JP6833967B2 - 画像形成装置、画像形成方法及びプログラム - Google Patents

画像形成装置、画像形成方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6833967B2
JP6833967B2 JP2019236369A JP2019236369A JP6833967B2 JP 6833967 B2 JP6833967 B2 JP 6833967B2 JP 2019236369 A JP2019236369 A JP 2019236369A JP 2019236369 A JP2019236369 A JP 2019236369A JP 6833967 B2 JP6833967 B2 JP 6833967B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
page
printing
image
image forming
printing method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019236369A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020049950A (ja
Inventor
康頼 金井
康頼 金井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2019236369A priority Critical patent/JP6833967B2/ja
Publication of JP2020049950A publication Critical patent/JP2020049950A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6833967B2 publication Critical patent/JP6833967B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Description

本発明は、画像形成装置、画像形成方法及びプログラムに関する。
従来、コンピュータ等のクライアント装置から印刷装置に送信される印刷ジョブのフォーマットとして、PDL(Page Description Language)が多く採用されている。また、前記印刷装置は、一般的にPDLを解釈してビットマップメモリ上にページイメージを生成するコントローラと、そのページイメージを紙等へ印刷するプリンタとから構成される。そして、前記印刷装置は、クライアント装置から印刷ジョブを受信すると、コントローラにて印刷ジョブを解釈して各ページのページイメージを生成し、生成したページイメージをプリンタで順次印刷する。
コントローラの中で印刷ジョブの解釈を行うモジュールは、インタプリタと呼ばれ、このインタプリタがPDLを解釈し、その解釈結果に基づきページイメージを生成する。
例えば特許文献1では、PDLの印刷において、印刷装置の限られた資源を用いてスループットのより高い印刷を行うことができる印刷方式が開示されている。また、特許文献2では、PDL解釈時にエラーが発生しても、正しくエラーリカバリ処理を行うことができる印刷方式が開示されている。
特開2011−224830号公報 特開平10−177464号公報
特許文献1及び特許文献2に開示されている技術は、PDL解釈エラーが発生した場合、その時点で解釈を中断してジョブを終了する。また、通常の印刷方式の場合、PDL解釈エラーが発生するまでに生成されたページは出力される。しかしながら、これらのページは成果物としては不完全なものであるため、破棄される場合が多い。特にプリンタの蓄積領域にページイメージを保存する蓄積印刷のような印刷方式の場合、不要なデータが印刷装置に保存されることになり、保存データを削除するための作業がユーザにとって手間となっていた。
本発明は、このような課題を鑑みてなされたものであり、蓄積印刷のような印刷方式でPDL解釈エラーが発生した場合において、既にページ生成されて保存されたデータを削除しなければいけないユーザの手間を省くことができる技術を提供することを目的とする。
そこで、本発明の画像形成装置は、印刷方式を判定する印刷方式判定手段と、前記印刷方式判定手段により蓄積印刷方式であると判定された場合、受信した印刷ジョブに基づく印刷データをページ毎に解釈してページ毎のイメージを生成し、前記生成したイメージを順次ページ毎に記憶部に保存する保存手段と、前記印刷ジョブに基づく印刷データがページ依存型のデータであるかページ非依存型のデータであるかを判定する判定手段と、前記保存手段によるあるページの解釈においてエラーが発生した場合であって、前記判定手段によって前記印刷データが前記ページ依存型のデータであると判定された場合、前記エラーが発生するまでに前記保存手段により前記記憶部に保存されたページのイメージを削除する削除手段と、を有する。
本発明によれば、蓄積印刷のような印刷方式でPDL解釈エラーが発生した場合において、既にページ生成されて保存されたデータを削除しなければいけないユーザの手間を省くことができる。
画像形成装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 画像形成装置のソフトウェア構成等の一例を示す図である。 エラー情報が付加されたエラーページの一例を示す図である。 実施形態1における処理の一例を示すフローチャートである。 エラーページプリントの設定画面の一例を示す図である。 通常印刷での出力結果の一例を示す図である。 蓄積印刷又はRIP完了後印刷での出力結果の一例を示す図である。 実施形態2における処理の一例を示すフローチャートである。 生成済みページのプリント設定画面の一例を示す図である。 エラーページのページ情報付与設定画面の一例を示す図である。 ページ情報が付与された場合のエラーページの一例を示す図である。 蓄積印刷におけるエラーページ出力方式設定画面の一例を示す図である。 ジョブ履歴画面の一例を示す図である。 蓄積印刷した印刷ジョブ画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づき説明する。
<実施形態1>
以下、本実施形態における画像形成装置100の装置構成について説明する。
図1は、画像形成装置100のハードウェア構成の一例を示す図である。
CPU101は、システムバス108を介して装置内各部の制御、演算及び記憶装置に格納されたプログラムの実行を司る。CPU101は、HDD104に格納されているプログラムを実行することにより画像形成装置100の機能(ソフトウェア構成)及びフローチャートに係る処理を実現する。
RAM103は、画像形成装置100の印刷動作における一時記憶領域及びワークメモリとして利用される。なお、RAM103は、記憶部の一例である。
HDD104は、大容量の記憶装置であり、CPU101により実行される各種制御プログラムを格納している。また、HDD104は、処理されるデータの一時的な記憶領域や蓄積印刷の蓄積領域等としても利用される。なお、HDD104は、記憶部の一例である。
ROM106は、画像形成装置100の起動処理プログラムが格納された記憶装置である。なお、ROM106は、記憶部の一例である。
ネットワークI/F102は、外部ネットワークを介してホストコンピュータ等の他の装置と通信を行うインターフェースである。
操作部109は、画像形成装置100の状態を表示したり、画像形成装置100に対す
るユーザからの指示に関する入力を受け付けたりすることができるユーザインターフェースである。
エンジンI/F105は、プリンタエンジン107との通信及び制御を司る。
プリンタエンジン107は、例えば電子写真技術やインクジェット画像形成技術を用いて画像を物理紙面上に形成する。
以下、本実施形態における画像形成装置100のソフトウェア構成等について説明する。
図2の(a)は、画像形成装置100のソフトウェア構成等の一例を示す図である。
上述したように、各々のソフトウェアモジュールは、CPU101がHDD104に格納されたプログラムをRAM103に展開して実行することにより実現される。
ジョブ展開部201は、ネットワークI/F102を介して受信した印刷ジョブを展開する。
PDLインタプリタ202は、前記展開された印刷ジョブに含まれるPDLデータ(以後、印刷データという)をページ毎に解釈し、中間データフォーマットに変換する。PDLインタプリタ202の詳細な内部構成を図2の(b)に示す。ジョブ解析部1501は、ジョブ展開部201から受け取ったPDLデータを解析し、適切なインタプリタに渡すための処理を行う。より具体的にはジョブ解析部1501は、PDLデータの中身を解析し、PDL種別がPS(PostScript(登録商標))と判定した場合は、PDLデータをPSインタプリタ1502に渡す。同様にジョブ解析部1501は、PDF(Portable Document Format)データと判定した場合はPDFインタプリタ1503にPDLデータを渡す。
ここで、PDLデータにはページ依存型とページ独立型(ページ非依存型)が存在する。PSデータは、ページ依存型のPDLデータであり、先頭ページから順に解釈することが必須なPDLデータである。一方、PDFデータは、ページ独立型のPDLデータであり、先頭ページを解釈することなく独立して、ページを解釈することが可能なPDLデータである。
RIP処理部203は、前記変換された中間データフォーマットを受け取り、RIP処理を行い、ページ毎のイメージデータ(以後、単にイメージという)を生成する。RIP処理部203は、蓄積印刷のような印刷方式の場合、前記イメージを蓄積領域204に順次ページ毎に格納する。ここで、蓄積領域204は、RAM103上に実装されていてもよいし、HDD104上に実装されていてもよいし、ネットワーク102で接続された外部の記憶装置でもよい。なお、本実施形態におけるイメージとは、例えば1ページ分のビットマップイメージのようなページ毎に生成されたデータ(ページデータ)である。
画像処理部205は、前記生成されたイメージに対して、例えばキャリブレーションや色変換等の画像処理を施す。
ページデータ送信部206は、前記生成され、画像処理を施されたイメージをページスプーラ207に保存し、保存したイメージをプリンタエンジン107に送信する。なお、ページデータ送信部206は、前記イメージを直接プリンタエンジン107に送信することもできる。ここで、ページスプーラ207は、RAM103上に実装されていてもよいし、HDD104上に実装されていてもよい。
なお、ジョブ展開部201、PDLインタプリタ202、RIP処理部203、画像処理部205及びページデータ送信部206は、画像形成装置100にハードウェアとして実装されてもよい。また、ジョブコントローラ200は、ジョブ展開部201、PDLインタプリタ202、RIP処理部203、画像処理部205及びページデータ送信部206を統括及び制御することができる。
以下、PDLエラーについて説明する。
PDLインタプリタ202は、印刷データの解釈中にエラーが発生した場合、そのエラー状況のメッセージを出力することができる。例えばPostScript(登録商標)を搭載したプリンタは、上記エラーが発生したエラーページのイメージ(以後、単にエラーページという)にエラー情報を付加して印刷出力する。より具体的には、前記プリンタは、図3に示されるようにエラーを起こしたコマンド、エラーの詳細、その時点のスタック等のエラー情報を前記エラーページに付加して印刷出力する。なお、PDLエラーは、解釈エラーの一例である。
図3は、エラー情報が付加されたエラーページの一例を示す図である。
以下、蓄積印刷について説明する。
印刷ジョブの出力方式には、通常印刷方式の他に蓄積印刷等の出力方式がある。
画像形成装置100は、通常印刷の出力方式(以後、単に通常印刷という)で印刷する場合、印刷データを解釈してイメージを生成したら、蓄積領域204にイメージを蓄積させずに逐次ページスプーラ207に送信し、プリンタエンジン107で印刷を行う。
一方、画像形成装置100は、蓄積印刷の出力方式(以後、単に蓄積印刷という)の場合は、印刷データを解釈して生成したイメージを蓄積領域204に保存するが、この保存に連動して印刷出力を行わない。これにより、画像形成装置100は、例えば操作部109を介して受け付けたユーザの印刷指示に基づいて、前記イメージを印刷出力することができる。画像形成装置100は、1回目の印刷出力後も蓄積領域204にあるイメージを削除しないため、ユーザによる2回目以降の前記イメージの印刷出力の指示を受けた場合は蓄積領域204に保存された前記イメージを再度印刷出力する。
また、蓄積印刷方式はイメージを保持する画像形成装置100だけが印刷するわけではなく、ネットワーク102でつなげられた別の画像形成装置100によって印刷することも可能である。その場合、イメージは別の画像形成装置100の指示に従い、ネットワーク102を介して複製され、印刷される。
なお、上述の蓄積印刷は、蓄積印刷方式の一例である。
以下、RIP完了後印刷について説明する。
印刷ジョブのその他の出力方式として、RIP完了後印刷がある。
画像形成装置100は、RIP完了後印刷の出力方式(以後、単にRIP完了後印刷という)で印刷する場合、印刷データ全てを解釈し、全てのページのイメージを生成してからまとめてページスプーラ207に送信し、プリンタエンジン107で印刷を行う。
RIP完了後印刷は、ある一定数以上のイメージがページスプーラ207に保持されていないと、プリンタエンジン107の生産性があがらないという特性を考慮した出力方式である。画像形成装置100は、全てのページのイメージを生成してからページスプーラ207に送信することで、プリンタエンジン107を停止させることなく印刷出力することができる。なお、ここでいう生産性とは、例えば1分間での印刷枚数(paper per minuts)等のことである。
以下、本実施形態の処理の詳細について、図4を用いて説明する。
図4は、本実施形態における処理の一例を示すフローチャートである。
S300で、ジョブコントローラ200は、ネットワークI/F102等から印刷ジョブを受け取り、印刷処理を開始する。
S301で、ジョブコントローラ200は、ネットワークI/F102等から受信した印刷ジョブのデータ解釈を行い、処理をS302に進める。
S302で、ジョブコントローラ200は、S301で解釈したデータに基づいてイメージを生成すると、S303に処理を進める。一方、S302で、ジョブコントローラ200は、S301でのデータ解釈においてPDLエラーを検知した場合、処理をS310に進める。
S303で、ジョブコントローラ200は、印刷ジョブの出力方式を判定する。より具体的には、ジョブコントローラ200は、ユーザが操作部109を介して入力設定した出力方式設定(印刷方式設定ともいう。以下、同様とする。)に基づいて出力方式を判定する。S303で、ジョブコントローラ200は、通常印刷であると判定した場合、処理をS304に進める。一方、S303で、ジョブコントローラ200は、蓄積印刷又はRIP完了後印刷であると判定した場合、処理をS305に進める。つまり印刷データはページ順に解釈され、生成されたイメージは順次、出力方式の判定に従って出力されることになる。なお、出力方式の判定は、印刷方式判定処理の一例である。以下、同様とする。
以下、通常印刷、かつ、PDLエラーなしの場合について説明する。
S303で、ジョブコントローラ200は、通常印刷であると判定し、処理をS304に進める。
S304で、ジョブコントローラ200は、生成したイメージをページスプーラ207に送り、その後プリンタエンジン107に送ると、処理をS306に進める。ここで、イメージを受け取ったプリンタエンジン107は、紙を給紙して順次印刷を実行する。ジョブコントローラ200は、受信した印刷データが最終ページになるまでS301からS304までの処理を繰り返す。
S306で、ジョブコントローラ200は、印刷データが最終ページであるか否かを判定し、最終ページであると判定した場合、処理をS307に進める。一方、S306で、ジョブコントローラ200は、印刷データが最終ページでないと判定した場合、処理をS301に戻す。
S307で、ジョブコントローラ200は、RIP完了後印刷であるか否かを判定する。ここでは、通常印刷であるため、ジョブコントローラ200は、RIP完了後印刷ではないと判定し、S309で印刷処理を終了する。
以下、蓄積印刷、かつ、PDLエラーなしの場合について説明する。
S303で、ジョブコントローラ200は、蓄積印刷であると判定し、処理をS305に進める。
S305で、ジョブコントローラ200は、生成したイメージを蓄積領域204に保存し、処理をS306に進める。
S306で、ジョブコントローラ200は、印刷データが最終ページであると判定して処理をS307に進めると、S307で、RIP完了後印刷ではないと判定し、S309で印刷処理を終了する。なお、S306、S307及びS309の処理については上述したため、詳細な説明を省略する。
以下、RIP完了後印刷、かつ、PDLエラーなしの場合について説明する。
S303で、ジョブコントローラ200は、RIP完了後印刷であると判定し、処理をS305に進める。
S305で、ジョブコントローラ200は、生成したイメージを蓄積領域204に保存し、処理をS306に進める。
S306で、ジョブコントローラ200は、印刷データが最終ページであると判定して処理をS307に進めると、S307で、RIP完了後印刷であると判定し、処理をS308に進める。なお、S306及びS307の処理については上述したため、詳細な説明を省略する。
S308で、ジョブコントローラ200は、蓄積領域204に保存していたイメージを全てページスプーラ207に送り、その後プリンタエンジン107に送ると、S309で印刷処理を終了する。
次に、S302で、ジョブコントローラ200がPDLエラーを検知した場合の処理について説明する。
上述したように、S302で、ジョブコントローラ200は、PDLエラーを検知すると、処理をS310に進める。
S310で、ジョブコントローラ200は、印刷ジョブの出力方式を判定し、通常印刷であると判定した場合、処理をS311に進める。一方、ジョブコントローラ200は、蓄積印刷又はRIP完了後印刷であると判定した場合、処理をS314に進める。なお、S310の処理は、S303の処理と同様であるため、詳細な説明を省略する。
以下、通常印刷、かつ、PDLエラーありの場合について説明する。
S310で、ジョブコントローラ200は、通常印刷であると判定し、処理をS311に進める。
S311で、ジョブコントローラ200は、エラーページを印刷出力するか否かを判定する。より具体的には、ジョブコントローラ200は、エラーページプリントの設定に基づいてエラーページを印刷出力するか否かを判定する。ここで、エラーページプリントの設定は、ユーザによる操作部109を介した操作により画像形成装置100に入力設定される。なお、エラーページの印刷出力は、エラーページ印刷処理の一例である。以下、同様とする。
図5は、操作部109に表示されるエラーページプリントの設定画面の一例を示す図である。
ユーザは、エラーページの印刷出力を希望する場合は「する」に、希望しない場合は「しない」に、操作部109を介してエラーページプリントの設定を入力すればよい。
S311で、ジョブコントローラ200は、エラーページプリントの設定が「する」の場合はエラーページを印刷出力すると判定し、処理をS312に進める。一方、S311で、ジョブコントローラ200は、エラーページプリントの設定が「しない」の場合はエラーページを印刷出力しないと判定し、S309で印刷処理を終了する。
S312で、ジョブコントローラ200は、エラーページを生成し、処理をS313に進める。
S313で、ジョブコントローラ200は、S312で生成したエラーページをプリンタに送信して印刷出力し、S309で印刷処理を終了する。
つまり、ジョブコントローラ200は、通常印刷での印刷中にエラーが発生した場合、エラーが発生するまでに生成したページのイメージは出力するが、エラーが発生したページのイメージはエラーページプリントの設定次第で出力するか否を決定する。
図6は、ジョブコントローラ200が、通常印刷においてエラーページを出力した場合と、出力しなかった場合とにおける出力結果の一例を示す図である。
図6の例は、ジョブコントローラ200が印刷データの3ページ目でエラーが発生した印刷ジョブを印刷出力処理した場合の結果である。
以下、蓄積印刷又はRIP完了後印刷、かつ、PDLエラーありの場合について説明する。
S310で、ジョブコントローラ200は、蓄積印刷又はRIP完了後印刷であると判定し、処理をS314に進める。
S314で、ジョブコントローラ200は、蓄積領域204に保存している生成済みのイメージを削除し、処理をS315に進める。例えば、ジョブコントローラ200は、3ページ目の解釈でエラーが発生した場合、蓄積領域204に保存している1ページ目と、2ページ目とのイメージを削除する。
S315で、ジョブコントローラ200は、エラーページを印刷出力するか否かを判定し、印刷出力すると判定した場合、処理をS316に進め、印刷出力しないと判定した場合、S309で印刷処理を終了する。なお、S315の処理は、S311の処理と同様であるため、詳細な説明を省略する。
S316で、ジョブコントローラ200は、エラーページを生成し、処理をS317に進める。
S317で、ジョブコントローラ200は、S316で生成したエラーページをプリンタに送信して印刷し、S309で印刷処理を終了する。
つまり、ジョブコントローラ200は、蓄積印刷又はRIP完了後印刷での印刷中にPDLエラーが発生した場合、エラーが発生するまでに生成したページのイメージを削除する。そして、ジョブコントローラ200は、エラーページプリントの設定に応じてエラーページを出力するか否かを決定する。
図7は、ジョブコントローラ200が、蓄積印刷又はRIP完了後印刷においてエラーページを出力した場合と、出力しなかった場合とにおける出力結果の一例を示す図である。
即ち、ジョブコントローラ200は、蓄積印刷又はRIP完了後印刷においてPDLエラーが発生した場合、エラー発生までに生成したページを含めて出力を抑制することができる。
以上、本実施形態によれば、ジョブコントローラ200は、蓄積印刷又はRIP完了後印刷での印刷中にPDLエラーが発生した場合、PDLエラーが発生する前に生成したページのイメージを削除して出力を抑制することができる。また、ジョブコントローラ200は、エラーページプリントの設定に応じてエラーページのみを出力することができる。これにより、ジョブコントローラ200は、ページ削除や出力用紙の廃棄等といったユーザにとっての余計な手間を省くことができる。
なお、上記の実施例では、ジョブコントローラ200は、PDL種別に関わらず同じ処理を行ったが、蓄積印刷又はRIP完了後印刷でエラー発生時に行うイメージの削除を、PDL種別がPSの場合にのみ行うようにしてもよい。このようにする理由は以下の事情による。つまりPSデータはページ依存型のPDLデータであるため、ジョブコントローラ200は、エラーが発生した後のページの解釈ができずエラーが発生したページまでのごく一部のページしか得られない。しかし、ページ独立型のPDL(ここではPDF)データの場合、ジョブコントローラ200は、エラー発生後のページ解釈が可能であり、エラーが発生したページを除く全てのページを利用することができるためである。
<実施形態2>
実施形態1で説明した例では、ジョブコントローラ200は、蓄積印刷又はRIP完了後印刷での印刷中にPDLエラーが発生した場合、PDLエラーが発生する前に生成したページのイメージを削除して出力を抑制し、エラーページのみを出力した。一方で、ユーザにとって、PDLエラーが発生する前に生成されたページにおけるイメージの出力を抑制したくない場合やエラーページの出力先を切り替えたい場合もある。本実施形態では、このような場合の処理ついて説明する。
以下、本実施形態の処理の詳細について、図8を用いて説明する。
図8は、本実施形態における処理の一例を示すフローチャートである。
なお、図8のS300からS313までの処理は、図4のS300からS313までの処理と同様であるため説明を省略する。
ジョブコントローラ200は、S310で印刷ジョブの出力方式を蓄積印刷又はRIP完了後印刷であると判定し、処理をS801に進めると、生成したページのイメージを印刷出力するか否かを判定する。より具体的には、ジョブコントローラ200は、生成済みページのプリント設定に基づいて生成したページを印刷するか否かを判定する。ここで、生成済みページのプリント設定は、ユーザによる操作部109を介した操作により画像形成装置100に入力設定される。これにより、ユーザは、蓄積印刷又はRIP完了後印刷でエラーが発生した場合に、生成済みのページを印刷するか否かを画像形成装置100に設定することができる。
図9は、操作部109に表示される生成済みページのプリント設定画面の一例を示す図である。
ユーザは、生成済みページにおけるイメージの印刷出力を希望する場合は「する」に、希望しない場合は「しない」に、操作部109を介して生成済みページのプリント設定を入力すればよい。
S801で、ジョブコントローラ200は、生成済みページのプリント設定が「する」の場合は生成したページのイメージを印刷出力すると判定し、処理をS802に進める。一方、S801で、ジョブコントローラ200は、生成済みページのプリント設定が「しない」の場合は生成したページのイメージを印刷出力しないと判定し、処理をS803に進め、蓄積領域204に保存している生成したページのイメージを削除する。
これにより、ジョブコントローラ200は、ユーザが望むのであれば蓄積印刷又はRIP完了後印刷でPDLエラーが発生した場合でも、生成済みページのイメージを印刷出力することができる。
S802で、ジョブコントローラ200は、エラーページを印刷出力するか否かを判定し、印刷出力すると判定した場合、処理をS804に進め、印刷出力しないと判定した場合、処理をS812に進める。なお、S802の処理は、S311の処理と同様であるため、詳細な説明を省略する。
S812で、ジョブコントローラ200は、印刷ジョブの出力方式を判定し、蓄積印刷であると判定した場合、S309で印刷処理を終了する。一方、S812で、ジョブコントローラ200は、RIP完了後印刷であると判定した場合、処理をS813に進め、蓄積領域204に保存している生成済みのページのイメージをプリンタに送信して印刷し、S309で印刷処理を終了する。なお、S812で、ジョブコントローラ200は、S303及びS310と同様に、ユーザが操作部109を介して入力設定した出力方式設定に基づいて出力方式を判定する。
S804で、ジョブコントローラ200は、エラーページを生成し、処理をS805に進める。
S805で、ジョブコントローラ200は、エラーページにページ情報を付与するか否かを判定する。より具体的には、ジョブコントローラ200は、エラーページのページ情報付与設定に基づいてエラーページにページ情報を付与するか否かを判定する。ここで、エラーページのページ情報付与設定は、ユーザによる操作部109を介した操作により画像形成装置100に入力設定される、エラーページにページ情報を付与するか否かに関する設定である。
図10は、操作部109に表示されるエラーページのページ情報付与設定の設定画面の一例を示す図である。
S805で、ジョブコントローラ200は、エラーページのページ情報付与設定が「する」の場合はエラーページにページ情報を付与すると判定し、処理をS806に進める。一方、S805で、ジョブコントローラ200は、エラーページのページ情報付与設定が「しない」の場合はエラーページにページ情報を付与しないと判定し、処理をS807に進める。
図11は、ページ情報が付与された場合のエラーページの一例を示す図である。
ページ情報が付与されてないエラーページの一例である図3と、図11とを比較すると、図11にはページ情報として「Page3」という文字が表示されていることがわかる。
通常、ジョブコントローラ200は、PDLエラーが発生した場合、エラーページと共にPDLエラーが発生する前に生成したページのイメージも印刷出力していた。そのため、ユーザは、PDLエラーが発生したページが何ページ目であったかを容易に確認することができた。しかし、本実施形態のように、蓄積印刷やRIP完了後印刷において、ジョ
ブコントローラ200がPDLエラーの発生前に生成したページのイメージを削除する場合、ユーザは、エラーページがデータの何ページ目で発生したのかを確認しにくい。そのような場合において、ジョブコントローラ200がエラーページにページ情報を付与する上記処理を行うことで、ユーザは、データの何ページ目でPDLエラーが発生したのかを容易に確認することができるようになる。
S807で、ジョブコントローラ200は、印刷ジョブの出力方式を判定し、RIP完了後印刷であると判定した場合、処理をS808に進め、蓄生したページのイメージを全てプリンタに送信して印刷し、S309で印刷処理を終了する。一方、S807で、ジョブコントローラ200は、蓄積印刷であると判定した場合、処理をS809に進める。なお、S807の処理は、S812の処理と同様であるため、詳細な説明を省略する。
S809で、ジョブコントローラ200は、蓄積印刷におけるエラーページの出力方式を判定する。より具体的には、ジョブコントローラ200は、蓄積印刷におけるエラーページ出力方式設定に基づいてエラーページの出力方式を判定する。ここで、蓄積印刷におけるエラーページ出力方式設定は、ユーザによる操作部109を介した操作により画像形成装置100に入力設定される、エラーページの出力方式を切り替える設定である。
図12は、操作部109に表示される蓄積印刷におけるエラーページ出力方式設定の設定画面の一例を示す図である。
S809で、ジョブコントローラ200は、蓄積印刷におけるエラーページ出力方式設定が「蓄積領域に保存」の場合はエラーページを蓄積領域204に格納すると判定し、処理をS810に進める。一方、S809で、ジョブコントローラ200は、蓄積印刷におけるエラーページ出力方式設定が「用紙に印刷」の場合はエラーページのみを印刷すると判定し、処理をS811に進める。
S810で、ジョブコントローラ200は、エラーページを生成済みのページのイメージと同様に蓄積領域204に格納し、S309で印刷処理を終了する。
S811で、ジョブコントローラ200は、エラーページのみをプリンタに送信して印刷し、S309で印刷処理を終了する。
これにより、ジョブコントローラ200は、蓄積印刷においてPDLエラーが発生した場合においても、ユーザに分かりやすいようにエラーページのみを印刷出力することができる。
以上、本実施形態によれば、ジョブコントローラ200は、蓄積印刷又はRIP完了後印刷でPDLエラーが発生した場合において、操作部109を介したユーザの操作に基づいて各種設定を切り替えることにより、ユーザの利便性を向上させることができる。より具体的には、ジョブコントローラ200は、生成されたページにおけるイメージの出力有無、エラーページの出力方式、エラーページにおけるページ情報付与等の出力形態を、ユーザの望む形式に切り替えることでユーザの利便性を向上させることができる。
<実施形態3>
本実施形態では、実施形態1及び実施形態2で説明した処理以外の実施形態について説明する。
画像形成装置100のCPU101は、処理を実行した印刷ジョブにおける印刷出力の結果を、操作部109にジョブ履歴画面として表示することができる。これにより、ユーザは、画像形成装置100で実行された印刷ジョブにおける印刷出力の結果を、操作部109を介して確認することができる。
図13は、操作部109に表示されるジョブ履歴画面の一例を示す図である。
ジョブ履歴画面1300は、ジョブNo1301、ジョブ名1302及び結果1303の表示欄を有する。結果1303の表示欄には、その印刷ジョブの処理が正しく行われた場合は「OK」、エラーが発生した場合は「NG」が表示される。
これにより、ユーザは、ジョブ履歴画面からエラーの発生の有無を確認することができる。
図14は、操作部109に表示される蓄積印刷した印刷ジョブ画面の一例を示す図である。
蓄積印刷画面1400は、No1401、ジョブ名1402、ページ数1403及び備考1404の表示欄を有する。ページ数1403の表示欄には、蓄積されたイメージの数が表示される。備考1404の表示欄には、その蓄積印刷を投入した際のコメントが表示される。例えば蓄積印刷時にエラーが発生した場合、該当する備考1404の表示欄には「エラーページです」と表示される。なお、備考1404の表示欄には、エラーとなる詳細内容等が表示されるようにしてもよい。蓄積印刷画面1400に表示される情報は、蓄積印刷におけるイメージの一覧情報の一例である。
これにより、ユーザは、印刷ジョブ画面から蓄積済みのイメージは正常なイメージではなく、エラーページのイメージだと容易に判定することができ、利便性が向上する。
<その他の実施形態>
また、本実施形態は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
以上、上述した各実施形態によれば、ジョブコントローラ200は、蓄積印刷のような印刷方式でPDLエラーが発生した場合において、既にページ生成されて保存されたデータを削除しなければいけない等といったユーザの手間を省くことができる。また、ジョブコントローラ200は、操作部109を介したユーザの操作に基づいて各種設定を切り替えることにより、ユーザにとって利便性のよい印刷出力を実現することができる。
以上、本発明の好ましい形態について詳述したが、本実施形態は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。

Claims (13)

  1. 印刷方式を判定する印刷方式判定手段と、
    前記印刷方式判定手段により蓄積印刷方式であると判定された場合、受信した印刷ジョブに基づく印刷データをページ毎に解釈してページ毎のイメージを生成し、前記生成したイメージを順次ページ毎に記憶部に保存する保存手段と、
    前記印刷ジョブに基づく印刷データがページ依存型のデータであるかページ非依存型のデータであるかを判定する判定手段と、
    前記保存手段によるあるページの解釈においてエラーが発生した場合であって、前記判定手段によって前記印刷データが前記ページ依存型のデータであると判定された場合、前記エラーが発生するまでに前記保存手段により前記記憶部に保存されたページのイメージを削除する削除手段と、
    を有する画像形成装置。
  2. 前記保存手段によって前記記憶部に保存されたイメージの印刷指示を、前記保存手段による前記イメージの保存の後にユーザの操作を介して受信する受信手段と、
    前記印刷方式判定手段により印刷方式が蓄積印刷方式であると判定された場合、前記受信手段による印刷指示の受信に応じて、前記保存手段によって前記記憶部に保存されたイメージの印刷を行う印刷手段と、
    を更に有する請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記印刷手段は、
    前記印刷方式判定手段により印刷方式が蓄積印刷方式であると判定された場合、前記保存手段によって前記記憶部に保存されたイメージを、前記受信手段による印刷指示の1回目の受信に応じて印刷が行われた後も前記記憶部から削除せず、前記受信手段による印刷指示の2回目の受信に応じて、前記記憶部に保存されている前記イメージの印刷を再び行う請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記印刷方式判定手段により通常印刷方式であると判定された場合に、
    前記印刷手段は、
    前記保存手段によりページ毎のイメージが生成される場合、生成されたイメージを順次印刷し、前記保存手段によるあるページの解釈においてエラーが発生した場合、前記ページのイメージの代わりに前記ページにおけるエラーに関する情報を含んだエラーページのイメージを印刷する請求項2又は3に記載の画像形成装置。
  5. 前記蓄積印刷方式は、前記保存手段によって前記記憶部に保存されたイメージの印刷を前記画像形成装置とは異なる画像形成装置が行える印刷方式である請求項1乃至の何れか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記記憶部を前記画像形成装置の内部に有する請求項1乃至の何れか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記記憶部を前記画像形成装置の外部に有する請求項1乃至の何れか1項に記載の画像形成装置。
  8. 前記印刷方式判定手段は、操作部を介してユーザにより設定された前記画像形成装置の印刷方式設定に基づいて、前記印刷方式を判定する請求項1乃至の何れか1項に記載の画像形成装置。
  9. 前記削除手段により前記記憶部に保存されたページのイメージが削除されると、前記エラーが発生したページのイメージを生成して印刷するエラーページ印刷手段を更に有する請求項1乃至の何れか1項に記載の画像形成装置。
  10. 前記エラーページ印刷手段は、前記生成したページのイメージに、前記ページのページ情報を付加して印刷出力する請求項に記載の画像形成装置。
  11. 前記保存手段により前記記憶部に保存されたページのイメージの一覧情報を操作部に表示する表示手段を更に有する請求項1乃至10の何れか1項に記載の画像形成装置。
  12. 画像形成装置が実行する画像形成方法であって、
    印刷方式を判定する印刷方式判定ステップと、
    前記印刷方式判定ステップにより蓄積印刷方式であると判定された場合、受信した印刷ジョブに基づく印刷データをページ毎に解釈してページ毎のイメージを生成し、前記生成したイメージを順次ページ毎に記憶部に保存する保存ステップと、
    前記印刷ジョブに基づく印刷データがページ依存型のデータであるかページ非依存型のデータであるかを判定する判定ステップと、
    前記保存ステップによるあるページの解釈においてエラーが発生した場合であって、前記判定ステップで前記印刷データが前記ページ依存型のデータであると判定された場合、前記エラーが発生するまでに前記保存ステップにより前記記憶部に保存されたページのイメージを削除する削除ステップと、
    を含む画像形成方法。
  13. コンピュータに、
    印刷方式を判定する印刷方式判定ステップと、
    前記印刷方式判定ステップにより蓄積印刷方式であると判定された場合、受信した印刷ジョブに基づく印刷データをページ毎に解釈してページ毎のイメージを生成し、前記生成したイメージを順次ページ毎に記憶部に保存する保存ステップと、
    前記印刷ジョブに基づく印刷データがページ依存型のデータであるかページ非依存型のデータであるかを判定する判定ステップと、
    前記保存ステップによるあるページの解釈においてエラーが発生した場合であって、前記判定ステップで前記印刷データが前記ページ依存型のデータであると判定された場合、前記エラーが発生するまでに前記保存ステップにより前記記憶部に保存されたページのイメージを削除する削除ステップと、
    を実行させるためのプログラム。
JP2019236369A 2019-12-26 2019-12-26 画像形成装置、画像形成方法及びプログラム Active JP6833967B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019236369A JP6833967B2 (ja) 2019-12-26 2019-12-26 画像形成装置、画像形成方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019236369A JP6833967B2 (ja) 2019-12-26 2019-12-26 画像形成装置、画像形成方法及びプログラム

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018208258A Division JP6639617B2 (ja) 2018-11-05 2018-11-05 印刷装置、制御方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020049950A JP2020049950A (ja) 2020-04-02
JP6833967B2 true JP6833967B2 (ja) 2021-02-24

Family

ID=69995301

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019236369A Active JP6833967B2 (ja) 2019-12-26 2019-12-26 画像形成装置、画像形成方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6833967B2 (ja)

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4241453B2 (ja) * 2004-03-19 2009-03-18 富士ゼロックス株式会社 画像形成支援装置
KR100595035B1 (ko) * 2004-05-14 2006-06-30 삼성전자주식회사 문서재인쇄기능을 지원하는 인쇄시스템, 이를 구성하는화상형성장치 및 그 방법
JP2006056170A (ja) * 2004-08-20 2006-03-02 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2006209196A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Canon Inc 画像形成システム
JP4767832B2 (ja) * 2006-12-14 2011-09-07 京セラミタ株式会社 画像形成装置、印刷システム及び出力制御プログラム
JP4577314B2 (ja) * 2007-01-31 2010-11-10 ブラザー工業株式会社 画像形成装置
JP2011224830A (ja) * 2010-04-16 2011-11-10 Canon Inc プリント装置、印刷方法及びプログラム
JP2012187761A (ja) * 2011-03-09 2012-10-04 Oki Data Corp 印刷装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020049950A (ja) 2020-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7158243B2 (en) Printing apparatus and printing system, control method, storage medium and program
JP5621793B2 (ja) 印刷システム、印刷制御装置、および印刷制御プログラム
JP6116295B2 (ja) 画像形成装置、画像形成方法及びプログラム
JP2001034441A (ja) 印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータにより読み取り可能な記録媒体
US8767247B2 (en) Print data generation device, print data generation method and computer-readable medium for controlling rasterization processing
JPH09311770A (ja) 情報処理装置、印刷装置およびその印刷制御方法
JP6639617B2 (ja) 印刷装置、制御方法及びプログラム
JP2017024297A (ja) 印刷装置とその制御方法、及びプログラム
JP2012083973A (ja) 印刷システム
JP6833967B2 (ja) 画像形成装置、画像形成方法及びプログラム
JP6136671B2 (ja) 印刷ジョブ管理方法、印刷ジョブ管理プログラム、記録媒体、およびデジタル印刷装置
JP6433529B2 (ja) 印刷装置、制御方法及びプログラム
US20110038001A1 (en) Printing control method, a computer readable storage medium storing instructions of a computer program thereof, and an image formation device
US8054503B2 (en) System and a program product
US20040070784A1 (en) Methods, computer media and devices for processing compressed data intended for printing
JP5358519B2 (ja) 画像形成システム
JP3994984B2 (ja) プリント支援モジュール、記録媒体及びプリントジョブ発行方法
JP2020023188A (ja) 印刷装置とその制御方法、及びプログラム
JP2007015225A (ja) 再印刷制御装置、印刷装置、再印刷制御方法及びプログラム
JP2002244821A (ja) プリントサーバを利用した印刷方法、プリントサーバ、プログラム、及び、記録媒体
JP6743248B2 (ja) 印刷システム、該システムで用いられる印刷装置およびサーバ、印刷データの管理方法、ならびにプログラム
JP2003015839A (ja) データ受信装置、印刷システム、データ受信方法及びデータ受信プログラム
JP3284457B2 (ja) プリンタ
JP7024020B2 (ja) 印刷装置、印刷システム、印刷装置の制御方法、およびプログラム
JP2008027217A (ja) 情報処理装置および印刷装置を備える印刷システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210105

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210203

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6833967

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151