JP6865620B2 - エネルギ供給システム - Google Patents
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Description
そして、漏洩判定用期間(30日)の2日前に相当する日(28日)又は1日前に相当する日(29日)に発電部の運転を停止させ、発電部の運転を停止した後においては、発電部及び熱源部へ燃料ガスを供給しない時間が設定継続時間(60分)に対応する所定時間(60分)を継続したか否かを判断し、所定時間を継続した場合には、起動禁止解除条件が満たされたとして、発電部を再起動するように構成されている。
前記発電ユニット及び前記熱源ユニットとの間で、通信回線を介して情報の送受信を行うことができるサーバー装置を備え、
前記サーバー装置は、同一の前記マイコンメータを経由して燃料ガスが供給される前記発電部及び前記熱源部に関して、当該発電部に付与されている固有の第1識別情報と、当該熱源部に付与されている固有の第2識別情報とを関連付けて記憶し、
前記発電側制御部は、前記発電部での燃料ガスの消費量に関する第1消費量情報を前記第1識別情報と共に前記サーバー装置に送信し、
前記熱源側制御部は、前記熱源部での燃料ガスの消費量に関する第2消費量情報を前記第2識別情報と共に前記サーバー装置に送信し、
前記サーバー装置は、前記第1消費量情報と、前記第2消費量情報とを前記通信回線を介して受信して記憶し、前記第1消費量情報及び前記第2消費量情報に基づいて、前記発電部の停止実行条件が満たされたと判定すると、当該マイコンメータに関して前記発電部の運転を起動禁止解除条件が満たされるまで停止させる指令を前記発電ユニットに伝達する漏洩判定回避用停止処理を実行するように構成され、前記漏洩判定回避用停止処理によって前記発電部が運転を停止してから所定の待機期間の間に、前記発電部及び前記熱源部での燃料ガスの消費量が前記設定判定量以下となる状態が前記設定判定時間以上連続することを含む所定のガス不使用状態があったことを前記起動禁止解除条件とする点にある。
前記発電ユニット及び前記熱源ユニットとの間で、通信回線を介して情報の送受信を行うことができるサーバー装置を備え、
前記サーバー装置は、同一の前記マイコンメータを経由して燃料ガスが供給される前記発電部及び前記熱源部に関して、当該発電部に付与されている固有の第1識別情報と、当該熱源部に付与されている固有の第2識別情報とを関連付けて記憶し、
前記熱源側制御部は、前記熱源部での燃料ガスの消費量に関する第2消費量情報を前記第2識別情報と共に前記サーバー装置に送信し、
前記サーバー装置は、前記熱源ユニットから前記通信回線を介して受信した前記第2消費量情報を前記発電ユニットに伝達し、
前記発電側制御部は、 前記発電部での燃料ガスの消費量に関する第1消費量情報及び前記サーバー装置から受信した前記第2消費量情報に基づいて、前記発電部の停止実行条件が満たされたと判定すると、前記発電部の運転を起動禁止解除条件が満たされるまで停止させる漏洩判定回避用停止処理を実行するように構成され、前記漏洩判定回避用停止処理によって前記発電部が運転を停止してから所定の待機期間の間に、前記第1消費量情報及び前記サーバー装置から受信した前記第2消費量情報に基づいて判定した前記発電部及び前記熱源部での燃料ガスの消費量が前記設定判定量以下となる状態が前記設定判定時間以上連続することを含む所定のガス不使用状態があったことを前記起動禁止解除条件とする点にある。
図1は、エネルギ供給システムの構成を示す図である。エネルギ供給システムは、発電ユニット40及び熱源ユニット10を備える。発電ユニット40は、マイコンメータMを経由して供給される燃料ガスGを用いて発電する発電部Aとしての熱電併給部41と、熱電併給部41の運転を制御する発電側制御部92とを有する。熱源ユニット10は、マイコンメータMを経由して供給される燃料ガスGを用いて熱を発生する熱源部Bと、熱源部Bの運転を制御する熱源側制御部25とを有する。加えて、本実施形態の発電ユニット40は、発電側通信部93と、発電側記憶部94と、流量計Faとを有する。また、本実施形態の熱源ユニット10は、熱源側通信部26と、熱源側記憶部27と、流量計Fbとを有する。
発電ユニット40及び熱源ユニット10の具体的な構成については後述する。
図2に例示するように、熱源ユニット10は、一般的な給湯暖房器として構成され、熱源側入水部20aを介して供給された湯水Wを、予め設定された設定給湯温度に加熱して給湯栓30に供給する、所謂給湯運転を行うと共に、暖房放熱器33へ加熱した熱媒を循環させる暖房用循環路34を通流する熱媒Hを加熱する暖房運転を行うものである。外部インターフェースとしては、上水管路20の一端側に設けられ外部から湯水Wを上水管路20に取り込む熱源側入水部20a、上水管路20の他端側に設けられ上水管路20の湯水Wを外部に吐出する熱源側出水部20b、熱媒流路16の一端側に設けられ外部から熱媒Hを熱媒流路16に取り込む熱源側熱媒受入部16a、熱媒流路16の他端側に設けられ熱媒流路16の熱媒Hを外部に吐出する熱源側熱媒吐出部16b、及び、都市ガス等の燃料ガスGを取り込む燃料ガス供給部14などが設けられている。上水管路20には、給湯熱交換器11bの上流側と下流側とを接続する形態でバイパス調整弁24が設けられている。
給湯用加熱部11は、調整弁11cを介して供給される燃料ガスGをファン13により供給される燃焼用空気により燃焼させるバーナ11aと、バーナ11aから排出される高温の燃焼ガスとの熱交換により上水管路20を通流する湯水Wを加熱する給湯熱交換器11bとを有して構成されている。
暖房用加熱部12は、調整弁12cを介して供給される燃料ガスGをファン13により供給される燃焼用空気により燃焼させるバーナ12aと、バーナ12aから排出される高温の燃焼ガスとの熱交換により熱媒流路16を通流する熱媒Hを加熱する暖房熱交換器12bとを有して構成されている。
一方、熱媒流路16には、熱源側熱媒受入部16aから取り込んだ熱媒Hの温度(以下「熱源側入熱媒温度」と呼ぶ場合がある。)を検出する第1温度センサ17と、熱源側熱媒吐出部16bから吐出する熱媒Hの温度(以下「熱源側出熱媒温度」と呼ぶ場合がある。)を検出する第2温度センサ18と、熱媒Hを送出する熱媒ポンプ19とが配置されている。
図3に例示するように、発電ユニット40は、上述した熱源ユニット10に並設される一の筐体60内に各種機器を配置した一体型に構成されている。発電ユニット40は、外部インターフェースとして、上水道から湯水W(上水)を取り込む発電側入水部80a、湯水Wを熱源ユニット10側へ吐出する発電側出水部78a、貯湯タンク90の排水を行う排水路74及び排水弁75、熱源ユニット10側から暖房用の熱媒Hを取り込む発電側熱媒受入部58a、熱源ユニット10側へ熱媒Hを吐出する発電側熱媒吐出部58bなどが設けられている。
更に、発電ユニット40側に設けられた熱電併給部41並びに弁やポンプなどの各種補機の運転を制御するコンピュータからなる発電側制御部92が設けられている。
貯湯タンク90の上部90aに接続された上部管路66は、湯水三方調整弁77及び出湯管路78を介して発電側出水部78aに接続されており、その湯水三方調整弁77の上流側には、貯湯タンク90の上部90aから上部管路66に取り出された湯水Wの温度(以下「タンク取出湯水温度」と呼ぶ場合がある。)を検出する第9温度センサ76が設けられている。尚、このタンク取出湯水温度の検出は、第9温度センサ76の代わりに、貯湯タンク90の上下方向に分散配置した複数の温度センサ91のうち最上部に設けられた温度センサ91aで行っても構わない。
また、この湯水三方調整弁77には、発電側入水部80aに通じる給水管路82が接続されている。更に、出湯管路78と給水管路82とは、バイパス管路86により接続されており、このバイパス管路86には、湯水Wの通流を断続可能な電磁弁87が配置されている。
即ち、上記湯水三方調整弁77は、貯湯タンク90の上部90aから発電側出水部78aに供給される湯水Wに対し、混合比調整を伴って、給水管路82から供給される湯水Wを混合可能な混合部として機能する。
尚、出湯管路78のバイパス管路86との接続部の下流側には、湯水Wの通流方向に沿って、湯水Wの流量を検出する流量センサ79、発電側出水部78aから吐出される湯水Wの温度(以下「発電側出水温度」と呼ぶ場合がある。)を検出する第10温度センサ81が、記載の順に配置されている。
一方、給水管路82のバイパス管路86との接続部の上流側には、湯水Wの通流方向に沿って、湯水Wの圧力を調整する減圧弁84、発電側入水部80aに供給された湯水Wの温度を検出する第11温度センサ85、湯水Wの逆流を阻止する逆止弁83が、記載の順に配置されている。
説明を追加すると、発電側熱媒流路104は、発電側熱媒受入部58a及び発電側熱媒吐出部58bを介して、発電ユニット40の筐体内に配設される筐体内発電側熱媒流路104aに接続されている。更に、筐体内発電側熱媒流路104aの側と、熱媒バイパス路104bの側への熱媒Hの配分流量を調整可能な、熱媒三方調整弁113が設けられている。
筐体内発電側熱媒流路104aには、筐体内発電側熱媒流路104aと熱媒バイパス路104bの双方を通流した熱媒が合流する部位の下流側の熱媒温度である熱媒合流温度を検出する第12温度センサ102bが設けられている。
詳細については後述するが、発電側制御部92は、熱媒三方調整弁113により、筐体内発電側熱媒流路104aの側と熱媒バイパス路104bの側への熱媒Hの配分流量を調整する形態で、熱媒循環状態制御を実行するように構成されている。
ここで、実施形態に係る発電ユニット40にあっては、その筐体内に熱媒Hを圧送する熱媒ポンプを備えておらず、熱源ユニット10の内部に設けられる熱媒ポンプ19の吐出圧力にて熱媒が循環される。
エネルギ供給システムは、発電ユニット40及び熱源ユニット10との間で、通信回線3を介して情報の送受信を行うことができるサーバー装置4を備える。サーバー装置4は、熱電併給部41での燃料ガスの消費量に関する第1消費量情報と、熱源部Bでの燃料ガスの消費量に関する第2消費量情報とを通信回線3を介して受信して記憶する。このように構成することで、例えばインターネット接続を可能とする通信ユニット(発電側通信部93、熱源側通信部26)を発電ユニット40及び熱源ユニット10に組み込むだけで、発電ユニット40と熱源ユニット10との間での情報通信が可能となる。
サーバー装置4は、上述のようにして発電ユニット40及び熱源ユニット10から受信した第1消費量情報及び第2消費量情報に基づいて、熱電併給部41の停止実行条件が満たされたと判定すると、熱電併給部41の運転を起動禁止解除条件が満たされるまで停止させる指令を発電ユニット40に伝達する漏洩判定回避用停止処理を実行する。
また、本実施形態においては、図1〜図3に示すように、発電ユニット40及び熱源ユニット10の夫々に、燃料ガスGの通流量を計測する流量計Fa及び流量計Fbが設けられ、それらで計測された第1消費量情報及び第2消費量情報がサーバー装置4に通信回線3を経由して伝達されている。その結果、サーバー装置4は、熱電併給部41及び熱源部Bでの燃料ガスGの消費量を認識できる。
尚、サーバー装置4は、#10にて第1ガス不使用状態が無い状況が26日間経過していないと判定したときには、このフローチャートの最初に戻る。
第2実施形態のエネルギ供給システムは、発電ユニット40が漏洩判定回避処理を行う点で上記実施形態と異なっている。以下に、第2実施形態のエネルギ供給システムについて説明するが、上記実施形態と同様の構成については説明を省略する。
尚、発電側制御部92は、#30にて26日間経過していないと判定したときには、このフローチャートの最初に戻る。
第3実施形態のエネルギ供給システムは、熱源ユニット10から発電ユニット40への情報の伝達手法が上記実施形態と異なっている。以下に、第3実施形態のエネルギ供給システムについて説明するが、上記実施形態と同様の構成については説明を省略する。
<1>
上記実施形態では、エネルギ供給システムの構成について具体例を挙げて説明したが、その構成については適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態では、超音波式のマイコンメータMを例示したが、膜式のマイコンメータMについても本発明は適用できる。この場合、マイコンメータMが燃料ガス非消費状態が発生したと判定するための判定条件は、例えば、燃料ガスGの通流量が設定判定量(例えば、1.0L/h)以下となる状態が設定判定時間以上(例えば、60分以上)連続する条件に定められる。
他にも、上記実施形態では、発電ユニット40に貯湯タンク90が設けられる構成を記載したが、貯湯タンク90が設けられないエネルギ供給システムや、発電ユニット40とは別に貯湯タンク90が設けられるエネルギ供給システムなど、エネルギ供給システムの構成は適宜変更可能である。
上記実施形態では、具体的な数値を挙げてエネルギ供給システムで行われる処理の内容などについて説明したが、それらの数値は例示目的で記載したものであり適宜変更可能である。
例えば、漏洩判定用期間、所定期間、待機期間などについて具体的な数値を挙げて説明を行ったが、それらの数値は適宜変更可能である。
他にも、第1ガス不使用状態及び第2ガス不使用状態及び第3ガス不使用状態の内容についても具体的な数値を挙げて説明したが、それらの数値は適宜変更可能である。
尚、上記実施形態(別実施形態を含む)で開示される構成は、矛盾が生じない限り、他の実施形態で開示される構成と組み合わせて適用することが可能であり、また、本明細書において開示された実施形態は例示であって、本発明の実施形態はこれに限定されず、本発明の目的を逸脱しない範囲内で適宜改変することが可能である。
4 サーバー装置
10 熱源ユニット
11 給湯用加熱部(熱源部 B)
12 暖房用加熱部(熱源部 B)
40 発電ユニット
41 熱電併給部(発電部 A)
92 発電側制御部
G 燃料ガス
Claims (3)
- マイコンメータを経由して供給される燃料ガスを用いて発電する発電部と、前記発電部の運転を制御する発電側制御部とを有する発電ユニット、及び、
前記マイコンメータを経由して供給される燃料ガスを用いて熱を発生する熱源部と、前記熱源部の運転を制御する熱源側制御部とを有する熱源ユニットを備え、
前記マイコンメータは、燃料ガスの通流量が設定判定量以下となる状態が設定判定時間以上連続することを含む所定の判定条件を満たす燃料ガス非消費状態が漏洩判定用期間の間に生じないときには、警報作動する又は燃料ガスの供給を遮断するように構成されているエネルギ供給システムであって、
前記発電ユニット及び前記熱源ユニットとの間で、通信回線を介して情報の送受信を行うことができるサーバー装置を備え、
前記サーバー装置は、同一の前記マイコンメータを経由して燃料ガスが供給される前記発電部及び前記熱源部に関して、当該発電部に付与されている固有の第1識別情報と、当該熱源部に付与されている固有の第2識別情報とを関連付けて記憶し、
前記発電側制御部は、前記発電部での燃料ガスの消費量に関する第1消費量情報を前記第1識別情報と共に前記サーバー装置に送信し、
前記熱源側制御部は、前記熱源部での燃料ガスの消費量に関する第2消費量情報を前記第2識別情報と共に前記サーバー装置に送信し、
前記サーバー装置は、
前記第1消費量情報と、前記第2消費量情報とを前記通信回線を介して受信して記憶し、
前記第1消費量情報及び前記第2消費量情報に基づいて、前記発電部の停止実行条件が満たされたと判定すると、当該マイコンメータに関して前記発電部の運転を起動禁止解除条件が満たされるまで停止させる指令を前記発電ユニットに伝達する漏洩判定回避用停止処理を実行するように構成され、
前記漏洩判定回避用停止処理によって前記発電部が運転を停止してから所定の待機期間の間に、前記発電部及び前記熱源部での燃料ガスの消費量が前記設定判定量以下となる状態が前記設定判定時間以上連続することを含む所定のガス不使用状態があったことを前記起動禁止解除条件とするエネルギ供給システム。 - マイコンメータを経由して供給される燃料ガスを用いて発電する発電部と、前記発電部の運転を制御する発電側制御部とを有する発電ユニット、及び、
前記マイコンメータを経由して供給される燃料ガスを用いて熱を発生する熱源部と、前記熱源部の運転を制御する熱源側制御部とを有する熱源ユニットを備え、
前記マイコンメータは、燃料ガスの通流量が設定判定量以下となる状態が設定判定時間以上連続することを含む所定の判定条件を満たす燃料ガス非消費状態が漏洩判定用期間の間に生じないときには、警報作動する又は燃料ガスの供給を遮断するように構成されているエネルギ供給システムであって、
前記発電ユニット及び前記熱源ユニットとの間で、通信回線を介して情報の送受信を行うことができるサーバー装置を備え、
前記サーバー装置は、同一の前記マイコンメータを経由して燃料ガスが供給される前記発電部及び前記熱源部に関して、当該発電部に付与されている固有の第1識別情報と、当該熱源部に付与されている固有の第2識別情報とを関連付けて記憶し、
前記熱源側制御部は、前記熱源部での燃料ガスの消費量に関する第2消費量情報を前記第2識別情報と共に前記サーバー装置に送信し、
前記サーバー装置は、
前記熱源ユニットから前記通信回線を介して受信した前記第2消費量情報を前記発電ユニットに伝達し、
前記発電側制御部は、
前記発電部での燃料ガスの消費量に関する第1消費量情報及び前記サーバー装置から受信した前記第2消費量情報に基づいて、前記発電部の停止実行条件が満たされたと判定すると、前記発電部の運転を起動禁止解除条件が満たされるまで停止させる漏洩判定回避用停止処理を実行するように構成され、
前記漏洩判定回避用停止処理によって前記発電部が運転を停止してから所定の待機期間の間に、前記第1消費量情報及び前記サーバー装置から受信した前記第2消費量情報に基づいて判定した前記発電部及び前記熱源部での燃料ガスの消費量が前記設定判定量以下となる状態が前記設定判定時間以上連続することを含む所定のガス不使用状態があったことを前記起動禁止解除条件とするエネルギ供給システム。 - 前記発電部及び前記熱源部での燃料ガスの消費量が前記設定判定量以下となる状態が前記設定判定時間以上連続することを含む所定のガス不使用状態が無い状況が、前記漏洩判定用期間よりも短い所定期間連続したことを前記停止実行条件とする請求項1又は2に記載のエネルギ供給システム。
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JP2017073934A JP6865620B2 (ja) | 2017-04-03 | 2017-04-03 | エネルギ供給システム |
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