JP7044620B2 - 車載装置、連携方法 - Google Patents
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Description
本発明の第2の態様による連携方法は、第1の通信路および第2の通信路のそれぞれを用いて通信可能な車載装置と携帯端末との連携方法であって、前記携帯端末が前記車載装置と連携して動作する連携用アプリケーションがインストールされているか否かを示す通知を前記第1の通信路を用いて前記車載装置に送信することと、前記車載装置が前記第2の通信路の確立を検出すると、受信した前記通知に基づき前記携帯端末における前記連携用アプリケーションのインストールの有無を判断し、前記アプリケーションがインストールされていると判断する場合に前記車載装置と前記携帯端末との連携を開始する信号を前記第2の通信路を用いて送信し、前記アプリケーションがインストールされていないと判断する場合に前記連携を開始する信号を送信しないこととを含む。
以下、図1~図11を参照して、本発明に係る車載装置1の第1の実施の形態を説明する。
図1は、本発明に係る連携システムSのハードウエア構成を示す図である。連携システムSは車両5に搭載される車載装置1および携帯端末2を備える。ただし車載装置1および携帯端末2は車両5の外部においても使用可能であり、使用場面の一例として車両5を示しているにすぎない。車載装置1および携帯端末2は、後述するように2つの通信経路により通信が可能である。本実施の形態では、連携システムSを使用する人間を「ユーザ」と呼ぶ。
図2は、車載装置1および携帯端末2の機能構成を示す図である。ただし図2にはフラッシュメモリ26に格納される情報も併記している。
図3は、アプリ表263の一例を示す図である。アプリ表263は複数のレコードから構成され、各レコードは製造会社、モデル、および連携アプリパッケージ名のフィールドを有する。製造会社のフィールドには、車載装置1の製造会社の名称が格納され、モデルのフィールドには、車載装置1のモデル名が格納される。連携アプリパッケージ名のフィールドには、連携アプリのパッケージ名が格納される。すなわち製造会社およびモデルのフィールドに格納された値から車載装置が特定され、連携アプリパッケージ名のフィールドに格納された値からアプリが特定される。
図4は、連携システムSの動作を示すシーケンス図である。ただし携帯端末2に連携アプリ262がフラッシュメモリ26に格納されているか否かにより動作が大きく異なるため、ここでは連携アプリ262が格納されている場合の動作を説明し、次の図5では連携アプリ262が格納されていない場合の動作を説明する。
図5は、連携アプリ262がフラッシュメモリ26に格納されていない場合の連携システムSの動作を示すシーケンス図である。すなわち図5と図4とはS502までの動作は同一である。S502の次にコンパニオンアプリ261は、連携アプリ262がインストールされていないと判断し(S503A)、車載装置1に連携アプリ262がインストールされていない旨の通知を送信する(S504A)。この通知を受信した車載装置1の取得部112は、受信した通知をRAM13に記録する(S505A)。
図6は、車載装置1の車載連携部113の動作を表すフローチャートである。以下に説明する各ステップの実行主体は車載装置1のCPU11である。車載連携部113は、常に所定の時間間隔で、たとえば100msごとに図6に示す処理を実行する。
図7は、携帯端末2の無線処理部211の動作を表すフローチャートである。以下に説明する各ステップの実行主体は携帯端末2のCPU21である。無線処理部211は、常に所定の時間間隔で、たとえば100msごとに図7に示す処理を実行する。
図8は、携帯端末2のコンパニオンアプリ261の動作を表すフローチャートである。以下に説明する各ステップの実行主体は携帯端末2のCPU21である。コンパニオンアプリ261は、無線処理部211から起動指令を受けると起動し、図8に示す処理を実行する。
図9は、携帯端末2の有線連携部212の動作を表すフローチャートである。以下に説明する各ステップの実行主体は携帯端末2のCPU21である。有線連携部212は、常に所定の時間間隔で、たとえば100msごとに図9に示す処理を実行する。
図10は、図9のS437において表示されるインストールを促す画面表示の一例を示す図である。図10に示す上半分、すなわち「http・・」で始まるURLよりも上部に記載されている文字列が「説明文」であり、URLが「関連するURL」である。またURLの下にはURLをWebブラウザで開くためのボタンが配置される。図10に示すようなインストールを促す画面表示は、接続された装置との機能連携を行う上では有用であるが、仮にユーザが車両5を運転していた場合には運転から注意をそらすことになり望ましくない。
図11は、比較例におけるシーケンス図である。この比較例では、携帯端末2はコンパニオンアプリ261を備えず、車載装置1は応答部111および取得部112を備えない。またこの比較例では車載装置1の車載連携部113は、有線接続が確立するとすぐに接続コマンドを出力する。さらにこの比較例では、携帯端末2に連携アプリ262がインストールされていないとして動作を説明する。
(1)車載装置1は、無線通信および有線通信のそれぞれを用いて携帯端末2と通信可能である。車載装置1は、無線通信を用いて携帯端末2から接続されている車載装置1に対応する連携アプリ262がインストールされている旨の通知を受信する取得部112と、有線通信の確立を検出すると、対応する連携アプリ262がインストールされている旨の通知の受信の有無を判断し(図6のS312)、インストールされている旨の通知を受信していたと判断する場合は(図6のS312:YES)、有線通信を用いて接続コマンドを送信し、インストール済み通知を受信していないと判断する場合は接続コマンドを送信しない車載連携部113とを備える。
上述した第1の実施の形態では、無線通信モジュール14および無線通信モジュール24は、データ送信の前に一定の手続きが必要なブルートゥースやIEEE802.11を用いた。しかし無線通信モジュール14および無線通信モジュール24は、データ送信の前に手続きが不要な通信規格、たとえばBluetooth Low Energy(登録商標)(以下、「BLE」と呼ぶ)を用いてもよい。
携帯端末2には、連携アプリ262のインストールを補助する導入補助アプリがインストールされていてもよい。この導入補助アプリは、過去に接続した車載装置1において使用可能な連携アプリ262を全て列挙するものでもよいし、ダウンロード数が多いものだけを列挙してもよい。また携帯端末2にインストールされていないものだけを列挙してもよいし、インストールの有無で区別した上でインストール済みの連携アプリ262も列挙してもよい。
上述した第1の実施の形態では、有線通信モジュール15は、説明の便宜上、有線、すなわち何らかのケーブルを介して情報を授受するとした。しかし有線通信モジュール15は無線通信により情報を授受してもよい。この場合は、名称の矛盾を解消するために、有線通信モジュール15の名称をたとえば「第2無線通信モジュール」15に変更してもよい。
図12~図15を参照して、連携システムSの第2の実施の形態を説明する。以下の説明では、第1の実施の形態と同じ構成要素には同じ符号を付して相違点を主に説明する。特に説明しない点については、第1の実施の形態と同じである。本実施の形態では、主に、車載装置1が携帯端末2に送信する接続コマンドに、起動対象のアプリを特定する情報が含まれる点が第1の実施の形態と異なる。
上述した第1の実施の形態では、接続コマンドには起動させる連携アプリ262を特定する情報は含まれなかった。そのため、携帯端末2に起動可能な連携アプリ262が複数存在する場合は、有線連携部212の動作、具体的には図9のS441~S444の動作により起動する連携アプリ262が特定された。しかし本実施の形態ではコンパニオンアプリ261があらかじめ起動する連携アプリ262を特定し、起動する連携アプリ262をのアプリ識別子を車載装置1に送信する。
図12は、第2の実施の形態において携帯端末2に格納されるOS用アプリ表263Aの一例を示す図である。図12に示すようにOS用アプリ表263Aでは、製造会社とモデルの組み合わせは、必ず1つの連携アプリパッケージ名に対応する。また図12に示す例ではモデル名とアプリ識別子は同一である。
図13は、第2の実施の形態におけるコンパニオンアプリ261の動作を表すフローチャートである。S423までの処理は第1の実施の形態と同様なので説明を省略する。コンパニオンアプリ261は、S423において肯定判断するとS451に進み、否定判断するとS453に進む。
図14は、第2の実施の形態における車載連携部113の動作を表すフローチャートである。S311において肯定判定されると実行されるS312Aでは車載連携部113は、携帯端末2からゼロ以外の通知を受信したか否かを判断する。車載連携部113は、ゼロ以外の通知を受信したと判断する場合はS313Aに進み、ゼロを受信したと判断する場合は図14に示す処理を終了する。
図15は、第2の実施の形態における有線連携部212の動作を表すフローチャートである。S431では有線連携部212は、車載装置1から接続コマンドを受信したか否かを判断する。有線連携部212は、接続コマンドを受信したと判断する場合はS432Aに進み、接続コマンドを受信していないと判断する場合は図15に示す処理を終了する。S432Aでは有線連携部212は、OS用アプリ表263Aを参照し、製造会社とモデル名により特定される連携アプリ262を起動して図15に示す処理を終了する。
(3)接続コマンドには、携帯端末2に起動させる連携アプリ262を特定する情報を含む。そのため、携帯端末2に複数の連携アプリ262がインストールされている場合に、ユーザに問い合わせをすることなく携帯端末2に特定の連携アプリ262を起動させることができる。すなわち携帯端末2が複数の連携アプリ262を起動可能な場合に、携帯端末2がユーザへの問い合わせを行い、ユーザの注意をそらすことが防止される。
上述した第2の実施の形態では、コンパニオンアプリ261は車載装置1にアプリ識別子を送信した。しかしコンパニオンアプリ261は、アプリ識別子そのものを送信せず、あらかじめ定めたアプリ識別子に対応する符号を車載装置1に送信してもよい。この場合に車載装置1および携帯端末2は、アプリ識別子と符号との対応表である符号対応表をあらかじめ備えておき、この符号対応表を参照してアプリ識別子を特定し、第2の実施の形態と同様の情報を携帯端末2に出力する。
図16は、第2の実施の形態の変形例1において車載装置1のフラッシュメモリ16および携帯端末2のフラッシュメモリ26に格納される符号対応表264の一例を示す図である。符号対応表264には「1」以上の整数である符号とアプリ識別子との対応が示されている。なお符号が「1」以上である理由は、ゼロは接続された車載装置1に対応する連携アプリ262がインストールされていないことを示すために使用しているからである。
図17は、第2の実施の形態の変形例1における車載連携部113の動作を表すフローチャートである。ここでは図13に示した、第2の実施の形態における車載連携部113の動作との相違点を説明する。S312Aの処理までは第2の実施の形態と同様なので説明を省略する。車載連携部113は、S312Aにおいて肯定判断するとS312Bに進み、S312Aにおいて否定判断すると図17に示す処理を終了する。
第2の実施の形態では、OS用アプリ表263のモデル名にアプリ識別子そのものが使用された。しかし識別可能な符号(以下、「代替符号」と呼ぶ)であればアプリ識別子そのものに限定されない。ただしモデル名にアプリ識別子ではなく代替符号を用いる場合は、あらかじめ代替符号とアプリ識別子の対応表を作成し、コンパニオンアプリ261が参照可能な領域に格納する。そしてコンパニオンアプリ261は、図13のS452およびS457において、アプリ識別子そのものではなく上述した対応表を参照して代替符号を特定し、その代替符号を送信する。
図18~図20を参照して、本発明に係る車載装置1の第3の実施の形態を説明する。以下の説明では、第1の実施の形態と同じ構成要素には同じ符号を付して相違点を主に説明する。特に説明しない点については、第1の実施の形態と同じである。本実施の形態では、主に、携帯端末2が起動可能な連携アプリ262を複数有する際に、車載装置1の処理により起動する連携アプリ262を決定する点が第2の実施の形態と異なる。
本実施の形態では、携帯端末2のコンパニオンアプリ261は、接続された車載装置1に対応する連携アプリ262が複数存在する場合に、それら複数の連携アプリ262のアプリ識別子または符号を車載装置1に送信する。車載装置1の車載連携部113は、複数のアプリ識別子または符号を受信した場合は、ユーザにいずれの連携アプリ262を起動させるかを問い合わせ、その問い合わせの回答に基づき接続コマンドを生成して携帯端末2に送信する。なお第3の実施の形態において車載装置1が出力する接続コマンドは第2の実施の形態と同様である。また携帯端末2の有線連携部212の動作も第2の実施の形態と同様である。
図18は、第3の実施の形態における連携システムSの機能構成図である。第1の実施の形態との相違点は、車載装置1が問い合わせ部114と、回答取得部115とをさらに備える点である。問い合わせ部114は、表示部17を用いてユーザにいずれの連携アプリ262を起動させるかを問い合わせる。回答取得部115は、問い合わせ部114が行った問い合わせの回答を入力部18を用いて取得する。
図19は、第3の実施の形態におけるコンパニオンアプリ261の動作を表すフローチャートである。S423までの動作は第2の実施の形態と同様なので説明を省略する。コンパニオンアプリ261は、S423において肯定判断をするとS461に進み、否定判断をするとS453に進んで第2の実施の形態と同様に車載装置1にゼロを送信する。S451ではコンパニオンアプリ261は、接続された車載装置1に対応するインストール済みの全ての連携アプリ262のアプリ識別子を車載装置1に通知として送信し、図19に示す処理を終了する。たとえば接続された車載装置1に対応するインストール済みの連携アプリ262が複数存在する場合は、その全ての連携アプリ262のアプリ識別子が車載装置1に送信される。
図20は、第3の実施の形態における車載連携部113の動作を表すフローチャートである。S312Aまでの動作は第2の実施の形態と同様なので説明を省略する。S312Aでは車載連携部113は、肯定判断する場合はS321に進み、否定判断する場合は図20に示す処理を終了する。S321では車載連携部113は、携帯端末2から受信した通知に含まれるアプリ識別子が1つだけであったか否かを判断する。車載連携部113は1つだけであったと判断する場合はS322に進み、2以上含まれると判断する場合はS323に進む。S322では車載連携部113は、通知に含まれるアプリ識別子をモデル名として含む接続コマンドを生成して携帯端末2に送信して図20に示す処理を終了する。
(5)通知には携帯端末2にインストールされた複数の連携アプリ262のアプリ識別子が含まれる。車載装置1は、ユーザに連携アプリ262のいずれを起動させるかを問い合わせる問い合わせ部114と、問い合わせの回答を取得する回答取得部115とを備える。車載連携部113は、回答取得部115が取得した回答に基づき接続コマンドを作成する。そのため、車載装置1を用いて起動する連携アプリ262のユーザへの問い合わせ、およびユーザの回答に基づく携帯端末2への起動指示ができる。
車載装置1および携帯端末2が図16に示した符号対応表264を備え、コンパニオンアプリ261が出力する通知に含めるアプリ識別子を符号としてもよい。この場合は車載装置1の問い合わせ部114は、ユーザへの問い合わせを行う際には符号対応表264を参照してユーザにアプリ識別子を選択肢として提供する。またこの場合に車載連携部113は、接続コマンドにアプリ識別子を含めてもよいし、符号を含めてもよい。接続コマンドに符号が含まれる場合は、有線連携部212は、符号対応表264を参照して起動する連携アプリ262を決定する。
2…携帯端末
111…応答部
112…取得部
113…車載連携部
114…問い合わせ部
115…回答取得部
211…無線処理部
212…有線連携部
261…コンパニオンアプリ
262…連携アプリ
263…アプリ表
264…符号対応表
Claims (5)
- 第1の通信路および第2の通信路のそれぞれを用いて携帯端末と通信可能な車載装置であって、
前記車載装置と連携して動作する連携用アプリケーションが前記携帯端末にインストールされている旨のインストール済み通知を前記携帯端末から前記第1の通信路を用いて受信する取得部と、
前記第2の通信路の確立を検出すると、前記インストール済み通知の受信の有無を判断し、前記インストール済み通知を受信していたと判断する場合は前記車載装置と前記携帯端末との連携を開始する信号を前記第2の通信路を用いて送信し、前記インストール済み通知を受信していないと判断する場合は前記連携を開始する信号を送信しない車載連携部とを備える車載装置。 - 請求項1に記載の車載装置において、
前記連携を開始する信号には、前記携帯端末に起動させる前記連携用アプリケーションを特定する情報を含む車載装置。 - 請求項2に記載の車載装置において、
前記インストール済み通知には前記連携用アプリケーションを特定するアプリ特定情報が含まれ、
前記車載連携部は、前記アプリ特定情報に基づき前記連携を開始する信号を作成する車載装置。 - 請求項2に記載の車載装置において、
前記インストール済み通知には前記携帯端末にインストールされた複数の前記連携用アプリケーションの情報が含まれ、
ユーザに前記複数の連携用アプリケーションのいずれを起動させるかを問い合わせる問い合わせ部と、
前記問い合わせの回答を取得する回答取得部とをさらに備え、
前記車載連携部は、前記回答取得部が取得した回答に基づき前記連携を開始する信号を作成する車載装置。 - 第1の通信路および第2の通信路のそれぞれを用いて通信可能な車載装置と携帯端末との連携方法であって、
前記携帯端末が、前記車載装置と連携して動作する連携用アプリケーションが前記携帯端末にインストールされているか否かを示す通知を前記第1の通信路を用いて前記車載装置に送信することと、
前記車載装置が、前記第2の通信路の確立を検出すると、受信した前記通知に基づき前記携帯端末における前記連携用アプリケーションのインストールの有無を判断し、前記連携用アプリケーションがインストールされていると判断する場合に前記車載装置と前記携帯端末との連携を開始する信号を前記第2の通信路を用いて送信し、前記連携用アプリケーションがインストールされていないと判断する場合に前記連携を開始する信号を送信しないこととを含む連携方法。
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