JP7069444B1 - 液面検知器 - Google Patents

液面検知器 Download PDF

Info

Publication number
JP7069444B1
JP7069444B1 JP2020187023A JP2020187023A JP7069444B1 JP 7069444 B1 JP7069444 B1 JP 7069444B1 JP 2020187023 A JP2020187023 A JP 2020187023A JP 2020187023 A JP2020187023 A JP 2020187023A JP 7069444 B1 JP7069444 B1 JP 7069444B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
sensor
liquid level
liquid
level detector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020187023A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022079793A (ja
Inventor
雅春 志水
優太 志水
Original Assignee
株式会社ワイエスアンドアソシエイツ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ワイエスアンドアソシエイツ filed Critical 株式会社ワイエスアンドアソシエイツ
Priority to JP2020187023A priority Critical patent/JP7069444B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7069444B1 publication Critical patent/JP7069444B1/ja
Publication of JP2022079793A publication Critical patent/JP2022079793A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、容器が膨張及び収縮しても、容器内に貯蔵されている液体の液面を正確に検知できる液面検知器および液体検知システムを提供することを目的とする。【解決手段】液体検知システム100は、液面検知器10と、液面検知器20と、容器90と、支柱80と、制御部50と、注入部91と、排出部92とを備える。液面検知器10は、センサ5と、スペーサ6と、固定部12と、連結部11とを備える。センサ5は、例えば静電センサで構成される。連結部11は、固定部12およびセンサ5を連結する。連結部11は、容器90の方向R1へセンサ5を付勢する第1のバネ15を有する。容器90の膨張によってセンサ5が容器90とは逆の方向へ押されたとき、第1のバネ15の付勢力に抗ってセンサ5が容器90とは逆の方向へ可動する。その際、第1のバネ15が容器90の方向R1へセンサ5を付勢するため、センサ5の固定を維持する。【選択図】図1

Description

本発明は、容器内に貯蔵されている液体の液面を検知するセンサを備える液面検知器に関するものである。
従来から、容器内に貯蔵されている液体の液面を検知するセンサを備える液面検知器が各種提案されている。容器は例えば、液体を貯蔵するタンクである。液体は例えば次亜塩素酸水やアルコールなどである。センサは例えば静電容量センサであり、容器の外周面に対向する状態で固定される。例えば特許文献1は、タンク内に貯蔵されている液体の液面を検出する静電容量形近接センサを開示している。
特開2002-111469号公報
しかしながら、容器は、貯蔵する液体の量に比例して、液体から圧力を受ける。容器に貯蔵されている液体の量が多い場合、容器は外側へ膨張することがある。このとき、センサが外側へ押され、センサの固定位置が外側へ変化する。そして、容器内から液体が排出され容器内の液体が減ったとき、容器は液体の圧力から解放される。これにより容器が収縮するが、センサの固定位置は外側に変化したままとなる。すなわち、従来の液面検知器では、容器とセンサの距離が変化し、センサの精度が低下することがあった。
また、従来の液面検知器では、容器の膨張及び収縮により、固定されているセンサが外れるおそれもあった。
したがって、従来の液面検知器は、容器内に貯蔵される液体の液面を正確に検知できなくなるおそれがあった。
本発明は、容器が膨張及び収縮しても、容器内に貯蔵されている液体の液面を正確に検知できる液面検知器および液体検知システムを提供することを目的とする。
本発明の液面検知器は上記の目的を達成するために以下の手段を備える。
(1)本発明の液面検知器は、容器内に貯蔵されている液体の液面を検知するセンサと、容器の近傍に固定される支柱と、支柱を嵌めるための開口部を有し、センサが容器の外周面に対向する状態でセンサを固定する固定部と、固定部およびセンサを連結する連結部を備える。そして、連結部は、容器の方向へセンサを付勢する第1のバネ及び容器の方向へセンサを付勢する第2のバネを有し固定部、第1のバネ、第2のバネ及びセンサはこの順に、センサが付勢される方向に対して略垂直方向に直列に連結する。
この構成では、容器の膨張によってセンサが容器とは逆の方向(容器が膨張する方向)へ押されたとき、第1のバネの付勢力に抗ってセンサが容器とは逆の方向へ可動する。その際、第1のバネが容器の方向へセンサを付勢する。そして、容器内から液体が排出され容器内の液体が減ったとき、容器は収縮する。このとき、その付勢力によってセンサが容器の収縮方向へ可動する。そのためこの構成では、第1のバネが容器の膨張及び収縮にセンサを追随させ、容器とセンサの距離を維持する。即ちセンサの精度を維持できる。
また、この構成の液面検知器は、容器が膨張及び収縮しても第1のバネによって、固定されているセンサが外れることを防止できる。
したがってこの構成の液面検知器は、容器が膨張及び収縮しても、容器内に貯蔵されている液体の液面を正確に検知できる。
削除
また、この構成では、第1のバネと第2のバネによってセンサを容器の方向へ付勢する。そのため、この構成の液面検知器は、第1のバネと第2のバネによってセンサの固定角度を調整できる。したがってセンサの固定角度の調整自由度が高まる。
また、本発明の液体検知システムは上記の目的を達成するために以下の手段を備える。
)本発明の液体検知システムは、上記の液面検知器と、上記の容器と、液面検知器の検知結果に基づいて液体を容器内に注入する注入部と、液面検知器の検知結果に基づいて容器内の液体を排出する排出部と、を備える。
この構成の液体検知システムは、上記の液面検知器を備える。したがってこの構成の液体検知システムは、上記の液面検知器と同様の効果を有する。
本発明の液面検知器は、容器が膨張及び収縮しても、容器内に貯蔵されている液体の液面を正確に検知できる。
本発明の第1実施形態に関する液体検知システム100の外観図である。 図1に示す液体検知システム100の概略構成図である。 図1に示す液体検知システム100のブロック図である。 図1に示す液体検知システム100に備えられる液面検知器10の外観図である。 図4に示す液面検知器10の正面図である。 図4に示す液面検知器10の上面図である。 図4に示す液面検知器10の変形例である液面検知器110の正面図である。 図7に示す液面検知器110の上面図である。
以下、本発明の第1実施形態に関する液体検知システム100について説明する。図1は、本発明の第1実施形態に関する液体検知システム100の外観図である。図2は、図1に示す液体検知システム100の概略構成図である。図3は、図1に示す液体検知システム100のブロック図である。図4は、図1に示す液体検知システム100に備えられる液面検知器10の外観図である。
液体検知システム100は、液面検知器10と、液面検知器20と、容器90と、支柱80と、制御部50と、注入部91と、排出部92とを備える。
容器90は、例えばプラスチック製のタンクで構成され、液体Fを貯蔵する。液体Fは例えば次亜塩素酸水やアルコールである。容器90は、注入部91及び排出部92に接続している。注入部91は弁を有する。弁が開いたとき、液体Fが注入部91を介して容器90内に注入される。また排出部92は弁を有する。弁が開いたとき、液体Fは容器90内から排出部92を介して排出される。注入部91からの液体Fの注入と排出部92からの液体Fの排出とによって、容器90内の液面Sの高さは変化する。
液面検知器10は、容器90内に貯蔵されている液体Fの液面Sを検知するセンサ5を備える。液面検知器10は、センサ5が容器90の外周面に対向する状態で支柱80にスペーサ6を介して固定されている。支柱80は例えばステンレス等の金属で構成される。センサ5は例えば静電容量センサである。スペーサ6の材料は例えば樹脂である。例えば、容器90内の液面Sの高さが変化し、液面Sがセンサ5の固定位置を通過したとき、センサ5は静電容量の変化によって液面Sを検知する。
液面検知器20の構成は液面検知器10の構成と同じである。液面検知器20は、液面検知器10の固定位置より高い位置で、センサ5が容器90の外周面に対向する状態で支柱80に固定されている。
制御部50は例えばマイクロコンピュータで構成される。制御部50は、液面検知器10及び液面検知器20の検知結果に基づいて注入部91の弁を開閉する。また制御部50は、液面検知器10及び液面検知器20の検知結果に基づいて排出部92の弁を開閉する。制御部50は例えば次のような制御を行う。液面Sが液面検知器20より上に位置するとき、制御部50は注入部91の弁を閉じ排出部92の弁を開く。液面Sが液面検知器10及び液面検知器20の間に位置するとき、制御部50は注入部91の弁を開き排出部92の弁を開く。液面Sが液面検知器10より下に位置するとき、制御部50は注入部91の弁を開き排出部92の弁を閉じる。
次に、液面検知器20の構成は液面検知器10の構成と同じであるため、代表して液面検知器10の構成について詳細に説明する。
図5は、図4に示す液面検知器10の正面図である。図6は、図4に示す液面検知器10の上面図である。液面検知器10は、センサ5と、スペーサ6と、固定部12と、連結部11とを備える。
センサ5は、例えば静電センサで構成される。センサ5は、配線8を介して制御部50に接続される。
固定部12は、中央に開口部19を形成する枠部18と、枠部18に接続する固定板17とを有する。固定部12の材料は例えばステンレス等の金属である。固定板17は平板で構成される。枠部18は、2枚の金属板が2つのボルトで連結されることで、中央に開口部19を形成している。支柱80が枠部18の開口部19に嵌ることで、固定部12は支柱80に装着される。固定部12はセンサ5がスペーサ6を挟んで容器90の外周面に対向する状態でセンサ5を固定する。この際、スペーサ6は容器90の外周面に接触している。
なお、本実施形態では液面検知器10がスペーサ6を備えているが、これに限るものではない。実施の際、使用するセンサの種類に応じてスペーサの種類やスペーサの使用不使用を決定すれば良い。
連結部11は基板14と基板16とを有する。連結部11の材料は例えばステンレス等の金属である。基板14はT字状の平板で構成される。基板16はT字状の平板で構成される。センサ5は基板14に取付けられている。固定板17は基板16に取付けられている。これにより連結部11は、固定部12およびセンサ5を連結する。
さらに連結部11は、容器90の方向R1へセンサ5を付勢する第1のバネ15を有する。第1のバネ15は例えば蝶バネで構成されている。
以上の構成において容器90は、貯蔵する液体Fの量に比例して、液体Fから圧力を受ける。容器90に貯蔵される液体Fの量が多い場合、容器90は外側へ膨張することがある。
そこで、本実施形態の液面検知器10及び液体検知システム100は、第1のバネ15を備えている。この構成では容器90の膨張によってセンサ5が容器90とは逆の方向(容器90が膨張する方向)へ押されたとき、第1のバネ15の付勢力に抗ってセンサ5が容器90とは逆の方向へ可動する。その際、第1のバネ15が容器90の方向R1へセンサ5を付勢する。
そして、容器90内から液体Fが排出され容器90内の液体Fが減ったとき、容器90は収縮する。このとき、その付勢力によってセンサ5が容器90の収縮方向へ可動する。そのため液面検知器10では、第1のバネ15が容器90の膨張及び収縮にセンサ5を追随させ、容器90とセンサ5の距離を維持する。即ちセンサ5の精度を維持できる。
また、液面検知器10は、容器90が膨張及び収縮しても第1のバネ15によって、固定されているセンサ5が外れることを防止できる。
したがって、液面検知器10及び液体検知システム100は、容器90が膨張及び収縮しても、容器90内に貯蔵されている液体Fの液面Sを正確に検知できる。
なお、本実施形態では液体検知システム100が2台の液面検知器10及び液面検知器20を備えているが、これに限るものではない。実施の際は、液体検知システム100が1台の液面検知器10のみを構わない。また、液体検知システム100が複数台の液面検知器10を備えても構わない。
次に、液面検知器10は以下の変形例を採用できる。
図7は、図4に示す液面検知器10の変形例である液面検知器110の正面図である。図8は、図7に示す液面検知器110の上面図である。液面検知器110が液面検知器10と相違する点は、連結部111である。
連結部111は、容器90の方向R2へセンサ5を付勢する第2のバネ115と、第1のバネ15及び第2のバネ115を連結する中間板116とを有する。固定部12、第1のバネ15、第2のバネ115及びセンサ5はこの順に直列に連結する。
この構成では、第1のバネ15及び第2のバネ115によってセンサ5を容器90の方向へ付勢する。そのため、この構成の液面検知器110は、第1のバネ15及び第2のバネ115によってセンサ5の固定角度を調整できる。したがってセンサ5の固定角度の調整自由度が高まる。
5 センサ
6 スペーサ
10 液面検知器
11 連結部
12 固定部
15 第1のバネ
20 液面検知器
50 制御部
80 支柱
90 容器
91 注入部
92 排出部
100 液体検知システム
115 第2のバネ

Claims (2)

  1. 容器内に貯蔵されている液体の液面を検知するセンサと、
    前記容器の近傍に固定される支柱と、
    前記支柱を嵌めるための開口部を有し、前記センサが前記容器の外周面に対向する状態で前記センサを固定する固定部と、
    前記固定部および前記センサを連結する連結部を備え、
    前記連結部は、前記容器の方向へ前記センサを付勢する第1のバネ及び前記容器の方向へ前記センサを付勢する第2のバネを有し
    前記固定部、前記第1のバネ、前記第2のバネ及び前記センサはこの順に、前記センサが付勢される方向に対して略垂直方向に直列に連結する、ことを特徴とする液面検知器。
  2. 請求項1に記載の液面検知器と、
    前記容器と、
    前記液面検知器の検知結果に基づいて液体を前記容器内に注入する注入部と、
    前記液面検知器の検知結果に基づいて前記容器内の液体を排出する排出部と、を備える液体検知システム。
JP2020187023A 2020-11-10 2020-11-10 液面検知器 Active JP7069444B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020187023A JP7069444B1 (ja) 2020-11-10 2020-11-10 液面検知器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020187023A JP7069444B1 (ja) 2020-11-10 2020-11-10 液面検知器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP7069444B1 true JP7069444B1 (ja) 2022-05-18
JP2022079793A JP2022079793A (ja) 2022-05-27

Family

ID=81652915

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020187023A Active JP7069444B1 (ja) 2020-11-10 2020-11-10 液面検知器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7069444B1 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001082998A (ja) 1999-09-14 2001-03-30 Yamatake Corp 超音波液面検出装置の探触子ケース固定構造
JP2003214924A (ja) 2002-01-22 2003-07-30 Yamatake Corp レベル検出装置
JP2009258643A (ja) 2008-03-24 2009-11-05 Yamaha Corp 電子楽器のペダル装置
US20100242593A1 (en) 2009-03-25 2010-09-30 Lagergren Peter J Ultrasonic liquid level monitoring system

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50151663U (ja) * 1974-05-31 1975-12-17
JPH01142416A (ja) * 1987-11-28 1989-06-05 Fuji Electric Co Ltd 超音波レベル検出装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001082998A (ja) 1999-09-14 2001-03-30 Yamatake Corp 超音波液面検出装置の探触子ケース固定構造
JP2003214924A (ja) 2002-01-22 2003-07-30 Yamatake Corp レベル検出装置
JP2009258643A (ja) 2008-03-24 2009-11-05 Yamaha Corp 電子楽器のペダル装置
US20100242593A1 (en) 2009-03-25 2010-09-30 Lagergren Peter J Ultrasonic liquid level monitoring system

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022079793A (ja) 2022-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5753820A (en) Fluid pressure sensing unit incorporating diaphragm deflection sensing array
JP7069444B1 (ja) 液面検知器
US7106206B2 (en) Capacitive occupant sensor for a vehicle seat
US5925817A (en) Device for diagnosing malfunction in a fuel tank
JP2744136B2 (ja) 生体移植可能なポンプ用アキュムレータ
EP1184233B1 (en) Device for sensing operating states of a vehicle
US7509865B2 (en) Pressure differential sensor comprising an excess-load membrane
KR20000069478A (ko) 자기 유지식 에어 블래더를 지니는 차량 시트 센서
JP5044423B2 (ja) 圧力検出装置
US20110079199A1 (en) Method for detecting deviations of injection quantities and for correcting the injection quantity, and injection system
US10119235B2 (en) Pondage device
US7313972B2 (en) Mechanical sensing arrangement and crash energy sensor
US7391224B2 (en) Sensor arrangement
US7493702B2 (en) Tilt control method
JP2002310101A (ja) 加圧流体用ベローズ式アキュームレータの異常検出装置
JP4005569B2 (ja) 燃料供給装置
EP1746394B1 (en) Device for measuring the quantity of fluid ejected by an injector
KR102199130B1 (ko) 정확한 수위 측정이 가능한 케미칼 저장탱크
US20070010935A1 (en) System and process for adjusting a zero point of a seat load sensing system
JP5311568B2 (ja) ベローズ型差圧式圧力スイッチ及び圧力検出システム
KR970028795A (ko) 현상액 분사 점검시스템 및 이를 이용한 현상액 측정방법
JP3171989B2 (ja) 構造物の制振装置
KR100476619B1 (ko) 폐액량절약형용기내용액의잔량측정기능을갖는센서가장착된지지대
JP2858421B2 (ja) 二段開弁圧燃料噴射ノズルにおける初期リフト量の測定方法および主開弁圧の測定方法
US20220388301A1 (en) Fluidic die change of direction detection

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210928

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20211122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220126

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220325

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7069444

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150