JP6992935B1 - ロボットの据付補助装置およびロボットの据付補助方法 - Google Patents

ロボットの据付補助装置およびロボットの据付補助方法 Download PDF

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Abstract

ロボットの据付補助装置は、内側面にロボットを締結するための締結孔を有する第1板部と、第1板部と平行に対向する第2板部と、第1板部の先端とは反対側に位置する第1基端部及び第2板部の先端とは反対側に位置する第2基端部とを連結する第3板部と、第1板部の先端面である第1先端面に設けられた第1吊掛部と、第1板部の外側面である第1外側面に設けられた第2吊掛部と、第2板部の先端面である第2先端面に設けられた第3吊掛部と、第2板部の外側面である第2外側面に設けられた第4吊掛部と、を含む。

Description

本開示は、ロボットの据付補助装置およびロボットの据付補助方法に関する。
従来、工場では、例えば、産業用のロボットが用いられている。ロボットは床置きするだけではなく、使用用途によっては、天井に設置する場合がある。この時、設置する向きにロボットの姿勢を変更する必要がある。
特許文献1には、ロボットの両側面に着脱可能な取付板と、この取付板の支持軸に回転可能に連結された吊持板と、取付板と吊持板とを固定する位置決め装置と、を備える、ロボットの据付補助装置が開示されている。その位置決め装置は、吊持板のボスの周りに等間隔で設けられた複数の角度調整孔と、取付板の支持軸に設けた位置決め孔と、それら角度調整孔及び位置決め孔に相通する位置決めピンとで構成されている。そして、ロボットの姿勢を変える場合には、フォークリフトで吊持板を吊り上げ状態で位置決めピンを抜いて、ロボットを回動させ、必要な回動角度の角度調整孔に位置決め孔を合わせて位置決めピンを差し替える。
実開平1-140399号公報
特許文献1の据付補助装置にあっては、ロボットの姿勢を変更させる場合に、位置決めピンを抜いてロボットを回動させるには、作業者がロボットを直に触れて力を加えて回動させる必要があり、作業者への負担が大きいという課題があった。
本開示は、上記問題点を解決するためになされたものであり、ロボットの姿勢を変更する際に作業者への負担を小さくできるロボットの据付補助装置およびロボットの据付補助方法を提供することを目的とするものである。
本開示に係るロボットの据付補助装置は、内側面にロボットを締結するための締結孔を有する第1板部と、第1板部と平行に対向する第2板部と、第1板部の先端とは反対側に位置する第1基端部及び第2板部の先端とは反対側に位置する第2基端部とを連結する第3板部と、第1板部の先端面である第1先端面に設けられた第1吊掛部と、第1板部の外側面である第1外側面に設けられた第2吊掛部と、第2板部の先端面である第2先端面に設けられた第3吊掛部と、第2板部の外側面である第2外側面に設けられた第4吊掛部と、を含む。
本開示のロボットの据付補助装置においては、ロボットの姿勢変更を行う際に、作業者がロボット又は据付補助装置に直に触れて力を加えて回動させる必要がなく、作業者の負担を低減できるという効果を奏する。
実施の形態におけるロボットの据付補助装置の斜視図である 実施の形態におけるロボットの据付補助装置の正面図である 実施の形態におけるロボットの据付補助装置の上面図である 実施の形態におけるロボットの据付補助装置の側面図である 実施の形態におけるロボットの据付補助装置のうち、ロボットへ取り付けられた移送治具を示す斜視図である 実施の形態におけるロボットの据付補助方法を示す図である 実施の形態におけるロボットの据付補助方法を示す図である 実施の形態におけるロボットの据付補助方法を示す図である
本開示の実施の形態におけるロボットの据付補助装置およびロボットの据付補助方法について図1から図8を用いて説明する。図1は、実施の形態におけるロボットの据付補助装置1の斜視図を示しており、更には、ロボットの据付補助装置1へのロボット2の固定方法も示している。図2は、ロボットの据付補助装置の正面図を示す。図3は、ロボットの据付補助装置の上面図を示す。図4は、ロボットの据付補助装置の側面図を示す。図5は、ロボットの据付補助装置のうち、ロボットへ取り付けられた移送治具を示す斜視図である。
実施の形態の図1から図5に示すロボットの据付補助装置1は、ロボット2を天井に据え付けを行う際に、例えば、ロボット2の移送及びロボット2の姿勢を反転させるといった姿勢変更を行う際に用いられる。
図1から図4に示すように、ロボット2の据付補助装置1は、第1板部11と、第1板部11と平行に対向する第2板部12と、第1板部11の先端とは反対側に位置する第1基端部111および第2板部12の先端とは反対側に位置する第2基端部121とを連結する第3板部13と、含んでおり、側面視でコ字形状をしている。以下、第1板部11と第2板部12と第3板部13とで囲まれた内部空間側を内側とし、第1板部11と第2板部12と第3板部13とで囲まれた内部空間とは反対側を外側として据付補助装置1の詳細構造を説明する。
据付補助装置1の第1板部11の内側面110には、ロボット2を締結するための締結孔14が設けられている。ロボット2を第1板部11の内側面110に締結する際には、ロボット2の基台21に設けられた挿入孔22にボルト24を挿入し、図1の破線矢印で示すように、挿入孔22に対応した締結孔14にボルト24を締結する。なお、図1のロボット2では、基台21から立設した第1アーム23が示されているが、本据付補助装置1を用いて移送及び姿勢変更の補助が行われるロボット2はどのような種類のロボットでもよいため、第1アーム23より先のアームについては図示を省略している。
また、据付補助装置1は、第1板部11の先端面である第1先端面112に設けられた第1吊掛部114と、第1板部11の外側面である第1外側面113に設けられた第2吊掛部115と、第2板部12の先端面である第2先端面122に設けられた第3吊掛部124と、第2板部12の外側面である第2外側面123に設けられた第4吊掛部125と、を含む。
より詳細には、第2吊掛部115は、第1板部11の第1先端面112から第1板部11の第1基端部111に向かう方向である第1方向(図4の左右方向)に沿って2箇所設けられている。また、第4吊掛部125は、第1方向に沿って2箇所設けられている。具体的には、本実施の形態では、第2吊掛部115が第1方向に沿って2箇所設けられ、第4吊掛部125が第1方向に沿って2箇所設けられた据付補助装置1が図示されている。なお、第4吊掛部125は、第2板部12の第2先端面122から第2板部12の第2基端部121に向かう長手方向に沿って設けられているとも言い換えることができる。第1板部11と第2板部12とは平行であるため、第2板部12の第2先端面122から第2板部12の第2基端部121に向かう長手方向は、第1板部11の第1先端面112から第1板部11の第1基端部111に向かう方向である第1方向と同じである。
第2吊掛部115と第4吊掛部125の設けられている位置について図3および図4を参照しながら更に詳細に説明する。第2吊掛部115は、第1板部11の第1外側面113に設けられている点を除き、第4吊掛部125に対応した上方に位置している。つまり、第2吊掛部115の位置と第4吊掛部125の位置は、第3板部13の上下方向中央を通り第1方向に沿った線(図4の点線)に対して線対称である。そのため、図3に示す第4吊掛部125を代表として、より詳細に説明する。第4吊掛部125は、第2板部12の第2外側面123の第1方向中央を示す一点鎖線よりも第2板部12の第2先端面122側の第3位置と、第2板部12の第1方向中央よりも第2板部12の第2基端部121側の第4位置と、に設けられている。なお、第2吊掛部115は、第4吊掛部125と同様に図4に示すように、第1板部11の第1外側面113の第1方向中央よりも第1板部11の第1先端面112側の第1位置と、第1板部11の第1方向中央よりも第1板部11の第1基端部111側の第2位置と、に設けられている。
そして、第1吊掛部114は、第1板部11の第1方向(図4の左右方向)に垂直であるとともに第3板部13の第1板部11側から第2板部12側に向かう方向である第2方向(図4の上下方向)にも垂直な方向であり、第1板部11の幅に沿った方向である第3方向(図4であれば紙面に対して奥行き方向、図2及び図3では左右方向)に沿って、2箇所設けられている。
また、第1板部11の第1外側面113に設けられた第2吊掛部115は、第1板部11の第3方向に沿って、2箇所設けられている。より詳細には、第1板部11の第1外側面113に、第1方向に沿って2箇所設けられた第2吊掛部115は、第1板部11の第3方向に沿って、それぞれ2箇所設けられている。第2板部12の第2先端面122に設けられた第3吊掛部124も、第3方向に沿って、2箇所設けられている。また、第2板部12の第2外側面123に設けられた第4吊掛部125は、第3方向に沿って、2箇所設けられている。より詳細には、第2板部12の第2外側面123に、第1方向に沿って2箇所設けられた第4吊掛部125は、第3方向に沿って、それぞれ2箇所設けられている。
そして、第1吊掛部114、第2吊掛部115、第3吊掛部124、第4吊掛部125のそれぞれは、それぞれの設けられている面の第3方向中央に対して対称に設けられている。具体的に説明すると、図2に示すように、2箇所に設けられた第1吊掛部114は、第1板部11の第1先端面112の第3方向中央(図中の鎖線)に対して線対称に設けられている。そして、2箇所に設けられた第3吊掛部124は、同様に、第2板部12の第2先端面122の第3方向中央(図中の鎖線)に対して線対称に設けられている。また、図3に示すように、第4吊掛部125は、第2板部12の第2外側面123の第3方向中央に対して線対称に設けられている。
また、第1板部11の第1外側面113の四隅と、第2板部12の第2外側面123の四隅と、第3板部13の外側面である第3外側面131の四隅と、に複数の車輪(第1車輪116、第2車輪117、第3車輪126、第4車輪127、第5車輪132、第6車輪133)が設けられている。
具体的には、図4に示すように、第1板部11の第1外側面113には、第1方向において、第1板部11の第1先端面112と第1位置に位置する第2吊掛部115との間に第1車輪116が設けられている。また、第1板部11の第1外側面113には、第1方向において、第1板部11の後端と第2位置に位置する第2吊掛部115との間に第2車輪117が設けられている。そして、第2板部12の第2外側面123には、第1方向において、第2板部12の第2先端面122と第3位置に位置する第4吊掛部125との間に第3車輪126が設けられている。また、第2板部12の第2外側面123には、第1方向において、第2板部12の後端と第4位置に位置する第4吊掛部125との間に第4車輪127が設けられている。そして、第3板部13の第3外側面131には、第2方向において、第3板部13の下端側に第5車輪132が設けられており、第3板部13の上端側に第6車輪133が設けられている。
これら第1車輪116と、第2車輪117と、第3車輪126と、第4車輪127と、第5車輪132と、第6車輪133のそれぞれは、第1方向に垂直な方向であるとともに第2方向にも垂直な方向である第3方向において、2箇所設けられている。なお、第2車輪117と第5車輪132が第3方向に2箇所設けられている点は、図示省略している。
また、これら第1車輪116と、第2車輪117と、第3車輪126と、第4車輪127と、第5車輪132と、第6車輪133のそれぞれは、車輪の回転を止めるストッパを有する。このため、ストッパを解除した状態では、車輪は回転可能となり、ストッパを作動させた状態では、車輪は回転不能となる。このストッパは、従来知られているストッパ機構を適用すればよい。
そして、各車輪と前記各吊掛部は、前記第1方向に垂直な方向であるとともに前記第2方向にも垂直な方向である第3方向において、後述するクレーン4のスリング40が車輪に重なることがないようにオフセットしている。
より詳細には、図2に示すように、第1板部11の第1外側面113に設けられた第1車輪116は、第3方向中央に対して第2吊掛部115よりも第3方向外側にオフセットした位置に設けられている。図2では第1車輪116と重なっており図示されていないが、図2において第1車輪116の紙面奥方に設けられている第2車輪117も同様に、第2吊掛部115よりも第3方向外側にオフセットした位置に設けられている。第2板部12の第2外側面123に設けられた第3車輪126及び第4車輪127と第4吊掛部125との位置関係も同様である。
なお、上述した据付補助装置1は、後述するようにロボット2の姿勢を反転させるために用いられるため、反転治具とも言い換えることができる。
本実施の形態のロボット2の据付補助装置1は、更に移送治具を備えていてもよい。図5は、実施の形態におけるロボット2の据付補助装置1のうち、ロボット2へ取り付けられた移送治具3を示す斜視図である。
移送治具3は、第1板部11の内側面110に締結されるロボット2の両側部にボルト34によって固定される固定部31と、固定部31に連結されており、図8で後述するフォークリフト5のフォーク50を挿入するためのフォーク挿入部32と、を含む。フォーク挿入部32は、フォーク50を挿入できるように挿入口33を有する。
次に、本実施の形態のロボットの据付補助装置1を用いた据付補助方法について、図6から図8を参照しながら説明する。
まず、図1に示したように、据付補助装置1の第1板部11の内側面110にロボット2を締結固定する(固定ステップ)。そして、図5に示したように、ロボット2の両側部に移送治具3を取り付ける(取付ステップ)。なお、移送治具3は、ロボット2を第1板部11の内側面110に締結固定する前に、ロボット2に取り付けてもよい。この作業は、少なくとも床に接地している第1車輪116と第2車輪117は、ストッパを作動させて回転を止め、据付補助装置1が動かないようにした状態で行うことが好ましい。
その後、図6の左側の図に示すように、第1板部11の第1先端面112に設けられた第1吊掛部114及び第2板部12の第2外側面123の第4位置に設けられた第4吊掛部125のそれぞれに、クレーン4のスリング40を吊り掛ける。
そして、図6の中央から右側の図の順に示すように、第1吊掛部114及び第4吊掛部125に吊り掛けられたスリング40を巻き上げ及び巻き下げにより、据付補助装置1を90°回転させる(第1回転ステップ)。この作業は、少なくとも、回転前に床に接地している第1車輪116及び第2車輪117並びに回転後に床に接地する第5車輪132及び第6車輪133は、ストッパを作動させて回転を止め、回転前後で据付補助装置1が意図せず滑ったりしないようにした状態で行うことが好ましい。
そして、第1吊掛部114及び第4吊掛部125に吊り掛けられたスリング40を外す。
そして、第1板部11の第1外側面113の第2位置に設けられた第2吊掛部115及び第2板部12の第2先端面122に設けられた第3吊掛部124のそれぞれに、クレーン4のスリング40を吊り掛ける。この作業は、少なくとも床に接地している第5車輪132及び第6車輪133は、ストッパを作動させて回転を止め、据付補助装置1が動かないようにした状態で行うことが好ましい。
その後、図7の左側から中央の図の順に示すように、第2吊掛部115及び第3吊掛部124に吊り掛けられたスリング40を巻き上げ及び巻き下げにより、据付補助装置1を更に90°回転させる(第2回転ステップ)。これにより、据付補助装置1は、最初の位置から180°回転し、据付補助装置1に締結固定されたロボット2は反転した姿勢に変更されることとなる。なお、この作業は、少なくとも、回転前に床に接地している第5車輪132及び第6車輪133並びに回転後に床に接地する第3車輪126及び第4車輪127は、ストッパを作動させて回転を止め、回転前後で据付補助装置1が意図せず滑ったりしないようにした状態で行うことが好ましい。
続いて、図7の右側の図に示すように、第2吊掛部115及び第3吊掛部124に吊り掛けられたスリング40を外す。
前述した第2回転ステップの後、図8の左側の図に示すように、移送治具3のフォーク挿入部32にフォークリフト5のフォーク50を差し込んだ状態で、ロボット2と第1板部11の内側面110との締結固定を解除する(解除ステップ)。
その後、フォークリフト5によってロボット2を据付位置まで移送する(移送ステップ)。そして、据付位置にてロボット2を天井に締結固定し、天井据付が完了する。
なお、据付補助装置1を180°回転(反転)させる際の手順を上述したが、据付補助装置1が180°回転した反転状態から図6の左側の図のような初期状態に180°逆回転させて戻す場合には、逆の手順を行えばよい。
本実施の形態におけるロボットの据付補助装置1は、内側面110にロボット2を締結するための締結孔14を有する第1板部11と、第1板部11と平行に対向する第2板部12と、第1板部11の先端とは反対側に位置する第1基端部111及び前記第2板部12の先端とは反対側に位置する第2基端部121とを連結する第3板部13と、第1板部11の先端面である第1先端面112に設けられた第1吊掛部114と、第1板部11の外側面である第1外側面113に設けられた第2吊掛部115と、第2板部12の先端面である第2先端面122に設けられた第3吊掛部124と、第2板部12の外側面である第2外側面123に設けられた第4吊掛部125と、を含む。そのため、ロボット2の姿勢変更を行う際に、作業者がロボット2又は据付補助装置1に直に触れて力を加えて回動させる必要がなく、作業者の負担を低減できるという効果を奏する。
また、本実施の形態におけるロボットの据付補助装置1においては、第2吊掛部115は、第1板部11の第1先端面112から第1板部11の第1基端部111に向かう方向である第1方向に沿って、2箇所設けられ、第4吊掛部125は、第1方向に沿って、2箇所設けられる。そのため、ロボット2の姿勢変更を行う際に、状況に応じて、第1板部11の第1先端面112側の第2吊掛部115と第1板部11の第1基端部111側の第2吊掛部115のどちらかにクレーン4のスリング40を吊り掛けて作業を行うことができ、第2板部12の第2先端面122側の第4吊掛部125と第2板部12の第2基端部121側の第4吊掛部125のどちらかにクレーン4のスリング40を吊り掛けて作業を行うことができるという効果を奏する。
また、本実施の形態におけるロボットの据付補助装置1においては、第1吊掛部114は、第1板部11の第1方向に垂直な方向であるとともに第3板部13の第1板部11側から第2板部12側に向かう方向である第2方向にも垂直な方向である第3方向に沿って、2箇所設けられ、第2吊掛部115は、第3方向に沿って2箇所設けられ、第3吊掛部124は、第3方向に沿って2箇所設けられ、第4吊掛部125は、第3方向に沿って2箇所設けられている。そのため、ロボット2の姿勢変更を行う際に、クレーン4のスリング40を第3方向に沿って設けられた2箇所の吊掛部を用いて吊り掛けて巻き上げ及び巻き下げを行うことができるので、巻き上げ及び巻き下げ際の据付補助装置1の姿勢が安定するという効果を奏する。
また、本実施の形態におけるロボットの据付補助装置1においては、第3方向に沿って2箇所設けられている第1吊掛部114から第4吊掛部125のそれぞれは、それぞれの設けられている面の第3方向中央に対して対称に設けられている。そのため、ロボット2の姿勢変更を行う際に、巻き上げ及び巻き下げ際の据付補助装置1の姿勢が更に安定するという効果を奏する。
また、本実施の形態におけるロボットの据付補助装置1は、第1板部11の第1外側面113の四隅と、第2板部12の第2外側面123の四隅と、第3板部13の外側面である第3外側面131の四隅と、に設けられた複数の車輪を更に含む。そのため、第1板部11と第2板部12と第3板部13のいずれを下側に位置させた状態であっても、据付補助装置1を床面に対して移動させることができるという効果を奏する。
また、本実施の形態におけるロボットの据付補助装置1においては、各車輪と各吊掛部は、第1方向に垂直な方向であるとともに第2方向にも垂直な方向である第3方向において、オフセットしている。そのため、ロボット2の姿勢変更を行う際に、クレーン4のスリング40が車輪に引っ掛かることを抑制できるという効果を奏する。
また、本実施の形態におけるロボットの据付補助装置1は、各車輪には、車輪の回転を止めるストッパが設けられる。そのため、ロボット2の姿勢変更を行う際に、据付補助装置1が意図せず移動してしまうことを抑制できるという効果を奏する。
また、本実施の形態におけるロボットの据付補助装置1においては、第1板部11の内側面110に締結されるロボット2の両側部に固定される固定部31と、固定部31に連結されており、フォーク50を挿入するためのフォーク挿入部32と、を含む移送治具3を更に含む。そのため、ロボット2の姿勢変更により反転させた後、ロボット2を据付補助装置1から外した後、ロボット2を据付位置までフォークリフト5で移送することができるという効果を奏する。
また、本実施の形態におけるロボットの据付補助方法は、第1板部11の内側面110にロボット2を締結固定する固定ステップと、第1吊掛部114及び第4吊掛部125のそれぞれに、クレーン4のスリング40を吊り掛けてスリング40の巻き上げ及び巻き下げにより反転治具を回転させる第1回転ステップと、第2吊掛部115及び第3吊掛部124のそれぞれに、クレーン4のスリング40を吊り掛けてスリング40の巻き上げ及び巻き下げにより前記反転治具を回転させる第2回転ステップと、を含む。そのため、ロボット2の姿勢変更を行う際に、作業者がロボット2又は据付補助装置1に直に触れて力を加えて回動させる必要がなく、作業者の負担を低減できるという効果を奏する。
また、本実施の形態におけるロボットの据付補助方法は、ロボット2の両側部に固定される固定部31と、フォークリフト5のフォーク50を挿入するためのフォーク挿入部32を含む移送治具3をロボット2に取り付ける取付ステップと、第2回転ステップ後に、移送治具3にフォーク50を差し込んだ状態で、ロボット2と第1板部11の内側面110との締結固定を解除する解除ステップと、解除ステップ後に、フォークリフト5によってロボット2を据付位置まで移送する移送ステップと、を更に含む。そのため、ロボット2の姿勢変更により反転させた後、ロボット2を据付補助装置1から外した後、ロボット2を据付位置までフォークリフト5で移送することができるという効果を奏する。
変形例.
上述の実施の形態では、第2吊掛部115は、第1方向に沿って2箇所設けられ、第4吊掛部125は、第1方向に沿って2箇所設けられていたが、それぞれ3箇所以上でもよい。
上述の実施の形態では、第2吊掛部115及び第4吊掛部125を、第1方向に沿ってそれぞれ2箇所設けたがこれに限定されない。例えば、第2吊掛部115を第1方向に沿って2箇所設け、第4吊掛部125を第1方向に沿って1箇所設けるようにしてもよいし、第4吊掛部125を第1方向に沿って2箇所設け、第2吊掛部115を第1方向に沿って1箇所設けるようにしてもよい。つまり、第2吊掛部115及び第4吊掛部125の少なくとも一方は、第1方向に沿って少なくとも2箇所設けようにしてもよい。
上述の実施の形態では、第2吊掛部115を、第1方向に沿って、第1板部11の第1先端面112側の第1位置と、第1板部11の第1方向中央よりも第1板部11の第1基端部111側の第2位置と、に設けたが、第1位置の第2吊掛部115を省略してもよい。同様に、第3位置の第4吊掛部125を省略してもよい。
上述の実施の形態では、第1吊掛部114と、第2吊掛部115と、第3吊掛部124と、第4吊掛部125のそれぞれは、第3方向に2箇所設けられていたが、少なくとも2箇所設けられていればよく、3箇所以上設けられていてもよい。
上述の実施の形態では、第1車輪116と、第2車輪117と、第3車輪126と、第4車輪127と、第5車輪132と、第6車輪133のそれぞれは、第3方向において、2箇所設けられていたが、少なくとも2箇所設けられていればよく、3箇所以上設けられていてもよい。
上述の実施の形態では、移送治具3は、固定部31とフォーク挿入部32とを含み、ロボット2の両側部に直接取り付けられていたが、これに限定されない。例えば、ロボット2の側面部に治具取付部を取り付け、治具取付部に移送治具を取り付けるといったように、ロボット2と移送治具3との間に別部材を介在させてもよい。
本発明は、広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施形態及び変形が可能とされるものである。また、上述した実施形態は、本発明を説明するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではない。つまり、本発明の範囲は、実施形態ではなく、請求の範囲によって示される。そして、請求の範囲内及びそれと同等の発明の意義の範囲内で施される様々な変形が、本発明の範囲内とみなされる。
1 据付補助装置、2 ロボット、3 移送治具、4 クレーン、5 フォークリフト、11 第1板部、12 第2板部、13 第3板部、14 締結孔、21 基台、22 挿入孔、23 第1アーム、31 固定部、32 フォーク挿入部、33 挿入口、34 ボルト、40 スリング、50 フォーク、111 第1基端部、112 第1先端面、113 第1外側面、114 第1吊掛部、115 第2吊掛部、116 第1車輪、117 第2車輪、121 第2基端部、122 第2先端面、123 第2外側面、124 第3吊掛部、125 第4吊掛部、126 第3車輪、127 第4車輪、131 第3外側面、132 第5車輪、133 第6車輪

Claims (13)

  1. 内側面にロボットを締結するための締結孔を有する第1板部と、
    前記第1板部と平行に対向する第2板部と、
    前記第1板部の先端とは反対側に位置する第1基端部及び前記第2板部の先端とは反対側に位置する第2基端部とを連結する第3板部と、
    前記第1板部の先端面である第1先端面に設けられた第1吊掛部と、
    前記第1板部の外側面である第1外側面に設けられた第2吊掛部と、
    前記第2板部の先端面である第2先端面に設けられた第3吊掛部と、
    前記第2板部の外側面である第2外側面に設けられた第4吊掛部と、
    を備えるロボットの据付補助装置。
  2. 前記第2吊掛部は、前記第1板部の前記第1先端面から前記第1板部の前記第1基端部に向かう方向である第1方向に沿って、少なくとも2箇所設けられ、
    前記第4吊掛部は、前記第1方向に沿って、少なくとも2箇所設けられる、
    請求項1に記載のロボットの据付補助装置。
  3. 前記第2吊掛部は、少なくとも、前記第1板部の前記第1方向中央よりも前記第1板部の前記第1先端面側の第1位置と、前記第1板部の前記第1方向中央よりも前記第1板部の前記第1基端部側の第2位置と、に設けられ、
    前記第4吊掛部は、少なくとも、前記第2板部の前記第1方向中央よりも前記第2板部の前記第2先端面側の第3位置と、前記第2板部の前記第1方向中央よりも前記第2板部の前記第2基端部側の第4位置と、に設けられる、
    請求項2に記載のロボットの据付補助装置。
  4. 前記第1吊掛部は、前記第1板部の前記第1方向に垂直な方向であるとともに前記第3板部の第1板部側から第2板部側に向かう方向である第2方向にも垂直な方向である第3方向に沿って、少なくとも2箇所設けられ、
    前記第2吊掛部は、前記第3方向に沿って、少なくとも2箇所設けられ、
    前記第3吊掛部は、前記第3方向に沿って、少なくとも2箇所設けられ、
    前記第4吊掛部は、前記第3方向に沿って、少なくとも2箇所設けられている、
    請求項2または3に記載のロボットの据付補助装置。
  5. 前記第3方向に沿って少なくとも2箇所設けられている前記第1吊掛部から前記第4吊掛部のそれぞれは、それぞれの設けられている面の前記第3方向中央に対して対称に設けられている、
    請求項4に記載のロボットの据付補助装置。
  6. 前記第1板部の前記第1外側面の四隅と、前記第2板部の前記第2外側面の四隅と、前記第3板部の外側面である第3外側面の四隅と、に設けられた複数の車輪、
    を更に備える請求項1から5のいずれか一項に記載のロボットの据付補助装置。
  7. 前記第1方向において、前記第1板部の前記第1先端面と前記第1位置との間に設けられた第1車輪と、
    前記第1方向において、前記第1板部の後端と前記第2位置との間に設けられた第2車輪と、
    前記第1方向において、前記第2板部の前記第2先端面と前記第3位置との間に設けられた第3車輪と、
    前記第1方向において、前記第2板部の後端と前記第4位置との間に設けられた第4車輪と、
    前記第3板部の前記第1板部側から前記第2板部側に向かう方向である第2方向において、前記第3板部の下端側に設けられた第5車輪と、
    前記第2方向において、前記第3板部の上端側に設けられた第6車輪と、
    を備える請求項3に記載のロボットの据付補助装置。
  8. 前記第1車輪と、前記第2車輪と、前記第3車輪と、前記第4車輪と、前記第5車輪と、前記第6車輪のそれぞれは、前記第1方向に垂直な方向であるとともに前記第2方向にも垂直な方向である第3方向において、少なくとも2箇所設けられる、
    請求項7に記載のロボットの据付補助装置。
  9. 前記各車輪と前記各吊掛部は、前記第1板部の前記第1先端面から前記第1板部の前記第1基端部に向かう方向である第1方向に垂直な方向であるとともに前記第3板部の前記第1板部側から前記第2板部側に向かう方向である第2方向にも垂直な方向である第3方向において、オフセットしている、
    請求項6から8のいずれか一項に記載のロボットの据付補助装置。
  10. 前記各車輪には、前記車輪の回転を止めるストッパが設けられる、
    請求項6から9のいずれか一項に記載のロボットの据付補助装置。
  11. 前記第1板部の前記内側面に締結される前記ロボットの両側部に固定される固定部と、前記固定部に連結されており、フォークが挿入されるためのフォーク挿入部と、を含む移送治具を更に備える、
    請求項1から10のいずれか一項に記載のロボットの据付補助装置。
  12. 内側面にロボットを締結するための締結孔を有する第1板部と、
    前記第1板部と平行に対向する第2板部と、
    前記第1板部の先端とは反対側に位置する第1基端部及び前記第2板部の先端とは反対側に位置する第2基端部とを連結する第3板部と、
    前記第1板部の先端面である第1先端面に設けられた第1吊掛部と、
    前記第1板部の外側面である第1外側面に設けられた第2吊掛部と、
    前記第2板部の先端面である第2先端面に設けられた第3吊掛部と、
    前記第2板部の外側面である第2外側面に設けられた第4吊掛部と、
    を備える反転治具を用いたロボットの据付補助方法であって、
    前記第1板部の前記内側面に前記ロボットを締結固定する固定ステップと、
    前記第1吊掛部及び前記第4吊掛部のそれぞれに、クレーンのスリングを吊り掛けて前記スリングの巻き上げ及び巻き下げにより前記反転治具を回転させる第1回転ステップと、
    前記第2吊掛部及び前記第3吊掛部のそれぞれに、前記クレーンの前記スリングを吊り掛けて前記スリングの巻き上げ及び巻き下げにより前記反転治具を回転させる第2回転ステップと、
    を備えるロボットの据付補助方法。
  13. ロボットの両側部に固定される固定部と、フォークリフトのフォークが挿入されるためのフォーク挿入部を含む移送治具を前記ロボットに取り付ける取付ステップと、
    前記第2回転ステップ後に、前記移送治具に前記フォークを差し込んだ状態で、前記ロボットと前記第1板部の前記内側面との締結固定を解除する解除ステップと、
    前記解除ステップ後に、前記フォークリフトによって前記ロボットを据付位置まで移送する移送ステップと、
    を更に備える請求項12に記載のロボットの据付補助方法。
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