JP7013706B2 - Rfidタグラベルシートおよびrfidタグラベル連続体 - Google Patents

Rfidタグラベルシートおよびrfidタグラベル連続体 Download PDF

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本発明は,小売店で販売されている商品などの物品管理に用いるRFIDタグラベルに関する発明である。
電波を利用して無線通信するRFIDタグを物品に取り付け,RFIDタグを取り付けた物品を管理することが様々な方面でなされている。RFIDタグを用いて物品管理を行うとき,物品管理の対象となる物品やRFIDタグの用途に適した方法でRFIDタグを物品に取り付けるため,RFIDタグの形態は,RFIDタグの取り付け方に依存する。
例えば,衣服などのアパレル用品の物品管理にRFIDタグを用いる場合,紐を用いてアパレル用品にRFIDタグを取り付けるため,RFIDタグは,紐を通す穴を加工した商品タグ(下げ札)の形態になる(例えば,特許文献1)。また,物品管理の対象となる物品の形状が箱状の場合,箱状の物品にRFIDタグを貼り付けるため,RFIDタグはラベルシールの形態になる(例えば,特許文献2)。更に,RFIDタグの用途が銘板の場合(例えば,特許文献3),ビス(ボルト)を用いて装置に取り付けるための孔がRFIDタグに必要になる。
このように,RFIDタグの形態は,RFIDタグの取り付け方によって変わるため,RFIDタグはその形態を変更できるように構成されていることが望ましい。形態を変更できるように構成されたRFIDタグラベルとして,特許文献4では,粘着層を保護する剥離紙の一部を,物品表面との間に介在させる介在部材として形成可能に構成したRFIDタグラベルが開示されている。
特開2012-79008号公報 WO2008/053702号公報 特開2007-199867号公報 特開2010-26678号公報
特許文献4で開示されているRFIDタグラベルは,その形態を変更できるように構成されているが,ICチップとこれに接続するアンテナが実装されたインレットを物品表面から離隔させる形態を変更できるだけで,取り付け方に応じて形態を変更できるように構成されていない。
そこで,本発明は,取り付け方に応じて形態を変更できるRFIDタグラベルを積層したRFIDタグラベルシートおよびRFIDタグラベル連続体を提供することを目的とする。
上述した課題を解決する第1発明は, 粘着剤層を裏面全面に形成したRFIDタグラベルを剥離台紙の上に積層したシートであって,RFIDタグラベル,アンテナとこれに接続したICチップから少なくとも構成されるインレットを長手方向の対称中心線の片側に実装したインレットシートを積層し,前記インレットシートの長手方向の長さは前記RFIDタグラベルより短く,前記インレットを含むタグラベルと前記インレットを含まない補助ラベルに前記RFIDタグラベルを分割する破断線が前記対称中心線に沿って形成され,取り付け穴が,前記インレットシートの外側になる前記タグラベルの長手方向両側および前記インレットシートの外側になる前記補助ラベルの長手方向両側にそれぞれ形成されていることを特徴とするRFIDタグラベルシートであるまた,上述した課題を解決する第2発明は,第1発明に係るRFIDタグラベルシートが,切り取り用の破断線を介して複数連接していることを特徴とするRFIDタグラベル連続体である。
上述した本発明に係るRFIDタグラベルシートに積層するRFIDタグラベルは,インレットを積層していない補助ラベルを利用して,RFIDタグラベルの取り付け方に応じた形態に変更できるように構成されている。
RFIDタグラベルシートを説明する図。 補助ラベルの積み重ね方を説明する図。 補助ラベルの折り重ね方を説明する図。 RFIDタグラベルの取り付け方を説明する図。 RFIDタグラベルシートの層構成を説明する図。 RFIDタグラベル連続体を説明する図。 RFIDタグラベル連続体の製造方法を説明する図。
本願発明の好適な実施形態について,図を参照しながら説明する。なお,これから記載する実施形態は,本願発明に係る実施形態の一つにしか過ぎず,本願発明の技術的範囲を逸脱することなく,様々な変更が可能である。
図1は,実施形態に係るRFIDタグラベルシート1を説明する図である。実施形態に係るRFIDタグラベルシート1は,粘着剤層23を裏面全面に形成したRFIDタグラベル2を剥離台紙3の上に積層したシートで,RFIDタグラベル2では,ICチップ220とこれに接続するアンテナ221から少なくとも構成されるインレット22が対称中心線26aの片側のみに積層され,インレット22を含むタグラベル20とインレット22を含まない補助ラベル21にRFIDタグラベル2を分割する破断線26が対称中心線26aに沿って形成されている。また,図1で図示したRFIDタグラベル2では,タグラベル20と補助ラベル21のそれぞれ長手方向両側に取り付け穴27を形成している。
RFIDタグラベル2をタグラベル20と補助ラベル21に分割する破断線26を対称中心線26aに沿って形成しているため,タグラベル20の形状・サイズは,補助ラベル21の形状・サイズと同一になる。図1では,剥離台紙3の上に積層されたRFIDタグラベル2の形状は略長方形になっているため,タグラベル20と補助ラベル21の形状それぞれはRFIDタグラベル2を半分にした長細い略長方形になっている。
RFIDタグラベル2の対称中心線26aに沿う破断線26を形成する箇所はRFIDタグラベル2のみでもよいが,図1では,RFIDタグラベル2の対称中心線26aに沿う破断線26を剥離台紙3にも形成している。RFIDタグラベル2の対称中心線26aに沿う破断線26を剥離台紙3に形成しておくことで,破断線26を破断させる作業が楽に行える。
インレット22を積層していない補助ラベル21をRFIDタグラベル2に設けているのは,RFIDタグラベル2の取り付け方に応じて,RFIDタグラベル2の形態を変えられるようにするためである。
図1で図示したRFIDタグラベルシート1では,RFIDタグラベル2の裏面に粘着剤層23を形成しているので,RFIDタグラベル2の裏面に形成した粘着剤層23を利用した取り付け方が可能になっている。加えて,図1で図示したRFIDタグラベル2では,タグラベル20と補助ラベル21のそれぞれ長手方向両側に取り付け穴27を形成し,取り付け穴27を利用する取り付け方を可能としている。
粘着剤層23を利用してRFIDタグラベル2を物品に取り付けるとき,破断線26を破断させて補助ラベル21とタグラベル20を切り離し,補助ラベル21をタグラベル20に積み重ねることで,物品に取り付けるときのRFIDタグラベル2の形態を,RFIDタグラベル2の半分のサイズで,補助ラベル21をタグラベル20に積み重ねた形態にできる。
図2は,補助ラベル21の積み重ね方を説明する図である。補助ラベル21をタグラベル20に積み重ねるとき,タグラベル20と補助ラベル21の境目となる破断線26を破断して,剥離台紙3が残っている状態でタグラベル20と補助ラベル21を分離した後,少なくとも補助ラベル21から剥離台紙3を剥離し,補助ラベル21の裏面にある粘着剤層23を用い,取り付け穴27の位置を合わせて,タグラベル20の上に補助ラベル21を重ねて貼り合せることで,RFIDタグラベル2を,補助ラベル21をタグラベル20に積み重ねた形態のRFIDタグラベル2aにできる。なお,図2では,タグラベル20の上に補助ラベル21を積み重ねているが,補助ラベル21の上にタグラベル20を積み重ねることもできる。
また,取り付け穴を利用してRFIDタグラベル2を物品に取り付けるとき,破断線26に沿って補助ラベル21を折り,補助ラベル21をタグラベル20に折り重ねることで,剥離台紙3から剥離したRFIDタグラベル2の形態を,RFIDタグラベル2の半分のサイズで,補助ラベル21をタグラベル20に折り重ね合わせた形態にできる。
図3は,補助ラベル21の折り重ね方を説明する図である。補助ラベル21をタグラベル20に折り重ねるとき,タグラベル20と補助ラベル21の境目になる破断線26を破断させることなく,RFIDタグラベル2を剥離台紙3から剥離させた後,破断線26に沿ってRFIDタグラベル2を山折りし,取り付け穴27の位置を合わせ,タグラベル20の裏面にある粘着剤層23と補助ラベル21の裏面にある粘着剤層23を対向させて貼り合せることで,RFIDタグラベル2を,補助ラベル21をタグラベル20に折り重ねた形態のRFIDタグラベル2bにできる。
図4は,RFIDタグラベル2の取り付け方を説明する図である。図2を用いて説明した形態のRFIDタグラベル2,すなわち,補助ラベル21をタグラベル20に積み重ねた形態のRFIDタグラベル2aは,図4(a)で図示したように,タグラベル20の裏面にある粘着剤層23を利用して,物品管理の対象となる物品に貼り付けて利用できる。なお,この形態では,RFIDタグラベル2を構成する基材にフィルム基材を用いることで,RFIDタグラベル2の防水性・耐衝撃性を高めることができる。
図3を用いて説明した形態のRFIDタグラベル2,すなわち,補助ラベル21をタグラベル20に折り重ねた形態のRFIDタグラベル2bは,図4(b)で図示したように,商品タグとして利用できる。この形態のRFIDタグラベル2bを商品タグとして利用する際,長手方向片側にある取り付け穴27(ここでは,上側の取り付け穴27)にタグ紐5aが通され,RFIDタグラベル2は,タグ紐5aを利用して物品(例えば,アパレル用品)に取り付けられる。RFIDタグラベル2では長手方向両側に取り付け穴27を形成しているが,長手方向片側にさえ取り付け穴27を形成していれば,図4(b)の取り付け方が可能になる。
また,補助ラベル21をタグラベル20に折り重ねた形態のRFIDタグラベル2bは,図4(c)で図示したように,銘板としても利用できる。この形態のRFIDタグラベル2bを銘板として利用する際,長手方向両側に形成した取り付け穴27それぞれにビス5b(ネジ)が通され,RFIDタグラベル2は,ビス5bを利用して物品(例えば,装置)に取り付けられる。なお,ビスを利用してRFIDタグラベル2を取り付ける面が金属面の場合,RFIDタグラベル2と金属面の間に磁性体を挟むことができる。
ここから,実施形態に係るRFIDタグラベルシート1の層構成を説明する。図5は,実施形態に係るRFIDタグラベルシート1の層構成を説明する図である。図5(a)は,図1のA-A’線断面図,図5(b)は,図1のB-B’線断面図,そして,図5(c)は,図1のC-C’線断面図である。
図5(a)で図示したように,本実施形態に係るRFIDタグラベルシート1のタグラベル20では,RFIDタグラベルシート1の表面になる表層シート24,表層シート24の裏面に形成された接着剤層25,アンテナ221とこれに接続したICチップ220から少なくとも構成されるインレット22を実装したインレットシート22a,RFIDタグラベルシート1を貼着するときに用いる粘着剤層23,粘着剤層23を保護する剥離台紙3が順に積層されている。
本実施形態では,インレット22のサイズはタグラベル20のサイズよりも小さく,タグラベル20では,表層シート24の裏面に形成した接着剤層25を利用して,インレット22を実装したインレットシート22aの面と表層シート24が接着し,インレットシート22aの接着に用いない接着剤層25の領域を利用して,表層シート24と剥離台紙3の上に積層した粘着剤層23が接着している。
また,図(a)で図示したように,タグラベル20の長手方向両側に取り付け穴27は,インレットシート22aの外側に形成されており,図(a)で図示したように,タグラベル20と補助ラベル21それぞれの長手方向両側に形成した取り付け穴27は,表層シート24,接着剤層25,粘着剤層23および剥離台紙3すべてを貫通するように加工されている。
(b)で図示したように,本実施形態に係るRFIDタグラベル2の補助ラベル21では,RFIDタグラベル2の表面になる表層シート24,表層シート24の裏面に形成された接着剤層25,インレットシート22a,RFIDタグラベル2を貼着するときに用いる粘着剤層23,粘着剤層23を保護する剥離台紙3が順に積層されているが,補助ラベル21側には,アンテナ221とこれに接続したICチップ220が実装されているインレット22は配置されていない。また,タグラベル20と同様に,補助ラベル21の長手方向両側に取り付け穴27は,表層シート24,接着剤層25,粘着剤層23および剥離台紙3すべてを貫通するように加工されている。
(c)で図示したように,本実施形態に係るRFIDタグラベルシート1は,一枚の表層シート24,接着剤層25,インレットシート22a,粘着剤層23,および,一枚の剥離台紙3が順に積層されたシートで,対称中心線26aの片側にのみインレット22が積層されている。RFIDタグラベルシート1の対称中心線26aに沿って形成した破断線26のカット部は,表層シート24,接着剤層25,インレットシート22a,粘着剤層23および剥離台紙3すべてを貫通するように加工されている。
RFIDタグラベルシート1の材料について説明する。RFIDタグラベルシート1を構成する表層シート24は,RFIDタグラベルシート1の表層になるシートで,アート紙などの紙を表層シート24に用いることもできるが,防水性・耐衝撃性を考慮すると,ポリエチレンテレフタラート(PET),ポリプロピレン(PP)等の合成樹脂製フィルムを表層シート24に用いることが好適である。
RFIDタグラベルシート1を構成する接着剤層25は,表層シート24と他の層(例えば,インレット22)を接着(くっつける)させるための層である。接着剤層25の形成に用いる接着剤は,必要な接着強度を得ることができれば任意でよい。例えば,ゴム系,酢酸ビニルエマルジョン系,アクリル系などの各種接着剤を接着剤層25の形成に用いることができる。
RFIDタグラベルシート1を構成するインレットシート22aの基材には,例えば,ポリエチレンテレフタラート(PET),ポリプロピレン(PP)等の合成樹脂製フィルムを利用できる。インレット22のアンテナ221をインレットシート22aの上に形成する手法としては,導電性インキを用いてアンテナ221の形状をインレットシート22aの上に印刷するスクリーン印刷方式,インレットシート22aに設けた金属箔をアンテナ221の形状にエッチングするエッチング方式を利用できる。インレット22のICチップ220は,無線通信用のインターフェースや,商品管理で利用するデータを記憶させるメモリなどを備え,硬化樹脂で覆われた状態でアンテナ221と接続している。
RFIDタグラベルシート1を構成する粘着剤層23は,補助ラベル21をタグラベル20に積み重ねた形態のRFIDタグラベル2aを商品に貼着するときや,補助ラベル21をタグラベル20に折り重ねて貼り合せるときに用いられる層である。RFIDタグラベルシート1を構成する粘着剤層23には,粘着性が維持されるアクリル系やゴム系の粘着剤を利用できる。
RFIDタグラベルシート1を構成する剥離台紙3は,RFIDタグラベル2を構成する粘着剤層23を保護するための層である。RFIDタグラベル2を構成する剥離台紙3には,粘着剤層23と接する側の面に,シリコーン系などの剥離剤が塗布された合成樹脂製フィルムや紙を利用できる。
これまで説明したRFIDタグラベルシート1の形態は,図1で図示した矩形(長方形)の形態ばかりではなく,テープ状の形態にすることもできる。図6は,図1で図示したRFIDタグラベルシート1をテープ状の形態にしたRFIDタグラベル連続体4を説明する図である。図6で図示したRFIDタグラベル連続体4は,切り取り用の破断線46を介して,図1等を用いてRFIDタグラベルシート1を複数連接させた媒体である。
図7は,RFIDタグラベル連続体4の製造方法を説明する図である。このようなRFIDタグラベル連続体4は,帯状の剥離台紙40の上に帯状の粘着剤層41を形成し,RFIDタグラベル2を形成する間隔に対応させて,複数のインレット42を実装した帯状のインレットシート42aを帯状の粘着剤層41の上に貼り合せる工程(図7(a)),インレット42を実装した帯状のインレットシート42aの上に帯状の接着剤層43を形成し,帯状の接着剤層43の上に帯状の表層シート44を貼り付ける工程(図7(b)),RFIDタグラベル2を形成する間隔に対応させて,RFIDタグラベル2の対称中心線26aに沿うことになる破断線45と,切り取り用の破断線46を加工する工程((図7(c)),RFIDタグラベル2の取り付け穴17になる穴47と,RFIDタグラベル2の形状に合わせたハーフカット48(帯状の剥離台紙3までのカット)を加工する工程(図7(d)),RFIDタグラベル2として利用ないカスとなる表層シート24等を取り除く工程(図7(e))を実行することで製造できる。
1 RFIDタグラベルシート
2 RFIDタグラベル
20 タグラベル
21 補助ラベル
22 インレット
22a インレットシート
23 粘着剤層
26a 対称中心線
26 破断線
27 取り付け穴
3 剥離台紙
4 RFIDタグラベル連続体

Claims (2)

  1. 粘着剤層を裏面全面に形成したRFIDタグラベルを剥離台紙の上に積層したシートであって,
    前記RFIDタグラベル,アンテナとこれに接続したICチップから少なくとも構成されるインレットを長手方向の対称中心線の片側に実装したインレットシートを積層し,前記インレットシートの長手方向の長さは前記RFIDタグラベルより短く,前記インレットを含むタグラベルと前記インレットを含まない補助ラベルに前記RFIDタグラベルを分割する破断線が前記対称中心線に沿って形成され,取り付け穴が,前記インレットシートの外側になる前記タグラベルの長手方向両側および前記インレットシートの外側になる前記補助ラベルの長手方向両側にそれぞれ形成されている,
    ことを特徴とするRFIDタグラベルシート。
  2. 請求項に記載したRFIDタグラベルシートが,切り取り用の破断線を介して複数連接している,
    ことを特徴とするRFIDタグラベル連続体。
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