JP7086491B2 - シートベルトの収納構造 - Google Patents

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Description

本発明は、3点式の車両用シートベルトであって、車両の天井部、またはその近傍に位置する当該シートベルトの収納構造に関する。
特許文献1には、シートベルトの収納構造の一例が開示されている。当該収納構造は、車両の天井部に設けられている。当該収納構造においては、シートベルトのベルト帯を巻き取るリトラクタが、リアルーフヘッダに配置されている。リアルーフヘッダは、車体の天井部の一部をなしている。さらに、当該収納構造においては、リアルーフヘッダよりも車室側に位置する内装部材(特許文献1では成形天井)と、カバー(特許文献1ではリアルーフヘッダトリム)とを備える。内装部材には、シートベルトを取り出すための開口が設けられている。カバーは、シートベルトを通しつつ、当該開口を車室の中から塞いでいる。
特許文献1に開示されている収納構造においては、カバーは内装部材に取り付けられている。内装部材は、車体を構成する鋼製部材と比較して、たわみやすい部材である。このため、当該収納構造においては、内装部材に対するカバーの取付け強度が比較的小なものとなっている。したがって、内装部材に対するカバーの取付け強度の向上が求められる。
特開2001-191898号公報
本発明は、内装部材に設けられ、かつシートベルトが通される貫通口を車室の中から塞ぐカバーを、当該内装部材に対してより強固に取り付けることが可能なシートベルトの収納構造を提供することをその課題とする。
本発明によって提供されるシートベルトの収納構造は、シートベルトが通される第1貫通口が設けられた内装部材と、前記シートベルトのベルト帯を巻き取るリトラクタを支持するとともに、前記内装部材に対して車室とは反対側に位置し、かつ車体に取り付けられるブラケットと、前記シートベルトが通される第2貫通口が設けられるとともに、前記第1貫通口を前記車室の中から塞ぐカバーと、を備え、前記カバーは、前記ブラケットに係合する取付け部を有することを特徴としている。
本発明にかかるシートベルトの収納構造によれば、内装部材に設けられ、かつシートベルトが通される貫通口を車室の中から塞ぐカバーを、当該内装部材に対してより強固に取り付けることが可能となる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面に基づき以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
本発明の一実施形態にかかるシートベルトの収納構造の斜視図であり、車室の中から見上げた図である。 図1に示すシートベルトの収納構造の斜視図であり、車両上方から見下ろした図であるとともに、シートベルトの図示を省略し、かつ内装部材を透過している。 図1に示すシートベルトの収納構造にかかるブラケットおよびリトラクタの底面図である。 図1に示すシートベルトの収納構造にかかるカバーの平面図である。 図2のV-V線に沿う断面図である。 図2のVI-VI線に沿う断面図である。
本発明を実施するための形態について、添付図面に基づいて説明する。
図1~図6に基づき、本発明の一実施形態にかかるシートベルトの収納構造(以下「収納構造A」)について説明する。収納構造Aは、内装部材10、ブラケット20およびカバー30を備える。収納構造Aにおいて、シートベルト40およびリトラクタ50が収納される。シートベルト40の形式は、3点式である。図1に示すように、シートベルト40は、ベルト帯41およびタング42を有する。シートベルト40は、車両の後部座席(車幅方向において3列の座席)の中央席に着座した乗員に装着される。このため、収納構造Aは、当該後部座席の直上における車両の天井部、またはその近傍に位置する。ここで、図2は、理解の便宜上、シートベルト40の図示を省略し、かつ内装部材10を透過している。図5および図6の各々において、図2で透過した内装部材10を想像線(二点鎖線)で示している。
さらに、説明の便宜上、車両の上下方向Zに対して直交する方向を第1方向Xと呼ぶ。上下方向Zおよび第1方向Xの双方に対して直交する方向を第2方向Yと呼ぶ。収納構造Aにおいて、第1方向Xは、車両の前後方向に略相当する。あわせて、第2方向Yは、車両の左右方向(車幅方向)に略相当する。
内装部材10は、車体を車室の中から覆っている。収納構造Aにおいては、内装部材10は、車体の一部を構成するルーフパネル(図示略)を覆うルーフヘッドライニングである。図1および図5に示すように、内装部材10には、当該内装部材10を貫通する第1貫通口10Aが設けられている。第1貫通口10Aには、シートベルト40が通される。
ブラケット20は、図2に示すように、シートベルト40のベルト帯41を巻き取るリトラクタ50を支持している。ブラケット20は、鋼製である。ブラケット20は、内装部材10に対して車室とは反対側に位置する。これにより、図1に示すように、車室の中から視て、ブラケット20およびリトラクタ50の大半が内装部材10に覆い隠された状態となっている。ブラケット20は、車体に取り付けられている。図3に示すように、ブラケット20は、本体部21、複数の支持部22、一対の車体取付け部23、一対の脚部24、およびストッパ部25を有する。
図2および図3に示すように、本体部21は、リトラクタ50を支持している。収納構造Aにおいては、本体部21は、第1方向Xにおいて互いに離れた前方部材211および後方部材212を含む。リトラクタ50は、前方部材211および後方部材212の各々に支持されている。前方部材211には、ベルト引出口20Aが設けられている。上下方向Zに沿って視て、ベルト引出口20Aは、第2方向Yに延びる開口をなしている。図5に示すように、ベルト引出口20Aには、シートベルト40のベルト帯41が通される。
図3に示すように、複数の支持部22は、本体部21の前方部材211に設けられている。複数の支持部22は、一対の第1支持部221、および一対の第2支持部222を含む。一対の第1支持部221は、第1方向Xにおいて前方部材211の一方の端に設けられている。一対の第1支持部221は、第2方向Yにおいて互いに離れて位置する。上下方向Zに沿って視て、一対の第1支持部221の各々は、矩形状の開口をなしている。一対の第2支持部222は、第1方向Xにおいて一対の第1支持部221と、ベルト引出口20Aとの間に位置する。一対の第2支持部222は、第2方向Yにおいて互いに離れて位置する。上下方向Zに沿って視て、一対の第2支持部222の各々は、円形状の開口をなしている。
図2および図3に示すように、一対の車体取付け部23は、一方が本体部21の前方部材211に設けられ、他方が本体部21の後方部材212に設けられている。一対の車体取付け部23の各々は、上下方向Zを軸方向とするボルトである。収納構造Aにおいては、一対の車体取付け部23の各々は、車体に接合されたウェルドナット(図示略)に螺合されている。これにより、ブラケット20は、車体に取り付けられている。
図2および図3に示すように、一対の脚部24は、本体部21の前方部材211に設けられている。収納構造Aにおいては、一対の脚部24は、本体部21とは異なる部材として前方部材211に接合されている。一対の脚部24は、第1方向Xにおいて一対の第1支持部221と、一対の第2支持部222との間に位置する。一対の脚部24は、第2方向Yにおいて互いに離れて位置する。一対の脚部24の各々は、上下方向Zのうち下方に向けて下垂するとともに、下端が第2方向Yに向けて屈曲している。収納構造Aで示す例の他に、ブラケット20は、一対の脚部24と、前方部材211とが一体となったものでもよい。
図2および図3に示すように、ストッパ部25は、本体部21の前方部材211に設けられている。ストッパ部25は、ベルト引出口20Aの近傍に位置する。図5に示すように、第2方向Yに沿って視て、ストッパ部25は、前方部材211からベルト引出口20Aに向けて斜め上方に延びている。さらに、第1方向Xに沿って視て、ストッパ部25は、カバー30の第2貫通口30A(詳細は後述)に重なる部分を含む。
カバー30は、図1に示すように、内装部材10の第1貫通口10Aを車室の中から塞いでいる。カバー30は、合成樹脂製である。カバー30には、第2貫通口30Aが設けられている。上下方向Zに沿って視て、第2貫通口30Aは、第2方向Yに延びる開口をなしている。第2貫通口30Aには、シートベルト40が通される。図4に示すように、カバー30は、複数の取付け部31、およびホルダ部32を有する。
図4に示すように、複数の取付け部31は、一対の第1取付け部311、一対の第2取付け部312、および複数の第3取付け部313を含む。一対の第1取付け部311は、第1方向Xにおいてカバー30の一方の端に設けられている。一対の第1取付け部311は、第2方向Yにおいて互いに離れて位置する。一対の第1取付け部311の各々は、爪状をなしている。図2および図6に示すように、一対の第1取付け部311は、ブラケット20の一対の第1支持部221に対して個別に係合している。
図4に示すように、一対の第2取付け部312は、第1方向Xにおいて一対の第1取付け部311と、第2貫通口30Aとの間に位置する。一対の第2取付け部312は、第2方向Yにおいて互いに離れて位置する。一対の第2取付け部312の各々は、ピンである。図6に示すように、一対の第2取付け部312は、ブラケット20の一対の第2支持部222に対して個別に係合している。
図4に示すように、複数の第3取付け部313は、上下方向Zに沿って視て、カバー30の外縁のうち第1方向Xに延びる一対の区間に沿って設けられている。複数の第3取付け部313の各々は、爪状をなしている。図1に示すように、複数の第3取付け部313は、内装部材10の第1貫通口10Aの縁に係合している。
収納構造Aにおいては、カバー30は、以下の手順により内装部材10およびブラケット20の双方に取り付けられる。まず、カバー30の一対の第1取付け部311を、ブラケット20の一対の第1支持部221に対して個別に係合させる。次いで、カバー30の複数の第3取付け部313を、内装部材10の第1貫通口10Aの縁に係合させる。最後に、カバー30の一対の第2取付け部312を、ブラケット20の第2支持部222に対して個別に挿入させる。以上により、カバー30が内装部材10およびブラケット20の双方に取り付けられる。図6に示すように、収納構造Aにおいては、一対の第1支持部221の各々の近傍において、内装部材10の第1貫通口10Aの縁は、ブラケット20の本体部21(前方部材211)と、カバー30とに挟まれた状態となる。さらに、収納構造Aにおいては、内装部材10の第1貫通口10Aの縁は、ブラケット20の一対の脚部24と、カバー30とに挟まれた状態となる。
図4に示すように、ホルダ部32は、第1方向Xにおいて一対の第2取付け部312に対して第2貫通口30Aとは反対側に位置する。ホルダ部32は、第1ホルダ部321および第2ホルダ部322を含む。第1ホルダ部321および第2ホルダ部322は、第1方向Xに沿って配列されている。第1方向Xにおいて、第1ホルダ部321は、第2ホルダ部322と、一対の第2取付け部312との間に位置する。
図1および図5に示すように、収納構造Aにおいては、シートベルト40のタング42は、第1タング421および第2タング422を含む。乗員がシートベルト40を装着する際、第1タング421および第2タング422は、座席に設けられた2つのバックル(図示略)に対して個別に挿入される。第1タング421は、シートベルト40のベルト帯41に通されている。第2タング422は、ベルト帯41の一端に取り付けられている。第2タング422の大きさは、第1タング421の大きさよりも小である。第1タング421は、シートベルト40が装着される乗員の左側に位置するバックルに挿入される。第2タング422は、当該乗員の右側に位置するバックルに挿入される。乗員がシートベルト40を外すと、ベルト帯41は、リトラクタ50に巻き取られる。この際、収納構造Aにおいては、第1タング421を第1ホルダ部321に保持し、かつ第2タング422を第2ホルダ部322に保持することが可能となっている。
次に、収納構造Aの作用効果について説明する。
収納構造Aにおいては、カバー30は、ブラケット20(複数の支持部22のいずれか)に係合する取付け部31(一対の第1取付け部311、および一対の第2取付け部312のいずれか)を有する。これにより、カバー30は、内装部材10に加えてブラケット20にも取り付けられる構成となる。したがって、収納構造Aによれば、内装部材10に設けられ、かつシートベルト40が通される貫通口(第1貫通口10A)を車室の中から塞ぐカバー30を、内装部材10に対してより強固に取り付けることが可能をなる。
ブラケット20は、本体部21(前方部材211)に設けられた一対の脚部24を有する。収納構造Aにおいて、内装部材10の第1貫通口10Aの縁は、一対の脚部24とカバー30とに挟まれた状態となる。これにより、カバー30を内装部材10およびブラケット20の双方に取り付ける際、一対の脚部24が第1貫通口10Aの縁のたわみを抑制する。したがって、内装部材10に対してより容易にカバー30を取り付けることができる。
ブラケット20は、本体部21(前方部材211)に設けられたストッパ部25を有する。図5に示すように、第1方向Xに沿って視て、ストッパ部25は、カバー30の第2貫通口30Aに重なる部分を含む。乗員がシートベルト40を外すと、ベルト帯41は、リトラクタ50に巻き取られる。これにより、タング42は、ベルト帯41とともに第2貫通口30Aに引き込まれようとする。そこで、本構成をとることにより、第2貫通口30Aに引き込まれようとするタング42がストッパ部25に接触する。したがって、タング42が第2貫通口30Aに引き込まれることを防止できる。
本発明は、先述した実施形態に限定されるものではない。本発明の各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
A:収納構造
10:内装部材
10A:第1貫通口
20:ブラケット
20A:ベルト引出口
21:本体部
211:前方部材
212:後方部材
22:支持部
221:第1支持部
222:第2支持部
23:車体取付け部
24:脚部
25:ストッパ部
30:カバー
30A:第2貫通口
31:取付け部
311:第1取付け部
312:第2取付け部
313:第3取付け部
32:ホルダ部
321:第1ホルダ部
322:第2ホルダ部
40:シートベルト
41:ベルト帯
42:タング
421:第1タング
422:第2タング
50:リトラクタ
Z:上下方向
X:第1方向
Y:第2方向

Claims (1)

  1. シートベルトが通される第1貫通口が設けられた内装部材と、
    前記シートベルトのベルト帯を巻き取るリトラクタを支持するとともに、前記内装部材に対して車室とは反対側に位置し、かつ車体に取り付けられるブラケットと、
    前記シートベルトが通される第2貫通口が設けられるとともに、前記第1貫通口を前記車室の中から塞ぐカバーと、を備え、
    前記カバーは、前記ブラケットに係合する取付け部を有し、
    前記ブラケットは、前記リトラクタを支持する本体部と、ストッパ部と、を有し、
    前記本体部には、前記ベルト帯が通されるベルト引出口が設けられており、
    前記ベルト引出口は、前記第2貫通口と前記リトラクタとの間に位置しており、
    前記ストッパ部は、前記第2貫通口が貫通する方向において前記第2貫通口と前記ベルト引出口との間に位置するとともに、前記本体部から前記ベルト引出口に向けて延びており、
    前記第2貫通口が貫通する方向に視て、前記ストッパ部は、前記第2貫通口に重なる、シートベルトの収納構造。
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