JP6993774B2 - 音声出力制御装置 - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施形態1に係る音声出力制御装置1について、詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係る音声出力制御装置1の要部構成を示すブロック図である。図1に示すように、音声出力制御装置1は、複数のスピーカ(音声出力装置)2a、2bおよび2cへと音声を出力させる。音声出力制御装置1は、スピーカ2a、2bおよび2cと、無線接続または有線接続されている。なお、スピーカの個数が3個の場合を例示したが、これは本実施形態を限定するものではなく、任意の個数のスピーカを対象とすることができる。また、図示は省略したが、音声出力制御装置1およびスピーカ2a、2bおよび2cは、無線接続または有線接続を実現するための通信部または接続部を備えている。
図2は、本実施形態に係る音声出力制御装置1の動作の一例を説明するフローチャートである。
まず、音声データ取得部11は、コンテンツデータから音声データを取得する。音声データ取得部11は、取得した音声データを、出力スピーカ制御部14に供給する。
次いで、メタデータ取得部12は、取得した音声データからメタデータを取得する。メタデータ取得部12は、取得したメタデータを、スピーカ決定部13に供給する。
次いで、スピーカ決定部13は、記憶部20に記憶されている「スピーカ・オブジェクト対応情報」と、上記メタデータに含まれる「音声データ・オブジェクト対応情報」とを参照して、音声データの示す音声を出力させるスピーカを決定し、当該決定結果を示す「音声データ・スピーカ対応情報」を生成する。
次いで、出力スピーカ制御部14は、「音声データ・スピーカ対応情報」に従って、音声データを、当該音声データに対応付けられたスピーカから出力させる。
以下では、参照する図面を替えて、上記の説明において登場した各種の対応情報についてより具体的に説明する。
図3は、メタデータに含まれる「音声データ・オブジェクト対応情報」の一例を示す図である。「音声データ・オブジェクト対応情報」は、コンテンツデータに含まれている音声データと、オブジェクトとの対応付けを示す情報である。
図4は、記憶部20に記憶されている「スピーカ・オブジェクト対応情報」の一例を示す図である。「スピーカ・オブジェクト対応情報」は、スピーカと、オブジェクトとの対応付けを示す情報である。
図5は、スピーカ決定部13によって生成される「音声データ・スピーカ対応情報」の一例を示す図である。スピーカ決定部13は、「スピーカ・オブジェクト対応情報」(図4)と、メタデータに含まれる「音声データ・オブジェクト対応情報」(図3)とを参照して音声データの示す音声を出力させるスピーカを決定し、「音声データ・スピーカ対応情報」(図5)を生成する。
一変形例において、図3におけるコンテンツ名「Relax Music[ Rain ]」であるコンテンツデータの様に、コンテンツデータにおいて「Room」の指定がないコンテンツの音声データを出力する場合に、本発明の実施形態1に係る音声出力制御装置1は、スピーカ決定部13が、受聴者が存在している再生環境内の領域情報を加味して、音声データの示す音声を出力させるスピーカを決定するように構成されていてもよい。従って、本発明の実施形態1に係る音声出力制御装置1は、受聴者が存在している再生環境内の領域の情報を取得するための、領域情報取得部(図1中には図示しない)をさらに備えていてもよい。例えば、図6~図8に示すように、受聴者203の再生環境が家の中であり、受聴者203がLiving Roomに存在している場合は、上記領域情報取得部は、受聴者が存在している再生環境内の領域の情報として、「Living Room」の領域情報を取得する。取得した領域情報は、スピーカ決定部13に供給される。スピーカ決定部13は、領域情報を加味して、音声データに対応付けられた全てのスピーカの内、Living Roomに対応づけられたスピーカのみを、音声データの出力先として決定する。受聴者が存在している再生環境内の領域の情報の取得方法としては、例えば、音声出力制御装置1が取得したメタデータに加えて、ユーザが所望の「Room」に対する指定を追加できるようにしてもよい。その結果、スピーカ決定部13は、「音声データ・オブジェクト対応情報」(図3)および「スピーカ・オブジェクト対応情報」(図4)に加え、ユーザによる指定を参照して音声データの示す音声を出力させるスピーカを決定し、「音声データ・スピーカ対応情報」(図示しない)を生成する。従って、本発明の実施形態1に係る音声出力制御装置1は、ユーザに対して「Room」を指定させるためのUI生成部および表示部と、ユーザからの操作を出力スピーカ決定に反映させるための操作受付部(図1中には図示しない)を更に備えていてもよい。
以下、本発明の実施形態2に係る音声出力制御装置1aについて、詳細に説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
図9は、本実施形態に係る音声出力制御装置1aの要部構成を示すブロック図である。図9に示すように、(i)音声出力制御装置1aが表示部30をさらに備えている点、および(ii)制御部10aが操作受付部15、情報更新部16およびUI生成部17をさらに備えている点が、実施形態1の音声出力制御装置1と異なっている。本実施形態に係る音声出力制御装置1aをかかる構成とすることによって、音声出力制御装置1aは、記憶部20に記憶されている「スピーカ・オブジェクト対応情報」を、ユーザ指示に基づいて更新することが可能となっている。操作受付部15、情報更新部16およびUI生成部17に関する処理の詳細については後述する。
本実施形態に係る音声出力制御装置1aは、上述したとおり、ユーザ指示に基づいて、記憶部20に記憶されている「スピーカ・オブジェクト対応情報」を更新することが可能となっている点が、実施形態1の音声出力制御装置1とは異なる。そこで、かかる相違点の動作のみを以下に説明する。
まず、操作受付部15は、オブジェクトとスピーカ2a、2bおよび2cとの対応付けに関するユーザからの指示を受け付ける。操作受付部15は、受け付けたユーザ指示を、情報更新部(対応付け情報更新部)16に供給する。
次いで、情報更新部16は、受け付けたユーザ指示に基づいて、記憶部20に記憶されている「スピーカ・オブジェクト対応情報」を更新する。
以下では、図11~図17を参照しながら、UI生成部(UI画面生成装置)17が生成するUI画面(100a~100g)の具体例、及び、受け付けたユーザ操作に基づく音声出力制御装置1aの動作例について説明する。
図11は、UI生成部17が生成するUI画面100aの一例を示す図であり、「スピーカ・オブジェクト対応情報」を登録するための初期画面を示している。
図12は、UI生成部17が生成するUI画面100bの一例を示す図であり、図12は、図11に示したUI画面100a内の追加ボタン101aをユーザが押下した後に表示部30に表示されるUI画面を示している。
図13は、UI生成部17が生成するUI画面100cの一例を示す図であり、図13は、図12に示したUI画面100bにおいて、新たに登録するスピーカがユーザによって選択された後に表示部30に表示されるUI画面を示している。
図14は、UI生成部17が生成するUI画面100dの一例を示す図であり、図14は、図13に示したUI画面100cにおいて、ユーザによって追加ボタン108cが押下された後に表示部30に表示されるUI画面を示している。基本的には、メタデータが指定する「Room」の名称は、「Room」候補リストに表示される名称と対応しているが、メタデータ送信側のバージョンアップ等によって、メタデータが指定する「Room」の名称が変更され、「Room」候補リストを更新する必要性が生じる場合がある。図13に示したUI画面100cでは、このような場合であっても、ユーザは追加ボタン108cを押下して、「Room」候補リストを更新することができる。
図15は、UI生成部17が生成するUI画面100eの一例を示す図であり、図15は、図11に示したUI画面100aにおいて、フォーカス対象となっているID、当該IDに対応する「Room」、および当該IDに対応する「Place」がユーザによって選択された後に表示部30に表示されるUI画面を示している。
図16は、UI生成部17が生成するUI画面100fの一例を示す図であり、図16は、図15に示したUI画面100e内の削除ボタン122をユーザが押下した後に表示部30に表示されるUI画面を示している。
図17は、UI生成部17が生成するUI画面100gの一例を示す図であり、図17は、図15に示したUI画面100e内の編集ボタン121をユーザが押下した後に表示部30に表示されるUI画面を示している。
本発明に係る音声出力制御装置は、画像表示装置に備えられていてもよい。図18は、本発明に係る音声出力制御装置とチューナとを備えたテレビ200の外観を示す図である。
音声出力制御装置1、1aの制御ブロック(特に音声データ取得部11、メタデータ取得部12、スピーカ決定部13、および出力スピーカ制御部14)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
本発明の態様1に係る音声出力制御装置(1、1a)は、音声を音声出力装置(スピーカ2a、2b、2c)に出力させる音声出力制御装置(1、1a)であって、音声データを取得する音声データ取得部(11)と、上記音声データとオブジェクトとの対応関係を示すメタデータを取得するメタデータ取得部(12)と、上記音声データの示す音声を出力させる音声出力装置(スピーカ2a、2b、2c)を、上記オブジェクトと音声出力装置(スピーカ2a、2b、2c)との対応付けを示す対応付け情報、および、上記メタデータを参照して決定する決定部(スピーカ決定部13)と、を備えている構成である。
2a、2b、2c スピーカ(音声出力装置)
10、10a 制御部
11 音声データ取得部
12 メタデータ取得部
13 スピーカ決定部(決定部)
15 操作受付部
16 情報更新部
17 UI生成部(ユーザインタフェース画面生成装置)
30 表示部
200 テレビ(画像表示装置)
Claims (8)
- 音声を音声出力装置に出力させる音声出力制御装置であって、
音声データを取得する音声データ取得部と、
上記音声データとオブジェクトとの対応関係を示すメタデータを取得するメタデータ取得部と、
上記音声データの示す音声を出力させる音声出力装置を、上記オブジェクトと音声出力装置との対応付けを示す対応付け情報、および、上記メタデータを参照して決定する決定部と、
を備え、
上記オブジェクトは、上記音声の再生環境を機能的または物理的に区分した一領域である任意の領域、上記任意の領域の一部、および上記任意の領域内に存在している物体の少なくともいずれかであることを特徴とする音声出力制御装置。 - 上記メタデータは、上記オブジェクトとしての領域、領域の一部、および領域内に存在している物体の少なくとも何れかと、上記音声データとの対応関係を示すものである
ことを特徴とする、請求項1に記載の音声出力制御装置。 - 上記対応付け情報を表示する表示部と、
上記オブジェクトと音声出力装置との対応付けに関するユーザからの指示を受け付ける操作受付部と、
上記操作受付部が受け付けたユーザ指示に基づいて上記対応付け情報を更新する対応付け情報更新部と、
を更に備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の音声出力制御装置。 - 音声を音声出力装置に出力させる音声出力制御装置によって参照される対応付け情報を入力するためのユーザインタフェース画面を生成するユーザインタフェース画面生成装置であって、
上記ユーザインタフェース画面は、オブジェクトと音声出力装置との対応付けに関するユーザからの指示を受け付けるよう構成され、
上記オブジェクトは、上記音声の再生環境を機能的または物理的に区分した一領域である任意の領域、上記任意の領域の一部、および上記任意の領域内に存在している物体の少なくともいずれかであることを特徴とするユーザインタフェース画面生成装置。 - 請求項1~3のいずれか1項に記載の音声出力制御装置を備えていることを特徴とする、テレビジョン受像機。
- 音声を音声出力装置に出力させる音声出力制御方法であって、
音声データを取得する音声データ取得工程と、
上記音声データとオブジェクトとの対応関係を示すメタデータを取得するメタデータ取得工程と、
上記音声データの示す音声を出力させる音声出力装置を、上記オブジェクトと音声出力装置との対応付けを示す対応付け情報、および、上記メタデータを参照して決定する決定工程と、
を包含し、
上記オブジェクトは、上記音声の再生環境を機能的または物理的に区分した一領域である任意の領域、上記任意の領域の一部、および上記任意の領域内に存在している物体の少なくともいずれかであることを特徴とする音声出力制御方法。 - 請求項1に記載の音声出力制御装置としてコンピュータを機能させるための音声出力制御プログラムであって、上記音声データ取得部、上記メタデータ取得部、および上記決定部としてコンピュータを機能させるための音声出力制御プログラム。
- 請求項7に記載の音声出力制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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JP2016165117A (ja) | 2011-07-01 | 2016-09-08 | ドルビー ラボラトリーズ ライセンシング コーポレイション | オーディオ信号処理システム及び方法 |
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