JP7062971B2 - ドアハンドル - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態に係るドアハンドル1の取り付け位置の一例を説明する図である。図1においては、車両前後方向の前側は「FR」、車両幅方向(左右方向)の外側は「WD」、車両上下方向の上側は「UP」で示される。図1に示されるように、ドアハンドル1は、車両2の車両ドア3に取り付けられる。ドアハンドル1は、長尺状を呈し、長手方向が車両前後方向に沿った状態で車両ドア3に取り付けられる。例えば、ドアハンドル1は、長手方向に延びる中心軸線が、車両ドア3に沿って流れる空気流と並行となるように、車両ドア3に取り付けられる。ドアハンドル1は、一例として、車両ドア3に設けられた凹部3aに対向して設けられる。ドアハンドル1は、その周辺の空気流を整流し、空気流の流速を増速させるとともに乱流の発生を抑制する形状を呈する。
図3の(A)は、ドアハンドルの一例の正面図である。図3の(B)は、ドアハンドルの一例の側面図である。図3の(C)は、ドアハンドルの一例の上面図である。図3の(D)は、ドアハンドルの一例の裏面図である。図3の(E)は、ドアハンドルの一例の背面図である。
図1に示されるように、車両ドア3は、ドアハンドル1の取り付け箇所に凹部3aを有する。凹部3aは、軸線を車両前後方向に沿った状態のドアハンドル1と対向する。凹部3aの車両上下方向の幅は、ドアハンドル1の車両上下方向の幅よりも大きい。凹部3aの車両前後方向に延びる中心線は、ドアハンドル1の軸線と一致する。より具体的な一例として、凹部3aの車両前後方向に延びる中心線は、ドアハンドル1の前方部10の後端10fの車両上下方向の中心、及び、ドアハンドル1の後方部12の前端12fの車両上下方向の中心を通る。
ドアハンドル1は、ドアハンドル1の前方部10の後端10fの張り出し部分10eの曲率半径がR4以下であるので、前方部10外面に沿って発生した空気流を、張り出し部分10eで剥離させることができる。図8は、ドアハンドル近傍の気流の流れを説明する概要図である。ドアハンドル1の前方部10の後端の張り出し部分10eがR4以下である場合、図8に示されるように、走行中に発生した空気流W1は、張り出し部分10eによって剥離し、グリップ部11の内側に入り込みにくくなる。このため、ドアハンドル1は、乱流の発生を抑制することができる。よって、ドアハンドル1は、車体の安定性を向上させることができる。
実施例として、図3に示すドアハンドル1を用いた。比較例として、前方部、グリップ部及び後方部を備え、前方部の前端から後方部の後端にかけて滑らかなワンモーション形状となっている一般的なドアハンドルを用いた。以下、実施例及び比較例の寸法を示す。
(実施例1)
長手方向の長さ(L0) :250mm
前方部の幅方向の長さ(W) :52mm
グリップ部の幅方向の長さ :30mm
後方部の幅方向の長さ :43mm
高さ(H) :30mm
前方内面角度(θB) :60°
後方内面角度(θC) :40°
後方外面角度(θD) :90°
開き角度(θE) :90°
挟み角度(θF) :90°
前方部の後端の張り出し部分の曲率半径:R2
後方部の前端の張り出し部分の曲率半径:R25
(比較例1)
長手方向の長さ(L0) :257mm
前方部の幅方向の長さ(W) :48mm
グリップ部の幅方向の長さ :33mm
後方部の幅方向の長さ :53mm
高さ(H) :30mm
前方内面角度(θB) :57°
後方内面角度(θC) :64°
後方外面角度(θD) :33°
開き角度(θE) :-
挟み角度(θF) :-
前方部の後端の張り出し部分の曲率半径:R8
後方部の前端の張り出し部分の曲率半径:R10
実施例1及び比較例1について、空気流の圧力分布及び空気流の乱れをシミュレーションした。結果を図9及び図10に示す。
実施例1及び比較例1に係るドアハンドルを用いて、車両全体の流速をシミュレーションした。その結果、実施例1に係るドアハンドルは、比較例1に係るドアハンドルと比較して、ドアハンドル後方の流速が速いことが確認された。つまり、実施例1に係るドアハンドルは、増速効果を奏することが確認された。
ボデー形状は、例えば、セダン、ミニバンなどであり、形状A~形状Dの4つのボデー形状に対して、実施例1に係るドアハンドルを取り付け、ボデー形状の差異が車体の安定性の評価に与える影響を確認した。車両ドア3の凹部3aの寸法は、長さ113mm、幅105mm、深さ20mmとした。車体の安定性については、直進安定性、ヨー応答性、ステアリングの手応えを採点項目とした官能評価で評価した。ボデー形状が形状Aであるときの車体の安定性の評価を基準として、ボデー形状が形状B,形状C及び形状Dであるときの車体の安定性の評価を表現した。結果を図11の(A)に示す。
ドアハンドルの形状及び取付条件として、条件A~条件Eの5つの条件を設定し、条件ごとに上述した車体の安定性の評価を行った。条件Aは、ハンドル形状が比較例1に係るドアハンドルであり、取り付け位置に凹部3aが無い場合とした。この取り付け位置を基準位置とした。条件Bは、ハンドル形状が実施例1に係るドアハンドルであり、取り付け位置に凹部3aが無く、取り付け位置は基準位置とした。条件Cは、ハンドル形状が実施例1に係るドアハンドルであり、基準位置に凹部3aが有り、取り付け位置は基準位置より車両上下方向5cm下の位置とした。条件Dは、ハンドル形状が実施例1に係るドアハンドルであり、基準位置に凹部3aが有り、取り付け位置は基準位置より車両上下方向5cm上の位置とした。凹部3aの寸法は、長さ113mm、幅105mm、深さ20mmとした。条件Eは、ハンドル形状が実施例1に係るドアハンドルであり、基準位置に凹部3aが有り、取り付け位置は基準位置とした。ドアハンドルの形状及び取付条件が条件Aであるときの車体の安定性の評価を基準として、条件B~条件Eであるときの車体の安定性の評価を表現した。結果を図11の(B)に示す。
図6の(A)に示される前方内面角度θBについて、車体の安定性の評価が向上する範囲を確認した。前方内面角度θBを40°、60°、80°、90°、100°としたドアハンドルを用意し、それぞれ上述した車体の安定性の評価を行った。ドアハンドルのその他の寸法は、実施例1と同一である。比較例1に係るドアハンドルの車体の安定性の評価を基準として、前方内面角度θBが40°、60°、80°、90°、100°であるときの車体の安定性の評価を表現した。結果を図12の(A)に示す。
図6の(A)に示される後方内面角度θCについて、車体の安定性の評価が向上する範囲を確認した。後方内面角度θCを40°、60°、80°、90°、100°としたドアハンドルを用意し、それぞれ上述した車体の安定性の評価を行った。ドアハンドルのその他の寸法は、実施例1と同一である。比較例1に係るドアハンドルの車体の安定性の評価を基準として、後方内面角度θCが40°、60°、80°、90°、100°であるときの車体の安定性の評価を表現した。結果を図12の(B)に示す。
図6の(A)に示される後方外面角度θD及び開き角度θEについて、車体の安定性の評価が向上する範囲を確認した。後方外面角度θD及び開き角度θEを45°~90°としたドアハンドルを用意し、それぞれ上述した車体の安定性の評価を行った。ドアハンドルのその他の寸法は、実施例1と同一である。比較例1に係るドアハンドルの車体の安定性の評価を基準として、ドアハンドルの車体の安定性の評価を表現した。結果を図13に示す。
図6の(C)に示される挟み角度θFについて、車体の安定性の評価が向上する範囲を確認した。挟み角度θFを50°~180°としたドアハンドルを用意し、それぞれ上述した車体の安定性の評価を行った。ドアハンドルのその他の寸法は、実施例1と同一である。比較例1に係るドアハンドルの車体の安定性の評価を基準として、挟み角度θFが50°~180°であるときの車体の安定性の評価を表現した。結果を図14に示す。
ドアハンドルの取り付け位置として、取付条件A~取付条件Eの5つの条件を設定し、条件ごとに上述した車体の安定性の評価を行った。ドアハンドルは、以下の寸法とした。
(比較例2)
長手方向の長さ(L0) :257mm
前方部の幅方向の長さ(W) :44mm
グリップ部の幅方向の長さ :33mm
後方部の幅方向の長さ :45mm
高さ(H) :23mm
前方内面角度(θB) :57°
後方内面角度(θC) :57°
後方外面角度(θD) :90°
開き角度(θE) :-
挟み角度(θF) :120°
前方部の後端の張り出し部分の曲率半径:R8
後方部の前端の張り出し部分の曲率半径:R10
図3の(D)に示される前方部10の張り出し部分10eに係る曲率半径について、車体の安定性の評価が向上する範囲を確認した。張り出し部分10eの曲率半径をR0~R5としたドアハンドルを用意し、それぞれ上述した車体の安定性の評価を行った。ドアハンドルのその他の寸法は、実施例1と同一である。比較例1に係るドアハンドルの車体の安定性の評価を基準として、張り出し部分10eの曲率半径がR0~R5であるときの車体の安定性の評価を表現した。結果を図16の(B)に示す。
図3の(D)に示される後方部12の張り出し部分12eに係る曲率半径について、車体の安定性の評価が向上する範囲を確認した。張り出し部分12eの曲率半径をR0~R25としたドアハンドルを用意し、それぞれ上述した車体の安定性の評価を行った。ドアハンドルのその他の寸法は、実施例1と同一である。比較例1に係るドアハンドルの車体の安定性の評価を基準として、張り出し部分12eの曲率半径がR0~R25であるときの車体の安定性の評価を表現した。結果を図16の(C)に示す。
Claims (9)
- 長尺状を呈し、長手方向が車両前後方向に沿った状態で車両ドアに取り付けられるドアハンドルであって、
前記車両ドアに接続される接続面を有する前方部及び後方部と、
前記前方部及び前記後方部との間に設けられたグリップ部と、
を備え、
前記前方部の後端は、その前端よりも前記前方部の接続面に沿って長手方向外側に張り出しており、
前記前方部の接続面において、前記前方部の後端の張り出し部分の角部の曲率半径は、4mm以下である、
ドアハンドル。 - 前記前方部の後端は、前記グリップ部の内面を形成し、
前記グリップ部の内面を形成する前記前方部の後端の立ち上がり角度は60°以上である、請求項1に記載のドアハンドル。 - 前記後方部の前端は、その後端よりも前記後方部の接続面に沿って長手方向外側に張り出しており、
前記後方部の接続面において、前記後方部の前端の張り出し部分の角部の曲率半径は、5mm以上である、請求項1又は2に記載のドアハンドル。 - 前記後方部の前端は、前記グリップ部の内面を形成し、
前記グリップ部の内面を形成する前記後方部の前端の立ち上がり角度は90°以下である、
請求項1~3の何れか一項に記載のドアハンドル。 - 前記前方部は、その後端の位置と、前記グリップ部に対向する前記車両ドアの表面に設けられた凹部の前端の位置とが車両前後方向において一致するように、前記車両ドアに接続され、
前記後方部は、その前端の位置と前記凹部の後端の位置とが車両前後方向において一致するように、前記車両ドアに接続される、
請求項1~4の何れか一項に記載のドアハンドル。 - 前記前方部は、その後端の位置と前記凹部の前端の位置との距離が車両上下方向において4mm以内となるように、前記車両ドアに接続され、
前記後方部は、その前端の位置と前記凹部の後端の位置とが車両上下方向において4mm以内となるように、前記車両ドアに接続される、
請求項5に記載のドアハンドル。 - 前記後方部は、その後端がその前端よりも前記後方部の接続面に沿って長手方向内側に絞られており、かつ、後端が切り落とし形状とされており、
前記後方部の接続面における前記後方部の絞られた外形に沿った方向と前記後方部の後端の外形に沿った方向とのなす角度である開き角度、及び、前記後方部の後端の立ち上がり角度の少なくとも一方が60°以上である、
請求項1~6の何れか一項に記載のドアハンドル。 - 前記前方部に形成され、車両幅方向の幅が前記前方部から前記後方部へ向かって広くなる第1傾斜部と、
前記第1傾斜部よりも車両前後方向の後方に形成され、車両幅方向の幅が前記前方部から前記後方部へ向かって狭くなる第2傾斜部と、
車両上下方向の幅が前記前方部から前記後方部へ向かって狭くなる第3傾斜部と、
前記前方部と前記後方部とを結ぶ稜線と、を有し、
前記後方部には、車両平面視で車両側面に対して切り立った形状となる変曲部が設定される、
請求項1~7の何れか一項に記載のドアハンドル。 - 前記稜線に係る角度が60°以上160°以下である、請求項8に記載のドアハンドル。
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