JP6990173B2 - 歯部の製造及びバリ取りのための方法及び装置 - Google Patents

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Description

本発明は、歯部を製造してバリ取りする方法及び装置に関するものである。
特許文献1から、2つのワークピーススピンドルを有する回転ホルダを有するホブ盤が知られている。そのスピンドル軸線は、水平方向の旋回軸線に対して平行に整向されている。回転ホルダの回転により、両ワークピーススピンドルの位置が変更される。1つのスピンドルにおいてはワークピースが加工される間、他のスピンドルは載荷される。また、バリ取り装置が設けられている。この装置は、載荷とバリ取りを主に時間的に並行して行うことで非生産時間の節約に寄与する。異なる長さの載荷過程又は加工ステップが生じるといつも両ワークピーススピンドルの強固に連結されることが欠点である。例えば長いフライス切削においては、ホブヘッドは常にフルに稼働されているものの、載荷位置におけるワークピーススピンドルは、平行スピンドルにおける加工が終わるまで待機する必要がある。
独国特許発明第102006019325号明細書
本発明の課題は、歯部の製造のためのサイクル時間を短縮することにある。本発明の課題は、適当なホブ盤を提供することでもある。
この課題は、請求項1による方法及び請求項によるホブ盤によって解決される。好ましい発展形成は、従属請求項の対象である。本発明によるホブ盤は、ワークピースを自動的に受け入れ、加工部へ供給し、再び取り去る2つのワークピーススピンドルを備えている。両ワークピーススピンドルには、ホブ工具を有する加工ステーションと、少なくとも1つのバリ取り装置とが割り当てられている。1つのワークピーススピンドルにおいてワークピースが歯切りされる時間には、他のワークピーススピンドルが載荷されるとともにワークピースがバリ取りされることが可能である。選択的に、歯部を2つのフライス切削によって製造することも可能である。別の有利な形態においては測定装置が設けられており、これにより、ワークピースの加工精度を主に時間的に並行して監視することが可能である。必要であれば、ワークピースの角度位置をセンサによって検出することが可能である。両ワークピーススピンドルが互いに無関係に移動可能であることで、異なる長さの加工ステップをフレキシブルにスピンドルへ分割することが可能である。このようにして、個々の加工装置のフル稼働を向上させることができるとともに、サイクル時間が大幅に短縮される。
以下に、実施例に基づいて本発明を詳細に説明する。
ホブ盤の概略的な図示である。 測定装置によるワークピースの走査を示す図である。 上方から見たバリ取り装置10の部分的な図である。 部分的に開放されたホブ盤の側面図である。 代替的なバリ取り装置を示す図である。 図1によるホブ盤を2つのバリ取り装置と共に示す図である。
図1には、本発明によるホブ盤の概略的な前面図が示されている。機枠1では、2つの水平キャリッジ4,4’が、垂直な前壁7において、ガイド2上でX軸方向に制御されつつ可動に案内されている。水平キャリッジ4,4’では、両ワークピーススピンドル3,3’が垂直にZ軸方向に走行可能である。ワークピーススピンドルの下側では、ワークピーススピンドル3,3’は、ワークピース6を自動的に受け入れ、駆動し、取り去るためのチャック5,5’を備えている。ガイド2の下方には、ホブ盤12を有する工具ホルダ9が配置されている。このホブ盤は、駆動モータ13によって回転される。工具ホルダ9は、この視点においては隠されている加工ヘッド8上で摺動可能であるとともに、シフト移動を行うためにホブ盤12をその回転軸線に沿って移動させることが可能である。ワークピース6を支持するために、心押し台16が設けられている。バリ取り装置10は、側フライスに類似した、らせん状に配置された切削歯を有する切削工具24を備えている。これら切削歯は、ワークピース6の端面エッジ部に係合される。加工の種類は、ホブ切りとの類似性を有している。搬送は、水平キャリッジ4,4’のX方向における走行によって行われる。加えて、バリ取り装置10は、リニアガイド20に沿ってX-Z平面(Y方向)に対して垂直に移動することが可能である。ホブ盤の両側には、載荷位置19,19’を有する搬送装置11,11’が配置されている。ワークピースを載荷位置から他の位置へ移動させるために、搬送装置11,11’が、機械背側において、搬送ベルト15及び中間貯蔵部14を介して互いに結合されている。本発明による第1の方法によれば、フライス切削によって歯が形成され、つづいて、側フライスに類似した切削工具24によってバリ取りされる。加工サイクルは、例えばワークピーススピンドル3が載荷位置19において未加工のワークピース6を受け入れ、ホブ盤12へ搬送することで始まる。その後、フライス切削が実行される。つづいて、ワークピース6は、機械背側を介して載荷位置19から載荷位置に中間貯蔵部14へ搬送され、そこから載荷位置19’へ搬送される。これにより、機械背側に沿ったワークピースの搬送によってサイクル時間が延長されることが回避される。ワークピーススピンドル3においてフライス切削が行われる同一の時間において、ワークピーススピンドル3’は、ワークピース6をらせん状に配置された切削歯を有する切削工具24でバリ取りするために載荷されることが可能である。
本発明による第2の方法においては、まず、第1のフライス切削が行われる。その後、ワークピースが押圧バリ取りされ、これにつづき、第2のフライス切削が行われる。第1の方法の場合と同じように、加工サイクルは、例えばワークピーススピンドル3が載荷位置19において未加工のワークピース6を受け入れ、ホブ盤12へ搬送することで始まる。そして、そこでは、第1のフライス切削が実行される。第1のフライス切削の後、ワークピース6は、機械背側を介して載荷位置19から中間貯蔵部14を介して載荷位置19’へ搬送される。ワークピーススピンドル3においてフライス切削が行われる同一の時間において、ワークピーススピンドル3’は、第1のフライス切削により既に加工されたワークピース6をバリ取りするために載荷されることが可能である。ワークピーススピンドル3が載荷位置19において別の未加工のワークピースを受け入れる間、ワークピーススピンドル3’は、ホブ盤12へ移動し、そこで第2のフライス切削を実行する。有利には、ワークピーススピンドル3は、本発明による方法により、ワークピーススピンドル3’におけるワークピース6において第2のフライス切削が実行される時間に載荷されることが可能である。
図2に図示されているように、ワークピース6は、必要に応じて、個々に又は周期的な間隔で測定装置18,18’によって測定されることが可能である。このことは、水平キャリッジ4,4’が水平なガイド2に沿って各測定装置18又は18’へ走行することで行われる。このとき、測定ヘッドが径方向に歯溝21へ送られる。その後、例えばピッチ円23における測定点22,22’の正確な位置を決定するために、ワークピース6がその軸線周りに回転される。必要であれば、ワークピース6の角度位置も不図示の誘導式又は容量式のセンサによって検出し、後続の加工において考慮することが可能である。
図3には、バリ取り装置10が平面図で示されている。バリ取り装置は、回転式に駆動される2つの切削工具24を備えている。その切削歯は鏡像状に配置されているため、ワークピース6の端面エッジ部が、クランプされつつ上側及び下側において加工されることが可能である。上側と下側の交換のために、切削工具24は、リニアガイド20に沿って走行する。右方におけるバリ取り装置10の近傍には、ワークピーススピンドル3’が図示されている。ワークピーススピンドルは、加工が完了したワークピース6を未加工のものと交換するために、水平なガイド2に沿って搬送装置11’の上方の位置へ走行する。
有利には、ワークピース6は、第2のフライス切削が実行される同一の位置決め精度をもって測定されることも可能である。特別な利点は、両ワークピーススピンドル3,3’には、それぞれ1つの載荷位置19,19’が割り当てられているものの、歯を形成するための唯一のホブ盤12のみ、及び同様に1つのみのバリ取り装置10が割り当てられていることにある。
図4には、ホブ盤が部分的に開放された側面図で示されている。機枠1には凹部25が設けられており、この凹部内では、加工ヘッド8が支持されている。この加工ヘッドが機枠1に突出しているため、前壁7に対する加工ヘッドの距離は特にわずかである。工具12を径方向にワークピース6へ送るために、加工ヘッド8が送りモータ29によって移動する。このために、加工ヘッド8は、一方側ではレール28において可動に支持されており、加えて、高精度の静水圧ガイド26において支持されている。はすば歯車の加工時には、工具12が歯の傾斜角に対応して傾斜される。この目的のために、加工ヘッド8は旋回モータ27によって旋回されることが可能である。中間貯蔵部14を有する搬送ベルト32は、この断面図においては視認可能でない載荷位置19,19’を互いに結合する。
図5には、面取り工具30を有する代替的なバリ取り工具10が図示されている。これにより、工具6の両端面エッジ部において、変形及び/又は転動によって歯に沿って面取り部が生じる。このとき生じる平坦側のセカンダリバリは、バリ取り工具31により、同様に転動によってせん断される。
図6には、図1によるホブ盤が第2のバリ取り装置15と共に示されている。これにより、ワークピーススピンドル3におけるワークピース6が、歯を作成した同一のクランプにおいてもバリ取りされることが可能である。図1によるホブ盤とは異なり、ワークピース6は、バリ取りのためにワークピーススピンドル3’へ搬送される必要がない。
1 機枠
2 水平なガイド
3,3’ 工具スピンドル
4,4’ 水平キャリッジ
5,5’ チャック
6 ワークピース
7 前壁
8 加工ヘッド
9 工具ホルダ
10 第1のバリ取り装置
11,11’ 搬送装置
12 ホブ盤
13 駆動モータ
14 中間貯蔵部
15 第2のバリ取り装置
16 心押し台
17 垂直ガイド
18,18’ 測定装置
19,19’ 載荷位置
20 リニアガイド
21 歯溝
22,22’ 測定装置
23 ピッチ円
24 切削工具
25 凹部
26 静水圧による支持部
27 旋回モータ
28 レール
29 送りモータ
30 面取り工具
31 バリ取り工具
32 搬送ベルト

Claims (9)

  1. 第1及び第2のワークピーススピンドル(3,3’)と、ホブ盤(12)と、第1のバリ取り装置(10)とによって、ワークピース(6)において歯を製造し、バリ取りするための方法であって、前記ワークピース(6)が自動的に前記ワークピーススピンドル(3,3’)へはめ込まれ、前記ワークピース(6)が前記ホブ盤(12)によって歯切りされ、つづいてバリ取りされ、以下の方法ステップ:
    .未加工のワークピース(6)を第1の載荷位置(19)において第1のワークピーススピンドル(3)によって受け入れるステップと
    a2.前記ホブ盤(12)へ前記ワークピース(6)を搬送するステップと、
    b.第1のフライス切削を実行するステップと、
    c.前記第1の載荷位置(19)において前記ワークピース(6)を取り去り、別の未加工のワークピース(6)を受け入れるステップと、
    d.第1のフライス切削によって加工された前記ワークピース(6)を第2の載荷位置(19’)へ搬送するステップと、
    e.前記第2の載荷位置(19’)において第2のワークピーススピンドル(3’)によって、前記第1のフライス切削によって加工された前記ワークピース(6)を受け入れるとともに、前記第1のフライス切削によって加工された前記ワークピース(6)を第1のバリ取り装置(10)へ搬送するステップと、
    f.前記第1のフライス切削によって加工された前記ワークピース(6)をバリ取りするステップとを有する、前記方法において、
    前記方法ステップe.及びf.が、前記方法ステップb.も行われる同一の時間インターバルで実行されること、前記方法ステップf.後に以下の方法ステップ:
    g.第2のワークピーススピンドル(3’)を用いて前記ホブ盤(12)へバリ取りされたワークピース(6)を搬送するステップと、
    h.第2のフライス切削を実行するステップと、
    i.前記第2の載荷位置(19’)において第2のフライス切削がなされたワークピース(6)を取り去るステップと
    が実行されること、及び前記方法ステップa.も行われる同一の時間インターバルにおいて前記方法ステップh.が実行されることを特徴とする方法。
  2. 前記ワークピース(6)の角度位置が前記方法ステップe.の前に検出されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記方法ステップa.及びh.が時間的に並行して実行されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 機枠(1)と、ワークピース(6)の自動的な受け入れ、搬送、駆動及び取り去りのための第1及び第2のワークピーススピンドル(3,3’)と、工具ホルダ(9)及び回転駆動可能なホブ工具(12)を有し、前記ワークピース(6)に対して径方向に送られることが可能である加工ヘッド(8)と、少なくとも1つの第1のバリ取り装置(10)とを有し、前記第1及び第2のワークピーススピンドル(3,3’)が、前記機枠(1)に対して、水平キャリッジ(4,4’)において水平方向に前記ホブ工具(12)の動作範囲へ走行可能であるとともに垂直方向へ走行可能である、請求項1~3のいずれか1項に記載の方法を実行するためのホブ盤において、
    前記第1のワークピーススピンドル(3)が、前記第1の載荷位置(19)と前記ホブ工具(12)の間で走行可能であること、及び前記第2のワークピーススピンドル(3’)が、前記第2の載荷位置(19’)、前記第1のバリ取り装置(10)及び前記ホブ工具(12)の間で往復走行可能であることを特徴とするホブ盤。
  5. 第2のバリ取り装置(15)が設けられていること、及び前記第1のワークピーススピンドル(3)が前記第2のバリ取り装置(15)の動作範囲へ走行可能であることを特徴とする請求項4に記載のホブ盤。
  6. 前記第1及び第2のワークピーススピンドル(3,3’)に唯一の心押し台(16)が割り当てられていることを特徴とする請求項4又は5に記載のホブ盤。
  7. 前記ワークピース(6)を前記第1の載荷位置(19)から前記第2の載荷位置(19’)へ搬送するための搬送ベルト(32)が設けられていることを特徴とする請求項4に記載のホブ盤。
  8. 前記第1及び第2のバリ取り装置(10,15)が、切削歯(24)を有する、回転駆動されるバリ取り工具を備えていることを特徴とする、請求項5を引用する請求項6に記載のホブ盤。
  9. 前記第1及び第2のバリ取り装置(10,15)が、面取り工具(30)及びバリ取り工具(31)を備えていることを特徴とする、請求項5を引用する請求項6に記載のホブ盤。
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