JP7040281B2 - 半導体装置の検査方法 - Google Patents

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本明細書に開示の技術は、半導体装置の検査方法に関する。
特許文献1には、半導体装置の検査方法が開示されている。この検査方法では、バッテリから半導体装置に電流を流すことによって、半導体装置を検査する技術が開示されている。
特開2016-031351号公報
充電されたコンデンサを半導体装置に接続し、コンデンサから半導体装置に電流を流すことによって、半導体装置を検査する方法が知られている。この方法によれば、バッテリから半導体装置に電流を流す場合よりも大きい電流を半導体装置に流すことができる。この種の検査方法において、半導体装置が短絡故障する場合がある。半導体装置が短絡故障すると、コンデンサから半導体装置に流れる電流を停止することができず、検査装置に高い電流が流れる。このため、検査装置が損傷するおそれがある。
本明細書が開示する検査方法では、検査装置を用いて半導体装置を検査する。前記検査装置が、第1コンデンサと、前記第1コンデンサよりも静電容量が小さい第2コンデンサを有する。前記検査方法が、前記第1コンデンサと前記第2コンデンサによって前記半導体装置に電圧を印加する第1ステップと、前記第1ステップの後に、前記第1コンデンサを前記半導体装置から電気的に切断し、前記第2コンデンサによって前記半導体装置に電圧を印加する第2ステップを有する。前記第1ステップを開始してから前記第2ステップが完了するまでの期間の途中で、前記半導体装置をオンからオフに切り換える。
この検査方法では、第1ステップにおいて、第1コンデンサと第2コンデンサによって半導体装置に電圧を印加する。また、第1ステップの少なくとも一部においては、半導体装置はオンしている。したがって、その期間においては、第1コンデンサと第2コンデンサから半導体装置に電流が流れている。第1コンデンサの静電容量が大きいので、半導体装置に高電流を流すことができる。第1ステップを開始してから第2ステップが完了するまでの期間の途中で、半導体装置をオンからオフに切り換える。半導体装置がオフすることで、半導体装置に流れる電流が停止する。また、第1ステップから第2ステップに移行するときに、第1コンデンサが半導体装置から電気的に切断される。したがって、第2ステップの少なくとも一部においては、第2コンデンサによってオフ状態の半導体装置に電圧が印加されている状態となる。この状態で、半導体装置の特性(漏れ電流等)を検査することができる。このように、高電流を停止させた直後の半導体装置に第2コンデンサが電圧を印加することで、高負荷が加えられた直後における半導体装置の特性を検査することができる。また、半導体装置をオンからオフに切り換えた後に、半導体装置が短絡故障する場合がある。半導体装置が短絡故障すると、第2コンデンサに蓄えられている電荷が半導体装置に流れる。第2コンデンサの静電容量が小さいので、このとき半導体装置に流れる電荷量は少なく、検査装置への負荷は小さい。したがって、検査装置の損傷を防止することができる。このように、この検査方法によれば、第1ステップにおいて半導体装置に高電流を流すことが可能であると共に、第2ステップにおいて半導体装置が短絡故障した場合における検査装置の損傷を防止することができる。
検査装置の回路図。 治具の説明図。 実施例1の検査方法における各値の変化を示すグラフ。 実施例2の検査方法における各値の変化を示すグラフ。
図1は、IGBT(insulated gate bipolar transistor)12を検査する検査装置10を示している。検査装置10は、IGBT12を保持するための治具14を有している。図2に示すように、治具14は、プローブカード16とステージ18を有している。ステージ18上に、チップ状のIGBT12が載置される。プローブカード16は、上下に移動することができる。ステージ18上のIGBT12に向かってプローブカード16を下降させると、プローブカード16のプローブがIGBT12と接触する。これによって、図1に示すように、IGBT12が検査装置10に接続される。
図1に示すように、検査装置10は、電源22、スイッチ24、スイッチ26及びコンデンサ28を有している。電源22の正極は、スイッチ24とスイッチ26を介してIGBT12のコレクタに接続されている。電源22の負極は、IGBT12のエミッタに接続されている。コンデンサ28の一方の端子は、スイッチ24とスイッチ26の間の配線に接続されている。コンデンサ28の他方の端子は、電源22の負極に接続されている。スイッチ24をオンすると、電源22によってコンデンサ28が充電される。スイッチ26をオンすると、コンデンサ28によってIGBT12のコレクタ‐エミッタ間に電圧が印加される。
検査装置10は、電源32、スイッチ34、スイッチ36及びコンデンサ38を有している。電源32の正極は、スイッチ34とスイッチ36を介してIGBT12のコレクタに接続されている。電源32の負極は、IGBT12のエミッタに接続されている。電源32の出力電圧は、電源22の出力電圧と略等しい。コンデンサ38の一方の端子は、スイッチ34とスイッチ36の間の配線に接続されている。コンデンサ38の他方の端子は、電源32の負極に接続されている。コンデンサ38の静電容量は、コンデンサ28の静電容量よりも小さい。スイッチ34をオンすると、電源32によってコンデンサ38が充電される。スイッチ36をオンすると、コンデンサ38によってIGBT12のコレクタ‐エミッタ間に電圧が印加される。
IGBT12のゲートとエミッタの間に、ゲート電源20が接続されている。ゲート電源20は、IGBT12のゲートの電位を制御する。
IGBT12のコレクタ‐エミッタ間に、ダイオード40が接続されている。ダイオード40のアノードがIGBT12のエミッタに接続されており、ダイオード40のカソードがIGBT12のコレクタに接続されている。
IGBT12のコレクタ‐エミッタ間に、スイッチ44と抵抗42の直列回路が接続されている。スイッチ36とスイッチ44をオンすると、抵抗42を介してコンデンサ38が放電される。
コンデンサ28の両端の間に、スイッチ50と抵抗52の直列回路が接続されている。スイッチ50をオンすると、抵抗52を介してコンデンサ28が放電される。
なお、検査装置10は、図示しない制御装置を有している。この制御装置によって、スイッチ24、26、34、36、44、50及びゲート電源20が制御される。制御装置がこれらを制御することで、以下に説明する実施例1及び2の検査方法が実行される。
次に、実施例1の検査方法について説明する。実施例1の検査方法では、検査装置10を用いて、高負荷動作後のIGBT12の特性を検査する。まず、検査方法を実施する前の準備として、コンデンサ28、38を充電する。ここでは、まず、スイッチ24、34をオンする。スイッチ24をオンすると、コンデンサ28が充電される。スイッチ34をオンすると、コンデンサ38が充電される。コンデンサ28、38が充電されたら、スイッチ24、34をオフする。これによって、電源22からコンデンサ28への電圧の印加を停止するとともに、電源32からコンデンサ38への電圧の印加を停止する。
図3は、実施例1の検査方法を実施するときの各値の変化を示している。検査方法の開始時において、スイッチ26、36はオフしている。また、検査方法の開始時において、IGBT12のゲート電位Vgeは、ゲート電源20によって低電位に制御されており、IGBT12はオフしている。また、検査方法の開始時において、IGBT12のコレクタ‐エミッタ間の電圧Vceは略0Vとなっており、IGBT12のコレクタ‐エミッタ間の電流Iceは略0Aとなっている。
図3のタイミングt1において、スイッチ26とスイッチ36をオンする。すると、コンデンサ28、38によって、IGBT12に電圧が印加される。このため、タイミングt1において、電圧Vceが上昇する。タイミングt1では、ゲート電位Vgeが低電位に維持されるので、IGBT12がオフしている。このため、タイミングt1では、IGBT12に電流Iceが流れない。
次に、タイミングt2において、ゲート電位Vgeを高電位まで上昇させ、IGBT12をオンさせる。すると、電流Iceが上昇する。コンデンサ28、38とIGBT12の間に負荷となる素子(抵抗、コイル等)が存在しないので、IGBT12がオンしても、IGBT12にコンデンサ28、38の出力電圧が直接印加される。したがって、タイミングt2において、IGBT12のコレクタ‐エミッタ間の電圧Vceはほとんど変化しない。タイミングt2において、IGBT12が短絡状態となり、電流Iceが高い値(ピーク値Isc)まで上昇する。電流Iceがピーク値Iscに達した後は、電流Iceは緩やかに低下する。IGBT12には、IGBT12がオフするタイミングt3まで高電流が流れる。コンデンサ28の静電容量が大きいので、タイミングt2からタイミングt3までの期間全体で、IGBT12に高電流を流すことができる。IGBT12がオンしている間は、IGBT12で電力が消費されるので、IGBT12が高温となる。
タイミングt2から一定時間が経過したタイミングt3において、ゲート電位Vgeを低電位まで低下させ、IGBT12をオフさせる。すると、タイミングt3の直後のタイミングt4において、電流Iceが略0Aまで低下する。また、タイミングt3、t4では、スイッチ26、36がオンに維持されるので、タイミングt4以降もIGBT12にコンデンサ28、38の出力電圧が印加される。したがって、タイミングt3、t4において、電圧Vceはほとんど変化しない。
タイミングt4の直後のタイミングt5において、スイッチ26をオフする。例えば、タイミングt3からタイミングt4までが1μsecである場合には、タイミングt4からタイミングt5までが2μsecとなるように、タイミングt5を設定することができる。タイミングt5においてスイッチ26をオフすると、コンデンサ28の出力電圧が、IGBT12に印加されなくなる。しかしながら、タイミングt5では、スイッチ36がオンに維持されるので、タイミングt5以降もコンデンサ38の出力電圧がIGBT12に印加される。したがって、タイミングt5において、電圧Vceはほとんど変化しない。
タイミングt5から一定時間が経過したタイミングt6において、スイッチ36をオフする。タイミングt6においてスイッチ36をオフすると、コンデンサ38の出力電圧が、IGBT12に印加されなくなり、IGBT12のコレクタの電位が浮遊電位となる。このため、タイミングt6において電圧Vceはほとんど変化しない。タイミングt6の後のタイミングt7において、スイッチ36、44、50をオンする。スイッチ36、44がオンすると、コンデンサ38が抵抗42を介して放電される。また、スイッチ44がオンすることで、電圧Vceが略0Vまで低下する。スイッチ50がオンすることで、コンデンサ28が抵抗52を介して放電される。
この検査方法では、タイミングt4からタイミングt6までの期間において、図示しない電流センサによって、電流Iceを検出する。すなわち、タイミングt2からt3までIGBT12に高電流を流し、IGBT12をオフした直後の期間(タイミングt4からタイミングt6までの期間)においてオフ状態のIGBT12に流れる漏れ電流を測定する。高電流が流れた後にIGBT12に流れる漏れ電流の大きさを測定することによって、IGBT12の耐久性等を検査することができる。
この検査方法によれば、コンデンサ28の静電容量が大きいので、タイミングt2からタイミングt3までの期間全体において、IGBT12に高電流を流すことができる。したがって、IGBT12に高い負荷をかけることができる。このため、タイミングt4からタイミングt6までの期間において、高負荷動作後のIGBT12の漏れ電流を測定することができ、IGBT12の特性を適切に検査することができる。
また、IGBT12がオフした以降(すなわち、漏れ電流を測定する期間)において、IGBT12が短絡故障する場合がある。IGBT12が短絡故障すると、IGBT12を介して電流が流れる。検査装置10に流れる電流が過度に大きくなると、検査装置10が損傷する場合がある。例えば、プローブとIGBT12の接触点が高温となり、プローブがIGBT12の表面に溶着する場合がある。しかしながら、この検査方法では、漏れ電流を測定する期間(タイミングt4からタイミングt6までの期間)の大部分が、コンデンサ38のみによってIGBT12に電圧が印加される期間(タイミングt5からタイミングt6までの期間)によって構成されている。コンデンサ38の静電容量は、コンデンサ28の静電容量よりも小さい。したがって、タイミングt5からタイミングt6までの期間でIGBT12が短絡故障したとしても、コンデンサ38からIGBT12に流れる電流はそれほど大きくならない。このため、検査装置10の損傷が抑制される。
以上に説明したように、実施例1の検査方法によれば、IGBT12に十分な負荷をかけてIGBT12の特性を検査できると共に、IGBT12が短絡故障した場合には検査装置10の損傷を抑制することができる。
図4は、実施例2の検査方法における各値の変化を示している。実施例2の検査方法でも、図1に示す検査装置10を用いる。実施例2の検査方法は、IGBT12をオフするタイミングt3よりも前のタイミングt5bにおいてスイッチ26をオフする点で、実施例1(図3)の検査方法とは異なる。その他の点については、実施例2の検査方法は、実施例1の検査方法と等しい。
図4に示すように、実施例2の検査方法では、IGBT12がオフするタイミングt3の直前のタイミングt5bにおいて、スイッチ26をオフする。実施例2の検査方法では、タイミングt5bからタイミングt4までの期間において、コンデンサ28からIGBT12に電荷が供給されない。したがって、この期間では、コンデンサ38から供給される電荷のみが、電流IceとしてIGBT12に流れる。タイミングt4以降は、コンデンサ38のみによってIGBT12に電圧が印加された状態で、IGBT12の漏れ電流が測定される。
実施例2の検査方法では、タイミングt4からタイミングt6までの期間全体において、コンデンサ28のみによってIGBT12に電圧が印加される。したがって、タイミングt4からタイミングt6までの期間のいずれのタイミングでIGBT12が短絡故障しても、検査装置10に高い電流が流れることが抑制される。また、IGBT12がオフする瞬間(すなわち、タイミングt3からタイミングt4までの期間)においてIGBT12が短絡故障する場合がある。実施例2の検査方法では、IGBT12がオフする瞬間において、コンデンサ28のみによってIGBT12に電圧が印加される。したがって、IGBT12がオフする瞬間にIGBT12が短絡故障しても、検査装置10に高い電流が流れることが抑制され、検査装置10の損傷が抑制される。
なお、実施例2では、IGBT12がオンしている期間の途中でスイッチ26をオフするので、スイッチ26がオフしてからIGBT12が完全にオフするまでの期間(タイミングt5bからタイミングt4までの期間)では、コンデンサ38のみによってIGBT12に電流を流す必要がある。すなわち、図4において斜線で示される部分の電荷Qbを、コンデンサ38のみによって供給する必要がある。したがって、実施例2では、実施例1よりも、コンデンサ38の静電容量を大きくしてもよい。例えば、実施例2では、コンデンサ38の静電容量を、コンデンサ28の静電容量の1/2程度とすることができる。
なお、上述した実施例では、IGBTの検査について説明したが、MOSFET等の他のスイッチング素子や、スイッチング素子以外の半導体装置の検査に本明細書に開示の技術を適用してもよい。
以上、実施形態について詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例をさまざまに変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独あるいは各種の組み合わせによって技術有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組み合わせに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの1つの目的を達成すること自体で技術有用性を持つものである。
10 :検査装置
12 :IGBT
14 :治具
16 :プローブカード
18 :ステージ
20 :ゲート電源
22 :電源
24 :スイッチ
26 :スイッチ
28 :コンデンサ
32 :電源
34 :スイッチ
36 :スイッチ
38 :コンデンサ
40 :ダイオード
42 :抵抗
44 :スイッチ
50 :スイッチ
52 :抵抗

Claims (1)

  1. 検査装置を用いた半導体装置の検査方法であって、
    前記検査装置が、
    第1コンデンサと、
    前記第1コンデンサよりも静電容量が小さい第2コンデンサ、
    を有し、
    前記検査方法が、
    前記第1コンデンサと前記第2コンデンサによって前記半導体装置に電圧を印加する第1ステップと、
    前記第1ステップの後に、前記第1コンデンサを前記半導体装置から電気的に切断し、前記第2コンデンサによって前記半導体装置に電圧を印加する第2ステップ、
    を有し、
    前記第1ステップを開始してから前記第2ステップが完了するまでの期間の途中で、前記半導体装置をオンからオフに切り換える、検査方法。
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