JP6942302B2 - 振動試験機 - Google Patents

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Description

本発明は、振動試験機に関する。
振動試験機は、直動型のアクチュエータを備えており、このアクチュエータで試験体を加振して振動試験を行う。振動試験機に用いられるアクチュエータは、たとえば、油圧シリンダとされており、シリンダと、シリンダ内に移動自在に挿入されてシリンダ内に二つの作動室を区画するピストンと、ピストンに連結されるピストンロッドと、油圧ポンプと、油圧ポンプが吐出する圧油を前記作動室へ供給するサーボ弁とを備えている。そして、振動試験機は、前記サーボ弁を制御する制御部を備えており、アクチュエータを駆動して試験体に所望する振動を与えるようになっている。
アクチュエータのピストンは、シリンダに摺接し、さらに、ピストンロッドの外周にはシリンダに保持されるシール部材が摺接しているので、アクチュエータの可動部であるピストンとピストンロッドのシリンダに対する変位の際には絶えず摩擦が生じる。
そして、アクチュエータの伸縮の切換わりでは、可動部がシリンダに対して静止するので動き始めるまでは静止摩擦による摩擦力が可動部の動きに対して抵抗となり、可動部が動き始めると今度は動摩擦による摩擦力が可動部の動きに対する抵抗となる。一般に、静止摩擦による摩擦力は、動摩擦による摩擦力よりも大きいため、アクチュエータの伸縮の切換わりでは必ず摩擦力の変動が発生するために、試験体に与える振動波形に前記摩擦力の変動に起因する歪みが生じる。
そこで、アクチュエータの可動部に錘を取り付けて可動する部品全体(可動部と錘)の質量を大きくして、摩擦力の急変の影響による振動波形の歪みを緩和する振動試験機が提案されるに至っている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2000−74780号公報
このようにアクチュエータの可動部品の質量を大きくすれば摩擦力に起因する振動波形の歪みは緩和されるが、錘に作用する重力によるバイアスフォースが常に可動部に負荷されているので前記振動波形にバイアスフォースに起因する別の歪みが生じてしまう。
そこで、本発明は、振動波形の歪みを低減可能な振動試験機の提供を目的としている。
上記した目的を達成するため、本発明の振動試験機は、試験体へ振動を与える可動部を有する直動型のアクチュエータと、可動部へ質量体の回転による慣性質量を付加する慣性質量付加部とを備えているので、摩擦等の外乱による振動波形の歪のみならずバイアスフォースに起因する歪も解消でき、振動波形の歪みを低減できる。
また、振動試験機における慣性質量付加部は、可動部に設けた螺子部と、螺子部に螺合されるボールナットと、ボールナットの回転運動が伝達される質量体と、質量体を回転支持する支持部とを備えていてもよい。このように構成された振動試験機によれば、簡単な構成で可動部の軸方向の直線運動を円滑に質量体の回転運動に変換して、可動部に質量体の回転による慣性質量を効率的に付加できる。
さらに、振動試験機における慣性質量付加部は、可動部に設けたラックと、ラックに歯合するピニオンギアと、ピニオンギアの回転運動が伝達される質量体と、質量体を回転支持する支持部とで構成されてもよい。このように構成された振動試験機によれば、簡単な構成で可動部の軸方向の直線運動を円滑に質量体の回転運動に変換して、可動部に質量体の回転による慣性質量を効率的に付加できる。
本発明の振動試験機によれば、振動波形の歪みを低減できる。
一実施の形態における振動試験機の側面図である。 一実施の形態の一変形例における振動試験機の側面図である。
以下、図に示した実施の形態に基づき、本発明を説明する。図1に示すように、一実施の形態における振動試験機1は、試験体を加振するアクチュエータAと、慣性質量付加部Mと、アクチュエータAを駆動制御する制御部としてのコントローラCとを備えて構成されている。
以下、各部について詳細に説明する。アクチュエータAは、架台B上に設置された門型のフレームFに取付けられている。フレームFは、架台Bから立ち上がる左右一対の柱2,3と、柱2,3に架け渡されてアクチュエータAを保持する梁4とを備えている。また、フレームFの梁4の上方には、一対の支柱5,6が設けられており、支柱5,6に対して昇降可能にクロスヘッド7が装着されている。クロスヘッド7には、試験体を保持可能なクランプ8が設けられており、クロスヘッド7の昇降により長さの異なる試験体の取付を可能としている。
アクチュエータAは、シリンダ10と、シリンダ10内に摺動自在に挿入されてシリンダ10内を伸側室R1と圧側室R2の二つの作動室に区画するピストン11と、シリンダ10内に移動自在に挿入されてピストン11に連結されるとともに両端がそれぞれシリンダ10の両端から外方へ突出するピストンロッド12と、ポンプ13と、タンク14と、サーボ弁15とを備えている。アクチュエータAは、所謂両ロッド型の直動シリンダ装置とされているが、片ロッド型とされてもよい。また、作動流体は、作動油の他、気体や水、水溶液とされてもよい。なお、アクチュエータAは、本例では、流体圧を利用したシリンダ装置とされているが、電動リニアアクチュエータであってもよい。
シリンダ10は、シリンダ本体10aと、シリンダ本体10aの両端の開口部を閉塞するとともにピストンロッド12の移動を案内するロッドガイド10b,10cとを備え、内部が密閉状態に維持されている。また、ピストンロッド12は、図1中上端に試験体を保持するクランプ12aを備え、図1中下端にはアクチュエータAが伸縮してもシリンダ10内に進入しない位置に螺子部12bを備えている。ポンプ13は、タンク14から作動流体を吸込んでサーボ弁15側へ向けて作動流体を吐出するようになっている。
そして、サーボ弁15は、電磁差圧制御弁とされておりコントローラCによって制御されており、ポンプ13を選択的に伸側室R1と圧側室R2の一方に連通しつつタンク14を選択的に伸側室R1と圧側室R2の他方に連通して、伸側室R1と圧側室R2の圧力差を制御できるようになっている。
たとえば、サーボ弁15を駆動して、作動流体を伸側室R1へ供給しつつ作動流体を圧側室R2からタンク14へ排出させると、ピストン11およびピストンロッド12でなる可動部Pを図1中下方へ移動せしめてアクチュエータAを収縮させ得る。反対に、サーボ弁15を駆動して、作動流体を圧側室R2へ供給しつつ作動流体を伸側室R1からタンク14へ排出させると、可動部Pを図1中上方へ移動せしめてアクチュエータAを伸長させ得る。
そして、シリンダ10は、フレームFにおける梁4に固定されていて、ピストンロッド12は、梁4に設けた開口孔4a内に挿通されていてクランプ12aをクロスヘッド7に設けたクランプ8に対向させている。よって、試験体の一端をクランプ8に取付け、試験体の他端をクランプ12aに取付けて、アクチュエータAを伸縮させれば、試験体に図1中で上下方向の振動を与えて加振できるようになっている。
慣性質量付加部Mは、可動部Pにおけるピストンロッド12に設けた螺子部12bと、螺子部12bに螺合されるボールナット16と、ボールナット16の回転運動が伝達される質量体17と、質量体17を回転支持する支持部18とを備えて構成されている。
質量体17は、本例では環状であって、内周側にピストンロッド12が挿通されており、図1中下方にボールナット16が装着されている。そして、支持部18は、本例では、架台B上に設置されており、ベアリング19を介してボールナット16を回転自在に保持して質量体17の重量を支持している。よって、ボールナット16は、軸方向となる図1中上下方向への移動が支持部18によって拘束されるが周方向への回転は許容されている。このように、質量体17は、支持部18によって回転自在に支持されており、可動部Pには、ボールナット16および質量体17の質量による図1中下向きのバイアスフォースが作用しないようになっている。
そして、アクチュエータAの伸縮に伴って可動部Pが図1中上下動すると、螺子部12bに螺合するボールナット16が周方向へ回転し、質量体17も同じく回転する。ボールナット16および質量体17が回転するとこれらの慣性によって可動部Pに対して動的な慣性抵抗が負荷される。
計算を簡単とするため、摩擦による抵抗がなくボールナット16の質量を無視し質量体17を円盤として、螺子部12bのリードをL、質量体17の直径をD、質量体17の質量をmとすると、質量体17の可動部Pに移動方向の慣性質量は、(π・D・m)/(2L)となる。よって、リードLの値に比して質量体17の直径Dは非常に大きい。単に可動部Pに質量体17を取り付けた場合の質量体17の慣性質量はmであるから、慣性質量付加部Mにて可動部Pに付加できる慣性質量は、質量体17の質量mよりも非常に大きな質量になる。よって、小さな質量体17を用いて可動部Pに大きな慣性質量を付加できる。なお、慣性質量付加部Mは、可動部Pの直線運動を質量体17の回転運動へ変換できればよいので、可動部Pの直線運動に伴って回転するボールナット16の回転運動を質量体17へ伝達する伝達機構を有していてもよい。伝達機構は、たとえば、ベルト、チェーン、歯車といった機構で構成されればよい。
他方、コントローラCは、本例では、シリンダ10内の伸側室R1と圧側室R2の差圧を検知する圧力検知部20と、アクチュエータAの可動部Pの加速度を検知する加速度センサ21と、前記差圧と前記加速度に基づいてサーボ弁15を駆動する制御指令を求める制御演算部22と、制御指令に基づいてサーボ弁15を駆動する駆動部23とを備えている。コントローラCは、差圧フィードバックによってサーボ弁15を駆動してアクチュエータAを目標波形通りに伸縮させる。なお、詳細な制御方法の一例として、特開2000−74780に開示された制御方法を利用できる。具体的には、制御演算部22は、試験体へ負荷すべき振動波形を指示する目標波形から目標差圧を求め、目標差圧と圧力検知部20が検知した差圧との偏差から目標加速度を求め、目標加速度と加速度センサ21が検知した可動部Pの加速度との偏差から制御指令を求める。
圧力検知部20が検知する差圧は、アクチュエータAが発揮する推力に比例するので、差圧フィードバックすれば、外乱入力を無視すればアクチュエータAに目標波形を実現する推力を発揮させ得る。しかし現実には、可動部Pには摩擦力等による外乱が入力されるので、コントローラCは、この外乱に対応するために加速度フィードバックを行って振動波形の歪を緩和する制御を行っている。このようなフィードバック制御を行えば、振動試験機1のシステムにおける共振周波数、共振点における減衰特性、共振周波数以下の低周波領域の特性を調整できるが、制御のみでは高周波領域の特性の変更はできない。
ところが、本発明の振動試験機1では、可動部Pに対して慣性質量付加部Mによって慣性質量を付加できる。このように慣性質量を付加すれば、可動部Pの質量に慣性質量を加えた質量がアクチュエータAの可動する部分の全質量となるので高周波領域の特性の変更が可能となる。そして、慣性質量を大きくすれば、摩擦等の外乱による振動波形の歪を小さくできる。また、本発明の振動試験機1では、慣性質量付加部Mは慣性質量の負荷にあたり、可動部Pに錘を取り付けるのではなく、可動部Pに質量体17の回転による慣性質量を付加するので、質量体17の自重によるバイアスフォースが可動部Pに作用せず、振動波形にバイアスフォースに起因する歪を生じさせずに済む。
以上より、本発明の振動試験機1によれば、試験体へ振動を与える可動部Pを有する直動型のアクチュエータAと、可動部Pへ質量体17の回転による慣性質量を付加する慣性質量付加部Mとを備えているので、摩擦等の外乱による振動波形の歪のみならずバイアスフォースに起因する歪も解消でき、振動波形の歪みを低減できる。
また、慣性質量付加部Mは、質量体17の回転によって慣性質量を可動部Pに付加するから、質量体17の質量mよりも非常に大きな慣性質量を可動部Pに付加できる。よって、質量体17の質量mを小さくできるから、振動試験機1を軽量にできるとともに質量体17の交換による特性のチューニング作業も容易となる。
また、本例では、慣性質量付加部Mが可動部Pに設けた螺子部12bと、螺子部12bに螺合されるボールナット16と、ボールナット16の回転運動が伝達される質量体17と、質量体17を回転支持する支持部18とを備えている。このように構成された振動試験機1によれば、簡単な構成で可動部Pの軸方向の直線運動を円滑に質量体17の回転運動に変換して、可動部Pに質量体17の回転による慣性質量を効率的に付加できる。
なお、慣性質量付加部Mは、質量体17の回転による慣性質量を可動部Pへ負荷できればよいので、他の構成で実現されてもよい。たとえば、図2に示すように、慣性質量付加部M1は、可動部Pにおけるピストンロッド12に形成されるラック12cと、ラック12cに歯合するピニオンギア25と、ピニオンギア25の回転運動が伝達される質量体26と、質量体26を回転支持する支持部27とで構成されてもよい。
質量体26とピニオンギア25とは、軸28で連結されており、軸28が架台B上に設置された支持部27に回転自在に支持されている。このように、質量体26、ピニオンギア25および軸28の重量は、支持部27によって支持されているので、可動部Pに直接にこれらの重量は負荷されない。ピストンロッド12には、螺子部12bの代わりにラック12cが設けられていて、ラック12cにピニオンギア25が歯合している。よって、アクチュエータAが可動部Pを駆動すると、可動部Pの直線運動がラック12cとピニオンギア25によって質量体26の回転運動に変換され、可動部Pに対して質量体26の回転による慣性質量が付加される。
このように、質量体26は、支持部27によって回転自在に支持されており、可動部Pには、ピニオンギア25、質量体26および軸28の質量による図2中下向きのバイアスフォースが作用しないようになっている。
よって、慣性質量付加部M1が可動部Pに設けたラック12cと、ラック12cに歯合するピニオンギア25と、ピニオンギア25の回転運動が伝達される質量体26と、質量体26を回転支持する支持部27とで構成されても、摩擦等の外乱による振動波形の歪のみならずバイアスフォースに起因する歪も解消でき、振動波形の歪みを低減できる。このように構成された振動試験機1によれば、簡単な構成で可動部Pの軸方向の直線運動を円滑に質量体26の回転運動に変換して、可動部Pに質量体26の回転による慣性質量を効率的に付加できる。
また、慣性質量付加部M1は、質量体26の回転によって慣性質量を可動部Pに付加するから、質量体26の質量よりも非常に大きな慣性質量を可動部Pに付加できる。よって、質量体26の質量を小さくできるから、振動試験機1を軽量にできるとともに質量体26の交換による特性のチューニング作業も容易となる。
なお、慣性質量付加部M1は、可動部Pの直線運動を質量体26の回転運動へ変換できればよいので、可動部Pの直線運動に伴って回転するピニオンギア25の回転運動を質量体26へ伝達する伝達機構を有していてもよい。伝達機構は、たとえば、ベルト、チェーン、歯車といった機構で構成されればよい。
以上、本発明の好ましい実施の形態を詳細に説明したが、特許請求の範囲から逸脱しない限り、改造、変形、及び変更が可能である。
1・・・振動試験機、12b・・・螺子部、12c・・・ラック、16・・・ボールナット、17,26・・・質量体、18,27・・・支持部、25・・・ピニオンギア、A・・・アクチュエータ、M,M1・・・慣性質量付加部、P・・・可動部

Claims (3)

  1. 試験体へ振動を与える可動部を有する直動型のアクチュエータと、
    前記可動部の直線運動に伴って回転駆動される質量体を有して前記可動部へ前記質量体の回転による慣性質量を付加する慣性質量付加部とを備えた
    ことを特徴とする振動試験機。
  2. 前記慣性質量付加部は、
    前記可動部に設けた螺子部と、
    前記螺子部に螺合されるボールナットと、
    前記ボールナットの回転運動が伝達される前記質量体と、
    前記質量体を回転支持する支持部とを有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の振動試験機。
  3. 前記慣性質量付加部は、
    前記可動部に設けたラックと、
    前記ラックに歯合するピニオンギアと、
    前記ピニオンギアの回転運動が伝達される前記質量体と、
    前記質量体を回転支持する支持部とを有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の振動試験機。
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