JP6823864B2 - 六方切換弁 - Google Patents
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Description
六方弁本体9は、主に、それぞれに3個(合計で6個)のポートが設けられた2つのシリンダ型の流路切換弁10、50と、その2つの流路切換弁10、50間を連通せしめる2つの連通路85、86とを備えている。
前記六方弁本体9の右側に配置された流路切換弁(第1流路切換弁)10は、真鍮、アルミ、ステンレス等の金属製とされた円筒状の主弁ハウジング11を有し、この主弁ハウジング11に、一端側(上端側)から順次、一端側作動室41、一端側ピストン31、主弁室12、他端側ピストン32、及び他端側作動室42が配在されている。
前記六方弁本体9の左側に配置された流路切換弁(第2流路切換弁)50の基本構成は、前記した流路切換弁10とほぼ同様であるため、同じ機能及び作用を有する部分には同様の符号(流路切換弁10の各部の符号に対して40を足した符号)を付して重複説明を省略する。
次に、上記した如くの構成を有する六方弁本体9の動作を説明する。
パイロット弁としての四方パイロット弁90は、その構造自体はよく知られているもので、図5(A)、(B)に拡大図示されている如くに、基端側(左端側)外周に電磁コイル91が外嵌固定された円筒状のストレートパイプからなる弁ケース92を有し、該弁ケース92に、基端側から順次、吸引子95、圧縮コイルばね96、プランジャ97が直列的に配在されている。
上記した如くの構成とされた四方パイロット弁90においては、電磁コイル91への通電OFF時には、図1及び図5(A)に示される如くに、プランジャ97は圧縮コイルばね96の付勢力により、その右端が弁座93に接当する位置まで押し動かされている。この状態では、弁体94がポートbとポートc上に位置し、その凹部94aによりポートbとポートcが連通するとともに、ポートdと弁室99とが連通するので、ポート(吐出側高圧ポート)pAに流入する高圧流体が高圧細管#a→弁室99→ポートd→細管#d→ポートp10b及びポートp50aを介して他端側作動室42及び一端側作動室81に導入されるとともに、一端側作動室41及び他端側作動室82の高圧流体がポートp10a及びポートp50b→細管#b→ポートb→凹部94a→ポートc→細管#c→ポート(吸入側低圧ポート)pDへと流れて排出される。
以上の説明から理解されるように、本実施形態の六方切換弁1においては、各々の流路切換弁10、50において、円筒状の主弁ハウジング11、51により画成される主弁室12、52内でポペット式の主弁体15、55を連動して移動させることにより、連通するポート間(合計で6個設けられたポート間の連通状態、流路)が切り換えられるようにされているので、従来のスライド式主弁体を使用した六方切換弁と比べて、弁漏れを抑えられるとともに、流路面積を比較的大きくできて、圧力損失を低減できる。また、各々の流路切換弁10、50に、主弁体15、55を移動させるためのアクチュエータ部が備えられているので、作動差圧の上昇を抑えることもできる。
9 六方弁本体
10、50 流路切換弁(第1流路切換弁、第2流路切換弁)
11、51 主弁ハウジング(第1主弁ハウジング、第2主弁ハウジング)
12、52 主弁室(第1主弁室、第2主弁室)
13、53 段差部
15、55 主弁体(第1主弁体、第2主弁体)
16、56 上部弁体
17、57 下部弁体
18、58 接続軸
21、61 上部内側ハウジング部材
22、62 下部内側ハウジング部材
27、67 一端側主弁座(第1一端側主弁座、第2一端側主弁座)
28、68 他端側主弁座(第1他端側主弁座、第2他端側主弁座)
29、69 副弁座(第1副弁座、第2副弁座)
31、71 一端側ピストン
32、72 他端側ピストン
36、37、76、77 ピストン摺動面
38、78 一端側連結軸
39、79 他端側連結軸
41、81 一端側作動室
42、82 他端側作動室
85、86 連通路(第1連通路、第2連通路)
90 四方パイロット弁
pA、pB、pC、pD、pE、pF ポート
Claims (11)
- 2つの流路切換弁と、前記2つの流路切換弁間を連通せしめる2つの連通路とを備え、前記2つの流路切換弁及び前記2つの連通路に合計で6個設けられたポート間の連通状態が切り換えられるようにされた六方切換弁であって、
前記2つの流路切換弁のそれぞれは、主弁室を画成する筒状の主弁ハウジングを有し、前記主弁室には、軸線方向で異なる位置に3個のポートが開口せしめられ、該3個のポートのうち隣り合う2個のポートの間に一端側主弁座と他端側主弁座が設けられ、該3個のポートの一端側もしくは他端側に副弁座が設けられ、前記一端側主弁座と前記他端側主弁座に選択的に接離すると同時に前記副弁座に接離するポペット式の主弁体が軸線方向に移動自在に配在されており、
前記2つの流路切換弁のそれぞれにおいて、前記主弁室内で前記主弁体を連動して移動させることにより、
各流路切換弁の前記主弁室に開口する3個のポートのうち隣り合う2個のポートが連通せしめられ、各流路切換弁の前記主弁室に開口する3個のポートのうち他の1個のポート同士がその間に設けられた前記連通路を介して連通せしめられる2つの連通状態を選択的にとり得るようにされていることを特徴とする六方切換弁。 - 第1及び第2流路切換弁と、前記第1及び第2流路切換弁間を連通せしめる第1及び第2連通路とを備え、前記第1及び第2流路切換弁及び前記第1及び第2連通路に合計で6個設けられたポート間の連通状態が切り換えられるようにされた六方切換弁であって、
前記第1流路切換弁は、第1主弁室を画成する筒状の第1主弁ハウジングを有し、前記第1主弁室には、軸線方向で異なる位置に第1、第2、第3ポートが開口せしめられ、第1ポートと第2ポートの間に第1一端側主弁座が設けられ、第2ポートと第3ポートの間に第1他端側主弁座が設けられ、前記第1ポートの一端側もしくは前記第3ポートの他端側に第1副弁座が設けられ、前記第1一端側主弁座と前記第1他端側主弁座に選択的に接離すると同時に前記第1副弁座に接離するポペット式の第1主弁体が軸線方向に移動自在に配在されるとともに、前記第1主弁体を移動させるための第1アクチュエータ部が備えられ、
前記第2流路切換弁は、第2主弁室を画成する筒状の第2主弁ハウジングを有し、前記第2主弁室には、軸線方向で異なる位置に第4、第5、第6ポートが開口せしめられ、第4ポートと第5ポートの間に第2一端側主弁座が設けられ、第5ポートと第6ポートの間に第2他端側主弁座が設けられ、前記第4ポートの一端側もしくは前記第6ポートの他端側に第2副弁座が設けられ、前記第2一端側主弁座と前記第2他端側主弁座に選択的に接離すると同時に前記第2副弁座に接離するポペット式の第2主弁体が軸線方向に移動自在に配在されるとともに、前記第2主弁体を移動させるための第2アクチュエータ部が備えられ、
前記第1及び第2アクチュエータ部によって、前記第1及び第2流路切換弁において、前記第1及び第2主弁室内で前記第1及び第2主弁体を連動して移動させることにより、
前記第1主弁室に開口する第1ポートと第2ポートとが連通せしめられ、前記第2主弁室に開口する第4ポートと第5ポートとが連通せしめられるとともに、前記第1主弁室に開口する第3ポートと前記第2主弁室に開口する第6ポートとがその間に設けられた第2連通路を介して連通せしめられる第1連通状態と、
前記第1主弁室に開口する第2ポートと第3ポートとが連通せしめられ、前記第2主弁室に開口する第5ポートと第6ポートとが連通せしめられるとともに、前記第1主弁室に開口する第1ポートと前記第2主弁室に開口する第4ポートとがその間に設けられた第1連通路を介して連通せしめられる第2連通状態と、
をとり得るようにされていることを特徴とする六方切換弁。 - 前記第1連通状態において、第1ポートと第2ポートとが前記第1主弁室を介して連通せしめられ、第4ポートと第5ポートとが前記第2主弁室を介して連通せしめられ、第3ポートと第6ポートとが前記第1主弁室、前記第2連通路、及び前記第2主弁室を介して連通せしめられ、
前記第2連通状態において、第2ポートと第3ポートとが前記第1主弁室を介して連通せしめられ、第5ポートと第6ポートとが前記第2主弁室を介して連通せしめられ、第1ポートと第4ポートとが前記第1主弁室、前記第1連通路、及び前記第2主弁室を介して連通せしめられるようにされていることを特徴とする請求項2に記載の六方切換弁。 - 前記第1連通状態において、第1ポートと第2ポートとが前記第1主弁室を介して連通せしめられ、第4ポートと第5ポートとが前記第1連通路及び前記第2主弁室を介して連通せしめられ、第3ポートと第6ポートとが前記第2連通路及び前記第2主弁室を介して連通せしめられ、
前記第2連通状態において、第2ポートと第3ポートとが前記第1主弁室及び前記第2連通路を介して連通せしめられ、第5ポートと第6ポートとが前記第2主弁室を介して連通せしめられ、第1ポートと第4ポートとが前記第1主弁室及び前記第1連通路を介して連通せしめられるようにされていることを特徴とする請求項2に記載の六方切換弁。 - 前記第1連通状態において、第1ポートと第2ポートとが前記第1主弁室を介して連通せしめられ、第4ポートと第5ポートとが前記第2主弁室を介して連通せしめられ、第3ポートと第6ポートとが前記第2連通路及び前記第2主弁室を介して連通せしめられ、
前記第2連通状態において、第2ポートと第3ポートとが前記第1主弁室を介して連通せしめられ、第5ポートと第6ポートとが前記第2主弁室を介して連通せしめられ、第1ポートと第4ポートとが前記第1主弁室及び前記第1連通路を介して連通せしめられるようにされていることを特徴とする請求項2に記載の六方切換弁。 - 前記第1連通路は、前記第1主弁室において第1ポートより一端側に連通せしめられるとともに、前記第4ポートと連通せしめられ、
前記第2連通路は、前記第3ポートと連通せしめられるとともに、前記第2主弁室において第6ポートより他端側に連通せしめられ、
前記第1副弁座は、前記第1ポートの一端側かつ前記第1連通路の他端側に設けられ、
前記第2副弁座は、前記第6ポートの他端側かつ前記第2連通路の一端側に設けられていることを特徴とする請求項2から5のいずれか一項に記載の六方切換弁。 - 前記連通路は、該連通路によって連通せしめられる2個のポートのうちの1個のポートと同じ高さに配置されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の六方切換弁。
- 前記連通路は、該連通路によって連通せしめられる2個のポートのうちの1個のポートと対向するように配置されていることを特徴とする請求項7に記載の六方切換弁。
- 前記2つの流路切換弁が軸線方向を同じ方向に向けて横並びで配置されるとともに、前記2つの流路切換弁における前記主弁体を異なる方向に移動させることにより、前記2つの連通状態が切り換えられるようにされていることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の六方切換弁。
- 前記2つの流路切換弁のそれぞれにおいて、前記主弁ハウジングにおける前記主弁室の一端側及び他端側に、一対の一端側及び他端側ピストンにより画成される、高圧流体が選択的に導入・排出される容量可変の一端側及び他端側作動室が設けられ、前記主弁体は、前記一端側及び他端側ピストンに連動して軸線方向に移動自在に配在されており、
前記2つの流路切換弁のそれぞれにおける前記一端側及び他端側作動室への高圧流体の導入・排出を制御して前記一端側及び他端側ピストンを移動させて、前記2つの流路切換弁のそれぞれにおける前記主弁室内で前記主弁体を連動して移動させるようにされていることを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載の六方切換弁。 - 前記2つの流路切換弁のそれぞれにおける前記一端側及び他端側作動室への高圧流体の導入・排出の制御を、前記2つの流路切換弁のそれぞれの前記一端側及び他端側作動室に設けられたポート、並びに、前記六方切換弁の高圧部分と低圧部分とに接続された単一の四方パイロット弁により行うようにされていることを特徴とする請求項10に記載の六方切換弁。
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