JP6877535B2 - 冷凍サイクル装置および空気調和装置 - Google Patents

冷凍サイクル装置および空気調和装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6877535B2
JP6877535B2 JP2019516763A JP2019516763A JP6877535B2 JP 6877535 B2 JP6877535 B2 JP 6877535B2 JP 2019516763 A JP2019516763 A JP 2019516763A JP 2019516763 A JP2019516763 A JP 2019516763A JP 6877535 B2 JP6877535 B2 JP 6877535B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat exchanger
water collecting
drain pan
width
refrigeration cycle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019516763A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2018207248A1 (ja
Inventor
中川 直紀
直紀 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Publication of JPWO2018207248A1 publication Critical patent/JPWO2018207248A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6877535B2 publication Critical patent/JP6877535B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F1/00Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/22Means for preventing condensation or evacuating condensate

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)

Description

本発明は、熱交換器とドレンパンとを備えた冷凍サイクル装置および空気調和装置に関する。
近年、空気調和装置では、性能の向上を図るために熱交換器の積載量を増加させる傾向がある。しかし、熱交換器の積載量の増加に伴って室内機が巨大化すると、室内機の据え付けが困難である。また、室内景観が損なわれる。そのため、使用者が望むものではない。このため、室内機内での熱交換器の配置が工夫され、熱交換器の積載効率の向上が図られ、室内機の大きさが極力小さく構成される。
室内機では、大きさを極力小さくするように熱交換器を特許文献1のように配置する場合がある。特許文献1に開示された室内機では、二股に広がった上部とこの上部から接続された頂点を下部として形成されたV字型の熱交換器と、この熱交換器の空気の流路内の上流側にファンと、が設けられている。
特許文献1の技術では、V字型の熱交換器の下部である頂点側に凝縮水が集約されるため、ドレンパンが熱交換器の下部である頂点の直下に設けられる。このようにドレンパンを設けることが一般的である。
なお、特許文献1の技術では、ドレンパンがこのドレンパンの奥行き幅を熱交換器の下端部の奥行長さよりも長く設定されている。これにより、熱交換器の下端部の全てがドレンパンの内側に収容されている。
特開平6−272884号公報
室内機の熱交換器の積載効率を向上させるためには、特許文献1の技術のようなV字型の熱交換器を用いることが一般的である。しかしながら、V字型の熱交換器の場合には、冷房運転時に発生する凝縮水を受け止めるドレンパンが空気の流路内に位置する。このため、ドレンパンは、空気の流路を部分的に塞ぎ、流路断面積を削減している。また、ドレンパンに吹き出し空気が衝突し、流れる空気の圧力損失が増大する。このため、通風抵抗の増加も招いている。これにより、V字型の熱交換器の場合には、ファン効率の低下が招かれる。
また、ドレンパンがV字型の熱交換器の一部を大きく覆ってしまう。このため、V字型の熱交換器におけるドレンパンから露出する範囲が狭められる。これにより、V字型の熱交換器の場合には、熱交換効率の低下が招かれる。
したがって、ファン効率の低下が抑制されるとともに、熱交換効率の低下が抑制されるように、ドレンパンの外形を極力小さくすることが望まれる。
本発明は、上記課題を解決するためのものであり、ドレンパンの外形が極力小さくされ、ファン効率の低下が抑制できるとともに、熱交換効率の低下が抑制できる冷凍サイクル装置および空気調和装置を提供する。
本発明に係る冷凍サイクル装置は、熱交換器と、前記熱交換器の下方に配置されたドレンパンと、前記熱交換器の下端部と前記ドレンパンとの間に配置され、前記熱交換器の下端部の幅から狭い幅へと下方に収束する収束面を有した集水部と、を備え、前記集水部は、前記熱交換器とは別体の集水部品であり、前記集水部品は、上部を下方に行くに従い前記熱交換器の長手方向に直交する断面を外方に向かって傾斜させたものである。
本発明に係る空気調和装置では、上記の冷凍サイクル装置は、空気調和装置の室内機であるものである。
本発明に係る冷凍サイクル装置および空気調和装置によれば、熱交換器の下端部とドレンパンとの間に配置され、熱交換器の下端部の幅から狭い幅へと下方に収束する面を有した集水部を備えた。したがって、ドレンパンの外形が極力小さくされ、ファン効率の低下が抑制できるとともに、熱交換効率の低下が抑制できる。
本発明の実施の形態1に係る空気調和装置を示す概略構成図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室内機の縦断面を示す説明図である。 本発明の実施の形態1に係るV字型熱交換器、ドレンパンおよび集水部品を示す説明図である。 本発明の実施の形態1に係る一方のV字型熱交換器、ドレンパンおよび集水部品を示す説明図である。 本発明の実施の形態1に係る一方のV字型熱交換器、ドレンパンおよび集水部品の他の例を示す説明図である。 本発明の実施の形態1に係る集水部品を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る集水部品の他の例1を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る集水部品の他の例2を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る集水部品の他の例3を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る集水部品の他の例3を用いることによるドレンパンの小型化状態を示す説明図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態について説明する。なお、各図において、同一の符号を付したものは、同一のまたはこれに相当するものであり、これは明細書の全文において共通している。さらに、明細書全文に示す構成要素の形態は、あくまで例示であってこれらの記載に限定されるものではない。
実施の形態1.
<空気調和装置100の構成>
図1は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100を示す概略構成図である。図1に示すように、空気調和装置100は、室外機8と室内機9とを配管によって接続されて構成されている。
室外機8と室内機9とを接続する配管内には、熱の授受を行うための冷媒が充填されている。冷媒は、室外機8と室内機9との間を循環することにより、室内機9の配置された空間に対して冷房または暖房を実施できる。冷媒の種類としては、R32あるいはR410Aなどが例示できる。
室外機8は、圧縮機1と、室外熱交換器3と、膨張弁4と、四方弁2と、室外送風ファン6と、を備えている。室内機9は、室内熱交換器5と、室内ファンであるプロペラファン7と、を備えている。
<空気調和装置100の室内機9の構成>
図2は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室内機9の縦断面を示す説明図である。室内機9の筐体は、断面矩形形状の意匠パネル22により形成されている。意匠パネル22には、上部に吸込口13が形成されている。意匠パネル22には、下部に吹出口23が形成されている。意匠パネル22内には、前部ケーシング15が配置されている。意匠パネル22は、後部にて、下方側を後部ケーシング14と接続されている。
室内機9は、吸込口13の下方の内部に、室内ファンとしてのプロペラファン7と、ファンモータ24と、ベルマウス17と、を備えている。プロペラファン16は、室内熱交換器5としての第1、第2V字型熱交換器51、52の上方に配置されている。プロペラファン7は、ファンモータ24に駆動されて回転し、空気を送風する。
室内機9は、プロペラファン7の下方の前方内部に、第1V字型熱交換器51と、第1ドレンパン61と、第1集水部品71と、を備えている。
室内機9は、プロペラファン7の下方の後方内部に、第2V字型熱交換器52と、第2ドレンパン62と、第2集水部品72と、を備えている。
室内機9は、吹出口23に、第1上下風向板18と、第2上下風向板19と、左右風向板20と、を備えている。
室内機9は、第1V字型熱交換器51と第2V字型熱交換器52との間に、第1整流板21aと、第2整流板21bと、を備えている。
<空気調和装置100の室内機9の動作>
空調対象の空間内の空気は、ファンモータ24によって駆動されるプロペラファン7を回転させることにより吸い込まれる。
室内機9に吸い込まれた空気は、吸込口13を通って第1、第2V字型熱交換器51、52に供給される。第1、第2V字型熱交換器51、52に供給された空気は、第1、第2V字型熱交換器51、52との間で熱の授受が行われる。第1、第2V字型熱交換器51、52と熱交換を完了した調和空気は、前部ケーシング15と第1整流板21aと第2整流板21bと後部ケーシング14とに沿って空気が流れる。つまり、空気の流路である風路では、空気が第1、第2V字型熱交換器51、52および第1、第2ドレンパン61、62を上から下に通過して流れる。
その後の空気は、吹出口23に配置された第1上下風向板18および第2上下風向板19によって使用者の指定する任意の上下方向に送風される。また、同様に空気は、第1上下風向板18に設けられた左右風向板20によって使用者の指定する任意の左右方向に送風される。
図3は、本発明の実施の形態1に係る第1、第2V字型熱交換器51、52、第1、第2ドレンパン61、62および第1、第2集水部品71、72を示す説明図である。冷房運転の場合には、第1、第2V字型熱交換器51、52の温度が供給された空気の温度における露点温度以下になることがある。そのようなときには、供給された空気は、除湿されて第1、第2V字型熱交換器51、52の表面に水分を凝縮させる。凝縮した水分が所定の一定量に保持されると、凝縮水は、自重もしくは送風により第1、第2V字型熱交換器51、52の表面を伝ってドレンパン61、62へ流れる。なお、第1、第2V字型熱交換器51、52の表面には、親水性の被膜処理などが施されており、第1、第2V字型熱交換器51、52の表面の凝縮水が下方へ吹き飛ぶことはない。
凝縮水が第1、第2ドレンパン61、62内に所定の一定量溜まると、溜まった凝縮水は、外部に放出される。
第1、第2V字型熱交換器51、52では、形状の制約および表面の親水性処理により表面に付着した凝縮水は、上部が二股に広がって下部を接続したV字における下端部の頂点に集中するように流れる。そのため、第1、第2V字型熱交換器51、52のそれぞれの下方に配置される第1、第2ドレンパン61、62は、必ず空気の流路である風路に備えられている。
したがって、第1、第2ドレンパン61、62が通風抵抗となり、プロペラファン7から送風された供給空気が第1、第2ドレンパン61、62に衝突してから吹出口23に流れる。また、第1、第2ドレンパン61、62が風路中央に備えられるので、風路を部分的に塞いでしまっている。これに対し、第1、第2ドレンパン61、62が後述のように小型化が図られ、風路面積の削減が抑制され、プロペラファン7のファン効率の低下が抑制される。
また、第1、第2ドレンパン61、62のそれぞれが第1、第2V字型熱交換器51、52の一部を覆っている場合には、第1、第2V字型熱交換器51、52のそれぞれにおける後述する小型化された第1、第2ドレンパン61、62のそれぞれから露出する範囲が抑制される。これにより、第1、第2V字型熱交換器51、52では、熱交換効率の低下が抑制される。
このように、ファン効率の低下が抑制されるとともに、熱交換効率の低下が抑制されるように、第1、第2ドレンパン61、62の外形が極力小さくされている。
<第1V字型熱交換器51、第1ドレンパン61および第1集水部品71の構成>
図4は、本発明の実施の形態1に係る一方の第1V字型熱交換器51、第1ドレンパン61および第1集水部品71を示す説明図である。ここでは、一方の第1V字型熱交換器51、第1ドレンパン61および第1集水部品71を例に挙げて説明する。しかし、他方の第2V字型熱交換器52、第2ドレンパン62および第2集水部品72も同様な目的で類似する形状に設けられ、同じ作用、効果を奏する。
図4に示すように、第1V字型熱交換器51は、上部が二股に広がって下部を接続した熱交換器である。第1ドレンパン61は、第1V字型熱交換器51の下方に配置されている。第1V字型熱交換器51の下端部と第1ドレンパン61との間には、第1集水部品71が配置されている。ここで、第1集水部品71および第2集水部品72は、本発明の集水部に相当する。
<第1V字型熱交換器51、第1ドレンパン61および第1集水部品71の関係>
第1V字型熱交換器51と第1ドレンパン61との間に第1集水部品71が設けられるため、第1ドレンパン61は、第1V字型熱交換器51の前後方向に重ならず接触しない。第1ドレンパン61は、第1集水部品71の全体を覆っている。また、凝縮水が第1ドレンパン61に確実に受け止められるために、第1ドレンパン61の外形奥行き幅Ldrainと第1V字型熱交換器51の下端幅Lhexとの関係は、Ldrain>Lhexの関係に構成されている。また、凝縮水が第1ドレンパン61に集約されて確実に溜められるために、第1ドレンパン61の内底幅Linと第1V字型熱交換器51の下端幅Lhexとの関係は、Lin<Lhexの関係に構成されている。なお、第1V字型熱交換器51と第1ドレンパン61との間に第1集水部品71が設けられるため、第1ドレンパン61は、第1集水部品71のみを収容し、第1V字型熱交換器51と重ならず上下方向で離れていても良い。
<第1V字型熱交換器51、第1ドレンパン61および第1集水部品71の他の例>
図5は、本発明の実施の形態1に係る一方の第1V字型熱交換器51、第1ドレンパン61および第1集水部品71の他の例を示す説明図である。ここでは、その特徴部分のみを記載し、その他の上記実施の形態と同一部分の説明を省略する。
第1ドレンパン61の内深さLhは、図4の構成の第1ドレンパン61よりも深く構成されている。これにより、第1ドレンパン61の外形奥行き幅Ldrainは、第1ドレンパン61の凝縮水の収容容量を減ずることなく、図4の構成の第1ドレンパン61よりも狭められる。これにより、第1ドレンパン61の外形の小型化が図れる。
<第1集水部品71>
図6は、本発明の実施の形態1に係る第1集水部品71を示す斜視図である。図6に示すように、第1集水部品71は、第1V字型熱交換器51の下端幅から狭い幅へと下方に収束する収束面71aとして斜面を有している。この第1集水部品71における収束面71aは、第1V字型熱交換器51の下端幅から第1V字型熱交換器51の下端幅を下方へ投影した投影幅の内側の狭い幅へと下方に収束させている。なお、図2に示すように、第2集水部品72における収束面72aも収束面71aと同様である。第1集水部品71および第2集水部品72は、樹脂材料で構成されている。
すなわち、第1集水部品71における第1V字型熱交換器51の下端幅に接触した上底幅Aは、第1ドレンパン61側の下底幅aよりも長い。加えて、下底幅aが上底幅Aの下方投影領域内に収められている。また、第1集水部品71は、上底幅Aと下底幅aとの関係を上記関係とした断面台形形状の長尺状の棒状に形成されている。これにより、第1V字型熱交換器51の下端まで流れてきた凝縮水は、第1集水部品71の収束面71aである側面の斜面を流れ落ちるため、局所的に下方に収束させて集水される。したがって、第1集水部品71を設けた第1ドレンパン61は、従来のドレンパンよりも小型化できる。
また、第1集水部品71は、第1V字型熱交換器51の長手方向長さに対して同等以上に形成されることにより第1V字型熱交換器51の長手方向全ての凝縮水を集水できる。なお、第1集水部品71の長手方向の側面も、上記と同様に第1V字型熱交換器51の下端幅から狭い幅へと下方に収束する面であっても良い。
なお、第1集水部品71における収束面71aは、斜面に限られず、たとえば、曲面、屈折した多平面もしくは多曲面、またはこれらの組み合わせによる面などでも良い。
<第1集水部品71の他の例1>
図7は、本発明の実施の形態1に係る第1集水部品71の他の例1を示す斜視図である。ここでは、その特徴部分のみを記載し、その他の上記実施の形態と同一部分の説明を省略する。
以上の実施の形態1での第1集水部品71は、棒状の部品である。第1集水部品71の第1V字型熱交換器51側の上底幅は、第1ドレンパン61側の下底幅よりも長いものであった。このように第1集水部品71が断面台形形状の棒状に形成されるので、第1V字型熱交換器51から流れてきた凝縮水は、第1集水部品71の側面を流れる。そして、第1ドレンパン61は、局所的に収束させた狭い範囲で集水できる。これにより、第1ドレンパン61の外形奥行き幅Ldrainを狭めてファン効率の低下が抑制できるとともに、熱交換効率の低下が抑制できる。しかし、この例では、さらに効率よく排水できる構成とする。
先の例の図6に示すように、第1集水部品71の上底が床面に対して平行な水平である場合には、第1集水部品71の上面に凝縮水が溜まるおそれがある。凝縮水が第1集水部品71の上面に溜って効率よく排水されないと、第1V字型熱交換器51の熱交換を遮る。これにより、熱交換効率の低下が懸念される。
そこで、図7に示すように、第1集水部品71は、上部を下方に行くに従い第1V字型熱交換器51の下端部の幅方向における外方に向かって傾斜させている。すなわち、第1集水部品71の幅方向における上底は、前方の外側に向かって傾斜させた形状に形成されている。これにより、第1集水部品71の排水性の向上が図れ、第1V字型熱交換器51の熱交換効率の低下の抑制が図れる。
<第1集水部品71の他の例2>
図8は、本発明の実施の形態1に係る第1集水部品71の他の例2を示す斜視図である。ここでは、その特徴部分のみを記載し、その他の上記実施の形態と同一部分の説明を省略する。
図8に示すように、第1集水部品71は、上部を下方に行くに従い第1V字型熱交換器51の下端部の幅方向における外方に向かって傾斜させている。第1集水部品71は、上部にて中央に稜線を有した前後両側にそれぞれ下方に傾斜させた断面五角形形状の棒状の集水部品である。これにより、凝縮水が上面の傾斜に従って排出されるため、凝縮水の排水が更に効率よく促進され、第1V字型熱交換器51の熱交換効率の低下の抑制が図れる。
<第1集水部品71の他の例3>
図9は、本発明の実施の形態1に係る第1集水部品71の他の例3を示す斜視図である。図10は、本発明の実施の形態1に係る第1集水部品71の他の例3を用いることによる第1ドレンパン61の小型化状態を示す説明図である。ここでは、その特徴部分のみを記載し、その他の上記実施の形態と同一部分の説明を省略する。
先の例の第1集水部品71は、排水性の向上を図るために、図7に示すように片側上底が外側に傾斜した形状であったり、または、図8に示すように上底にて中央に稜線を有した前後両側にそれぞれ下方に傾斜させた断面五角形形状の棒状であったりした。
図9に示すように、第1集水部品71の下方に収束する面には、複数の隙間73が形成されている。ここでは、複数の隙間73を大きく形成するために、第1集水部品71は、長手方向の中心線に沿って集水板74を所定の隙間73を空けて複数並列に並べた構成を採用している。
これにより、長手方向の中心線に沿って集水板74が所定の隙間73を空けて複数並列に配列されるので、集水面積の増加が図られ、効率よく第1ドレンパン61に凝縮水が排水できる。また、図10に示すように、第1集水部品71に形成された複数の隙間73に第1ドレンパン61内に回収された凝縮水が保水できる。これにより、第1ドレンパン61の凝縮水の保持容量に第1集水部品71の複数の隙間73が加えられる。したがって、第1ドレンパン61がより第1V字型熱交換器51および第1集水部品71に接近して配置でき、第1ドレンパン61の外形がより小型化できる。
なお、集水板74は、断面台形形状もしくは上記した図6、図7、図8の断面形状でも良い。また、集水板74は、下部が凸部に突出する断面三角形形状でも良い。
加えて、図9に示すような第1集水部品71と同じ作用、効果を奏するように、第1集水部品71に複数の隙間73を形成する例を挙げた。しかし、これに限られない。集水部品は、たとえば多孔質材などで形成され、それ自体が保水性を有するものでも良い。この場合にも、上記と同様なドレンパンの凝縮水の保持容量に集水部品自体の保水量を加えられる。したがって、ドレンパンの内部領域に集水部品が格納でき、ドレンパンの外形がより小型化できる。
以上のように、第1、第2V字型熱交換器51、52のそれぞれの下方に第1、第2ドレンパン61、62のそれぞれが配置されても、凝縮水が第1、第2ドレンパン61、62のそれぞれに局所的に収束されて集水できる。このため、第1、第2ドレンパン61、62の外形奥行き幅が狭められる。したがって、第1、第2ドレンパン61、62の外形を極力小さくし、ファン効率の低下を抑制できるとともに、熱交換効率の低下を抑制できる。
なお、第1、第2集水部品71、72は樹脂成型品でも効果に変わりはなく、排水性が向上されるように、第1、第2集水部品71、72に親水性を向上させる表面処理が施されても良い。
<実施の形態1の効果>
実施の形態1によれば、冷凍サイクル装置の一例である空気調和装置100の室内機9は、第1、第2V字型熱交換器51、52を備えている。空気調和装置100の室内機9は、第1、第2V字型熱交換器51、52の下方に配置された第1、第2ドレンパン61、62を備えている。空気調和装置100の室内機9は、第1、第2V字型熱交換器51、52の下端部と第1、第2ドレンパン61、62との間に配置され、第1、第2V字型熱交換器51、52の下端部の幅から狭い幅へと下方に収束する収束面71a、72aを有した第1、第2集水部品71、72を備えている。
この構成によれば、第1、第2ドレンパン61、62は、第1、第2集水部品71、72を収容すれば凝縮水を回収できる。したがって、第1、第2ドレンパン61、62の外形が極力小さくでき、ファン効率の低下が抑制できるとともに、熱交換効率の低下が抑制できる。
実施の形態1によれば、第1、第2集水部品71、72は、第1、第2V字型熱交換器51、52の下端部の幅から第1、第2V字型熱交換器51、52の下端部の幅を下方へ投影した投影幅の内側の狭い幅へと下方に収束する収束面71a、72aを有している。
この構成によれば、第1、第2集水部品71、72は、収束面71a、72aによって第1、第2V字型熱交換器51、52の下端部の幅よりも狭い幅の下端部の幅を有する。これにより、第1、第2集水部品71、72を収容する第1、第2ドレンパン61、62の外形が極力小さくできる。
実施の形態1によれば、第1、第2ドレンパン61、62は、第1、第2集水部品71、72の全体を覆っている。
この構成によれば、第1、第2ドレンパン61、62は、第1、第2V字型熱交換器51、52の下端部から導かれる凝縮水を導く第1、第2集水部品71、72の収束面71a、72aを覆う。これにより、第1、第2ドレンパン61、62は、第1、第2集水部品71、72に集められた凝縮水を回収できる。そのため、第1、第2ドレンパン61、62は、第1、第2V字型熱交換器51、52を極力覆わずに済む。すなわち、第1、第2V字型熱交換器51、52における第1、第2ドレンパン61、62から露出する範囲を狭めることが抑制できる。したがって、熱交換効率の低下が抑制できる。
実施の形態1によれば、第1、第2ドレンパン61、62の内底幅は、第1、第2V字型熱交換器51、52の下端部の幅よりも狭い。
この構成によれば、第1、第2ドレンパン61、62の外形が極力小さくでき、ファン効率の低下が抑制できるとともに、熱交換効率の低下が抑制できる。
実施の形態1によれば、収束面71a、72aは、斜面である。
この構成によれば、収束面71a、72aである斜面で第1、第2V字型熱交換器51、52の下端部からの凝縮水を導ける。
実施の形態1によれば、第1、第2V字型熱交換器51、52は、上部が二股に広がって下部を接続したV字型の熱交換器である。第1、第2集水部品71、72は、第1、第2V字型熱交換器51、52における下部の接続された下端部の幅から狭い幅へと下方に収束する収束面71a、72aを有している。
この構成によれば、第1、第2ドレンパン61、62は、第1、第2集水部品71、72を収容すれば凝縮水を回収できる。したがって、第1、第2ドレンパン61、62の外形が極力小さくでき、ファン効率の低下が抑制できるとともに、熱交換効率の低下が抑制できる。
実施の形態1によれば、第1、第2ドレンパン61、62は、第1、第2V字型熱交換器51、52が冷媒と熱交換する空気の流路内に配置されている。
この構成によれば、第1、第2ドレンパン61、62の外形を極力小さくすることにより、第1、第2ドレンパン61、62は、空気の流路を部分的に塞ぐ閉塞量が低減でき、流路断面積の削減が抑制できる。また、第1、第2ドレンパン61、62に吹き出し空気が衝突し難くなり、流れる空気の圧力損失の増大が抑制できる。このため、通風抵抗の増加が抑制できる。
実施の形態1によれば、空気を送風するプロペラファン7を備えている。プロペラファン7は、第1、第2V字型熱交換器51、52の上方に配置されている。空気の流路では、空気が第1、第2V字型熱交換器51、52および第1、第2ドレンパン61、62を上から下に通過して流れる。
この構成によれば、第1、第2ドレンパン61、62の外形を極力小さくすることにより、第1、第2ドレンパン61、62は、上から下に通過する空気の流路を部分的に塞ぐ閉塞量が低減でき、流路断面積の削減が抑制できる。また、第1、第2ドレンパン61、62に吹き出し空気が衝突し難くなり、流れる空気の圧力損失の増大が抑制できる。このため、通風抵抗の増加が抑制できる。これにより、第1、第2V字型熱交換器51、52の上方にプロペラファン7が配置された場合に、ファン効率の低下が抑制できる。
実施の形態1によれば、第1、第2ドレンパン61、62は、第1、第2V字型熱交換器51、52と上下方向で離れて配置されていても良い。
この構成によれば、第1、第2ドレンパン61、62は、第1、第2V字型熱交換器51、52の下端部から導かれる凝縮水を導く第1、第2集水部品71、72の面を覆い、第1、第2V字型熱交換器51、52と上下方向で離れている。これにより、第1、第2ドレンパン61、62は、第1、第2集水部品71、72に集められた凝縮水を第1、第2集水部品71、72からのみ回収できる。そのため、第1、第2ドレンパン61、62は、第1、第2V字型熱交換器51、52を完全に覆わずに済む。すなわち、第1、第2V字型熱交換器51、52における第1、第2ドレンパン61、62から露出する範囲を狭めることが防止できる。したがって、熱交換効率の低下がより抑制できる。
実施の形態1によれば、集水部としての第1、第2集水部品71、72は、第1、第2V字型熱交換器51、52とは別体の集水部品である。
この構成によれば、第1、第2集水部品71、72が容易に単体で製造できる。また、第1、第2集水部品71、72は、既存の第1、第2V字型熱交換器51、52に合わせた形状に設計できる。したがって、第1、第2集水部品71、72を新たに追加しても空気調和装置100の室内機9の製造コストが低減できる。
実施の形態1によれば、第1、第2集水部品71、72の第1、第2V字型熱交換器51、52の長手方向に直交する断面は、多角形である。
この構成によれば、第1、第2集水部品71、72は、凝縮水を第1、第2ドレンパン61、62に局所的に集水できる。これにより、第1、第2ドレンパン61、62の外形が小型化できる。
実施の形態1によれば、第1、第2集水部品71、72は、上部を下方に行くに従い第1、第2V字型熱交換器51、52の長手方向に直交する断面を外方に向かって傾斜させている。
この構成によれば、凝縮水が第1、第2集水部品71、72の上部の傾斜に従って導かれるため、凝縮水の排水が効率よく促進され、第1、第2V字型熱交換器51、52の性能低下が抑制できる。
実施の形態1によれば、収束面71a、72aには、複数の隙間73が形成されている。
この構成によれば、第1、第2集水部品71、72は、凝縮水を第1、第2ドレンパン61、62に局所的に集水できる。これにより、第1、第2ドレンパン61、62の外形が小型化できる。また、収束面71a、72aに形成された複数の隙間73に第1、第2ドレンパン61、62内に回収された凝縮水が保水できる。これにより、第1、第2ドレンパン61、62の凝縮水の保持容量に第1、第2集水部品71、72の複数の隙間73が加えられる。したがって、第1、第2ドレンパン61、62がより第1、第2V字型熱交換器51、52および第1、第2集水部品71、72に接近して配置でき、第1、第2ドレンパン61、62の外形がより小型化できる。
実施の形態1によれば、上記の冷凍サイクル装置は、空気調和装置100の室内機9である。
この構成によれば、第1、第2V字型熱交換器51、52の積載量が増加しても、第1、第2ドレンパン61、62の外形が極力小さくでき、空気調和装置100の室内機9の小型化が図れる。したがって、空気調和装置100の室内機9は、施工性が向上できるとともに、室内景観が向上できる。
その他の形態.
上記実施の形態では、集水部として集水部品という別体の単体部品を用いた例を挙げた。しかし、これに限られない。集水部は、第1、第2V字型熱交換器などの熱交換器の下端部に接続されて一体に形成されていても良い。
<その他の形態の効果>
その他の形態によれば、集水部は、熱交換器の下端部に接続されて一体に形成されている。
この構成によれば、集水部が熱交換器の一部として容易に製造できる。したがって、集水部を新たな部品として追加することがなく、製造工程が増加せず、製造効率の増大が招かれず、空気調和装置の室内機の製造コストが低減できる。
上記実施の形態では、ドレンパンをV字型熱交換器に取り付ける構成例を挙げた。しかし、これに限られない。ドレンパンが取り付けられる熱交換器であれば、熱交換器の形状は限定されない。
上記実施の形態では、本発明が空気調和装置の室内機に搭載される構成例を挙げた。しかし、これに限られない。たとえば、本発明は、空気調和装置の室外機に搭載される構成であってもよい。また、空気調和装置以外の冷凍装置あるいは給湯器などの冷凍サイクル装置に本発明が適用されてもよい。
1 圧縮機、2 四方弁、3 室外熱交換器、4 膨張弁、5 室内熱交換器、6 室外送風ファン、7 プロペラファン、8 室外機、9 室内機、13 吸込口、14 後部ケーシング、15 前部ケーシング、16 プロペラファン、17 ベルマウス、18 第1上下風向板、19 第2上下風向板、20 左右風向板、21a 第1整流板、21b 第2整流板、22 意匠パネル、23 吹出口、24 ファンモータ、51 第1V字型熱交換器、52 第2V字型熱交換器、61 第1ドレンパン、62 第2ドレンパン、71 第1集水部品、71a 収束面、72 第2集水部品、72a 収束面、73 隙間、74 集水板、100 空気調和装置。

Claims (12)

  1. 熱交換器と、
    前記熱交換器の下方に配置されたドレンパンと、
    前記熱交換器の下端部と前記ドレンパンとの間に配置され、前記熱交換器の下端部の幅から狭い幅へと下方に収束する収束面を有した集水部と、
    を備え、
    前記集水部は、前記熱交換器とは別体の集水部品であり、
    前記集水部品は、上部を下方に行くに従い前記熱交換器の長手方向に直交する断面を外方に向かって傾斜させた冷凍サイクル装置。
  2. 熱交換器と、
    前記熱交換器の下方に配置されたドレンパンと、
    前記熱交換器の下端部と前記ドレンパンとの間に配置され、前記熱交換器の下端部の幅から狭い幅へと下方に収束する収束面を有した集水部と、
    を備え、
    前記集水部は、前記熱交換器とは別体の集水部品であり、
    前記収束面には、複数の隙間が形成された冷凍サイクル装置。
  3. 前記集水部は、前記熱交換器の下端部の幅から前記熱交換器の下端部の幅を下方へ投影した投影幅の内側の狭い幅へと下方に収束する収束面を有した請求項1または2に記載の冷凍サイクル装置。
  4. 前記ドレンパンは、前記集水部の全体を覆った請求項1〜3のいずれか1項に記載の冷凍サイクル装置。
  5. 前記ドレンパンの内底幅は、前記熱交換器の下端部の幅よりも狭い請求項1〜4のいずれか1項に記載の冷凍サイクル装置。
  6. 前記収束面は、斜面である請求項1〜5のいずれか1項に記載の冷凍サイクル装置。
  7. 前記熱交換器は、上部が二股に広がって下部を接続したV字型の熱交換器であり、
    前記集水部は、前記V字型の熱交換器における下部の接続された下端部の幅から狭い幅へと下方に収束する収束面を有した請求項1〜6のいずれか1項に記載の冷凍サイクル装置。
  8. 前記ドレンパンは、前記熱交換器が冷媒と熱交換する空気の流路内に配置された請求項1〜7のいずれか1項に記載の冷凍サイクル装置。
  9. 前記空気を送風するファンを備え、
    前記ファンは、前記熱交換器の上方に配置され、
    前記空気の流路では、空気が前記熱交換器および前記ドレンパンを上から下に通過して流れる請求項8に記載の冷凍サイクル装置。
  10. 前記ドレンパンは、前記熱交換器と上下方向で離れて配置された請求項1〜9のいずれか1項に記載の冷凍サイクル装置。
  11. 前記集水部品の前記熱交換器の長手方向に直交する断面は、多角形である請求項1〜10のいずれか1項に記載の冷凍サイクル装置。
  12. 請求項1〜11のいずれか1項に記載の冷凍サイクル装置は、空気調和装置の室内機である空気調和装置。
JP2019516763A 2017-05-09 2017-05-09 冷凍サイクル装置および空気調和装置 Active JP6877535B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2017/017499 WO2018207248A1 (ja) 2017-05-09 2017-05-09 冷凍サイクル装置および空気調和装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2018207248A1 JPWO2018207248A1 (ja) 2020-01-09
JP6877535B2 true JP6877535B2 (ja) 2021-05-26

Family

ID=64104513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019516763A Active JP6877535B2 (ja) 2017-05-09 2017-05-09 冷凍サイクル装置および空気調和装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP6877535B2 (ja)
CN (1) CN208750990U (ja)
WO (1) WO2018207248A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7003306B2 (ja) * 2019-02-13 2022-01-20 三菱電機株式会社 空気調和用熱交換器
WO2021021463A1 (en) 2019-07-29 2021-02-04 Carrier Corporation Condensate receptor with heat shield for vertical mounted v-coil heat exchanger

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5643666Y2 (ja) * 1976-04-02 1981-10-13
JPS57174964U (ja) * 1981-04-28 1982-11-05
JPS6148811U (ja) * 1984-09-05 1986-04-02
JPH0429724U (ja) * 1990-07-05 1992-03-10
JPH04125119U (ja) * 1991-04-26 1992-11-16 株式会社富士通ゼネラル 空気調和機
JPH06272884A (ja) * 1993-03-23 1994-09-27 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機
ES2784491T3 (es) * 2009-02-05 2020-09-28 Mitsubishi Electric Corp Unidad interior para acondicionador de aire, y acondicionador de aire
CN206556220U (zh) * 2015-08-07 2017-10-13 三菱电机株式会社 空调机的室内机

Also Published As

Publication number Publication date
WO2018207248A1 (ja) 2018-11-15
JPWO2018207248A1 (ja) 2020-01-09
CN208750990U (zh) 2019-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5464207B2 (ja) 冷凍装置の室外ユニット
JP4818935B2 (ja) 空気調和装置の室外機
JP7092987B2 (ja) 室内熱交換器および空気調和装置
JP5950810B2 (ja) 空気調和機の室内機
US20100089562A1 (en) Heat exchanger
US20140311175A1 (en) Air conditioner
JP6877535B2 (ja) 冷凍サイクル装置および空気調和装置
JP5522150B2 (ja) 冷凍装置の室外機
JP2008122019A (ja) 空気調和装置
JP6739619B2 (ja) 空気調和機の室内機
JP5199041B2 (ja) 空気調和機
JP2011220558A (ja) 空気調和装置
JP6624851B2 (ja) 空気調和機およびその室内機
JP6349550B2 (ja) 除湿装置
JP6471345B2 (ja) 熱交換器
JP6614876B2 (ja) 空気調和機の室内機
JP6059436B2 (ja) 空気調和機
KR102089355B1 (ko) 제습기
WO2013118464A1 (ja) 空気調和装置の室内機
JP6925858B2 (ja) 空気調和装置の室内機
JP6833017B2 (ja) 空気調和機の室内ユニット
JP7345080B2 (ja) 空気調和機
JP2015169358A (ja) 熱交換器
JP2010096365A (ja) 空調室内機
JP7401802B2 (ja) 熱交換器及び室内機

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190821

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190821

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200818

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201014

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210330

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210427

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6877535

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150