JP6833313B2 - 受光素子を駆使した電子楽器 - Google Patents
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Description
また、P−5396420の特許登録で、光ディスク媒体の記録読み取り技術に関する
読み取り手段である、照射光から変換された反射光の繊細な検知方法などがあげられる。
その他ポリゴンミラーを使用した光の反射を鍵盤上に指示を行う演奏ナビゲートとした(JP5−241494 1993-09-21)や、光源を人の手に持つって光センサー内蔵鍵盤に照射を行い演奏する(JP63−121092 1988-05-25)など等が先行技術調査などで
確認できた。
また、その他への応用技術の記載もなくDVDやCD光ディスク技術同様の知覚操作では作動できる技術ではないと思える。
また、光反射板を使って鍵盤楽器の音名音階に照射する方法に関しては先行されている技術と問われると簡単には否定できないが、(JP5−241494)の技術詳細がくわしく記載されていない事から他の従来技術からの応用とも窺えるが、今回の考案はそのポリゴンミラーを利用した照射方法に関する先行技術と類似している技術詳細の違いを発明としているものではない。
今回の発明は、さまざまな光を音楽を創出するための光源に利用できる特徴が前提とした技術であり、誰でもが持ち歩くスマートフォン等のビデオカメラ撮影機能に複合が可能であり、技術詳細や効果などもきっちとあとに説明される技術である。
くりかえしで恐縮だが、先行技術(JP5−241494)の文献に「・・照射可能な複数の光源・・」とあるが、これら全て記憶されたデータに基づいた精密精巧な光の照射手段が連動による作動する説明の記載があり、記憶データとの連動以外の光源には対応できない技術と窺える。
この技術に使用される光は記憶された楽曲データからの信号をポリゴンミラーに照射し、その反射位置を鍵盤上に再生する技術であり発明の効果は全く違うものとなっている。
(知覚の意味合いは、視覚や聴覚等の感覚器官を通してその場の状況を認識することの意味合いで使っており、知覚操作とは人間のさまざまな感覚を働かせて機械操作を行う略)
前項0009項記載の楽器の機能情報と操作機能情報の電子化処理を行いソフトウアに変換される事で、小型ビデオカメラ撮影機能部に連動せれるPCやスマーフォン、ファミコン、ドライブレコーダー等のさまざまなハードウエア機器にインストールして光のあるさまざまな場所で楽器機能を楽しむ事を可能にする電子楽器である。
暗がりの道路の危険性に配慮された、音符のような街灯である。
普段その街灯の存在はごく当たりまえの光景であり、気にとめる存在ではないと思われる。
しかし自動車でお気に入りの音楽を聴きながら、夜間走行時の流れる数々の街灯の光に魅了され、音楽との接点を考えるようになった。
そこでひらめいたのが、この流れる街燈を音楽に変換するシステムである。
(楽器の操作は運転者を除く同乗者に限定される事が前提としている)
発明の名称である、自在可動光反射板と受光センサー(受光素子)検知型電子楽器
についての説明を加える。
幼き頃に、鏡を手に持って太陽の光などを、自分の狙った位置へ反射させて遊んだ事がだれでもあると思うが、その遊び方の流用と言うとわかりやすい。あらかじめ設定された光源からの光を、反射板を使って反射を制御して、受光センサー(受光素子)鍵盤を奏でる仕組みで、ここでは反射板を手に持ってコントロールする動作を機械化したものを、自在可動光反射板と考えていただくとわかりやすい。
今回の発明の基本構造として、さまざまな光や光源、波長、光量等を検知し選択、設定、
調整等を行う機能を備えた入射口と、その入射された光の反射を自在にコントロールし音を奏でるための光反射板とコントローラー、それからその光反射板によって照射された光の検知信号を音名音階ごとに配信を可能とした受光素子と、受光素子から配信された信号をさまざまな音に変換するシンセサイザー(音源モジュール等)とから構成される電子楽器である。
図1の符号Aは受光センサー(受光素子)鍵盤で、図1では自在可動反射板でコントロールされた光が(矢印)鍵盤に照射される図である。鍵盤は受光センサー(受光素子)による音名、音階に区分けされていて、図1符号E部から入射された光を自在可動光反射板を知覚操作で制御を行い、鍵盤に照射して音やメロディ−を奏でる仕組みを説明している。
自在可動型反射板図1Aは三角形をしているが5角形でも6角形、あるいはポリゴンミラー(回転多面鏡)ではない片側一面の鏡面板でもよい部分あり、回転や回転方向の転換による往復動作等による光の反射間隔を利用して音から音への区切りをつける作動にも活用される機能のひとつでもあり、その音の区切られるタイミングと反射板の回転速度をプログラムし電子制御することでメロディーを奏でる上で、容易な知覚操作を可能とする部分である。それから音の切れ目を強制的つくりあげる機能として反射板を受光センサーに照射されない位置に指先等の操作で簡単に固定する機能等をコントローラーに組み込む等の方式も必要となってくるが電子制御等の組み合わせ等のからみで詳細は今後の課題である。
また、反射板の反射面を曲面にする事で光の反射コントロール性の向上させた仕様等は、電子化されたシュミレーション操作では光反射板の反射面の仕様による計算プログラムを構成することで簡単に変更が可能である
またこの自在可動型反射板は左右両方向に回転が可能で回転速度もコントロールでき上下左右または自在可動が可能な機構形態であれば機能構造方式を問うものではない。
また、反射させる光の曖昧な変化を加えるバイブレーション機能等の複合で音の変化の幅をひろげる機能も必要に応じ追加する等の工夫で楽しみ方も倍増できると考える。
光反射板についての工夫を続ける。
符号D部付近を軸に符号B4の矢印の示す両方向へ回転がコントロールできる構造であり、符号C2の本体の点線はその反射板本体の回転において、回転軸に分割された数の小型モータを配置等で分割可動を可能とし、その境界線を表した点線である。
また、前記回転軸を共有する一例図の方法の他に、複数の自在可動光反射板を個々に独立的な可動をさせる方法を使ってさまざまな楽器の演奏に合わせた受光センサー(受光素子)を複数配置し光の分配照射を電子制御と知覚操作を組み合わせることと、光源からの光の設定調整機能等を備えた入射口を複数加えた仕様などの工夫組み合わせることで、たった1台の電子楽器から、模擬的ではあるが、4〜5人バンドグループ演奏やオーケストラのよう数十台の多重演奏等も不可能ではないシステムである。
音楽に変換したい光源を設定し、その光源からの光や光線を、符号E部の入射口より自在可動光反射板へ入射し、入射されたその光の反射をコントロールして受光センサー(受光素子)鍵盤に照射して音を奏でる仕組みを簡単な一例としての説明した画である。
それから、三角測量や電波測量、最新の測量技術を流用し音を創りあげる光や光源を決めたり、その光や光源の位置と光反射板と受光素子との正確な位置関係や反射板の角度の変化等による照射位置を数字的に抽出しあらかじめ用意したコンピュータプログラムで計算処理する事で、電子楽器のシュミレーションの操作でも正確かつ適確な演奏のサポート等を行うことを設定としている。
それから、さまざまな光あふれる場所において、その光の中からどの光を音に変換するのかを選ぶ機能として、具体的には光量や波長等の抽出による強弱を無段階的判別しその光を固定するのことで光量の強い光源からの回避が可能とした機能等を選択としている。
まだ実用化前であるため、今後時間と共に新技術が導入されると考えられるため、現時点では入射口に関する光や光源の設定、調整、選択等の機能に関する機能詳細の限定は難しい考えておりアバウトな説明に留まる。
発明した電子楽器の構成は、0015項記載の4つに大別される。
1光や光源、波長、光量等を検知し選択、設定、調整等を行う機能を備えた入射口。
2入射された光の反射を、自在にコントロールし音を奏でるための光反射板と、その光反射板の知覚操作を遠隔的にも操作可能としているコントローラー
3光反射板によって照射された光の検知信号を音名音階ごとに配信を可能とした受光素子。4受光素子から配信された信号をさまざまな音に変換するシンセサイザー(音源モジュー
ル等)から構成されている。
今回の電子楽器の構成の1番目、入射口に関しては、ソフトウエアに変換後に楽器機能を利用するハードウエアの外部にある光の設定と調整と選択か、ハードウエアに記録された映像や画像の中にある光の設定と調整と選択するのかによって違ってくる。
ハードウエア外部の光の設定と調整と選択する場合は、入射口に備えた検知システム信号がカメラ撮影機能への複合の有無に関わらずデジタル化されている検知情報を使用している事で電子化処理をはぶきそのまま流用できるものである。
次にハードウエアの外部から遮断された、ハードウエアの画面上の映像や画像の中にある光の設定と調整と選択する場合には、数々の実績データをもとに簡易的に光の位置関係が判別できる仕様にあらかじめプログラムして使用する。
ただし、前記ハードウエア外部の光の設定と調整と選択機能を備えた入射口で撮影された映像や画像に前記入射口機能の情報と重ねて収録記憶された映像や画像に関しては前記記載の両方の機能とも使える仕様も可能である。
構成の3番目、構成の2記載自在可動光反射板による照射を受ける光センサー受光素子に関しては、音名音階ごとに区分けされた受光板において自在可動光反射板から照射される位置と時間、また構成1からの情報の照合などの計算し、シンセサイザーや音源モジュールに信号を送信する機能を電子化する。
構成の4番目、構成3から配信される信号を音に変換するシンセサイザー内の音源モジュールまではもともと電子化されているのでそのまま使用する。また、ハードウエア画面上にシュミレーション画像で機器を表示されるすでに市販されている音源モジュールソフトウエアー等の流用も可能であると考える。
以上の4つから構成される今回の電子楽器の電子化情報をソフトウエアに変換された電子楽器を軸に、電子化されたさまざまな機能の複合が可能であり、今回の発明した楽器の応用や流用が期待できると考えている。
この明細書に引用している文言の(光や光線・・)とは、光学の分野で認められる赤外線から紫外線までの範囲と考えているのもで、前記0021項中にあるシステム情報の電子化による(3DCG等)への変換処理を行ってシュミレーション画像に置き換えた場合は光や光線の範囲は模擬的にでも光量の測定が可能なレベルまで含まれる説明とする。
図3は、デジタルカメラ等の被写体を取り込むレンズ部とCCD、CMOSイメージセンサーが収められている撮影機能部本体の投影図で、その中に音を奏でるための装置(符号R)自在可動光反射板と、(符号A)電子楽器、音源モジュール等に接合される受光センサー(受光素子)鍵盤を組み込んだ簡単な説明図である。
今回の発明した電子楽器の機能に関する理論的な技術詳細と、この電子楽器がビデオカメラ機能へ複合できる説明、それからビデオカメラへの複合する場合はこの電子楽器を電子化しソフトウエアに変換しPCやスマホ、ドライブレコーダー等への複合も可能な事を説明してきた。次に、電子化に伴なう図3の符号Wに関連した説明にうつる。
(符号W)は、ビデオカメラ撮影機能の中に組み込まれた電子楽器(符号R+符号A)機能を電子化してその符号A受光素子から配信される信号に、ビデオカメラ機能の映像信号を複合しビデオカメラ映像画面上に電子楽器シュミレーションを合成し前項0017項、0026項に記載したソフトやシンセサイザー機能、編集、作曲ソフト等のさまざまな融合設定を行い音源モジュールに配信を可能とする多重ソフトボックスとしたものである。
くりかえしの説明になるが、ビデオカメラ機能を備えたドライブレコダー、PC、スマートフォンなどのハードウエアー機器にインストールして使用する3DCG対応多重ソフトであり、撮影機能であるCCD、CMOSイメージセンサーから送られる信号あるいは画像に変換される信号に複合合成し画面の中で電子楽器のシュミレーション起動させて、画面上に反映されるきっちりと計算しつくされた光や光線を、シュミレーションされた電子楽器をコントロールして音やメロディーを奏でることを可能としたソフトウエアーである。
(例えば太陽系では立体的な3次元に時間をプラスした4次元空間を自在可動型反射板と受光センサーをコントロールし高速移動したシュミレーションなどから奏でる音楽とか
現行のコンピュータグラフィック技術を複合すれば臨場感に満ちた宇宙空間を再現できる)
符号Aの受光センサー(受光素子)鍵盤の図だが、各楽器の音の演奏方式に合わせて受光センサー(受光素子)を構成し設ければ、ドラムセットやギター、その他の楽器に応用が可能な事は言うまでもない。
くりかえしの説明となるが、配列した単位受光素子を音名音階ごとに区分けし、各区分にあたる光量の最大値をその音階とする受光板を備えた配信構造施した電子楽器。
通常の映像信号と設定された光の信号を同時に分離して配信できる機能を施す事は容易に可能であると考えられる。楽器専用とした受光素子であれば、映像素子ほどの繊細な技術は必要としない事とシュミレーションであればなおさら安価に構成できるものである。
追加される機能説明の説明を続ける。
仕様を換える(拡散反射や曲面反射)事で音域を広げ、符号C部の反射板と符号A部
の間に照射される光、光線を制御するデジタル偏光フィルター的なもので反射板からの入射制御を工夫することで音域の安定と繊細な音づくりができると考える。
それから、この電子楽器の演奏では、今のところ歯切れの良い音の追及として、受光素子の検知するタイミングと音の流れの変わりめ等は、0016項でも説明したが、微妙な音の強弱やキレの長さ等は繊細な電子制御のプログラムの構成からの設定と複合し処理するものである。
図2の符号Kは0011〜0016項記載のシステムにおいて受光センサー(受光素子)に照射された時の音をさまざまな音に変換できるシンセサイザー機能を備えている事と、奏でた音、メロディーを瞬時に楽譜変換と記憶が行えるシステムである。そのままスピーカーにつなげて音をだせるが(符号H+I+J+K+スピーカー)、楽譜変換を記憶しているところが新しく市販されている自動作曲ソフトに接合する事でまったく違う音が期待できる。(符号H+I+J+K+M+スピーカー)
前記0016〜0020項記載の反射板の制御操作もほぼ同じ操作で行えるシステムで、
受光センサー(受光素子)への照射が反射を利用するか、レーザービーム光線で照射するかの違いである。
しかし、実際には照射方法の違いによる機能の補足が必要となると想定でき、現段階では理論的な新規性についての説明としている。
現在のシンセサイザーでは、鍵盤系のシンセサイザーから音源モジュールを分離し電子管楽器と組み合わせたウィンドシンセサイザーの登場によってさまざまな管楽器系の音色を一台の管楽器(ウインドシンセサイザー)から奏でることが可能となっている。
今回の考案は自在可動光反射板のコントロール操作と同時に、管楽器(ウインドシンセサイザーを含む)を演奏するように指で穴をふさぐパターンによって定められた音を奏でる演奏方法において、その管楽器をアバウトに右手使い用と左手使い用に分割し、分割された管楽器端部に自在可動光反射板コントローラー操作端部または端末に連結あるいは無線のインターフェース等を用いて連動させることで0016〜0020項で説明した電子楽器の演奏操作と同時に管楽器の演奏を可能とし一人合奏が楽しめる考案である。
また、前記同項の説明の中で自在可動光反射板のコントローラー端部との接合あるいは連結とあるが、この機能への限定した連結、連動ではなくあらゆる機能操作コントローラー端部、端末(演奏パフォーマンス照明機器やさまざまな舞台装置機器コントローラー等)への連結、連動も可能とする管楽器である。
前記の説明から数十種類の機能制御も可能となる。
モジュール音源をベース2本に分けられた管楽器の状態に説明は戻るが、この図4の符号1X、X2は、管楽器にみたてた演奏だけでも全く問題がなく、光反射板と受光センサー楽器を奏でる操作及び他の機能の操作だけでも問題はなく形状が今後はさらなる使いやすさの追求が今後課題となる。
また、操作部も8チャンネルに限定しているもではなくなんチャンネル数は操作部の方式によって限定されるもではなく、8チャンネルを持ち出したのは、機能説明上の記載であり一番理解しやすいレバーコントロール方式と考えたからである。
また、穴のふさぎかたが各管楽器によって異なるが、ウインドシンセサイザー等各管楽器の仕様変更する機能も簡単にできるのが、電子楽器のすぐれているところであり、その他右手でトランペット、左でトロンボーンといった合奏も可能となるシステムである。
B 自在可動光反射板固定台(バイブれーたー機能付き)
B1自在可動光反射板固定台の左右の回転方向矢印線
B2自在可動光反射板固定台の上斜めに可動する矢印線
B3自在可動光反射板固定台の下斜めに可動する矢印線
B4自在可動光反射板本体の回転方向矢印線
C 自在可動光反射板
C2自在可動光反射板が分割可動を示す分割部の点線
D 自在可動光反射板の回転動力と制御回路を収めた部分
E 光、光線の入射口(又はビデオカメラレンズ)
F 楽譜変換ソフト及び記憶装置
G PCやMIDI系(音源モジュール等)制御への接続ポート
H 光源
I 自在可動光反射板システムの入射レンズ
J (図1)自在可動光反射板システム本体
K 受光センサーシステム
L スマホ等のカメラ付PC本体
M 市販の自動作曲ソフト及びシステム本体
N (J)の電子化、デジタル化されたソフト
O CCDやCMOSイメージセンサーに送られる被写体
P 光、光線
Q CCD、CMOSイメージセンサー受光素子
R (図3)自在可動光反射板本体
S PC、スマートフォン
T コントローラー
U ビデオカメラシステムの新機能とカメラレンズ部本体
V ハード機器にある小型カメラ部
W (R)+(A)新機能と3DCG対応多重ソフト
X1 自在可動光反射板システムコントローラー左
X2 自在可動光反射板システムコントローラー右
X3 鍵盤
X4 出力コントロール部
Y1 反射板本体に取り付けたレーザービームランプ
Y2 反射板の固定台に取り付けたレーザービームランプ
Z 新型シンセサイザーの総体図
Claims (8)
- 車両に備えられる音楽創出装置であって、外部環境が撮影することができる車載用ビデオカメラと、前記ビデオカメラから撮像された移動していく光源の位置情報(角度、深度等)を逐次測定するセンサと、前期センサによって計測された前記位置情報を基に光源の方向を逐次変化させる反射手段と、前期反射手段によって方向をかえた光を受光する、音名音階に区分けされた受光素子(センサ)と、前記受光素子(センサ)の特性により駆動されるシンセサイザーまたは音源モジュールと、を備えることを特徴とする、音楽創出装置
- ビデオカメラに備える音楽創出装置であって、前記ビデオカメラの撮影位置を基に、撮像中に移動していく光源の位置情報(角度、深度等)を逐次測定するセンサと、前期センサによって計測された前記位置情報を基に光源の方向を逐次変化させる反射手段と、前期反射手段によって方向をかえた光を受光する、音名音階に区分けされた受光素子(センサ)と、前記受光素子(センサ)の特性により駆動されるシンセサイザーまたは音源モジュールとを、備えることを特徴とする、音楽創出装置
- ビデオカメラに備える音楽創出装置であって、前記ビデオカメラの撮影中に撮影位置を移動させた際に、前記ビデオカメラの撮影位置を基に、撮像中移動していく光源の位置情報(角度、深度等)を逐次測定するセンサと、前記センサによって計測された位置情報を基に、光源の方向を逐次変化させる反射手段と、前記反射手段によって方向をかえた光を受光する音名音階ごとに区分けされた受光素子(センサ)とを備え、前記音名音階ごとに区分けされた受光素子(センサ)の特性による音信号の配信によって、シンセサイザーまたは、音源モジュールならびに音源装置を駆動させることを特徴とする、音楽創出装置
- 請求項1〜3のいずれかに記載の音楽創出装置であって、前記ビデオカメラから撮像された複数の光源の位置情報を測定するセンサと、前記複数の位置情報を基に各光源の方向をそれぞれ変化させる反射手段と、前記各光源の反射光を、音名音階ごとに区分けされた各受光素子で受光し、それぞれ異なる受光素子(センサ)と、前記それぞれ異なる受光素子(センサ)の特性により駆動される各シンセサイザーまたは音源モジュールを備えることを特徴とする、音楽創出装置
- 請求項1に記載の車両に備えられる音楽創出装置のビデオカメラ又は、請求項2〜4のいずれかに記載のビデオカメラに備える音楽創出装置のビデオカメラにおいて、前記ビデオカメラから撮像される移動する光源の位置情報(角度、深度等)を、逐次測定できるセンサによって計測された位置情報を基に、光源の方向を逐次変化させる反射手段と、前記反射手段によって方向をかえた光が照射する、音名音階ごとに区分けされた受光素子(センサ)の受光によって、音信号を配信する機能及び構造の電子化を図りシュミレーションを構成し、前記ビデオカメラで撮像された移動する光源の映像上に、前記シュミレーションを合成起動させ、予め用意した計算プログラムを通して、光源から前記反射手段によって方向をかえた光が照射される位置を割り出し、その割り出された音名音階に区分けされた受光素子(センサ)の受光する位置の音信号の配信によって、シンセサイザーまたは、音源モジュールならびに音源装置を駆動させることを特徴とする、音楽創出装置
- 請求項5に記載のビデオカメラに備える音楽創出装置であって、前記ビデオカメラの収録機能において、前記ビデオカメラによって、移動する光源の映像を記録する際、前記光源の位置情報を重ねて収録し、その収録された移動する光源の位置情報を基に、請求項5に記載のシュミレーションを、収録された移動する光源の映像上に合成起動させて、同じ映像から繰り返し音楽を創り出すことを可能としたことを特徴とする、請求項5に記載の音楽創出装置
- 請求項5、請求項6のいずれかに記載のビデオカメラに備える音楽創出装置であって、前記音楽創出装置のビデオカメラから撮像された映像上に合成起動させる、光源の方向を逐次変化させる反射手段による、音名音階ごとに区分けされた受光素子(センサ)のシュミレーションが受光する音名音階の位置を割出し、その割り出された音信号の配信によって、シンセサイザーまたは、音源モジュールならびに音源装置を駆動させる機能を、ソフトウエアに変換しインストールを可能とするビデオカメラを備えたハードウェアあるいは、ビデオカメラに接続可能なハードウェアに備え、前記ハードウエア内外のいずれかに接続を可能とする音響装置に音信号を配信することを特徴とする、音楽創出装置
- 請求項1に記載の車載ビデオカメラ又は、請求項2〜7のいずれかに記載のビデオカメラに備える音楽創出装置であって、前記反射手段を遠隔操作可能とするコントローラと、電子管楽器とを更に備え、前記電子管楽器は分割され、前記分割された電子管楽器の端部は、前記コントローラのコントロールレバー端部に接続され、前記分割された電子管楽器を演奏しながら、前記コントローラの前記コントロールレバーにより前記反射手段を遠隔操作可能とすることを特徴とする、音楽創出装置
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