JP7006466B2 - 複合積層板のせん断加工方法及びせん断加工装置 - Google Patents
複合積層板のせん断加工方法及びせん断加工装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7006466B2 JP7006466B2 JP2018072408A JP2018072408A JP7006466B2 JP 7006466 B2 JP7006466 B2 JP 7006466B2 JP 2018072408 A JP2018072408 A JP 2018072408A JP 2018072408 A JP2018072408 A JP 2018072408A JP 7006466 B2 JP7006466 B2 JP 7006466B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- composite laminated
- laminated board
- shearing
- resin layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
(1)複合積層板を第1のパンチ及び第2のパンチでせん断加工するせん断加工方法であって、
前記複合積層板は、第1面及びその反対側の第2面を有し、且つ接着層を介して樹脂層を金属層で挟んだ構造を含み、
前記第1のパンチは、前記複合積層板の前記第1面側に配置され、前記第2のパンチは、前記第1のパンチに対向するように前記複合積層板の前記第2面側に配置され、
前記第1のパンチは、前記複合積層板の板厚方向に対して垂直方向に前記第1のパンチの側面から第1の間隔を開けるように、前記第1のパンチの上部に固定された第1の押え部材を備え、
前記第2のパンチは、前記第1の押え部材に対向するように且つ前記複合積層板の板厚方向に対して垂直方向に前記第2のパンチの側面から第2の間隔を開けるように、前記第2のパンチの上部に固定された第2の押え部材を備え、
前記第1の押え部材及び第2の押え部材のヤング率が、前記複合積層板の金属層のヤング率よりも小さく、
前記複合積層板を、前記第1面が第1のダイ側に配置され且つ前記第2面が第2のダイ側に配置されるように、前記第1のダイ及び第2のダイの間に配置すること、
前記複合積層板の前記第1面から前記第2面に向かって前記複合積層板の板厚方向に、前記第1のパンチでせん断加工を行い、且つ、同時に、前記複合積層板の前記第2面から前記第1面に向かって前記複合積層板の板厚方向に、前記第2のパンチでせん断加工を行って前記複合積層板の端面を露出させ、且つ前記せん断加工に伴う発熱により、前記樹脂層の流動応力を低下させること、
少なくとも前記樹脂層の流動応力が低下している間のいずれかの時点で、前記第1の押え部材及び第2の押え部材を前記複合積層板に押しつけて、前記樹脂層の一部を前記端面から流出させて前記金属層の端面を被覆すること、
を含む、せん断加工方法。
(2)前記第1の間隔及び第2の間隔は、前記金属層の合計厚みの50%以上且つ前記複合積層板の板厚の50%以下である、上記(1)に記載のせん断加工方法。
(3)前記第1のパンチ及び第2のパンチのパンチ速度は、10mm/秒以上4000mm/秒未満である、上記(1)または(2)に記載のせん断加工方法。
(4)前記複合積層板が備える金属層の合計厚みに対する前記複合積層板が備える樹脂層の合計厚みの比率が1.00より大きい、上記(1)~(3)のいずれかに記載のせん断加工方法。
(5)前記複合積層板の全体の板厚は0.8mm以上であり、
前記接着層は、100℃以上225℃以下の融点を有し、
前記樹脂層は、前記接着層の融点よりも高い融点を有し、
前記金属層の線膨張係数ηfに対する前記樹脂層の線膨張係数ηpの比率ηp/ηfが3以上である、
上記(1)~(4)のいずれかに記載のせん断加工方法。
(6)複合積層板をせん断加工するためのせん断加工装置であって、
前記複合積層板が、接着層を介して樹脂層を金属層で挟んだ構造を含み、
第1のパンチ及び第2のパンチを備え、
前記第1のパンチは、前記複合積層板の前記第1面側に配置され、前記第2のパンチは、前記第1のパンチに対向するように前記複合積層板の前記第2面側に配置され、
前記第1のパンチは、前記複合積層板の板厚方向に対して垂直方向に前記第1のパンチの側面から間隔を開けるように、前記第1のパンチの上部に固定された第1の押え部材を備え、
前記第2のパンチは、前記第1の押え部材に対向するように且つ前記複合積層板の板厚方向に対して垂直方向に前記第2のパンチの側面から間隔を開けるように、前記第2のパンチの上部に固定された第2の押え部材を備え、
前記第1の押え部材及び第2の押え部材のヤング率が、前記複合積層板の金属層のヤング率よりも小さく、
前記複合積層板の前記第1面から前記第2面に向かって前記複合積層板の板厚方向に、前記第1のパンチでせん断加工を行う機構、及び前記第1のパンチによるせん断加工と同時に、前記複合積層板の前記第2面から前記第1面に向かって前記複合積層板の板厚方向に、前記第2のパンチでせん断加工を行う機構を備えた
せん断加工装置。
(7)前記第1の間隔及び第2の間隔は、前記金属層の合計厚みの50%以上且つ前記複合積層板の板厚の50%以下である、上記(6)に記載のせん断加工装置。
(8)前記複合積層板が備える金属層の合計厚みに対する前記複合積層板が備える樹脂層の合計厚みの比率が1.00より大きい、上記(6)または(7)に記載のせん断加工装置。
(9)前記複合積層板の全体の板厚が0.8mm以上であり、
前記接着層は、100℃以上225℃以下の融点を有し、
前記樹脂層は、前記接着層の融点よりも高い融点を有し、
前記金属層の線膨張係数ηfに対する前記樹脂層の線膨張係数ηpの比率ηp/ηfが3以上である、
上記(6)~(8)のいずれかに記載のせん断加工装置。
前記複合積層板は、第1面及びその反対側の第2面を有し、且つ接着層を介して樹脂層を金属層で挟んだ構造を含み、
前記第1のパンチは、前記複合積層板の前記第1面側に配置され、前記第2のパンチは、前記第1のパンチに対向するように前記複合積層板の前記第2面側に配置され、
前記第1のパンチは、前記複合積層板の板厚方向に対して垂直方向に前記第1のパンチの側面から第1の間隔を開けるように、前記第1のパンチの上部に固定された第1の押え部材を備え、
前記第2のパンチは、前記第1の押え部材に対向するように且つ前記複合積層板の板厚方向に対して垂直方向に前記第2のパンチの側面から第2の間隔を開けるように、前記第2のパンチの上部に固定された第2の押え部材を備え、
前記第1の押え部材及び第2の押え部材のヤング率が、前記複合積層板の金属層のヤング率よりも小さく、
前記複合積層板を、前記第1面が第1のダイ側に配置され且つ前記第2面が第2のダイ側に配置されるように、前記第1のダイ及び第2のダイの間に配置すること、
前記複合積層板の前記第1面から前記第2面に向かって前記複合積層板の板厚方向に、前記第1のパンチでせん断加工を行い、且つ、同時に、前記複合積層板の前記第2面から前記第1面に向かって前記複合積層板の板厚方向に、前記第2のパンチでせん断加工を行って前記複合積層板の端面を露出させ、且つ前記せん断加工に伴う発熱により、前記樹脂層の流動応力を低下させること、
少なくとも前記樹脂層の流動応力が低下している間のいずれかの時点で、前記第1の押え部材及び第2の押え部材を前記複合積層板に押しつけて、前記樹脂層の一部を前記端面から流出させて前記金属層の端面を被覆すること、
を含む、せん断加工方法を対象とする。
I=b×t3/12
(式中、bは幅であり、tは板厚である)
で表され、板厚の3乗に比例する。
前記複合積層板が、接着層を介して樹脂層を金属層で挟んだ構造を含み、
第1のパンチ及び第2のパンチを備え、
前記第1のパンチは、前記複合積層板の前記第1面側に配置され、前記第2のパンチは、前記第1のパンチに対向するように前記複合積層板の前記第2面側に配置され、
前記第1のパンチは、前記複合積層板の板厚方向に対して垂直方向に前記第1のパンチの側面から間隔を開けるように、前記第1のパンチの上部に固定された第1の押え部材を備え、
前記第2のパンチは、前記第1の押え部材に対向するように且つ前記複合積層板の板厚方向に対して垂直方向に前記第2のパンチの側面から間隔を開けるように、前記第2のパンチの上部に固定された第2の押え部材を備え、
前記第1の押え部材及び第2の押え部材のヤング率が、前記複合積層板の金属層のヤング率よりも小さく、
前記複合積層板の前記第1面から前記第2面に向かって前記複合積層板の板厚方向に、前記第1のパンチでせん断加工を行う機構、及び前記第1のパンチによるせん断加工と同時に、前記複合積層板の前記第2面から前記第1面に向かって前記複合積層板の板厚方向に、前記第2のパンチでせん断加工を行う機構を備えた
せん断加工装置を対象とする。
100 複合積層板
101 複合積層板材の第1面
102 複合積層板の第2面
14 だれ
15 せん断面
16 破断面
17 バリ
18a パンチ側表面
18b ダイ側表面
19 せん断加工面
20 パンチまたは第1のパンチ
20’ 第2のパンチ
20a 被加工材または複合積層板の板厚方向
21 第1のパンチの上部
21’ 第2のパンチの上部
22 第1の押え部材
22’ 第1の押え部材
221 比較的ヤング率が小さい樹脂
221’ 比較的ヤング率が小さい樹脂
222 比較的ヤング率が大きい材料、ばね、またはダンパー
222’ 比較的ヤング率が大きい材料、ばね、またはダンパー
223 傾斜部
223’ 傾斜部
31 弾性部材
30 ダイまたは第1のダイ
30’ 第2のダイ
50 金属層
60 接着層
70 樹脂層
80 内板
H1 第1のパンチの先端部の位置から第1の押え部材の先端部の位置までの距離
H2 第2のパンチの先端部の位置から第2の押え部材の先端部の位置までの距離
W1 複合積層板の板厚方向に対して垂直方向における第1のパンチの側面からの第1の間隔
W1’ 複合積層板の板厚方向に対して垂直方向における第2のパンチの側面からの第2の間隔
W2 板厚方向に対して垂直方向の第1の押え部材の寸法
W2’ 板厚方向に対して垂直方向の第2の押え部材の寸法
Claims (10)
- 複合積層板を第1のパンチ及び第2のパンチでせん断加工するせん断加工方法であって、
前記複合積層板は、第1面及びその反対側の第2面を有し、且つ接着層を介して樹脂層を金属層で挟んだ構造を含み、
前記第1のパンチは、前記複合積層板の前記第1面側に配置され、前記第2のパンチは、前記第1のパンチに対向するように前記複合積層板の前記第2面側に配置され、
前記第1のパンチは、前記複合積層板の板厚方向に対して垂直方向に前記第1のパンチの側面から第1の間隔を開けるように、前記第1のパンチの上部に固定された第1の押え部材を備え、
前記第2のパンチは、前記第1の押え部材に対向するように且つ前記複合積層板の板厚方向に対して垂直方向に前記第2のパンチの側面から第2の間隔を開けるように、前記第2のパンチの上部に固定された第2の押え部材を備え、
前記第1の押え部材及び第2の押え部材のヤング率が、前記複合積層板の金属層のヤング率よりも小さく、
前記複合積層板を、前記第1面が第1のダイ側に配置され且つ前記第2面が第2のダイ側に配置されるように、前記第1のダイ及び第2のダイの間に配置すること、
前記複合積層板の前記第1面から前記第2面に向かって前記複合積層板の板厚方向に、前記第1のパンチでせん断加工を行い、且つ、同時に、前記複合積層板の前記第2面から前記第1面に向かって前記複合積層板の板厚方向に、前記第2のパンチでせん断加工を行って前記複合積層板の端面を露出させ、且つ前記せん断加工に伴う発熱により、前記樹脂層の流動応力を低下させること、
少なくとも前記樹脂層の流動応力が低下している間のいずれかの時点で、前記第1の押え部材及び第2の押え部材を前記複合積層板に押しつけて、前記樹脂層の一部を前記端面から流出させて前記金属層の端面を被覆すること、
を含む、せん断加工方法。 - 前記第1の間隔及び第2の間隔は、前記金属層の合計厚みの50%以上且つ前記複合積層板の板厚の50%以下である、請求項1に記載のせん断加工方法。
- 前記第1のパンチ及び第2のパンチのパンチ速度は、10mm/秒以上4000mm/秒未満である、請求項1または2に記載のせん断加工方法。
- 前記複合積層板が備える金属層の合計厚みに対する前記複合積層板が備える樹脂層の合計厚みの比率が1.00より大きい、請求項1~3のいずれか一項に記載のせん断加工方法。
- 前記複合積層板の全体の板厚は0.8mm以上であり、
前記接着層は、100℃以上225℃以下の融点を有し、
前記樹脂層は、前記接着層の融点よりも高い融点を有し、
前記金属層の線膨張係数ηfに対する前記樹脂層の線膨張係数ηpの比率ηp/ηfが3以上である、
請求項1~4のいずれか一項に記載のせん断加工方法。 - 複合積層板をせん断加工するためのせん断加工装置であって、
前記複合積層板が、第1面及びその反対側の第2面を有し、且つ接着層を介して樹脂層を金属層で挟んだ構造を含み、
第1のパンチ及び第2のパンチを備え、
前記第1のパンチは、前記複合積層板の前記第1面側に配置され、前記第2のパンチは、前記第1のパンチに対向するように前記複合積層板の前記第2面側に配置され、
前記第1のパンチは、前記複合積層板の板厚方向に対して垂直方向に前記第1のパンチの側面から第1の間隔を開けるように、前記第1のパンチの上部に固定された第1の押え部材を備え、
前記第2のパンチは、前記第1の押え部材に対向するように且つ前記複合積層板の板厚方向に対して垂直方向に前記第2のパンチの側面から第2の間隔を開けるように、前記第2のパンチの上部に固定された第2の押え部材を備え、
前記第1の押え部材及び第2の押え部材のヤング率が、前記複合積層板の金属層のヤング率よりも小さく、
前記複合積層板の前記第1面から前記第2面に向かって前記複合積層板の板厚方向に、前記第1のパンチでせん断加工を行う機構、及び前記第1のパンチによるせん断加工と同時に、前記複合積層板の前記第2面から前記第1面に向かって前記複合積層板の板厚方向に、前記第2のパンチでせん断加工を行う機構を備えた
せん断加工装置。 - 前記第1の間隔及び第2の間隔は、前記金属層の合計厚みの50%以上且つ前記複合積層板の板厚の50%以下である、請求項6に記載のせん断加工装置。
- 前記パンチは、10mm/秒以上4000mm/秒未満のパンチ速度でせん断加工するように構成されている、請求項6または7に記載のせん断加工装置。
- 前記複合積層板が備える金属層の合計厚みに対する前記複合積層板が備える樹脂層の合計厚みの比率が1.00より大きい、請求項6~8のいずれか一項に記載のせん断加工装置。
- 前記複合積層板の全体の板厚が0.8mm以上であり、
前記接着層は、100℃以上225℃以下の融点を有し、
前記樹脂層は、前記接着層の融点よりも高い融点を有し、
前記金属層の線膨張係数ηfに対する前記樹脂層の線膨張係数ηpの比率ηp/ηfが3以上である、
請求項6~9のいずれか一項に記載のせん断加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018072408A JP7006466B2 (ja) | 2018-04-04 | 2018-04-04 | 複合積層板のせん断加工方法及びせん断加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018072408A JP7006466B2 (ja) | 2018-04-04 | 2018-04-04 | 複合積層板のせん断加工方法及びせん断加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019181493A JP2019181493A (ja) | 2019-10-24 |
JP7006466B2 true JP7006466B2 (ja) | 2022-01-24 |
Family
ID=68338808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018072408A Active JP7006466B2 (ja) | 2018-04-04 | 2018-04-04 | 複合積層板のせん断加工方法及びせん断加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7006466B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN201363530Y (zh) | 2009-03-18 | 2009-12-16 | 中国国际海运集装箱(集团)股份有限公司 | 一种带封边的复合板 |
JP2018517839A (ja) | 2015-04-10 | 2018-07-05 | ザ・ナノスティール・カンパニー・インコーポレーテッド | 金属合金における端部形成能の改善 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63278617A (ja) * | 1987-05-11 | 1988-11-16 | Hitachi Ltd | クラッド板材の打抜き方法 |
JP2829622B2 (ja) * | 1989-04-10 | 1998-11-25 | 正夫 村川 | 積層金属板のせん断法 |
JPH06146033A (ja) * | 1992-11-16 | 1994-05-27 | Nippon Steel Corp | 複層鋼板の端面防食法 |
JPH0811000A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-16 | Aida Eng Ltd | プレス機械の打ち抜き加工方法 |
-
2018
- 2018-04-04 JP JP2018072408A patent/JP7006466B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN201363530Y (zh) | 2009-03-18 | 2009-12-16 | 中国国际海运集装箱(集团)股份有限公司 | 一种带封边的复合板 |
JP2018517839A (ja) | 2015-04-10 | 2018-07-05 | ザ・ナノスティール・カンパニー・インコーポレーテッド | 金属合金における端部形成能の改善 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019181493A (ja) | 2019-10-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2496371B1 (de) | Verfahren zum herstellen von bauteilen mit bereichen unterschiedlicher duktilität | |
JP5165806B1 (ja) | 金属部品の製造方法及び該製造法によって得られる金属部品 | |
JP6148136B2 (ja) | 異材接合体の製造方法 | |
KR20060129518A (ko) | 굽힘 제어 변위부를 갖는 시이트 및 그의 제조 방법 | |
JP2010207898A (ja) | 異材接合用リベット、異材接合方法、及び異材接合体 | |
DE102011006032A1 (de) | Verfahren zur Herstellung eines Strukturbauteils sowie Strukturbauteil | |
SE0950966A1 (sv) | Kompositledare samt metod för tillverkning av kompositledare | |
JP2019035505A (ja) | 成形のために異種材料補強されたブランクおよび押出成形物の設計特徴 | |
DE102009025821A1 (de) | Verfahren zur Herstellung eines Metallbauteils | |
WO2013153681A1 (ja) | 閉断面構造部品の製造方法及び装置 | |
CN109643602B (zh) | 层叠部件及其制造方法、层叠体以及电机 | |
US9776373B2 (en) | Method for bending a composite sheet and such a bent composite sheet | |
Weber et al. | Joining by forming–a selective review | |
JP7006466B2 (ja) | 複合積層板のせん断加工方法及びせん断加工装置 | |
US11607751B2 (en) | Laminate including weldable regions | |
JP7028033B2 (ja) | 複合積層板のせん断加工方法及びせん断加工装置 | |
JP2019181731A (ja) | 複合積層板 | |
JP5206805B2 (ja) | 閉断面構造部品の製造方法及び装置 | |
JP2000117859A (ja) | 多層構造体およびその製造方法 | |
JP7410398B2 (ja) | リベット接合継手構造の製造方法、リベット接合継手構造及び自動車部品 | |
JP7364902B2 (ja) | リベット接合継手構造の製造方法、リベット接合継手構造および自動車部品 | |
JP5219178B1 (ja) | 金属板又は金属棒の端部分割方法及び該端部分割方法によって製造される金属部品とその接合方法 | |
EP3253508B1 (de) | Verfahren zum herstellen eines bauteils aus einem sandwichmaterial und bauteil aus einem sandwichmaterial | |
JP7350489B2 (ja) | 車両構造部材 | |
Übelacker et al. | Force requirements in shear cutting of metal-polymer-metal composites |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201203 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210929 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211005 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211108 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211220 |