JP6821625B2 - マットレス装置 - Google Patents

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Description

この発明は納品前に倉庫に格納する格納時や納品の際の運搬時などにロール状に巻いて取り扱うことができるマットレス装置に関する。
一般に、マットレス装置は平面形状が大きくて嵩張るため、取り扱いに不便である。そのため、たとえば工場で生産した後、倉庫などに格納する際には倉庫の利用効率の低下を招くことになる。また、客先などへの納品時には取り扱い難いなどのことによって運搬効率の低下を招くということがある。
そこで、格納時や運搬時には前記マットレス装置をロール状に巻いて取り扱うことができるようにすることが考えられている。ロール状に巻いて取り扱うことができるようにしたマットレス装置としてはたとえば特許文献1に示す構造のものが知られている。
特許文献1に示されたマットレス装置、つまりスプリング内蔵マットレスは矩形枠状のフレームを有する。このフレームの開口した上面と下面にはそれぞれ圧縮樹脂綿からなる展張材、シート状のウレタン、及びニット生地が順次積層されている。前記ニット生地はニット繊維、ウレタン及び不織布が積層された構造となっている。
そして、前記フレーム内には、ポケットコイルがマトリクス状に配置され、横方向に隣接するポケットコイル同士の袋が互いに接着などの手段によって連結されたスプリング構造体が設けられている。
そして、上述した構成のマットレス装置は、運搬時や格納時などには長手方向に沿ってロール状に巻いて取り扱うようにしている。
特開2017−121587号公報
ところで、上述した構成のマットレス装置をロール状に巻くと、前記フレーム内に設けられた前記スプリング構造体の連結されたポケットコイル間に応力が発生することが避けられない。
そのため、前記マットレス装置をロール状に巻くと、各々独立した隣り合うポケットコイルの連結状態が損なわれてしまうということがある。その結果、使用時などに前記マットレス装置を平板状に展開すると、連結状態が損なわれたポケットコイルの配置状態がずれて元の位置に戻らないため、前記スプリング構造体のクッション性能が低下し、使用し難くなるということがあったり、外観形状が損なわれるなどのことがある。
なお、従来例としてしては上述したようにポケットコイルが用いられたマットレス装置を例に挙げて説明したが、連続していないスプリングとして他にはたとえばボンネルスプリングなどがあり、ボンネルスプリングなどの非連続のスプリングを用いたスプリングユニットであっても、ポケットコイルを用いたマットレス装置と同様の問題がある。
この発明は、マットレス装置をロール状に巻いた後、平板状に展開しても、スプリングユニットを構成するばね体の配置状態がずれ動いて元に戻らずに、前記スプリングユニットのクッション性能や外観形状が損なわれるということがないようにしたマットレス装置を提供することにある。
この発明は、スプリングユニットを有し、このスプリングユニットを長手方向に沿ってロール状に巻いて保持することができるマットレス装置であって、
前記スプリングユニットは、
1本の線材によって複数のコイル部が上部連結杆部と下部連結杆部とによって連続して形成され平面形状が矩形状となるよう前記スプリングユニットの長手方向と交差する幅方向に並べて配置された複数のばね体と、
前記スプリングユニットの幅方向両側を除く長手方向の一端と他端のうちの少なくとも一方に前記幅方向に沿って設けられた連結部材と
によって構成されていることを特徴とするマットレス装置にある。
この発明によれば、前記スプリングユニットは、1本の線材によって複数のコイル部が上部連結杆部と下部連結杆部とによって連続して形成された複数のばね体を、前記スプリングユニットの長手方向と交差する幅方向に並設して構成されている。
そのため、マットレス装置の前記スプリングユニットの長手方向にロール状に巻いて搬送や格納するなどした後、使用時に平面状に展開しても、1本の線材によって連続して形成された前記ばね体の複数のコイル部が位置ずれを生じることがないから、展開後にマットレス装置の性能や外観形状が損なわれるのを防止することができる。
この発明の一実施の形態を示すマットレス装置の斜視図。 前記マットレス装置を一部断面して内部を示した側面図。 (a)は前記マットレス装置に用いられるスプリングユニットの平面図、(b)は同じく側面図。 スプリングユニットに用いられるばね体の一部を示す斜視図。 前記ばね体の長手方向の端部と、この端部に連結されるチューブ状の連結部材との連結構造を示す拡大図。 前記スプリングユニットの一部分を示す斜視図。 圧縮された前記マットレス装置をロール状に巻いて真空パック用袋に収容した状態の斜視図。
以下、この発明の一実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1はマットレス装置Mを示し、このマットレス装置Mは図2及び図3(a),(b)に示すように平面形状が矩形状をなしたスプリングユニット1を備えている。このスプリングユニット1は、図3(a)に示すように並設された複数のばね体2を有する。
複数の前記ばね体2は、並設方向と交差する前記スプリングユニット1の幅方向に沿って設けられた、伸縮性を有する複数のヘリカル線3によって後述するよう連結されている。前記ヘリカル線3は前記ばね体2の長手方向、つまり前記スプリングユニット1の長手方向に対して所定間隔で設けられている。
前記ばね体2は図4に示すように1本の鋼線などの線材によって軸線を上下方向した複数のコイル部4が並設形成される。隣り合う一対のコイル部4の上端は上部連結杆部5によって連続するよう連結され、下端は下部連結杆部6によって連続するよう連結されている。つまり、隣り合う一対のコイル部4の上端と下端は前記上部連結杆部5と前記下部連結杆部6によって交互に連結されている。
そして前記ヘリカル線3は、並設状態において隣り合う前記ばね体2の前記コイル部4の上端と下端とにそれぞれ螺合されて、前記ばね体2の配置方向に沿って設けられる。それによって、隣り合う前記ばね体2は前記スプリングユニット1の幅方向に対して連結されている。
前記ばね体2は、図示しないばね成形機によって前記コイル部4、前記上部連結杆部5及び前記下部連結杆部6が1本の線材によって連続成形されている。
前記ばね体2は前記ばね成形機で所定長さ、つまり前記スプリングユニット1に対応する長さに成形された時点で切断される。したがって、前記ばね体2の長手方向の両端は前記上部連結杆部5や前記下部連結杆部6の部分が切断されたままの鋭利な状態となっている。
図3と図6に示すように、前記スプリングユニット1の長手方向の一端と他端であって、前記ばね体2の高さ方向の上端と下端には、前記スプリングユニット1の幅方向全長及びコーナ部にわたって連結部材11が設けられている。この連結部材11は、図5と図6に示すように前記ばね体2の長手方向の端部にクリップ12によって連結されて設けられている。
つまり、前記連結部材11は、前記ばね体2が所定長さに切断されることで、このばね体2の長手方向の一端と他端に生じる、前記ばね体2の長手方向の切断箇所となった端部に前記クリップ12によって連結保持されている。
なお、前記ばね体2の長手方向の端部は、前記上部連結杆部5や前記下部連結杆部6であったり、コイル部4の場合もある。
前記連結部材11は、図5に示すように弾性材料としてのポリエチレンなどの合成樹脂によってチューブ状に形成されている。それによって、前記スプリングユニット1の長手方向両端の上下端、つまり隣り合う複数の前記ばね体2は、前記連結部材11を形成する合成樹脂の持つ弾力性と、前記連結部材11がチューブ状であることによって有する弾力性によって弾性的に連結保持されている。
前記スプリングユニット1は外装体14によって被覆されている。この外装体14は、図2に示すように前記スプリングユニット1の上下面を覆う鏡地14a、外周面を覆うとともに、上下端が前記鏡地14aの周縁部に縫合されたまち地14bによって袋状に形成されている。
前記スプリングユニット1の上下面には、サイザルや圧縮綿などの保護材15、及びウレタンフォームなどの弾性シート16が順次積層されている。そして、この積層体は前記外装体14によって被覆されている。
なお、前記スプリングユニット1の上下面には前記保護材15と前記弾性シート16に代わり、圧縮綿だけを積層するようにしてもよく、前記積層体の構造は限定されない。
上述した構成のマットレス装置Mは、図示しない送り装置で同じく図示しない圧縮装置に送り込まれて所定の厚さに圧縮される。そして、前記マットレス装置Mは圧縮された厚さが保持された状態で、図7に示す圧縮保持手段としての、たとえば真空パック用袋17内に収容された後、この真空パック用袋17内が減圧されてから、前記真空パック用袋17が密封されることで、圧縮状態の厚さに維持される。
ついで、前記真空パック用袋17に収容された前記マットレス装置Mはロール状に巻かれ、バンドで保持するなどしてロール状に巻回された形状が維持された後、倉庫に収納保管されたり、搬送車に積まれて出荷先に搬送されることになる。
前記マットレス装置Mを圧縮しながらロール状に巻くと、複数の前記ばね体2には前記マットレス装置Mを巻く力と逆向きの応力が前記ばね体2の長手方向に沿って発生する。
そのため、前記ばね体2は前記応力によって長手方向にずれ動く虞がある。とくに、前記マットレス装置Mの曲げ初めに大きな応力が生じるから、前記ばね体2がずれ動き易いということがある。
ところで、前記スプリングユニット1の長手方向の一端と他端には、複数の前記ばね体2の一端と他端とにわたって前記連結部材11が前記クリップ12によって連結されて設けられている。
そのため、前記マットレス装置Mをロール状に巻くとき、その巻き初めに複数の前記ばね体2に長手方向に沿う比較的大きな応力が生じても、これらばね体2はずれ動きにくいばかりか、ずれ動く場合には前記連結部材11を弾性変形させる。
前記スプリングユニット1の前記ばね体2が長手方向にずれ動けば、これらばね体2に生じる前記応力が吸収されることになるから、ロール状に巻かれた前記マットレス装置Mの前記スプリングユニット1に応力が蓄積され難い。
前記スプリングユニット1に大きな応力が蓄積されると、その応力によって前記スプリングユニット1が波打つ状態に変形するという虞がある。
しかしながら、上述したようにロール状に巻かれた前記スプリングユニット1に応力が蓄積され難いため、前記マットレス装置Mが納品後に平板状に展開されたとき、前記マットレス装置Mの前記スプリングユニット1が蓄積された応力によって波打つ状態に変形した状態となるのが防止される。
つまり、前記マットレス装置Mをロール所に巻いた後、平板状に展開させて使用するようにしても、展開したマットレス装置Mの外形状が損なわれるのが防止される。
しかも、前記マットレス装置Mをロール状に巻くことで、複数の前記ばね体2が長手方向にずれ動くことがある。しかしながら、前記連結部材11は弾力性を有するから、前記マットレス装置Mを展開したとき、前記ばね体2の長手方向のずれが矯正され易い。そのため、前記マットレス装置Mの端面形状が損なわれ難いということもある。
つまり、前記連結部材11は弾力性を有するチューブ状の材料によって形成されているから、その材料の持つ弾力性と、チューブ形状によって生じる弾力性とを併せ持つから、その弾力性によって前記ばね体2の変形や位置ずれを防ぐことができる。
前記スプリングユニット1の長手方向の端部の上下端には弾力性を有する前記連結部材11が前記クリップ12によって連結されて設けられている。そのため、前記ばね体2がずれ動いたとしても、その鋭利な端部が前記連結部材11とともにずれ動くから、前記連結部材11によって前記ばね体2の鋭利な端部が前記外装体14のまち地14bから外部に突き出るのが防止される。
前記ばね体2は、1本の線材によって複数の前記コイル部4が上部連結杆部5と下部連結杆部6とによって交互に連結されて連続形成されている。つまり、前記ばね体2の複数の前記コイル部4は分離しないよう一体形成されている。そのため、前記マットレス装置Mをロール状に巻いた後、平板状に展開するということを行っても、1つのばね体2に設けられた複数のコイル部4相互が、接着して並設された従来の複数のポケットコイルのように分離して位置関係がずれるということがない。
前記マットレス装置Mを圧縮してロール状に巻く際、前記スプリングユニット1が従来のように複数のポケットコイルを接着して並設した構成であると、圧縮時やロール状に巻くときに接着された互いのポケットコイルが分離してしまう虞がある。
しかしながら、前記スプリングユニット1の前記ばね体2は、複数のコイル部4が1本の線材によって連続形成されている。そのため、前記マットレス装置Mを圧縮するときやロール状に巻くときに、前記ばね体2の複数のコイル部4が従来のように分離し、展開後に位置ずれが生じるようなことがない。
しかも、前記マットレス装置Mをロール状に巻くことで、隣り合う複数の前記ばね体2が巻き方向、つまり前記マットレス装置Mの長手方向に多少ずれ動く虞があるものの、ずれ動くようなことがあっても、長手方向の端部が前記連結部材11によって連結されているから、展開することによって元の位置に戻り易い。
そのため、前記マットレス装置Mをロール状に巻いた後、平板状に展開しても、前記スプリングユニット1を形成する前記ばね体2のコイル部4の位置がずれるということがないから、平板状に展開されたマットレス装置Mの性能や外観形状が損なわれるということがない。
さらに、並設された複数の前記ばね体2は並設方向に沿って設けられた前記ヘリカル線3によって弾性的に連結されているから、そのことによっても複数の前記ばね体2が長手方向にずれ動きにくいということがある。
上述した一実施の形態では、前記連結部材11を前記スプリングユニット1の長手方向の両端に設けるようにしたが、前記スプリングユニット1には前記マットレス装置Mをロール状に巻き始めたとき、巻き始め側の一端に大きな応力が生じ易いから、巻き始め側の一端だけに前記連結部材11を設けるようにしてもよい。
また、前記連結部材11は弾性材料である合成樹脂をチューブ状に形成したものを用いたが、合成樹脂以外の弾性材料を用いてもよく、また形状はチューブ状に限られず、中実状、或いは細い糸状のものを束ねたロープ状などであってもよい。
また、前記連結部材11が弾性材料で形成される場合、その連結部材11を前記スプリングユニット1の長手方向の端部だけでなく、上下面の周縁部の一方或いは両方の全長にわたって設けるようにしても、前記マットレス装置Mをロール状に巻く際の妨げになることがない。
また、前記連結部材11は弾性材料で形成されたものを用いる例を挙げて説明したが、前記スプリングユニット1の長手方向の端部だけに設ける場合には、前記連結部材11は鋼材や硬質合成樹脂などの硬質な材料で形成したものをもちいるようにしてもよい。
また、上述した一実施の形態では、前記スプリングユニット1の長手方向の端部に連結部材を設け、マットレス装置Mをロール状に巻いた後、平板状に展開したとき、複数のばね体2がずれ動いた状態になるのを防止するようにした。
しかしながら、スプリングユニット1に前記連結部材を設けなくとも、前記ばね体2の複数のコイル部4が1本の線材によって連続して形成されていること、及び並設され複数のばね体2がヘリカル線3によって連結されていることによって、マットレス装置Mをロール状に巻いた後、平板状に展開しても、複数のばね体2や各ばね体2の複数のコイル部4がずれ動いたままの状態になるのを防止することができる。
また、上述のマットレス装置Mはスプリングユニットの外周面に弾性シートが設けられていない構成を例に挙げて説明したが、外周面にも上下面と同様、弾性シートを設けた構造のマットレス装置Mであってもよい。
1…スプリングユニット、2…ばね体、3…ヘリカル線、4…コイル部、5…上部連結杆部、6…下部連結杆部、11…連結部材、12…クリップ、14…外装体。

Claims (7)

  1. スプリングユニットを有し、このスプリングユニットを長手方向に沿ってロール状に巻いて保持することができるマットレス装置であって、
    前記スプリングユニットは、
    1本の線材によって複数のコイル部が上部連結杆部と下部連結杆部とによって連続して形成され平面形状が矩形状となるよう前記スプリングユニットの長手方向と交差する幅方向に並べて配置された複数のばね体と、
    前記スプリングユニットの幅方向両側を除く長手方向の一端と他端のうちの少なくとも一方に前記幅方向に沿って設けられた連結部材と
    によって構成されていることを特徴とするマットレス装置。
  2. 前記連結部材は、前記スプリングユニットの長手方向の両端に位置する前記ばね体の高さ方向の上端と下端の端部にそれぞれ連結して設けられることを特徴とする請求項1記載のマットレス装置。
  3. 前記連結部材は、合成樹脂によって形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のマットレス装置。
  4. 並べて配置された複数の前記ばね体は、配置方向に沿って設けられるヘリカル線によって前記ばね体の高さ方向の上端と下端がそれぞれ連結されていることを特徴とする請求項3記載のマットレス装置。
  5. スプリングユニットを有し、このスプリングユニットを長手方向に沿ってロール状に巻いて保持することができるマットレス装置であって、
    前記スプリングユニットは、
    1本の線材によって複数のコイル部が上部連結杆部と下部連結杆部とによって連続して形成された複数のばね体を有し、
    複数の前記ばね体は、平面形状が矩形状となるよう複数のコイル部を前記スプリングユニットの長手方向に沿わせるとともに、前記スプリングユニットの幅方向に並べて配置されることを特徴とするマットレス装置。
  6. 前記スプリングユニットの上下面の周縁部には、柔軟な材料によって形成された連結部材が全周にわたって設けられていることを特徴とする請求項5記載のマットレス装置。
  7. 前記スプリングユニットは、厚さ方向に圧縮され、その圧縮状態が維持された状態でロール状に巻いて保持されることを特徴とする請求項1又は請求項5記載のマットレス装置。
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