JP6863187B2 - ラインノイズ試験装置 - Google Patents

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本発明は、ラインノイズ試験装置に関する。
下記非特許文献1には、方形波インパルスノイズ試験器が公開されている。この方形波インパルスノイズ試験器は、所謂EMC試験器の一種であり、電源ラインを介して被試験装置(電気機器)に侵入するインパルスノイズに対する耐性を評価するために、上記電源ラインにインパルスノイズが付加された交流電源を被試験装置に供給する。このような方形波インパルスノイズ試験器は、交流電源発生部とインパルスノイズ発生部とを備えており、ラインノイズ試験器あるいはラインノイズ試験装置とも言われている。
株式会社ノイズ研究所 テストラボ船橋、「方形波インパルスノイズ試験」、[online]、[平成29年9月1日検索]、インターネット<www.noiseken.co.jp/uploads/photos0/211.pdf>
ところで、ラインノイズ試験装置は、上記交流電源発生部とインパルスノイズ発生部とに加えてLCフィルタが備えられている。このLCフィルタは、交流電源発生部とインパルスノイズ発生部との間に設けられており、インパルスノイズが交流電源発生部に流入することを抑制するためのローパスフィルタである。一方、被試験装置は、電源ラインに接続されたコンデンサを備えてる。このコンデンサは、ラインノイズ試験装置から交流電源の供給が開始された際に、突入電流を電源ラインを介して被試験装置に流入させる。
このようなラインノイズ試験装置におけるLCフィルタと被試験装置のコンデンサとは、ラインノイズ試験装置から被試験装置に交流電源の供給が開始された際に突入電流の共振現象を起こす場合がある。この突入電流の共振現象が発生した場合、当該共振現象が落ち着くまでの間、被試験装置の試験を開始することができないという問題がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、被試験装置に電源の供給を開始した際の不要現象を抑制あるいは防止することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明では、ラインノイズ試験装置に係る第1の解決手段として、ノイズ信号を発生するノイズ発生回路と、一方の入出力端が電源に接続され、他方の入出力端が前記ノイズ発生回路に接続されたLCローパスフィルタと、被試験装置における突入電流あるいは前記LCローパスフィルタと前記被試験装置との共振を所定時間に亘って防止する不要現象防止回路とを備え、前記ノイズ信号が重畳した電源を試験用電源として前記不要現象防止回路から前記被試験装置に出力する、という手段を採用する。
本発明では、ラインノイズ試験装置に係る第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、前記不要現象防止回路は、前記LCローパスフィルタと前記被試験装置との間への抵抗器の挿入/非挿入を切り替える抵抗挿入切替回路と、前記試験信号の前記被試験装置への出力開始から所定時間を計時し、タイムアップ前に前記抵抗器を挿入するように前記抵抗挿入切替回路を制御し、タイムアップ後には前記抵抗器を非挿入とするように前記抵抗挿入切替回路を制御するタイマリレーとを備える、という手段を採用する。
本発明では、ラインノイズ試験装置に係る第3の解決手段として、上記第1または第2の解決手段において、前記LCローパスフィルタ及び前記不要現象防止回路は一体として設けられ、前記ノイズ発生回路は、前記LCローパスフィルタ及び前記不要現象防止回路に対して別体として設けられる、という手段を採用する。
本発明では、ラインノイズ試験装置に係る第4の解決手段として、上記第1〜第3のいずれかの解決手段において、前記ノイズ発生回路及び前記LCローパスフィルタは一体として設けられ、前記不要現象防止回路は、前記ノイズ発生回路及び前記LCローパスフィルタに対して別体として設けられる、という手段を採用する。
本発明では、ラインノイズ試験装置に係る第5の解決手段として、上記第1の解決手段において、前記不要現象防止回路は、前記電源と前記被試験装置との間への前記LCローパスフィルタの挿入/非挿入を切り替えるフィルタ挿入切替回路と、前記試験信号の前記被試験装置への出力開始から所定時間を計時し、タイムアップ前に前記LCローパスフィルタを挿入するように前記フィルタ挿入切替回路を制御し、タイムアップ後には前記LCローパスフィルタを非挿入とするように前記フィルタ挿入切替回路を制御するタイマリレーとを備える、という手段を採用する。
本発明によれば、被試験装置における突入電流あるいはLCローパスフィルタと被試験装置との共振を所定時間に亘って防止する不要現象防止回路とを備えるので、被試験装置に電源の供給を開始した際の不要現象を抑制あるいは防止することが可能である。
本発明の第1実施形態に係るラインノイズ試験装置及び被試験装置の回路図である。 本発明の第2実施形態に係るラインノイズ試験装置及び被試験装置の回路図である。 本発明の第3実施形態に係るラインノイズ試験装置及び被試験装置の回路図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
〔第1実施形態〕
最初に、本発明の第1実施形態について説明する。第1実施形態に係るラインノイズ試験装置は、図1に示すように、別体である試験装置本体Mと突入電流防止装置Sとから構成されている。試験装置本体Mは、外部から供給される交流電源(商用電源)にノイズ信号を重畳させ、試験用電源として突入電流防止装置Sに出力する。突入電流防止装置Sは、上記試験用電源の被試験装置Eへの供給開始時に発生する突入電流(不要現象)を防止する回路(不要現象防止回路)であり、上記試験用電源を被試験装置Eに供給する。
ここで、本第1実施形態における被試験装置Eは、被試験装置Eの電源ラインから見た入力インピーダンスとして静電容量を有する。この静電容量は、図1に示すように、被試験装置Eに備えられた電源回路、つまり試験用電源に含まれる交流電源がら直流電源を生成する整流回路の平滑コンデンサ8(容量性負荷)に起因するものである。
試験装置本体M及び突入電流防止装置Sについてさらに詳細を説明すると、試験装置本体Mは、LCフィルタ1及びノイズ波形生成回路2、第1カップリングコンデンサ3及び第2カップリングコンデンサ4を備えている。一方、突入電流防止装置Sは、抵抗挿入切替回路5、AC/DCコンバータ6及びタイマリレー7を備えている。ただし、AC/DCコンバータは入力が直流電圧の場合はDC/DCコンバータとなる。
すなわち、本第1実施形態では、LCフィルタ1及びノイズ波形生成回路2、第1カップリングコンデンサ3及び第2カップリングコンデンサ4が試験装置本体Mとして一体に設けられ、また抵抗挿入切替回路5、AC/DCコンバータ6及びタイマリレー7は、突入電流防止装置Sとして一体に設けられている。
LCフィルタ1は、一方の入出力端(2つの端子a、b)と他方の入出力端(2つの端子c、d)を備える4端子回路であり、一方の入出力端と一方の出力端との間にコイル1aが設けられ、一方の出力端と他方の出力端との間にコンデンサ1bが設けられている。このLCフィルタ1は、交流電源を通過させると共に、ノイズ波形生成回路2から出力されるノイズ信号が交流電源(商用電源)に流れ込むことを防止するLCローパスフィルタである。
ノイズ波形生成回路2は、パルス状のノイズ信号を生成するノイズ発生回路であり、一対の出力端子を備えている。第1カップリングコンデンサ3は、LCフィルタ1の端子cとノイズ波形生成回路2の一方の出力端との間に設けられている。すなわち、第1カップリングコンデンサ3は、一端がLCフィルタ1の端子cに接続され、他端がノイズ波形生成回路2の一方の出力端に接続されている。
第2カップリングコンデンサ4は、LCフィルタ1の端子dとノイズ波形生成回路2の他方の出力端との間に設けられている。すなわち、第2カップリングコンデンサ4は、一端がLCフィルタ1の端子dに接続され、他端がノイズ波形生成回路2の他方の出力端に接続されている。このような第1、第2カップリングコンデンサ3、4は、ノイズ波形生成回路2をLCフィルタ1及び突入電流防止装置Sに交流的に、つまり直流結合を廃した状態で結合させる。
抵抗挿入切替回路5は、入力端e及び出力端f、また選択スイッチ5a及びサーミスタ5bを備えた2端子回路であり、LCフィルタ1と被試験装置Eとの間へのサーミスタ5bの挿入/非挿入を選択スイッチ5aで切り替える。すなわち、入力端eはLCフィルタ1の端子cに接続され、出力端fは被試験装置Eにおける一方の電源ラインに接続されている。
選択スイッチ5aは、1つの可動接点と2つの固定接点とを備え、可動接点が入力端eに接続され、一方の固定接点が出力端fに接続され、他方の固定接点がサーミスタ5bの一端に接続されている。サーミスタ5bは、一端が選択スイッチ5aにおける他方の固定接点に接続され、他端が上記出力端fに接続されている。このサーミスタ5bは、周囲温度の上昇に従って抵抗値が低下する温度依存性の抵抗器である。
AC/DCコンバータ6は、一方の入力端がLCフィルタ1の端子cに接続され、他方の入力端がLCフィルタ1の端子dに接続された直流電源回路であり、試験用電源に含まれる交流電力から直流電源を生成してタイマリレー7に供給する。タイマリレー7は、試験用電源の被試験装置Eへの出力開始から所定時間Tを計時し、当該計時の状態に基づいて抵抗挿入切替回路5を制御する。すなわち、このタイマリレー7は、所定時間Tの計時の終了前(タイムアップ前)においてサーミスタ5bを挿入するように抵抗挿入切替回路5を制御し、所定時間Tの計時の終了後(タイムアップ後)には、サーミスタ5bを非挿入とするように抵抗挿入切替回路5を制御する。
続いて、このように構成された第1実施形態に係るラインノイズ試験装置の動作について詳しく説明する。
このラインノイズ試験装置は、作業員によって作動スイッチ(図示略)が押下されることによって試験用電源の被試験装置Eへの出力を開始するが、この給電開始からタイマリレー7がタイムアップするまでの間、抵抗挿入切替回路5はサーミスタ5bを挿入するようにタイマリレー7によって制御される。すなわち、タイマリレー7の計時開始(つまり給電開始)から所定時間Tの計時が終了するまでの間、被試験装置Eにはサーミスタ5bを介して試験用電源が供給される。
したがって、このラインノイズ試験装置によれば、給電開始における突入電流(不要現象)の発生を抑制あるいは防止することができる。このような本第1実施形態に係るラインノイズ試験装置によれば、給電開始における突入電流(不要現象)が発生しないので、速やかにラインノイズ試験を実施することが可能になる。
また、このラインノイズ試験装置では、タイマリレー7が計時開始から所定時間Tが経過してタイムアップすると、抵抗挿入切替回路5はサーミスタ5bの挿入状態から非挿入状態に切り替わる。したがって、タイマリレー7の計時開始(つまり給電開始)から所定時間Tが経過して以降、被試験装置Eにはサーミスタ5bを介することなく試験用電源が供給される。
〔第2実施形態〕
次に、本発明の第2実施形態について説明する。第2実施形態に係るラインノイズ試験装置は、図2に示すように、LCフィルタ1、第1カップリングコンデンサ3、第2カップリングコンデンサ4、抵抗挿入切替回路5、AC/DCコンバータ6及びタイマリレー7が試験装置本体Maとして一体に設けられ、ノイズ波形生成回路2が試験装置本体Maに対して別体として設けられている。
このような試験装置本体Maとノイズ波形生成回路2とは、同軸ケーブル等の信号線Cによって相互接続されている。すなわち、ノイズ波形生成回路2から出力されたノイズ信号は、信号線Cを介して試験装置本体Maに供給され、LCフィルタ1から出力される交流電力に重畳される。
このような第2実施形態に係るラインノイズ試験装置によれば、ノイズ波形生成回路2が試験装置本体Maに対して着脱自在なので、異なるノイズ信号を出力するノイズ波形生成回路2を試験装置本体Maに接続することにより、被試験装置Eのラインノイズ試験に使用するノイズ信号を容易に変更することが可能である。
〔第3実施形態〕
次に、本発明の第3実施形態について説明する。この第3実施形態に係るラインノイズ試験装置は、図3に示すように、第2実施形態に係るラインノイズ試験装置において、抵抗挿入切替回路5に代えてフィルタ挿入切替回路9が設けられた試験装置本体Mbを備える。
このフィルタ挿入切替回路9は、選択スイッチ9aと、当該選択スイッチ9aの一方の固定接点とLCフィルタ1の端子cとを接続する接続線9bとを備えており、交流電源と被試験装置Eとの間へのLCフィルタ1の挿入/非挿入を切り替える。すなわち、このフィルタ挿入切替回路9は、交流電力の伝送路にLCフィルタ1を挿入するか、あるいはLCフィルタ1を非挿入にするかを切り替える回路である。
このような第3実施形態に係るラインノイズ試験装置では、フィルタ挿入切替回路9は、試験用電源の出力を開始からタイマリレー7がタイムアップするまでの間、交流電源の伝送路にLCフィルタ1を挿入させない。すなわち、このラインノイズ試験装置によれば、試験用電源の出力を開始から所定時間Tに亘って被試験装置Eの平滑コンデンサ8(容量性負荷)とLCフィルタ1との共振(不要現象)を抑制あるいは防止することができる。したがって、本第3実施形態に係るラインノイズ試験装置によれば、被試験装置Eの平滑コンデンサ8(容量性負荷)と試験装置本体MbのLCフィルタ1との共振(不要現象)が発生しないので、速やかにラインノイズ試験を実施することが可能になる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような変形例が考えられる。
(1)上記第1、第2実施形態は、試験用電源の被試験装置Eへの供給開始時における不要現象として突入電流を防止するものであり、上記第3実施形態は、このような不要現象として共振を防止するものであるが、本発明はこれに限定されない。本発明は、突入電流や共振以外の不要現象に適用することが可能である。
(2)上記第1、第2実施形態は、サーミスタ5bを採用したが、本発明はこれに限定されない。例えばサーミスタ5bに代えて一般的な抵抗器、つまり温度依存性が顕著でない抵抗器を採用してもよい。
(3)上記第3実施形態では、選択スイッチ9aと接続線9bとによってフィルタ挿入切替回路9を構成したが、本発明はこれに限定されない。例えば、接続線9bに代えて、平滑コンデンサ8との共振周波数が比較的な可くなるようなインダクタンス、つまり平滑コンデンサ8との共振がラインノイズ試験の妨げにならないようなコイルを採用してもよい。
E 被試験装置
M、Ma、Mb 試験装置本体
S 突入電流防止装置
1 LCフィルタ
2 ノイズ波形生成回路
3 第1カップリングコンデンサ
4 第2カップリングコンデンサ
5 抵抗挿入切替回路
5a 選択スイッチ
5b サーミスタ
6 AC/DCコンバータ
7 タイマリレー7
8 平滑コンデンサ
9a 選択スイッチ
9b 接続線

Claims (5)

  1. ノイズ信号を発生するノイズ発生回路と、
    一方の入出力端が電源に接続され、他方の入出力端が前記ノイズ発生回路に接続されたLCローパスフィルタと、
    被試験装置における突入電流あるいは前記LCローパスフィルタと前記被試験装置との共振を所定時間に亘って防止する不要現象防止回路とを備え、
    前記ノイズ信号が重畳した電源を試験用電源として前記不要現象防止回路から前記被試験装置に出力することを特徴とするラインノイズ試験装置。
  2. 前記不要現象防止回路は、
    前記LCローパスフィルタと前記被試験装置との間への抵抗器の挿入/非挿入を切り替える抵抗挿入切替回路と、
    前記試験用電源への出力開始から所定時間を計時し、タイムアップ前に前記抵抗器を挿入するように前記抵抗挿入切替回路を制御し、タイムアップ後には前記抵抗器を非挿入とするように前記抵抗挿入切替回路を制御するタイマリレーと
    を備えることを特徴とする請求項1記載のラインノイズ試験装置。
  3. 前記LCローパスフィルタ及び前記不要現象防止回路は一体として設けられ、
    前記ノイズ発生回路は、前記LCローパスフィルタ及び前記不要現象防止回路に対して別体として設けられることを特徴とする請求項1または2記載のラインノイズ試験装置。
  4. 前記ノイズ発生回路及び前記LCローパスフィルタは一体として設けられ、
    前記不要現象防止回路は、前記ノイズ発生回路及び前記LCローパスフィルタに対して別体として設けられることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のラインノイズ試験装置。
  5. 前記不要現象防止回路は、
    前記電源と前記被試験装置との間への前記LCローパスフィルタの挿入/非挿入を切り替えるフィルタ挿入切替回路と、
    前記試験用電源の前記被試験装置への出力開始から所定時間を計時し、タイムアップ前に前記LCローパスフィルタを挿入するように前記フィルタ挿入切替回路を制御し、タイムアップ後には前記LCローパスフィルタを非挿入とするように前記フィルタ挿入切替回路を制御するタイマリレーと
    を備えることを特徴とする請求項1記載のラインノイズ試験装置。
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