配であるか否かを判定する(S23)。訪問要件が宅配でないと判定された場合(S23でNo)、制御部23は、撮像部22によって撮像された映像の作動指令及び映像信号を通信部24に送信させる。この結果、インターホン親機50において、撮像部22によって撮像された映像の表示(S26)、及び、訪問要件の表示(S27)が行われる。
一方、制御部23は、訪問要件が宅配であると判定した場合(S23でYes)、宅配業者の配達員の住居への訪問予定があるか否かを判定する(S24)。制御部23は、具体的には、記憶部25に記憶された宅配予定情報を参照することにより、呼出操作が受け付けられた当日に配達員の訪問予定があるか否かを判定する。制御部23は、呼出操作が受け付けられた当日に訪問予定があると判定した場合(S24でYes)、映像信号と、訪問要件情報と、宅配予定情報の表示指示を含む作動指令とを通信部24に送信させる。この結果、インターホン親機50の表示部53における、宅配予定情報の表示(S25)、撮像部22によって撮像された映像の表示(S26)、及び、訪問要件の表示(S27)が行われる。
一方、制御部23は、呼出操作が受け付けられた当日に訪問予定が無いと判定した場合(S24でNo)、映像信号と、訪問要件情報と、注意情報の表示指示を含む作動指令とを通信部24に送信させる。この結果、インターホン親機50の表示部53における、注意情報の表示(S28)、撮像部22によって撮像された映像の表示(S26)、及び、訪問要件の表示(S27)が行われる。図8は、表示部53に表示される注意情報の一例を示す図である。
ステップS23で訪問要件が宅配であると判定され、かつ、ステップS24で訪問予定が無いと判定される場合、訪問者(つまり、配達員)が訪問先を間違っていると考えられる。また、訪問者が配達員になりすました悪意のある人物である可能性もある。そこで、制御部23は、インターホンシステム10によって受け付けられた訪問者の訪問要件が宅配であり、かつ、宅配業者の配達員の住居への訪問予定が無い場合に表示部53に注意情報を表示する。図8の(a)に示されるような注意情報が表示されれば、インターホン親機50が設置された住居の居住者に注意を促すことができる。
なお、動作例2のステップS24においては、呼出操作が受け付けられた当日に配達員の訪問予定があるか否かが判定されたが、このような判定は一例である。ステップS24において、制御部52は、呼出操作が受け付けられた時刻が、宅配予定情報の訪問予定時間帯に含まれるか否かを判定してもよい。
また、動作例2において、ロビーインターホン20の制御部23が行った判定は、インターホン親機50の制御部52、制御装置40の制御部42、または、サーバシステム30によって行われてもよい。この場合、宅配予定情報の表示指示、及び、注意情報の表示指示は、通信部24から通信部51に送信されるのではなく、通信部41またはサーバシステム30から通信部51に送信される。
[動作例3]
動作例1及び動作例2では、呼出操作が受け付けられることが宅配予定情報を表示するための要件とされたが、呼出操作が受け付けられることは必須の要件ではない。例えば、宅配予定情報は、現在時刻に基づいて表示されてもよい。図9は、このようなインターホンシステム10の動作例3のフローチャートである。
まず、インターホン親機50の通信部51は、宅配予定情報を取得する(S31)。取得された宅配予定情報は、記憶部56に記憶される。次に、制御部52は、現在時刻が訪問予定時刻の所定時間前であるか否かを判定する(S32)。制御部52は、具体的には、記憶部56に記憶された宅配予定情報を参照することにより、当日の宅配予定があるか否かを判定する。制御部52は、当日に宅配予定があると判定した場合、宅配予定の時間帯を特定し、例えば、特定した時間帯の開始時刻を訪問予定時刻として現在時刻が訪問予定時刻の所定時間前であるか否かを判定する。ステップS31の判定は、現在時刻が訪問予定時刻の所定時間前になるまで継続される(S32でNo)。
制御部52は、現在時刻が訪問予定時刻の所定時間前であると判定した場合(S32でYes)、表示部53に宅配予定情報を表示させる(S33)。つまり、制御部52は、宅配業者の配達員の訪問予定時刻の所定時間前の時点を経過した場合に宅配予定情報を表示部53に表示する。図10は、表示部53に表示される宅配予定情報の一例を示す図である。動作例3では、呼出操作が行われていない場合に宅配予定情報が表示されるため、撮像部22によって撮像された映像、及び、訪問要件は表示されない。
以上説明したように、制御部52は、住居への訪問者がいない場合も宅配予定情報を表示することができる。
なお、宅配予定情報は、例えば、訪問予定時刻の所定時間前にプッシュ通知される。しかしながら、インターホン親機50は、訪問予定時刻の所定時間前に宅配予定があることをLEDなどの発光素子(図示せず)の発光により通知し、この状態で入力受付部55が操作を受け付けた場合に初めて宅配予定情報が表示されてもよい。つまり、訪問予定時刻の所定時間前の時刻が経過したことに加えて、入力受付部55が操作を受け付けることが宅配予定情報の表示要件とされてもよい。
[動作例4]
例えば、宅配予定情報は、配達員の現在位置に基づいて表示されてもよい。図11は、このようなインターホンシステム10の動作例4のフローチャートである。
動作例4では、サーバシステム30は、配達員の現在位置を管理する。サーバシステム30は、例えば、配達員が携帯している携帯端末の位置情報を収集し、管理する。位置情報は、例えば、携帯端末が備えるGPS(Global Positioning System)モジュールによって生成され、サーバシステム30に送信される。
サーバシステム30は、位置情報が示す位置が対象の集合住宅の所定範囲内であると判定すると、宅配予定情報の表示指示を含む作動指令を送信する。サーバシステム30によって受信された作動指令は、制御装置40の通信部41によって中継され、インターホン親機50によって受信される。
一方、インターホン親機50の通信部51は、宅配予定情報を取得する(S41)。取得された宅配予定情報は、記憶部56に記憶される。次に、制御部52は、宅配業者の配達員が住居から所定範囲内にいるか否かを判定する(S42)。制御部52は、具体的には、通信部51によってサーバシステム30からの作動指令が受信されたか否かを判定する。ステップS42の判定は、宅配業者の配達員が住居から所定範囲内に来るまで(つまり、通信部51によってサーバシステム30からの作動指令が受信されるまで)継続される(S42でNo)。
制御部52は、宅配業者の配達員が住居から所定範囲内にいると判定した場合(S42でYes)、つまり、通信部51によってサーバシステム30からの作動指令が受信された場合、表示部53に宅配予定情報を表示させる(S43)。制御部52は、例えば、記憶部56に記憶された宅配予定情報を参照することにより、作動指令が受信された日に宅配予定があるか否かを判定する。つまり、制御部52は、宅配業者の配達員が住居から所定範囲内にいる場合に宅配予定情報を表示部53に表示する。動作例4では、呼出操作が行われていない場合に宅配予定情報が表示されるため、上記図9のように撮像部22によって撮像された映像、及び、訪問要件は表示されない。
以上説明したように、制御部52は、住居への訪問者がいない場合も宅配予定情報を表示することができる。
なお、動作例4においても、宅配予定情報は、例えば、プッシュ通知される。しかしながら、インターホン親機50は、宅配予定があることをLEDなどの発光素子(図示せず)の発光により通知し、この状態で入力受付部55が操作を受け付けた場合に初めて宅配予定情報が表示されてもよい。つまり、訪問予定時刻の所定時間前の時刻が経過したことに加えて、入力受付部55が操作を受け付けることが宅配予定情報の表示要件とされてもよい。
また、表示部53は、配達員の現在位置を地図上に表示してもよい。これにより、居住者は、配達員の現在位置を容易に把握することができる。
また、動作例4のステップS43においては、作動指令が受信された日に宅配予定があるか否かが判定されたが、このような判定は一例である。ステップS43において、制御部52は、作動指令が受信された時刻が、宅配予定情報の訪問予定時間帯に含まれるか否かを判定してもよい。
また、動作例4において、GPSモジュールによって生成される位置情報が用いられることは必須ではない。例えば、集合住宅Bの所定範囲内に位置する集合住宅Aのインターホンシステム10に対して、「宅配」の訪問要件入力操作を含む呼出操作が行われた場合に、集合住宅Aの位置情報、及び、呼出操作が行われた時刻を示す情報がサーバシステム30に登録されてもよい。この場合、登録された集合住宅Aの位置情報、及び、呼出操作が行われた時刻を示す情報に基づいて、集合住宅Bに設けられたインターホンシステム10の制御装置40に宅配業者の配達員が所定範囲内にいることが通知されてもよい。
[効果等]
以上説明したように、実施の形態に係る表示方法は、施設に設けられたインターホンシステム10に対する訪問者の呼出操作に基づいて画像または映像を表示する表示部53を有するインターホン親機50における表示方法である。表示方法は、宅配業者の配達員の施設への訪問予定に関する宅配予定情報を表示部53に表示する表示ステップを含む。このような表示ステップは、例えば、ステップS13、ステップS25、ステップS33、または、ステップS34である。施設は、例えば、集合住宅である。インターホン親機50は、情報端末の一例である。
このような表示方法は、インターホンシステム10において訪問者を確認するための表示部53に宅配予定情報を表示することができる。施設の居住者は、表示部53を視認することで宅配予定を知ることができる。
また、例えば、表示ステップにおいては、インターホンシステム10によって訪問者の呼出操作が受け付けられた場合に宅配予定情報を表示部53に表示する。このような表示ステップは、例えば、ステップS13である。
このような表示方法は、訪問者の呼出操作に基づいて宅配予定情報を表示することができる。
また、例えば、表示ステップにおいては、撮像部22によって撮像された訪問者の画像または映像と、宅配予定情報とを表示部53に表示する。撮像部22は、撮像装置の一例である。このような表示ステップは、例えば、ステップS13及びS14、または、ステップS25及びS26である。
このような表示方法は、訪問者の画像または映像と宅配予定情報とを表示することができる。施設の居住者は、訪問者の画像または映像を確認しつつ、宅配予定情報を知ることができる。
また、例えば、表示ステップにおいては、インターホンシステム10によって受け付けられた訪問者の訪問要件と、宅配予定情報とを表示部53に表示する。このような表示ステップは、例えば、ステップS13及びS15、または、ステップS25及びS27である。
このような表示方法は、訪問要件と宅配予定情報とを表示することができる。
また、例えば、表示方法は、さらに、インターホンシステム10によって受け付けられた訪問者の訪問要件が宅配であり、かつ、宅配業者の配達員の施設への訪問予定が無い場合に表示部53に注意情報を表示する注意情報表示ステップを含む。このような注意情報表示ステップは、例えば、ステップS28である。
このような表示方法は、訪問者に疑義が生じる場合に注意情報を表示することにより、インターホン親機50が設置された住居の居住者に注意を促すことができる。
また、例えば、表示ステップにおいては、宅配業者の配達員の訪問予定時刻の所定時間前の時点を経過した場合に宅配予定情報を表示部53に表示する。このような表示ステップは、例えば、ステップS33である。
このような表示方法は、宅配業者の配達員の訪問予定時刻に基づいて宅配予定情報を表示することができる。
また、例えば、表示ステップにおいては、宅配業者の配達員が施設から所定範囲内にいる場合に宅配予定情報を表示部53に表示する。このような表示ステップは、例えば、ステップS43である。
このような表示方法は、宅配業者の配達員の居場所に基づいて宅配予定情報を表示することができる。
また、例えば、宅配予定情報は、宅配業者の種別に関する情報を含む。
このような表示方法は、表示部53に宅配業者の種別を表示することができる。施設の居住者は、表示部53を視認することで宅配業者の種別を知ることができる。
また、例えば、宅配予定情報は、宅配業者の宅配員の訪問予定日に関する情報を含む。
このような表示方法は、表示部53に宅配予定日を表示することができる。施設の居住者は、表示部53を視認することで宅配予定日を知ることができる。
また、施設に設けられるインターホンシステム10は、訪問者の呼出操作を受け付ける操作受付部21によって受け付けられた呼出操作に基づいて画像または映像を表示する表示部53を備える。表示部53は、宅配業者の配達員の施設への訪問予定に関する宅配予定情報を表示する。
このようなインターホンシステム10は、訪問者を確認するための表示部53に宅配予定情報を表示することができる。施設の居住者は、表示部53を視認することで宅配予定を知ることができる。
(その他の実施の形態)
以上、実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態では、情報端末としてインターホン親機が例示されたが、情報端末は、スマートフォンまたはタブレット端末などの携帯端末であってもよい。この場合、携帯端末は、宅配予定情報を上記実施の形態に係るインターホンシステムが備えるいずれの装置から取得してもよい。
また、上記実施の形態において、特定の処理部が実行する処理を別の処理部が実行してもよい。例えば、インターホン親機によって行われる情報処理の一部または全部は、インターホンシステムが備えるインターホン親機以外の装置またはシステム(具体的には、ロビーインターホン、サーバシステム、または制御装置)によって行われてもよい。ロビーインターホンによって行われる情報処理、サーバシステムによって行われる情報処理、制御装置によって行われる情報処理についても同様である。
また、上記実施の形態では、インターホンシステムは、集合住宅用のシステムであったが、戸建住宅用のシステムであってもよい。
また、上記実施の形態における装置間の通信方法については特に限定されるものではない。装置間では、無線通信が行われてもよいし、有線通信が行われてもよい。また、装置間では、無線通信及び有線通信が組み合わされてもよい。
また、上記実施の形態のフローチャートで説明された処理の順序は、一例である。複数の処理の順序は変更されてもよいし、複数の処理は並行して実行されてもよい。
また、上記実施の形態において、制御部などの構成要素は、各構成要素に適したソフトウェアプログラムを実行することによって実現されてもよい。各構成要素は、CPUまたはプロセッサなどのプログラム実行部が、ハードディスクまたは半導体メモリなどの記録媒体に記録されたソフトウェアプログラムを読み出して実行することによって実現されてもよい。
また、制御部などの構成要素は、ハードウェアによって実現されてもよい。例えば、制御部などの構成要素は、回路(または集積回路)でもよい。これらの回路は、全体として1つの回路を構成してもよいし、それぞれ別々の回路でもよい。また、これらの回路は、それぞれ、汎用的な回路でもよいし、専用の回路でもよい。
また、本発明の全般的または具体的な態様は、システム、装置、方法、集積回路、コンピュータプログラムまたはコンピュータ読み取り可能なCD-ROMなどの記録媒体で実現されてもよい。また、システム、装置、方法、集積回路、コンピュータプログラム及び記録媒体の任意な組み合わせで実現されてもよい。
例えば、本発明は、上記実施の形態の表示方法をコンピュータに実行させるためのプログラムとして実現されてもよい。このようなプログラムには、スマートフォンまたはタブレット端末などの携帯端末にインストールされるアプリケーションプログラムが含まれる。また、本発明は、このようなプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な非一時的な記録媒体として実現されてもよい。
また、上記実施の形態で説明されたインターホンシステムは、単一の装置として実現されてもよいし、複数の装置によって実現されてもよい。インターホンシステムが複数の装置によって実現される場合、上記実施の形態で説明されたインターホンシステムが備える構成要素は、複数の装置にどのように振り分けられてもよい。
その他、各実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態、または、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。
10 インターホンシステム
21 操作受付部
22 撮像部(撮像装置)
53 表示部

Claims (11)

  1. 施設に設けられたインターホンシステムに対する訪問者の呼出操作に基づいて画像または映像を表示する表示部を有する情報端末における表示方法であって、
    現在の日付および時刻の少なくとも一方に基づいて、予めサーバシステムから取得された宅配予定情報であって宅配業者の配達員の前記施設への訪問予定に関する宅配予定情報を前記表示部に表示する第一表示ステップを含む
    表示方法。
  2. さらに、前記インターホンシステムによって前記訪問者の前記呼出操作が受け付けられた場合に前記宅配予定情報を前記表示部に表示する第二表示ステップを含む
    請求項1に記載の表示方法。
  3. 前記第二表示ステップにおいては、撮像装置によって撮像された前記訪問者の画像または映像と、前記宅配予定情報とを前記表示部に表示する
    請求項2に記載の表示方法。
  4. 前記第二表示ステップにおいては、前記インターホンシステムによって受け付けられた前記訪問者の訪問要件と、前記宅配予定情報とを前記表示部に表示する
    請求項2または3に記載の表示方法。
  5. 施設に設けられたインターホンシステムに対する訪問者の呼出操作に基づいて画像または映像を表示する表示部を有する情報端末における表示方法であって、
    宅配業者の配達員の前記施設への訪問予定に関する宅配予定情報を前記表示部に表示する表示ステップと、
    前記インターホンシステムによって受け付けられた前記訪問者の訪問要件が宅配であり、かつ、前記宅配業者の配達員の前記施設への訪問予定が無い場合に前記表示部に注意情報を表示する注意情報表示ステップとを含む
    表示方法。
  6. 前記第一表示ステップにおいては、前記宅配業者の配達員の訪問予定時刻の所定時間前
    の時点を経過した場合に前記宅配予定情報を前記表示部に表示する
    請求項1に記載の表示方法。
  7. さらに、前記宅配業者の配達員が前記施設から所定範囲内にいる場合に前記宅配予定情報を前記表示部に表示する第三表示ステップを含む
    請求項1に記載の表示方法。
  8. 前記宅配予定情報は、前記宅配業者の種別に関する情報を含む
    請求項1~7のいずれか1項に記載の表示方法。
  9. 前記宅配予定情報は、前記宅配業者の宅配員の訪問予定日に関する情報を含む
    請求項1~8のいずれか1項に記載の表示方法。
  10. 請求項1~9のいずれか1項に記載の表示方法を前記情報端末に実行させるためのプログラム。
  11. 施設に設けられるインターホンシステムであって、
    訪問者の呼出操作を受け付ける操作受付部によって受け付けられた前記呼出操作に基づいて画像または映像を表示する表示部を備え、
    前記表示部は、現在の日付および時刻の少なくとも一方に基づいて、予めサーバシステムから取得された宅配予定情報であって宅配業者の配達員の前記施設への訪問予定に関する宅配予定情報を表示する
    インターホンシステム。
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