JP7037125B2 - プレス成形方法 - Google Patents

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Description

本発明は、プレス成形方法に関し、特に、平面視で長手方向に沿って湾曲する断面ハット形状のプレス成形品のプレス成形方法に関する。
一般に、プレス成形品のプレス成形過程において生じるしわ対策として、プレス成形過程における材料流入を抑制するために、例えば絞り成形においてダイとブランクホルダーとでブランクを挟持するクッション圧を増加させて成形する技術や、非特許文献1に開示されているように、材料流入に伴ってブランクの板厚が増加する部位にビードなどの形状を設ける技術が適用されている。
薄鋼板成形技術研究会編、プレス成形難易ハンドブック第4版、「第5章 面形状精度不良と成形難易評価」、pp.244-247、日刊工業新聞社、(2017)
図4(a)に例示するような、平面視で長手方向に沿って湾曲する断面ハット形状のプレス成形品31は、そのプレス成形過程において、湾曲の内側にあるフランジ部39の長手方向中央に向かって材料が流入してフランジ部39の先端部にしわが発生しやすいという問題がある。
このようなプレス成形品31のしわ発生を抑制するために、ダイとブランクホルダーとによりブランクを挟持するクッション圧を増加させてドロー成形することで、フランジ部39における材料流入を抑制することでしわの発生を抑制することができるといった効果がある反面、プレス成形品31におけるパンチ肩R部34や縦壁部37に割れが発生するという課題があった。
また、非特許文献1に開示されているように、プレス成形過程においてしわが発生しやすい部位にしわ取り形状としてのビードを形成する技術は、プレス成形品の製品形状の変更を伴うものであるという課題があるため、しわ発生対策とならない場合があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、製品形状の変更を要せずに割れを防止しつつ曲げ成形により、平面視で湾曲するハット断面形状のプレス成形品をプレス成形するプレス成形方法を提案することを目的とする。
(1)本発明に係るプレス成形方法は、天板部と、該天板部から連続する縦壁部と、該縦壁部から連続するフランジ部とを有してなる断面ハット形状であり、平面視で長手方向に沿って湾曲するプレス成形品を、ダイ及びパンチを用いて曲げ成形によりプレス成形するものであって、ブランクを前記プレス成形品に曲げ成形する過程において、前記湾曲の内側にあるフランジ部を成形する際に材料の流入を拘束する形状の拘束形状部を前記ダイ及びパンチで該湾曲の内側にあるフランジ部の長手方向両端部に形成することにより、前記長手方向端部から中央への材料の流入を拘束して前記湾曲の内側にあるフランジ部に相当する部位における圧縮応力を緩和することを特徴とするものである。
(2)本発明に係るプレス成形方法は、天板部と、該天板部から連続する縦壁部と、該縦壁部から連続するフランジ部とを有してなる断面ハット形状であり、平面視で長手方向に沿って湾曲するプレス成形品を、ダイ及びパンチを用いて曲げ成形によりプレス成形するものであって、ブランクを前記プレス成形品に曲げ成形する過程において、前記湾曲の内側にあるフランジ部を成形する際に材料の流入を拘束する形状の拘束形状部を前記ダイ及びパンチで前記天板部及び前記湾曲の内側にあるフランジ部それぞれの長手方向両端部に形成することにより、前記長手方向端部から中央への材料の流入を拘束して前記湾曲の内側にあるフランジ部に相当する部位における圧縮応力を緩和することを特徴とするものである。
(3)上記(1)又は(2)に記載のものにおいて、前記拘束形状部は、段差状に凹んだ段差部であることを特徴とするものである。
(4)上記(1)又は(2)に記載のものにおいて、前記拘束形状部は、前記プレス成形品の湾曲に直交する方向に延在する凸状又は凹状のビード部であることを特徴とするものである。
本発明においては、天板部と、該天板部から連続する縦壁部と、該縦壁部から連続するフランジ部とを有してなる断面ハット形状であり、平面視で長手方向に沿って湾曲するプレス成形品を、ダイ及びパンチを用いて曲げ成形によりプレス成形するものであって、ブランクを前記プレス成形品に曲げ成形する過程において、前記湾曲の内側にあるフランジ部を成形する際に材料の流入を拘束する形状の拘束形状部を前記ダイ及びパンチで該湾曲の内側にあるフランジ部の長手方向両端部に形成することにより、前記長手方向端部から中央への材料の流入を拘束して前記湾曲の内側にあるフランジ部に相当する部位における圧縮応力を緩和することができ、前記湾曲の内側にあるフランジ部におけるしわを抑制してプレス成形することができる。
本発明の実施の形態に係るプレス成形方法によりプレス成形されるプレス成形品と、該プレス成形品の湾曲の内側にあるフランジ部に発生するしわを抑制することができる理由を説明する図である。 本発明の実施の形態に係るプレス成形方法において用いるダイ及びパンチを示す図である。 本発明の実施の形態に係るプレス成形方法において用いるダイの具体例を示す図である((a)平面図、(b)斜視図(その1)、(c)斜視図(その2))。 本発明で成形対象とするプレス成形品において発生するしわと、該しわの発生を抑制する手段について説明する図である((a)しわ発生、(b)しわ発生の抑制)。 本発明の実施の形態に係るプレス成形方法において、拘束形状部の他の例としてビード部を形成したプレス成形品を示す図である。 本発明の実施の形態に係るプレス成形方法の他の態様を説明する図である。 実施例において、発明例に係るプレス成形品の成形下死点における圧縮応力分布の結果を示す図である。 実施例において、比較例に係るプレス成形品の成形下死点における圧縮応力分布の結果を示す図である。
本発明で成形対象とするプレス成形品は、図1(a)に一例として示すように、天板部3と、天板部3から連続する縦壁部5及び縦壁部7と、縦壁部5及び縦壁部7からそれぞれ連続するフランジ部9及びフランジ部11とを有してなる断面ハット形状であり、平面視で長手方向に沿って湾曲するプレス成形品1である。なお、縦壁部5及びフランジ部9は、プレス成形品1の湾曲の内側にあるものであり、縦壁部7及びフランジ部11は、プレス成形品1の湾曲の外側にあるものである。
本発明の実施の形態に係るプレス成形方法は、図1(a)に例示するプレス成形品1を、図1(b)及び図2に示すように、ダイ21とパンチ23とを用いて曲げ成形によりプレス成形するものであって、ブランク25をプレス成形品1に曲げ成形する過程において、湾曲の内側にあるフランジ部9を成形する際に材料の流入を拘束する形状の拘束形状部である段差部9aをダイ21及びパンチ23でフランジ部9の長手方向両端部のみに形成することにより、湾曲の内側にあるフランジ部9に相当する部位における長手方向中央への材料の流入を拘束して当該部位における圧縮応力を緩和するものである。
ここで、図1(b)は図1(a)の湾曲の内側にあるフランジ部9の中央ライン(一点鎖線)に沿った断面形状である。ダイ21及びパンチ23は、図1(b)及び図2に示すように、フランジ部9を成形するフランジ成形部21a及びフランジ成形部23aと、フランジ成形部21a及びフランジ成形部23aそれぞれの長手方向両端部に設けられて段差部9aを形成する段差形成部21b及び段差形成部23bと、を有するものである。
そして、段差形成部21b及び段差形成部23bにより形成される段差部9aは、プレス成形方向に段差状に凹んだものである。
図3に、ダイ21の具体的な形状の一例を示す。
以下、本実施の形態に係るプレス成形方法により、湾曲の内側となるフランジ部9におけるしわ発生を抑制することができる理由について説明する。
前述のとおり、図4(a)に示すように、平面視で長手方向に沿って湾曲する断面ハット形状のプレス成形品31を従来の曲げ成形によりプレス成形すると、湾曲の内側にあるフランジ部39の端部においては長手方向中央に向かって材料が流入するために圧縮変形が生じ、しわが発生する。
これに対し、本実施の形態に係るプレス成形方法においては、図1(b)に示すように、湾曲の内側にあるフランジ部9を成形する際にフランジ部9の長手方向両端部のみにブランク25の長手方向中央に向かう材料の流入を拘束する形状である段差部9aをダイ21の段差形成部21bとパンチ23の段差形成部23bとで形成する。
このようにフランジ部9を成形しつつ段差部9aを形成することより、ブランク25におけるフランジ部9に相当する部位25aの長手方向中央に向かう材料の流入が拘束されるとともに成形下死点の直前で長手方向外側に向かう張力が付与され(図4(b)参照)、フランジ部9に相当する部位25aにおける圧縮応力が緩和される。その結果、湾曲の内側にあるフランジ部9におけるしわの発生を抑制してプレス成形品1をプレス成形することができる。
なお、本実施の形態に係るプレス成形方法は、ブランクとして材料強度440MPa級~1470MPa級の鋼板を用いて曲げ成形によりプレス成形品1をプレス成形する場合に好ましく適用することができる。
ここで、本実施の形態に係るプレス成形方法において段差部9aを形成する位置は、製品形状の長手方向両端から外側とすればよい。そして、段差部9aが形成されたプレス成形品1に対し、図1に示すように、段差部9aを含む長手方向端部側を破線に沿って切除し、残りの長手方向中央側の部位を製品として採取することにより、湾曲の内側となるフランジ部9のしわが抑制された製品を容易に得ることができる。
また、段差部9aのプレス成形方向における段差深さ等の具体的な形状は、曲げ成形過程において、ブランク25におけるフランジ部9に相当する部位25aの長手方向両端部における材料の流入を拘束するとともに該長手方向端部に対して張力を付与し、フランジ部9におけるしわの発生を効果的に抑制するようことが可能となるように、適宜設定すればよい。
上記の説明は、フランジ部9の長手方向両端部に形成する拘束形状部として、図1(b)に示すような段差部9aを形成する場合についてものであった。もっとも、本発明に係るプレス成形方法は、拘束形状部の具体的な形状を段差部9aに限定するものではなく、ブランクにおける湾曲の内側にあるフランジ部に相当する部位において長手方向端部から中央に向かう材料の流入を拘束することができる形状であればよい。
例えば図5に示すプレス成形品51のように、湾曲の内側となるフランジ部59の長手方向端部に、該湾曲に直交する方向に延在するビード部59aをダイ及びパンチ(図示なし)により形成するものであってもよい。なお、図5に示すビード部59aは、プレス成形方向に凹状に形成したものであるが、プレス成形方向に凸状に形成したビード部を拘束形状部としてもよい。
さらに、上記の本実施の形態に係るプレス成形方法は、拘束形状部として段差部9aを湾曲の内側のフランジ部9の長手方向両端部のみに形成するものであったが、本実施の形態に係るプレス成形方法の他の態様としては、図6に例示するプレス成形品71のように、湾曲の内側にあるフランジ部79の長手方向両端部に拘束形状部として段差部79aを形成するとともに天板部73の長手方向両端部に拘束形状部として段差部73aを、ダイ及びパンチ(図示なし)により形成するものであってもよい。なお、図6(b)は図6(a)の天板部73の中央ライン(一点鎖線)に沿った断面形状である。
このように、プレス成形品71を曲げ成形する過程において、段差部79a及び段差部73aを形成することで、ブランクにおけるフランジ部79に相当する部位の長手方向端部から中央に向かう材料の流入が拘束されるとともに成形下死点の直前で長手方向外方に向かう張力が付与され、圧縮応力が緩和される。その結果、湾曲の内側にあるフランジ部79におけるしわの発生を抑制してプレス成形品71をプレス成形することができる。
さらに、図6に示す破線に沿ってプレス成形品71の長手方向両端部側を切除し、残りの長手方向中央側の部位を製品として採取することで、湾曲の内側となるフランジ部79のしわが抑制された製品を容易に得ることができる。
なお、曲げ成形過程において天板部の長手方向両端部についてダイとパンチとで拘束する場合にあっても、前述の本実施の形態に係るプレス成形方法と同様、プレス成形品の湾曲に直交する方向に延在しプレス成形方向に凸状又は凹状のビード部を形成するものであってもよい。
本発明に係るプレス成形方法の作用効果について確認するための実験を行ったので、その結果について以下に説明する。
実験では、本発明例として、図1(a)に示す平面視で長手方向に沿って湾曲する断面ハット形状のプレス成形品1を成形対象とし、湾曲の内側になるフランジ部9の長手方向両端部のみに段差部9aを形成するように、図2に示すように、ダイ21及びパンチ23を用いてブランク25を成形下死点まで曲げ成形する過程のCAE解析を行った。そして、成形下死点におけるプレス成形品1の圧縮応力分布を求めた。
プレス成形品1のプレス成形に供するブランク25は、板厚1.0mm、引張強度980MPa級の鋼板とした。
そして、プレス成形品1の目標形状の寸法は、湾曲の曲率半径を250mm、天板部3の幅を30mm、成形高さ(プレス成形方向における縦壁部5及び縦壁部7の高さ)を40mm、フランジ部9及びフランジ部11のフランジ幅を30mmとした。また、段差部9aの寸法については、段差深さを20mm、長手方向の長さを15mmとした。
さらに、比較対象として図7(a)に示すように、従来のプレス成形方法によりブランク95をダイ91及びパンチ93によりプレス成形品31(図4)に成形下死点まで曲げ成形する過程のCAE解析を行ったものを比較例とし、成形下死点におけるプレス成形品31の圧縮応力分布を求めた。比較例において、ブランク95の板厚及び引張強度、並びに、プレス成形品31の目標形状の寸法(湾曲の曲率半径、天板部33の幅、成形高さ、フランジ部39及びフランジ部41のフランジ幅)は、発明例と同様とした。
図7(b)に、比較例に係るプレス成形品31の成形下死点における圧縮応力分布を、図8(b)に、発明例に係るプレス成形品1の成形下死点における圧縮応力分布の結果を示す。
図7及び図8より、フランジ部39(比較例)及び湾曲の内側にあるフランジ部9(発明例)のいずれにおいても圧縮応力の絶対値が高い領域が見られる。ここで、比較例(図7)と発明例(図8)を比較すると、比較例に係るフランジ部39に比べて発明例に係るフランジ部9の方が圧縮応力の絶対値が高い領域の範囲が狭くなっていることが分かる。
以上、本発明に係るプレス成形方法によれば、平面視で長手方向に沿って湾曲する断面ハット形状のプレス成形品を曲げ成形によりプレス成形するに際し、湾曲の内側にあるフランジ部におけるしわの発生を抑制できることが示唆された。
1 プレス成形品
3 天板部
5 縦壁部
7 縦壁部
9 フランジ部(湾曲内側)
9a 段差部
11 フランジ部
21 ダイ
21a フランジ成形部
21b 段差形成部
23 パンチ
23a フランジ成形部
23b 段差形成部
25 ブランク
25a 部位
31 プレス成形品(従来例)
33 天板部
34 パンチ肩R部
35 縦壁部
37 縦壁部
39 フランジ部
41 フランジ部
51 プレス成形品
53 天板部
55 縦壁部
57 縦壁部
59 フランジ部
59a ビード部
61 フランジ部
71 プレス成形品
73 天板部
73a 段差部
75 縦壁部
77 縦壁部
79 フランジ部
79a 段差部
81 フランジ部
91 ダイ
93 パンチ
95 ブランク

Claims (4)

  1. 天板部と、該天板部から連続する縦壁部と、該縦壁部から連続するフランジ部とを有してなる断面ハット形状であり、平面視で長手方向に沿って湾曲するプレス成形品を、ダイ及びパンチを用いて曲げ成形によりプレス成形するプレス成形方法であって、
    ブランクを前記プレス成形品に曲げ成形する過程において、前記湾曲の内側にあるフランジ部を成形する際に材料の流入を拘束する形状の拘束形状部を前記ダイ及びパンチで該湾曲の内側にあるフランジ部の長手方向両端部に形成することにより、前記長手方向端部から中央への材料の流入を拘束して前記湾曲の内側にあるフランジ部に相当する部位における圧縮応力を緩和することを特徴とするプレス成形方法。
  2. 天板部と、該天板部から連続する縦壁部と、該縦壁部から連続するフランジ部とを有してなる断面ハット形状であり、平面視で長手方向に沿って湾曲するプレス成形品を、ダイ及びパンチを用いて曲げ成形によりプレス成形するプレス成形方法であって、
    ブランクを前記プレス成形品に曲げ成形する過程において、前記湾曲の内側にあるフランジ部を成形する際に材料の流入を拘束する形状の拘束形状部を前記ダイ及びパンチで前記天板部及び前記湾曲の内側にあるフランジ部それぞれの長手方向両端部に形成することにより、前記長手方向端部から中央への材料の流入を拘束して前記湾曲の内側にあるフランジ部に相当する部位における圧縮応力を緩和することを特徴とするプレス成形方法。
  3. 前記拘束形状部は、段差状に凹んだ段差部であることを特徴とする請求項1又は2に記載のプレス成形方法。
  4. 前記拘束形状部は、前記プレス成形品の湾曲に直交する方向に延在する凸状又は凹状のビード部であることを特徴とする請求項1又は2に記載のプレス成形方法。
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