JP6833655B2 - 運動用衣服 - Google Patents

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本開示は、部分的に緊締力が強い部位を有して着用者の脚部に密着するタイツ等の運動用衣服に関する。
運動用衣服として、運動を補助又は関節を保護するため、着用者に密着し、かつ部分的に緊締力を高めたタイツ等の衣服が知られている。例えば特許文献1には、着用者の腰部及び大腿部の周囲に延在する第1緊締部と、着用者の脚部の内側に沿って第1緊締部から下方に向かって延在する第2緊締部と、第2緊締部から膝下及び大腿部の外側を通って第1緊締部に至る第3緊締部とを有するタイツが開示されている。このタイツは、運動時に足が上げやすく、膝のぶれを抑制する。
特開2016−69764号公報
運動用衣服においては、更なる運動補助性能及び保護性能の向上が求められている。単に緊締部を増やすだけでは、目的とする筋肉の運動の補助又は関節の保護はできても、目的外の筋肉の運動を阻害し、又は関節に余分な負荷を与えるおそれがある。
このような問題を鑑み、本発明は、運動の補助及び膝関節の保護を効率的に行えるように配置された緊締部を有する運動用衣服を提供することを目的とする。
本発明の少なくともいくつかの実施形態は、少なくとも着用者の腰部から足首にかけての部分を覆うように構成された運動用衣服(1)であって、本体部(2)と前記本体部よりも大きな緊締力を有する緊締部(3)とを有し、前記本体部及び前記緊締部が協働して少なくとも前記着用者の左右両脚部のそれぞれに密着するように構成され、前記緊締部は、前記着用者の大腿部及び下腿部に沿うように前記脚部の内側に配置されるように構成されて前記着用者の正面側に凸になるように弧状に延在する内側サポートライン(5)と、前記大腿部及び前記下腿部に沿うように前記脚部の外側に配置されるように構成されて直線状又は弧状に延在する外側サポートライン(6)と、前記着用者の膝下を通るように構成されて前記内側サポートライン及び前記外側サポートラインに連結する膝下サポートライン(7)と、前記着用者の腓腹筋を下方から支持するように構成され、両端がそれぞれ、前記膝下サポートラインの連結位置よりも下方において前記内側サポートライン及び前記外側サポートラインに連結する腓腹筋サポートライン(8)とを有し、前記内側サポートライン及び前記外側サポートラインは、前記着用者の大腿部において、協働して前記着用者の大腿四頭筋を挟持するように構成され、前記内側サポートラインは、前記着用者の膝下から下方に向かう所定の区間において、前記着用者の脛骨に沿うように構成され、前記膝下サポートラインは、内側から外側に向かうに従って上方に向かうように配置されたことを特徴とする。
この構成によれば、大腿四頭筋を内側サポートライン及び外側サポートラインが挟持することにより、着用者は大腿四頭筋に力を入れやすい。また、内側サポートラインが、部分的に脛骨に沿うように配置されるため、疲労した際に脚が開く(膝が外側を向く)ことを抑制し、膝の動きのぶれを抑制する。さらに、膝下サポートライン及び腓腹筋サポートラインが、前記内側サポートライン及び前記外側サポートラインに連結することによって、力の伝達が効率的になり、目的外の筋肉に負荷をかける位置に緊締部を設ける必要がない。
本発明の少なくともいくつかの実施形態に係る運動用衣服は、上記構成において、前記緊締部は、前記着用者の腰部の背面に配置されるように構成されて、左右両側縁がそれぞれ左右の前記外側サポートラインに連結され、下縁が左右両端部から中央に向かうに従い上方に向かうように傾斜又は湾曲した腰部サポート部(9)をさらに有することを特徴とする。
この構成によれば、着用者の腰部背面を支持する腰部サポート部の下縁が外側サポートラインを斜め後上方に引っ張るため、腰部サポート部は膝下サポートライン及び腓腹筋サポートラインの膝関節及び腓腹筋の支持を補助する。
前記内側サポートラインの幅は、前記着用者の大腿部の中間位置で最大となり、該中間位置から上方及び下方に向かうにつれて漸減していることを特徴とする。
この構成によれば、内側サポートラインが大腿四頭筋を支持するために必要な幅を確保できるとともに、他の部分に余分な負荷をかけることを抑制できる。
本発明によれば、運動の補助及び膝関節の保護を効率的に行えるように配置された緊締部を有する運動用衣服を提供することができる。
実施形態に係る運動用衣服の正面図 実施形態に係る運動用衣服の側面図 実施形態に係る運動用衣服の背面図 実施形態に係る運動用衣服と骨との関係を示す説明図
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1〜図3は、実施形態に係る運動用のタイツ1(運動用衣服)を示す。また、図4は、人体における下肢の骨の位置にタイツ1を重ね合わせた説明図である。なお、実際にタイツを着用するときは、タイツ1は伸長するが、図4では、伸長前の状態でタイツ1の正面を骨に重ね合わせている。
タイツ1は、着用者の腰部から足首にかけての部分を覆うように構成され、着用者のウエスト及び左右の足首に対応する位置で開口している。タイツ1は、本体部2と、本体部2よりも大きな緊締力を有する緊締部3と、タイツ1の上端側に環状に延在してずり落ち防止のためのゴムを有するウエスト部4とを有する。本体部2及び緊締部3は、協働して、着用者の腰部、臀部及び下腹部に概ね密着し、かつ左右両脚部のそれぞれに密着するように構成される。本体部2及び緊締部3は、それぞれ左右対称形をなすように配置される。ウエスト部4は、後側が前側よりも高くなるように設けられている。
緊締部3は、着用者の左右両脚部のそれぞれに対応して、概ね上下方向に延在する内側サポートライン5及び外側サポートライン6と、それぞれ左右両端部で内側サポートライン5及び外側サポートライン6に連結する膝下サポートライン7及び腓腹筋サポートライン8とを有する。さらに、緊締部3は、着用者の腰部背面に沿うように構成された腰部サポート部9を有する。図1〜図3では、緊締部3をドットパターンで示し、図4では、緊締部3の縫製ラインをハッチングで示している。
内側サポートライン5は、股下から足首近傍にかけて着用者の脚部の内側に沿って延在する。内側サポートライン5は、着用者の膝下から下方に向かう所定の区間において、着用者の脛骨に沿って配置されるように構成されている。そのため、内側サポートライン5は、膝の周辺において正面側に向かって湾曲した弧状の曲線をなす。内側サポートライン5の幅は、大腿部の中間位置で最大となり、そこから上方及び下方に向かうにつれて漸減している。
外側サポートライン6は、ウエスト部4からタイツ1の下端まで着用者の脚部の外側に沿って概ね直線、又は僅かに湾曲した弧状の曲線をなす。外側サポートライン6の幅は膝の近傍で最小となり、そこから上方及び下方に向かうにつれて漸増している。外側サポートライン6は、内側サポートライン5と交差しない。
膝下サポートライン7は、着用者の膝下、すなわち、膝蓋骨の近傍かつ下方を通り、両端部がそれぞれ内側サポートライン5及び外側サポートライン6に連結している。膝下サポートライン7は、概ね直線状又は僅かに下側が凸になる弧状をなす。膝下サポートライン7は幅を有するが、全体として脚部の内側から外側に向かうに従って上方に向かうように配置される。換言すると、膝下サポートライン7の延在方向は、膝から見て、内側サポートライン5と鋭角で交差し、外側サポートライン6と鈍角で交差する。
腓腹筋サポートライン8は、腓腹筋(ふくらはぎ)を下方から支持するように、着用者の下腿部の背面を通り、両端部がそれぞれ、内側サポートライン5及び外側サポートライン6に、膝下サポートライン7の両端部の連結位置よりも下方で連結している。腓腹筋サポートライン8は、幅を有し、下に凸なU字又はV字状をなす。
腰部サポート部9は、腰部の背面中央に配置され、左右対称形をなす。腰部サポート部9の上縁はウエスト部4に連結し、左右両側縁はそれぞれ左右の外側サポートライン6に連結し、下縁は本体部2に連結している。また、腰部サポート部9の下縁は、左右両端部から中央に向かうに従い上方に向かうように傾斜又は湾曲している。
内側サポートライン5及び外側サポートライン6が、協働して大腿四頭筋を挟持するため、着用者は大腿四頭筋に力を入れやすい。
大腿四頭筋は、内側広筋、外側広筋及び両者の間に位置する大腿直筋からなる。大腿四頭筋、特に内側広筋が疲労すると、脚が開き(膝が外に向き)気味になる。すると、膝の動きがぶれ出して膝への負担が大きくなり、膝に障害を与える危険が増す。これに対して、内側サポートライン5は、着用者の膝下から下方に向かう所定の区間において着用者の脛骨に沿って配置される。下腿部の骨格は、脛骨が主軸となって腓骨が補助的な役割を果たしているため、脛骨に沿って配置された内側サポートライン5は、アンカーとして機能し、疲労時に脚が開いていくことを防止し、着用者は適格に脚を動かすことができる。
脛骨に沿わせるため膝の近傍で正面側に寄るように湾曲した内側サポートライン5と、内側から外側に向かうに従って上方に向かうように配置された膝下サポートライン7とが、互いにV字状に交差し、協働して膝関節を下方から支持する。また、腓腹筋サポートライン8は、腓腹筋を下方から支持する。このような支持が可能なのは、膝下サポートライン7及び腓腹筋サポートライン8の両端部がそれぞれ内側サポートライン5及び外側サポートライン6に連結していて、膝下サポートライン7及び腓腹筋サポートライン8に下向きの力が加わると、内側サポートライン5及び外側サポートライン6から上向きの反力が加わるためである。
さらに、着用者の腰部背面を支持する腰部サポート部9の下縁が、左右両端部で外側サポートライン6に連結し、中央に向かうに従い上方に向かうように傾斜又は湾曲しているため、膝下サポートライン7及び腓腹筋サポートライン8から外側サポートライン6に下向きの力が加わると、外側サポートライン6を斜め後上方に引っ張る。そのため、腰部サポート部9は、膝下サポートライン7及び腓腹筋サポートライン8の膝関節及び腓腹筋の支持を補助する。
このように、緊締部3の各部分は互いに機能的又は作用的に関連しているため、効率的に目的とする筋肉及び膝関節を支持することができ、目的外の筋肉に負荷をかける位置に緊締部を配置する必要がない。
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されることなく幅広く変形実施することができる。本発明に係る運動用衣服は、腰部から足首にかけての部分だけでなく、足首から下の一部又は全部を覆ってもよく、上半身の一部を覆ってもよい。各サポートラインの幅は適宜変更してもよい。
1:タイツ(運動用衣服)
2:本体部
3:緊締部
4:ウエスト部
5:内側サポートライン
6:外側サポートライン
7:膝下サポートライン
8:腓腹筋サポートライン
9:腰部サポート部

Claims (3)

  1. 少なくとも着用者の腰部から足首にかけての部分を覆うように構成された運動用衣服であって、
    本体部と前記本体部よりも大きな緊締力を有する緊締部とを有し、前記本体部及び前記緊締部が協働して少なくとも前記着用者の左右両脚部のそれぞれに密着するように構成され、
    前記緊締部は、前記着用者の大腿部及び下腿部に沿うように前記脚部の内側に配置されるように構成されて前記着用者の正面側に凸になるように弧状に延在する内側サポートラインと、前記大腿部及び前記下腿部に沿うように前記脚部の外側に配置されるように構成されて直線状又は弧状に延在する外側サポートラインと、前記着用者の膝下を通るように構成されて前記内側サポートライン及び前記外側サポートラインに連結する膝下サポートラインと、前記着用者の腓腹筋を下方から支持するように構成され、両端がそれぞれ、前記膝下サポートラインの連結位置よりも下方において前記内側サポートライン及び前記外側サポートラインに連結する腓腹筋サポートラインとを有し、
    前記内側サポートライン及び前記外側サポートラインは、前記着用者の前記大腿部において、協働して前記着用者の大腿四頭筋を挟持するように構成され、
    前記内側サポートラインは、前記着用者の膝下から下方に向かう所定の区間において、前記着用者の脛骨に沿うように構成され、
    前記膝下サポートラインは、内側から外側に向かうに従って上方に向かうように配置されたことを特徴とする運動用衣服。
  2. 前記緊締部は、前記着用者の腰部の背面に配置されるように構成されて、左右両側縁がそれぞれ左右の前記外側サポートラインに連結され、下縁が左右両端部から中央に向かうに従い上方に向かうように傾斜又は湾曲した腰部サポート部をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の運動用衣服。
  3. 前記内側サポートラインの幅は、前記着用者の前記大腿部の中間位置で最大となり、該中間位置から上方及び下方に向かうにつれて漸減していることを特徴とする請求項1又は2に記載の運動用衣服。
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