JP6972795B2 - アンテナ装置の製造方法およびアンテナ装置 - Google Patents
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Description
アンテナ装置10の落下などの衝撃は、一般的に、落下物の質量および速度と関係する。ここで、一定の高さからアンテナ装置10が落下する場合、重力加速度により着地速度がほぼ決まるため、唯一コントロールできるパラメータは落下物の質量である。言い換えると、落下物の質量が少ないほど、運度エネルギーも、衝撃力も少なくなる。この考えから、アンテナ装置10の質量を低減するための一環として、ケース70の軽量化を図る構造が検討された。
図16は、本実施の形態のアンテナ装置10を製造するためのケース70と一体化物100を示す模式図である。図16に示すように、本実施の形態のアンテナ装置10を製造するためには、筒状のケース70と、上述したようなコア20、ボビン体30、コイル50およびコネクタ接続部35等の一体化物100を準備する。すなわち、予め、一体化物100を形成しておく(一体化物形成工程に対応)。
図17は液状充填材110の注入および一体化物100の取り付けの様子を示す模式図であり、(a)はケース70の内部に液状充填材110を注入した状態を示し、(b)は一体化物100をケース70の内部に差し込む途中段階を示し、(c)は一体化物100のケース70の内部への差し込みが完了した状態を示す図である。図17(a)に示すように、先ず、ケース70について、開口部70aが鉛直方向の上側に位置する状態とする。すなわち、ケース70の長手方向(X方向)の他端側(X2側)に位置する、他端底部70bが鉛直方向の下側に位置する状態とする。
次に、図17(b)に示すように、ケース70の内部に対して、一体化物100を挿入する。このとき、図17(c)に示すように、鍔部34がケース70の開口部70aを塞ぐまで、一体化物100を挿入すると共に、開口部70aが鍔部34で確実に塞がれる状態とする(一体化物挿入工程に対応)。なお、このとき、液状充填材110がケース70を完全に充満せずに、ケース70の内部空間の半分以下しか液状充填材110が充填されていない。
図18は、ケース70および一体化物100をひっくり返してアンテナ装置10を形成する様子を示す図であり、(a)はひっくり返して液状充填材110が下方に溜まった状態を示し、(b)は液状充填材110が硬化して硬化樹脂部120が形成された状態を示している。図17(c)に示す状態の後に、図18(a)に示すように、ケース70と一体化物100とを同時に180度ひっくり返す(回動工程に対応)。すなわち、ケース70の他端底部70bに対して、ケース70の開口部70a側が鉛直方向の下側に位置する状態とする。このように、ケース70と一体化物100とを同時にひっくり返すと、液状充填材110はケース70を充満していないため、下方に流れ落ちようとする。すると、液状充填材110が下方に流れ落ちる過程で、コイル50の一部の隙間に入り込んだり、コイル50やボビン部31(ボビン体30)の一部の表面を覆ったり、コイル50とボビン体30の間やボビン体30とコア20の間の一部の部位に入り込んだりする。このとき、液状充填材110の粘度が高い場合には、液状充填材110は、上述の各部位に留まるものがあり、液状充填材110の全部が下方に流れ落ちない状態となる。それにより、コア20とボビン体30とコイル50の三者間の位置固定を行うこともできる。
次に、たとえば10分〜60分程度の時間をかけて、液状充填材110を硬化させる(硬化工程に対応)。この液状充填材110が二液混合タイプである場合には、混合した瞬間から硬化が開始される。なお、必要があれば、適切な温度に加熱することで、硬化の過程を加速するようにしても良い。この硬化が完了すると、図18(b)に示すような、硬化樹脂部120を有するアンテナ装置10が形成される。このアンテナ装置10のケース70では、他端底部70bから約1/5程度が硬化樹脂部120となっているが、その硬化樹脂部120よりも上部側で一体化物100が存在しない部分は、空間部となっている。なお、かかる空間部の存在により、従来構成よりも液状充填材110の充填量を低減することが可能となっている。
Claims (23)
- コアの周囲に、鍔部を備えるボビン体が配置され、そのボビン体の周囲にコイルが配置された一体化物を形成する一体化物形成工程と、
ケースの内部空間以下の量の液状充填材を前記ケースの内部に供給する充填材供給工程と、
前記充填材供給工程に前後して、前記一体化物を前記ケースの開口部から内部に挿入して、当該ケースの開口部を前記鍔部で塞ぐ状態とする一体化物挿入工程と、
前記液状充填材を前記ケースの内部のうち鍔部側に位置させて、前記液状充填材を硬化させた硬化樹脂部を形成して、前記一体化物を前記ケースの内部の開口部側で支持させる硬化工程と、
を備え、
前記ケースは、前記開口部とは反対側の他端側で当該ケースの内部空間を塞ぐ他端底部を備えると共に、
前記充填材供給工程では、前記他端底部が鉛直方向の下側に位置する状態で、前記一体化物挿入工程よりも先に前記ケースの内部に前記液状充填材を供給し、
前記一体化物挿入工程では、前記開口部が鉛直方向の上側に位置する状態で、前記開口部から前記一体化物を挿入し、
さらに前記一体化物挿入工程の後に、前記ケースの開口部が鉛直方向の下側に位置する状態となるように前記ケースを回動させる回動工程を備える、
ことを特徴とするアンテナ装置の製造方法。 - コアの周囲に、鍔部を備えるボビン体が配置され、そのボビン体の周囲にコイルが配置された一体化物を形成する一体化物形成工程と、
ケースの内部空間以下の量の液状充填材を前記ケースの内部に供給する充填材供給工程と、
前記充填材供給工程に前後して、前記一体化物を前記ケースの開口部から内部に挿入して、当該ケースの開口部を前記鍔部で塞ぐ状態とする一体化物挿入工程と、
前記液状充填材を前記ケースの内部のうち鍔部側に位置させて、前記液状充填材を硬化させた硬化樹脂部を形成して、前記一体化物を前記ケースの内部の開口部側で支持させる硬化工程と、
を備え、
前記ケースには、当該ケースの内部に前記液状充填材を注入するための注入口が形成されていると共に、
前記充填材供給工程では、前記液状充填材を供給するためのディスペンサの先端部を前記注入口に差し込んで、前記液状充填材を前記ケースの内部に供給している、
ことを特徴とするアンテナ装置の製造方法。 - 請求項1または2記載のアンテナ装置の製造方法であって、
前記液状充填材の前記ケースへの供給量は、前記ケースの内部空間の容積の半分以下である、
ことを特徴とするアンテナ装置の製造方法。 - 請求項2記載のアンテナ装置の製造方法であって、
前記ケースは、前記開口部とは反対側の他端側で当該ケースの内部空間を塞ぐ他端底部を備えると共に、
前記充填材供給工程では、前記他端底部が鉛直方向の下側に位置する状態で、前記一体化物挿入工程よりも先に前記ケースの内部に前記液状充填材を供給し、
前記一体化物挿入工程では、前記開口部が鉛直方向の上側に位置する状態で、前記開口部から前記一体化物を挿入し、
さらに前記一体化物挿入工程の後に、前記ケースの開口部が鉛直方向の下側に位置する状態となるように前記ケースを回動させる回動工程を備える、
ことを特徴とするアンテナ装置の製造方法。 - 請求項1,3または4記載のアンテナ装置の製造方法であって、
前記液状充填材は、液状のウレタンゴムであると共に、
前記硬化工程では、前記回動工程における前記ケースの回動により前記液状充填材が前記一体化物を伝って流れ落ちる際に、当該一体化物の各部位に留まる前記液状充填材が硬化することで、前記一体化物の少なくとも一部を覆う膜状の硬化樹脂部が形成される、
ことを特徴とするアンテナ装置の製造方法。 - 請求項1,3,4または5記載のアンテナ装置の製造方法であって、
前記回動工程では、長尺状の前記ケースの長手方向が鉛直方向に沿う位置まで前記ケースを回動させると共に、
前記硬化工程では、前記回動工程での回動位置を維持した状態で、前記液状充填材を硬化させた硬化樹脂部を形成する、
ことを特徴とするアンテナ装置の製造方法。 - 請求項1,3,4または5記載のアンテナ装置の製造方法であって、
前記回動工程では、長尺状の前記ケースの長手方向が鉛直方向に対して傾斜する位置まで前記ケースを回動させると共に、
前記硬化工程では、前記回動工程での回動位置を維持した状態で、前記液状充填材を硬化させた硬化樹脂部を形成する、
ことを特徴とするアンテナ装置の製造方法。 - 請求項1記載のアンテナ装置の製造方法であって、
前記ケースには、当該ケースの内部に前記液状充填材を注入するための注入口が形成されていると共に、
前記充填材供給工程では、前記液状充填材を供給するためのディスペンサの先端部を前記注入口に差し込んで、前記液状充填材を前記ケースの内部に供給している、
ことを特徴とするアンテナ装置の製造方法。 - コアの周囲に、鍔部を備えるボビン体が配置され、そのボビン体の周囲にコイルが配置された一体化物と、
前記一体化物が内部空間に配置されて当該一体化物を覆うと共に、前記鍔部が開口部を塞いでいるケースと、
前記ケースのうち前記鍔部側に位置すると共に、液状充填材の硬化によって前記ケースの内部空間の半分以下の体積を有するように形成された硬化樹脂部と、
を備え、
前記一体化物には、前記鍔部側に位置する長手方向の一方側が前記ケースに対して固定された固定端が存在すると共に、その反対側の長手方向の他方側には前記ケースに対して固定されていない自由端が存在し、
前記硬化樹脂部は、液状のウレタンゴムの硬化によって形成されていると共に、
前記一体化物には、当該一体化物の各部位に留まる前記液状充填材が硬化することで、前記一体化物の少なくとも一部を覆う膜状の硬化樹脂部が形成されている、
ことを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項9記載のアンテナ装置であって、
前記鍔部には、前記ケースの内部に入り込む少なくとも1つのフィン部が設けられていると共に、
前記フィン部には、硬化樹脂部が形成される前の前記液状充填材が入り込む部分である凹嵌部が隣接して設けられている、
ことを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項9または10記載のアンテナ装置であって、
前記ボビン体の外周面には、少なくとも一対の嵌合突起が設けられていて、
前記ケースのうち互いに対向する一対の第1内周面には、前記嵌合突起を入り込ませる嵌合凹部が設けられていて、
前記嵌合突起と前記嵌合凹部の嵌合により、前記ボビン体は、前記ケースのうち前記嵌合凹部が設けられている前記第1内周面とは異なる前記第2内周面に対して、非接触の状態で保持される、
ことを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項11記載のアンテナ装置であって、
前記嵌合凹部は、一対の凸部の間に位置していて、前記嵌合突起の突出の先端側は、一対の凸部およびこの間に存在する前記内周面によって囲まれている、
ことを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項9から12のいずれか1項に記載のアンテナ装置であって、
前記ボビン体の内周面のうち前記ボビン体の周方向短辺側の互いに平行をなす一対の内周面および周方向長辺側の互いに平行をなす一対の内周面から選択される少なくとも一方の一対の内周面に、前記ボビン体の周方向に沿って、前記コアの外周面に当接する一対のコア保持突起が設けられている、
ことを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項13記載のアンテナ装置であって、
前記コア保持突起は、突出の先端部に近づくにしたがい幅方向長さが小さくなる断面形状を有している、
ことを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項13または14記載のアンテナ装置であって、
前記コア保持突起は、前記コアの長手方向の中央よりも前記導線の端末を絡げる接続端子を備える端子取付部側に位置している、
ことを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項13から15のいずれか1項に記載のアンテナ装置であって、
前記コア保持突起は、前記コアの長手方向の一端側に位置する鍔部の他端側の端面に設けられていて、
前記コアは、前記コア保持突起に対して接触することで、前記鍔部の他端側に端面に対して離間している、
ことを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項13から16のいずれか1項に記載のアンテナ装置であって、
前記コアの長手方向の一方の端部の近傍には接続端子を備える端子取付部が設けられていると共に、
前記ボビン体の前記長手方向の一方の前記端子取付部側には、当該ボビン体の周方向長辺側の部分および周方向短辺側の部分から選択されるいずれか一方の部分に開口部が設けられている、
ことを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項17記載のアンテナ装置であって、
前記コアは、ボビン体のうち前記開口部と対向する側の内周面に支持されると共に、
前記ボビン体のうち前記開口部と対向する部位には、縁部を備える階段部が設けられていて、その縁部を支点として前記コアが微振動する、
ことを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項9から18のいずれか1項に記載のアンテナ装置であって、
前記ケースは、
前記一体化物を収納する筒状の収納部と、
前記収納部から離間する方向に延伸すると共に、前記取付部位から前記収納部位を離間させる少なくとも一対の嵩上げ部と、
前記ケースが取り付けられる外部機器への固定を行うための外部取付部と、
を備えていて、
少なくとも一対の前記嵩上げ部の間には、空隙状の肉抜き部が設けられている、
ことを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項19記載のアンテナ装置であって、
前記嵩上げ部は、前記収納部の長手方向の一方側と他方側にそれぞれ配置されていて、
さらに前記嵩上げ部は、前記収納部の幅方向の一方側と他方側にそれぞれ配置されていて、
前記幅方向の一方側と他方側の前記嵩上げ部の間には、これらを連結する梁部が設けられている、
ことを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項20記載のアンテナ装置であって、
前記嵩上げ部は、前記収納部の外周側面と平行となるように設けられていると共に、
前記梁部は、前記嵩上げ部に対して直交している、
ことを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項19から21のいずれか1項に記載のアンテナ装置であって、
前記外部取付部は、所定距離だけ離間して一対設けられていて、
前記収納部の外周側面からは、前記収納部と一対の前記外部取付部との間を連結する一対の側面延伸部が延伸していて、
一対の前記側面延伸部の間には、前記収納部に向かって切り欠かれた窓部が設けられている、
ことを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項19から22のいずれか1項に記載のアンテナ装置であって、
前記外部取付部と前記収納部の間には、補強部が設けられていて、
この補強部は、前記外部取付部の表面と直交し、かつ前記収納部の外周側面と直交すると共に、
前記補強部は、前記外部取付部の表面の一対の縁部にそれぞれ設けられている、
ことを特徴とするアンテナ装置。
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