JP7035398B2 - 集水構造 - Google Patents

集水構造 Download PDF

Info

Publication number
JP7035398B2
JP7035398B2 JP2017176260A JP2017176260A JP7035398B2 JP 7035398 B2 JP7035398 B2 JP 7035398B2 JP 2017176260 A JP2017176260 A JP 2017176260A JP 2017176260 A JP2017176260 A JP 2017176260A JP 7035398 B2 JP7035398 B2 JP 7035398B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water collecting
unit
water
main body
connection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017176260A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019051463A (ja
Inventor
長武 高瀬
太一 成田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Original Assignee
Meidensha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP2017176260A priority Critical patent/JP7035398B2/ja
Publication of JP2019051463A publication Critical patent/JP2019051463A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7035398B2 publication Critical patent/JP7035398B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Description

本発明は、固液分離により得られた濾過水の集水構造に関する。
膜ろ過装置の組立の効率化を図るものとして、例えば、特許文献1の浸漬型膜ろ過装置が挙げられ、弾性チューブとワンタッチ継ぎ手を併用することにより、ろ過膜のろ過水排出口と集水管のろ過器接続口との接続が容易なものとなっている。
特許文献2の膜モジュールは、その集水部が複数の単位部品に分割可能であり、膜モジュールの増設をする際の作業性の向上が図られ、また、集水部の構成材料にはステンレス製に代えて樹脂等の安価な材料が適用されている。
特開2007-83229号公報 特開2009-113042号公報
しかし、特許文献1の膜ろ過装置は、メンテナンス(膜損傷による交換等)の際に、集水管と膜エレメントに接続されたチューブの双方の固定を解除しなければならない。
膜分離装置において、濾過膜モジュール面の間隔は、膜面の洗浄を行う上で重要であり、膜エレメントは洗浄空気で膜面を効果的に洗浄するため所定の間隔で配置される。
しかし、特許文献2の膜モジュールは、分割された集水部の主管の接続部が重なり合う部分は枝管が形成されないことから、並設される複数の濾過膜エレメントの間隔には制約がある。
本発明は、上記の事情に鑑み、膜ろ過装置の組み立ての効率性及びメンテナンス性をさらに向上させることを課題とする。
そこで、本発明の一態様は、固液分離により得られた濾過水の集水構造であって、固液分離に供される膜エレメントの濾過水取出部が接続されて当該膜エレメントから濾過水が導入される単位集水部を有し、この単位集水部は、他の前記単位集水部と直列に連結可能である。
本発明の一態様は、前記単位集水部は、前記濾過水を流通させる集水本体部と、他の前記単位集水部の集水本体部に挿入される挿入部とを有する。
本発明の一態様は、前記集水本体部の周壁部には、さらに他の前記単位集水部の挿入部が挿入される挿入溝が形成されている。
本発明の一態様は、前記集水本体部の周壁部には、さらに他の前記単位集水部の挿入部と嵌合する挿入受け部が形成されている。
本発明の一態様は、前記集水本体部は、前記膜エレメントの濾過水取出部が嵌挿される第一の接続孔が形成された接続部を備え、前記挿入部には、前記単位集水部が他の前記単位集水部と直列連結された際に当該他の単位集水部の接続部の第一の接続孔と連通する第二の接続孔が形成されている。
本発明の一態様は、前記濾過水取出部には、前記接続部に嵌挿される接続部材が装着され、この接続部材には、この接続部材と前記接続部との間を液密に封止する止水部材がさらに装着されている。
本発明の一態様は、前記濾過水取出部には、この濾過水取出部と前記接続部との間を液密に封止する止水部材がさらに装着されている。
本発明の一態様は、前記接続部、並びに、前記第一及び第二の接続孔は、前記集水本体部の軸方向を対称軸として対称に配置形成されている。
本発明の一態様は、前記集水本体部は、横断面が多角形状の筒体からなる。
以上の本発明によれば、膜ろ過装置の組み立ての効率性及びメンテナンス性がさらに向上する。
(a)本発明の実施形態1における集水部の単位集水部の正面図、(b)は当該単位集水部の側面図、(c)当該集水部の組み立て例。 実施形態1の膜エレメントの正面図。 (a)実施形態1の膜エレメントと集水部との接続例、(b)当該膜エレメントが接続された集水部の横断面図。 実施形態1における膜エレメントが接続された集水部の横断面図。 (a)本発明の実施形態2における単位集水部の正面図、(b)は当該単位集水部の側面図。 (a)膜エレメントのヘッダー及びフッターに接続される集水部の適用例、(b)当該膜エレメントが一対に接続される集水部の適用例。
以下に図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
[実施形態1]
図1に示された本実施形態の集水部1は、本発明の集水構造の一態様であり、図2に例示された固液分離に供される膜エレメント2が接続され、さらに、この膜エレメント2の数に応じて増設可能となっている。
(集水部1の構成例)
集水部1は、図3に示されたように膜エレメント2が接続されてこの膜エレメント2から濾過水が導入される単位集水部10を有する。
単位集水部10は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルなどの樹脂材料や、ポリ塩化ビニルと繊維強化プラスチックとの複合材料、ポリエチレンと繊維強化プラスチックとの複合材料などを用いて射出成型などにより作製される。
図1に例示された単位集水部10は、横断面が多角形状の筒体からなり、同図(c)に示したように他の単位集水部10と直列に連結可能となっている。
さらに、単位集水部10は、濾過水を流通させる集水本体部11と、他の単位集水部10の集水本体部11に挿入される挿入部12を有する。そして、集水本体部11の周壁部には、さらに他の単位集水部10の挿入部12が挿入される挿入溝13が形成されている。
また、集水本体部11の外周部には、図3に示したように、膜エレメント2の濾過水取出部24が接続部材25を介して挿入接続される接続部14が突設されている。接続部14には、膜エレメント2の濾過水取出部24が嵌挿される第一の接続孔として接続孔15が形成されている。そして、この接続部14は膜エレメント2の濾過水取出部24が集水本体部11に対して液密に接続される適度な長さで集水本体部11の外周部から突出した状態となっている。
さらに、挿入部12においても、前記一つの膜エレメント2と並列に配置される他の膜エレメント2の濾過水取出部24が挿入接続される第二の接続孔として接続孔16が形成されている。この挿入部12の接続孔16は単位集水部10が他の単位集水部10と直列連結された際に当該他の単位集水部10の集水本体部11の接続孔15と連通するように形成される。
以上説明した集水部1は、単位集水部10に対する膜エレメント2の取付け方向(角度)が一方向に揃えやすいように、図1に示したように、単位集水部10の横断面の形状が略四角形となっているが、略四角形以外の略多角形としてもよい。尚、横断面の形状が円形状の場合に、後述の単位集水部10の挿入部12の外周部及び集水本体部11の内周部に突起部や切込部などの目印を施せば、単位集水部10の連結の位置決めが確実となる。
(膜エレメント2の構成例)
膜エレメント2は、図2に示されたように、固液分離に供される濾過本体部21と、この濾過本体部21の一端部から当該固液分離の処理水を集水するヘッダー22と、濾過本体部21の他端部を液密に封止するフッター23とを備える。
濾過本体部21は、平板状の濾過部材から成る。この濾過部材の内部には固液分離により得られた濾過水を流通させる空間として流通路または流通間隙が形成されている。濾過部材の具体的な態様としては、通水性の平板状の支持体に濾過膜が形成されたものが挙げられるが、濾過機能を有していればよいので、特定の態様に限定しない。
濾過本体部21,ヘッダー22,フッター23の構成材料としては、固液分離技術に適用されている金属,セラミック等に例示される周知の無機材料または高分子樹脂等に例示される周知の有機材料が挙げられる。前記構成材料は、濾過本体部21,ヘッダー22及びフッター23が膜分離装置として組み込まれた際に濾過本体部21の洗浄のための気液混合流によって破損しない程度の強度を有していればよいので、特に限定しない。
ヘッダー22,フッター23は例えば接着、溶着若しくはモールド形態により濾過本体部21の一端部,他端部に各々液密的に固定される。
ヘッダー22の上端部には、集水部1に接続される濾過水取出部24が具備されている。濾過水取出部24の構成材料には、濾過本体部21,ヘッダー22,フッター23と同様の構成材料が適用される。濾過水取出部24としては、円筒状の態様が挙げられるが、横断面が円形以外の三角形、四角形に例示される多角形の態様を適用してもよい。
膜エレメント2の他の態様としては、濾過本体部21の周縁部に設けられる前記無機材料若しくは前記有機材料からなる枠体と、この枠体の一つの端面と一体的に設けられる濾過水取出部24とからなる態様としてもよい。
また、図3に示されたように、濾過水取出部24には、集水本体部11の接続部14に嵌挿される円筒状の接続部材25が装着されている。接続部材25は、集水部1と同様の材質から成る。
そして、この接続部材25の内周面には濾過水取出部24との間での液密性を確保する図示省略の止水部材が付帯されている。さらに、接続部材25の外周面には、この接続部材25と集水部1との間を液密に封止する止水部材26がさらに装着される。止水部材26は水処理技術に採用されているOリング等に例示される周知の弾性部材を適用すればよい。
(組み立ての手順例)
図1~3を参照しながら集水部1の組み立て手順について説明する。
先ず、膜分離装置に使用される膜エレメント2と同数の単位集水部10が用意される。次いで、図1(a)(b)に示された一つの単位集水部10の挿入溝13に他の単位集水部10の挿入部12が挿入される。次いで、この他の単位集水部10の挿入溝13にさらに他の単位集水部10の挿入部12が挿入される。以上の作業が繰り返し行われることにより前記同数の単位集水部10が直列に連結されることにより集水部1が組み立てられる。
同図(c)に示された集水部1は少なくとも6つ以上の単位集水部10が直列に連結された状態となっている。また、隣接する単位集水部10のうち、一方の単位集水部10の挿入部12における接続孔16は、他方の単位集水部10の集水本体部11における接続孔15と連通した状態となっている。さらに、一方の単位集水部10の挿入部12と他方の集水本体部11の挿入溝13は接着剤により液密性が確保されて接着された状態となっている。この接着剤は、集水部1の材質を接着可能なものであればよい。
また、集水部1の両端または一端の単位集水部10を密閉させる際には単位集水部10の挿入部12,挿入溝13のいずれかと嵌合して当該両端または一端の開口部を液密に封止可能な図示省略の封止部材が単位集水部10に装着される。
そして、この集水部1は図示省略の膜分離装置の枠体内に設置される。次いで、図3(a)(b)に示したように個々の単位集水部10の接続孔15,16に対して膜エレメント2の濾過水取出部24が接続部材25を介して挿入接続される。以上のように前記膜分離装置の枠体内において複数の膜エレメント2が並列に配置される。
(本実施形態の効果)
以上の本実施形態の集水部1によれば、膜エレメント2の濾過水取出部24が単位集水部10に対して直接挿入接続可能であるので、従来の接続用のチューブを用いることなく集水部1に対して膜エレメント2を着脱自在に接続できる。
また、集水部1は、任意個数の単位集水部10が直列に連結して成るので、膜エレメント2の数に応じて増設組立が可能となる。
さらに、集水部1の単位集水部10の横断面は、多角形に形成されているので、単位集水部10を連結させる際、隣接の単位集水部10の接続方向の間違いを回避でき、双方の単位集水部10の接続孔15,16が互いに連通し易くなる。したがって、集水部1の組み立て作業性が向上する。
そして、隣接する単位集水部10のうち一方の単位集水部10の集水本体部11の挿入溝13に対して他方の単位集水部10の集水本体部の挿入部12が挿入することにより単位集水部10が直列に連結されるようになっている。したがって、単位集水部10の連結構造による集水部1への膜エレメント2の接続間隔の制約が解消される。よって、膜分離装置における膜エレメント2の設置数の制約も解消され、膜分離装置の処理能力の向上が図られる。
また、膜エレメント2の濾過水取出部24には、接続部材25が装着され、さらに、この接続部材25にはこの接続部材25と単位集水部10の接続孔15との間を液密に封止する止水部材26がさらに装着される。したがって、膜エレメント2と集水部1との接続部分の液密性が確保される。
尚、図4に示したように膜エレメント2の濾過水取出部24に止水部材26を直接付帯させるようにすれば、接続部材25が不要となり、膜分離装置の部品点数が低減し、膜分離装置のイニシャルコスト及びメンテナンスコストの削減を図ることができる。
[実施形態2]
図5に示された本発明の実施形態2の単位集水部10は、接続部14、並びに、接続孔15,16が単位集水部10の軸方向aを対称軸として対称に配置形成されていること以外は、実施形態1の集水部1と同じ態様となっている。
本実施形態の単位集水部10を複数連結して成る集水部1によれば、単位集水部10に対して一対の膜エレメント2が取り付けられた状態となるので、実施形態1の効果に加えて、集水部1に対する膜エレメント2の取り付け数量が増加する。したがって、膜分離装置の処理水量を増加させることができる。
[実施形態3]
また、図6(a)に例示された集水構造は、膜エレメント2のヘッダー22、フッター23の双方に備え付けられた濾過水取出部24が実施形態1の単位集水部10に接続される態様となっている。本態様によれば、実施形態1の集水部1の効果に加えて、濾過水の系外への排出流量の増加を図ることができる。
さらに、図6(b)に例示された集水構造は、膜エレメント2のヘッダー22、フッター23の双方に備え付けられた濾過水取出部24が実施形態2の単位集水部10に接続される態様となっている。本態様によれば、実施形態2の集水部1の効果に加えて、濾過水の系外の排出流量の増加を図ることができる。
[その他の実施形態]
本発明は、以上の実施形態に限定されるものではなく、本発明の特許請求の範囲内で様々な態様で実施が可能である。
例えば、膜分離装置で必要とされる膜エレメントの枚数に応じて、組合せ可能な単位部品として、複数の膜エレメントの接続が可能な集水部を単位部品とすることもできる。
また、実施形態1~3の集水部1における膜エレメント2の接続部14は、膜エレメントを液密に接続するために挿入長さを確保するため、集水本体部11の外周部に突設された状態となっている。膜エレメント2の濾過水取出部24は集水部1にて液密に接続できればよいので、濾過水取出部24の挿入長さが適切に確保できるのであれば、実施形態1の態様に限定されない。したがって、例えば、集水本体部11の内面部にて接続部14を突設させた態様としてもよい。または、集水本体部11の側壁部を肉厚にした態様としてもよい。
さらに、実施形態1~3の単位集水部10は挿入部12及び挿入溝13を有する態様となっているが、挿入部12のみを有する態様としてもよい。この場合、例えば、集水本体部11の内周部には他の単位集水部10の挿入部12と嵌合する挿入受け部が形成されたものとなる。そして、この本態様の集水本体部11を備えた単位集水部10を有する集水部1によれば、実施形態1~3の集水部1と同様の効果が得られることは明らかである。特に、本態様の集水本体部11は挿入溝13が形成されていないので集水部1の製造コストの低減も図られる。
1…集水部
2…膜エレメント、21…濾過本体部、22…ヘッダー、23…フッター、24…濾過水取出部
10…単位集水部、11…集水本体部、12…挿入部、13…挿入溝、14…接続部、15…接続孔(第一の接続孔)、16…接続孔(第二の接続孔)
a…単位集水部10の軸方向

Claims (6)

  1. 固液分離により得られた濾過水の集水構造であって、
    固液分離に供される膜エレメントの濾過水取出部が接続されて当該膜エレメントから濾過水が導入される単位集水部を有し、
    前記単位集水部は、前記濾過水を流通させる集水本体部と、他の前記単位集水部の集水本体部に挿入される挿入部と、を有し、他の前記単位集水部と直列に連結可能であり、
    前記集水本体部は、前記膜エレメントの濾過水取出部が嵌挿される第一の接続孔が形成された接続部を備え、
    前記挿入部には、前記単位集水部が他の前記単位集水部と直列連結された際に当該他の前記単位集水部の接続部の第一の接続孔と連通する第二の接続孔が形成されたこと
    を特徴とする集水構造。
  2. 前記集水本体部の周壁部には、さらに他の前記単位集水部の挿入部が挿入される挿入溝が形成されたこと
    を特徴とする請求項に記載の集水構造。
  3. 前記濾過水取出部には、前記接続部に嵌挿される接続部材が装着され、この接続部材には、この接続部材と前記接続部との間を液密に封止する止水部材がさらに装着されたこと
    を特徴とする請求項1または2に記載の集水構造。
  4. 前記濾過水取出部には、この濾過水取出部と前記接続部との間を液密に封止する止水部材がさらに装着されたこと
    を特徴とする請求項1または2に記載の集水構造。
  5. 前記接続部、並びに、前記第一及び第二の接続孔は、前記集水本体部の軸方向を対称軸として対称に配置形成されたこと
    を特徴とする請求項からのいずれか1項に記載の集水構造。
  6. 前記集水本体部は、横断面が多角形状の筒体からなること
    を特徴とする請求項からのいずれか1項に記載の集水構造。
JP2017176260A 2017-09-14 2017-09-14 集水構造 Active JP7035398B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017176260A JP7035398B2 (ja) 2017-09-14 2017-09-14 集水構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017176260A JP7035398B2 (ja) 2017-09-14 2017-09-14 集水構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019051463A JP2019051463A (ja) 2019-04-04
JP7035398B2 true JP7035398B2 (ja) 2022-03-15

Family

ID=66013808

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017176260A Active JP7035398B2 (ja) 2017-09-14 2017-09-14 集水構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7035398B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6939934B2 (ja) * 2020-03-23 2021-09-22 株式会社明電舎 接続構造および膜濾過装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009113042A (ja) 2009-02-05 2009-05-28 Asahi Kasei Chemicals Corp ヘッダ部品及びその接続構造
WO2009118787A1 (ja) 2008-03-27 2009-10-01 株式会社クボタ 膜分離装置および膜カセット
JP2012223763A (ja) 2012-07-09 2012-11-15 Kubota Corp 膜カートリッジ

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3487107B2 (ja) * 1996-12-24 2004-01-13 松下電工株式会社 膜分離装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009118787A1 (ja) 2008-03-27 2009-10-01 株式会社クボタ 膜分離装置および膜カセット
JP2009113042A (ja) 2009-02-05 2009-05-28 Asahi Kasei Chemicals Corp ヘッダ部品及びその接続構造
JP2012223763A (ja) 2012-07-09 2012-11-15 Kubota Corp 膜カートリッジ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019051463A (ja) 2019-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7491329B2 (en) Hollow fiber membrane module, hollow fiber membrane module unit, membrane filtration device using the same and method of operating the same
US8197570B2 (en) Canister air filter and method for fabricating the same
WO2002049746A1 (fr) Module à membrane en fibres creuses, procédé de fabrication, et carter à cet effet
JP6615969B1 (ja) 中空糸膜モジュール
JPH11319507A (ja) 中空糸膜モジュール
KR101527992B1 (ko) 중공사막 엘리먼트, 중공사막 엘리먼트용 프레임 및 여과막 장치
EP1732672B1 (en) Submerged hollow fiber membrane module
KR20140001011U (ko) 중공사막 모듈 및 중공사막 모듈 유닛
JP5403156B2 (ja) 濾過膜モジュール
JP7035398B2 (ja) 集水構造
JP2017530862A (ja) 濾過装置
JP2641341B2 (ja) 多段式中空糸膜モジュール結合体
JP6098098B2 (ja) 膜モジュール、膜ユニット
CN111093812A (zh) 中空纤维膜组件及过滤方法
JP2007203254A (ja) 膜分離式水浄化装置用の膜モジュール
KR101759474B1 (ko) 음용 빨대
JP4902684B2 (ja) 浸漬型膜分離装置における膜カートリッジ
CN104144885A (zh) 过滤装置
JP7031359B2 (ja) 膜エレメントと集水管との接続構造
JP5581086B2 (ja) セラミックフィルタモジュール
JP6795443B2 (ja) 中空糸膜モジュール
JPH10137553A (ja) 継ぎ手を有する濾過膜カートリッジ
JPH08155278A (ja) 膜エレメントの製作方法
JP7175578B2 (ja) 外圧式中空糸膜モジュール
WO2019216147A1 (ja) 外圧式中空糸膜モジュール

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200820

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210624

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210706

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210906

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220201

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220214

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7035398

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150