JP6966817B1 - 車両搭載式冷風扇 - Google Patents

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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

【課題】 恒久的ではなく一時的に冷却空気を要望される工事現場の休憩室や体育館、災害避難場所等に迅速に冷風扇を搬入し、不要となった際には迅速に搬出できる車両搭載式冷風扇を提供する。【解決手段】 軽トラック2の荷台2aに冷風扇と貯水タンク19とを搭載させる。冷風扇1は、方形の回収タンク13の四隅に立設した四本の支持柱11(図4示)と、支持柱11の上部に設けた吸引ファン16と、支持柱11に掛け渡して取り付けた気化フィルタ12とからなる。回収タンク13に回収された水を給水ポンプ14で吸引して気化フィルタ12に落下させ、気化フィルタ12を通って落下する水は回収タンク13に回収する。吸引ファン16の稼働で、外部の空気が気化フィルタ12を通して吸引され、送風ダクト17から冷気が吹き出す。回収タンク13の水量が低下すると、貯水タンク19から給水される。【選択図】 図1

Description

本発明は、車両に搭載して冷却を要する場所まで搬送する車両搭載式冷風扇に関する。
例えば、山間部における建設作業や土木作業の工事現場では炎天下の作業になる場合があり、作業員のためには休憩用の建屋が用意されて適宜に休憩を取ることができるようにしてある。あるいは、資材などが置かれたプレハブ製の簡易建屋が休憩場所として利用されている。他方、山間部では、電源設備や給水設備が充実していない場合があり、建屋内の空調装置が設置されていない場合には扇風機が用いられ、建屋内であっても、高温となってしまう場合がある。
一方、夏季における屋外での作業や活動の場合も、屋外の一角に冷気を噴出する設備があれば、作業者が冷気を受けることができて適宜に涼むことができ、作業等が捗ることが予想される。
また、空調装置が設置されていない体育館やイベント会場などでは、夏季には屋内温度が上昇してしまうため、空調設備、特に冷房設備の設置が要望されている。
さらに、災害時等の緊急避難場所では空調装置が設置されていない場合が多く、特に夏季では体内の水分の消耗が促進されて脱水症等が起こりやすく、避難場所の建屋内を冷却できるようにすることが好ましい。
ところで、キッチンカーやフードトラック等と称される、調理設備を搭載して荷台の部分を厨房とした軽貨物車が、移動販売車として知られており、街中で多く見かけられるようになってきている。この種の移動販売車が、例えば、特許文献1や特許文献2に開示されている。
また、空調設備のない屋内外であっても、冷風を送ることによって周囲の温度を下げることが目的とされた装置として移動式の冷風扇がある(特許文献3参照)。
特開2008−265487号公報 特開2008−279892号公報 特開平5−1828号公報
一般に、前述した移動販売車に限らず、自動車には車内のための空調装置が備えられており、また、荷物を冷蔵、冷凍することができる貨物室を備えた保冷車や冷凍冷蔵車がある。しかし、車外のための空調装置を装備している自動車は存していない。
また、前述した冷風扇は要求される場所に搬入されるものであり、搬入先の建屋等には、電源設備や給水設備が必要とされる。都市部の体育館等ではこれらの設備が設けられているため、容易に冷風扇を導入することができるが、山間部等の電源設備や給水設備が確保されていない場所では、冷風扇は容易に導入できない。
また、災害避難場所のほとんどは臨時に設置されるものであるので、一時的に利用する装置が殆どであり、空調装置等を予め設置されることはなく、冷風扇を予め準備しておくことは適切ではない。
そこで、この発明は、山間部等の工事現場や体育館やイベント会場、災害避難場所、さらには屋外など、一時的に冷却が所望される現場に冷気を供給するための冷風扇を、迅速に搬入することができる車両搭載式冷風扇を提供することを目的としている。
上述の目的を達成するための技術的手段として、この発明に係る車両搭載式冷風扇は、車両に冷風扇と、該冷風扇に供給する水を貯留する貯水タンクとを備え、前記冷風扇は、方形の四隅に支持柱を立設して、該支持柱によりほぼ立方体の枠状に形成されたフレームと、前記フレームの支持柱の間に支持されて、立方体の側面を形成する気化フィルタと、前記気化フィルタのそれぞれの上方に配置されて、気化フィルタのそれぞれに上方から水を供給する給水管と、フレームの下部であってほぼ立方体の底部には、水を貯留し、気化フィルタから落下する水を回収する回収タンクと、前記回収タンクに貯留された水を前記給水管に供給する給水ポンプと、フレームの上部であって、ほぼ立方体の中央部に配され、支持柱で囲まれた内部に吸引側を臨ませた吸引ファンを備えており、前記冷風扇を稼働させる電源装置を備えて、前記気化フィルタを通して前記吸引ファンにより吸引された外気が、該吸引ファンから吐出されることを特徴としている。
車両に冷風扇を搭載するものである。車両に搭載されているので、公道を走行して山間部等の工事現場や災害避難場所等に搬入できる。このため、所望の場所を迅速に冷却することができる。
また、上述の車両搭載式冷風扇であって、前記車両に太陽光発電設備を搭載し、前記電源装置の蓄電池に充電できるようにすることが好ましい。
この車両搭載式冷風扇を屋内で使用する場合には、車両のエンジンを停止することが必要である。このため、冷風扇を稼働するために車両のエンジンを利用することができず、別途電源装置を備えることを要する。この電源装置を、例えばポータブル電源と称される蓄電池によるものとする場合の充電装置として太陽光発電設備を車両に搭載するものである。太陽光発電設備の太陽電池モジュールは、例えば、車両の屋根に設置する。荷台に冷風扇を搭載する場合には、運転席の上方の屋根に設置する。この太陽電池モジュールで発電された電力で、ポータブル電源を充電する。
また、上述の車両搭載式冷風扇であって、前記吸引ファンの吐出側に送風ダクトが取り付けられていることが好ましい。
送風ダクトによって冷気を所望の送風先に効率よく送ることができるようにしたものである。
また、上述の車両搭載式冷風扇であって、前記送風ダクトの排出口の方向を任意の方向へ変更可能とすることが好ましい。
送風ダクトは、車両の後方に向けて冷気を送風することでよいが、車両の後方を中心として任意の角度の方向へ送風することができるようにする。例えば、車両の駐車の向き等に制約を受ける場合には、送風ダクトの方向を変更することで送風方向を変更して対応することができる。
また、上述の車両搭載式冷風扇であって、前記冷風扇を搭載する車両は軽貨物車であり、前記冷風扇はこの軽貨物車の荷台に搭載させることができる。
いわゆる軽トラックと称される軽貨物車の荷台に冷風扇を搭載するもので、冷風扇を搭載した車両を走行させるものである。
また、上述の車両搭載式冷風扇であって、前記冷風扇を搭載する車両が牽引車両であり、前記冷風扇は牽引車両に搭載させることができる。
いわゆるトレーラと称される牽引車両に搭載するもので、この牽引車両の牽引車には任意の車両を用いることができる。
なお、軽貨物車を用いる場合であっても、牽引車両を用いる場合であっても、冷風扇と貯水タンクとを一つの架台に設置して、この架台ごとこれら冷風扇と貯水タンクとを、フォークリフト等で運搬できるようにすることで、架台等を容易に積み卸しすることができる。
この発明に係る車両搭載式冷風扇によれば、冷却を必要とする場所に迅速に冷風扇を搬入でき、作業車や活動者、避難者等が体調を崩してしまうことを防止できる。特に、山間部の作業現場や災害避難場所等のように一時的に冷却されることを要する場所に迅速に搬入できるので、高い利便性を備えている。
この発明に係る車両搭載式冷風扇の概略の構造を示す図で、冷風扇を搭載した車両の後方からの斜視図である。 図1に示す車両搭載式冷風扇の側面図であって、車両に搭載した状態で、側面の一部を切断して示している。 この発明に係る車両搭載式冷風扇の概略構造を説明するための側面図であり、垂直面に沿って切断した断面図である。 図3におけるA−A線に沿って切断した断面図である。 この発明に係る車両搭載式冷風扇の水の流れを説明する配管系統図である。
以下、図示した好ましい実施の形態に基づいて、この発明に係る車両搭載式冷風扇を具体的に説明する。
図1には、この発明に係る車両搭載式冷風扇が示してある。図1は、軽貨物車、いわゆる軽トラック2の荷台2aに冷風扇1を搭載した状態の、この軽トラック2の後方の斜視図であり、後部のアオリ2bが下げられた状態を示している。また、図2は車両搭載式冷風扇の側面図で、軽トラック2のアオリ2bを省略して示し、また冷風扇1の一部を垂直面と平行な方向の面で切断して示している。
軽トラック2に搭載される冷風扇1を切断して示す断面図が、図2〜図4に示してある。また、図4は、図3におけるA−A線に沿って切断した断面図である。この冷風扇1は、図4に示すように、四本の支持柱11によるフレーム10に気化フィルタ12が着脱自在に取り付けられている。この気化フィルタ12を介して、支持柱11に囲まれた内部(冷風扇1の内部)と外部との間で空気が流通する。四本の支持柱11は、ほぼ方形に形成された底部を有する箱状の回収タンク13の四隅に立設させてあり、この回収タンク13の側壁の内側に前記気化フィルタ12の下端部が位置させてある。また、回収タンク13は荷台2aに載置された架台3に固定されて設置されている。
回収タンク13の中には給水ポンプ14が配されており、回収タンク13に貯留された水を吸引する。この給水ポンプ14の吐出口には送水管14aが接続されており、この送水管14aは、気化フィルタ12の上方に配されている給水管12aに接続されている。給水管12aには適宜間隔で開口が形成されており、この開口からそれぞれの気化フィルタ12に水を供給するようにしてある。なお、開口は気化フィルタ12の全域にわたって給水できる間隔で形成されており、また、給水量は気化フィルタ12を伝わって流れ落ちる際に、常に気化フィルタ12の全域が水で覆われた状態となるようにすることが好ましい。
フレーム10の上部には蓋体15が被せられ、この蓋体15には、冷風扇1の内部から空気を吸引して外部に排出する吸引ファン16の駆動モータ16aが支持されている。また、蓋体15の上部には送風ダクト17が取り付けられて、吸引ファン16の吐出側に接続されている。この送風ダクト17は適宜に湾曲させて、開口17aを軽トラック2の後方に向けてある。また、この送風ダクト17の開口17aの方向が所望の方向となるよう、送風ダクト17を蓋体15に対して回動自在に支持させる構造とすることもできる。
なお、冷風扇1は、図1に示すように、ケーシング5に収容されて、このケーシング5には外気を取り入れられるよう、多数の開口5aが形成されている。
軽トラック2の荷台2aであって冷風扇1の後方には、前記架台3に支持箱18が固定されており、この支持箱18に一対の貯水タンク19が設置されている。この貯水タンク19に貯留された水は、回収タンク13に供給されるようにしてある。また、支持箱18には貯水タンク19から回収タンク13に給水するための配管が収容されている。また、支持箱18の側面には、冷風扇1の給水ポンプ14や吸引ファン16のためのスイッチ等が配されたスイッチボックス18aが取り付けられている。このスイッチ等を介して、図示しない電源装置と給水ポンプ14や吸引ファン16の駆動モータとが接続されている。なお、電源装置には、いわゆるポータブル電源が用いられることが好ましい。ポータブル電源が用いられる場合には、軽トラック2のエンジンを駆動した状態で電源を確保する必要がなく、屋内に軽トラック2を乗り入れた場合に安全に冷風扇1を駆動することができる。また、ポータブル電源の充電には太陽光発電を利用することができ、太陽電池モジュール4を軽トラック2の屋根に搭載することで電力を得て、充電させることができる。
図5には、冷風扇1の配管系統が示してある。一対の貯水タンク19のそれぞれには排出管19aが接続され、貯留された水がこの排出管19aから排出される。それぞれの排出管19aは三方弁21を介して給水管22に接続されており、三方弁21の切り替えによって一対の貯水タンク19のうちのいずれか一方が給水管22に接続されるようにしてある。この給水管22は開閉弁22aとフロート弁22bを介して回収タンク13に導入されて、貯水タンク19から回収タンク13に給水できるようにしてある。回収タンク13に給水する際には、回収タンク13内の水位に連動してフロート弁22bのフロートが所定以下に降下した場合に行われる。なお、回収タンク13には水抜きのための水抜き弁13aが設けられている。軽トラック2を走行させる際には、回収タンク13内の水を排出させ、開閉弁22aを閉じて回収タンク13に水が流入しないようにする。
回収タンク13には給水ポンプ14の吸込管14bの吸込口が位置させてあり、給水ポンプ14の稼働により水が吸い込まれる。給水ポンプ14の吐出口に接続された送水管14aには紫外線殺菌装置23を介在させてあり、回収タンク13から吸い込まれた水は殺菌され、送水管14aを通って給水管12aに供給される。前述したように、この給水管12aは四つの壁面を構成する気化フィルタ12の上方に配されて、この給水管12aに形成された開口から水が気化フィルタ12に落下するようにしてある。
気化フィルタ12に落下した水は気化フィルタ12の表面を流れ落ちて、回収タンク13に回収される。
以上により構成された冷風扇1は、冷却を必要とする工事現場や災害避難場所等に軽トラック2を走行させることで搬入することができる。
所望の現場に搬入されたならば、開閉弁22aを開放して貯水タンク19から回収タンク13に給水する。水位が所定の高さまで上昇するとフロート弁22bが閉じられて、給水が停止する。
そして、給水ポンプ14と吸引ファン16を稼働させる。
吸引ファン16が稼働すると冷風扇1の内部の空気が吸い出されるので、気化フィルタ12を通して外部の空気が吸い込まれる。この空気が気化フィルタ12を通過する際に、供給された水によって冷却されている気化フィルタ12により気化熱が奪われる。このため、内部に吸い込まれる空気は冷却されて、吸引ファン16の吐出側から送風ダクト17を通って開口17aから冷気となって吹き出される。このため、冷風扇1が搬入された現場には冷気が供給されて、現場が冷却される。
冷風扇1が不要になったならば、軽トラック2を走行させることで、現場から迅速に搬出することができる。
給水ポンプ14や吸引ファン16の駆動に用いられる電源装置にはポータブル電源を用いることが好ましいが、車載されている蓄電池を利用して、アクセサリーソケットから電力を取ることもできる。しかし、電力の供給を継続させるためには、エンジンの稼働を続けることが要求されるので、屋内では排気ガスの処理が問題となるので好ましくない。
また、ポータブル電源への充電は、車両に搭載した太陽電池モジュールによって行うことができるが、もちろん、予め充電したポータブル電源を用いることであっても構わない。太陽光発電による場合には、継続した充電も可能となるので、冷風扇を長時間で稼働させることができる。
以上に説明した実施形態では、軽トラック2の荷台2aに冷風扇を搭載した構造について説明したが、軽トラック2に限らず、他の車両によって牽引される牽引車両に搭載することもできる。牽引車両に搭載する場合には、それを牽引する車両を任意なものとすることができ、例えば、山間部などではオフロードの走行に適した車両を選択することができる。
以上説明したとおり、この発明に係る車両搭載式冷風扇によれば、工事現場の休憩用家屋や災害避難場所等に迅速に搬入させることができ、しかも、搬入現場に電源設備や給水設備を必要としないので、工事現場等の冷却を迅速に行えて、作業員や避難者の健康の維持に寄与する。
1 冷風扇
2 軽トラック
2a 荷台
2b アオリ
3 架台
4 太陽電池モジュール
5 ケーシング
10 フレーム
11 支持柱
12 気化フィルタ
12a 給水管
13 回収タンク
13a 水抜き弁
14 給水ポンプ
14a 送水管
14b 吸込管
15 蓋体
16 吸引ファン
16a 駆動モータ
17 送風ダクト
17a 開口
18 支持箱
18a スイッチボックス
19 貯水タンク
19a 排出管
21 三方弁
22 給水管
22a 開閉弁
22b フロート弁
23 紫外線殺菌装置

Claims (6)

  1. 車両に冷風扇と、該冷風扇に供給する水を貯留する貯水タンクとを備え、
    前記冷風扇は、
    方形の四隅に支持柱を立設して、該支持柱によりほぼ立方体の枠状に形成されたフレームと、
    前記フレームの支持柱の間に支持されて、立方体の側面を形成する気化フィルタと、
    前記気化フィルタのそれぞれの上方に配置されて、気化フィルタのそれぞれに上方から水を供給する給水管と、
    フレームの下部であってほぼ立方体の底部には、水を貯留し、気化フィルタから落下する水を回収する回収タンクと、
    前記回収タンクに貯留された水を前記給水管に供給する給水ポンプと、
    フレームの上部であって、ほぼ立方体の中央部に配され、支持柱で囲まれた内部に吸引側を臨ませた吸引ファンと、
    を備えており、
    前記冷風扇を稼働させる電源装置を備えて、
    前記気化フィルタを通して前記吸引ファンにより吸引された外気が、該吸引ファンから吐出されることを特徴とする車両搭載式冷風扇。
  2. 請求項1に記載の車両搭載式冷風扇であって、
    前記車両に太陽光発電設備を搭載し、前記電源装置の蓄電池に充電できるようにしてあることを特徴とする車両搭載式冷風扇。
  3. 請求項1または請求項2に記載の車両搭載式冷風扇であって、
    前記吸引ファンの吐出側に送風ダクトが取り付けられていることを特徴とする車両搭載式冷風扇。
  4. 請求項3に記載の車両搭載式冷風扇であって、
    前記送風ダクトの排出口の方向を任意の方向へ変更可能としてあることを特徴としている車両搭載式冷風扇。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の車両搭載式冷風扇であって、
    前記冷風扇を搭載する車両は軽貨物車であり、前記冷風扇はこの軽貨物車の荷台に搭載されていることを特徴とする車両搭載式冷風扇。
  6. 請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の車両搭載式冷風扇であって、
    前記冷風扇を搭載する車両が牽引車両であり、前記冷風扇は牽引車両に搭載されていることを特徴とする車両搭載式冷風扇。
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