JP7097782B2 - 車両用空調装置の排水構造 - Google Patents

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本発明は、カーテンシールドエアバッグを備える車両において、天井部に配置された空調装置の排水構造に関する。
特許文献1には、車両上方部材(ルーフサイドレール)に取り付けられたカーテンシールドエアバッグを備える車両において、天井部に配置された空調装置(エアコン)の排水構造の構成が開示されている。当該排水構造では、空調装置のドレインポートに接続された排水管(ドレイン配管)が車幅方向に沿って配置されている。ドレインポートとは反対側に位置する排水管の端部は、車両部材(センタピラー)に取り付けられたソケット部に挿入されている。排水管は、車両上下方向において車両内装(ルーフヘッドライニング)とカーテンシールドエアバッグとの間を通過している。車両衝突の際、カーテンシールドエアバッグが車両下方に向けて車両内装を押し開きながら展開すると、カーテンシールドエアバッグは排水管に接触する。このとき、ソケット部に挿入された排水管の端部はソケット部から抜け落ちるため、当該排水構造によれば、カーテンシールドエアバッグが支障なく展開することができる。
しかし、特許文献1に開示されている排水構造によれば、排水管がソケット部を境界に分割された構造となっているため、製造コストの上昇が懸念される。
特開2017-47737号公報
本発明は、上記事情に鑑み、カーテンシールドエアバッグの展開に支障を来すことなく、より安価な構成とすることが可能な車両用空調装置の排水構造を提供することをその課題とする。
本発明によれば、車両上方部材に取り付けられるとともに、車両衝突の際、前記車両上方部材よりも車内側に配置されたルーフヘッドライニングを押し開きながら車両下方へ展開するカーテンシールドエアバッグと、前記ルーフヘッドライニングよりも車両上方に配置された空調装置と、上端が前記空調装置に接続されるとともに、前記ルーフヘッドライニングおよび前記カーテンシールドエアバッグの双方よりも車両上方を通過する排水管と、を備え、車両上方から視て、前記排水管に重なる前記カーテンシールドエアバッグの部分には、前記部分の車両上方への変位を規制する規制手段が設けられていることを特徴とする車両用空調装置の排水構造が提供される。
本発明の実施において好ましくは、前記規制手段は、前記車両上方部材に取り付けられたブラケットであり、車両上方から視て、前記ブラケットは、前記部分を車両上方から覆い被さっている。
本発明にかかる車両用空調装置の排水構造によれば、カーテンシールドエアバッグの展開に支障を来すことなく、より安価な構成とすることが可能となる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面に基づき以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
本発明にかかる車両用空調装置の排水構造を適用した車両の一例の概要側面図である。 図1に示す排水構造を適用した車両の一例の平面図(ルーフパネルおよびルーフサイドレールを透過)である。 図1のIII-III線に沿う断面図である。 図2のIV-IV線に沿う断面図である。 図1に示す排水構造を構成する空調装置の概要平面図である。
本発明を実施するための形態(以下「実施形態」という。)について、添付図面に基づいて説明する。
図1~図5に基づき、本発明の一実施形態にかかる車両用空調装置の排水構造(以下「排水構造A」という。)について説明する。排水構造Aは、空調装置31、排水管34およびカーテンシールドエアバッグ40によって構成される。なお、図1は、車両の左側方から視た図である。図2は、理解の便宜上、ルーフパネル11およびルーフサイドレール12(ともに詳細は後述)を透過している。
ここで、説明の便宜上、これらの図において示されるuprを車両上方向、dwを車両下方向、frを車両前方向、rrを車両後方向、rhを車両右方向、lhを車両左方向とする。なお、以下の説明で、特記なく上下を用いる場合は、車両上下方向の上下を指すものとし、特記なく左右を用いる場合は、車両左右方向(車幅方向)の左右を指すものとする。特記なく前後を用いる場合は、車両前後方向の前後を指す。
車体10は、図1および図3に示すように、ルーフパネル11、一対のルーフサイドレール12、一対のセンタピラー13およびフロアパネル14を、その構成要素の一部としている。これらはいずれも、プレス加工により鋼薄板を成型したものである。
図1および図3に示すように、ルーフパネル11は、車両上端に位置する。ルーフパネル11は、車両の天井部に相当する。ルーフパネル11は、車外側に位置するルーフアウタパネル111と、車内側に位置するルーフインナパネル112とを、その構成要素に含む。
図3に示すように、一対のルーフサイドレール12は、車両上端、かつルーフパネル11の左右両端に位置する。各々のルーフサイドレール12は、車両前後方向に延びており、車幅方向においてルーフアウタパネル111およびルーフインナパネル112につながっている。
図1および図3に示すように、一対のセンタピラー13は、車両の左右両端に位置し、一対のルーフサイドレール12から車両下方に向けて延びている。なお、排水構造Aでは、一対のセンタピラー13のうち、車両の左端に位置するセンタピラー13を説明対象とする。このため、センタピラー13にかかる以下の説明は、車両の左端に位置するセンタピラー13を対象とする。
図3に示すように、センタピラー13は、車外側に位置するピラーアウタパネル131と、車内側に位置するピラーインナパネル132とを、その構成要素に含む。ピラーアウタパネル131とピラーインナパネル132は、相互に接合されて閉断面を構成している。ピラーインナパネル132の上方には、車幅方向に貫通する開口132Aが設けられている。
図1に示すように、フロアパネル14は、車両下端に位置している。フロアパネル14には、センタピラー13の下端がつながっている。フロアパネル14は、車両の床部に相当する。
車両内装20は、図3に示すように、車体10に対して車内側に配置された内装部材である。車両内装20は、ルーフヘッドライニング21および一対のセンタピラーガーニッシュ23を、その構成要素の一部としている。車両内装20は、たとえば合成樹脂の射出成形物である。なお、排水構造Aでは、一対のセンタピラーガーニッシュ23のうち、車両の左端に位置するセンタピラーガーニッシュ23を説明対象とする。このため、センタピラーガーニッシュ23にかかる以下の説明は、車両の左端に位置するセンタピラーガーニッシュ23を対象とする。
図3に示すように、ルーフヘッドライニング21は、ルーフインナパネル112(ルーフパネル11)およびルーフサイドレール12に対して車内側に配置されている。ルーフヘッドライニング21と、ルーフインナパネル112およびルーフサイドレール12との間には、所定の空間が形成されている。当該空間に、空調装置31と、リキッドチューブ32、サクションチューブ33および排水管34のそれぞれ一部と、カーテンシールドエアバッグ40とが収容されている。ルーフヘッドライニング21は、その左右両端に位置する一対の側縁211を有する。
図3に示すように、センタピラーガーニッシュ23は、センタピラー13を構成するピラーインナパネル132に対して車内側に配置されている。このため、センタピラーガーニッシュ23は、車内側からセンタピラー13を覆っている。センタピラーガーニッシュ23とピラーインナパネル132との間には、所定の空間が形成されている。当該空間に、リキッドチューブ32、サクションチューブ33および排水管34のそれぞれ一部が収容されている。図3に示すように、センタピラーガーニッシュ23は、その上端に位置する上縁231を有する。上縁231にルーフヘッドライニング21の一方の側縁211が接触している。
空調装置31は、図1~図3に示すように、車両前後方向においてセンタピラー13の近傍に、かつ車幅方向において車体10の中央に位置する。あわせて、空調装置31は、ルーフヘッドライニング21よりも車両上方に配置されている。図5に示すように、空調装置31は、ケース311、送風機312、膨張弁313、蒸発器314および排水ポート316を有する。
図5に示すように、ケース311は、送風機312、膨張弁313および蒸発器314を収容する筐体である。ケース311は、たとえばポリプロピレンなどの合成樹脂製である。送風機312は、ケース311に設けられたエア流入口(図示略)から車内の空気を取り込み、当該空気をケース311内へ供給する。送風機312のファンは、たとえばシロッコファンである。膨張弁313および蒸発器314は、空調装置31における冷凍サイクル(空気冷却機能)の一部を構成している。膨張弁313は、液化された低温冷媒を減圧膨張させる。当該冷媒は、たとえばハイドロフルオロカーボン(R134a)である。膨張弁313によって減圧膨張された低温冷媒は、蒸発器314へ流通される。蒸発器314は、低温冷媒の蒸発熱を利用することにより空調装置31内に供給された空気を冷却する。蒸発器314において冷却された空気は、エア流出口(図示略)から車内へ吹き出される。ケース311の下端に位置する排水ポート316からは、蒸発器314における空気の冷却にともなって発生した凝縮水が排出される。排水ポート316は、センタピラー13を向いている。
図2、図3および図5に示すように、空調装置31には、リキッドチューブ32およびサクションチューブ33が接続されている。リキッドチューブ32には、エンジンルーム(図示略)に配置された圧縮機(図示略)および凝縮器(図示略)によって液化された低温冷媒が流れる。当該冷媒は、リキッドチューブ32を経て膨張弁313へ流通する。サクションチューブ33には、蒸発器314によって蒸発気化した冷媒が流れる。当該冷媒は、サクションチューブ33を経て先述した圧縮機へ流通する。リキッドチューブ32およびサクションチューブ33は、先述したエンジンルームと空調装置31との間の冷媒の循環経路を構成している。
図2および図3に示すように、リキッドチューブ32およびサクションチューブ33は、空調装置31からセンタピラー13に向かって延び、かつルーフサイドレール12の近傍で車両下方に向けて屈曲している。空調装置31からセンタピラー13までのリキッドチューブ32およびサクションチューブ33の各々の区間は、カーテンシールドエアバッグ40よりも車両上方を通過している。図1に示すように、屈曲したリキッドチューブ32およびサクションチューブ33は、センタピラー13に沿って車両下方に向けて延びている。フロアパネル14よりも車両下方に延びたリキッドチューブ32およびサクションチューブ33は、車両前方へ向けて延びた後、先述したエンジンルームに至っている。
カーテンシールドエアバッグ40は、図3に示すように、円筒状に折りたたまれた状態で、一対のルーフサイドレール12のうち車両の左端に位置するルーフサイドレール12に、ねじなどの締結部材により取り付けられている。このルーフサイドレール12が、本発明の特許請求の範囲に記載された「車両上方部材」に相当する。なお、「車両上方部材」は、ルーフサイドレール12に限定されず、その近傍に位置する車体10を含む。カーテンシールドエアバッグ40は、車両前後方向に沿って、ルーフサイドレール12と、ルーフサイドレール12よりも車内側に配置されたルーフヘッドライニング21との間に収容されている。カーテンシールドエアバッグ40は、車両のSRS(Supplemental Restraint System:補助拘束装置)の一種である。カーテンシールドエアバッグ40は、車両衝突の際、ルーフヘッドライニング21を車内側へ押し開きながら車両下方へ垂れ下がるように展開することによって、車窓などから乗員を保護する。
排水管34は、図1に示すように、上端341および下端342を有する。図3に示すように、上端341は、空調装置31の排水ポート316に接続されている。下端342は、フロアパネル14を車両下方に貫通している。排水管34は、センタピラー13のピラーインナパネル132に設けられた開口132Aに挿入されている。図3に示すように、排水管34のうち上端341から開口132Aまでの区間は、ルーフヘッドライニング21およびカーテンシールドエアバッグ40の双方よりも車両上方を通過している。このため、図2に示すように、車両上方から視て、カーテンシールドエアバッグ40は、排水管34に重なる部分を有する。排水構造Aでは、排水管34の当該区間は、車両上方においてカーテンシールドエアバッグ40に交差している。排水管34の当該区間は、上端341から開口132Aに向けて下り勾配が付されている。図3に示すように、排水管34のうち開口132Aから下端342までの区間は、センタピラー13のピラーアウタパネル131およびピラーインナパネル132により構成される閉鎖空間において車両下方に延びている。
排水管34には、空調装置31の排水ポート316から排出された凝縮水が流下する。排水管34を流下した凝縮水は、下端342から車外に排出される。排水管34は、たとえばEPDM(エチレン・プロピレン・ジエンゴム)からなり、かつ射出成形により形成される。
図2および図3に示すように、カーテンシールドエアバッグ40には、規制手段41が設けられている。排水構造Aでは、規制手段41は、ねじなどの締結部材によりルーフサイドレール12に取り付けられた鋼製のブラケットである。車両上方から視て、当該ブラケットは、排水管34に重なるカーテンシールドエアバッグ40の部分を車両上方から覆い被さっている。図4に示すように、規制手段41により、カーテンシールドエアバッグ40の当該部分の車両上方への変位が規制される。規制手段41は、当該ブラケットによる手段の他に、複数の締結部材によりカーテンシールドエアバッグ40の当該部分を保持する手段や、合成樹脂製の成形プロテクタによりカーテンシールドエアバッグ40の当該部分を保持する手段などを採用することができる。
次に、排水構造Aの作用効果について説明する。
排水構造Aを構成する排水管34は、ルーフヘッドライニング21およびカーテンシールドエアバッグ40の双方よりも車両上方を通過している。これにより、車両衝突によりカーテンシールドエアバッグ40が展開する際、カーテンシールドエアバッグ40は、排水管34に干渉することなく車両下方に向けて展開することができる。また、車両上方から視て、排水管34に重なるカーテンシールドエアバッグ40の部分には、当該部分の車両上方への変位を規制する規制手段41が設けられている。これにより、図4に示すように、カーテンシールドエアバッグ40により排水管34が車両上方に持ち上げられることが回避される。つまり、ルーフヘッドライニング21およびカーテンシールドエアバッグ40の双方よりも車両上方を通過する排水管34の区間においては、空調装置31から車両下方に向けた所定の下り勾配が付された状態が保持される。これにより、空調装置31から発生した凝結水は、空調装置31に滞留することなく、排水管34を通じて車外に排出される。したがって、排水構造Aによれば、カーテンシールドエアバッグ40の展開に支障を来さないことが可能となる。
排水構造Aによれば、特許文献1に開示されている従来構造に対してソケット部を備えない構成となる。当該従来構造では、ソケット部において排水管34は分割されている。これにより、排水管34を分割する必要がなくなり、かつソケット部が不要となるため、排水構造Aをより安価な構成とすることが可能となる。
排水構造Aでは、規制手段41は、車両上方部材(ルーフサイドレール12)に取り付けられたブラケットである。車両上方から視て、当該ブラケットは、排水管34に重なるカーテンシールドエアバッグ40の部分を車両上方から覆い被さっている。これにより、図4に示すように、カーテンシールドエアバッグ40の当該部分における車両上方への変位を規制することができる。
本発明は、先述した実施形態に限定されるものではない。本発明の各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
A:排水構造
10:車体
11:ルーフパネル
111:ルーフアウタパネル
112:ルーフインナパネル
12:ルーフサイドレール
13:センタピラー
131:ピラーアウタパネル
132:ピラーインナパネル
132A:開口
14:フロアパネル
20:車両内装
21:ルーフヘッドライニング
211:側縁
23:センタピラーガーニッシュ
231:上縁
31:空調装置
311:ケース
312:送風機
313:膨張弁
314:蒸発器
316:排水ポート
32:リキッドチューブ
33:サクションチューブ
34:排水管
341:上端
342:下端
40:カーテンシールドエアバッグ
41:規制手段

Claims (2)

  1. 車両上方部材に取り付けられるとともに、車両衝突の際、前記車両上方部材よりも車内側に配置されたルーフヘッドライニングを押し開きながら車両下方へ展開するカーテンシールドエアバッグと、
    前記ルーフヘッドライニングよりも車両上方に配置された空調装置と、
    上端が前記空調装置に接続されるとともに、前記ルーフヘッドライニングおよび前記カーテンシールドエアバッグの双方よりも前記車両上方を通過する排水管と、を備え、
    前記車両上方から視て、前記排水管に重なる前記カーテンシールドエアバッグの部分には、前記部分の前記車両上方への変位を規制する規制手段が設けられており、
    前記車両上方から視て、前記排水管は、前記規制手段の長手方向に対して直交する方向に前記規制手段を跨ぐ区間を含み、
    前記区間には、前記排水管の前記上端から離れる向きに対して下り勾配が付されており、
    前記車両上方から視て、前記区間は、前記規制手段の長手方向に対して直交する方向に沿って延びている、車両用空調装置の排水構造。
  2. 前記規制手段は、前記車両上方部材に取り付けられたブラケットであり、
    前記車両上方から視て、前記ブラケットは、前記カーテンシールドエアバッグの前記部分を前記車両上方から覆い被さっている、請求項1に記載の車両用空調装置の排水構造。
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