JP7054882B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、電気機器等において文字や図形、絵柄等の情報を表示する表示装置に関する。
従来、この種の表示装置としては、例えば特許文献1に開示されているものがある。
図12(a)に示す表示装置は、導光板101と、LEDなどの光源102,104と、レンズ103,105と、で構成されている。導光板101の底面には、微細な反射プリズム106の集合体と微細な反射プリズム107の集合体とが形成されている。
光源102からの光は、レンズ103を介して導光板101に入光する。光源104からの光は、レンズ105を介して導光板101に入光する。レンズ103,105は、光源102,104からの光を拡散し、均一な強度で導光板101の側面から光が入射するような役割をする。光源102,104の何れも、導光板101の側面に沿って配置された複数の光源で構成されている。
反射プリズム106の集合体は、図12(b)(c)に示すように、導光板101の光源102からの光が入光する辺とほぼ平行な方向で、例えば、絵柄としての文字「A」の形状に沿って形成されている。反射プリズム107の集合体は、導光板101の光源104からの光が入光する辺とほぼ平行な方向で、例えば、絵柄としての文字「B」の形状に沿って形成されている。
光源102から出射した光108は、レンズ103を通って導光板101の側面から入光し、導光板101内を反射しながら伝播して反射プリズム106の斜面109で反射され、導光板101から正面方向へ出射する。これにより、導光板101を正面から見ると、主面に図12(b)に示すように文字「A」が表示される。
光源104から出射した光は、レンズ105を通って導光板101の側面から入光し、導光板101内を反射しながら伝播して反射プリズム107の斜面で反射され、導光板101から正面方向へ出射する。これにより、導光板101を正面から見ると、主面に、図12(d)に示すように、文字「B」が表示される。
このように、光源102を点灯させるか、光源104を点灯させるかによって、導光板101に表示する絵柄を切り替えることができる。
さらに、導光板101の光出射側に、図12(c)に示すように、光散乱性を有するシート111を設置すると、光源102,104の何れも点灯させ無い状態で、かつ導光板101の主面に外光が入射しても、シート111が外光を散乱反射する。これにより、シート111を通して導光板101が見えにくくなるように構成できる。
特開2016-180823号公報
光源102から反射プリズム106で反射して出射する光は、導光板101の正面方向へ向かう光ばかりではない。反射プリズム106に斜めに入射する光110も存在する。この光は反射プリズム106で反射して、正面から外れた斜め方向へ進んでいく。この正面方向から外れた光は、導光板101の正面方向からは見えない。
同様に、光源104から反射プリズム107で反射して出射する光も、導光板101の正面方向へ向かう光ばかりではない。反射プリズム107に斜めに入射する光が存在する。この光は反射プリズム107で反射して、正面から外れた斜め方向へ進んでいく。この正面方向から外れた光は、導光板101の正面方向からは見えない。
ここで、光源104を点灯させて文字「B」を表示させている場合を例に挙げて説明する。
この場合、図13(a)に示すように、文字「A」を表示させるための反射プリズム106に光源104から斜めに入射する光が存在しているため、図13(b)に示すように、反射プリズム106から斜め方向へ反射した光が、シート111で散乱反射されて導光板101の正面方向から見える。つまり、図12(a)に示すように、文字「B」の表示中に不要な絵柄の文字「A」が薄く見えてしまう問題が生じる。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、拡散板の正面側に光を散乱拡散するシートを設けた場合であっても、表示絵柄を鮮明に表示できる表示装置を提供することを目的とする。
本発明の表示装置は、
主面と、この主面に対向した底面と、前記主面と前記底面との間に形成された第1,第2側面と、を有し、前記底面に、前記第1側面から入射した光を前記主面の側に向かって反射する傾斜面が形成された第1反射プリズムと、前記第2側面から入射した光を前記主面の側に向かって反射する傾斜面が形成された第2反射プリズムと、が形成された導光板と、
前記導光板の前記第1側面に光を入射する第1光源と、
前記導光板の前記第2側面に光を入射する第2光源と、
前記導光板の前記主面の側に配置され、前記主面からの出射光を透過させ散乱させる透光部と、
が設けられ、
前記第2光源側から見た前記第1反射プリズムが複数配置されている領域の幅よりも、前記第2光源の幅が狭く
前記第1反射プリズムが複数配置されている領域では、前記第1反射プリズムの前記傾斜面の長手方向が、前記第2光源と前記第1反射プリズムの前記傾斜面とを結ぶ線と平行または略平行であり、
前記第1反射プリズムが複数配置されている領域では、少なくとも一部の第1反射プリズムの前記傾斜面の長手方向が、前記第1光源から前記第1反射プリズムに入射する光線の方向に対して直交する方向から傾斜している、
ことを特徴とする。
この構成によれば、導光板の幅に比べて光源の幅を狭くすることによって反対側の光源からプリズムに入射する光を少なくでき、導光板の光源の一方を発光させたときに、表示したくない方のプリズムからの反射光が導光板から出射しにくくすることができる。従って、表示したくない方の情報が重なって表示されることがない表示装置が得られる。
本発明の実施の形態1に係る表示装置の(a)平面図と(b)断面図および(c)プリズムの拡大斜視図 同実施の形態における(a)第1反射プリズム4の第1傾斜面14で反射された絵柄表示状態と(b)第2反射プリズム5の第1傾斜面14で反射された絵柄表示状態を説明する図 同実施の形態における(a)第1反射プリズム4の長手方向と第2光源3と第1反射プリズム4の中心とを結ぶ線と平行である場合の説明図と(b)第2反射プリズム5の長手方向と第1光源2と第2反射プリズム5の中心とを結ぶ線と平行である場合の説明図 同実施の形態における(a)第1光源2の点灯状態の平面図と(b)断面図および(c)第1光源2と第2光源3からの光の説明図 同実施の形態における(a)(b)第1,第2反射プリズム4,5の配置場所の説明図 同実施の形態おける(a)(b)第1,第2反射プリズム4,5の形状の説明図 同実施の形態おける第1,第2反射プリズム4,5の別の形状を示す拡大斜視図 本発明の実施の形態2の(a)(b)第1,第2反射プリズム4,5の配置場所の説明図 本発明の実施の形態3における導光板の斜視図 本発明の実施の形態4の表示装置の平面図 同実施の形態の(a)(b)表示状態の説明図 従来の表示装置の説明図 従来の表示装置の説明図
以下、本発明の各実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図1~図7は、本発明の実施の形態1を示す。
図1(a)は表示装置の正面図を示し、図1(b)は断面図を示す。
この表示装置は、導光板1と、LEDなどの第1,第2光源2,3と、光を透過させ散乱させる透光部11と、を備えている。
導光板1は、主面1aと、この主面1aに対向した底面1bと、主面1aと底面1bの間に形成された第1,第2側面1c,1dと、を有している。底面1bには、第1,第2反射プリズム4,5が形成されている。図1(b)にも示すように、第1,第2反射プリズム4,5は何れも、導光板1の底面1bに形成された凹部からなり、底面1bとの角度がθaの第1傾斜面14と、底面1bとの角度がθbの第2傾斜面15と、を有している。
この実施の形態では、導光板1の第1側面1cの幅W1よりも狭い幅W2の第1光源2が設けられている。導光板1の第2側面1dの幅W3よりも狭い幅W4の第2光源3が設けられている。これに対して、従来例を説明した図12では、複数の光源102で構成される一方の光源の幅W5、および複数の光源104で構成される他の光源の幅W6は、何れも導光板101の側面の幅W1と略同じで、導光板101の側面の全幅をできるだけ均一に照明するように構成されている。
図2(a)に示すように、第1光源2は、導光板1の第1側面1cに向かって光を照射する。第1側面1cから導光板1の内部に導入された光17は導光板1の内部を伝搬する。
図2(b)に示すように、第2光源3は、導光板1の第2側面1dに向かって光を照射する。第2側面1dから導光板1の内部に導入された光18は導光板1の内部を伝搬する。
複数の第1反射プリズム4は、第1光源2からの光を第1傾斜面14で受けて導光板1の主面1aの側に反射するよう配置されている。複数の第2反射プリズム5は、第2光源3からの光を第1傾斜面14で受けて導光板1の主面1aの側に反射するよう配置されている。
図1(a)に示すように、第1光源2側から見た、第2反射プリズム5が配置されている領域の幅をW2pとし、第2光源3側から見た、第1反射プリズム4が配置されている領域の幅をW4pとする。また、第2反射プリズム5の長手方向に沿った線をL5とし、第1光源2の発光部分の端と反射プリズム5の反射面の中心とを結ぶ線をL2-5とし、線L5と線L2-5とのなす角度をθ_L2-5とする。同様に、第1反射プリズム4の長手方向に沿った線をL4とし、第2光源3の発光部分の端と、反射プリズム4の反射面の中心とを結ぶ線をL4-4とし、線L4と線L4-4とのなす角度をθ_L4-4とする。
このように構成したため、図2(a)に示すように、第1光源2を点灯して第2光源3を消灯した状態では、各第1反射プリズム4の第1傾斜面14で光17が反射されて、図1(b)に示すように、導光板1の主面1aから出射し、透光部11で散乱して表示される。
図2(b)に示すように、第2光源3を点灯して第1光源2を消灯した状態では、各第2反射プリズム5の第1傾斜面14で光18が反射されて、導光板1の主面1aから出射し、透光部11で散乱して表示される。
さらに、第1反射プリズム4は、第1傾斜面14の長手方向F4が、図3(a)に示すように、第2光源3と第1反射プリズム4の第1傾斜面14のプリズム中心を結ぶ線19と平行に配置されている。第2反射プリズム5は、第1傾斜面14の長手方向F5が、図3(b)に示すように、第1光源2と第2反射プリズム5の第1傾斜面14のプリズム中心を結ぶ線20と平行に配置されている。
この場合の導光板1での光の挙動を、図4を用いて説明する。
図4(a)(b)は、第1光源2を点灯して第2光源3を消灯したときの光の伝播の様子を示す。
導光板1の第1側面1cの幅W1よりも狭い幅W2の第1光源2から出射した光17は、導光板1の第1側面1cから入光し、導光板1内を伝播する。第1反射プリズム4の第1傾斜面14で反射された光17は、導光板1の正面から外れるが導光板1の主面1a側へ出射する。この光17は、導光板1の上に設置された透光部11により散乱拡散されるので、正面からこの光17を認識できる。このような現象が、第1反射プリズム4の集合全体で生じるので、集合体としての絵柄を認識できる。
第2光源3を点灯して第1光源2を消灯したときの光18は、導光板1の第2側面1dから入光し、図4(c)に示すように第1反射プリズム4へ向かう。前述のように、第1反射プリズム4の長手方向F4は、第1反射プリズム4と第2光源3とを結ぶ線19と平行にしているため、第2光源3からの光18は、第1反射プリズム4の第1傾斜面14で反射されず、あるいは反射されたとしてもごくわずかな角度変化しか生じないので、第1反射プリズム4に到達後も導光板1の主面1aから光18が飛び出さない。
同様に、第1光源2を点灯して第2光源3を消灯したときの光17は、導光板1の第1側面1cから入光し第2反射プリズム5へ向かう。しかし、第2反射プリズム5の長手方向F5は、第2反射プリズム5と第1光源2とを結ぶ線19と平行にしているため、第1光源2からの光17は、第2反射プリズム5の第1傾斜面14で反射されず、あるいは反射されたとしてもごくわずかな角度変化しか生じないので、第2反射プリズム5に到達後も導光板1の主面1aから光17が飛び出さない。
このように、第1,第2反射プリズム4,5の長手方向F4,F5が、そのプリズムが対応しない方の光源とそのプリズムとでできる方向と平行になるように配置することにより、不要な絵柄が表示されてしまうことを防ぐことができる。
図5(a)に示すように、第1,第2反射プリズム4,5は、第1,第2光源2,3の中心を結ぶ直線上には配置しない。これは、図5(b)に示すように、光源2,3同士を結ぶ直線上にプリズム4,5を設置すると、いずれの光源2,3からの光も、第1傾斜面14で反射せず、導光板1から出射することができなくなるためである。
なお、第1,第2反射プリズム4,5のプリズム形状は、図6(a)(b)に示すような形状が望ましい。図6(a)はプリズムの断面形状を示す図であり、図6(b)はプリズムを第1傾斜面14の側から見た図で、プリズムの長さ方向の形状を示している。θc1,θc2は、プリズムの両側の側面(側壁)21,21の角度である。
プリズムの第1傾斜面14へ向かう光を導光板1の主面1aから出射させ、プリズムの側面21に当たった光が導光板1から出射させないためには、以下の関係が必要である。
θa <θc1
θa <θc2
さらに、以下が望ましい。
θc1 >70°
θc2 >70°
プリズムの両側の側面21,21の角度θc1,θc2が70°より小さくなると、側面(側壁)21に当たった光が導光板1の主面1a側へ出射する成分が生じる。
また、プリズムの両側の側面21,21の角度θc1,θc2は90°未満が望ましい。前記角度θc1,θc2が90°以上だと、成形で大量生産しようとしたときに、金型が抜けない問題が生じ、成形で大量生産できない。
さらに、前記角度θaは、
35°< θa< 65°
が好ましい。前記角度θaがこの範囲外の場合には、導光板1に入射した光を導光板1の主面1a方向に反射する作用が極めて小さくなってしまう。
第1,第2反射プリズム4,5は、断面が図1(c)に示した三角形のプリズムで無くても反射面を有しておればよく、図7に示すように側面21が複数面であっても良い。断面が台形でもよい。また、反射面がやや曲面を持っていてもよい。
このように第1反射プリズム4の長手方向F4と、第2光源3の中心と第1反射プリズム4の中心とを結ぶ線19とが平行であり、しかも第2光源3の幅W4が、導光板1の第2側面1dの幅W3よりも狭い。これにより、第2光源3から第1反射プリズム4に斜めに入射する光が非常に少なくなって、文字「B」の表示中に不要な絵柄の文字「A」が薄く見えてしまう問題を回避することができ、文字「B」を鮮明に表示できる。
また、第2反射プリズム5の長手方向F5と、第1光源2の中心と第2反射プリズム5の中心とを結ぶ線20とが平行であり、しかも第1光源2の幅W2が、導光板1の第1側面1cの幅W1よりも狭い。これにより、第1光源2から第2反射プリズム5に斜めに入射する光が非常に少なくなって、文字「A」の表示中に不要な絵柄の文字「B」が薄く見えてしまう問題を回避することができ、文字「A」を鮮明に表示できる。
なお、導光板1の第1側面1cの幅W1よりも第1光源2の幅W2が狭い、導光板1の第1側面1dの幅W3よりも第2光源3の幅W4が狭いとは、具体的には、
W1/2 ≧W2
W3/2 ≧W4
が好ましい。幅W2がW1/2より大きいと、その中心へプリズムを向けても、光源群の端のほうに位置する光源からの光がプリズムで反射し導光板1から出射して不要な絵柄として見えてしまう。幅W4がW3/2より大きいと、その中心へプリズムを向けても、光源群の端のほうに位置する光源からの光がプリズムで反射し導光板1から出射して不要な絵柄として見えてしまう。
さらに、プリズム表示領域の大きさに対する、光源の大きさが制限されていることが望ましい。具体的には、第1光源2の幅W2と、第2反射プリズム5が配置されている領域の幅W2p、および、第2光源4の幅W4と、第1反射プリズム4が配置されている領域の幅W4pとの間に以下の関係が成り立つことが望ましい。
W2/W2p ≦1/4
W4/W4p ≦1/4
光源の幅が大きいと、光源の端の方から出射する光が、表示したくない方の反射プリズムに斜めに入射することになり、この光が導光板から出射してしまい、不要な絵柄が表示されてしまうためである。
さらに、光源の端と表示させたくない方の反射プリズムとを結ぶ線分と、反射プリズムの長辺とのなす角度が制限されていることが望ましい。具体的には、第2反射プリズム5の長手方向に沿った線をL5とし、第1光源2の発光部分の端と反射プリズム5の反射面の中心とを結ぶ線をL2-5とし、線L5と線L2-5とのなす角度をθ_L2-5とする。同様に、第1反射プリズム4の長手方向に沿った線をL4とし、第2光源3の発光部分の端と反射プリズム4の反射面の中心とを結ぶ線をL4-4とし、線L4と線L4-4とのなす角度をθ_L4-4としたとき、以下の関係が成り立つことが望ましい。
|θ_L2-5| ≦ 30°
|θ_L4-4| ≦ 30°
これらの角度が大きいと、表示したくない方の光源からの光を導光板から出射してしまい、不要な絵柄が表示されてしまうためである。
(実施の形態2)
図8は本発明の実施の形態2に係る表示装置において、各絵柄を表示する光源が複数個ある場合のプリズム配置を示す。
第1光源2は、導光板1の第1側面1cに沿って互いに近接して配置された光源2a,2bで構成されている。光源2a,2bで構成された第1光源2の第1側面1c方向の幅W2は、導光板1の第1側面1cの幅W1よりも狭い。第2光源3は、導光板1の第2側面1dに沿って互いに近接して配置された光源3a,3bで構成されている。光源3a,3bで構成された第2光源3の第2側面1d方向の幅W4は、導光板1の第2側面1dの幅W3よりも狭い。
第1反射プリズム4の長手方向F4は、図8(a)に示すように、光源3a,3bの間の第2光源3の中心13と第1反射プリズム4の中心とを結ぶ線19と平行に構成されている。第2反射プリズム5の長手方向F5は、図8(b)に示すように、光源2a,2bの間の第1光源2の中心12と第2反射プリズム5の第1傾斜面14の中心とを結ぶ線20と平行に構成されている。その他は実施の形態1と同じである。
なお、導光板1の第1側面1cの幅W1よりも光源2a,2bの幅W2が狭い、導光板1の第1側面1dの幅W3よりも光源3a,3bの幅W4が狭いとは、具体的には、
W1/2 ≧W2
W3/2 ≧W4
が好ましい。幅W2がW1/2より大きいと、その中心へプリズムを向けても、光源群の端のほうに位置する光源からの光がプリズムで反射し導光板1から出射して不要な絵柄として見えてしまう。W幅4がW3/2より大きいと、その中心へプリズムを向けても、光源群の端のほうに位置する光源からの光がプリズムで反射し導光板1から出射して不要な絵柄として見えてしまう。
このように構成したため、実施の形態1で説明したと同じように不要な絵柄を表示させない表示装置を実現できる。
実施の形態1で記載したと同じく、プリズム表示領域の大きさに対する、光源の大きさが制限されていることが望ましい。また、光源の端と表示させたくない方の反射プリズムとを結ぶ線と、反射プリズムの長辺(長手方向に沿う辺)と、のなす角度が制限されていることが望ましい。
(実施の形態3)
図9は本発明の実施の形態3を示す。
上記の各実施の形態の導光板1は平板形状で、第1,第2側面1c,1dから第1,第2光源2,3からの光が直接に入射したが、この実施の形態3の導光板1では、図9に示すように、入光部22a,22bを介して第1,第2光源2,3からの光が直接に入射している点が異なっている。
導光板1は立体的に曲がった入光部22a,22bを有する。そして、この入光部22a,22bの先端(幅W5a、W6a)から光源2,3の光を導光板1の本体部分へ入光するよう構成している。
この場合、導光板1には仮想的な光源があるとみなせる。導光板1の入光部22aの付け根部分の幅W5bは、導光板1の第1側面1cの幅W4よりも狭い。導光板1の入光部22bの付け根部分の幅W6bは、導光板1の第2側面1dの幅W3よりも狭い。その他は実施の形態1,2と同様である。
そのため、第1反射プリズム4の長手方向F4が、導光板1の入光部22bの付け根部分の中心23と第1反射プリズム4の中心とを結ぶ線と平行となるように構成し、第2反射プリズム5の長手方向F5が、導光板1の入光部22aの付け根部分の中心24と第2反射プリズム5の中心とを結ぶ線と平行となるように構成することによって、実施の形態1で説明したと同じように不要な絵柄を表示させない表示装置を実現できる。
なお、幅W5bは幅W4より狭い、幅W6bは幅W3より狭いとは、具体的には、
W4/2 ≧W5b
W3/2 ≧W6b
が好ましい。幅W5bがW4/2より大きいと、その中心へプリズムを向けても、光源群の端のほうに位置する光源からの光がプリズムで反射し導光板1から出射して不要な絵柄として見えてしまう。幅W6bがW3/2より大きいと、その中心へプリズムを向けても、光源群の端のほうに位置する光源からの光がプリズムで反射し導光板1から出射して不要な絵柄として見えてしまう。
実施の形態1で記載したと同じく、プリズム表示領域の大きさに対する、光源の大きさが制限されていることが望ましい。また、光源の端と表示させたくない方の反射プリズムとを結ぶ線と、反射プリズムの長辺(長手方向に沿う辺)と、のなす角度が制限されていることが望ましい。
(実施の形態4)
図10と図11は本発明の実施の形態4を示す。
上記の各実施の形態では、導光板1の第1側面1cに第1光源2からの光が入射し、第1側面1cとは別の第2側面1dから第2光源3からの光が直接に入射していたが、この実施の形態4では、図10、図11に示すように、導光板1の第1側面1cに第1,第2光源2,3からの光が入射している点だけが、実施の形態1~3とは異なり、その他は同じである。
つまり、互いに離れた第1,第2光源2,3を、導光板1の第1側面1cに沿って配置し、第1,第2光源2,3からの光を導光板1の第1側面1cに入射させる。第1,第2光源2,3の幅W2,W4は、それぞれ第1側面1cの幅W1よりも狭い。
第1,第2反射プリズム4,5は、上記の各実施の形態と同様に、プリズムの長手方向F4,F5が、そのプリズムが対応しない方の光源とそのプリズムとでできる方向と平行となるように形成されている。図11(a)は第1光源2からの光が第1反射プリズム4の第1傾斜面14で反射している表示状態を示している。図11(b)は第2光源2からの光が第2反射プリズム5の第1傾斜面14で反射している表示状態を示している。
第1反射プリズム4は、第1反射プリズム4の長手方向F4と、第2光源3の中心と第1反射プリズム4の中心とを結ぶ線19とが平行であるように形成されている。第2反射プリズム5は、第2反射プリズム5の長手方向F5と、第1光源2の中心と第2反射プリズム5の中心とを結ぶ線20とが平行であるように形成されている。
しかも第2光源3の幅W4が、導光板1の第1面1cの幅W1よりも狭いため、第2光源3から第1反射プリズム4に斜めに入射する光が非常に少なく、文字「B」の表示中に不要な絵柄の文字「A」が薄く見えてしまう問題を回避することができ、文字「B」を鮮明に表示できる。同様に、文字「A」の表示中に不要な絵柄の文字「B」が薄く見えてしまう問題を回避することができ、文字「A」を鮮明に表示できる。
このように構成したため、実施の形態1で説明したと同じように不要な絵柄を表示させない表示装置を実現できる。
上記の各実施の形態の第1,第2反射プリズム4,5は、プリズムの長手方向F4,F5が、そのプリズムが対応しない方の光源とそのプリズムとでできる方向と平行に形成されていたが、第1,第2反射プリズム4,5は、プリズムの長手方向F4,F5が、そのプリズムが対応しない方の光源とそのプリズムとでできる方向と略平行に形成されていてもよい。具体的には、第1,第2反射プリズム4,5は、プリズムの長手方向F4,F5と、そのプリズムが対応しない方の光源とそのプリズムとでできる方向との角度が30°以下であればよい。30°以上になると、対応しないほうの光源からの光がプリズムの第1傾斜面で反射後に導光板から出射してしまう成分が生じてくるためである。
上記の各実施の形態の第1,第2反射プリズム4,5は共に、プリズムの長手方向F4,F5が、そのプリズムが対応しない方の光源とそのプリズムとでできる方向と平行または略平行に形成したため、第1反射プリズム4で表示される絵柄の表示状態において、第2反射プリズム5で表示される絵柄が薄く表示されることがなく、しかも、第2反射プリズム5で表示される絵柄の表示状態においても、第1反射プリズム4で表示される絵柄が薄く表示されることが無かったが、第1,第2反射プリズム4,5の一方のプリズムの長手方向が、そのプリズムが対応しない方の光源とそのプリズムとでできる方向と平行または略平行に形成することによって、第1,第2反射プリズム4,5の他方のプリズムで表示される絵柄の表示状態では、不要な絵柄が薄く表示されるが、前記一方のプリズムで表示される絵柄の表示状態の場合に限って、不要な方の絵柄が表示されない良好な表示状態とすることもできる。
なお、幅W2,W4は幅W1より狭いとは、
具体的には、
W1/2 ≧W2
W1/2 ≧W4
が好ましい。幅W2,W4がW1/2より大きいと、その中心へプリズムを向けても、光源群の端のほうに位置する光源からの光がプリズムで反射し導光板1から出射して不要な絵柄として見えてしまう。
実施の形態1で記載したと同じく、プリズム表示領域の大きさに対する、光源の大きさが制限されていることが望ましい。また、光源の端と表示させたくない方の反射プリズムとを結ぶ線分と、反射プリズムの長辺と、のなす角度が制限されていることが望ましい。
本発明は、例えば、家庭用、産業用、車載向けなどの電気機器や装置などに用いられる表示装置、あるいは入力機能を持ったスイッチの表示部の品質の向上に寄与する。
1 導光板
2,3 第1,第2光源
1a 導光板1の主面
1b 導光板1の底面
1c,1d 導光板1の第1,第2側面
4 第1反射プリズム
5 第2反射プリズム
11 透光部
14 第1,第2反射プリズム4,5の第1傾斜面
15 第1,第2反射プリズム4,5の第2傾斜面
19 第2光源3と第1反射プリズム4のプリズム中心を結ぶ線
20 第1光源2と第2反射プリズム5のプリズム中心を結ぶ線
W1 導光板1の第1側面1cの幅
W2 第1光源2の幅
W3 導光板1の第2側面1dの幅
W4 第2光源3の幅
F4 第1反射プリズム4の長手方向
F5 第2反射プリズム5の長手方向

Claims (13)

  1. 主面と、この主面に対向した底面と、前記主面と前記底面との間に形成された第1,第2側面と、を有し、前記底面に、前記第1側面から入射した光を前記主面の側に向かって反射する傾斜面が形成された第1反射プリズムと、前記第2側面から入射した光を前記主面の側に向かって反射する傾斜面が形成された第2反射プリズムと、が形成された導光板と、
    前記導光板の前記第1側面に光を入射する第1光源と、
    前記導光板の前記第2側面に光を入射する第2光源と、
    前記導光板の前記主面の側に配置され、前記主面からの出射光を透過させ散乱させる透光部と、
    が設けられ、
    前記第2光源側から見た前記第1反射プリズムが複数配置されている領域の幅よりも、前記第2光源の幅が狭く
    前記第1反射プリズムが複数配置されている領域では、前記第1反射プリズムの前記傾斜面の長手方向が、前記第2光源と前記第1反射プリズムの前記傾斜面とを結ぶ線と平行または略平行であり、
    前記第1反射プリズムが複数配置されている領域では、少なくとも一部の第1反射プリズムの前記傾斜面の長手方向が、前記第1光源から前記第1反射プリズムに入射する光線の方向に対して直交する方向から傾斜している表示装置。
  2. 前記第1光源側から見た前記第2反射プリズムが複数配置されている領域の幅よりも、前記第1光源の幅が狭く、
    前記第2反射プリズムが複数配置されている領域では、前記第2反射プリズムの前記傾斜面の長手方向が、前記第1光源と前記第2反射プリズムの前記傾斜面とを結ぶ線と平行または略平行であり
    前記第2反射プリズムが複数配置されている領域では、少なくとも一部の第2反射プリズムの前記傾斜面の長手方向が、前記第2光源から前記第2反射プリズムに入射する光線の方向に対して直交する方向から傾斜している、請求項1記載の表示装置。
  3. 前記導光板の前記第1側面の幅よりも前記第1光源の幅が狭く、前記導光板の前記第2側面の幅よりも前記第2光源の幅が狭い、請求項2記載の表示装置。
  4. 前記導光板の前記第1側面の幅をW1、前記第1光源の幅をW2、前記導光板の前記第2側面の幅をW3、前記第2光源の幅をW4としたときに、
    (W1)/2 ≧W2
    (W3)/2 ≧W4
    である、請求項3記載の表示装置。
  5. 反射プリズムが複数配置されている領域の幅をWp、前記反射プリズムが複数配置されている領域に対応する前記光源の幅をWoとし、前記反射プリズムの前記傾斜面の長手方向と、前記反射プリズムの前記傾斜面の中心点と前記反射プリズムに対応しない方の前記光源の発光部の端の点とを結ぶ線分の方向とのなす角度をθpとしたとき、Wo/Wp≦1/4、|θp|≦30°を満たすことを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の表示装置。
  6. 前記第1,第2反射プリズムの断面形状が、三角形あるいは台形形状であり、光を反射する面と前記導光板の前記底面との角度をθa、前記第1,第2反射プリズムの側面と前記導光板の底面との角度をθcとすると、θa< θc を満たすことを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の表示装置。
  7. 前記角度θcが、θc < 90°を満たすことを特徴とする、請求項6記載の表示装置。
  8. 前記角度θaが、35°< θa <65°を満たすことを特徴とする、請求項6記載の表示装置。
  9. 前記略平行は、30°以下であることを特徴とする、
    請求項1から5のいずれか一項に記載の表示装置。
  10. 前記導光板の前記第1側面とこれに隣接した前記第2側面が互いに直交していることを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の表示装置。
  11. 前記導光板において、前記第1光源と第2光源を結ぶ線上に、前記第1,第2反射プリズムを設置しないことを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の表示装置。
  12. 主面と、この主面に対向した底面と、前記主面と前記底面との間に形成された複数の側面と、を有し、前記底面に、前記側面から入射した光を前記主面の側に向かって反射する傾斜面が形成された反射プリズムが形成された導光板と、
    前記導光板における一つの側面に互いに異なる角度で光を入射する第1,第2光源と、
    前記導光板の前記主面の側に配置され前記主面からの出射光を透過させ散乱させる透光部と、
    が設けられ、
    前記導光板の前記反射プリズムは、
    前記1光源から入射した光を前記傾斜面で前記導光板の前記主面の側に反射する第1反射プリズムと、
    前記2光源から入射した光を前記傾斜面で前記導光板の前記主面の側に反射する第2反射プリズムと、
    を有し、
    前記第1反射プリズムの傾斜面の長手方向が、前記第2光源と前記第1反射プリズムの前記傾斜面を結ぶ線と平行または略平行である表示装置。
  13. 前記第2反射プリズムの傾斜面の長手方向が、前記第1光源と前記第2反射プリズムの前記傾斜面を結ぶ線と平行または略平行である、請求項12に記載の表示装置。
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