JP6949673B2 - 照明装置及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は平面形状、曲面形状等の曲率半径が異なる取付対象に適した照明装置及びその製造方法に関する。
従来の照明装置は、取付対象としての本体と、本体に取付られ、開口部を有する曲げ変形可能なフレキシブル基板と、開口部を塞ぐように設けられた発光素子とを備えている(参照:特許文献1)。従って、フレキシブル基板を本体の平面形状、曲面形状等に合わせることにより種々の形状の本体に適する照明装置を実現できる。
尚、他の従来の照明装置として、ベースと、ベースに設けられた光源と、光源を塞ぐカバーと、カバーに設けられたレンズアセンブリとを備え、カバーを手動で変形させることにより光源とレンズアセンブリーとの距離を変更し、拡散光、集中光つまり配光(照明)領域を変更するようにするものがある(参照:特許文献2)。しかし、この他の従来の照射装置のカバーを採用しても照射範囲を自動的に変更することはできない。
特開2011−82095(特許第5556116号公報) 再公表特許WO2012/099173号公報(特許第5542218号公報)
しかしながら、上述の従来の照明装置においては、本体つまり取付対象の形状の曲率半径が異なっても、各発光素子が発光する照射範囲は一定である。この結果、曲面形状の曲率半径が小さいときには、相対的に照射領域が小さくなりかつ照射されない非照射領域が大きくなるという課題がある。
図9は従来の照明装置の課題を説明する図である。尚、図9において、101はフレキシブル基板、102は発光ダイオード(LED)素子である。
図9の(A)に示すごとく、取付対象(本体)100が平面形状の場合に、各LED素子102の照射(配光)領域R1は一定の範囲であり、たとえば近接しているスポット配光となり、照射されない非照射領域N1は小さい。つまり、取付対象100の曲率半径が大きい程、非照射領域N1は小さくなる。
これに対し、図9の(B)に示すごとく、取付対象100'がリング形状の場合、やはりスポット配光となり、各LED素子102の照射範囲R1は図7の(A)の場合に同一であるが、近接していないスポット配光となる。従って、照射されない非照射領域N2が大きくなる。つまり、取付対象100'の曲率半径が小さい程、非照射領域N2が大きくなる。
上述の課題を解決するために、本発明に係る照明装置は、フレキシブル基材と、フレキシブル基材上に搭載された発光素子と、フレキシブル基材及び発光素子上に設けられた弾性透明樹脂部材とを具備し、弾性透明樹脂部材は、フレキシブル基材上に位置する少なくとも2つの支柱部と、支柱部間の空隙の発光素子上に位置する凸レンズ部と、凸レンズ部と支柱部とを接続して凸レンズ部を支持する弾性支持部とを具備するものである。
また、本発明に係る照明装置の製造方法は、フレキシブル基材に発光素子を搭載するための工程と、フレキシブル基材の発光素子をインサート成型法にて形成された弾性透明樹脂部材に貼り付けると共に、発光素子を弾性透明樹脂部材に埋め込むための工程とを具備し、弾性透明樹脂部材は、フレキシブル基材上に位置する少なくとも2つの支柱部と、支柱部間の空隙の発光素子上に位置する凸レンズ部、凸レンズ部と支柱部とを接続して凸レンズ部を支持する弾性支持部とを具備するものである。
本発明によれば、取付対象の曲率半径が小さくなる程、弾性透明材料部材の凸レンズ部と発光素子との距離が小さくなる。従って、取付対象の曲率半径が小さくなっても、非照射領域の増大を自動的に小さくできる。
本発明に係る照明装置の第1の実施の形態を示し、(A)は斜視図、(B)は(A)の縦断面図である。 図1の照明装置を曲面形状の取付対象に取付ける場合を説明するための図である。 図1の照明装置の照射範囲を説明するための図であり、(A)は平面形状取付対象に取付けた場合を示し、(B)は曲面形状取付対象に取付けた場合を示す。 図1の照明装置の製造方法を説明するためのフレキシブル基板の平面図である。 図1の照明装置の効果を説明するための図であり、(A)は平面形状取付対象に取付けた場合を示し、(B)はリング形状取付対象に取付けた場合を示す。 図1の照明装置の第1の変更例を示す断面図である。 図1の照明装置の第2の変更例を示す断面図である。 本発明に係る照明装置の第2の実施の形態を示し、(A)は斜視図、(B)は(A)の縦断面図である。 従来の照明装置の課題を説明するための図であり、(A)は平面形状取付対象に取付けた場合を示し、(B)はリング形状取付対象に取付けた場合を示す。
図1は本発明に係る照明装置の第1の実施の形態を示し、(A)は斜視図、(B)は(A)の縦断面図である。
図1において、照明装置10は、フレキシブル基材1、発光素子たとえばLED素子2及び弾性透明樹脂部材3よりなる。フレキシブル基材1は比較的厚いたとえば2mm程度のプロピレン等よりなるベース材11及び比較的薄いたとえば1mm程度のポリイミド等よりなるフレキシブル基板12よりなる。また、フレキシブル基材1上にはLED素子2が搭載されている。さらに、フレキシブル基材1及びLED素子2上には弾力性のあるたとえばシリコーンゴムよりなる弾性透明樹脂部材3が設けられている。尚、LED素子2と弾性透明樹脂部材3との間は空隙Gが設けられる。
弾性透明樹脂部材3の高さはたとえば10mm程度である。弾性透明樹脂部材3はフレキシブル基材1上に位置する支柱部31、支柱部31間の空隙Gを架橋し発光素子2上に位置する凸レンズ部32及び弾性支持部33よりなる。尚、凸レンズ部32の上面、下面の両方が凸状であるが、凸レンズ部32の上面、下面の一方のみを平面状にしてもよい。この場合、支柱部31はフレキシブル基材1に固定されているので、剛性が大きい。他方、弾性支持部33は空隙Gを架橋しているので、剛性が小さく、質量も小さくしてあるので、十分に弾性体として作用する。尚、凸レンズ部32の剛性は支柱部31の剛性と弾性支持部33の剛性との中程度である。
図2は図1の照明装置10を曲面形状の取付対象に取付ける場合について説明するための図である。
図2に示すように、図1の照明装置10を曲面形状の取付対象100’に取付けると、矢印X1で示すごとく、照明装置10は取付対象100’の曲面形状に沿って曲る。このとき、内輪と外輪との差により弾性透明樹脂部材3が伸張し、矢印X2に示すごとく、弾性支持部33が支柱部31の上部の支点P1を中心としてモーメントが作用する。従って、凸レンズ部32が、矢印X3に示すごとく、下降する。この結果、凸レンズ部32とLED素子2との距離は小さくなる。従って、図3の(A)に示す平面形状取付対象100の照射領域R1に対して、図3の(B)に示すごとく、凸レンズ部32とLED素子2との距離が小さくなった分、曲面形状取付対象100'の照射領域R2は大きくなる。
図1の照明装置10の製造方法について図4を用いて説明する。
始めに、図4の(A)に示すごとく、フレキシブル基板12には予め弾性透明樹脂部材3のシリコーンゴムのためのシリコーンゴム貫通用固定穴12aを形成しておく。また、フレキシブル基板12上には配線パターン(図示せず)を形成する。次いで、フレキシブル基板12をベース基材11に接着剤等により貼り付ける。
次に、図4の(B)に示すごとく、LED素子2を接着剤等によってフレキシブル基板12に搭載し、その際に、LED素子2のバンプ電極と配線パターンとを接続する。
最後に、シリコーンゴム等を用いたインサート成型法により成型された弾性透明樹脂部材3の中にフレキシブル基材1を貼り合せ、その際にLED素子2を押込む。このとき、シリコーンゴム等の弾性透明樹脂部材3はシリコーンゴム貫通用固定穴12aにも入り込む。これにより、図1の照明装置10は完成する。
図5は図1の照明装置の効果を説明するための図であり、(A)は平面形状取付対象の場合を示し、(B)はリング形状取付対象の場合を示す。
図5の(A)に示すごとく、取付対象100が平面形状の場合、図9の(A)と同様に、各LED素子2の照射領域R1は一定の範囲であり、たとえば近接しているスポット配光となり、非照射領域N1は小さい。
これに対し、図5の(B)に示すごとく、取付対象100’がリング形状の場合、弾性透明樹脂部材3のレンズ部32とLED素子2との距離が小さくなるので、照射されない非照射領域N2は小さくなり、たとえば図5の(B)においては非照射領域N2が存在しないワイド配光となる。このように、取付対象の曲率半径が小さくなっても、非照射領域は小さい。
図6は図1の照明装置の第1の変更例を示す断面図である。
図6においては、図1の弾性透明樹脂部材3の凸レンズ部32と弾性支持部33との接続点からフレキシブル基材1へ向って延長されて設けられた補助弾性支持部34を付加する。尚、補助弾性支持部34も弾性透明樹脂部材3の一部であり、その断面積は小さいので、凸レンズ部32とLED素子2との距離を調整する弾性体の役目をする。従って、取付対象の曲率半径が小さいときには、凸レンズ部32の低下量が大きく凸レンズ部32がLED素子2に衝突することがあるので、これを補助弾性支持部34で防止する。逆に、取付対象の曲率半径が大きいときには、補助弾性支持部34は凸レンズ部32を押し上げる作用をする。さらに、補助弾性支持部34を横断面方向に複数個設けることにより凸レンズ部32とLED素子2との距離を傾くことなく所定値に維持できる。
図7は図1の照明装置の第2の変更例を示す断面図である。
図7においては、図1の凸レンズ部32の下側両端にストッパ35を設ける。尚、ストッパ35も弾性透明樹脂部材3の一部である。ストッパ35は取付対象の曲率半径が小さくなった場合、凸レンズ部32がフレキシブル基材1に接触しないようにするものである。また、弾性支持部33はフレキシブル基材1の支点P2にて接触させると共に、支柱部31側に弾性支持部33’を設けて支点P2に接触させる。従って、図7の照明装置10を曲面形状の取付対象に取付けると、照明装置10は、矢印Y1に示すごとく、曲がる。このとき、矢印Y2、Y2’に示すごとく、弾性支持部33、33’が支点P2を中心としてモーメントが作用する。この結果、凸レンズ部32は、矢印Y3に示すごとく下降し、凸レンズ部32とLED素子2との距離は小さくなる。
図8は本発明に係る照明装置の第2の実施の形態を示し、(A)は斜視図、(B)は(A)の縦断面図である。
図8の照明装置10’においては、図1の照明装置10の構成要素に対して、フレキシブル基材1の代りに、シリコーンゴム等よりなる厚さ2.5mm程度の弾性透明樹脂部材1’を設けると共に、LED素子2の搭載のために、配線基板4及び配線基板4に接続される配線5が付加されている。さらに、弾性透明樹脂部材3には、配線5のための溝36が設けられる。このように、図8においては、図1の配線パターンを設けたフレキシブル基板12の代りに、配線基板4を設けている点で異なる。
図8の照明装置10’の製造方法について説明する。
始めに、シリコーンゴム等を用いたインサート成型法により弾性透明樹脂部材1’、3を形成する。
次に、弾性透明樹脂部材1’に配線基板4を接着剤等で貼り付けると共に、配線基板4上にLED素子2を接着剤等で搭載する。その際には、LED素子2のバンプ電極と配線基板4上の配線とを接続する。
次に、弾性透明樹脂部材1’上に配線5を施し、配線基板4上の配線パターンに接続する。
最後に、弾性透明樹脂部材1’を弾性透明樹脂部材3に接着剤等により貼り付ける。その際には、LED素子2及び配線基板4を弾性透明樹脂部材3の空隙G内に押込むと共に、配線5を弾性透明樹脂部材3の溝36に収まるようにする。これにより、図8の照明装置10’は完成する。
尚、図8の照明装置10’においては、図6、図7に示す変更例も適用し得る。
また、上述の実施の形態においては、LED素子2の数は2としているが、1個でもよく、3個以上でもよい。また、LED素子2は他の発光素子たとえばレーザダイオード(LD)素子でもよい。
さらに、本発明は上述の実施の形態の自明の範囲のいかなる変更にも適用し得る。
本発明は、人の頭に巻くライン状照明装置として利用できる。
10、10’:照明装置
1:フレキシブル基材
1’:弾性透明樹脂部材
11:ベース材
12:フレキシブル基板
2:LED素子
3:弾性透明樹脂部材
31:支柱部
32:凸レンズ部
33、33’:弾性支持部
34:補助弾性支持部
35:ストッパ
36:溝
4:配線基板
5:配線
R1、R2:照射(配光)領域
N1、N2:非照射領域
G:空隙
P1、P2:支点

Claims (9)

  1. フレキシブル基材と、
    前記フレキシブル基材上に搭載された発光素子と、
    前記フレキシブル基材及び前記発光素子上に設けられた弾性透明樹脂部材と
    を具備し、
    前記弾性透明樹脂部材は、
    前記フレキシブル基材上に位置する少なくとも2つの支柱部と、
    前記支柱部間の空隙の前記発光素子上に位置する凸レンズ部と、
    前記凸レンズ部と前記支柱部とを接続して前記凸レンズ部を支持する弾性支持部と
    を具備する照明装置。
  2. 前記弾性支持部は前記支柱部の前記フレキシブル基材と反対側に接続された請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記弾性透明樹脂部材は、さらに、前記凸レンズ部と前記弾性支持部との接続点から前記フレキシブル基材に向って延長されて設けられた補助弾性支持部を具備する請求項1に記載の照明装置。
  4. 前記弾性透明樹脂部材は、さらに、前記凸レンズ部と前記弾性支持部との接続点から前記フレキシブル基材に向って延長されて設けられたストッパを具備する請求項1に記載の照明装置。
  5. 前記弾性支持部は前記支柱部の前記フレキシブル基材側に接続された請求項1に記載の照明装置。
  6. 前記フレキシブル基材は、
    ベース基材と、
    前記ベース基材に貼り付けられ、前記発光素子が搭載されたフレキシブル基板と
    を具備する請求項1に記載の照明装置。
  7. 前記フレキシブル基材は他の弾性透明樹脂部材を具備し、
    さらに、前記他の弾性透明樹脂部材上に設けられ、前記発光素子を搭載するための配線基板を具備し、
    前記弾性透明樹脂部材に前記配線基板への配線のための溝を設けた請求項1に記載の照明装置。
  8. フレキシブル基材に発光素子を搭載するための工程と、
    前記フレキシブル基材の前記発光素子をインサート成型法にて成型された弾性透明樹脂部材に貼り付けると共に、前記発光素子を前記弾性透明樹脂部材に埋め込むための工程と
    を具備し、
    前記弾性透明樹脂部材は、
    前記フレキシブル基材上に位置する少なくとも2つの支柱部と、
    前記支柱部間の空隙の前記発光素子上に位置する凸レンズ部と、
    前記凸レンズ部と前記支柱部とを接続して前記凸レンズ部を支持する弾性支持部と
    を具備する照明装置の製造方法。
  9. インサート成型法により空隙及び溝を有する第1の弾性透明樹脂部材を形成するための工程と、
    インサート成型法により第2の弾性透明樹脂部材を形成するための工程と、
    前記第1の弾性透明樹脂部材に発光素子を搭載した配線基板を貼り付けるための工程と、
    前記配線基板に配線を施すための工程と、
    前記第2の弾性透明樹脂部材に前記第1の弾性透明樹脂部材を貼り付けると共に前記配線を前記溝に嵌め込めるための工程と
    を具備し、
    前記第1の弾性透明樹脂部材は、
    前記フレキシブル基材上に位置する少なくとも2つの支柱部と、
    前記支柱部間の空隙の前記発光素子上に位置する凸レンズ部と、
    前記凸レンズ部と前記支柱部とを接続して前記凸レンズ部を支持する弾性支持部と
    を具備する照明装置の製造方法。

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