JP6914788B2 - 樹脂成形金型の製造方法および樹脂レンズの製造方法 - Google Patents

樹脂成形金型の製造方法および樹脂レンズの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6914788B2
JP6914788B2 JP2017181227A JP2017181227A JP6914788B2 JP 6914788 B2 JP6914788 B2 JP 6914788B2 JP 2017181227 A JP2017181227 A JP 2017181227A JP 2017181227 A JP2017181227 A JP 2017181227A JP 6914788 B2 JP6914788 B2 JP 6914788B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin molding
manufacturing
resin
molding die
lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017181227A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019055529A (ja
Inventor
卓嗣 永田
卓嗣 永田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kojima Industries Corp
Original Assignee
Kojima Industries Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kojima Industries Corp filed Critical Kojima Industries Corp
Priority to JP2017181227A priority Critical patent/JP6914788B2/ja
Publication of JP2019055529A publication Critical patent/JP2019055529A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6914788B2 publication Critical patent/JP6914788B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

本発明は、樹脂成形金型の製造方法および樹脂レンズの製造方法に関する。
従来、自動車の天井における運転席と助手席との間には、オーバーヘッドコンソールが備えられている。このようなオーバーヘッドコンソールには、車内の広い範囲を照らすために、光を拡散可能な凹凸を有する樹脂レンズによって覆われている光源を有するランプが備えられている。ここで、下記特許文献1には、拡散材(アクリル、シリコン等を成分とする拡散材)が樹脂の内部に入れ込まれた樹脂レンズが開示されている。これにより、樹脂レンズによって覆われた光源をランプの意匠面から見え難くできる(樹脂レンズによって光源を目隠しできる)。したがって、オーバーヘッドコンソールの意匠性を高めることができる。
特開2007−238049号公報
しかしながら、上述した特許文献1の樹脂レンズでは、光源が発する光の拡散の度合いが低いという問題が発生していた。この問題を解決するために、拡散材に替えて、金属(チタン、アルミ、金、銀等)の粒を樹脂の内部に入れ込むことが考えられた。しかしながら、この考えでは、樹脂レンズによって覆われた光源をランプの意匠面から見え難くできず(ランプの意匠面から光源が透けて見えてしまい)、この光源が発する光の拡散の度合いも低いままであった。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、覆った光源をランプの意匠面から見え難くできつつ、この光源が発する光の拡散の度合いを高めることができる樹脂レンズを成形可能な樹脂成形金型の製造方法および樹脂レンズの製造方法を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、凹凸を有する樹脂レンズを成形可能な樹脂成形金型の製造方法である。樹脂成形金型のキャビティ面に対して樹脂レンズの凹凸に対応する凹凸を形成する工程と、この工程によって形成した樹脂成形金型のキャビティ面の凹に突き加工を施す工程とを備えている。突き加工を施す複数の個所のうち、少なくとも1個所では、残りの他の箇所に対して突き加工の軸方向における位相を変化させている。
請求項1の発明によれば、このキャビティ面の凹の頂点は、ダレ面が無くなり鋭いものとなる。これと同様に、このキャビティ面の凸の頂点も、ダレ面が無くなり鋭いものとなる。したがって、この製造方法によって製造された樹脂成形金型を使用して樹脂レンズを製造すると、この凹の頂点や凸の頂点に溶融樹脂がしっかり流れ込むため、この樹脂レンズの凹凸の形状をしっかりと形成できる。結果として、例えば、この樹脂レンズによってランプの光源を覆うと、この覆った光源をランプの意匠面から見え難くできる。また、この光源が発する光の拡散の度合いを高めることができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の樹脂成形金型の製造方法であって、樹脂成形金型は、電鋳によって成形されている。
請求項2の発明によれば、樹脂成形金型が金属の削り出し等によって成形されている場合と比較すると、この樹脂成形金型を簡便に成形できる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1〜2のいずれかに記載の樹脂成形金型の製造方法であって、突き加工は、先端が多角錐から成るバイトによって施されている。バイトの多角錐の頂点は、樹脂成形金型のキャビティ面に形成された凹のダレ面に対して一致するように設定されている。
請求項3の発明によれば、このキャビティ面の凹の頂点を確実にダレ面の無い鋭いものにできる。これと同様に、このキャビティ面の凸の頂点を確実にダレ面の無い鋭いものにできる。
また、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の樹脂成形金型の製造方法であって、多角錐は、その平面視において、二等辺三角形を成す三角錐となっている。
請求項4の発明によれば、突き加工によって形成される樹脂成形金型の凹の傾斜面のうち、少なくとも1面の傾斜面を残りの2面の傾斜面と異なるものにできる。したがって、請求項1の効果をより高めることができる。
また、請求項5に記載の発明は、凹凸を有する樹脂レンズの製造方法である。樹脂成形金型のキャビティ面に対して樹脂レンズの凹凸に対応する凹凸を突き加工によって形成する工程と、この工程によって形成した樹脂成形金型に溶融樹脂を流し込む工程とを備えている。突き加工を施す複数の個所のうち、少なくとも1個所では、残りの他の箇所に対して突き加工の軸方向における位相を変化させている


請求項5の発明によれば、請求項1に記載の樹脂レンズの作用効果を得ることができる。
実施形態に係るオーバーヘッドコンソールの平面模式図である。 図1のII−II線断面図である。 図2の樹脂レンズを成形する樹脂成形金型の製造工程を説明する図である。 図3の次工程を説明する図である。 図4の次工程を説明する図である。 図5の次工程を説明する図である。 図6のバイトの斜視図である。 図7のバイトの平面図である。 別の形態のバイトの斜視図である。 図9のバイトの平面図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜8を用いて説明する。まず、図1〜2を参照して、実施形態に係るオーバーヘッドコンソール1を説明する。
このオーバーヘッドコンソール1は、自動車の天井における運転席と助手席(いずれも図示しない)との間に備えられている内装部材から構成されている。このようなオーバーヘッドコンソール1には、主として、その内部に物品(例えば、サングラス等)を収納可能な収納ケース2と、車内を照らすことができるルームランプ3と、運転席と助手席とに対応する左右のマップランプ4とから構成されている。
このルームランプ3の光源3aは、図2からも明らかなように、オーバーヘッドコンソール1のボックスパネル5の内面に組み付けられている基板6に設けられている。この基板6には、ルームランプ3の光源3aの前後を遮る格好を成すガイド7が設けられている。この両ガイド7には、その先端を橋渡すように樹脂レンズ8が組み付けられている。このように組み付けられていると、このルームランプ3は、樹脂レンズ8によって覆われていることとなる。
この樹脂レンズ8の表面(光源3aが発する光の透過面)には、光源3aが発する光を拡散可能な複数の凹凸8aが形成されている。これにより、ルームランプ3によって車内の広い範囲を照らすことができる。なお、このルームランプ3の光源3aは、自動車のドア(図示しない)が開または閉することによってON(点灯)またはOFF(消灯)するように電気的に構成されている。
一方、マップランプ4もルームランプ3と同様に構成されている。なお、このマップランプ4の光源4aは、オーバーヘッドコンソール1に設けられた左右のスイッチ9の操作によってON(点灯)またはOFF(消灯)するように電気的に構成されている。
ここで、図3〜8を参照して、このオーバーヘッドコンソール1の樹脂レンズ8の製造方法について説明する。この樹脂レンズ8は、樹脂成形金型10を使用して成形されている。そのため、まず、図3〜6を参照して、この樹脂成形金型10の製造方法を説明する。
はじめに、製造する樹脂レンズ8と同一形状のマスター材20を成形する作業を行う(図3参照)。このマスター材20は、樹脂レンズ8と同一形状であるため、この成形されたマスター材20にも、樹脂レンズ8に形成されている複数の凹凸8aと同様に、複数の凹凸21が形成されている。この複数の凹凸21における隣り合う凹22と凸23との間隔は、僅かな(例えば、数mm)ものとなっている。
そのため、この凹22の頂点は、鋭いものとなることなく、ダレ面22aとなっている。これと同様に、この凸23の頂点も、鋭いものとなることなく、ダレ面23aとなっている。なお、このマスター材20は、金属または合成樹脂によって成形されている。次に、この成形したマスター材20に対して公知の電鋳を施す作業を行う(図4参照)。これにより、マスター材20と同一形状の部材、すなわち、樹脂レンズ8を成形可能な樹脂成形金型10が出来上がる(図5参照)。
すなわち、この樹脂成形金型10を電鋳によって成形できる。この出来上がった樹脂成形金型10のキャビティ面10aには、マスター材20の凹凸21が転写された凹凸11が形成されている。そのため、この凹12の頂点は、マスター材20の凹22の頂点と同様に、鋭いものとなることなく、ダレ面12aとなっている。これと同様に、この凸13の頂点も、マスター材20の凸23の頂点と同様に、鋭いものとなることなく、ダレ面13aとなっている。
最後に、この出来上がった樹脂成形金型10のキャビティ面10aの凹12にバイト30によって突き加工を順番に施す作業を行う(図6参照)。このように突き加工を施すと、この樹脂成形金型10のキャビティ面10aの凹12の頂点は、ダレ面12aが無くなり鋭いものとなる。これと同様に、この樹脂成形金型10のキャビティ面10aの凸13の頂点も、ダレ面13aが無くなり鋭いものとなる。
このバイト30は、図7から明らかなように、その先端が三角錐となるように形成されている。この三角錐は、その平面視が二等辺三角形となるように形成されている(図8参照)。なお、このバイト30の三角錐の頂点31は、樹脂成形金型10のキャビティ面10aに形成された凹12のダレ面12aに対して一致するように設定されている(図6参照)。また、この突き加工を順番に施すとき、隣り合う凹12ごとに、バイト30の位相を変化させている。
この位相を変化させる例として、例えば、図6に示すように、(a)の状態では、バイト30の位相角を「0°」とすると、(b)の状態では、バイト30の位相角が「90°」となり、(c)の状態では、バイト30の位相角が「180°」となり、(d)の状態では、バイト30の位相角が「270°」となっている。このようにバイト30の位相を変化させると、凹凸11の傾斜面の角度が異なるものとなる。樹脂成形金型10は、このようにして製造されている。
このようにして製造された樹脂成形金型10に透明または半透明なペレットから成る溶融樹脂(図示しない)を射出し、この射出した溶融樹脂を冷却・固化させると樹脂レンズ8が出来上がる。樹脂レンズ8は、このようにして製造されている。
本発明の実施形態に係る樹脂成形金型10の製造方法は、上述した製造方法によって製造されている。この製造方法によれば、樹脂成形金型10のキャビティ面10aの凹12にバイト30によって突き加工を施す工程を備えている。そのため、このキャビティ面10aの凹12の頂点は、ダレ面12aが無くなり鋭いものとなる。これと同様に、このキャビティ面10aの凸13の頂点も、ダレ面13aが無くなり鋭いものとなる。したがって、この製造方法によって製造された樹脂成形金型10を使用して樹脂レンズ8を製造すると、この凹12の頂点や凸13の頂点に溶融樹脂がしっかり流れ込むため、この樹脂レンズ8の凹凸8aの形状をしっかりと形成できる。結果として、この樹脂レンズ8によってルームランプ3の光源3aを覆うと、この覆った光源3aをルームランプ3の意匠面から見え難くできる。また、この光源3aが発する光の拡散の度合いを高めることができる。
また、この製造方法によれば、樹脂成形金型10は電鋳によって成形されている。そのため、この樹脂成形金型10が金属の削り出し等によって成形されている場合と比較すると、この樹脂成形金型10を簡便に成形できる。
また、この製造方法によれば、バイト30の三角錐の頂点31は、樹脂成形金型10のキャビティ面10aに形成された凹12のダレ面12aに対して一致するように設定されている。そのため、このキャビティ面10aの凹12の頂点を確実にダレ面12aの無い鋭いものにできる。これと同様に、このキャビティ面10aの凸13の頂点を確実にダレ面13aの無い鋭いものにできる。
また、この製造方法によれば、バイト30は、その先端が三角錐となるように形成されている。この三角錐は、その平面視が二等辺三角形となるように形成されている。そのため、突き加工によって形成される樹脂成形金型10の凹12の3面の傾斜面のうち、1面の傾斜面を残りの2面の傾斜面と異なるものにできる。したがって、出来上がった樹脂レンズ8において、光源3aが発する光の拡散の度合いをより高めることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施形態では、「樹脂レンズ8」が「オーバーヘッドコンソール1の樹脂レンズ8」である形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、「樹脂レンズ」が「各種の内装部材、外装部材(例えば、リアランプ、バニティーランプ等)の樹脂レンズ」であっても構わない。
また、実施形態では、「バイト30の先端」が「三角錐」である形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、「バイトの先端」が「四角錐」であっても構わない(図9〜10参照)。もちろん、これら「三角錐」や「四角錘」に限定されることなく、「多角錘」であれば構わない。
また、実施形態では、バイト30の位相を変化させる例として、バイト30の位相角を「90°」ずつ変化させる形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、「30°」ずつ、「45°」ずつ、「60°」ずつ等であっても構わない。もちろん、ランダムであっても構わない。
8 樹脂レンズ
8a 凹凸
10 樹脂成形金型
10a キャビティ面
11 凹凸
12 凹

Claims (5)

  1. 凹凸を有する樹脂レンズを成形可能な樹脂成形金型の製造方法であって、
    前記樹脂成形金型のキャビティ面に対して前記樹脂レンズの凹凸に対応する凹凸を形成する工程と、
    前記工程によって形成した前記樹脂成形金型のキャビティ面の凹に突き加工を施す工程と、を備えており、
    前記突き加工を施す複数の個所のうち、少なくとも1個所では、残りの他の箇所に対して前記突き加工の軸方向における位相を変化させている樹脂成形金型の製造方法。
  2. 請求項1に記載の樹脂成形金型の製造方法であって、
    前記樹脂成形金型は、電鋳によって成形されている樹脂成形金型の製造方法。
  3. 請求項1〜2のいずれかに記載の樹脂成形金型の製造方法であって、
    前記突き加工は、先端が多角錐から成るバイトによって施されており、
    前記バイトの多角錐の頂点は、前記樹脂成形金型のキャビティ面に形成された凹のダレ面に対して一致するように設定されている樹脂成形金型の製造方法。
  4. 請求項3に記載の樹脂成形金型の製造方法であって、
    前記多角錐は、その平面視において、二等辺三角形を成す三角錐となっている樹脂成形金型の製造方法。
  5. 凹凸を有する樹脂レンズの製造方法であって、
    樹脂成形金型のキャビティ面に対して前記樹脂レンズの凹凸に対応する凹凸を突き加工によって形成する工程と、
    前記工程によって形成した前記樹脂成形金型に溶融樹脂を流し込む工程と、を備えており、
    前記突き加工を施す複数の個所のうち、少なくとも1個所では、残りの他の箇所に対して前記突き加工の軸方向における位相を変化させている樹脂レンズの製造方法。
JP2017181227A 2017-09-21 2017-09-21 樹脂成形金型の製造方法および樹脂レンズの製造方法 Active JP6914788B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017181227A JP6914788B2 (ja) 2017-09-21 2017-09-21 樹脂成形金型の製造方法および樹脂レンズの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017181227A JP6914788B2 (ja) 2017-09-21 2017-09-21 樹脂成形金型の製造方法および樹脂レンズの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019055529A JP2019055529A (ja) 2019-04-11
JP6914788B2 true JP6914788B2 (ja) 2021-08-04

Family

ID=66106935

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017181227A Active JP6914788B2 (ja) 2017-09-21 2017-09-21 樹脂成形金型の製造方法および樹脂レンズの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6914788B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019055529A (ja) 2019-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9879840B2 (en) Light guide for a vehicle lighting unit
US10086776B2 (en) Vehicle exterior decorating member and method for manufacturing the same
US11060691B2 (en) Light bar and exterior lighting assembly for an automotive vehicle comprising the same
CN105387408B (zh) 具有发光的可见侧的装饰部件
JP2009512584A (ja) 視認性の良いマーキング及びマーキング方法
CN105538599A (zh) 双色成形法和双色成形用模具以及双色成形品
JP6887384B2 (ja) 車両用ライト・アセンブリ及び照明方法
JP2009269492A (ja) 自動車用照明装置並びに導光体及びその製造方法
US10976480B2 (en) Signaling light for a motor vehicle, promoting increased light propagation in a light guide
JP2012108213A (ja) 再帰反射鏡及びその製造方法
JPH08255501A (ja) 車両用灯具
US11014497B2 (en) Component for a vehicle
JP6914788B2 (ja) 樹脂成形金型の製造方法および樹脂レンズの製造方法
JP2005267928A (ja) 曲面体等の均一発光方法及び均一発光品
US10995924B2 (en) Headlight lens assembly
JP2019525388A (ja) 車両用ランプおよびこれを含む車両
JPH0741831U (ja) 車輌用標識灯
CN110154322A (zh) 树脂成形品
US20220227315A1 (en) Vehicle appliques
JP6686798B2 (ja) 車両用外装加飾部材及びその製造方法
JPWO2015141276A1 (ja) 装飾用照明構造
JP2014104492A (ja) 車両用加飾部品の製造方法、車両用加飾部品
ES2264615B1 (es) Procedimiento para la fabricacion de un campo de representacion que presenta al menos un simbolo iluminado desde atras.
WO2016002601A1 (ja) 金型及び灯具用エクステンション
JP6263006B2 (ja) レーザー加飾部を備えた装飾用樹脂成形品

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200727

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210427

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210623

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210706

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210714

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6914788

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150