JP6815997B2 - 位置決めサービス - Google Patents

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Description

[関連出願の相互参照]
本出願は、参照することによってここに援用される、2014年12月23日に出願された米国特許出願第14/581,824号の出願日の利益を主張する。
[技術分野]
本発明は、一般にアドホックネットワークにおいて用いられるデバイスに関する。より詳細には、本発明は、大規模環境においてサービスを位置決めするのに利用可能な装置に関する。
スタジアムでのサッカーゲームなどの大規模な会場での公開イベントへの参加はかなり一般的である。しかしながら、医療処置センタ、トイレ又は緊急出口など、そのような会場で特定の場所を見つけることは困難でありうる。
公開イベントでサービスを見つけるための大部分の解決策は、物理的な標識、イベントスタッフ又は会場の印刷地図を含む。しかしながら、大勢の人によって囲まれているときには、案内をするための標識又は人を見つけることは困難である。モバイル装置は、セルラネットワークアクセスの不足又は接続を試みるモバイル装置の超過のため役に立たない可能性がある。ユーザ数の増加は単なる一時的なものであるため、ネットワークオペレータは、大勢の人が時々しか集まらないエリアにおいて長期間のインフラストラクチャにはしばしば投資しない。
図1は、関心ポイントを位置決めするためのモバイル装置の間のアドホックネットワークの使用を示す会場の図である。 図2は、会場ナビゲーションに用いられるコンピュータシステムに存在しうるコンポーネントのブロック図である。 図3は、サービスへの距離の決定を示すメッシュネットワークの図である。 図4は、所望される関心ポイントへの方向の決定を示すメッシュネットワークの図である。 図5は、関心サービス又はポイントを位置決めするためのアドホックネットワークを利用する方法である。 図6は、モバイル装置などにおけるプロセッサに関心ポイントにユーザをガイドさせるコードを含む非一時的なマシーン可読媒体である。 同じ数字は同様のコンポーネント及び特徴などの参照のため開示及び図を通じて利用される。100の系列の数字は図1で最初に見つけられた特徴を参照し、200の系列の数字は図2で最初に見つけられた特徴を参照するなどである。
IoT(Internet of Things)は、非常に低いレベルで機能及びデータ取得を提供するため、多数の計算装置が相互に及びインターネットに相互接続される概念である。例えば、IoTネットワークは、光スイッチ、サーモスタット、ロック、カメラ、アラーム、モーションセンサなどの商用及びホームオートメーション装置を含むものであってもよい。他の装置は、歩数計及び体重計などの健康及びフィットネスモニタリング用のセンサを含むものであってもよい。これらの装置は、リモートコンピュータ、スマートフォン及び他のシステムなどを通じてシステムを制御するため、又はデータにアクセスするため、アクセス可能であってもよい。
この貢献は、インターネット接続又はGPSなしに小さな地理的エリアにおける関心ポイントへのナビゲーションを提供することを目的とする。この解決策は、屋外又は複合施設において機能するが、ユーザが建物内にいる場合にはGPSよりも優れている。ここで用いられる関心ポイントとは、医療テント、食品サービス、飲料サービスなどのサービスを含むものであってもよい。
この技術では、ユーザは、モバイル装置上のアプリケーションプログラム(アプリ)を介しアドホックワイヤレスネットワーク又はメッシュに接続する。医療ケア、食品サービス、現金自動預け払い機などの関心ポイントがまたこのネットワークに接続し、位置メッセージを定期的にブロードキャストする。位置メッセージは、アドホックメッシュネットワークを介し配信される。当該メッセージを受信したモバイル装置は、関心ポイントへの相対的距離及び方向を決定しうる。一実施例では、アプリは、所望のポイントへの方向及びおおよその距離を積極的に示す電子コンパスとして機能する。ネットワークがモバイル装置間に直接あるため、GPSなどの外部入力に依存しない。
図1は、関心ポイントを位置決めするためのモバイル装置間のアドホックネットワークの使用を示す会場100の図である。ユーザ102は、モバイル装置のWi−Fi(登録商標)送受信機(例えば、ワイヤレスローカルエリアネットワークに参加するため)及びBluetooth(登録商標)送受信機並びに装置にインストールされた特別なナビゲーションアプリケーション(アプリ)を使用することによって、当該ネットワークに接続できる。会場100では、自らのモバイル装置102上のナビゲーションアプリを用いてアドホックネットワークに参加する各ユーザがドットとして示される。アドホックネットワークの参加者より多くの人が会場100にいる可能性が高いが、図を単純化するため図示されていない。さらに、すべてのモバイル装置102がラベル付けされているわけではない。
モバイル装置102のそれぞれは、他のモバイル装置102と重なる接続可能範囲104を有する。各モバイル装置102の範囲104の直径は、例えば、ワイヤレスローカルエリア接続(WLAN)又はBluetooth(登録商標)接続など、使用される電話又は送信機のタイプに依存しうる。例えば、WLANは、Bluetooth(登録商標)接続よりも大きな範囲を有しうる。
様々な関心ポイントが、Wi−FiTM又はBluetooth(登録商標)の接続性を有し、通常のノードとしてネットワークに接続することが可能な固定装置を介しアドホックネットワークに参加することができる。関心ポイントは、ATM106、医療サイト108,110などを含みうる。装置は、専用のWi−FiTM対応ボードからインターネットアクセスポイントに至るまであらゆるものが可能である。関心ポイント106,108,110の装置のそれぞれは、モバイル装置102の一部に重なる送信範囲112を有する。ユーザ102及び関心ポイント106,108,110がアドホックワイヤレスネットワークに接続するとき、装置114などの何れか1つのモバイル装置102と関心ポイント106,108,110に位置する装置との間に通信パスが形成される。
図1に示される例では、装置114のユーザは、最も近い医療サイト110を探したい。アドホックネットワークの分析を使用して装置114のユーザに医療サイトに到着する方向116及びおおよその距離を与えることができる。当該方向は、ユーザ装置114と医療サイト110との間の最短通信パス118、例えば、モバイル装置102の間の最小ホップ数を有するパスの方向であってもよい。距離は、医療サイトに到着するためのホップ数として表現できる。一実施例では、医療サイト110又は他の関心ポイントまでの距離は、最短パス上のホップ数と他の医療サイト108などの他の場所への最短パス上のホップの数とを比較することによって推定されてもよい。このとき、この距離はメートル又は他の単位で表現されてもよい。
図2は、会場ナビゲーションのために使用されるコンピュータシステム200にあってもよい構成要素のブロック図である。コンピュータシステム200は、構成要素の何れかの組合せを含んでもよい。構成要素は、コンピュータシステム200に適応されたIC、その一部、離散的電子デバイス、若しくは他のモジュール、ロジック、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア又はそれらの組み合わせとして、あるいは、コンピュータシステム200のシャーシ内に組み込まれた構成要素として実現されてもよい。図2のブロック図は、コンピュータシステム200の多数の構成要素のハイレベルな図を示すことを意図している。しかしながら、図示された構成要素のいくつかは省略されてもよく、追加の構成要素が存在してもよく、図示された構成要素の異なる構成が他の実現形態においてあってもよい。コンピュータシステム200は、携帯電話、タブレット又は他のモバイル装置であってもよい。
図2に示されるように、プロセッサ202は、一実施例では、マイクロプロセッサ、マルチコアプロセッサ、マルチスレッドプロセッサ、超低電圧プロセッサ、埋め込みプロセッサ又は他の既知の処理要素を含む。図示された実現形態では、プロセッサ202は、システム200の各種構成要素の多くと通信するためのメイン処理ユニット及び中央ハブとして機能する。一例として、プロセッサ200は、システムオンチップ(SoC)として実現される。特定の例示的な例として、プロセッサ202は、Atom、i3,i5,i7又はカリフォルニア州Santa Claraのインテルコーポレイションから入手可能な他のプロセッサなどのIntel(登録商標) Architecture CoreTMベースプロセッサを含む。しかしながら、カリフォルニア州SunnyvaleのAdvanced Micro Devices,Inc.、カリフォルニア州SunnyvaleのMIPS Technologies,Inc.からのMIPSベース設計、ARM Holdings若しくはそのカスタマからライセンスされたARMベース設計又はそのライセンシ又は採用者などの他の低電力プロセッサが利用されてもよい。これらのプロセッサは、アップルA5/A6プロセッサ、Qualcomm Snapdragonプロセッサ又はTIOMAPプロセッサなどのユニットを含むものであってもよい。
プロセッサ202は、システムメモリ204と通信してもよい。任意の数のメモリ装置が、所与の量のシステムメモリを提供するのに利用されてもよい。具体例として、メモリは、JEDEC(Joint Electron Devices Engineering Council) JESD 209−2E(2009年4月に公開された)又は帯域幅を増加させるためにLPDDR(Low Power Double Data Rate)2の拡張を提供するLPDDR3又はLPDDR4として参照される次世代LPDDR規格などのJEDEC LPDDRベース設計に従うものであってもよい。各種実現形態では、個々のメモリ装置は、シングルダイパッケージ(SDP)、デュアルダイパッケージ(DDP)又はクワドダイパッケージ(Q17P)などの異なるパッケージタイプを有してもよい。いくつかの実施例では、これらの装置は、マザーボードに直接半田付けされて低プロファイルソリューションを提供するが、他の実施例では、装置は、所与のコネクタによってマザーボードに結合する1つ以上のメモリモジュールとして構成される。もちろん、限定することなく、マイクロDIMM、MiniDIMMを含む異なるタイプのデュアルインラインメモリモジュール(DIMM)などの他のタイプのメモリモジュールのような他のメモリ実現形態もまた可能である。例えば、メモリは2GBと16GBとの間のサイズであってもよく、DDR3LMパッケージ又はLPDDR2若しくはLPDDR3メモリとして構成され、ボールグリッドアレイ(BGA)を介しマザーボードに半田付けされる。
データ、アプリケーション、1つ以上のオペレーティングシステムなどの情報の永続的ストレージを提供するため、マスストレージ206がまたプロセッサ202に結合してもよい。より薄く軽いシステム設計を可能にするため、マスストレージはSSDを介し実現される。しかしながら、マスストレージは、いくつかの計算システム200においてマイクロハードディスクドライブ(HDD)を用いて実現されてもよい。マスストレージ206は、ここで説明される機能を実現するための多数のモジュールを含んでもよい。これらのモジュールは、会場でのサービスを位置決めするために使用されるナビゲーションアプリの一部であってもよい。例えば、ネットワークマネージャ208が、アドホックネットワークへのモバイル装置の参加を管理するため含まれてもよい。ユーザインタフェース210は、例えば、アドホックネットワークから取得される可能性のあるサービスのリストを表示してもよい。方向解析装置212が、ユーザが選択されたサービスに到達するために移動する必要がある方向を決定するのに利用されてもよい。例えば、これは、ユーザインタフェース210によって、選択されたサービスの最も近い会場に到達するのにユーザが移動する必要がある方向を示す矢印として表示されてもよい。距離解析装置214は、選択されたサービスの最も近い会場へのホップ又は物理ユニットにおける推定距離を決定するのに利用されてもよい。当該距離は、方向を示す矢印の下の数字としてユーザインタフェース210によって表示されてもよい。アドホックネットワークにおけるより多くの参加者との距離がより正確であるとき、ユーザインタフェース210は、ホップ数、物理ユニット又はオフの間で距離表示をユーザが切り替えることを可能にする設定を含んでもよい。
図2にまた示されるように、フラッシュデバイス216は、例えば、シリアル周辺インタフェース(SPI)を介してプロセッサ202に結合されてもよい。フラッシュデバイス216は、システムの他のファームウェアと共に基本入出力ソフトウェア(BIOS)を含むシステムソフトウェアの不揮発性ストレージを提供してもよい。
コンピュータシステム200内には、様々な入出力(I/O)デバイスが存在してもよい。高精細LCD又はLEDパネルであってもよいディスプレイ218が、図2の実施例において具体的に示される。この表示パネルはまた、タッチスクリーン220とのユーザのやりとりを介し、ユーザ入力がコンピュータシステム200に提供され、例えば、電話をかける、ナビゲーションアプリにアクセスする、所望の関心ポイントを選択するなどの所望の処理を可能にするように、ディスプレイ218の外部に適応したタッチスクリーン220を提供してもよい。一実施例では、ディスプレイ218は、高性能グラフィックス相互接続として実現可能なディスプレイ相互接続を介しプロセッサ202に結合されてもよい。タッチスクリーン220は、一実施例ではI2C相互接続とすることができる別の相互接続を介しプロセッサ202に結合されてもよい。
コンピュータシステム200は、アイテムの選択、ピンチズーム及びモバイル装置のための他の機能を可能にするディスプレイマルチタッチパネルを提供してもよい。一実施例では、タッチスクリーンは、Gorilla GlassTM又はGorilla Glass 2TMなどのダメージ及びスクラッチに耐性を有するガラス及びコーティングを有してもよい。ディスプレイ218は、パネル表面と同一平面上にある最小スクリーンベゼルを有するエッジツーエッジガラスと、マルチタッチを使用する際の限定的なI/O干渉とを有してもよい。
知覚計算及び他の目的のために、様々なセンサがシステム内に存在してもよく、異なる方法でプロセッサ202に結合されてもよい。特定の慣性センサ及び環境センサが、例えば、IC相互接続を介しセンサは部222を通じてプロセッサ202に結合してもよい。図2に示される実施例では、これらのセンサは、加速度計224、周辺光センサ(ALS)226、コンパス228及びジャイロスコープ230を含むものであってもよい。他の環境センサは、いくつかの実施例では、システムマネージメントバス(SMBus)バスを介しプロセッサ202に結合する1つ以上のサーマルセンサ232を含むものであってもよい。
また図2に示されるように、各種周辺デバイスが、低ピンカウント(LPC)相互接続を介しプロセッサ202に結合してもよい。図示した実施例では、様々な構成要素が埋め込みコントローラ234を介して結合することができる。このような構成要素は、キーボード236(例えば、PS2インタフェースを介し結合される)、ファン238及びサーマルセンサ24を含むことができる。
特定の実現形態では、周辺ポートは、(フルサイズ、ミニ又はマイクロなどの異なるフォームファクタを有することが可能である)高品位メディアインタフェース(HDMI(登録商標))コネクタを含んでもよい。コンピュータシステム200は、計算装置200におけるバッテリの充電及びデータ転送のためのUSB Revision 3.0仕様書(2008年11月)に従うマイクロUSBポートなどの1つ以上のUSBポートを含んでもよい。他のポートは、マイクロサイズSD−XCカードリーダなどの外部アクセス可能なカードリーダ及び/又は8ピンカードリーダなどのWWAN用のSIMカードリーダを含んでもよい。オーディオについて、コンピュータシステム200は、コンピュータシステム200におけるマイクロフォンの使用をサポートのみするヘッドフォン又はケーブルでマイクロフォンを備えたヘッドフォンなど、ジャック検出のサポートを備えた合成機能などのステレオサウンド及びマイクロフォン機能を備えた3.5mmジャックを有することが可能である。いくつかの実施例では、このジャックは、ステレオヘッドホンとステレオマイクロホン入力との間で再調整可能である。
コンピュータシステム200は、無線を含む様々な方法で外部装置と通信することができる。図2に示される実施例では、それぞれが特定の無線通信プロトコル用に構成された無線機に対応可能な各種無線モジュールが存在する。ニアフィールドなどの短距離における無線通信の1つの方式は、一実施例では、SMBusを介しプロセッサ202と通信可能な近距離通信(NFC)ユニット242を介し行われてもよい。互いに近接している装置は、NFCユニット242を介し通信可能であることに留意されたい。
図2に更に示されるように、追加の無線ユニットは、WLANユニット244及びBluetooth(登録商標)ユニット246を含む他の近距離無線エンジンを含むことができる。WLANユニット244を使用して、所与の電気電子技術者協会(IEEE)802.11規格に従うWi−FiTM通信が実現可能である一方、Bluetooth(登録商標)ユニット246を介し、Bluetooth(登録商標)プロトコルを介した短距離通信が実行可能である。これらのユニットは、USBリンク、UART(Universal Asynchronous Receiver Transmitter)リンクなどの任意の数のリンクを介し、又は、例えば、PCI ExpressTM仕様の基本仕様バージョン3.0(2007年1月17日に公開された)に従って、PCIe(Peripheral Component Interconnect Express)TMによる相互接続を介し、プロセッサ202と通信してもよい。利用可能な他のプロトコルは、シリアルデータ入力/出力(SDIO)規格を含む。
さらに、例えば、セルラ又は他の無線広域プロトコルによる無線広域通信がWWANユニット248を介し実行可能であり、WWANユニット248は、加入者識別モジュール(SIM)250に結合してもよい。さらに、位置情報の受信及び使用を可能にするため、GPSモジュール252が存在してもよい。なお、図2に示される例では、WWANユニット248及びカメラモジュール254などの統合キャプチャ装置は、USB2.0又は3.0リンクなどの所与のUSBプロトコル又はUART若しくはI2Cプロトコルを介し通信してもよいことに留意されたい。これらのユニットの実際の物理的接続は、マザーボード上に構成されたNGFFコネクタへのNGFFアドインカードの適応を介し、又はSoCコンフィギュレーションの一部として可能である。
特定の実施例では、無線機能は、IEEE 802.11abgnと後方互換なアドインカードなど、Wi−FiTM802.11acソリューションなどにモジュラ的に備えることが可能である。このカードは、例えば、NGFFアダプタなどを介し内部スロットにおいて構成可能である。追加的なモジュールは、インテル(登録商標)の無線ディスプレイ機能と共に、後方互換性を備えたBluetooth(登録商標)4.0などのBluetooth(登録商標)機能を備えてもよい。追加的なモジュールは、3G/4G/LTE及びGPSのサポートを提供可能なWWAN装置であってもよい。このモジュールは、NGFFなどの内部スロットにインストール可能である。統合されたアンテナサポートは、WiFiTM、Bluetooth(登録商標)、WWAN、NFC及びGPSに対して備えることが可能であり、WiFiTMからWWAN無線機のWireless Gigabit仕様(2010年7月)による無線ギガビット(WiGig)へのシームレスな遷移を可能にする。
コンピュータシステム200は、高品位オーディオ(HDA)リンクを介しプロセッサ202に結合しうるデジタル信号プロセッサ(DSP)256であってもよいオーディオプロセッサによって、オーディオ入出力を提供しうる。同様に、DSP256は、統合コーダ/デコーダ(CODEC)及び増幅器258と通信し、更に、増幅器258はシャーシ内に実現されうる出力スピーカ260に結合してもよい。同様に、CODEC及び増幅器258は、実施例では、システム内の各種処理の音声により起動される制御を可能にするため高品質オーディオ入力を提供するため、デュアルアレイマイクロフォン(デジタルマイクロフォンアレイなど)を介し実現可能なマイクロフォン262からの音声入力を受信するよう結合可能である。オーディオ出力がCODEC及び増幅器262からヘッドフォンジャック264に提供可能であることが留意されたい。図2の実施例における特定の構成要素と共に示されているが、本発明の範囲の理解はこれに限定されるものでない。
いくつかの具体例では、TPMなどのセキュリティモジュールは、プロセッサに統合可能であるか、あるいは、TPM2.0装置268などの独立した装置とすることができる。PTT(Platform Trust Technology)としても参照される統合されたセキュリティモジュールによると、BIOS/ファームウェアは、セキュアキーボード及びディスプレイなどのセキュアユーザインタフェースと共に、セキュア命令、セキュアブート、インテル(登録商標)Anti−Theft Technology(TXT)及びインテル(登録商標)Manageability Engine Technologyを含む特定のセキュリティ機能の特定のハードウェア機能を明らかにするため有効とすることができる。
WLANユニット244又はBluetooth(登録商標)ユニット246などの無線接続装置を通じて、計算装置200は、アドホックネットワークに参加してもよい。ネットワークインフラストラクチャは、アップリンクにアクセスすることなく、モバイル装置の間でメッセージをルーティングする能力を有する。これは、モバイルアドホックネットワーキング(BATMAN)プロトコル、最適化リンク状態ルーティング(OLSR)プロトコル又は他のプロトコルへのより良好なアプローチなど、レイヤ2におけるルーティングプロトコルを利用することによって実行される。例えば、BATMANプロトコルは、Wi−FiTM又はBluetooth(登録商標)接続のために、レイヤ3においてバーチャルインタフェースを生成し、全てのレイや2インタフェースをグループ化する。アドホックネットワークを介し、計算装置は、例えば、図3及び4に関して更に詳細に説明されるように、ターゲット位置に対する方法及びおおよその距離を決定することができる。
図3は、サービスへの距離の決定を示すメッシュネットワーク300の図である。ここで説明されるように、解決策は、アップリンクを利用することなく双方が決定される2つの異なる機能、ターゲットまでの距離及び方向の近似値を可能にする。双方の機能について、ユーザはメッシュネットワークノードに接続される必要があり、例えば、ナビゲーションアプリを実行するモバイル装置など、妥当な数のノードがネットワークに存在しなければならない。
ユーザ302から所望の関心ポイント304までの相対距離は、特定のユーザ302に到達するために関心ポイント304からのブロードキャストメッセージに必要な最小ホップから決定されてもよい。関心ポイント304は、ビーコンと同様に機能し、ネットワークに定期的なブロードキャストメッセージを送信する。これらのメッセージは、ブロードキャストストームを防止するように、すべての到達可能なユーザにルーティングされる。すべてのブロードキャストメッセージは、ターゲットへの中間点又はホップの数を表す整数を含む。中間点は、さらにそれを送信する前に当該数をインクリメントする。図1に関して説明されたように、アドホックネットワークの環境は、情報を精緻化するために利用されてもよい。例えば、多数のノードがアドホックネットワークに存在する場合、関心ポイント304からユーザ302までの異なるパスが、例えば、ユーザ302からターゲットまでの比例する距離を推定することによって、より正確な距離を算出するのに利用されてもよい。
図4は、所望の関心ポイント404への方向402の決定を示すメッシュネットワーク400の図である。所望の関心ポイントへの方向402は、関心ポイント404により近い他のユーザ408と関心ポイント404から遠く離れたユーザ410に対するユーザ406の相対位置に基づき決定されてもよい。ユーザ406に最も近いユーザ408への方向は、無線技術に基づき特定ポイントへの方向を検出することによって決定されてもよい。これは関心ポイント404への方向を決定するのに利用可能であるが、これは、ユーザ406が関心ポイント404の範囲412内にいるときにのみ有用であろう。ユーザ406が当該ポイントに到達するまで、計算システムは、所望の関心ポイントの方向にいる最も近いユーザ408への方向の平均に基づき方向402を計算できる。図4に与えられる具体例では、ノードC(ユーザ406)は、関心ポイントに最も近い近傍がノードA及びB(ユーザ408)であることを知っている。従って、推定される方向は、A及びB(ユーザ408)に対する集約された方向データに基づき計算されてもよい。
ユーザ406,408,410が移動するに従って、メッシュネットワーク構成は変化する。これにより、方向情報はこの移動に応じて定期的に更新される。位置を決定することが可能な送受信機を備えていないモバイル装置について、環境の知識は方向を決定するのに利用されてもよい。例えば、関心ポイントの位置の簡略化されたマップは、装置に記憶されてもよいし、あるいは、ユーザのモバイル装置がアドホックネットワークに参加するときには、アドホックネットワークによって提供されてもよい。簡略化されたマップは、各関心ポイントから周囲の関心ポイントまでの距離及び方向と同程度シンプルであってもよい。ユーザから各関心ポイントまでのホップ数に応じて、方向が決定されてもよい。さらに、各関心ポイントと周囲の関心ポイントとの間の距離は、例えば、モバイル装置がアドホックネットワークに参加したときなど、リクエストに応答して各関心ポイントにおいて装置から提供されてもよい。当該距離は、メートルなどの物理単位で提供されてもよいし、あるいは、各関心ポイントの間の最短パス上の平均ホップ数に関して提供されてもよい。
あるいは、ユーザが特定の方向に歩くとき、最も近い各関心ポイントまでのホップ数に関するデータが、方向を決定するため利用されてもよい。ユーザが2つの関心ポイントの間にいる場合、一方へのホップ数は増加し、他方へのホップ数は減少することになる。このとき、当該情報は、ユーザがターゲットの関心ポイントに到達するのに正しい方向に歩いているか、または方向を変える必要があるか判断するのに利用されてもよい。
図5は、サービス又は関心ポイントを位置決めするためアドホックネットワークを利用する方法500である。方法500は、ユーザがモバイル装置においてナビゲーションアプリをスタートしたとき、ブロック502において開始される。ブロック504において、アプリは、例えば、様々な関心ポイントへの通信パスのためのルーティング情報をダウンロードするため、最も近い近傍と通信することによって、アドホックネットワークに参加する。ブロック506において、ユーザは、例えば、ネットワークから取得された情報からユーザインタフェースによって提供される関心ポイントのリストから選択することによって、特定の関心ポイントへのガイダンスを要求してもよい。
ブロック508において、アプリケーションは、関心ポイントへの方向を決定してもよい。これは、例えば、無線方向位置から、あるいは、アドホックネットワークによって提供される環境に関する情報から即座に決定されてもよい。一実施例では、方向の決定は、例えば、アドホックネットワークによって提供されるような関心ポイント間の距離と、各関心ポイントへのホップ数とを比較することによって行われてもよい。ユーザから関心ポイントまでの方向は、複数の関心ポイントのそれぞれに対するホップによる相対距離を比較することによって決定できる。
ブロック510において、関心ポイントへのおおよその距離が決定される。これは、ユーザから関心ポイントまでのホップ数として決定されてもよい。さらに、ここに説明されるように、当該距離はアドホックネットワークによって提供される情報によって精緻化されてもよい。例えば、アドホックネットワークによって提供される関心ポイント間の距離は、ユーザの位置の推定を決定するため、各関心ポイントへの最短パスにおけるホップ数と比較されてもよい。このとき、位置の推定は、例えば、メートルなどの関心ポイントへの物理的距離の推定を提供するのに利用されてもよい。
ブロック512において、アプリは、関心ポイントへの方向及び距離を表示する。このとき、ユーザは当該情報を利用して関心ポイントにナビゲートしてもよい。ブロック514において、ユーザはモバイル装置を持ちながら関心ポイントの方向にナビゲートする。ブロック516において、アプリは、それがナビゲートを継続すべきか判断する。例えば、当該判断は、モバイル装置が、10メートル、5メートル又はそれ以下の所定の距離などでターゲットの近傍に到達したか判断することによって行われてもよい。他の具体例として、ユーザは、アプリ上でナビゲーションをキャンセルしてもよい。ナビゲーションが継続する場合、処理フローはブロック508に戻る。継続しない場合、ナビゲーションは、例えば、アプリを終了することによって、あるいは、可能な関心ポイントのリストに戻ることによって、ブロック518において終了する。
方法500は、図示されたステップに限定されるものでない。さらに、ステップは図示された順序である必要はない。例えば、ユーザに提供されるサービスのリストは、ここに説明された一般的な手順を利用して、各ポイントへの全体的な方向及び距離の双方を示してもよい。
図6は、例えば、モバイル装置におけるプロセッサ602に関心ポイントにユーザをガイドさせるためのコードを含む非一時的なマシーン可読媒体600である。プロセッサ602は、バス604を介しコードにアクセスしてもよい。非一時的なマシーン可読媒体600は、プロセッサ602にアドホックネットワークに参加させるコード606を有する。例えば、当該コード606は、プロセッサ602にターゲット装置とユーザのモバイル装置との間で最短ルートを介しピア・ツー・ピアメッセージを送信するためのルータとして機能させてもよい。さらに、当該コード606は、関心ポイントへの方向及び距離を決定するのを支援するため、関心ポイントからの位置情報を受動的又は能動的に要求してもよい。
非一時的なマシーン可読媒体600は、ユーザインタフェースとして機能するコード608を有してもよい。当該コード608は、ユーザが所望の関心ポイントを選択するように、関心ポイントのリストをユーザに提示してもよい。当該リストは、特定の会場のアプリによってダウンロードされてもよいし、あるいは、アドホックネットワークを介して提供される情報から特定されてもよい。
非一時的なマシーン可読媒体600は、関心ポイントへの方向を決定するコード610を有してもよい。ここに説明されるように、方向は、例えば、関心ポイントへの最短パスを有する近傍ユニットへの方向を決定するなど、無線技術から決定されてもよい。さらに、方向は、アドホックネットワークによって提供されるバーチャルマップなどの関心ポイント間の相対距離に関して提供される情報から決定できる。このとき、コード610は、所望の関心ポイントについて可能性のある方向を決定するため、当該情報と複数の関心ポイントのそれぞれに対する距離とを比較することができる。
非一時的なマシーン可読媒体600は、ホップによって、又は十分な情報がある場合には物理的単位によって関心ポイントへのおおよその距離を決定するコード612を有してもよい。距離を決定するためのコード612は、方向を決定するのに利用されるコードの一部とすることができる。
本技術の具体例では、モバイル装置は、関心ポイントに配置される装置とモバイル装置との間で生成されるアドホックネットワークを利用して、サービス又は関心ポイントにナビゲートするためユーザによって利用可能である。これは、他の技術において利用されるモバイル装置に不十分なセルラサービスしかないとき、混雑した会場において有用となりうる。
具体例1は、関心ポイントを位置決めするための装置を含む。当該装置はモバイル装置を有し、モバイル装置は、プロセッサと、無線送受信機と、ストレージ装置とを有する。ストレージ装置は、アドホックネットワークに参加し、関心ポイントへのナビゲーションを開始するためユーザとやりとりし、アドホックネットワークに少なくとも部分的に基づき関心ポイントへの方向を決定し、アドホックネットワークに少なくとも部分的に基づき関心ポイントへの推定される距離を決定するようプロセッサに指示するコードを有する。当該コードは、利用可能な関心ポイントのリストをユーザに提供するようプロセッサに指示してもよい。
具体例2は、具体例1の主題を含む。本例では、当該装置は、無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)送受信機を有する。
具体例3は、具体例1〜2の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、当該装置は、Bluetooth送受信機を有する。
具体例4は、具体例1〜3の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、無線送受信機は、モバイル装置が通信する装置の方向を決定する。
具体例5は、具体例1〜4の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、ストレージ装置は、ソリッドステートディスクドライブを有する。
具体例6は、具体例1〜5の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、当該装置は、ユーザ入力のためのタッチスクリーンディスプレイを有する。
具体例7は、具体例1〜6の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、モバイル装置は、携帯電話又はタブレットであってもよい。
具体例8は、具体例1〜7の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、コードは、会場のためダウンロードされたナビゲーションアプリケーション(アプリ)を有する。
具体例9は、具体例1〜8の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、関心ポイントは、スタジアム、コンサートホール、スポーツ複合施設、コンベンションセンタ、コンベンションサイト又はこれらの何れかの組み合わせにある。
具体例10は、関心ポイントを位置決めする方法を提供する。当該方法は、モバイル装置と固定位置装置との間でアドホックネットワークを確立するステップであって、固定位置装置は関心ポイントに関連付けされる。関心ポイントに到達するため、モバイル装置と他のモバイル装置との間のホップ数に少なくとも部分的に基づきモバイル装置から関心ポイントまでの距離が決定される。モバイル装置の近傍の他のモバイル装置と関心ポイントとの間のホップ数に少なくとも部分的に基づき、関心ポイントへの方向が決定される。
具体例11は、具体例10の主題を含む。本例では、当該方法は、モバイル装置上に関心ポイントのリストを表示するステップと、選択された関心ポイントのナビゲーション情報を提供するステップとを有する。
具体例12は、具体例10〜11の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、モバイル装置上でユーザに方向インジケータが表示され、方向インジケータは、関心ポイントに到達するため移動する方向を示す。
具体例13は、具体例10〜12の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、モバイル装置上に距離インジケータが表示され、距離インジケータは、関心ポイントへの距離の推定を提供する。
具体例14は、具体例10〜13の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、無線位置決定に少なくとも部分的に基づき近傍のモバイル装置への方向が決定される。
具体例15は、具体例10〜14の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、関心ポイントへの最小のホップ数を有する近傍のモバイル装置の平均方向として関心ポイントへの方向が決定される。
具体例16は、具体例10〜15の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、複数の関心ポイントへの最短パスと関心ポイントの間の距離とを比較することによって、関心ポイントへの方向が決定される。
具体例17は、具体例10〜16の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、複数の関心ポイントへの最短パスと関心ポイントの間の距離とを比較することによって、関心ポイントへの距離が決定される。
具体例18は、具体例10〜17の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、複数の関心ポイントのそれぞれへのホップ数と複数の関心ポイントの間の物理的距離とを比較することによって、物理的単位により距離が決定される。
具体例19は、具体例10〜18の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、アドホックネットワークから複数の関心ポイントのそれぞれの間の距離が取得される。
具体例20は、具体例10〜19の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、ナビゲーションアプリケーションによって複数の関心ポイントのそれぞれの間の距離がダウンロードされる。
具体例21は、具体例10〜20の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、当該方法は、関心ポイントに到達するため、屋内会場と屋外会場との間でナビゲートするステップを有する。
具体例22は、アドホックネットワークにおける近傍装置との通信を確立するステップと、アドホックネットワークから関心ポイントへの方向を決定するステップと、アドホックネットワークから関心ポイントへの距離を決定するステップとをプロセッサに実行するよう指示するコードを含む非一時的なマシーン可読媒体を含む。
具体例23は、具体例22の主題を含む、本例では、関心ポイントのリストを提供するステップと、関心ポイントの選択を記録するステップとをプロセッサに指示するためのコードが含まれる。
具体例24は、具体例22〜23の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、近傍デバイスの方向を特定するステップをプロセッサに指示するためのコードが含まれる。
具体例25は、具体例22〜24の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、複数の関心ポイントへのパス長と複数の関心ポイントのそれぞれの間の距離とを比較することによって、モバイル装置の相対位置を決定するステップをプロセッサに指示するためのコードが含まれる
具体例26は、プロセッサと、無線送受信機と、ストレージ装置とを有するモバイル装置を含む。ストレージ装置は、アドホックネットワークに参加し、関心ポイントへのナビゲーションを開始するためユーザとやりとりし、アドホックネットワークに少なくとも部分的に基づき関心ポイントへの方向を決定し、アドホックネットワークに少なくとも部分的に基づき関心ポイントへの推定される距離を決定するようプロセッサに指示するコードを有する。
具体例27は、具体例26の主題を含む。本例では、モバイル装置は、利用可能な関心ポイントのリストをユーザに提供するコードを有する。
具体例28は、具体例26〜27の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、モバイル装置は、無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)送受信機を有する。
具体例29は、具体例26〜28の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、モバイル装置は、Bluetooth送受信機を有する。
具体例30は、具体例26〜29の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、無線送受信機は、モバイル装置が通信する装置の方向を決定する。
具体例31は、具体例26〜30の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、ストレージ装置は、ソリッドステートディスクドライブを有する。
具体例32は、具体例26〜31の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、モバイル装置は、ユーザ入力のためのタッチスクリーンディスプレイを有する。
具体例33は、具体例26〜32の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、モバイル装置は、携帯電話又はタブレットである。
具体例34は、具体例26〜33の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、モバイル装置は、会場のためダウンロードされたナビゲーションアプリケーション(アプリ)のコードを有する。
具体例35は、関心ポイントを位置決めする方法を提供する。当該方法は、モバイル装置と固定位置装置との間でアドホックネットワークを確立するステップであって、固定位置装置は関心ポイントに関連付けされる。当該方法はまた、モバイル装置から関心ポイントまでの距離を決定する手段と、関心ポイントへの方向を決定する手段とを含む。
具体例36は、具体例35の主題を含む。本例では、当該方法は、モバイル装置上に関心ポイントのリストを表示する手段と、選択された関心ポイントのナビゲーション情報を提供する手段とを有する。
具体例37は、具体例35〜36の何れかの組み合わせの主題を含む。本例では、モバイル装置は、方向インジケータを表示する手段を有し、方向インジケータは、関心ポイントに到達するため移動する方向についてユーザに指示する。
いくつかの実施例は、ハードウェア、ファームウェア及びソフトウェアの1つ又は組み合わせにより実現されてもよい。いくつかの実施例はまた、ここに説明された処理を実行するため計算プラットフォームによって読み込みされて実行されうるマシーン可読媒体に記憶された命令として実現されてもよい。マシーン可読媒体は、コンピュータなどのマシーンによる可読な形態で情報を記憶又は送信するための何れかの機構を含むものであってもよい。例えば、マシーン可読媒体は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、磁気ディスク記憶媒体、光記憶媒体、フラッシュメモリデバイス、又は搬送波、赤外線信号、デジタル信号若しくは信号を送信及び/又は受信するインタフェースなどの電気的、光学的、音響的又は他の形態の伝搬信号を含むものであってもよい。
実施例は、実現形態又は具体例である。明細書における“実施例”、“一実施例”、“いくつかの実施例”、“各種実施例”又は“他の実施例”との参照は、実施例に関連して説明された特定の特徴、構成又は特性が、本発明の必ずしも全ての実施例でなく少なくともいくつかの実施例に含まれることを意味する。“実施例”、“一実施例”又は“いくつかの実施例”の各種出現は、必ずしも全てが同一の実施例を参照しているとは限らない。実施例からの要素又は態様は、他の実施例の要素又は態様と組み合わせ可能である。
ここに説明及び図示された構成要素、特徴、構成、特性などの全てが、必ずしも特定の実施例に含まれる必要はない。明細書は構成要素、特徴、構成又は特性が含まれ“うる”、“できる”と述べる場合、例えば、当該特定の構成要素、特徴、構成又は特性は含まれる必要はない。明細書又は請求項が“ある”要素を参照する場合、これは、要素が1つのみあることを意味するものでない。明細書又は請求項が“追加的な”要素を参照する場合、これは、複数の追加的な要素があることを排除しない。
いくつかの実施例が特定の実現形態を参照して説明されたが、他の実現形態がいくつかの実施例に従って可能であることが留意されるべきである。さらに、ここに説明された及び/又は図面に図示された回路要素若しくは他の特徴の構成及び/又は順序は、図示及び説明された特定の方法で構成される必要はない。他の多数の構成がいくつかの実施例により可能である。
図に示される各システムでは、いくつかのケースにおける要素はそれぞれ、表された要素が異なる及び/又は類似しうることを示唆するため、同一の参照番号又は異なる参照番号を有してもよい。しかしながら、要素は、異なる実現形態を有し、ここに説明又は図示されたシステムの一部又は全てと一緒に動作するのに十分フレキシブルであってもよい。図に示される各種要素は同一又は異なるものであってもよい。何れかが第1の要素として参照され、何れかが第2の要素と呼ばれることは任意である。
本発明は、ここに列挙された特定の詳細に限定されるものでない。実際、本開示の利益を有する当業者は、本発明の範囲内において上記説明及び図面から多数の他の変形が可能であることを理解するであろう。従って、本発明の範囲を規定するのは何れかの補正を含む以下の請求項である。

Claims (16)

  1. モバイル装置であって、
    前記モバイル装置は、
    プロセッサと、
    無線送受信機と、
    ストレージ装置と、
    を有し、
    前記ストレージ装置は、
    ブロードキャストメッセージを送信する複数の関心ポイントを含むアドホックネットワークに参加し、
    関心ポイントへのナビゲーションを開始するためユーザとのインタフェースを提供し、
    前記モバイル装置から前記関心ポイントへの方向を決定し、
    前記関心ポイントに到達するための前記モバイル装置と前記関心ポイントとの間の最小ホップ数に基づき、前記モバイル装置から前記関心ポイントへの推定される距離を決定する、
    よう前記プロセッサに指示するコードを有する装置。
  2. 利用可能な関心ポイントのリストを提供するコードを有する、請求項1記載の装置。
  3. 前記ストレージ装置は、会場のためダウンロードされたナビゲーションアプリケーション(アプリ)を有する、請求項1記載の装置。
  4. 前記無線送受信機は、無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)送受信機を有する、請求項1乃至3何れか一項記載の装置。
  5. 前記無線送受信機は、Bluetooth送受信機を有する、請求項1乃至3何れか一項記載の装置。
  6. 前記ストレージ装置は、ソリッドステートディスクドライブを有する、請求項1乃至3何れか一項記載の装置。
  7. タッチスクリーンディスプレイを有する、請求項1乃至3何れか一項記載の装置。
  8. 前記モバイル装置は、携帯電話又はタブレットである、請求項1乃至3何れか一項記載の装置。
  9. モバイル装置と固定装置との間でアドホックネットワークを確立するステップであって、前記固定装置は関心ポイントに関連付けされ、前記アドホックネットワークはブロードキャストメッセージを送信する複数の関心ポイントを含む、確立するステップと、
    関心ポイントに到達するため、前記モバイル装置と前記関心ポイントとの間の最小ホップ数に少なくとも部分的に基づき前記モバイル装置から前記関心ポイントまでの推定される距離を決定するステップと、
    前記モバイル装置の近傍の他のモバイル装置と前記関心ポイントとの間のホップ数に少なくとも部分的に基づき、前記モバイル装置から前記関心ポイントへの方向を決定するステップと、
    を有する方法。
  10. 前記モバイル装置上に関心ポイントのリストを表示するステップと、
    選択された関心ポイントのナビゲーション情報を提供するステップと、
    を有する、請求項記載の方法。
  11. 前記モバイル装置上でユーザに方向インジケータを表示するステップを有し、
    前記方向インジケータは、前記関心ポイントに到達するため移動する方向を示す、請求項記載の方法。
  12. 前記モバイル装置上に距離インジケータを表示するステップを有し、
    前記距離インジケータは、前記モバイル装置から前記関心ポイントへの推定される距離を示す、請求項記載の方法。
  13. 前記アドホックネットワークからの複数の関心ポイントのそれぞれの間の距離を取得するステップを有する、請求項記載の方法。
  14. ブロードキャストメッセージを送信する複数の関心ポイントを含むアドホックネットワークにおけるモバイル装置との通信を確立するステップと、
    前記モバイル装置から関心ポイントへの方向を決定するステップと、
    前記関心ポイントに到達するための前記モバイル装置と前記関心ポイントとの間の最小ホップ数に基づき、前記モバイル装置から前記関心ポイントへの推定される距離を決定するステップと、
    をプロセッサに実行させるプログラム。
  15. 関心ポイントのリストを提供するステップと、
    前記関心ポイントの選択を記録するステップと、
    を前記プロセッサに実行させる、請求項14記載のプログラム。
  16. 請求項14又は15記載のプログラムを記憶するコンピュータ可読記憶媒体。
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