JP7065694B2 - 電流検出回路、電流計、及び、電流検出回路の制御方法 - Google Patents
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信号入力端子及び信号出力端子と、
第1入力が前記信号入力端子に接続され、第2入力が固定電位に接続され、出力が前記信号出力端子に接続された検出用オペアンプと、
一端が前記検出用オペアンプの前記第1入力に接続された第1の検出用スイッチ素子と、
一端が前記第1の検出用スイッチ素子の他端に接続され、他端が前記検出用オペアンプの前記出力に接続された第1の検出用帰還抵抗と、
一端が前記検出用オペアンプの前記第1入力に接続された第1の補償用スイッチ素子と、
一端が前記第1の補償用スイッチ素子の他端に接続された第1の補償用帰還抵抗と、
一端が前記第1の検出用スイッチ素子の他端に接続された第1の帰還用スイッチ素子と、
第1入力が前記第1の補償用帰還抵抗の他端に接続され、第2入力が前記第1の帰還用スイッチ素子の他端に接続され、出力が前記第1の補償用帰還抵抗の他端に接続された補償用オペアンプと、を備える
ことを特徴とする。
前記検出用オペアンプの前記第1入力は、反転入力端子であり、
前記検出用オペアンプの前記第2入力は、非反転入力端子であり、
前記補償用オペアンプの前記第1入力は、反転入力端子であり、
前記補償用オペアンプの前記第2入力は、非反転入力端子である
ことを特徴とする。
前記第1の検出用スイッチ素子、前記第1の補償用スイッチ素子、及び、第1の帰還用スイッチ素子は、同期してオン又はオフに切り換えられる
ことを特徴とする。
前記検出用オペアンプの前記非反転入力端子は、接地に接続されていることを特徴とする。
前記第1の補償用帰還抵抗の抵抗値と前記第1の検出用帰還抵抗の抵抗値とは、等しくなるように設定されている
ことを特徴とする。
前記第1の検出用スイッチ素子のオン抵抗の値、前記第1の補償用スイッチ素子のオン抵抗の値、及び、第1の帰還用スイッチ素子のオン抵抗の値は、等しくなるように設定されている
ことを特徴とする。
前記信号入力端子には、被測定回路に流れる電流が印加されるようになっている
ことを特徴とする。
前記信号出力端子の検出電圧に基づいて、前記被測定回路に流れる電流値が検出される
ことを特徴とする。
一端が前記検出用オペアンプの前記第1入力に接続された第2の検出用スイッチ素子と、
一端が前記第2の検出用スイッチ素子の他端に接続され、他端が前記検出用オペアンプの前記出力に接続された第2の検出用帰還抵抗と、
一端が前記検出用オペアンプの前記第1入力に接続された第2の補償用スイッチ素子と、
一端が前記第2の補償用スイッチ素子の他端に接続され、他端が前記補償用オペアンプの前記第1入力に接続された第2の補償用帰還抵抗と、
一端が前記第2の検出用スイッチ素子の他端に接続され、他端が前記補償用オペアンプの第1入力に接続された第2の帰還用スイッチ素子と、をさらに備える
ことを特徴とする。
前記第2の検出用スイッチ素子、前記第2の補償用スイッチ素子、及び、第2の帰還用スイッチ素子は、同期してオン又はオフに切り換えられ、且つ、前記第1の検出用スイッチ素子と前記第2の検出用スイッチ素子とは、何れか一方がオンするように制御される
ことを特徴とする。
前記第2の補償用帰還抵抗の抵抗値と前記第2の検出用帰還抵抗の抵抗値とは、等しくなるように設定され、且つ、前記第1の検出用帰還抵抗の抵抗値と前記第2の検出用帰還抵抗の抵抗値とは、検出範囲に応じて設定されている
ことを特徴とする。
前記第2の検出用スイッチ素子のオン抵抗の値、前記第2の補償用スイッチ素子のオン抵抗の値、及び、第2の帰還用スイッチ素子のオン抵抗の値は、等しくなるように設定され、且つ、前記第2の検出用スイッチ素子のオン抵抗の値と前記第1の検出用スイッチ素子のオン抵抗の値とは、等しくなるように設定されている
ことを特徴とする。
一端が前記検出用オペアンプの前記第1入力に接続された第3の検出用スイッチ素子と、
一端が前記第3の検出用スイッチ素子の他端に接続され、他端が前記検出用オペアンプの前記出力に接続された第3の検出用帰還抵抗と、
一端が前記検出用オペアンプの前記第1入力に接続された第3の補償用スイッチ素子と、
一端が前記第3の補償用スイッチ素子の他端に接続され、他端が前記補償用オペアンプの前記第1入力に接続された第3の補償用帰還抵抗と、
一端が前記第3の検出用スイッチ素子の他端に接続され、他端が前記補償用オペアンプの第1入力に接続された第3の帰還用スイッチ素子と、をさらに備える
ことを特徴とする。
被測定回路に流れる電流を検出し、検出した電流に応じた検出電圧を出力する電流検出回路と、
前記検出電圧を変換した検出信号を出力するコンバータと、
表示制御信号に基づいて所定の情報を表示する表示部と、
検出制御信号により前記電流検出回路の動作を制御するとともに、前記表示制御信号Yにより前記検出信号に応じた検出結果を前記表示部に表示させる制御部と、を備え、
前記電流検出回路は、
前記被測定回路に流れる電流が入力される信号入力端子と、
前記検出電圧を出力する信号出力端子と、
第1入力が前記信号入力端子に接続され、第2入力が固定電位に接続され、出力が前記信号出力端子に接続された検出用オペアンプと、
一端が前記検出用オペアンプの前記第1入力に接続された第1の検出用スイッチ素子と、
一端が前記第1の検出用スイッチ素子の他端に接続され、他端が前記検出用オペアンプの前記出力に接続された第1の検出用帰還抵抗と、
一端が前記検出用オペアンプの前記第1入力に接続された第1の補償用スイッチ素子と、
一端が前記第1の補償用スイッチ素子の他端に接続された第1の補償用帰還抵抗と、
一端が前記第1の検出用スイッチ素子の他端に接続された第1の帰還用スイッチ素子と、
第1入力が前記第1の補償用帰還抵抗の他端に接続され、第2入力が前記第1の帰還用スイッチ素子の他端に接続され、出力が前記第1の補償用帰還抵抗の他端に接続された補償用オペアンプと、を備える
ことを特徴とする。
信号入力端子及び信号出力端子と、第1入力が前記信号入力端子に接続され、第2入力が固定電位に接続され、出力が前記信号出力端子に接続された検出用オペアンプと、一端が前記検出用オペアンプの前記第1入力に接続された第1の検出用スイッチ素子と、一端が前記第1の検出用スイッチ素子の他端に接続され、他端が前記検出用オペアンプの前記出力に接続された第1の検出用帰還抵抗と、一端が前記検出用オペアンプの前記第1入力に接続された第1の補償用スイッチ素子と、一端が前記第1の補償用スイッチ素子の他端に接続された第1の補償用帰還抵抗と、一端が前記第1の検出用スイッチ素子の他端に接続された第1の帰還用スイッチ素子と、第1入力が前記第1の補償用帰還抵抗の他端に接続され、第2入力が前記第1の帰還用スイッチ素子の他端に接続され、出力が前記第1の補償用帰還抵抗の他端に接続された補償用オペアンプと、を備えた電流検出回路の制御方法であって、
前記第1の検出用スイッチ素子、前記第1の補償用スイッチ素子、及び、第1の帰還用スイッチ素子は、同期してオン又はオフに切り換えられる
ことを特徴とする。
そして、電流検出回路100は、被測定回路Xに流れる電流を検出し、検出した電流に応じた検出電圧Voを出力するようになっている。
Vo=Rf×IS ・・・(1)
しかし、図8に示す等価回路より、誤差を含んだ変換式は以下の式(2)のように表される。
Vo’ = (Rf+Ron)×IS=Rf×IS+Ron×IS ・・・(2)
上記式(2)においてVE(=VE')=Ron × IS とすれば、上記式(2)は以下の式(3)のように表される。
Vo'=Vo+VE ・・・(3)
ここで、図3Aに示す等価回路において、検出用オペアンプOPAmp1の反転入力から電圧VE' を入力すれば、以下の式(4)となる。
Vo' ' =-VE'=-VE ・・・(4)
そして、図3Bに示す検出電圧はVo''' は、図8に示す電圧Vo'と図3Aに示す電圧Vo''の加算となるので、以下の式(5)のように表され、オン抵抗Ronによる影響を打ち消した式となる。
Vo' ' ' =Vo'+Vo''=Vo+VE-VE=Vo ・・・(5)
そして、図3Bにおいて、オン抵抗RonによるRon×ISの誤差分を補償用オペアンプOPAmp2とRf+Ronの反転入力を追加することで式(5)のごとく出力換算式にVE(=Ron×IS)分の誤差を削除した回路を実現できる。
100 電流検出回路
ADC コンバータ
DSP 表示部
CNT 制御部
X 被測定回路
Vo 検出電圧
SC 検出制御信号
Y 表示制御信号
Q 検出信号
Iin 信号入力端子
Vout 信号出力端子
OPAmp1 検出用オペアンプ
SW1a 第1の検出用スイッチ素子
Rf1a 第1の検出用帰還抵抗
SW1b 第1の補償用スイッチ素子
Rf1b 第1の補償用帰還抵抗
SW1c 第1の帰還用スイッチ素子
OPAmp2 補償用オペアンプ
SW2a 第2の検出用スイッチ素子
Rf2a 第2の検出用帰還抵抗
SW2b 第2の補償用スイッチ素子
Rf2b 第2の補償用帰還抵抗
SW3a 第3の検出用スイッチ素子
Rf3a 第3の検出用帰還抵抗
SW3b 第3の補償用スイッチ素子
Rf3b 第3の補償用帰還抵抗
SW3c 第3の帰還用スイッチ素子
Claims (15)
- 信号入力端子及び信号出力端子と、
第1入力が前記信号入力端子に接続され、第2入力が固定電位に接続され、出力が前記信号出力端子に接続された検出用オペアンプと、
一端が前記検出用オペアンプの前記第1入力に接続された第1の検出用スイッチ素子と、
一端が前記第1の検出用スイッチ素子の他端に接続され、他端が前記検出用オペアンプの前記出力に接続された第1の検出用帰還抵抗と、
一端が前記検出用オペアンプの前記第1入力に接続された第1の補償用スイッチ素子と、
一端が前記第1の補償用スイッチ素子の他端に接続された第1の補償用帰還抵抗と、
一端が前記第1の検出用スイッチ素子の他端に接続された第1の帰還用スイッチ素子と、
第1入力が前記第1の補償用帰還抵抗の他端に接続され、第2入力が前記第1の帰還用スイッチ素子の他端に接続され、出力が前記第1の補償用帰還抵抗の他端に接続された補償用オペアンプと、を備える
ことを特徴とする電流検出回路。 - 前記検出用オペアンプの前記第1入力は、反転入力端子であり、
前記検出用オペアンプの前記第2入力は、非反転入力端子であり、
前記補償用オペアンプの前記第1入力は、反転入力端子であり、
前記補償用オペアンプの前記第2入力は、非反転入力端子である
ことを特徴とする請求項1に記載の電流検出回路。 - 前記第1の検出用スイッチ素子、前記第1の補償用スイッチ素子、及び、第1の帰還用スイッチ素子は、同期してオン又はオフに切り換えられる
ことを特徴とする請求項2に記載の電流検出回路。 - 前記検出用オペアンプの前記非反転入力端子は、接地に接続されていることを特徴とする請求項3に記載の電流検出回路。
- 前記第1の補償用帰還抵抗の抵抗値と前記第1の検出用帰還抵抗の抵抗値とは、等しくなるように設定されている
ことを特徴とする請求項4に記載の電流検出回路。 - 前記第1の検出用スイッチ素子のオン抵抗の値、前記第1の補償用スイッチ素子のオン抵抗の値、及び、第1の帰還用スイッチ素子のオン抵抗の値は、等しくなるように設定されている
ことを特徴とする請求項5に記載の電流検出回路。 - 前記信号入力端子には、被測定回路に流れる電流が印加されるようになっている
ことを特徴とする請求項6に記載の電流検出回路。 - 前記信号出力端子の検出電圧に基づいて、前記被測定回路に流れる電流値が検出される
ことを特徴とする請求項7に記載の電流検出回路。 - 一端が前記検出用オペアンプの前記第1入力に接続された第2の検出用スイッチ素子と、
一端が前記第2の検出用スイッチ素子の他端に接続され、他端が前記検出用オペアンプの前記出力に接続された第2の検出用帰還抵抗と、
一端が前記検出用オペアンプの前記第1入力に接続された第2の補償用スイッチ素子と、
一端が前記第2の補償用スイッチ素子の他端に接続され、他端が前記補償用オペアンプの前記第1入力に接続された第2の補償用帰還抵抗と、
一端が前記第2の検出用スイッチ素子の他端に接続され、他端が前記補償用オペアンプの第1入力に接続された第2の帰還用スイッチ素子と、をさらに備える
ことを特徴とする請求項6に記載の電流検出回路。 - 前記第2の検出用スイッチ素子、前記第2の補償用スイッチ素子、及び、第2の帰還用スイッチ素子は、同期してオン又はオフに切り換えられ、且つ、前記第1の検出用スイッチ素子と前記第2の検出用スイッチ素子とは、何れか一方がオンするように制御される
ことを特徴とする請求項9に記載の電流検出回路。 - 前記第2の補償用帰還抵抗の抵抗値と前記第2の検出用帰還抵抗の抵抗値とは、等しくなるように設定され、且つ、前記第1の検出用帰還抵抗の抵抗値と前記第2の検出用帰還抵抗の抵抗値とは、検出範囲に応じて設定されている
ことを特徴とする請求項10に記載の電流検出回路。 - 前記第2の検出用スイッチ素子のオン抵抗の値、前記第2の補償用スイッチ素子のオン抵抗の値、及び、第2の帰還用スイッチ素子のオン抵抗の値は、等しくなるように設定され、且つ、前記第2の検出用スイッチ素子のオン抵抗の値と前記第1の検出用スイッチ素子のオン抵抗の値とは、等しくなるように設定されている
ことを特徴とする請求項11に記載の電流検出回路。 - 一端が前記検出用オペアンプの前記第1入力に接続された第3の検出用スイッチ素子と、
一端が前記第3の検出用スイッチ素子の他端に接続され、他端が前記検出用オペアンプの前記出力に接続された第3の検出用帰還抵抗と、
一端が前記検出用オペアンプの前記第1入力に接続された第3の補償用スイッチ素子と、
一端が前記第3の補償用スイッチ素子の他端に接続され、他端が前記補償用オペアンプの前記第1入力に接続された第3の補償用帰還抵抗と、
一端が前記第3の検出用スイッチ素子の他端に接続され、他端が前記補償用オペアンプの第1入力に接続された第3の帰還用スイッチ素子と、をさらに備える
ことを特徴とする請求項12に記載の電流検出回路。 - 被測定回路に流れる電流を検出し、検出した電流に応じた検出電圧を出力する電流検出回路と、
前記検出電圧を変換した検出信号を出力するコンバータと、
表示制御信号に基づいて所定の情報を表示する表示部と、
検出制御信号により前記電流検出回路の動作を制御するとともに、前記表示制御信号により前記検出信号に応じた検出結果を前記表示部に表示させる制御部と、を備え、
前記電流検出回路は、
前記被測定回路に流れる電流が入力される信号入力端子と、
前記検出電圧を出力する信号出力端子と、
第1入力が前記信号入力端子に接続され、第2入力が固定電位に接続され、出力が前記信号出力端子に接続された検出用オペアンプと、
一端が前記検出用オペアンプの前記第1入力に接続された第1の検出用スイッチ素子と、
一端が前記第1の検出用スイッチ素子の他端に接続され、他端が前記検出用オペアンプの前記出力に接続された第1の検出用帰還抵抗と、
一端が前記検出用オペアンプの前記第1入力に接続された第1の補償用スイッチ素子と、
一端が前記第1の補償用スイッチ素子の他端に接続された第1の補償用帰還抵抗と、
一端が前記第1の検出用スイッチ素子の他端に接続された第1の帰還用スイッチ素子と、
第1入力が前記第1の補償用帰還抵抗の他端に接続され、第2入力が前記第1の帰還用スイッチ素子の他端に接続され、出力が前記第1の補償用帰還抵抗の他端に接続された補償用オペアンプと、を備える
ことを特徴とする電流計。 - 信号入力端子及び信号出力端子と、第1入力が前記信号入力端子に接続され、第2入力が固定電位に接続され、出力が前記信号出力端子に接続された検出用オペアンプと、一端が前記検出用オペアンプの前記第1入力に接続された第1の検出用スイッチ素子と、一端が前記第1の検出用スイッチ素子の他端に接続され、他端が前記検出用オペアンプの前記出力に接続された第1の検出用帰還抵抗と、一端が前記検出用オペアンプの前記第1入力に接続された第1の補償用スイッチ素子と、一端が前記第1の補償用スイッチ素子の他端に接続された第1の補償用帰還抵抗と、一端が前記第1の検出用スイッチ素子の他端に接続された第1の帰還用スイッチ素子と、第1入力が前記第1の補償用帰還抵抗の他端に接続され、第2入力が前記第1の帰還用スイッチ素子の他端に接続され、出力が前記第1の補償用帰還抵抗の他端に接続された補償用オペアンプと、を備えた電流検出回路の制御方法であって、
前記第1の検出用スイッチ素子、前記第1の補償用スイッチ素子、及び、第1の帰還用スイッチ素子は、同期してオン又はオフに切り換えられる
ことを特徴とする電流検出回路の制御方法。
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