JP6821371B2 - 炭素含有固体燃料粉砕装置及び炭素含有固体燃料粉砕装置の清掃方法 - Google Patents
炭素含有固体燃料粉砕装置及び炭素含有固体燃料粉砕装置の清掃方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6821371B2 JP6821371B2 JP2016193664A JP2016193664A JP6821371B2 JP 6821371 B2 JP6821371 B2 JP 6821371B2 JP 2016193664 A JP2016193664 A JP 2016193664A JP 2016193664 A JP2016193664 A JP 2016193664A JP 6821371 B2 JP6821371 B2 JP 6821371B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- air supply
- solid fuel
- supply duct
- carbon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000004449 solid propellant Substances 0.000 title claims description 75
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 42
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 title claims description 42
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 9
- 239000003245 coal Substances 0.000 claims description 114
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 52
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 20
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 14
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 claims description 10
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 claims description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 69
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 33
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 5
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003570 air Substances 0.000 description 2
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- JEGUKCSWCFPDGT-UHFFFAOYSA-N h2o hydrate Chemical compound O.O JEGUKCSWCFPDGT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 238000010926 purge Methods 0.000 description 1
- 238000004062 sedimentation Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
Description
特許文献1に記載の竪型ミルでは、空気供給ダクト内に微粉炭が偏って堆積した場合などには、微粉炭を空気供給ダクト内から十分に除去できない可能性があった。
すなわち、本発明の一態様に係る炭素含有固体燃料粉砕装置は、中空形状のハウジングと、前記ハウジングの内部に収容され、略鉛直方向に沿う回転軸を中心として前記ハウジングに対して回転可能に支持される粉砕テーブルと、前記ハウジングの内部に収容され、前記粉砕テーブル上で炭素含有固体燃料を粉砕する粉砕ローラと、前記ハウジングの内部に連通するダクト出口を有し、粉砕した前記炭素含有固体燃料を前記ハウジングの外部に搬送する搬送用空気を前記ハウジングの内部に供給する空気供給ダクトと、を備え、前記空気供給ダクト内には、前記ダクト出口に向かってアシスト流体を噴出する複数のアシスト流体噴出部が、前記空気供給ダクトの略水平幅方向に設けられ、前記アシスト流体の噴出量は、前記粉砕テーブルの回転運動の進行方向の後方側よりも、前記進行方向の前方側の方が多くなるように設定されている。また、複数の前記アシスト流体噴出部は、それぞれ前記アシスト流体が噴出される噴出孔を有し、前記噴出量は、前記噴出孔の径の大きさまたは前記噴出孔に作用する圧力または前記アシスト流体噴出部の設置間隔によって設定されてもよい。なお、本発明における「略水平」及び「略鉛直」とは、厳密な水平及び鉛直ではなく、本発明の作用を奏する範囲内における水平及び鉛直という意味である。
なお、アシスト流体には、例えば、窒素ガス等の不活性ガス、空気、水蒸気及び水などを用いることができる。
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態について、図1から図3を用いて説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る竪型ミル(炭素含有固体燃料粉砕装置)1は、竪型ミル1の外殻をなす円筒中空形状のハウジング2と、ハウジング2の下部側面に連通してハウジング2の内部に搬送用空気を供給する空気供給ダクト3とを備える。ハウジング2の内部には、鉛直上下方向に沿う回転軸を中心として回転可能にハウジング2に対して支持される粉砕テーブル4と、粉砕テーブル4の上で石炭(炭素含有固体燃料)を粉砕する粉砕ローラ5と、粉砕テーブル4の鉛直下方に配置されてハウジング2の底面に堆積した粉砕された石炭(以下、粉砕された石炭のことを「微粉炭」という。)をハウジング2の外部に排出するスクレーパ(掃出し装置)6と、が収容されている。
また、アシストガス32の噴出量は、後方側に配置されるもの、前方側に配置されるもので2つに区分けして、前方側に配置されるものの噴出量が多くなるように設定されていてもよい。また、アシストガス32の噴出量は、最も後方側に配置されるもの、中央付近に配置されるもの、最も前方側に配置されるもので3つに区分けして、前方側に配置されるものの噴出量が多くなるように設定されていてもよい。
更には、最も後方側に配置されたアシストガス噴出ノズル31から前方側に配置されたアシストガス噴出ノズル31にむかうにつれて、アシストガス噴出孔の径が漸次大きくなっていてもよい。すなわち、アシストガス32の噴出量は、後方側に配置されるものよりも、前方側に配置されるものの方が漸次多くなるように設定されていてもよい。
これらは、空気供給ダクト3のサイズや空気供給ダクト3のダクト出口25に堆積され易い微粉炭の状況で適宜選定してもよい。
本実施形態では、粉砕テーブル4が回転すると、粉砕ローラ5によって粉砕された石炭である微粉炭が生成される。微粉炭は、粉砕テーブル4上から粉砕テーブル4の外側に飛散する。微粉炭が飛散すると、例えば竪型ミル1が異常停止時などの搬送用空気が供給されていない場合には、飛散した微粉炭の一部が、粉砕テーブル4よりも鉛直下方側に位置する空気供給ダクト3内のダクト出口25近傍に堆積する。また、竪型ミル1が通常運転時などの搬送用空気が供給されている状態であっても、質量の大きい微粉炭は、粉砕テーブル4から飛散し、空気供給ダクト3内のダクト出口25近傍に堆積する。このとき、微粉炭は、遠心力に加えて慣性力も加わることによって、回転する粉砕テーブル4から、径方向外側のみならず回転運動が描く円軌道の接線方向も作用力が働き飛散するので、ダクト出口25近傍に飛散した微粉炭は、空気供給ダクト3の前方側には堆積量が多くなり易く、後方側には堆積量が少なくなり易い。したがって、図2に示すように、空気供給ダクト3の内には、微粉炭の堆積量が多くなり易い領域Aと、微粉炭の堆積量が少なくなり易い領域Bとが生じる。本実施形態では、アシストガス噴出孔の径の大きさを調整することで、アシストガス32の噴出量は、後方側に配置されるもの、前方側に配置されるもので2つに区分けして、微粉炭の堆積量が少なくなり易い領域Bに対するアシストガス32の噴出量よりも、微粉炭の堆積量が多くなり易い領域Aに対するアシストガス32の噴出量の方が多くなるように設定している。したがって、堆積量に応じた量のアシストガス32を噴出し、堆積した微粉炭を好適に空気供給ダクト3から除去することができる。ここで、本実施形態では、微粉炭の堆積が少なくなり易い領域Bに対して噴出されるアシストガス32の噴出量(後方側噴出量)と、微粉炭の堆積が多くなり易い領域Aに対して噴出されるアシストガス32の噴出量(前方側噴出量)とは、例えば
(前方側噴出量)/(後方側噴出量)が、1.5〜2.0
となるように設定するのが好適である。
このような構成とすると、アシストガス32の噴出量によらず、微粉炭の堆積量が多くなり易い空気供給ダクト3の前方側にアシスト流体を向けて噴出することができる。したがって、より好適に、堆積した微粉端を空気供給ダクト3から除去することができる。なお、図4に示すように、前方側の噴出量が多くなるよう調整しつつ、噴出方向を前方側としても当然よい。
次に、本発明の第2実施形態について、図5を用いて説明する。
本実施形態に係る竪型ミル1は、空気供給ダクト3内に仕切板50を設けた点で、第1実施形態と相違する。他の構成については、第1実施形態と同様のため、第1実施形態と同一の符号を付しその説明は省略する。
図5に示すように、本実施形態の空気供給ダクト3内には、空気供給ダクト3の高さ方向の少なくとも一部に、複数の仕切板50が空気供給ダクト3の延在方向に立設している。本実施形態では、4枚の仕切板50が、それぞれ、空気供給ダクト3の底面及び上面に略等間隔となるように固定されている。仕切板50は空気供給ダクト3の高さ方向の約半分から2/3程度とし、空気供給ダクト3の底面に固定されていてもよい。
4枚の仕切板50によって、空気供給ダクト3の側壁と仕切板50とで区画された空間、及び、仕切板50同士で区画された空間が、合計5つ形成される。その5つの空間には、それぞれ、アシストガス噴出ノズル31が1つずつ設けられている。
なお、図5では、アシストガス配管30の設置位置は、仕切板50のダクト入口26側端部よりも、さらにダクト入口26側にアシストガス配管30を設けているが、アシストガス配管30は、4枚の仕切板50を貫通するように設けてもよい。
本実施形態では、各空間ごとに隣接するアシストガス噴出ノズル31からのアシストガス32が相互に混入することなく、空気供給ダクト3のダクト出口25側まで区切られて噴出されるので、各アシストガス32の噴出量を的確に定めることができる。これにより、堆積した微粉炭に対して、より的確に、堆積量に応じた量のアシストガス32を噴出することができる。
次に、本発明の第3実施形態について、図6を用いて説明する。
本実施形態に係る竪型ミル1は、空気供給ダクト3にジャマ板(板部)51を設けた点で、第2実施形態と相違する。他の構成については、第2実施形態と同様のため、第2実施形態と同一の符号を付しその説明は省略する。
図6に示すように、本実施形態の空気供給ダクト3の後方側端部には粉砕テーブル4の方向に延びるジャマ板51が設けられている。ジャマ板51は、空気供給ダクト3のダクト出口25の高さ方向の少なくとも一部の空気供給ダクト3の底面側に設けられている。
本実施形態では、ジャマ板51が、空気供給ダクト3の後方側端部付近に飛散する微粉炭を受け止める。よって、アシストガス32の噴出量が少なく設定されている、空気供給ダクト3の後方側に微粉炭を一層に堆積量を少なくし易くすることができる。したがって、より好適に空気供給ダクト3から微粉炭を除去することができる。また、竪型ミル1の異常停止後に竪型ミル1を再起動した際など、大量の微粉炭がハウジング2の底面部2cに堆積している場合には、ブラシ部39が案内する微粉炭が山状になる場合がある。このような場合に、ブラシ部39が微粉炭をスピレージシュート10に案内している間に、ブラシ部39が空気供給ダクト3の前を通過すると、山状の微粉炭の一部が崩れ、空気供給ダクト3の内側へと微粉炭が流入して堆積する可能性がある。ジャマ板51を設けることで、山状の微粉炭を空気供給ダクト3の前を通過する直前で崩すことができ、空気供給ダクト3、特にアシストガス32の噴出量の少ない空気供給ダクト3の後方側の領域に、微粉炭が流入して堆積するのを防止することができる。したがって、空気供給ダクト3内から堆積した微粉炭をより好適に除去することができる。
2 ハウジング
2a 側面部
2b 天井面部
2c 底面部
3 空気供給ダクト
4 粉砕テーブル
5 粉砕ローラ
6 スクレーパ(掃出し装置)
10 スピレージシュート(排出孔)
25 ダクト出口
31 アシストガス噴出ノズル(アシスト流体噴出部)
32 アシストガス(アシスト流体)
36 掃出し部
37 ガード部
37b 傾斜部
50 仕切板
51 ジャマ板(板部)
A 微粉炭の堆積量が多くなり易い領域
B 微粉炭の堆積量が少なくなり易い領域
Claims (7)
- 中空形状のハウジングと、
前記ハウジングの内部に収容され、略鉛直方向に沿う回転軸を中心として前記ハウジングに対して回転可能に支持される粉砕テーブルと、
前記ハウジングの内部に収容され、前記粉砕テーブル上で炭素含有固体燃料を粉砕する粉砕ローラと、
前記ハウジングの内部に連通するダクト出口を有し、粉砕した前記炭素含有固体燃料を前記ハウジングの外部に搬送する搬送用空気を前記ハウジングの内部に供給する空気供給ダクトと、を備え、
前記空気供給ダクト内には、前記ダクト出口に向かってアシスト流体を噴出する複数のアシスト流体噴出部が、前記空気供給ダクトの略水平幅方向に設けられ、
前記アシスト流体の噴出量は、前記粉砕テーブルの回転運動の進行方向の後方側よりも、前記進行方向の前方側の方が多くなるように設定されている炭素含有固体燃料粉砕装置。 - 複数の前記アシスト流体噴出部は、それぞれ前記アシスト流体が噴出される噴出孔を有し、
前記噴出量は、前記噴出孔の径の大きさまたは前記噴出孔に作用する圧力または前記アシスト流体噴出部の設置間隔によって設定される請求項1に記載の炭素含有固体燃料粉砕装置。 - 各前記アシスト流体噴出部が前記アシスト流体を噴出する方向は、前記空気供給ダクトの延在方向よりも前記前方側方向である請求項1または請求項2に記載の炭素含有固体燃料粉砕装置。
- 前記空気供給ダクトには、該空気供給ダクトの延在方向に立設する仕切板が設けられ、
前記空気供給ダクトの底面と側壁と前記仕切板とで区画された空間、及び、前記空気供給ダクトの底面と前記仕切板同士で区画された空間には、前記アシスト流体噴出部が設けられている請求項1から請求項3のいずれかに記載の炭素含有固体燃料粉砕装置。 - 前記空気供給ダクトの前記後方側の端部には、前記粉砕テーブル方向に延びる板部が設けられている請求項1から請求項4のいずれかに記載の炭素含有固体燃料粉砕装置。
- 前記粉砕テーブルの略鉛直下方に位置し、前記回転軸を中心に前記ハウジングの底面の軌道上を回転する掃出し装置を備え、
前記軌道には、前記ハウジングの外部に連通する排出孔が形成され、
前記掃出し装置は、前記軌道に堆積した前記炭素含有固体燃料の少なくとも一部を前記排出孔に案内する掃出し部と、前記掃出し部の前記軌道の内周側に配置されて前記内周側に堆積した前記炭素含有固体燃料を前記軌道の前記掃出し部側に移動させるガード部とを有し、
前記ガード部の下端部には、前記掃出し装置の進行方向側に傾斜している傾斜部が設けられている請求項1から請求項5のいずれかに記載の炭素含有固体燃料粉砕装置。 - 中空形状のハウジングと、前記ハウジングの内部に収容されて略鉛直方向に沿う回転軸を中心として前記ハウジングに対して回転可能に支持される粉砕テーブルと、前記ハウジングの内部に収容されて前記粉砕テーブル上で炭素含有固体燃料を粉砕する粉砕ローラと、前記ハウジングの内部に連通するダクト出口を有して粉砕した前記炭素含有固体燃料を前記ハウジングの外部に搬送する搬送用空気を前記ハウジングの内部に供給する空気供給ダクトと、を備える炭素含有固体燃料粉砕装置の清掃方法であって、
前記空気供給ダクトには、前記ダクト出口に向かってアシスト流体を噴出するアシスト流体噴出部が設けられ、
前記アシスト流体噴出部は、前記粉砕テーブルの回転運動の進行方向の後方側よりも、前記進行方向の前方側に多くのアシスト流体を噴出する炭素含有固体燃料粉砕装置の清掃方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016193664A JP6821371B2 (ja) | 2016-09-30 | 2016-09-30 | 炭素含有固体燃料粉砕装置及び炭素含有固体燃料粉砕装置の清掃方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016193664A JP6821371B2 (ja) | 2016-09-30 | 2016-09-30 | 炭素含有固体燃料粉砕装置及び炭素含有固体燃料粉砕装置の清掃方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018051524A JP2018051524A (ja) | 2018-04-05 |
JP6821371B2 true JP6821371B2 (ja) | 2021-01-27 |
Family
ID=61834774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016193664A Active JP6821371B2 (ja) | 2016-09-30 | 2016-09-30 | 炭素含有固体燃料粉砕装置及び炭素含有固体燃料粉砕装置の清掃方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6821371B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7224810B2 (ja) | 2018-08-27 | 2023-02-20 | 三菱重工業株式会社 | 固体燃料粉砕装置及びこれを備えた発電プラント並びに固体燃料粉砕の制御方法 |
JP6879516B2 (ja) * | 2019-01-25 | 2021-06-02 | 株式会社デンソー | 成膜装置と半導体装置の製造方法 |
JP7258581B2 (ja) * | 2019-01-31 | 2023-04-17 | 三菱重工業株式会社 | 粉砕機及びボイラシステム並びに粉砕機の運転方法 |
JP7475876B2 (ja) * | 2020-01-31 | 2024-04-30 | 三菱重工業株式会社 | 排出装置、固体燃料粉砕装置及びボイラシステム並びに排出装置の運転方法 |
CN112473954A (zh) * | 2020-11-05 | 2021-03-12 | 李岗仁 | 一种可以清理侧壁上残留药粉的中药磨粉用的药碾子 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0685880B2 (ja) * | 1987-01-06 | 1994-11-02 | 宇部興産株式会社 | 竪型粉砕機 |
JPH0717339U (ja) * | 1993-09-02 | 1995-03-28 | 石川島播磨重工業株式会社 | 竪型ミル |
JPH1119529A (ja) * | 1997-07-04 | 1999-01-26 | Babcock Hitachi Kk | ローラミル及びそのエアパージ方法 |
JP2011194361A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Toyota Motor Corp | 光学式センサ汚損防止装置 |
-
2016
- 2016-09-30 JP JP2016193664A patent/JP6821371B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018051524A (ja) | 2018-04-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6821371B2 (ja) | 炭素含有固体燃料粉砕装置及び炭素含有固体燃料粉砕装置の清掃方法 | |
KR101473281B1 (ko) | 회전식 분급기 | |
KR102254790B1 (ko) | 분쇄기 및 분쇄기의 운용 방법 | |
ES2472944T3 (es) | Procedimiento para triturar un material para molienda y molino triturador de rodillos | |
WO2013012008A1 (ja) | 乾燥コンベア装置ならびにそれを備えた火力発電システム | |
JP5544832B2 (ja) | 竪型ミル | |
US20050224613A1 (en) | Grinder | |
JP5030430B2 (ja) | 竪型ローラミル | |
US1948609A (en) | Method of pulverizing minerals and similar materials | |
KR101919071B1 (ko) | 석탄의 횡형 회전식 건조기, 석탄 보일러 설비 및 석탄 보일러 설비의 운전 방법 | |
JP2015205245A (ja) | 分級装置及びそれを備えた竪型粉砕分級装置 | |
JP5716272B2 (ja) | 竪型ローラミル | |
JP6896399B2 (ja) | 固体燃料粉砕装置及びその運転方法 | |
JP2011177690A (ja) | 竪型ローラミル及び自励振動抑制方法 | |
JP2011092850A (ja) | 竪型ミル | |
KR20190077362A (ko) | 분쇄기 | |
CN103237604B (zh) | 粉体的粉碎方法 | |
KR20190025692A (ko) | 수직형 롤러밀 | |
WO2020158092A1 (ja) | 粉砕機及びボイラシステム並びに粉砕機の運転方法 | |
JP2019000768A (ja) | 竪型ローラミル | |
JP2018027513A (ja) | 竪型ローラミル | |
JP6224367B2 (ja) | 加工材料の混合装置 | |
JP7091713B2 (ja) | 竪型ローラミル | |
CN112439510B (zh) | 立式辊碾机 | |
JPS604597Y2 (ja) | 竪型ミル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20190904 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200721 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200923 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210106 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6821371 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |