JP7090008B2 - 本人確認支援装置および本人確認支援方法 - Google Patents
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Description
た、こうした複数要素に関する判定の結果をもって本人確認の成功と判断し、当該個人のユーザIDなど所定の本人識別情報の登録等を許可している。こうして登録された各個人の本人識別情報は、例えば、サービス利用の可否判定に伴う本人認証処理に用いられることとなる。
そこで本発明の目的は、厳格な本人確認と、当該本人確認を経て登録される本人識別情報によるセキュアな本人認証とを可能にする技術を提供することにある。
ムとなりうる。
このうち、分散台帳150は、詳細後述する各個人の本人識別情報とIDのセットを格納し、分散台帳ノード間で共有する分散台帳である。
本実施形態においては、上述のごときネットワーク構成を前提とし、本人確認支援技術についてその詳細を具体的に説明するものとする。
---ハードウェア構成---
このうち鍵ペア210は、当該ユーザ端末200に関して生成された公開鍵と秘密鍵のペアである。
---データ構造例---
続いて、本実施形態の本人確認支援装置100が用いる情報について説明する。図4に、本実施形態における画像管理DB125の一例を示す。
このうち、本人特定事項は、本人確認支援装置100からユーザ端末200に配信された所定画面を介し、当該個人が入力した情報を想定する。
そのデータ構造は、上述の個人のIDをキーとして、当該個人の本人特定事項の全部または一部を対応付けたレコードの集合体である。
なお、適用対象を特定人物に限定しない真贋基準に関しては、上述の個人の識別情報として値が設定されない。
---フロー例1---
一方、本人確認支援装置100は、上述の本人特定事項の各値をユーザ端末200から受信し、メモリ103に保持する(s11)。
ショートメッセージを送信するステップと、上述の4桁の数字を入力を求める所定の入力画面(図10Bの画面751参照)を配信し、当該数字が送信時のものと一致した正しい場合に、以降の動画撮影に遷移するとしてもよい。
なお、上述の「一連の動作」の内容は、本人確認支援装置100が、撮影要求の通知機会ごとにランダムに生成するものである。
こうして生成した一連の動作の内容は、当該個人の識別情報を紐付けて、真贋基準DB128に格納されることとなる。
2の画面900におけるメッセージ905)を都度出力することとなる(図12の画面900、図13の画面950参照)。一方、当該個人は、そうした動作内容の指示が示す動作内容に従って、運転免許証を保持しつつ、顔や手、目などの所定部位を動かす。
また、ユーザ端末200は、カメラユニット208で撮影した映像データを、上述の本人確認支援装置100に返信する。
また、s14における本人確認支援装置100は、運転免許証の券面に印字されている氏名、住所、生年月日などといった記載事項を映像データから抽出する。
また、s14における本人確認支援装置100は、運転免許証における縦、横、厚みの間の寸法比率など所定事象の特徴量を映像データから抽出する。
画素の間の距離を縦、横の長さとして算定する。また、上述の頂点間を結んで出来る線分のうち互いに平行に延びるものの間の最短距離を厚みとして算定する。
また、s15における判定に際し、本人確認支援装置100は、運転免許証に関する情報のうち、特徴量情報が運転免許証向けの真贋基準を満たすか判定する。
することにより、個人の秘密情報を安全に管理できる。
この判定の結果、対応項目のうち一致していないものがある場合(s19:n)、本人確認支援装置100は処理を終了する。
この判定の結果、各画像情報が異なる人物の顔画像に関するものであった場合(s21:n)、本人確認支援装置100は処理を終了する。
、分散台帳150で該当個人の情報を参照し、必要な利用登録手続の判断に活用することもできる。
---フロー例2---
この履歴情報は、少なくとも当該個人のサービス利用者IDと対応付けされて格納されるものとする。
---その他の形態---
こうした本実施形態によれば、厳格な本人確認と、当該本人確認を経て登録される本人識別情報によるセキュアな本人認証とが可能になる。
してもよい。
部位の情報と前記個人に関する情報のうち生体情報である前記所定部位の情報との照合とを行う、としてもよい。
10 分散台帳システム
100 本人確認支援装置(分散台帳ノード)
101 記憶部
102 プログラム
103 メモリ
104 演算部
105 通信部
125 画像管理DB
126 ID管理DB
127 動作規定情報
128 真贋基準DB
150 分散台帳(本人識別情報用)
151 サブ台帳(利用履歴用)
200 ユーザ端末
201 記憶部
202 プログラム
203 メモリ
204 演算部
205 入力部
206 出力部
207 通信部
208 カメラユニット
210 鍵ペア
211 デジタル証明書
300 クライアントノード
Claims (14)
- ネットワークを介して所定の装置と通信を行う通信部と、
所定端末に対し、所定媒体と共に複数の所定動作を行っている個人を被写体とした複数回の動画撮影を要求する通知を送り、前記通知に応じ前記端末から、前記複数の所定動作それぞれに応じた複数の映像データを取得する処理、前記複数の映像データそれぞれから、前記個人および前記媒体のそれぞれに関する所定情報を抽出する処理、前記複数の映像データそれぞれに共通する被写体たる前記媒体に関する情報のうち、媒体記載事項および前記媒体のイメージの少なくともいずれかについての一致を、前記複数の映像データの間で判定し、前記一致についての判定に成功した場合、前記複数の映像データそれぞれから抽出した、前記個人および前記媒体の各情報のそれぞれに関して所定の真贋基準を満たすか判定する処理、前記真贋基準に関する判定に成功した場合、前記媒体に関する情報のうち媒体記載事項と予め保持する前記個人の本人特定事項との照合と、前記媒体に関する情報のうち生体情報と前記個人に関する情報のうち生体情報との照合とを行う処理、前記いずれの照合にも成功した場合、前記個人に関してIDを生成する処理、および、前記本人特定事項又は前記生体情報の少なくともいずれかを含む本人識別情報と前記IDとを対応付けて記憶部に格納する処理、を実行する演算部と、
を含むことを特徴とする本人確認支援装置。 - 前記演算部は、
前記抽出に際し、前記個人に関する所定情報として、当該個人における所定部位および動作の各情報を前記映像データから抽出し、前記媒体に関する所定情報として、当該媒体における記載事項、所定事象の特徴量、及び当該媒体が表示している前記個人の所定部位の情報とを前記映像データから抽出し、
前記真贋基準に関する判定に際し、前記個人に関する情報のうち、前記所定部位および前記動作の各情報のうち少なくともいずれかが、前記個人向けの真贋基準を満たすか判定し、前記媒体に関する情報のうち、前記特徴量が前記媒体向けの真贋基準を満たすか判定し、
前記照合に際し、前記媒体に関する情報のうち媒体記載事項と予め保持する前記個人の本人特定事項との照合と、前記媒体に関する情報のうち生体情報である前記所定部位の情報と前記個人に関する情報のうち生体情報である前記所定部位の情報との照合とを行うものである、
ことを特徴とする請求項1に記載の本人確認支援装置。 - 前記演算部は、
前記抽出に際し、前記個人における所定部位および動作の各情報として、前記所定部位および前記動作を被写体とした画像情報を前記映像データから抽出し、前記媒体に関する所定情報として、当該媒体における記載事項、所定事象の特徴量、及び当該媒体が表示している前記個人の所定部位の画像情報とを前記映像データから抽出し、
前記真贋基準に関する判定に際し、前記個人に関する情報についての判定にて、前記個人における前記所定部位および前記動作の画像情報のうち少なくともいずれかが、前記個人向けの真贋基準を満たすか判定し、
前記照合に際し、前記生体情報についての照合にて、前記媒体に関する情報のうち生体情報である前記所定部位の画像情報と、前記個人に関する情報のうち生体情報である前記所定部位の画像情報との照合を行うものである、
ことを特徴とする請求項2に記載の本人確認支援装置。 - 前記演算部は、
前記抽出に際し、前記個人における所定部位の画像情報として、前記個人の顔を少なくとも含む複数部位それぞれを被写体とした画像情報を前記映像データから抽出し、前記媒体が表示している前記個人の所定部位の画像情報として、前記個人の顔を被写体とした顔画像情報を前記映像データから抽出し、
前記真贋基準に関する判定に際し、前記個人に関する情報についての判定にて、前記個人における前記顔を少なくとも含む複数部位それぞれの画像情報および前記動作の画像情報のうち少なくともいずれかが、前記個人向けの真贋基準を満たすか判定し、
前記照合に際し、前記生体情報についての照合にて、前記媒体に関する情報のうち生体情報である前記顔画像情報と、前記個人に関する情報のうち生体情報である前記顔を被写体とした画像情報との照合を行うものであり、
前記真贋基準に関する判定に成功した場合、前記抽出で得ている、前記個人における複数部位それぞれを被写体とした画像情報のうち、前記顔以外の部位を被写体とした画像情報に基づき、前記個人に関する生体認証用のテンプレートを生成する処理を更に実行し、
前記テンプレートを前記本人識別情報に更に含め、前記IDとを対応付けて記憶部に格納するものである、
ことを特徴とする請求項3に記載の本人確認支援装置。 - 前記演算部は、
前記端末の秘密鍵の所有者情報となる前記IDと、前記端末から得た当該端末の公開鍵とに基づいて、デジタル証明書を発行し、当該デジタル証明書を前記端末に送信する処理を更に実行するものである、
ことを特徴とする請求項1に記載の本人確認支援装置。 - 前記演算部は、
前記本人識別情報と前記IDとを対応付けて格納する前記記憶部として、分散台帳ネットワークを構成する所定ノードにおける分散台帳に、前記本人識別情報と前記IDとを対応付けて格納するものである、
ことを特徴とする請求項1に記載の本人確認支援装置。 - 前記演算部は、
前記分散台帳ネットワーク上での前記端末による所定サービスの利用履歴の情報を、前記ノードのうち所定コンソーシアムに所属のもののサブ台帳に、少なくとも前記IDと対応付けて格納し、
前記利用履歴の情報を統計処理することで抽出した真贋基準を満たすかどうか判定する処理を実行する、
ことを特徴とする請求項6に記載の本人確認支援装置。 - 情報処理システムが、
所定端末に対し、所定媒体と共に複数の所定動作を行っている個人を被写体とした複数回の動画撮影を要求する通知を送り、前記通知に応じ前記端末から、前記複数の所定動作それぞれに応じた複数の映像データを取得する処理と、
前記複数の映像データそれぞれから、前記個人および前記媒体のそれぞれに関する所定情報を抽出する処理と、
前記複数の映像データそれぞれに共通する被写体たる前記媒体に関する情報のうち、媒体記載事項および前記媒体のイメージの少なくともいずれかについての一致を、前記複数の映像データの間で判定し、前記一致についての判定に成功した場合、前記複数の映像データそれぞれから抽出した、前記個人および前記媒体の各情報のそれぞれに関して所定の真贋基準を満たすか判定する処理と、
前記真贋基準に関する判定に成功した場合、前記媒体に関する情報のうち媒体記載事項と予め保持する前記個人の本人特定事項との照合と、前記媒体に関する情報のうち生体情報と前記個人に関する情報のうち生体情報との照合とを行う処理と、
前記いずれの照合にも成功した場合、前記個人に関してIDを生成する処理、および、前記本人特定事項又は前記生体情報の少なくともいずれかを含む本人識別情報と前記IDとを対応付けて記憶部に格納する処理と、
を実行することを特徴とする本人確認支援方法。 - 前記情報処理システムが、
前記抽出に際し、前記個人に関する所定情報として、当該個人における所定部位および動作の各情報を前記映像データから抽出し、前記媒体に関する所定情報として、当該媒体における記載事項、所定事象の特徴量、及び当該媒体が表示している前記個人の所定部位の情報とを前記映像データから抽出し、
前記真贋基準に関する判定に際し、前記個人に関する情報のうち、前記所定部位および前記動作の各情報のうち少なくともいずれかが、前記個人向けの真贋基準を満たすか判定し、前記媒体に関する情報のうち、前記特徴量が前記媒体向けの真贋基準を満たすか判定し、
前記照合に際し、前記媒体に関する情報のうち媒体記載事項と予め保持する前記個人の本人特定事項との照合と、前記媒体に関する情報のうち生体情報である前記所定部位の情報と前記個人に関する情報のうち生体情報である前記所定部位の情報との照合とを行う、
ことを特徴とする請求項8に記載の本人確認支援方法。 - 前記情報処理システムが、
前記抽出に際し、前記個人における所定部位および動作の各情報として、前記所定部位および前記動作を被写体とした画像情報を前記映像データから抽出し、前記媒体に関する所定情報として、当該媒体における記載事項、所定事象の特徴量、及び当該媒体が表示している前記個人の所定部位の画像情報とを前記映像データから抽出し、
前記真贋基準に関する判定に際し、前記個人に関する情報についての判定にて、前記個人における前記所定部位および前記動作の画像情報のうち少なくともいずれかが、前記個人向けの真贋基準を満たすか判定し、
前記照合に際し、前記生体情報についての照合にて、前記媒体に関する情報のうち生体情報である前記所定部位の画像情報と、前記個人に関する情報のうち生体情報である前記所定部位の画像情報との照合を行う、
ことを特徴とする請求項9に記載の本人確認支援方法。 - 前記情報処理システムが、
前記抽出に際し、前記個人における所定部位の画像情報として、前記個人の顔を少なくとも含む複数部位それぞれを被写体とした画像情報を前記映像データから抽出し、前記媒体が表示している前記個人の所定部位の画像情報として、前記個人の顔を被写体とした顔画像情報を前記映像データから抽出し、
前記真贋基準に関する判定に際し、前記個人に関する情報についての判定にて、前記個人における前記顔を少なくとも含む複数部位それぞれの画像情報および前記動作の画像情報のうち少なくともいずれかが、前記個人向けの真贋基準を満たすか判定し、
前記照合に際し、前記生体情報についての照合にて、前記媒体に関する情報のうち生体情報である前記顔画像情報と、前記個人に関する情報のうち生体情報である前記顔を被写体とした画像情報との照合を行い、
前記真贋基準に関する判定に成功した場合、前記抽出で得ている、前記個人における複数部位それぞれを被写体とした画像情報のうち、前記顔以外の部位を被写体とした画像情報に基づき、前記個人に関する生体認証用のテンプレートを生成する処理を更に実行し、
前記テンプレートを前記本人識別情報に更に含め、前記IDとを対応付けて記憶部に格納する、
ことを特徴とする請求項10に記載の本人確認支援方法。 - 前記情報処理システムが、
前記端末の秘密鍵の所有者情報となる前記IDと、前記端末から得た当該端末の公開鍵とに基づいて、デジタル証明書を発行し、当該デジタル証明書を前記端末に送信する処理を更に実行する、
ことを特徴とする請求項8に記載の本人確認支援方法。 - 前記情報処理システムが、
前記本人識別情報と前記IDとを対応付けて格納する前記記憶部として、分散台帳ネットワークを構成する所定ノードにおける分散台帳に、前記本人識別情報と前記IDとを対応付けて格納する、
ことを特徴とする請求項8に記載の本人確認支援方法。 - 前記情報処理システムが、
前記分散台帳ネットワーク上での前記端末による所定サービスの利用履歴の情報を、前記ノードのうち所定コンソーシアムに所属のもののサブ台帳に、少なくとも前記IDと対応付けて格納し、
前記利用履歴の情報を統計処理することで抽出した真贋基準を満たすかどうか判定する処理を実行する、
ことを特徴とする請求項13に記載の本人確認支援方法。
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