JP7000183B2 - 湯水混合用サーモバルブ - Google Patents

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本発明は、湯と水を混合して所定の設定温度の温水を吐出する湯水混合用サーモバルブに関する。
従来、この種の湯水混合用サーモバルブは、特許文献1で知られるように、湯が流入する周壁部の第1流入ポートと、第1流入ポートから軸方向一方に離隔した、水が流入する周壁部の第2流入ポートと、第1流入ポートから軸方向他方に離隔した内部の混合室と、混合室に連通する吐出ポートとを有する筒状の弁筐と、弁筐内の第1流入ポートと第2流入ポートとの間の部分に設けられた筒状の弁座部材と、弁筐内の第1流入ポートと混合室との間の部分に設けられた筒状の第1ガイドに軸方向に摺動自在に挿通支持され、弁座部材の第1流入ポート側の端面である第1弁座面に対向して、弁座部材の内周空間に対する第1流入ポートの連通開度を可変する第1弁体と、弁筐内の第2流入ポートの軸方向一方に隣接する部分に設けられた筒状の第2ガイドに摺動自在に挿通支持され、弁座部材の第2流入ポート側の端面である第2弁座面に対向して、弁座部材の内周空間に対する第2流入ポートの連通開度を可変する第2弁体とを備えている。尚、第1弁体は、筒状であって、弁座部材の内周空間が第1弁体の内周空間を介して混合室に連通し、また、第2弁体は、第1弁体とは別体である。
サーモバルブは、更に、混合室の水温が高くなるほど第1弁体を軸方向一方に強く付勢する感温部材と、第2弁体を軸方向他方に付勢するバイアスバネと、弁座部材の内周空間に挿通され、第1弁体と第2弁体との間で感温部材の付勢力とバイアスバネの付勢力とを伝達する中間軸とを備えている。混合室の水温がバイアスバネの付勢力で決定される設定温度より高くなると、感温部材の付勢力がバイアスバネの付勢力以上になって、第1弁体及び第2弁体が軸方向一方に変位し、弁座部材の内周空間に対する第1流入ポートの連通開度が減少すると共に第2流入ポートの連通開度が増加し、また、混合室の水温が設定温度より低くなると、感温部材の付勢力がバイアスバネの付勢力以下になって、第1弁体及び第2弁体が軸方向他方に変位し、弁座部材の内周空間に対する第1流入ポートの連通開度が増加すると共に第2流入ポートの連通開度が減少し、混合室の水温が設定温度になるように湯と水の混合割合が自動調節される。
尚、第1流入ポートに水、第2流入ポートに湯を流入させることも可能であり、この場合は、混合室の水温が高くなるほど感温部材の付勢力が弱くなるようにすればよい。
ここで、従来は、中間軸を第1と第2の一方の弁体に固定とし、また、弁座部材の内周空間に水が流れるように、弁座部材の内径よりも中間軸の外径を小さくしている。そのため、第1と第2の各弁体は、第1と第2の各ガイドのみによって片持ち状態で軸方向に摺動自在に支持されることになる。その結果、各弁体が各ガイドとの間の摺動クリアランス分だけ傾動可能となる。そして、弁座部材の内周空間に対する各流入ポートの連通開度が各弁体の傾動により変化し、混合室の水温の調節誤差を生じてしまうことがある。
特開平11-218242号公報
本発明は、以上の点に鑑み、第1と第2の各弁体の傾動を阻止して、この傾動に起因する混合室の水温の調節誤差を防止できるようにした湯水混合用サーモバルブを提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、湯と水の一方が流入する周壁部の第1流入ポートと、第1流入ポートから軸方向一方に離隔した、湯と水の他方が流入する周壁部の第2流入ポートと、第1流入ポートから軸方向他方に離隔した内部の混合室と、混合室に連通する吐出ポートとを有する筒状の弁筐と、弁筐内の第1流入ポートと第2流入ポートとの間に設けられた筒状の弁座部材と、弁筐内の第1流入ポートと混合室との間の部分に設けられた筒状の第1ガイドに軸方向に摺動自在に挿通支持され、弁座部材の第1流入ポート側の端面である第1弁座面に対向して、弁座部材の内周空間に対する第1流入ポートの連通開度を可変する、弁座部材の内周空間を混合室に連通する内周空間を有する筒状の第1弁体と、弁筐内の第2流入ポートの軸方向一方に隣接する部分に設けられた筒状の第2ガイドに摺動自在に挿通支持され、弁座部材の第2流入ポート側の端面である第2弁座面に対向して、弁座部材の内周空間に対する第2流入ポートの連通開度を可変する、第1弁体とは別体の第2弁体と、混合室の水温に応じて変化する付勢力で第1弁体を軸方向一方に付勢する感温部材と、第2弁体を軸方向他方に付勢するバイアスバネと、弁座部材の内周空間に挿通され、第1弁体と第2弁体との間で感温部材の付勢力とバイアスバネの付勢力とを伝達する中間軸とを備える湯水混合用サーモバルブであって、第1流入ポートに湯が流入する場合は、混合室の水温が高くなるほど感温部材の付勢力が強くなり、第1流入ポートに水が流入する場合は、混合室の水温が高くなるほど感温部材の付勢力が弱くなるものにおいて、中間軸は、第1弁体に固定の第1半部と、第1半部に軸方向一方から当接する、第2弁体に固定の第2半部とに分割され、第1と第2の各半部は、弁座部材に軸方向に摺動自在に挿通支持される支持部を有することを特徴とする。
本発明によれば、第1と第2の各弁体は、第1と第2の各ガイドにより軸方向に摺動自在に支持されるだけでなく、中間軸の第1と第2の各半部の支持部において弁座部材によっても軸方向に摺動自在に支持される。従って、各弁体は両端支持状態となって、各弁体の傾動を阻止することができる。その結果、各弁体の傾動に起因する混合室の水温の調節誤差を防止できる。
本発明の第1実施形態の湯水混合用サーモバルブの切断側面図。 第1実施形態の湯水混合用サーモバルブの要部の分解状態の斜視図。 第2実施形態の湯水混合用サーモバルブの切断側面図。
図1を参照して、本発明の実施形態の湯水混合用サーモバルブは、筒状の弁筐1を備えている。この弁筐1は、貯湯タンク等からの湯が流入する周壁部の第1流入ポート11と、第1流入ポート11から軸方向一方(図1で上方)に離隔した、水が流入する周壁部の第2流入ポート12と、第1流入ポート11から軸方向他方(図1で下方)に離隔した内部の混合室13と、混合室13に連通する軸方向他方の端部の吐出ポート14とを有している。弁筐1内には、第1流入ポート11と第2流入ポート12との間の部分に位置する筒状の弁座部材15と、第1流入ポート11と混合室13との間の部分に位置する筒状の第1ガイド16と、第2流入ポート12の軸方向一方に隣接する部分に位置する筒状の第2ガイド17とが設けられている。
また、サーモバルブは、第1ガイド16に軸方向に摺動自在に挿通支持され、弁座部材15の第1流入ポート11側の端面である第1弁座面151に対向して、弁座部材15の内周空間に対する第1流入ポート11の連通開度を可変する第1弁体2と、第2ガイド17に軸方向に摺動自在に挿通支持され、弁座部材15の第2流入ポート12側の端面である第2弁座面152に対向して、弁座部材15の内周空間に対する第2流入ポート12の連通開度を可変する、第1弁体2とは別体の第2弁体3とを備えている。第1弁体2は、筒状であって、弁座部材15の内周空間が第1弁体2の内周空間を介して混合室13に連通する。そして、第1流入ポート11から弁座部材15の内周空間を介して混合室13に流入する湯と、第2流入ポート12から弁座部材15の内周空間を介して混合室13に流入する水とが混合室13で混合されて温水となり、この温水が吐出ポート14から吐出するようにしている。
サーモバルブは、更に、混合室13に配置され、混合室13の水温が高くなるほど第1弁体2を軸方向一方に強く付勢する感温部材たる形状記憶合金製の感温バネ4と、第2弁体3を軸方向他方に付勢するバイアスバネ5と、弁座部材15の内周空間に挿通され、第1弁体2と第2弁体3との間で感温バネ4の付勢力とバイアスバネ5の付勢力とを伝達する中間軸6とを備えている。
以上の構成によれば、混合室13の水温がバイアスバネ5の付勢力で決定される設定温度より高くなると、感温バネ4の付勢力がバイアスバネ5の付勢力以上になって、第1弁体2及び第2弁体3が軸方向一方に変位し、弁座部材15の内周空間に対する第1流入ポート11の連通開度が減少すると共に第2流入ポート12の連通開度が増加し、また、混合室13内の水温が設定温度より低くなると、感温バネ4の付勢力がバイアスバネ5の付勢力以下になって、第1弁体2及び第2弁体3が軸方向他方に変位し、弁座部材15の内周空間に対する第1流入ポート11の連通開度が増加すると共に第2流入ポート12の連通開度が減少し、混合室13の水温が設定温度になるように湯と水の混合割合が自動調節される。
尚、バイアスバネ5のバネ受け51は、弁筐1の軸方向一方の端部に装着したガイドスリーブ52に挿通されたロッド53に当接しており、このロッド53をモータ54により送りねじ機構を介して軸方向に移動可能としている。そのため、モータ54を駆動することでバイアスバネ5の付勢力、即ち、上記設定温度を可変することができる。また、図2に示す如く、弁座部材15と第1ガイド16と第2ガイド17は、これらの間で軸方向にのびる周方向2箇所の間片18により連結されて、一体部品となっている。
ここで、本実施形態では、中間軸6を、第1弁体2に固定の第1半部61と、第1半部61に軸方向一方から当接する、第2弁体3に固定の第2半部62とに分割している。第1と第2の各半部61,62は、図2に示す如く、第1と第2の各弁体2,3の第1と第2の各弁座面151,152に対向する端面から軸方向に突出する周方向2箇所の突片部61a,62aと、突片部61a,62aの先端のリング部61b,62bとを有しており、第1半部61のリング部61bに第2半部62のリング部62bが軸方向一方から当接する。また、第1と第2の各半部61,62のリング部61b,62bは、弁座部材15の内周面に摺接している。即ち、リング部61b,62bは、弁座部材15に軸方向に摺動自在に挿通支持される支持部となっている。
これによれば、第1と第2の各弁体2,3は、第1と第2の各ガイド16,17により軸方向に摺動自在に支持されるだけでなく、第1と第2の各半部61,62のリング部61b,62bにおいて弁座部材15によっても軸方向に摺動自在に支持される。従って、各弁体2,3は両端支持状態となって、各弁体2,3の傾動を阻止することができる。その結果、各弁体2,3の傾動に起因する混合室13の水温の調節誤差を防止できる。
次に、図3に示す第2実施形態について説明する。第2実施形態の基本的な構造は、上記第1実施形態のものと異ならず、第1実施形態と同様の部材、部位に上記と同一の符号を付している。第2実施形態の第1実施形態との相違点は、第1と第2の各弁体2,3に、第1と第2の各弁座面151,152に着座可能なパッキン21,31を取り付けたことである。これによれば、設定温度が第2流入ポート12から流入する水の温度に等しい時に、第1弁体2のパッキン21を第1弁座面151に着座させて、第1流入ポート11から混合室13への湯の流入を完全に防止したり、設定温度が第1流入ポート11から流入する湯の温度に等しい時に、第2弁体3のパッキン31を第2弁座面152に着座させて、第2流入ポート12から混合室13への水の流入を完全に防止したりすることができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、感温部材として上記実施形態の感温バネ4に代えて熱膨張するワックスを封入したワックスエレメントを用いてもよい。また、上記実施形態では、第1流入ポート11に湯、第2流入ポート12に水を流入させているが、第1流入ポート11に水、第2流入ポート12に湯を流入させることも可能である。この場合は、感温部材として、混合室13の水温が高くなるほど付勢力が弱くなる形状記憶合金製の感温バネを用いる。
1…弁筐、11…第1流入ポート、12…第2流入ポート、13…混合室、15…弁座部材、151…第1弁座面、152…第2弁座面、16…第1ガイド、17…第2ガイド、2…第1弁体、3…第2弁体、4…感温バネ(感温部材)、5…バイアスバネ、6…中間軸、61…第1半部、61b…リング部(支持部)、62…第2半部、62b…リング部(支持部)。

Claims (1)

  1. 湯と水の一方が流入する周壁部の第1流入ポートと、第1流入ポートから軸方向一方に離隔した、湯と水の他方が流入する周壁部の第2流入ポートと、第1流入ポートから軸方向他方に離隔した内部の混合室と、混合室に連通する吐出ポートとを有する筒状の弁筐と、弁筐内の第1流入ポートと第2流入ポートとの間に設けられた筒状の弁座部材と、弁筐内の第1流入ポートと混合室との間の部分に設けられた筒状の第1ガイドに軸方向に摺動自在に挿通支持され、弁座部材の第1流入ポート側の端面である第1弁座面に対向して、弁座部材の内周空間に対する第1流入ポートの連通開度を可変する、弁座部材の内周空間を混合室に連通する内周空間を有する筒状の第1弁体と、弁筐内の第2流入ポートの軸方向一方に隣接する部分に設けられた筒状の第2ガイドに摺動自在に挿通支持され、弁座部材の第2流入ポート側の端面である第2弁座面に対向して、弁座部材の内周空間に対する第2流入ポートの連通開度を可変する、第1弁体とは別体の第2弁体と、混合室の水温に応じて変化する付勢力で第1弁体を軸方向一方に付勢する感温部材と、第2弁体を軸方向他方に付勢するバイアスバネと、弁座部材の内周空間に挿通され、第1弁体と第2弁体との間で感温部材の付勢力とバイアスバネの付勢力とを伝達する中間軸とを備える湯水混合用サーモバルブであって、第1流入ポートに湯が流入する場合は、混合室の水温が高くなるほど感温部材の付勢力が強くなり、第1流入ポートに水が流入する場合は、混合室の水温が高くなるほど感温部材の付勢力が弱くなるものにおいて、
    中間軸は、第1弁体に固定の第1半部と、第1半部に軸方向一方から当接する、第2弁体に固定の第2半部とに分割され、第1と第2の各半部は、弁座部材に軸方向に摺動自在に挿通支持される支持部を有することを特徴とする湯水混合用サーモバルブ。
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