JP7015600B2 - 代理手続情報配信システム - Google Patents

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Description

本発明は、代理手続情報配信システムに関する。詳しくは、依頼者が安心して代理手続を依頼することが可能となる代理手続情報配信システムに係るものである。
従来、食品を中心として商品の安全性が消費者に注目されており、消費者が商品を選択する際に、消費者は商品自体や商品の原料がどの様な物であるのかという点にまで関心を示すようになっている。
そのため、商品の提供者は、提供する商品や商品の原料の成分や産地、製造年月日等の情報を商品の包装に貼付したラベルに記載したり、ICタグに記録したりして、商品を提供している。
しかし、単に情報を記載や記録したものを商品に添付して提供するだけでは、その情報の改竄や偽造等が容易であり、現に情報の改竄や偽造等が行われている事実もあり、消費者に信用度が低く、消費者が安心して商品を選択することが困難であった。
そこで、本発明の発明者は、単に情報を記載や記録したものを食品に添付するのではなく、食品の原料を粉末にした原料粉末見本を食品に添付して食品を提供する技術を提案している(特許文献1参照)。
特開2009-5656号公報
ところで、「見える化」が求められているのは食品製品に限られておらず、代理業務においても求められている。
本発明は以上の点に鑑みて創案されたものであって、代理業務の信頼性や客観性を高め、より一層充分に依頼者が安心して代理手続を依頼することが可能となる代理手続情報配信システムを提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明の代理手続情報配信システムは、代理人による手続内容の情報である代理手続情報を記録する代理手続情報記録手段と、前記代理人に手続依頼を行った依頼者の情報を記録する依頼者情報記録手段と、前記代理手続情報記録手段に記録された前記代理手続情報を外部に送信する第1の送信手段と、該第1の送信手段が送信した前記代理手続情報を受信した前記依頼者の端末から送信された前記代理手続情報の確認結果情報を記録する確認結果情報記録手段と、該確認結果情報記録手段に記録された前記確認結果情報に対応する前記代理手続情報、若しくは、前記確認結果情報記録手段に記録された前記確認結果情報に対応する前記代理手続情報を修正した修正代理手続情報、を外部に送信する第2の送信手段と、を備え、前記第1の送信手段による前記代理手続情報の送信先は、前記依頼者情報記録手段にその情報が記録された前記依頼者の端末のみに制限されている。
ここで、第1の送信手段が、代理手続情報記録手段に記録された代理手続情報を外部に送信することによって、確認対象である代理手続情報を依頼者に提供することができる。
また、第2の送信手段が、確認結果情報記録手段に記録された確認結果情報に対応する代理手続情報や修正代理手続情報を外部に送信することによって、依頼者による確認作業を経た代理手続情報を外部に提供することができる。
更に、第1の送信手段による代理手続情報の送信先が、依頼者情報記録手段にその情報が記録された依頼者の端末のみに制限されていることで、依頼者による確認が行われていない代理手続情報の送信を規制することができる。
本発明の代理手続情報配信システムでは、第2の送信手段で代理手続情報や修正代理手続情報を送信するためには、確認結果情報が記録される必要があり、確認結果情報が記録されるためには、依頼者に代理手続情報を送信した上で、依頼者に確認を行ってもらう必要がある。
そのため、依頼者による確認を行わない限り、代理手続情報の送信ができない(但し、第1の送信手段による依頼者への送信は可能)こととなり、依頼者による代理手続情報チェックが不可避的に行われ、代理業務の信頼性や客観性を高めることが可能となる。
また、上記の目的を達成するために、本発明の代理手続情報配信システムは、代理人による手続内容の情報である代理手続情報を記録する代理手続情報記録手段と、前記代理人に手続依頼を行った依頼者の情報を記録する依頼者情報記録手段と、前記代理手続情報記録手段に記録された前記代理手続情報のうち、前記依頼者の端末から確認結果情報を受信した前記代理手続情報である確認済代理手続情報、若しくは、前記確認済代理手続情報を修正した修正確認済代理手続情報を記録する確認済代理手続情報記録手段と、前記代理手続情報記録手段に記録された前記代理手続情報と、前記確認済代理手続情報記録手段に記録された前記確認済代理手続情報及び前記修正確認済代理手続情報とを、外部に送信する送信手段と、を備え、前記送信手段による前記代理手続情報の送信先は、前記依頼者情報記録手段にその情報が記録された前記依頼者の端末のみに制限されている。
また、上記の目的を達成するために、本発明の代理手続情報配信システムは、代理人による手続内容の情報である代理手続情報を記録する代理手続情報記録手段と、前記代理人に手続依頼を行った依頼者の情報を記録する依頼者情報記録手段と、前記代理手続情報記録手段に記録された前記代理手続情報のうち、前記依頼者の端末から確認結果情報を受信した前記代理手続情報である確認済代理手続情報を記録する確認済代理手続情報記録手段と、前記代理手続情報記録手段に記録された前記代理手続情報と、前記確認済代理手続情報記録手段に記録された前記確認済代理手続情報、若しくは、前記確認済代理手続情報を修正した修正確認済代理手続情報とを、外部に送信する送信手段と、を備え、前記送信手段による前記代理手続情報の送信先は、前記依頼者情報記録手段にその情報が記録された前記依頼者の端末のみに制限されている。
ここで、送信手段が、代理手続情報記録手段に記録された代理手続情報を外部に送信することによって、確認対象である代理手続情報を依頼者に提供することができる。
また、送信手段が、確認済代理手続情報や修正確認済代理手続情報を外部に送信することによって、依頼者による確認作業を経た代理手続情報を外部に提供することができる。
更に、送信手段による代理手続情報の送信先が、依頼者情報記録手段にその情報が記録された依頼者の端末のみに制限されていることによって、依頼者による確認が行われていない代理手続情報の送信を規制することができる。
本発明の代理手続情報配信システムでは、送信手段で確認済代理手続情報や修正確認済代理手続情報を送信するためには、依頼者の端末から確認結果情報を受信する必要がある。
そのため、依頼者による確認を行わない限り、確認済代理手続情報や修正確認済代理手続情報の送信ができないこととなり、依頼者による代理手続情報チェックが不可避的に行われ、代理業務の信頼性や客観性を高めることが可能となる。
また、上記の目的を達成するために、本発明の代理手続情報配信システムは、代理人による手続内容の情報である代理手続情報を記録する代理手続情報記録手段と、前記代理人に手続依頼を行った依頼者の情報を記録する依頼者情報記録手段と、前記代理手続情報記録手段に記録された前記代理手続情報のうち、前記依頼者の端末から確認結果情報を受信した前記代理手続情報である確認済代理手続情報、若しくは、前記確認済代理手続情報を修正した修正確認済代理手続情報を、前記確認結果情報を得たか否かが分かるように前記代理手続情報記録手段に書き込みを行って記録する確認済代理手続情報書込手段と、前記代理手続情報記録手段に記録された前記代理手続情報、前記確認済代理手続情報、及び、前記修正確認済代理手続情報を、外部に送信する送信手段と、を備え、前記送信手段による、前記確認結果情報を得ていない前記代理手続情報の送信先は、前記依頼者情報記録手段にその情報が記録された前記依頼者の端末のみに制限されている。
また、上記の目的を達成するために、本発明の代理手続情報配信システムは、代理人による手続内容の情報である代理手続情報を記録する代理手続情報記録手段と、前記代理人に手続依頼を行った依頼者の情報を記録する依頼者情報記録手段と、前記代理手続情報記録手段に記録された前記代理手続情報のうち、前記依頼者の端末から確認結果情報を受信した前記代理手続情報である確認済代理手続情報を、前記確認結果情報を得たか否かが分かるように前記代理手続情報記録手段に書き込みを行って記録する確認済代理手続情報書込手段と、前記代理手続情報記録手段に記録された前記代理手続情報、前記確認済代理手続情報、及び、前記確認済代理手続情報を修正した修正確認済代理手続情報を、外部に送信する送信手段と、を備え、前記送信手段による、前記確認結果情報を得ていない前記代理手続情報の送信先は、前記依頼者情報記録手段にその情報が記録された前記依頼者の端末のみに制限されている。
ここで、送信手段が、代理手続情報記録手段に記録された代理手続情報を外部に送信することによって、確認対象である代理手続情報を依頼者に提供することができる。
また、送信手段が、確認済代理手続情報や修正確認済代理手続情報を外部に送信することによって、依頼者による確認作業を経た代理手続情報を外部に提供することができる。
更に、送信手段による代理手続情報の送信先が、依頼者情報記録手段にその情報が記録された依頼者の端末のみに制限されていることによって、依頼者による確認が行われていない代理手続情報の送信を規制することができる。
本発明の代理手続情報配信システムでは、送信手段で確認済代理手続情報や修正確認済代理手続情報を送信するためには、依頼者の端末から確認結果情報を受信する必要がある。
そのため、依頼者による確認を行わない限り、確認済代理手続情報や修正確認済代理手続情報の送信ができないこととなり、依頼者による代理手続情報チェックが不可避的に行われ、代理業務の信頼性や客観性を高めることが可能となる。
本発明の代理手続情報配信システムでは、代理業務の信頼性や客観性を高め、依頼者がより一層安心して代理手続を依頼することが可能となる。
本発明の代理手続情報配信システムの構成例(1)を説明するための模式図である。 本発明の代理手続情報配信システムの使用方法の一例を示す概略図である。 本発明の代理手続情報配信システムの構成例(2)を説明するための模式図である。 本発明の代理手続情報配信システムの構成例(3)を説明するための模式図である。
以下、発明を実施するための形態(以下、「実施の形態」と称する)について説明を行う。なお、説明は以下の順序で行う。
1.第1の実施の形態
2.第2の実施の形態
3.第3の実施の形態
4.変形例
<1.第1の実施の形態>
図1は、本発明の代理手続情報配信システムを適用した会計情報配信システムの構成例(1)を説明するための模式図である。
なお、以下では、代理人100に会計業務を依頼した依頼者200が、会計情報を確認した後に、確認済みの会計情報を外部機関(例えば、税務署など)300に提供することを前提として説明を行う。
図1で示す会計情報配信システム1は、依頼者が利用する依頼者端末2と、外部機関が利用する外部端末3と、代理人が利用する代理人端末5とで構成される。なお、ここでの外部端末3は、代理人端末5とは異なる端末を意味し、使用主体を限定するものではないが、依頼者端末2は含まない。
また、依頼者端末2、及び、外部端末3は、各種情報をインターネット4を介して代理人端末5とやり取り可能に構成されている。
また、代理人端末5は、代理人が外部に送信しようとする会計情報(代理手続情報)を記録する会計情報記録手段6と、依頼者の情報を記録する依頼者情報記録手段7を有する。
ここで、会計情報記録手段6は、代理人が会計情報(代理手続情報)を外部に送信しようとする都度、会計情報(代理手続情報)を記録するものであって、会計情報(代理手続情報)を繰り返し書き込み可能(記録可能)に構成されている。
また、依頼者情報記録手段7は、依頼者の情報を適宜追加や削除ができるように構成されている。更に、複数の依頼者の情報を記録するようにしても良い。
更に、代理人端末5は、依頼者からの受信情報(換言すると、依頼者端末2からの受信情報)を記録する確認結果情報記録手段8を有する。
なお、ここでの受信情報は、代理人が外部に送信しようとする会計情報(代理手続情報)の確認結果情報を意味している。
また、代理人端末5は、会計情報記録手段6に記録された会計情報(代理手続情報)を、依頼者端末2に送信する第1の送信手段9を有する。
なお、第1の送信手段9の送信先は、依頼者情報記録手段7に記録された依頼者に限定されている。
ここで、依頼者情報記録手段7に複数の依頼者の情報が記録されている場合には、(1)送信の都度、代理人(会計情報の送信者)に依頼者を選択させ、選択された依頼者に会計情報(代理手続情報)を送信しても良いし、(2)事前に記録された送信ルールに従って会計情報(代理手続情報)を送信しても良いし、(3)依頼者情報記録手段7に記録されている全ての依頼者に会計情報(代理手続情報)を送信しても良い。
なお、ここでの「送信ルール」とは、例えば、(1)送信順番を設定しておいて、上位の送信先に送信することができない場合に次の送信先に送信するといった場合や、(2)送信しようとする会計情報(代理手続情報)の内容に応じて送信先を決定する場合や、(3)送信タイミングによって送信先を決定する場合(例えば、時間によって送信先を異ならせる、曜日によって送信先を異ならせる、月によって送信先を異ならせる)、が挙げられる。
また、第1の送信手段9による送信タイミングについては、(1)会計情報記録手段6に会計情報(代理手続情報)が記録された直後に送信しても良いし、(2)会計情報記録手段6に会計情報(代理手続情報)が記録された後、代理人による送信処理がなされた際に送信しても良いし、(3)事前に記録された送信ルールに従って送信しても良い。
なお、ここでの「送信ルール」とは、例えば、(1)所定の数量、若しくは、所定の容量の会計情報(代理手続情報)が記録された後に送信する場合や、(2)定められた時間(例えば、毎時0分)に送信する場合や、(3)定められた時間毎(例えば、20分毎、1時間毎)に送信する場合、が挙げられる。
また、代理人端末5は、確認結果情報記録手段8に記録された受信情報(確認結果情報)に対応する会計情報(代理手続情報)を、外部端末3に送信する第2の送信手段10を有する。具体的には、第1の送信手段9で依頼者に送信した会計情報(代理手続情報)のうち、依頼者から確認結果情報が届いたものを対象として、第2の送信手段10が送信を行う。
なお、第2の送信手段10の送信先は、特に限定されていない。
ここで、同一の会計情報(代理手続情報)を複数の依頼者に送信している場合には、(1)いずれかの依頼者から確認結果情報が届いた時点で第2の送信手段10による送信対象としても良いし、(2)全ての依頼者から確認結果情報が届いた時点で第2の送信手段10による送信対象としても良いし、(3)事前に記録された送信ルールに従って第2の送信手段10による送信対象としても良い。
なお、ここでの「送信ルール」とは、例えば、(1)所定の数量(例えば、2つ)の確認結果情報が届いた時点で第2の送信手段10による送信対象とする、(2)送信した依頼者のうちの過半数の確認結果情報が届いた時点で第2の送信手段10による送信対象とする、といった場合が挙げられる。
また、第2の送信手段10による送信タイミングについては、(1)確認結果情報記録手段8に確認結果情報が記録された直後に送信しても良いし、(2)確認結果情報記録手段8に確認結果情報が記録された後、代理人による送信処理がなされた際に送信しても良いし、(3)事前に記録された送信ルールに従って送信しても良い。
なお、ここでの「送信ルール」とは、例えば、(1)所定の数量、若しくは、所定の容量の確認結果情報が記録された後に送信する場合や、(2)定められた時間(例えば、毎時0分)に送信する場合や、(3)定められた時間毎(例えば、20分毎、1時間毎)に送信する場合、が挙げられる。
図2は、上述した会計情報配信システム1の使用方法の一例を示す概略図である。
なお、以下では、依頼者200が代理人(税理士)100に確定申告の依頼を行い、代理人が作成した確定申告書(会計情報)を依頼者が確認した後に、代理人が外部機関(税務署)300に確定申告を行うことを前提として説明を行う。
本発明の会計情報配信システム1の使用方法の一例では、先ず、依頼者200が代理人100に対して確定申告の依頼101を行う。また、確定申告書の作成にあたって必要な関係資料(帳簿など)は、依頼者から代理人に提供する。
ここで、依頼101を受任した代理人100は、依頼者200の情報を依頼者情報記録手段7に記録する。
代理人は、関係資料に基づいて、確定申告書のドラフトを作成する。確定申告書のドラフトができると、会計情報102である確定申告書のドラフトを依頼者に提供する。
具体的には、会計情報(確定申告書のドラフト)102を会計情報記録手段6に記録し、第1の送信手段9を通じて会計情報(確定申告書のドラフト)102を依頼者端末2に送信する。
次に、会計情報(確定申告書のドラフト)102を受信した依頼者200は、必要に応じて、帳簿などを参照して、会計情報(確定申告書のドラフト)102の確認作業を行う。その後、確認結果情報103は、依頼者端末2から代理人端末5に送信され、確認結果情報記録手段8に記録される。
続いて、確認結果情報記録手段8に確認結果情報103が記録されると、代理人100が外部機関(税務署)300に対して、会計情報(確定申告書)104を提出する。
具体的には、会計情報記録手段6に記録された会計情報(確定申告書のドラフト)102のうち、確認結果情報103に対応するものを会計情報(確定申告書)104として、第2の送信手段10を通じて外部端末(外部機関である税務署の端末)3に送信する。
なお、会計情報(確定申告書のドラフト)102と会計情報(確定申告書)104とは同一の場合もあるが、後述する変形例1のように、修正を行う場合をも考慮して、ここでは符号を異ならせて説明を行っている。
[効果]
上記した本発明の会計情報配信システム1では、会計情報(確定申告書)104を外部(外部機関300)に送信する前段階で、不可避的に依頼者200がチェックすることとなり、代理業務の信頼性や客観性を高めることが可能になる。
また、第1の送信手段9による送信先が依頼者情報記録手段7に記録された依頼者のみに制限されており、未確認の会計情報が外部(外部機関300)に送信されることを規制することによっても、代理業務の信頼性や客観性を高めることが可能になる。
[変形例1]
上記した第1の実施の形態では、第2の送信手段10は会計情報記録手段6に記録された会計情報(代理手続情報)を送信する場合を例に挙げて説明を行っているが、依頼者による確認の結果、当初の会計情報(確定申告書のドラフト)102に修正を加えて送信することも考えられる。
こうした場合に、修正を行った会計情報(代理手続情報)を、再度、会計情報記録手段6に記録し、依頼者による確認作業を経るということも考えられるが、依頼者による確認作業を経ることなく、修正を行った会計情報(代理手続情報)を第2の送信手段10の送信対象としても良い。
即ち、第1の実施の形態の変形例として、依頼者による確認結果情報に基づいて修正を行った会計情報(代理手続情報)を第2の送信手段10の送信対象としても良い。
<2.第2の実施の形態>
図3は、本発明の代理手続情報配信システムを適用した会計情報配信システムの構成例(2)を説明するための模式図である。
なお、以下では、第1の実施の形態と同様に、代理人100に会計業務を依頼した依頼者200が、会計情報を確認した後に、確認済みの会計情報を外部機関(例えば、税務署など)300に提供することを前提として説明を行う。
図3で示す会計情報配信システム1は、依頼者が利用する依頼者端末2と、外部機関が利用する外部端末3と、代理人が利用する代理人端末5とで構成される。なお、ここでの外部端末3は、代理人端末5とは異なる端末を意味し、使用主体を限定するものではないが、依頼者端末2を含まない。
また、依頼者端末2、及び、外部端末3は、各種情報をインターネット4を介して代理人端末5とやり取り可能に構成されている。
また、代理人端末5は、代理人が外部に送信しようとする会計情報(代理手続情報)を記録する会計情報記録手段6と、依頼者の情報を記録する依頼者情報記録手段7を有する。
ここで、会計情報記録手段6は、代理人が会計情報(代理手続情報)を外部に送信しようとする都度、会計情報(代理手続情報)を記録するものであって、会計情報(代理手続情報)を繰り返して書き込み可能(記録可能)に構成されている。
また、依頼者情報記録手段7は、依頼者の情報を適宜追加や削除ができるように構成されている。更に、複数の依頼者の情報を記録するようにしても良い。
更に、代理人端末5は、依頼者からの受信情報(換言すると、依頼者端末2からの受信情報)に対応する会計情報(以下、「確認済会計情報」と称する)を記録する確認済会計情報記録手段11を有する。即ち、確認済会計情報記録手段11には、会計情報記録手段6に記録されている会計情報(代理手続情報)のうち、受信情報に対応するものを確認済会計情報として記録する。
なお、ここでの受信情報は、代理人が外部に送信しようとする会計情報(代理手続情報)の確認結果情報を意味している。
ここで、確認済会計情報記録手段11に確認済会計情報を記録すると同時に、会計情報記録手段6から対応する会計情報(代理手続情報)を削除するようにしても良い。
また、代理人端末5は、会計情報記録手段6に記録された会計情報(代理手続情報)を、依頼者端末2に送信する送信手段12を有する。更に、送信手段12は、確認済会計情報記録手段11に記録された確認済会計情報を、外部端末3に送信可能に構成されている。
なお、送信手段12による会計情報(代理手続情報)の送信先は、依頼者情報記録手段7に記録された依頼者に限定されている。一方、確認済会計情報の送信先は、特には限定されていない。
ここで、依頼者情報記録手段7に複数の依頼者の情報が記録されている場合の取り扱いや、送信タイミングについては、上記した第1の実施の形態の第1の送信手段や第2の送信手段と同様である。
[効果]
上記した本発明の会計情報配信システム1では、第1の実施の形態と同様に、会計情報を外部に送信する段階で、不可避的に依頼者がチェックすることとなり、代理業務の信頼性や客観性を高めることが可能になる。
また、確認済会計情報のみが外部に送信可能であるため、換言すると、未確認の会計情報については送信手段による送信が規制されていることによっても、代理業務の信頼性や客観性を高めることが可能になる。
[変形例2]
上記した第2の実施の形態では、「会計情報記録手段6に記録された会計情報」と「確認済会計情報」とが同一である場合を例に挙げて説明を行っているが、上述した変形例1と同様の理由から、「会計情報記録手段6に記録された会計情報」に修正を加えた会計情報(修正確認済会計情報)を確認済会計情報記録手段11に記録し、送信手段12による送信対象としても良い。
[変形例3]
上記した変形例2では、修正確認済会計情報を確認済会計情報記録手段11に記録し、確認済会計情報記録手段11に記録された修正確認済会計情報と同一の情報を送信手段12で送信する場合を例に挙げて説明を行っている。
しかしながら、送信手段12によって、修正を加えた会計情報(修正確認済会計情報)を送信することができれば充分であって、「会計情報記録手段6に記録された会計情報」と同一の「確認済会計情報」を確認済会計情報記録手段11に記録した上で、送信手段12による送信時に、確認済会計情報に修正を加えた会計情報(修正確認済会計情報)を送信可能に構成しても良い。
<3.第3の実施の形態>
図4は、本発明の会計情報配信システムを適用した会計情報配信システムの構成例(3)を説明するための模式図である。
なお、以下では、第1の実施の形態や第2の実施の形態と同様に、代理人100に会計業務を依頼した依頼者200が、会計情報を確認した後に、確認済みの会計情報を外部機関(例えば、税務署など)300に提供することを前提として説明を行う。
図4で示す会計情報配信システム1は、依頼者が利用する依頼者端末2と、外部機関が利用する外部端末3と、代理人が利用する代理人端末5とで構成される。なお、ここでの外部端末3は、代理人端末5とは異なる端末を意味し、使用主体を限定するものではないが、依頼者端末2を含まない。
また、依頼者端末2、及び、外部端末3は、各種情報をインターネット4を介して代理人端末5とやり取り可能に構成されている。
また、代理人端末5は、代理人が外部に送信しようとする会計情報(代理手続情報)を記録する会計情報記録手段6と、依頼者の情報を記録する依頼者情報記録手段7を有する。
ここで、会計情報記録手段6は、代理人が会計情報(代理手続情報)を外部に送信しようとする都度、会計情報(代理手続情報)を記録するものであって、会計情報(代理手続情報)を繰り返して書き込み可能(記録可能)に構成されている。
また、依頼者情報記録手段7は、依頼者の情報を適宜追加や削除ができるように構成されている。更に、複数の依頼者の情報を記録するようにしても良い。
更に、代理人端末5は、依頼者からの受信情報(換言すると、依頼者端末2からの受信情報)に対応する会計情報(以下、「確認済会計情報」と称する)について、確認済であることが分かるように、会計情報記録手段6に書き込みを行う確認済会計情報書込手段13を有する。
なお、ここでの受信情報は、代理人が外部に送信しようとする会計情報(代理手続情報)の確認結果情報を意味している。
また、代理人端末5は、会計情報記録手段6に記録された会計情報(代理手続情報)を、依頼者端末2に送信する送信手段12を有する。更に、送信手段12は、会計情報記録手段6に記録された確認済会計情報を、外部端末3に送信可能に構成されている。
なお、送信手段12による会計情報(代理手続情報)の送信先は、依頼者情報記録手段7に記録された依頼者に限定されている。一方、確認済会計情報の送信先は、特には限定されていない。
ここで、依頼者情報記録手段7に複数の依頼者の情報が記録されている場合の取り扱いや、送信タイミングについては、上記した第1の実施の形態の第1の送信手段や第2の送信手段と同様である。
[効果]
上記した本発明の会計情報配信システム1では、第1の実施の形態と同様に、会計情報を外部に送信する前段階で、不可避的に依頼者がチェックすることとなり、代理業務の信頼性や客観性を高めることが可能になる。
また、確認済会計情報のみが外部に送信可能であるため、換言すると、未確認の会計情報については送信手段による送信が規制されていることによっても、代理業務の信頼性や客観性を高めることが可能になる。
[変形例4]
上記した第3の実施の形態では、「会計情報記録手段6に記録された会計情報」と「確認済会計情報」とが同一である場合を例に挙げて説明を行っているが、上述した変形例1と同様の理由から、確認済会計情報書込手段13によって、「会計情報記録手段6に記録された会計情報」に修正を加えた会計情報(修正確認済会計情報)を会計情報記録手段6に書き込んで記録し、送信手段12による送信対象としても良い。
[変形例5]
上記した変形例4では、修正確認済会計情報を会計情報記録手段6に記録し、会計情報記録手段6に記録された修正確認済会計情報と同一の情報を送信手段12で送信する場合を例に挙げて説明を行っている。
しかしながら、送信手段12によって、修正を加えた会計情報(修正確認済会計情報)を送信することができれば充分であって、「会計情報記録手段6に記録された会計情報」と「確認済会計情報」は同一とした上で、送信手段12による送信時に、確認済会計情報に修正を加えた会計情報(修正確認済会計情報)を送信可能に構成しても良い。
<4.変形例>
上記した第1の実施の形態、第2の実施の形態、第3の実施の形態では、会計に関する代理手続に着目した場合を例示して説明を行っている。しかしながら、代理業務で取り扱う対象は会計に限定されることはない。
1 会計情報配信システム
2 依頼者端末
3 外部端末
4 インターネット
5 代理人端末
6 会計情報記録手段
7 依頼者情報記録手段
8 確認結果情報記録手段
9 第1の送信手段
10 第2の送信手段
11 確認済会計情報記録手段
12 送信手段
13 確認済会計情報書込手段

Claims (7)

  1. 代理人に手続依頼を行った依頼者の情報を記録する依頼者情報記録手段と、
    前記代理人による手続内容の情報である代理手続情報を外部に送信する第1の送信手段と、
    該第1の送信手段が送信した前記代理手続情報を受信した前記依頼者の端末から送信された前記代理手続情報の確認結果情報を記録する確認結果情報記録手段と、
    該確認結果情報記録手段に記録された前記確認結果情報に対応する前記代理手続情報、若しくは、前記確認結果情報記録手段に記録された前記確認結果情報に対応する前記代理手続情報を修正した修正代理手続情報、を外部に送信する第2の送信手段と、を備え、
    前記第1の送信手段送信先は、前記依頼者情報記録手段にその情報が記録された前記依頼者の端末のみに制限され
    前記第2の送信手段の送信先は、制限されておらず、
    前記代理手続情報、及び、前記代理手続情報を修正した前記修正代理手続情報は、前記確認結果情報記録手段に前記確認結果情報が記録されることにより、前記依頼者の端末以外にも送信可能に構成されている
    代理手続情報配信システム。
  2. 代理人に手続依頼を行った依頼者の情報を記録する依頼者情報記録手段と、
    前記代理人による手続内容の情報である代理手続情報のうち、前記依頼者の端末から確認結果情報を受信した前記代理手続情報である確認済代理手続情報、若しくは、前記確認済代理手続情報を修正した修正確認済代理手続情報を記録する確認済代理手続情報記録手段と、
    前記代理手続情報と、前記確認済代理手続情報記録手段に記録された前記確認済代理手続情報、若しくは、前記確認済代理手続情報記録手段に記録された前記修正確認済代理手続情報とを、外部に送信する送信手段と、を備え、
    前記送信手段による前記代理手続情報(但し、前記確認済代理手続情報及び前記修正確認済代理手続情報は除く。)の送信先は、前記依頼者情報記録手段にその情報が記録された前記依頼者の端末のみに制限され
    前記送信手段による前記確認済代理手続情報及び前記修正確認済代理手続情報の送信先は、制限されておらず、
    前記確認済代理手続情報記録手段に記録された前記確認済代理手続情報、及び、前記確認済代理手続情報記録手段に記録された前記修正確認済代理手続情報は、前記確認結果情報を受信することにより、前記依頼者の端末以外にも送信可能に構成されている
    代理手続情報配信システム。
  3. 代理人に手続依頼を行った依頼者の情報を記録する依頼者情報記録手段と、
    前記代理人による手続内容の情報である代理手続情報のうち、前記依頼者の端末から確認結果情報を受信した前記代理手続情報である確認済代理手続情報を記録する確認済代理手続情報記録手段と、
    前記代理手続情報と、前記確認済代理手続情報記録手段に記録された前記確認済代理手続情報、若しくは、前記確認済代理手続情報記録手段に記録された前記確認済代理手続情報を修正した修正確認済代理手続情報とを、外部に送信する送信手段と、を備え、
    前記送信手段による前記代理手続情報(但し、前記確認済代理手続情報及び前記修正確認済代理手続情報は除く。)の送信先は、前記依頼者情報記録手段にその情報が記録された前記依頼者の端末のみに制限され
    前記送信手段による前記確認済代理手続情報及び前記修正確認済代理手続情報の送信先は、制限されておらず、
    前記確認済代理手続情報記録手段に記録された前記確認済代理手続情報、及び、前記確認済代理手続情報記録手段に記録された前記確認済代理手続情報を修正した前記修正確認済代理手続情報は、前記確認結果情報を受信することにより、前記依頼者の端末以外にも送信可能に構成されている
    代理手続情報配信システム。
  4. 代理人に手続依頼を行った依頼者の情報を記録する依頼者情報記録手段と、
    前記代理人による手続内容の情報である代理手続情報のうち、前記依頼者の端末から確認結果情報を受信した前記代理手続情報である確認済代理手続情報、若しくは、前記確認済代理手続情報を修正した修正確認済代理手続情報を、前記確認結果情報を得たか否かが分かるよう書き込みを行って記録する確認済代理手続情報書込手段と、
    前記代理手続情報、前記確認済代理手続情報、若しくは、前記修正確認済代理手続情報を、外部に送信する送信手段と、を備え、
    前記送信手段による、前記確認結果情報を得ていない前記代理手続情報の送信先は、前記依頼者情報記録手段にその情報が記録された前記依頼者の端末のみに制限され
    前記送信手段による前記確認済代理手続情報及び前記修正確認済代理手続情報の送信先は、制限されておらず、
    前記確認済代理手続情報書込手段が書き込んだ前記確認済代理手続情報、及び、前記確認済代理手続情報書込手段が書き込んだ前記修正確認済代理手続情報は、前記確認結果情報を受信することにより、前記依頼者の端末以外にも送信可能に構成されている
    代理手続情報配信システム。
  5. 代理人に手続依頼を行った依頼者の情報を記録する依頼者情報記録手段と、
    前記代理人による手続内容の情報である代理手続情報のうち、前記依頼者の端末から確認結果情報を受信した前記代理手続情報である確認済代理手続情報を、前記確認結果情報を得たか否かが分かるように書き込みを行って記録する確認済代理手続情報書込手段と、
    前記代理手続情報、前記確認済代理手続情報、若しくは、前記確認済代理手続情報を修正した修正確認済代理手続情報を、外部に送信する送信手段と、を備え、
    前記送信手段による、前記確認結果情報を得ていない前記代理手続情報の送信先は、前記依頼者情報記録手段にその情報が記録された前記依頼者の端末のみに制限され
    前記送信手段による前記確認済代理手続情報及び前記修正確認済代理手続情報の送信先は、制限されておらず、
    前記確認済代理手続情報書込手段が書き込んだ前記確認済代理手続情報、及び、前記確認済代理手続情報書込手段が書き込んだ前記確認済代理手続情報を修正した前記修正確認済代理手続情報は、前記確認結果情報を受信することにより、前記依頼者の端末以外にも送信可能に構成されている
    代理手続情報配信システム。
  6. 前記依頼者情報記録手段は、前記代理人の端末から送信された前記依頼者の情報を記録する
    請求項1、請求項2、請求項3、請求項4または請求項5に記載の代理手続情報配信システム。
  7. 前記依頼者情報記録手段は、前記依頼者の端末から送信された同依頼者の情報を記録する
    請求項1、請求項2、請求項3、請求項4または請求項5に記載の代理手続情報配信システム。
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