JP6953964B2 - 浴室用機器 - Google Patents

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Description

本発明は、浴室用機器に関し、より特定的には、浴室用機器内の基板に施されたポッティング剤の劣化を検出する技術に関する。
浴室内に設置される浴室用機器として、温水暖房熱源機から供給される温水の熱を利用して浴室内に温風を吹き出すことによって、浴室内の暖房を行なう浴室暖房機が知られている。暖房機の内部には、送風ファン、ポンプ、ルーバーを動作させるためのモータなどの電気機器が搭載されており、これらの電気機器を制御するための制御基板も収納されている。
このような浴室用機器は、基本的には機器本体が浴室内に配置されるため、内部に収容された機器等も湿気の多い環境に曝される。制御基板に搭載された電気部品を湿気から保護するために、たとえば特許第3724389号(特許文献1)に記載されているように、制御基板上の電気部品をウレタン樹脂などを用いてポッティング処理をする技術が採用される場合がある。
特許第3724389号
ポッティング処理に使用されるウレタン樹脂は、年月が経つにつれて周囲の水分による加水分解などの劣化が生じることが一般的に知られている。加水分解が生じると、硬度が低下して軟化し、最終的には溶解してしまう。
このようなポッティング剤の劣化が生じると、基板上の電気部品の絶縁抵抗が低下し、機器の故障や劣化の要因となり得る。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであって、その目的は、浴室暖房機に搭載された基板のポッティング剤の劣化を早期に検出することである。
本発明に従う浴室用機器は、外部交流電源からの交流電力を整流して負荷に供給するための電気部品を搭載した基板と、温度検出部と、制御部とを備える。基板は、電気部品を湿気から保護するポッティング剤に覆われている。温度検出部は、ポッティング剤の温度に関連する信号を検出する。制御部は、ポッティング剤の温度に関連する信号がしきい値温度に対応する値以上の場合に、ポッティング剤が劣化状態であると判定する。
好ましくは、基板は、整流された直流電力を通過させるための直流電力線対を含む。温度検出部は、直流電力線対間のポッティング剤の温度を検出する。
ポッティング剤が劣化して加水分解が生じると、ポッティング剤の内部に水分が浸入する。その状態で直流電力線対に電流が流れると、正側の直流電力線の金属パターンがイオン化して負側の直流電力線方向に移動する。これにより直流電力線対間の絶縁抵抗が低下し、直流電力線対間で電流が流れて発熱し得る。そのため、ポッティング剤の温度を監視することによって、ポッティング剤の劣化状態を判定することができる。
好ましくは、温度検出部は、直流電力線対の各電力線が最も接近する部分の近傍に配置される。
直流電力線対において各電力線が最も接近する部分では、直流電力線対の他の部分に比べて正側電力線の金属イオンの移動が生じやすくなる。そのため、このような構成とすることにより、ポッティング剤の劣化をより確実に検出することができる。
好ましくは、直流電力線対は、正側電力線と負側電力線とを含む。正側電力線は、負側電力線側に突出した第1突出部を含む。負側電力線は、第1突出部に対向する位置に配置された第2突出部を含む。温度検出部は、第1突出部と第2突出部との間に配置される。
このような構成とすることにより、第1突出部と第2突出部との間が、直流電力線対の他の部分に比べてより接近した状態となりやすくなり、その部分で正側電力線の金属イオンの移動が生じやすくなる。したがって、第1突出部と第2突出部との間に温度検出部を配置することによって、ポッティング剤の劣化をより確実に検出することができる。
好ましくは、基板が劣化状態であることをユーザに報知するための報知部をさらに備える。
好ましくは、しきい値温度は、60℃より高く、かつ、175℃より低い温度に設定される。
好ましくは、しきい値温度は、80℃に設定される。
このような構成とすることにより、基板が劣化状態であることをユーザが迅速に発見することが可能となる。
好ましくは、浴室用機器は、浴室暖房機である。
本発明によれば、基板の温度に関連する信号を検出し、当該信号に基づいて基板の劣化状態を判定する。そのため、浴室用機器に搭載された基板のポッティング剤の劣化を早期に検出することが可能となる。
本実施の形態に従う浴室用機器が適用される浴室内の状況を示す図である。 浴室用機器内の電気回路の概略図である。 ポッティング剤の劣化による影響を説明するための図である。 本実施の形態におけるポッティング剤の劣化を検出する回路のブロック図である。 図4における検知回路の一例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
図1は、本実施の形態の浴室用機器が適用される浴室内の状況を示す図である。なお、以下の説明においては、浴室用機器が浴室暖房機である場合の例について説明するが、浴室内に設置される機器であれば、浴室暖房機以外の機器でもよい。
図1を参照して、浴室3と脱衣場1とは、開閉扉2を介して接続されている。浴室3には、床面31に浴槽4が設置され、浴槽4より僅かに上側位置の壁面32に浴室リモコン5が設置される。天井寄り位置の壁面33には、浴室換気乾燥暖房機6が設置されている。以下において、浴室換気乾燥暖房機6を単に「浴室暖房機6」とも称する。なお、図1においては、浴室暖房機6が壁掛け式である場合を例として記載しているが、浴室暖房機6は、たとえば天井埋め込み式のような他の形式であってもよい。
浴室暖房機6は、浴室3の外に設置された給湯器(図示せず)から供給される温水により暖められた空気を吹き出し口63から排出することによって、浴室3内を暖房する。
図2は、浴室暖房機6内の電気回路の概略図である。図2を参照して、浴室暖房機6は、外部の商用電源100から受けた交流電力を、交流電力線ACL1,ACL2を介して整流器160に伝達し、直流電力に変換する。整流器160は、たとえばダイオードブリッジで構成される。変換された直流電力は、直流電力線対(正側の直流電力線PLおよび負側の直流電力線NL)により、送風ファンおよびポンプなどの負荷200に供給される。直流電力の電圧は、たとえばDC140Vである。
図2の電気回路において、交流電力線ACL1,ACL2および直流電力線PL,NLは制御基板150上に金属パターン(銅パターン)として形成されており、整流器160は当該制御基板150に搭載される。
このような制御基板150は、浴室暖房機6の内部に収納されている。浴室3内は、浴槽4に溜められた温水、あるいはカランやシャワーなどから放出される温水からの蒸気により、湿度の高い環境となる。そのため、浴室暖房機6に収納された制御基板150も、湿度の高い環境に曝されることになる。
浴室3内の湿気から制御基板150上の電気部品を保護するために、制御基板150の表面あるいは全体を、ウレタン樹脂などの絶縁性および耐水性を有するポッティング剤でコーティング(モールド)する手法が一般的に用いられる。このようなポッティング剤は、コーティング当初においては、十分な耐水性,絶縁性を有しているが、長期間の使用あるいは使用環境によって経年劣化が生じることが知られている。
浴室暖房機6のように湿度の高い環境に曝される機会が多い場合には、ポッティング剤は空気中の水分によって加水分解を起こす場合がある。加水分解が生じると、ポッティング剤の内部に水分が入り込み、硬度が低下していくとともに最終的には溶解し得る。
図3は、制御基板における、ポッティング剤の劣化による影響を説明するための図である。図3を参照して、直流電力線PL,NLは、上述のように、制御基板150表面に銅パターンとして形成されている。そして、この銅パターン上にポッティング剤がコーティングされている。コーティング当初においては、ポッティング剤は十分な耐水性および絶縁性を有している(図3(A))。
しかしながら、ポッティング剤に加水分解が生じると、ポッティング剤内部に水分が浸入する。この状態で直流電力線PL,NLに電流が流れると、ポッティング剤内部に浸入した水分によって正側の直流電力線PLの銅パターンが銅イオンとなり、ポッティング剤の内部において直流電力線NLの方向に溶け出していく(図3(B))。溶け出した銅イオンは、ポッティング剤の内部に留まり、直流電力線PL,NL間の絶縁抵抗を低下させる。
直流電力線PL,NL間の絶縁抵抗が低下すると、図3(B)のように、直流電力線PLと直流電力線NLとの間が銅イオンによる抵抗体を介して短絡した状態となり、当該抵抗体を介して直流電力線PLから直流電力線NLに向けて短絡電流が流れる。そうすると、当該電流によって発生する熱のために、ポッティング剤の劣化がさらに進行したり、負荷に接続される機器の故障の要因となる場合がある。したがって、加水分解によるポッティング剤の劣化を、できるだけ早期に発見することが必要となる。
そこで、本実施の形態においては、上記のように加水分解によるポッティング剤の劣化により生じる直流電力線PL,NL間の発熱を検出することによって、ポッティング剤の劣化を検出する手法を採用する。
図4は、本実施の形態におけるポッティング剤の劣化を検出する回路のブロック図である。図4を参照して、本実施の形態においては、劣化検出のための回路構成として、検知回路300と、マイコン350と、報知部360とを含む。また、検知回路300は、サーミスタNTCと検知部310とにより構成される。なお、検知部310およびマイコン350が、本発明における「制御部」に対応する。
サーミスタNTCは、温度が高くなるにつれて抵抗値が低下する負特性サーミスタ素子であり、直流電力線PLと直流電力線NLとの間に設けられる。サーミスタNTC自体もポッティング剤によりコーティングされている。サーミスタNTCは検知部310に接続される。
検知部310は、サーミスタNTCの抵抗値の変化から、サーミスタNTCが配置された部分のポッティング剤の温度を検出する。そして、検知部310は、ポッティング剤の温度が所定のしきい値温度まで上昇したことを検出すると、マイコン350に異常信号を出力する。
ここで、上記のしきい値温度は、たとえば60℃よりも高く、かつ、175℃より低い温度に設定される。60℃は、浴室での通常の温度変動範囲の最大値(常温20℃+40℃)であり、175℃は、ポッティング剤が炭化を開始する温度である。好ましくは、しきい値温度は80℃程度に設定される。
マイコン350は、浴室暖房機6を統括的に制御するための制御装置である。マイコン350は、検知部310からの異常信号を受けると、報知部360によりアラームを出力して、ポッティング剤の温度が上昇したこと、すなわち、ポッティング剤が劣化状態となっていることをユーザに通知する。報知部360は、たとえば、図1における壁面32に設置された浴室リモコン5の表示部のように視覚的にユーザに通知するものであってもよいし、ブザーやチャイムなどのような聴覚的にユーザに通知するものであってもよい。
なお、図3において説明したような銅イオンの移動は、直流電力線PLと直流電力線NLとの間の距離が短い場所で生じやすいので、直流電力線PLと直流電力線NLとが最も接近する部分の近傍にサーミスタNTCを設けることがより好ましい。図4においては、直流電力線PLおよび直流電力線NLに、互いに対向するように突出部170,171が設けられている。この突出部170,171は、直流電力線PLと直流電力線NLとが最接近する位置を意図的に作り出すためのものである。このようにすることで、当該突出部170および突出部171との間で銅イオンの移動が生じやすくなる。したがって、突出部170,171間にサーミスタNTCを配置することによって、ポッティング剤の劣化をより確実に検出することができる。
図5は、図4における検知回路300の一例を示す図である。図5を参照して、検知回路300は、サーミスタNTCに加えて、検知部310の構成として、抵抗器R1〜R4と、比較器CMPと、フォトカプラPHCとを含む。
抵抗器R1および抵抗器R2は、制御電源ラインVccと接地ラインGNDとの間に直列に接続される。同様に、抵抗器R3およびサーミスタNTCも、制御電源ラインVccと接地ラインGNDとの間に直列に接続される。すなわち、抵抗器R1〜R3とサーミスタNTCとでブリッジ回路が形成される。
比較器CMPは、反転端子と非反転端子を有しており、反転端子には抵抗器R1,R2の接続ノードN1が接続され、非反転端子には抵抗器R3とサーミスタNTCとの接続ノードN2が接続される。比較器CMPの出力端子と制御電源ラインVccとの間には、フォトカプラPHCの発光ダイオードと抵抗器R4とが直列に接続される。フォトカプラPHCの出力はマイコン350に接続される。
図5の検知回路300において、たとえば抵抗器R1と抵抗器R3とは同じ抵抗値に設定される。また、抵抗器R2の抵抗値は、ポッティング剤の劣化を示すしきい値温度に対応するサーミスタNTCの抵抗値に設定される。
このようにすると、サーミスタNTCの検出温度がしきい値温度よりも低い場合(すなわち、サーミスタNTCの抵抗値が抵抗器R2の抵抗値よりも大きい場合)には、接続ノードN2の電位が接続ノードN1の電位よりも高くなる。このとき、比較器CMPの出力はハイレベル(=Vcc)となるので、フォトカプラPHCの発光ダイオードには電流が流れない。
一方、ポッティング剤の劣化が進行し、サーミスタNTCの検出温度がしきい値温度以上になると(すなわち、サーミスタNTCの抵抗値が抵抗器R2の抵抗値以下になると)、接続ノードN2の電位が接続ノードN1の電位よりも低くなる。これにより、比較器CMPの出力がローレベル(=0)となるので、フォトカプラPHCの発光ダイオードに電流が流れる。したがって、フォトカプラPHCのフォトダイオードが導通してマイコン350に信号が伝達され、マイコン350においてポッティング剤の劣化が検出される。
なお、上述の図4,5においては、サーミスタとして負特性のサーミスタを用いる場合の例を示したが、サーミスタは、温度が上昇するにつれて抵抗値が増加する正特性サーミスタであってもよい。正特性サーミスタを使用する場合には、図5において、抵抗器R3の位置にサーミスタを配置する。また、所定の位置の温度に関連する信号を出力可能であれば、サーミスタ以外の温度検出素子を用いてもよい。
また、検知部310については必須ではなく、サーミスタNTCの信号をマイコン350に直接入力し、マイコン350において図5と同様の機能を実現してもよい。
以上説明したように、本実施の形態においては、浴室用機器(浴室暖房機)に搭載された基板にサーミスタのような温度検出部を設け、当該温度検出部によって検出したポッティング剤の温度と所定のしきい値とを比較することによって、ポッティング剤の劣化の有無を早期に判定することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 脱衣場、2 開閉扉、3 浴室、4 浴槽、5 浴室リモコン、6 浴室暖房機、31 床面、32,33 壁面、63 吹き出し口、100 商用電源、150 制御基板、160 整流器、170,171 突出部、200 負荷、300 検知回路、310 検知部、350 マイコン、360 報知部、ACL1,ACL2 交流電力線、CMP 比較器、GND 接地ライン、N1,N2 接続ノード、NL,PL 直流電力線、NTC サーミスタ、PHC フォトカプラ、R1〜R4 抵抗器、Vcc 制御電源ライン。

Claims (8)

  1. 外部交流電源からの交流電力を整流して負荷に供給するための電気部品が搭載され、前記電気部品を湿気から保護するポッティング剤に覆われた基板と、
    前記ポッティング剤の温度に関連する信号を検出するための温度検出部と、
    制御部とを備え、
    前記制御部は、前記ポッティング剤の温度に関連する信号がしきい値温度に対応する値以上の場合に、前記ポッティング剤が劣化状態であると判定する、浴室用機器。
  2. 前記基板は、整流された直流電力を通過させるための直流電力線対を含み、
    前記温度検出部は、前記直流電力線対間の前記ポッティング剤の温度を検出する、請求項1に記載の浴室用機器。
  3. 前記温度検出部は、前記直流電力線対の各電力線が最も接近する部分の近傍に配置される、請求項2に記載の浴室用機器。
  4. 前記直流電力線対は、正側電力線と負側電力線とを含み、
    前記正側電力線は、前記負側電力線側に突出した第1突出部を含み、
    前記負側電力線は、前記第1突出部に対向する位置に配置された第2突出部を含み、
    前記温度検出部は、前記第1突出部と前記第2突出部との間に配置される、請求項2に記載の浴室用機器。
  5. 前記基板が劣化状態であることをユーザに報知するための報知部をさらに備える、請求項1〜4のいずれか1項に記載の浴室用機器。
  6. 前記しきい値温度は、60℃より高く、かつ、175℃より低い温度に設定される、請求項1〜5のいずれか1項に記載の浴室用機器。
  7. 前記しきい値温度は、80℃に設定される、請求項6に記載の浴室用機器。
  8. 前記浴室用機器は、浴室暖房機である、請求項1〜7のいずれか1項に記載の浴室用機器。
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