JP7039360B2 - 建具 - Google Patents

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Description

本発明は、建具に関する。
従来、建具の枠体を建物の躯体や改装建具の既設枠等の被取付面に取り付ける際に、隙間を塞いで強固に取り付けるため、スペーサー等の隙間調整部材を挿入することが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2015-145570号公報
スペーサーは、建物の内装を仕上げた後は、挿入することができないので、スペーサーを取り付けることは枠体の取付作業中に限定されることとなる。しかし、枠体を取り付けた後で、スペーサーの挿入や追加が必要となる場合があった。また、建具を取り付ける納まりによっては、スペーサーを挿入できない場合もあった。このため、枠体と被取付面との間に配置しやすく、かつ枠体を取り付けた後にも枠体と被取付面との隙間の間隔を調整できる隙間調整部材が望まれていた。
本発明は、躯体(例えば、後述の躯体10)又は既設枠の被取付面及び枠体(例えば、後述の枠体2)の間に配置される隙間調整部材(例えば、後述の隙間調整部材5)を有する建具(例えば、後述の建具1)であって、前記隙間調整部材は、前記枠体の内側見込面(例えば、後述の内側見込面21a)から外側見込面(例えば、後述の外側見込面21b)に向けて挿入されるとともに前記枠体の厚み方向に螺合され、取り付けられた状態で軸部(例えば、後述の軸部512)の端部が前記枠体の前記外側見込面から突出し、頭部(例えば、後述の頭部511)が前記枠体の前記内側見込面に露出する調整ねじ(例えば、後述の調整ねじ51)により構成される、建具に関する。
前記隙間調整部材は、前記被取付面と、前記枠体の前記外側見込面とに対面するように配置され、前記軸部の端部に当接可能な平板状の拡幅部(例えば、後述の拡幅部524)を有することが好ましい。
前記拡幅部は、前記枠体の前記外側見込面に取り付けられる板ばね(例えば、後述の板ばね52)であることが好ましい。
本発明によれば、枠体と被取付面との間に配置しやすく、かつ枠体を取り付けた後にも枠体と被取付面との間の隙間を調整可能な建具を提供することができる。
本実施形態の建具を屋内側から見た正面図である。 図1のA-A線の部分拡大断面図である。 本実施形態の隙間調整部材を示し、(a)図は上面図、(b)図は側面部、(c)図は底面図、(d)図は正面図を示す。 (a)~(c)図は、本実施形態の隙間調整部材の使用状態説明図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る建具の一実施形態を示す正面図であり、建具1を屋内側から見た状態を示している。図2は、図1のA-A線の部分拡大断面図である。建具1は、建物の開口部に配置される引違い窓であり、躯体10(図2参照)に取り付けられ、枠体2と、枠体2の内周側に配置される障子3と、枠体2と躯体10との間に配置される隙間調整部材5と、を有する。
枠体2は、上横枠21と下横枠22と左右一対の縦枠23、23とで矩形に形成される。図2に示すように、上横枠21は、見込方向に所定の厚さを有し、取り付けられた状態で、障子3側に面する内側見込面21aと、躯体側に面する外側見込面21bと、を有する。なお、見込方向とは、建具1の室内外を結ぶ方向であり、奥行方向である。
障子3は、4枚の障子31~34を有する。図1は、これら4枚の障子31~34が全て閉じられた状態を示している。建具1は、このように4枚の障子31~34が閉じられることにより、屋内側と屋外側とを隔てるように構成される。
4枚の障子31~34のうち、中央に配置される2枚の障子32、33は、上横枠21及び下横枠22に形成された同一のレール(図示せず)上を左右にスライド移動するように枠体2に取り付けられている。また、両端に配置される2枚の障子31、34は、上横枠21及び下横枠22に、中央の障子32、33がスライド移動するレールの屋外側に平行に配置された同一のレール(図示せず)上を左右にスライド移動するように枠体2に取り付けられている。
この建具1は、両端の障子31、34がそれぞれ縦枠23、23に突き当てられるとともに、これらの障子31、34の屋内側に配置される障子32、33が、建具1の中央部で突き合わされることにより閉じられる。閉じられた状態において、建具1の中央部に、障子32と障子33の突合せ部30が構成される。
障子32は、それぞれ横方向に延びる上框321と下框322と、障子32の戸先側(図1における右側)に縦方向に延びる縦框である突合せ框323と、障子32の戸尻側(図1における左側)に縦方向に延びる縦框324とで矩形に枠組みされた内側に、ガラスGが収容されている。また、障子33は、それぞれ横方向に延びる上框331と下框332と、障子33の戸先側(図1における左側)に縦方向に延びる縦框である突合せ框333と、障子33の戸尻側(図1における右側)に縦方向に延びる縦框334とで矩形に枠組みされた内側に、ガラスGが収容されている。なお、図1における障子32の突合せ框323は、障子33の突合せ框333に隠れて見えていない。中央の障子32と障子33とは、それぞれの突合せ框323、333同士が突き合わされることにより閉じられ、中央部で突き合わされた突合せ框323、333により、突合せ部30が構成される。
障子31、34は、それぞれ横方向に延びる上框311、341と下框312、342と、それぞれ縦方向に延びる縦框313、314、343、344とで矩形に枠組みされた内側に、ガラスGが収容されている。図1において、障子31の戸先側(図1における右側)に配置される縦框313は、障子32の縦框324に隠れて見えていない。また、障子34の戸先側(図1における左側)に配置される縦框343は、障子33の縦框334に隠れて見えていない。
建具1の縦方向の中ほどには、障子31と障子32とに亘り、及び障子33と障子34とに亘り、それぞれ両者を施錠するクレセント錠9、9が取り付けられている。また、障子31、34の下框312、342には、それぞれ障子32及び障子33を施錠する補助ロック機構91、91が取り付けられている。
図2は、図1のA-A線部分拡大図であり、上横枠21が建物の躯体10に取り付けられた状態を示している。図2に示すように、上横枠21は、軸の長いねじで躯体10に固定されており、上横枠21と躯体10との間には、取付誤差等によりわずかな隙間Sが形成されている。隙間調整部材5は、上横枠21を躯体に固定するためのねじの近傍であって、躯体10の被取付面と上横枠21との隙間Sに配置される。図1に示すように、隙間調整部材5は、上横枠21に沿って間隔を空けて複数配置される。隙間調整部材5は、調整ねじ51と、板ばね52と、裏板53と、裏板留め54と、を有する。
調整ねじ51は、上横枠21の内側見込面21aから、外側見込面21bに向かって挿入され、上横枠21の厚み方向に螺合される。調整ねじ51の頭部511は、上横枠21の内側見込面21aに露出している。調整ねじ51の軸部512は、先端側が平坦で尖っていない。調整ねじ51の軸部512は、隙間Sを上下方向に延び、上横枠21に取り付けられた状態で軸部512の先端が上横枠21の外側見込面21bから突出する。
図3(a)は、隙間調整部材5の上面図、図3(b)図は側面図、図3(c)図は底面図、図3(d)図は正面図を示す。板ばね52は、金属製の平板ばねであり、上横枠21の外側見込面21bに取り付けられる。板ばね52は、取付面521と、立ち上がり部522と、傾斜部523と、拡幅部524と、有する。
取付面521は、図2及び図3(a)~図3(c)に示すように、平面視略長方形の平坦な板であり、長手方向に沿って2つの円形のねじ孔521a、521bが隣接して形成されている。これらのねじ孔521a、521bには、内周面に沿ってねじ溝が形成されており、一方のねじ孔521aに調整ねじ51が、他方のねじ孔521bに後述する裏板留め54が螺合される。取付面521は、その下面が上横枠21の外側見込面21bに当接する。取付面521は、長手方向の一方の端部側に、上方に向かって屈曲する屈曲端521cを有する。屈曲端521cは、後述する裏板53よりわずかに大きな寸法で形成される。
立ち上がり部522は、図3(b)に示すように、取付面521の長手方向の他方の端部から上下方向に延びるように取付面521から屈曲されて形成される。立ち上がり部522は取付面521の屈曲端512cに対向する側で上方に向かって起立する。
傾斜部523は、図3(b)に示すように、立ち上がり部522の上端から連続して延び、取付面521を覆う側に屈曲して上方へ向かって上り傾斜する。
拡幅部524は、傾斜部523の上端から延び、自然状態で取付面521と略平行に延びる平板状の面である。拡幅部524は、調整ねじの軸部512の端部だけが被取付面に接している場合と比べて、隙間調整部材5が被取付面に接する面積を拡げるものであり、軸部512の端部の面積よりも広い。図3(a)に示すように、傾斜部523及び拡幅部524を合せた面積は、取付面521の半分程度であり、取付面521、立ち上がり部522、傾斜部523及び拡幅部524は一体の金属製の板で連続して形成されている。
拡幅部524は、隙間調整部材5が隙間Sに取り付けられた状態で、躯体10の被取付面と、上横枠21の外側見込面21bとに対面するように配置される。また、拡幅部524は、隙間調整部材5が隙間Sに取り付けられた状態で、調整ねじ51の軸部512の端部に当接可能に配置される。拡幅部524は、立ち上がり部522及び傾斜部523が取付面521から交差する方向に屈曲されていることで、金属の弾性により取付面521に近付く方向又は遠ざかる方向(上下方向)に曲がりやすくなっている。
裏板53は、薄い直方体の板であり、板ばね52の取付面521における屈曲端521c側に長手方向の端部が寄って配置される。図3(d)に示すように、裏板53は、幅方向の寸法が板ばね52の取付面521の幅方向の寸法と略同じであり、長手方向が取付面521の70~90%の長さを有する。裏板53は、取付面521の屈曲端521c及び立ち上がり部522の厚さ方向の寸法よりもわずかに薄い。
図3(b)に示すように、裏板53には、取付面521に形成されるねじ孔521a、521bに対応する位置に、ねじ孔531a、531bが形成されている。裏板53のねじ孔531a、531bの内周面には、ねじ溝が形成されており、調整ねじ51及び以下に説明する裏板留め54が螺合可能になっている。裏板53のねじ孔531aに調整ねじ51が螺合することで、調整ねじ51が上横枠21及び取付面521に固定される。
裏板留め54は、調整ねじ51よりも軸部の短いねじである。裏板留め54の軸部の長さは、裏板53の厚さに対応している。裏板留め54は、取付面521に形成されるねじ孔521a、521bのうち屈曲端521c側に形成されるねじ孔521bに螺合されて、取付面521と裏板53とを固定する。
図4(a)~図4(c)は、隙間調整部材5の使用状態説明図である。図4(a)~図4(c)を参照して、隙間調整部材5の取付方法及び使用状態について説明する。図4(a)は、躯体10と上横枠21との間の隙間Sが大きい場合の取付け状態を示し、図4(b)は、図4(a)の場合よりも隙間Sが小さい場合を示し、図4(c)は、図4(a)及び図4(b)の場合よりも隙間Sが小さい場合を示す。
図4(a)に示すように、躯体10と上横枠21との間の隙間Sが大きい場合、調整ねじ51を取付面521のねじ孔521a及び裏板53のねじ孔531aに取り付けながら、軸部512を上横枠21の内側見込面21aから外側見込面21bに挿入し、最大限躯体10側へ突出させる。この状態では、軸部512の先端が拡幅部524を押し上げ、拡幅部524は上横枠21に当接するように傾斜部523から上方へ屈曲する。図4(a)の状態では、板ばね52である拡幅部524が隙間Sを塞ぎ、上横枠21と躯体10とを接続する。
図4(b)に示すように、躯体10と上横枠21との間の隙間Sが、図4(a)の状態よりも小さい場合、調整ねじ51を少し上横枠21の内側見込面21a側に残した状態で躯体10側へ向かって螺合させる。拡幅部524は、調整ねじ51の先端に押されて隙間Sを塞ぎ、上横枠21と躯体10とを接続する。このように、調整ねじ51を躯体10側に移動させ、上横枠21の外側見込面21bに突出させる長さを調整することで、拡幅部524が躯体10に当接し、隙間Sを塞ぐまでの距離を調整することができる。
図4(c)に示すように、躯体10と上横枠21との間の隙間Sが、図4(b)の状態よりも小さい場合、調整ねじ51を上横枠21の内側見込面21aに多く残す。板ばね52の拡幅部524は、躯体10に押されて取付面521側へ屈曲し、つぶれたように隙間Sを塞ぎ、上横枠21と躯体10とを接続する。
本実施形態によれば、以下の効果が奏される。
本実施形態では、建具1を、躯体10の被取付面及び上横枠21の間に配置される隙間調整部材5を含んで構成した。また、隙間調整部材をが、上横枠21の内側見込面21aから外側見込面21bに向けて挿入されるとともに上横枠21の厚み方向に螺合され、取り付けられた状態で軸部512の端部が上横枠21の外側見込面21bから突出し、頭部511が上横枠21の内側見込面21aに露出する調整ねじ51により構成した。
躯体10に向かって上横枠21の内側見込面21aから外側見込面21bに向けて調整ねじ51を螺合させ、ねじ込む長さを調整することで、調整ねじ51の端部が上横枠21の外側見込面21bから突出し、調整ねじ51の軸部が上横枠21と躯体10との間の隙間Sを塞ぐ方向に延びる。これにより、上横枠21が調整ねじ51の軸部を介して躯体10に接続される。調整ねじ51は、上横枠21の内側見込面21a側から取り付けることができるので、上横枠21を取り付けた後でも隙間調整部材5を取り付けることができる。上横枠21の内側見込面21aから調整ねじ51をねじ込む長さを変えることで、上横枠21と被取付面との隙間Sの間隔を容易に調整することができる。調整ねじ51によって、上横枠21の内側見込面21aの内側から隙間Sの間隔を調整することができるので、上横枠21の取付の最中に、別部材のスペーサーを挿入しながら取り付ける必要がなくなるため、施工性が向上する。
本実施形態では、隙間調整部材5を、被取付面と、上横枠21の外側見込面21bとに対面するように配置し、軸部512の端部に当接可能な平板状の拡幅部524を含んで構成した。
拡幅部524が調整ねじ51の軸部512の端部よりも広い面積で上横枠21に当接可能なので、調整ねじ51の軸部512が躯体10に食い込むことを防止することができる。また、隙間調整部材5が躯体10の被取付面に当接する面積が広くなるので、躯体10と上横枠21との間をより強固に接続することができる。
本実施形態では、拡幅部524を、上横枠21の外側見込面21bに取り付けられる板ばねにより構成した。拡幅部524が板ばね52であるので、調整ねじ51の軸部に当接して躯体10側へ反発したり、躯体10に押圧されて上横枠21側に曲がる際に、反発力を生じさせながら躯体10側を押圧することができる。このため、より強力に躯体10と上横枠21との間をより強固に接続することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、上述の実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。
上記実施形態では、隙間調整部材5は、板ばね52を有しているが、これに限られない。板ばね52を有さず、調整ねじ51の軸部のみが躯体10と上横枠21との間の隙間Sに延び、隙間Sを塞ぐ構成としてもよい。この場合、軸部の先端を平坦に構成することが望ましい。
また、上記実施形態では、被取付面として建物の躯体10を例に説明したが、これに限られない。改装建具において既設枠を被取付面とし、枠体を新設枠の枠体とし、既設枠と新設枠の間の隙間Sに配置されるスペーサーとして用いてもよい。
1 建具
2 枠体
5 隙間調整部材
10 躯体
21a 内側見込面
21b 外側見込面
51 調整ねじ
52 板ばね
511 頭部
512 軸部
524 拡幅部

Claims (2)

  1. 躯体又は既設枠の被取付面及び枠体の間に配置される隙間調整部材を有する建具であって、
    前記隙間調整部材は、
    前記枠体に取り付けられる取付面と、
    前記被取付面と、前記取付面とに対面するように配置される平板状の拡幅部と、
    前記枠体の内側見込面から外側見込面に向けて挿入されるとともに前記枠体の厚み方向に螺合され、取り付けられた状態で軸部の端部が前記取付面を貫通して前記枠体の前記外側見込面から突出し、頭部が前記枠体の前記内側見込面に露出する調整ねじと、を有し、
    前記拡幅部は、一方の面が前記軸部の端部に当接し、他方の面が前記被取付面に当接する、建具。
  2. 前記拡幅部は、前記枠体の前記外側見込面に取り付けられる板ばねである請求項1に記載の建具。
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