JP7049961B2 - 設備架台の増設方法 - Google Patents

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Description

本発明は、防水層が敷設された床構造のスラブに設備架台の支柱を設置して、当該支柱の周囲に新規の防水層を設ける設備架台の増設方法に関する。
防水層が敷設された床構造のスラブ上に対し、設備架台の支柱を設置して、当該支柱の周囲に新規の防水層を設ける従来の設備架台の増設方法は、一般的に、スラブ上における支柱の設置箇所の防水層を撤去し、当該防水層が撤去されたスラブ上に対して支柱の下端部にあるベースプレートを間に調整モルタルを介在させた状態で載置し、スラブに打ち込んだ複数のアンカーにより当該ベースプレートを固定して行われる。
しかし、このような設備架台の増設方法では、防水層の撤去作業が必要となるため、工期の長期化や高コスト化の要因となる上に、作業中の漏水リスクが生じるという問題がある。そこで、従来の方法として、防水層を撤去することなく、防水層の上に基礎部材を設置し、その上に屋外設備の一部を載置すると共に、その周囲に新規の防水層を設ける設備架台の増設方法が提案されている(例えば、特許文献1を参照。)。
特開2011-231481号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の方法では、防水層の上に基礎部材を設置するため、当該防水層が破損する可能性があり、更には、基礎部材の水平度やレベルを調整するための煩雑な作業が必要となる。
この実情に鑑み、本発明の主たる課題は、作業中の漏水リスクを軽減しながら、短工期且つ高精度に屋上等の床構造に対して設備架台を増設することができる技術を提供する点にある。
本発明の第1特徴構成は、防水層が敷設され当該防水層の上に押えコンクリートを敷設して構成された床構造のスラブに設備架台の支柱を設置して、当該支柱の周囲に新規の防水層を設ける設備架台の増設方法であって、
前記スラブにおける前記支柱の設置箇所及びその周囲における前記押えコンクリートの部分を、前記防水層を残した状態で撤去する押えコンクリート撤去工程と、
前記押えコンクリート撤去工程を実行して前記押えコンクリートが撤去された前記スラブにおける前記支柱の設置箇所に対し、前記防水層を撤去することなく当該防水層を貫通させて複数のアンカーを打ち込むアンカー打ち込み工程と、
前記アンカー打ち込み工程で打ち込んだ複数のアンカーに対してのみに前記支柱の下端部にあるベースプレートを固定して、当該ベースプレートを前記複数のアンカー以外全ての部分において前記防水層から浮かせた状態する支柱固定工程と、
前記支柱固定工程で固定した前記支柱の周囲に前記新規の防水層を敷設する新規防水層敷設工程と、
前記押えコンクリート撤去工程で撤去した前記支柱の設置箇所の周囲における前記押えコンクリートの部分を復旧させる押えコンクリート復旧工程と、を行う点にある。
本構成によれば、既存の防水層を撤去することなくスラブに打ち込んだ複数のアンカーに対して支柱を固定するので、防水層の撤去作業を省略して工期の短期化及び低コスト化を実現することができる上に、作業中の漏水リスクを低減することができる。
更に、スラブに打ち込んだ複数のアンカーに対して、支柱の下端部にあるベースプレートを浮かせた状態で当該支柱を固定するので、スラブに敷設された防水層の破損を防止しながら、スラブやそれに敷設された防水層に影響を受けることなく、支柱のベースプレートの水平度やレベルの調整を簡単に行うことができる。
従って、本発明により、作業中の漏水リスクを軽減しながら、短工期且つ高精度に屋上等の床構造に対して設備架台を増設することができる設備架台の増設方法を提供することができる。
更に、本構成によれば、支柱の設置箇所及びその周囲の押えコンクリートの部分が撤去された状態で、既存の防水層を撤去することなくスラブに打ち込まれたアンカーに対して固定された支柱の周囲に新規の防水層が敷設され、その後、撤去された支柱の設置箇所の周囲における押えコンクリートの部分が復旧されることになる。すると、支柱の周囲では、復旧された押えコンクリートにより保護された状態で、既存の防水層の上に新規の防水層が重なった状態となるので、それらの境界部分での漏水を確実に防止することができる。
本発明の第2特徴構成は、前記支柱固定工程において、前記複数のアンカーに前記防水層から浮かせた状態で下ナットを螺合させ、当該下ナットの上に前記ベースプレートを設置する点にある。
本構成によれば、支柱固定工程において、スラブに打ち込んだ複数のアンカーに当該スラブ上の防水層から浮かせた状態で下ナットを螺合させ、その下ナットの上に支柱のベースプレートを設置するという構成を採用することで、スラブに打ち込んだ複数のアンカーに対してスラブ上の防水層から浮かせた状態で支柱のベースプレートを固定することができる。この場合、複数のアンカーに螺合された夫々の下ナットのレベルを各別に調整するだけで、その上に設置された支柱のベースプレートの水平度やレベルを簡単に調整することができる。
本発明の第3特徴構成は、前記アンカー打ち込み工程において、前記防水層に対する前記アンカーの貫通部周囲に対して防水処理を施す点にある。
設備架台の増設方法の流れを示すフロー図 押えコンクリート撤去工程後の支柱設置箇所の状態を表す図 アンカー打ち込み工程後の支柱設置箇所の状態を表す図 支柱固定工程後の支柱設置箇所の状態を表す図 モルタル充填工程後の支柱設置箇所の状態を表す図 新規防水層敷設工程後の支柱設置箇所の状態を表す図 押えコンクリート復旧工程後の支柱設置箇所の状態を表す図 設備架台の設置状態を示す図 支柱のベースプレートの平面図
本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
本実施形態の設備架台の増設方法(以下「本架台増設方法」と呼ぶ。)は、図8に示すように、屋上等の床構造1に重量機械等を設置するための設備架台20を増設する方法として構成されている。
ここで、設備架台20は、重量機械等が載置される枠体20Bと、当該枠体の少なくとも四隅から下方に延びる支柱20Aとを有して構成されている。尚、この支柱20Aは、図7及び図9にも示すように、上下方向に延びるH形鋼からなる柱部22と、その下端部に接合された平板状のベースプレート21とを有して構成されている。尚、本実施形態では、柱部22の下端面のベースプレート21の上面を当接させた状態で、柱部22の下端部にベースプレート21が接合されている。しかし、このベースプレート21の形態や支柱20Aの下端部への接続状態等については適宜変更することができ、例えば柱部22の下端部の側面にベースプレート21を外方に延出させる形態で接合しても構わない。
本架台増設方法は、詳細については後述するが、図7及び図8に示すように、防水層3が敷設された床構造1のスラブ2に設備架台20の支柱20Aを設置して、当該支柱20Aの周囲に新規の防水層33を設ける方法として構成されており、本架台増設方法では、図1に示すように、押えコンクリート撤去工程(ステップ#1)と、アンカー打ち込み工程(ステップ#2)と、支柱固定工程(ステップ#3)と、モルタル充填工程(ステップ#4)と、新規防水層敷設工程(ステップ#5)と、押えコンクリート復旧工程(ステップ#6)とが、記載の順に実行される。
以下、各工程の詳細について順に説明する。
(押えコンクリート撤去工程)
本架台増設方法の実行前の床構造1は、図2に示すように、コンクリート製のスラブ2の表面に防水層3が敷設されている。更に、この防水層3の表面には、押えコンクリート4が敷設されており、また、この押えコンクリート4の表面には適宜仕上材5が敷設されている。
そして、本架台増設方法では、先ずは押えコンクリート撤去工程(図1のステップ#1)が実行される。この押えコンクリート撤去工程では、支柱20A(図8等参照)の設置箇所X及びその周囲における押えコンクリート4の部分4a更には仕上材5の部分5aが、防水層3を残した状態で撤去される。このとき、押えコンクリート4及び仕上材5における撤去対象の部分4a,5aの広さは、支柱20Aよりも若干大きいものとされる。
(アンカー打ち込み工程)
上記押えコンクリート撤去工程(図1のステップ#1)の実行後には、アンカー打ち込み工程(図1のステップ#2)が実行される。このアンカー打ち込み工程では、図3に示すように、スラブ2における支柱20Aの設置箇所Xに対し、防水層3を撤去することなく当該防水層3を貫通させて複数のアンカー25が打ち込まれる。尚、本実施形態では、設置箇所X毎に一の支柱20A(図8等を参照)を固定するための4本のアンカー25が打ち込まれる。また、防水層3におけるアンカー25の貫通部周囲については、シール剤等により簡易な方法でアンカー打ち込み作業中の仮設的な防水処理が施される。
(支柱固定工程)
上記アンカー打ち込み工程(図1のステップ#2)の実行後には、支柱固定工程(図1のステップ#3)が実行される。この支柱固定工程では、図4に示すように、アンカー打ち込み工程で打ち込んだ複数のアンカー25に対し、防水層3から支柱20Aの下端部にあるベースプレート21を浮かせた状態で、支柱20Aが固定される。
具体的に、この支柱固定工程では、複数のアンカー25に防水層3から浮かせた状態で下ナット26が螺合され、当該下ナット26の上にベースプレート21が設置される。その状態で、複数のアンカー25の夫々に螺合された下ナット26の高さ位置を調整することで、ベースプレート21の水平度やレベル等が調整される。そして、その調整が完了した段階で、複数のアンカー25の夫々に座金28及び上ナット27が螺合され、当該上ナット27が締め付けられる。すると、下ナット26と上ナット27との間にベースプレート21を挟み込む形態で、当該ベースプレート21がアンカー25に固定されることになる。
即ち、本架台増設工程では、アンカー打ち込み工程において、図3に示すように既存の防水層3が撤去されることなくスラブ2に複数のアンカー25が打ち込まれ、次の支柱固定工程において、図4に示すように複数のアンカー25に対して支柱20Aが固定される。即ち、既存の防水層3の撤去作業が省略されているので、工期の短期化及び低コスト化が実現されている。更に、既存の防水層3が残ることで、作業中の漏水リスクが低減されている。
(モルタル充填工程)
上記支柱固定工程(図1のステップ#3)の実行後には、モルタル充填工程(図1のステップ#4)が実行される。このモルタル充填工程では、図5に示すように、スラブ2上に敷設された既存の防水層3と、その防水層3から上方に浮かせた状態でアンカー25に固定されたベースプレート21との間の隙間に無収縮モルタル30が充填される。ここで、無収縮モルタル30が充填される隙間の周囲は仮設の型枠35により塞がれており、その型枠35は、無収縮モルタル30の固化後に撤去される。尚、本架台増設方法では、支柱20Aのベースプレート21から伝達される荷重は下ナット26を通じてアンカー25により支持されるので、このモルタル充填工程を省略して防水層3とベースプレート21との間の隙間をそのまま空間として残すようにしても構わない。この場合、アンカー25はスラブ2から突出した構造となるため、地震時に設備架台20から伝達されるせん断力によって生じる曲げモーメントに対して必要な耐力を有するようにアンカー25等の設計を行うことが望ましい。
(新規防水層敷設工程)
上記モルタル充填工程(図1のステップ#4)の実行後には、新規防水層敷設工程(図1のステップ#5)が実行される。この新規防水層敷設工程では、図6に示すように、上述の支柱固定工程で固定した支柱20Aの周囲に新規の防水層33が敷設される。
かかる新規の防水層33は、支柱20Aの周囲において既存の防水層3の上面に敷設される環状の平面部33bと、当該平面部33bの中央部から支柱20Aの外周部に沿って立ち上げられる立上部33aとで構成される。
(押えコンクリート復旧工程)
上記新規防水層敷設工程(図1にステップ#5)の実行後には、押えコンクリート復旧工程(図1のステップ#6)が実行される。この押えコンクリート復旧工程では、図7に示すように、例えば、支柱20Aの設置箇所Xの周囲における新規の防水層33の平面部33b上に押えコンクリート4の部分4bを打設し、その上に仕上材5の部分5bを敷設する形態で、上述の押えコンクリート撤去工程(図1のステップ#1)で撤去した押えコンクリート4の部分4b更には仕上材5の部分5bが復旧される。
そして、支柱20Aの設置箇所Xの周囲では、押えコンクリート復旧工程で復旧される押えコンクリート4の部分4b等により保護された状態で、既存の防水層3の上に新規の防水層33の平面部33bが重なった状態で存在することになる。よって、それら既存の防水層3と新規の防水層33との境界部分での漏水が確実に防止されることになる。
〔別実施形態〕
本発明の他の実施形態について説明する。尚、以下に説明する各実施形態の構成は、それぞれ単独で適用することに限らず、他の実施形態の構成と組み合わせて適用することも可能である。
(1)上記実施形態では、支柱固定工程(図4参照)において、複数のアンカー25に螺合させた下ナット26の上に支柱20Aのベースプレート21を設置することで、複数のアンカー25に対してスラブ2上の防水層3から浮かせた状態で支柱20Aのベースプレート21を固定するように構成したが、当該複数のアンカー25に対するベースプレート21の固定方法については適宜改変しても構わない。
(2)上記実施形態では、アンカー打ち込み工程(図3参照)の実行前に押えコンクリート撤去工程(図2参照)を行い、新規防水層敷設工程(図6参照)の実行後に押えコンクリート復旧工程(図7参照)を行うように構成したが、既存の防水層3の上に押えコンクリートが存在しない場合等においては、これら押えコンクリート撤去工程及び押えコンクリート復旧工程を適宜省略しても構わない。
1 床構造
2 スラブ
3 防水層
4 押えコンクリート
4a,4b 押えコンクリートの部分
20 設備架台
20A 支柱
21 ベースプレート
25 アンカー
26 下ナット
33 防水層
X 設置箇所

Claims (3)

  1. 防水層が敷設され当該防水層の上に押えコンクリートを敷設して構成された床構造のスラブに設備架台の支柱を設置して、当該支柱の周囲に新規の防水層を設ける設備架台の増設方法であって、
    前記スラブにおける前記支柱の設置箇所及びその周囲における前記押えコンクリートの部分を、前記防水層を残した状態で撤去する押えコンクリート撤去工程と、
    前記押えコンクリート撤去工程を実行して前記押えコンクリートが撤去された前記スラブにおける前記支柱の設置箇所に対し、前記防水層を撤去することなく当該防水層を貫通させて複数のアンカーを打ち込むアンカー打ち込み工程と、
    前記アンカー打ち込み工程で打ち込んだ複数のアンカーに対してのみに前記支柱の下端部にあるベースプレートを固定して、当該ベースプレートを前記複数のアンカー以外全ての部分において前記防水層から浮かせた状態する支柱固定工程と、
    前記支柱固定工程で固定した前記支柱の周囲に前記新規の防水層を敷設する新規防水層敷設工程と、
    前記押えコンクリート撤去工程で撤去した前記支柱の設置箇所の周囲における前記押えコンクリートの部分を復旧させる押えコンクリート復旧工程と、を行う設備架台の増設方法。
  2. 前記支柱固定工程において、前記複数のアンカーに前記防水層から浮かせた状態で下ナットを螺合させ、当該下ナットの上に前記ベースプレートを設置する請求項1に記載の設備架台の増設方法。
  3. 前記アンカー打ち込み工程において、前記防水層に対する前記アンカーの貫通部周囲に対して防水処理を施す請求項1又は2に記載の設備架台の増設方法。
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