JP6950465B2 - 電子機器用ラック - Google Patents

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Description

本発明は、電子機器用ラックに関する。
従来、例えばネットワークに係る電子機器を段積みに搭載するラックが知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1は、電子機器用ラックにおいて電子機器を搭載する仕切り板(特許文献1では、「レール」と呼称)を容易にしかも任意の高さに取り付けることを目的として、仕切り板とその両端部を支持する前後の縦フレームとからなる電子機器用ラックを開示している。
具体的には、仕切り板は、その両端部の係止爪と、その内側に上下方向の長孔とを備え、一方の(前側の)縦フレームは、係止孔と、その内側の縦方向のスリットと、更にその内側のネジ孔とを備え、他方の(後側の)縦フレームは、係止孔と、その内側のネジ孔とを備えている。仕切り板は、その係止爪が、高さ方向に一定の間隔を開けて設けられている係止孔に段階的に取り付けられるか、同じく高さ方向に長孔を形成するスリットに無段階的に取り付けられるかを選択することができ、選択後に、ネジ孔を介してネジ止めされる。
しかしながら、特許文献1では、仕切り板を取り付けるに際し、その両端部の係止爪が前後の縦フレームにおいて高さ方向にずれてしまい前後で斜めに取り付けてしまったり、左右の仕切り板の係止爪が左右の縦フレームにおいて高さ方向にずれてしまい左右で斜めに取り付けてしまったりするおそれがあるという問題があった。さらには、仕切り板を縦フレームに係止した後にネジ止めが必要なためユーザにとって煩雑であり、特に、取り付け後に前後又は左右のずれに気付いた場合は、ネジ止めをやり直さなければならないという問題があった 。
実開平7−29892号公報
本発明は、かかる課題に鑑みなされたものであり、ユーザが容易に組み立てることを可能にする電子機器用 ラックを提供することを目的とする。
上記した課題を解決するために、本発明は、以下の態様によって把握される。
(1)本発明に係る態様は、電子機器用ラックであって、下方に向かって開放する正面視C字状の天板と、上方に向かって開放する正面視C字状の底板と、前後の両端を内側に折り返して形成された一対のレール部を有する左右の側板と、前記天板と前記底板との間で空間を上下方向に部分的に仕切る一対の仕切り板と、を備え、前記天板、前記底板及び前記仕切り板が前記側板の前記レール部に嵌合されるとともに前記仕切り板が、側方に向かって開放する正面視C字状に形成され、C字状の折り曲げ箇所の近傍に前記側板の前記レール部に摺動自在に嵌合される溝部を有することを特徴とする。
(2)上記(1)に記載の構成において、前記天板が前記側板の前記レール部の上部に嵌合される天板被嵌合部を有し、前記底板が前記側板の前記レール部の下部に嵌合される底板被嵌合部を有し、前記天板被嵌合部及び前記底板被嵌合部の少なくとも1つに取り付けられた弾性部材と、を有する。
本発明によれば、ユーザが容易に組み立てることを可能にする 電子機器用ラックを提供することができる。
本発明の実施形態に係る電子機器用ラックについて電子機器を搭載した状態を示す正面図である。 図1において、電子機器用ラックについて電子機器を搭載していない仮想の状態を示す正面図である。 電子機器用ラックを分解して示す斜視図である。 電子機器用ラックを上面から天板及び仕切り板を省略して示す平面図である。 図4の領域F1を拡大して示す図である。 電子機器用ラックを上面から天板を省略して示す平面図である。 図6の領域F2を拡大して示す図である。 電子機器用ラックの変形例を分解して示す斜視図である。 図5の領域F1に対応する図8の領域を拡大して示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態について詳細に説明するが、各図において、同一符号は同一又は対応する部分を示す。また、本発明は、以下の説明からも明らかなようにこれらの実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨の範囲内において当業者であれば種々の変形が可能である。
(電子機器用ラック)
まず、本実施形態に係る電子機器用ラック1の全体構成について、図1及び図2を参照して説明する。図1は、電子機器Ea,Eb,Ecを搭載した状態の電子機器用ラック1を示している。図2は、図1から電子機器Ea,Eb,Ecを省略して電子機器用ラック1のみを示している。電子機器Ea,Eb,Ecは、例えばネットワークを構成する各種電子機器であるが、特定の用途に用いられるものに限られない。
図1に示すように、電子機器用ラック1は、天板2と、底板3と、左右の側板4と、天板2と底板3との間で空間を上下方向に部分的に仕切る一対の仕切り板5と、を備えている。天板2、底板3及び仕切り板5は、側板4のレール部42(図3参照)に嵌合される。図1では、下から順に、電子機器Ecが底板3の上に、電子機器Ebが電子機器Ecの上に、仕切り板5が電子機器Ebの上に、電子機器Eaが仕切り板5の上に、それぞれ載置されている場合を示している。なお、ここでは、3台の電子機器Ea,Eb,Ecを示しているが、もちろんその台数に限られるものではなく、2台でも4台以上でもよい。
図1では、放熱性を確保する必要がある電子機器Eaと電子機器Ebの間に仕切り板5を位置させた例を示しており、仕切り板5によって電子機器Eaと電子機器Ebの間に空間Hが確保されている。もちろん、電子機器Eb,Ecの種類によっては、仕切り板5を、電子機器Ebと電子機器Ecの間、電子機器Ecと底板3の間にも設けてかまわない。このように、本実施形態では、搭載された電子機器Eaの重量は仕切り板5を介して電子機器Ebが、電子機器Ea,Ebの重量は電子機器Ecが、電子機器Ea,Eb,Ecの重量は底板3が支持する構造となるため、従来のラックと対比して支持構造に要する部材を減らすことができる。
図2は、電子機器用ラック1の構成要素を把握し易いように、電子機器Ea,Eb,Ecを省略して、電子機器用ラック1のみを図示している。詳しくは後述するように、仕切り板5は側板4に対して摺動自在に嵌合されており、側板4の特定の位置に固定されない。したがって、仕切り板5は、フリーな状態では、底板3に接するまで下降するものであるが、図2では、実施形態の説明上、図1に対応する位置に仕切り板5があるものとして仮想の状態を示している。
(天板)
次に、図3に示す分解斜視図を参照して、電子機器用ラック1の構成要素を各別に説明する。天板2は、下方に向かって開放する正面視C字状を形成しており、電子機器用ラック1を覆う天蓋部21と、天蓋部21の左右から下方に向かって延在する一対の天板被嵌合部22とを有する。天板被嵌合部22は、後述する側板4のレール部42の上部に嵌合される。天板2をC字状に形成するにあたっては、例えば、天蓋部21及び左右の天板被嵌合部22を各別の部材で形成して互いに接合してもよいが、製造工程を簡略化する観点からは、1枚の板金を屈曲させて2部3面を構成することが好適である。
(底板)
底板3は、上方に向かって開放する正面視C字状を形成しており、電子機器Ea,Eb,Ecを支持する支持部31と、支持部31の左右から上方に向かって延在する一対の底板被嵌合部32とを有する。底板被嵌合部32も、天板被嵌合部22と同様に、後述する側板4のレール部42の下部に嵌合される。底板3をC字状に形成するにあたっては、例えば、支持部31及び左右の底板被嵌合部32を各別の部材で形成して互いに接合してもよいが、製造工程を簡略化する観点からは、1枚の板金を屈曲させて2部3面を構成することが好適である。
(側板)
側板4は、平板状の本体部41と、本体部41の前後(図中、手前側と奥側)の両端に高さ方向(上下方向)に沿って形成された一対のレール部42とを有する。側板4にレール部42を形成するにあたっては、例えば、本体部41及び前後のレール部42を各別の部材で構成して互いに接合してもよいが、製造工程を簡略化する観点からは、1枚の板金の前後の両端を内側に折り返してレール部42を形成することが好適である。レール部42には、前述したとおり、その上部に天板2の天板被嵌合部22が、その下部に底板3の底板被嵌合部32が嵌合される。天板被嵌合部22及び底板被嵌合部32がレール部42に嵌合する態様は実質的に同様であるので、以下では、底板被嵌合部32に代表させて説明する。
図4は、天板2及び仕切り板5を省略して電子機器用ラック1を上面視した平面図であり、図5は、図4の領域F1すなわち底板3と側板4の嵌合状態を拡大して示す図である。図4では、図示の関係上、底板被嵌合部32が側板4の本体部41とレール部42に密接しているように示しているが、実際は、底板被嵌合部32とレール部42の嵌合状態を拡大して示す図5のとおり、クリアランスCが設けてある。
側板4は、厚みT1を有する本体部41の端部を折り返して形成されたレール部42を有しており、本体部41とレール部42の間には間隙43が形成される。間隙43は、嵌合される底板3の底板被嵌合部32の厚みT2に両側のクリアランスCを加えた幅となる。
なお、厚みT1と厚みT2は、同じであっても異なっていてもいずれでもよいが、側板4と底板3を同じ部材(例えば、板金)で構成した場合には、同じ厚みとなる。また、ここでは、説明の便宜上、間隙43において底板被嵌合部32の両側にクリアランスCが均等にあるように示しているが、底板被嵌合部32は本体部41の側又はレール部42の側に偏った位置にあっても問題なく、底板被嵌合部32が間隙43の幅方向の中央に位置しなければならないことを意味するものではない。
以上のような構成に基づいて、底板被嵌合部32(及び天板被嵌合部22)を側板4のレール部42に嵌合することにより、電子機器用ラック1は、ネジ止めなどの固定手段を必要とすることなく組立される。
(仕切り板)
仕切り板5は、天板2と底板3との間で空間を上下方向に部分的に仕切るように構成されており、左右の側板4に対応して一対で設けられる。仕切り板5は、側方に向かって開放する正面視C字状に形成されており、上仕切り部51と、下仕切り部52と、上仕切り部51と下仕切り部52の一方の端部を接続する妻板部53とを有する。上仕切り部51及び下仕切り部52の基端であってC字状の折り曲げ箇所(上仕切り部51と妻板部53及び下仕切り部52と妻板部53の接続箇所)の近傍には、溝部54が切り込まれている。
仕切り板5を電子機器用ラック1に取り付ける際には、妻板部53を側板4の本体部41の側にして、溝部54が側板4のレール部42に嵌合される。仕切り板5は、内側に向かって開放された状態となる。仕切り板5を形成するにあたっては、例えば、上仕切り部51、下仕切り部52及び妻板部53を各別の部材で形成して互いに接合してもよいが、製造工程を簡略化する観点からは、1枚の板金を屈曲させて3部3面を構成することが好適である。
仕切り板5の溝部54が側板4のレール部42に嵌合される態様について、図6及び図7を参照して、説明する。図6は、天板2を省略して電子機器用ラック1を上面視した平面図であり、図7は、図6の領域F2すなわち側板4と仕切り板5の嵌合状態を拡大して示す図である。
図6に示すように、仕切り板5の前後(図中では上下)に設けられている一対の溝部54は、側板4の前後(図中では上下)に設けられている一対のレール部42に摺動自在に嵌合される。図6では、図示の関係上、仕切り板5の妻板部53が側板4の本体部41とレール部42に密接し、側板4のレール部42が仕切り板5の溝部54に密接しているように示しているが、実際は、溝部54とレール部42の嵌合状態を拡大して示す図7のとおり、クリアランスCが設けてある。
側板4は、図5と同様であるが、図7に示すように、厚みT1を有する本体部41の端部を折り返して形成されたレール部42を有しており、本体部41とレール部42の間には間隙43が形成される。間隙43は、嵌合される仕切り板5の妻板部53の厚みT3に両側のクリアランスCを加えた幅となる。
なお、厚みT1と厚みT3は、同じであっても異なっていてもいずれでもよいが、側板4と仕切り板5を同じ部材(例えば、板金)で構成した場合には、同じ厚みとなる。また、ここでは、説明の便宜上、間隙43において妻板部53の両側にクリアランスCが均等にあるように示しているが、妻板部53は本体部41の側又はレール部42の側に偏った位置にあっても問題なく、妻板部53が間隙43の幅方向の中央に位置しなければならないことを意味するものではない。厚みT3は、前述した天板被嵌合部22及び底板被嵌合部32の厚みT2と同じであっても異なっていてもいずれでもよいが、天板2及び底板3と仕切り板5を同じ部材(例えば、板金)で構成した場合には、同じ厚みとなる。
他方、仕切り板5には、前述したように、上仕切り部51(及び下仕切り部52)の基端に溝部54が形成されている。溝部54は、側板4のレール部42の厚みT1に両側のクリアランスCを加えた幅となる。説明の便宜上、溝部54においてレール部42の両側にクリアランスCが均等にあるように示しているが、間隙43と同様に、レール部42は妻板部53の側又は上仕切り部51の側に偏った位置にあっても問題なく、レール部42が溝部54の幅方向の中央に位置しなければならないことを意味するものではない。
以上のような構成に基づいて、仕切り板5の妻板部53が側板4の間隙43に、側板4のレール部42が仕切り板5の溝部54にそれぞれ嵌合することにより、仕切り板5は側板4に摺動自在に嵌合されることとなる。これにより、仕切り板5は、ネジ止めなどの固定手段を必要とすることなく電子機器Ea,Eb,Ecに応じて任意の位置に設定することができ、さらに、電子機器Ea,Eb,Ecとフリーに当接することによって、前後方向及び左右方向において自然に水平を維持することができ、設定位置を調整/微調整/再調整する必要がない。
(変形例)
電子機器用ラック1の変形例について、図8及び図9を参照して説明する。図8は、図3に対応して電子機器用ラック1の変形例を分解して示す斜視図であり、図9は、図8における底板3の底板被嵌合部32について、図5の領域F1に対応する領域を拡大して示す図である。
変形例は、天板2の天板被嵌合部22及び底板3の底板被嵌合部32の少なくとも1つに弾性部材6を設けるものである。図8では、天板被嵌合部22の下端の前後の隅、及び、底板被嵌合部32の上端の前後の隅に、弾性部材6を貼着して設けた例を示しているが、電子機器用ラック1の寸法及び材質、電子機器Ea,Eb,Ecの重量などを勘案して天板被嵌合部22及び底板被嵌合部32のいずれか一方に設けてもよい。弾性部材6は、例えばシリコンゴムなどから形成される。
弾性部材6は、拡大して図9に示すように、底板3の底板被嵌合部32を側板4の本体部41とレール部42の間の間隙43に嵌合した際に生ずるクリアランスCを実質的に充足する。これにより、クリアランスCの寸法によっては起こり得る組立後の電子機器用ラック1の不安定性を防止し安定性を確保することができる。なお、図9では底板3の底板被嵌合部32について示しているが、天板2の天板被嵌合部22についても同様である。
(実施形態の効果)
以上のような構成としたことから、本実施形態に係る電子機器用ラック1は、以下のような効果を奏する。
(1)天板2、底板3及び仕切り板5が側板4のレール部42に嵌合されることから、ユーザが電子機器用ラック1を容易に組み立てることができる。また、組立にネジ止めなどの固定手段を用いないため、部品点数を少なくすることができるとともに、組立に際し工具類を用いる必要がない。
(2)仕切り板5を正面視C字状に構成したことから、段積みされる電子機器Ea,Eb,Ecの間で必要な箇所に放熱を確保するための空間を提供することができる。また、仕切り板5を側板4に対して摺動自在に設けたことから、電子機器Ea,Eb,Ecの個々の高さに応じて任意の位置に容易に設置でき、高さの調整/微調整/再調整が不要となる。
(3)天板被嵌合部22及び底板被嵌合部32の少なくとも1つに弾性部材6を取り付けたことから、組立後の電子機器用ラック1を安定にすることができる。
以上、実施形態について説明したが、本発明は、具体的な実施形態に限定されるものではなく、種々の変更を行ったものも含まれるものであり、そのことは、当業者にとって特許請求の範囲の記載から明らかである。
1…電子機器用ラック
2…天板、21…天蓋部、22…天板被嵌合部
3…底板、31…支持部、32…底板被嵌合部
4…側板、41…本体部、42…レール部、43…間隙
5…仕切り板、51…上仕切り部、52…下仕切り部、53…妻板部、54…溝部
6…弾性部材
Ea,Eb,Ec…電子機器
H…空間
F1,F2…領域
T1…厚み(側板の)、T2…厚み(底板被嵌合部の)、T3…厚み(妻板部の)
C…クリアランス

Claims (2)

  1. 電子機器用ラックであって、
    下方に向かって開放する正面視C字状の天板と、
    上方に向かって開放する正面視C字状の底板と、
    前後の両端を内側に折り返して形成された一対のレール部を有する左右の側板と、
    前記天板と前記底板との間で空間を上下方向に部分的に仕切る一対の仕切り板と、を備え、
    前記天板、前記底板及び前記仕切り板が前記側板の前記レール部に嵌合されるとともに前記仕切り板が、側方に向かって開放する正面視C字状に形成され、C字状の折り曲げ箇所の近傍に前記側板の前記レール部に摺動自在に嵌合される溝部を有することを特徴とする電子機器用ラック。
  2. 前記天板が前記側板の前記レール部の上部に嵌合される天板被嵌合部を有し、前記底板が前記側板の前記レール部の下部に嵌合される底板被嵌合部を有し、前記天板被嵌合部及び前記底板被嵌合部の少なくとも1つに取り付けられた弾性部材と、を有することを特徴とする請求項1に記載の電子機器用ラック。
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