JP6904146B2 - 三次元造形装置 - Google Patents

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本発明は、三次元造形装置に関する。
特許文献1には、粉末供給機構が造形ステージ上に粉末を供給し、伸展ローラが造形ステージ上に供給された粉末を伸展し、結合材(バインダ)によって粉末を結合することにより三次元造形物を作成する三次元造形装置が記載されている。
特開2001−334581号公報
ところで、三次元造形装置のローラの表面には微細な凹部があり、当該微細な凹部に粉末が入り込んでしまう場合がある。当該微細な凹部に粉末が入り込んだローラの表面は部分的に凸となってしまう。そのため、当該微細な凹部に粉末が入り込んだローラで粉末を均すと、ベッド上に均された粉末の表面が荒れてしまう場合がある。ベッド上に均された粉末の表面が荒れていると、焼結時に粉末が均一に溶融されず、造形精度が低下してしまうという問題がある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、造形精度の低下をより確実に抑制できる三次元造形装置を提供することを目的とするものである。
本発明に係る三次元造形装置は、ベッド上に所定範囲の粒径を有する金属粉を供給する供給装置と、前記ベッド上に供給された前記金属粉を均す均しローラと、を備え、前記均しローラの表面粗さRaは、前記金属粉の前記所定範囲の粒径の最小径よりも小さい。
本発明に係る三次元造形装置によれば、均しローラの表面粗さRaが金属粉の所定範囲の粒径の最小径よりも小さいため、均しローラの表面上の微細な凹部に金属粉が入り込むのを低減することができる。そのため、微細な凹部に粉末が入り込んだ均しローラで粉末を均すことによって生じる、造形精度の低下を抑制することができる。これにより、造形精度の低下をより確実に抑制できる三次元造形装置を提供することができる。
本発明の実施の形態1に係る三次元造形装置を示す模式図である。 本発明の実施の形態1に係る三次元造形装置のローラ表面監視手段の一例を模式的に示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る三次元造形方法の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1に係る三次元造形装置において用いられる金属粉の粒径の例について説明するグラフである。 本発明の実施の形態1に係る三次元造形装置の作用について模式的に説明する断面図である。 本発明の実施の形態1に係る三次元造形装置の効果について説明するグラフである。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係る三次元造形装置100を示す模式図である。図2は、実施の形態1に係る三次元造形装置100のローラ表面監視手段103の一例を模式的に示す斜視図である。図3は、本実施の形態1に係る三次元造形方法の一例を示すフローチャートである。
実施の形態1に係る三次元造形装置100は、図1に示すように、リコータ101、均しローラ102、ローラ表面監視手段103、焼結手段104、制御部105等を備える。
リコータ101は、ベッドB上に金属粉Mを供給する供給装置である。具体的には、リコータ101は、金属粉Mを貯蔵する漏斗形の貯蔵室101Aを備える。また、リコータ101は、ベッドB上を当該ベッドBの表面に対して平行に移動可能となっている。そして、リコータ101の下部から、貯蔵室101Aに貯蔵されている金属粉MがベッドB上に供給される。
均しローラ102は、リコータ101から供給されたベッドB上の金属粉Mを平らに均すローラである。具体的には、均しローラ102は、リコータ101の下部であって、貯蔵室101Aの金属粉Mが排出される出口付近に回動可能に配置されている。そして、リコータ101がベッドB上を移動するのに伴って、均しローラ102は回動しながら、リコータ101に追随してベッドB上を移動する。また、均しローラ102は、所定の大きさの力によりベッドBに向かって押し付けられている。すなわち、均しローラ102は、所定の大きさの力によってベッドB側に押し付けられた状態で、ベッドB上を回動しながら移動する。そして、均しローラ102は、所定の大きさの力によってベッドB側に押し付けられた状態でベッドB上を回動しながら移動することにより、リコータ101の下部から排出された金属粉Mを平らに均す。ここで、図2に示すように、均しローラ102の回動軸を回動軸Xとする。
また、均しローラ102の側面の表面粗さRaは、金属粉Mの所定範囲の粒径の最小径より小さい。すなわち、均しローラ102は、当該均しローラ102の表面粗さRaが金属粉Mの所定範囲の粒径の最小径より小さいように設計されている。
また、均しローラ102が形成される材質は、金属粉Mの種類によって適宜選択される。例えば、金属粉がマルエージング鋼粉、チタン合金粉、セラミック粉等の鋼材よりも硬い粉末である場合、均しローラ102の材質は、ガラス、硬質クロムメッキを施した工具鋼であることが望ましい。また、金属粉がアルミ合金粉等の鋼材よりも軟らかい粉末である場合、均しローラ102の材質は、硬質ゴム、鋼等であることが望ましい。金属粉が鋼材よりも軟らかい粉末である場合、均しローラ102の材質は、ガラスでもよいが高価である。
ローラ表面監視手段103は、均しローラ102の表面粗さRaを検出する。具体的には、ローラ表面監視手段103は、図2に示すように、均しローラ102の表面に線状にレーザ光Lを照射して、均しローラ102の表面までの距離を測定することにより、均しローラ102の表面粗さRaを検出する変位センサである。より具体的には、ローラ表面監視手段103は、青色レーザを線状に均しローラ102上に照射するレーザ変位計である。ローラ表面監視手段103は、検出した均しローラ102の表面粗さRaの値を制御部105に出力する。また、ローラ表面監視手段103は、三次元造形装置100における三次元造形が行われている間、常時、均しローラ102の表面粗さRaを検出し、当該表面粗さRaを制御部105に出力する。
焼結手段104は、ベッドB上の金属粉Mにレーザ光を照射することにより金属粉Mを溶融させる。これにより、ベッドB上の金属粉Mは焼結される。焼結手段104において用いられるレーザ光としては、例えば、COレーザ、YAGレーザ、Arレーザ等の公知のレーザ光を用いることができる。また、焼結手段104は、ベッドB上の金属粉Mへのレーザ光の照射位置を変更するためのガルバノミラー、ポリゴンミラー等の回転ミラー(図示省略)を備える。
制御部105は、図示しないCPU及び図示しない記憶部等を備える。そして、CPUが記憶部に格納されたプログラムを実行することにより、制御部105における全ての処理が実現する。
また、制御部105のそれぞれの記憶部に格納されるプログラムは、CPUに実行されることにより、制御部105のそれぞれにおける処理を実現するためのコードを含む。なお、記憶部は、例えば、このプログラムや、制御部105における処理に利用される各種情報を格納することができる任意の記憶装置を含んで構成される。記憶装置は、例えば、メモリ等である。
具体的には、制御部105は、リコータ101、均しローラ102、ローラ表面監視手段103、焼結手段104等、三次元造形装置100の各部の動作を制御する。
また、制御部105は、ローラ表面監視手段103から入力された均しローラ102の表面粗さRaが、リコータ101によってベッドB上に供給される金属粉Mの粒径の最小径よりも小さいか否かを判断する。そして、制御部105は、均しローラ102の表面粗さRaが金属粉Mの所定範囲の粒径の最小径以上であると判断した場合には、三次元造形装置100のユーザにその旨を通知する。当該通知は警告音や音声等の音によって行われてもよいし、三次元造形装置100に表示画面がある場合には、当該表示画面における警告表示によって行われてもよい。
なお、制御部105における上述の処理は、CPUが記憶部に格納されたプログラムを実行することによって、実現する。
次に、図3を参照しながら、本実施の形態1に係る三次元造形方法について説明する。
まず、三次元造形装置100によって造形される造形物の材料である金属粉Mを製造する(ステップS101)。
次に、ステップS101において製造された金属粉Mをリコータ101の貯蔵室101Aに供給する(ステップS102)。
次に、リコータ101によってベッドB上に金属粉Mが供給されるとともに、均しローラ102によってベッドB上の金属粉Mが平らに均される(ステップS103)。
次に、焼結手段104によって、ベッドB上の金属粉Mにレーザ光が照射され、金属粉Mが焼結される(ステップS104)。
次に、ステップS104において金属粉Mが焼結されることにより形成された造形物(固形物)と金属粉Mとが分離され(ステップS105)、当該造形物からサポートが除去される(ステップS106)。
なお、ステップS103とステップS104との処理は所定回数繰り返され、層状に造形物が形成される。
ステップS101において製造される金属粉Mの粒径の例を図4に示す。図4は、実施の形態1に係る三次元造形装置100において用いられる金属粉Mの粒径の例について説明するグラフである。図4に示す例では、タイプAの金属粉Mの粒径は、約20μm以上約50μm以下の範囲に分布している。これに対し、タイプBの金属粉Mの粒径は、約5μm以上約20μm以下と約25μm以上約60μm以下の2つの範囲に分布している。タイプBの金属粉Mのように、金属粉Mに比較的小さい粒径の金属粉Mが含まれる場合、図5の左側に示すように、均しローラ102の表面の微細な凹部に当該金属粉Mが入り込んでしまう場合がある。当該微細な凹部に粉末が入り込んだ均しローラ102の表面は部分的に凸となってしまう。そのため、当該微細な凹部に粉末が入り込んだ均しローラ102で粉末を均すと、ベッドB上に均された粉末の表面が荒れてしまう場合がある。ベッドB上に均された粉末の表面が荒れていると、焼結時に粉末が均一に溶融されず、造形精度が低下してしまう。
しかし、本実施の形態1に係る三次元造形装置100では、当該三次元造形装置100における三次元造形が行われている間、常時、ローラ表面監視手段103によって、均しローラ102の表面粗さRaが検出され、当該表面粗さRaが制御部105に出力される。そして、制御部105は、均しローラ102の表面粗さRaが金属粉Mの所定範囲の粒径の最小径以上であると判断した場合には、三次元造形装置100のユーザにその旨を通知する。そのため、均しローラ102の表面粗さRaが金属粉Mの所定範囲の粒径の最小径以上となり、均しローラ102の表面の微細な凹部に金属粉Mが入り込む可能性が高くなった場合には、ユーザが均しローラ102を再研磨したり、新品の均しローラ102に交換したりすることができる。なお、新品の均しローラ102は、当該均しローラ102の表面粗さRaが金属粉Mの所定範囲の粒径の最小径より小さいように設計されている。これにより、図5の右側に示すように、均しローラ102の表面の微細な凹部に金属粉Mが入り込むのを防ぐことができる。
図6を参照しながら、本実施の形態1に係る三次元造形装置100の効果について説明する。図6のグラフにおいて、縦軸は、均しローラ102に付着した金属粉Mの重量(mg)を示し、横軸は、均しローラ102の表面粗さRa(μm)を示す。また、図6に示す、表面粗さRa(μm)が10(μm)以上20(μm)以下の均しローラ102は、均しローラ102の側面を旋盤加工したものである。図6に示すように、表面粗さRa(μm)が10(μm)以上20(μm)以下の均しローラ102によって、タイプBの金属粉MをベッドB上に均した場合、均しローラ102の表面には600(mg)を超える重量の金属粉Mが付着し、ベッドB上に均された金属粉Mの表面に肌荒れが発生してしまった。一方、表面粗さRaが2.5(μm)以上5(μm)以下の均しローラ102によって、タイプBの金属粉MをベッドB上に均した場合、均しローラ102の表面に付着した金属粉Mの重量は100(mg)より少なく、ベッドB上に均された金属粉Mの表面の肌荒れは発生しなかった。
以上に説明した、実施の形態1に係る三次元造形装置100によれば、均しローラ102の表面粗さRaが金属粉Mの所定範囲の粒径の最小径よりも小さいため、均しローラ102の表面上の微細な凹部に金属粉Mが入り込むのを低減することができる。そのため、微細な凹部に粉末が入り込んだ均しローラ102で粉末を均すことによって生じる、造形精度の低下を抑制することができる。これにより、造形精度の低下をより確実に抑制できる三次元造形装置100を提供することができる。
また、ローラ表面監視手段103によって、三次元造形装置100が三次元造形処理を行っている間も、均しローラ102の表面粗さRaが検出され、均しローラ102の表面粗さRaが金属粉Mの所定範囲の粒径の最小径以上となった場合には、三次元造形装置100のユーザにその旨が通知される。そのため、使用によって均しローラ102の表面が傷つき、均しローラ102の表面粗さRaが金属粉Mの所定範囲の粒径の最小径以上となった場合でも、ユーザが均しローラ102を再研磨したり、新品の均しローラ102に交換したりすることができる。これにより、三次元造形装置100の造形精度の低下をさらに確実に抑制できる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、本発明に係る三次元造形装置100による造形に用いられる粉粒体は、金属粉Mだけでなく、焼結手段104の照射するレーザ光Lによって焼結可能な粉粒体であればよく、熱硬化型樹脂を被覆した砂等の粉粒体、熱硬化型樹脂で形成された粉粒体等であってもよい。
また、本発明に係る三次元造形装置100は、結合材を用いて粉粒体を結合することにより三次元造形物を造形する三次元造形装置としても使用可能である。その場合には、三次元造形装置100は、焼結手段104の代わりに、結合材をベッド上の所定の位置に供給する結合材供給手段を備えればよい。
また、ローラ表面監視手段103による均しローラ102の表面粗さRaの検出は、三次元造形装置100における三次元造形処理の所定の行程、例えば、図3のステップS102とステップS103との間等においてのみ行われてもよい。
100 三次元造形装置
101 リコータ(供給装置)
101A 貯蔵室
102 均しローラ
103 ローラ表面監視手段
104 焼結手段
105 制御部
B ベッド
L レーザ光
M 金属粉

Claims (1)

  1. ベッド上に所定範囲の粒径を有する金属粉を供給する供給装置と、
    前記ベッド上に供給された前記金属粉を均す均しローラであって、前記均しローラの表面粗さRaは、前記金属粉の前記所定範囲の粒径の最小径よりも小さい、前記均しローラと、
    前記均しローラの表面粗さRaを検出するローラ表面監視手段と、
    前記ローラ表面監視手段によって検出された表面粗さRaが前記金属粉の前記所定範囲の粒径の最小径よりも小さいか否かを判断し、前記金属粉の前記所定範囲の粒径の最小径以上であると判断したときは通知を行う制御部と、
    を備える、三次元造形装置。
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