JP6814340B1 - スーツケース - Google Patents

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Abstract

【課題】蛇腹を備えて容積を変更することができ、外観性が良好なスーツケースを提供する。【解決手段】蛇腹30は、第1要素11と第2要素12とに掛け渡されている。蛇腹30は、第1要素11と第2要素12とを繋ぐ外皮32と、この外皮32の内側に配置した内袋と、この内袋に収納される蝶番形状の補強部材とからなる。補強部材は、開いたときの大きさが前記外皮とほぼ同じになる蝶番であり、この蝶番は外力を付与しない状態で開くトーションばねを備えている。外皮は平坦であるため、外観性は良好である。【選択図】図1

Description

本発明は、可変容積型スーツケースに関する。
宿泊旅行に供されるスーツケースは、内容物(荷物)の保護の観点からハードケースが好まれる。ハードケースは、容積が一定である。荷物が多くなると、スーツケースに収納しきれない。余りは、別のバッグなどに入れる。
スーツケースの容積を変えることができれば、荷物が多くても、1個のスーツケースに収納が可能となる。
そこで、従来から可変容積型スーツケースが提案されたてきた(例えば、特許文献1(図2)参照)。
特許文献1を図12に基づいて説明する。
図12に示すように、可変容積型スーツケース100は、ケース本体101と、ファスナー102と、蛇腹103と、蓋体104とからなる。蛇腹103は布である。
布製の蛇腹103は、伸縮性に富み構造が簡単で安価であるという利点を有する。半面、縮めるときに、蛇腹103の折り畳め形状が、安定しない。蛇腹103は、いわゆる、くしゃくしゃになる。
特許文献1に開示されるスーツケース100が有する上記欠点を克服し得る可変容積型スーツケースが、知られている(例えば、特許文献2(請求項1、図6、図8)参照)。
特許文献2の請求項1によれば、環状のフレームと、当該フレームの周縁に対応した形状の開口を収納側に有する箱状の本体と、前記フレーム及び本体の間に設けられ且つ複数の非可撓性の板体が回転軸で連結されると共に前記板体が前記フレーム及び本体に対して回転軸で連結され、当該回転軸が前記フレーム及び本体の端縁と略平行になる伸縮機構と、を備えたことを特徴とするバッグが提供される。
特許文献2を図13及び図14に基づいて説明する。
図13に示すように、第1板体201と第2板体202とが回転軸205で連結され、第2板体202と第3板体203とが回転軸205で連結され、第3板体203と第4板体204とが回転軸205で連結されている。加えて、第1板体201と第1取付板207が回転軸205で連結され、第4板体204と第2取付板208が回転軸205で連結されている。
第1取付板207は、フレームにビス止めされ、第2取付板208は、本体にビス止めされる。結果、図14に示すスーツケース200が得られる。
図14に示すように、フレーム211と本体212との間に、板体201〜204や回転軸205が設けられているため、スーツケース200の容積は十分に大きくなった。
スーツケース200の容積を小さくするときには、板体201〜204が、回転軸205を中心に折り畳まれる。よって、特許文献1の欠点(蛇腹が、くしゃくしゃになること。)は、特許文献2では解消される。
しかし、板体201〜204や回転軸205が、露出しているため外観性が良いとは言えない。
板体201〜204や回転軸205は、スーツケース200の底面、図面手前の側面、図面奥の側面及び上面に配置されるため、不可避的に、スーツケース200は重くなる。スーツケース200の軽量化が望まれる。
実用新案登録第3183546号公報 実用新案登録第3202799号公報
本発明は、蛇腹を備えているスーツケースにおいて、外観性が良好なスーツケースを提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、蛇腹を備えて、容積を変更することができる箱型のスーツケースであって、
このスーツケースの構成要素に、第1要素と第2要素とを含み、
前記蛇腹は、前記第1要素と前記第2要素とに掛け渡されており、
前記蛇腹は、前記第1要素と前記第2要素とを繋ぐ外皮と、この外皮の内側に配置した内袋と、この内袋に収納される補強部材とからなり、
この補強部材は、開いたときの大きさが前記外皮とほぼ同じになる蝶番であり、この蝶番は外力を付与しない状態で開くトーションばねを備えていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1記載のスーツケースであって、
前記箱型のスーツケースは、底面にキャスターを備え、この底面に平行な上面にハンドルを備え、前記補強部材は、前記底面と前記上面とだけに配されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2記載のスーツケースであって、
前記内袋は、前記補強部材を出し入れする袋開閉ファスナーを有していることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載のスーツケースであって、
前記第1要素に、スーツケースを全体的に開閉する主分割部が設けられ、前記第2要素にスーツケースを局部的に開閉する小蓋が設けられていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、蛇腹は外皮が外観部材となる。外皮は平坦又はほぼ平坦であるため、外観性は良好となる。
本発明によれば、蛇腹を備えているスーツケースにおいて、外観性が良好なスーツケースが提供される。
請求項2に係る発明では、補強部材は、底面と上面とだけに配される。補強部材は、底面と左側面と右側面と上面とに各々配することは差し支えないが、そうするとスーツケースは重くなる。
請求項2では補強材を底面と上面だけに配したので、スーツケースの軽量化が図れる。
請求項3に係る発明では、袋開閉ファスナーを開けて、内袋へ補強部材を投入することができる。補強部材に不具合が生じたときに、容易に良品と交換することができる。
請求項4に係る発明では、第1要素に、主分割部が設けられ、第2要素に小蓋が設けられている。小蓋を開けて小物をスーツケースに入れることができ、便利である。
本発明に係るスーツケース(伸び状態で)の側面図である。 図1の2部拡大断面図であり、蛇腹の断面図である。 本発明に係る蛇腹の分解図である。 本発明に係る補強部材の斜視図である。 補強部材の分解図である。 補強部材の断面図である。 補強部材の作用図である。 蛇腹の作用図である。 本発明に係るスーツケース(縮み状態で)の側面図である。 図1の10−10線断面図である。 本発明に係るスーツケースの作用説明図であり、(a)は実施例、(b)は比較例を示す図である。 特許文献1に開示される従来のスーツケースの斜視図である。 特許文献2に開示される従来の蛇腹の構成図である。 特許文献2に開示される従来のスーツケースの側面図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
図1に示すように、スーツケース10は、構成要素に第1要素11と第2要素12を含み、第1要素11と第2要素12とに蛇腹30が掛け渡されている箱型の容積可変型スーツケースである。
スーツケース10の別の構成要素であるケース本体13と蓋体14の一部14aが主ファスナー15で連結される。このときには、蓋体14の一部14aが第1要素11となる。なお、主ファスナー15は、スーツケース10の主分割部16に配置される。主分割部16は、スーツケース10を全体的に開閉するときに用いられる。
ケース本体13に利用者が握って、スーツケース10を持ち上げるハンドル17が備えられている。
また、ケース本体13に伸縮ハンドル18が備えられている。この伸縮ハンドル18は、キャスター19を用いて、スーツケース10を横移動するときに用いられる。
第2要素12は、例えば、蓋体の残部14bである。蓋体14は、一部14aと残部14bとに分割され、これらの間に蛇腹30が設けられている。すなわち、この実施例では、蓋体14に蛇腹30を介在させた。また、蛇腹30はケース本体13に介在させることは差し支えない。さらには、蛇腹30は、蓋体14とケース本体13の両方に介在させてもよい。
また、スーツケース10が、ケース本体13と、センターフレーム(図14、符合211)と、蓋体14とで構成される場合は、センターフレームの一方の側面が主分割部16となる。この場合、蓋体14とセンターフレームとの間に蛇腹30を介在させることや、ケース本体13とセンターフレームとの間に蛇腹30を介在させることも可能である。さらには、蛇腹30は、蓋体14センターフレームとの間と、ケース本体13とセンターフレームとの間との両方に介在させてもよい。
また、蓋体14の残部14bには、スーツケース10を局部的に開閉する小蓋21が設けられている。小蓋ファスナー22を開くと、小蓋21が開けられ、スーツケース10に小物(図11(a)、符号26)を入れることや出すことができる。
図2及び図3に基づいて、蛇腹30の構造及び構成を説明する。
図3を先に説明する。
図3に示すように、蛇腹30は、第1要素11の下(スーツケース内側。以下同じ)に配置する蛇腹ファスナー31の半体31aと、第2要素12の下に配置する蛇腹ファスナー31の半体31bと、蛇腹ファスナー31の半体31a、31bの下に配置する外皮32と、この外皮32の下に配置する内袋33と、この内袋33に収納される補強部材40とからなる。
外皮32は、布(樹脂糸の織布を含む。)、皮(人造皮革を含む。)、ゴム又は樹脂製であって、折り癖を付与するために、中央に中央折り癖部34が設けられ、両側方に側方折り癖部35が設けられる。中央折り癖部34は谷折りに供され、側方折り癖部35は山折りに供される。
なお、外皮32が布である場合は、屈曲性に富むため、中央折り癖部34及び側方折り癖部35は必須ではない。すなわち、外皮32に中央折り癖部34や側方折り癖部35を設けることは任意である。
内袋33は、布袋又は樹脂袋(樹脂糸を織ってなる袋)であって、外皮32から遠い方の面(スーツケース10内方の面)の中央に袋開閉ファスナー36を有する。この袋開閉ファスナー36を用いて、任意に、内袋33から補強部材40を出し、内袋33へ補強部材40を入れることができる。
補強部材40の構造は、後ほど詳述するが、開いたとき(外力を加えないとき)の大きさが外皮32とほぼ同じである。
図2に示すように、第1糸37で、第1要素11へ、蛇腹ファスナー31の半体31aと、外皮32の一端と、内袋33とを固定する。同様に、第2糸38で、第2要素12へ、蛇腹ファスナー31の半体31bと、外皮32の他端と、内袋33とを固定する。
なお、内袋33において、第1糸37と第2糸38との間(図3で円Aで囲う部位(外皮32側の面))を、省くことができる。省くことで布の消費量を抑制することができる。ただし、補強部材40が直接外皮32の内面に当たるため、補強部材40が屈曲運動するときに、外皮32に擦り傷ができる。
この点、実施例の内袋33であれば、補強部材40は布などで囲われており、補強部材40が直接外皮に当たることはなく、外皮32に擦り傷ができることはない。よって、実施例が推奨される。
次に、図4及び図5に基づいて、補強部材40の構造を説明する。
図5を先に説明する。
図5に示すように、補強部材40は、台形板状の第1羽根41及び第2羽根42と、第1羽根41と第2羽根42とに渡すトーションばね43と、第1羽根41に第2羽根42を回転可能に連結するヒンジ棒44とからなる。
第1羽根41の一辺に、小さな円筒部41aが一体形成されている。第1羽根41にトーションばね43の一部を収納するばね溝41bが一体的に設けられている。
同様に第2羽根42の一辺に、小さな円筒部42aが一体形成されている。第2羽根42にトーションばね43の一部を収納するばね溝42bが一体的に設けられている。
円筒部41aと円筒部42aとトーションばね43とを一緒に貫通するようにして、ヒンジ棒44を挿入する。結果、図4に示す蝶番45が出来上がる。蝶番45は、正しくは「ちょうつがい」と読まれるが、俗には「ちょうばん」とも読まれる。
図6は、開状態の蝶番45(補強部材40)を示す。トーションばね(図4、符号43)の付勢力で、第1羽根41は図時計回りに回され、第2羽根42は図反時計回りに回される。第1羽根41の辺に第2羽根42の辺が当たることで、回転不能となる。このときに、第1羽根41と第2羽根42とが大きな平坦面を構成する。
第1羽根41及び第2羽根42は、上下面に凹部を設け、軽量化を図ることが推奨される。凹部は樹脂成形時に容易に形成することができる。
ところで、図2において、第1要素11に第2要素12が近づくと、外皮32は中央折り癖部34が谷折り状態になる。この谷折りにより、補強部材40の中央が押し下げられる。中央折り癖部34や側方折り癖部35を有していない外皮32は、九十九折(つづら折)状態になり、補強部材40の中央が押し下げられる。
すると、図6に示す蝶番45は、図7に示すように、V字になり、閉状態になる。
図7で外力を除くと、トーションばね43の付勢力により、図6に戻る。
図2において、第1要素11に第2要素12が近づくと、外皮32がV字状になり、補強部材40がV字状になるため、図8に示すように、内袋33もV字状になる。この状態で、蛇腹ファスナー31の半体31aに、蛇腹ファスナー31の半体31bを接続する。結果、図9に示すスーツケース10が得られる。
図10は図1の10−10線断面図であり、底面24にキャスター19を備え、底面24に平行な上面25にハンドル17を備えている。この場合に、補強部材40は底面24と上面25との2箇所だけに配置することが推奨される。
第1の推奨理由は、軽量化及びコストダウンである。
図10で、左右の側面に沿っても補強部材40を設けてもよいが、このときには、補強部材40の数が4本になり、内袋33の数も4個になることから、スーツケース10が重くなるとともにコスト高になる。この点、本実施例であれば、補強部材40の数が2本になり、内袋33の数も2個になることから、スーツケース10が軽くなるとともにコスト安になる。
第2の推奨理由は、底面24の撓み防止である。
図10で、底面24及び上面25の補強部材40を止めて、左右の側面だけに補強部材40を配することも可能である。このときには、内容物で底面24が下へ窪む。対策として、底面24に別の補強板を追加する必要がある。この点、本実施例であれば、底面24に配した補強部材40が補強板を兼ねるため、補強板を省くことができる。よって、キャスター19に近い底面24に、本発明の補強部材40を配することが推奨される。
ところで、図9に示すスーツケース10を使用する場合、利用者は大規模な荷物の出し入れは主分割部16を開閉する。空港の売店で小物を購入することがある。小物は、小蓋21を開閉することで、スーツケース10に出し入れする。蓋体14に比較して小蓋21は軽いため、利用者の負担軽減が図れる。
そこで、図11に基づいて、小蓋21の作用を比較説明する。
図11(b)に比較例を示す。図11(b)のスーツケース300は、図12で説明したスーツケース100と同様に、布製の蛇腹301を有している。空港ロビーの床(又は適当な台)に、スーツケース300を載せる。布製の蛇腹301は腰が弱いため、蓋体の残部302の重さで、くしゃくしゃに縮む。高さ寸法H2は比較的小さくなる。
内容物がある程度収納されると、蓋体の残部302は、内容物に載った状態となる。この状態で、小蓋303を開けて小物304を投入するには、利用者の一方の手で、蓋体の残部302を引き上げて、蛇腹301を伸ばす必要がある。伸ばすことで、内容物と蓋体の残部302との間に隙間ができる。この隙間に小物304を投入する。蓋体の残部302を引き上げる行為が負担となる。
図11(a)に実施例を示す。図11(a)のスーツケース10は、外皮32の裏に、図4に示す蝶番45を備えている。この蝶番45はトーションばね43を備えている。結果、蛇腹30は、伸び状態が維持され、高さ寸法H1は比較的大きくなる(H2<H1)。
内容物と蓋体の残部14bとの間に、最大(H2―H1)に相当する高さの隙間が発生する。この隙間へ、小蓋21を開いて、小物26を投入することができる。この投入の際に一方の手で蓋体の残部14bを引き上げる必要はないため、利便性が高まる。
スーツケース10は、図11(a)に示すように、外皮32が外観部材となり、この外皮32が平坦性に富む。よって、本発明に係るスーツケース10は、蛇腹30を備えているにも拘わらず、外観性が良好になる。
尚、本発明は、狭義のスーツケースに限定されずに、箱型容器であればよく、箱型の鞄や物入れやトランクにも適用可能である。
また、請求項1の発明は、キャスターなしのスーツケースや、小蓋なしのスーツケースにも適用可能である。
本発明は、容積を変更することができる箱型のスーツケースに好適である。
10…スーツケース(容量可変型スーツケース)、11…第1要素、12…第2要素、16…主分割部、17…ハンドル、19…キャスター、21…小蓋、24…スーツケースの底面、25…スーツケースの上面、30…蛇腹、32…外皮、33…内袋、34…折り癖部(中央折り癖部)、35…折り癖部(側方折り癖部)、36…袋開閉ファスナー、40…補強部材、43…トーションばね、45…蝶番。

Claims (4)

  1. 蛇腹を備えて、容積を変更することができる箱型のスーツケースであって、
    このスーツケースの構成要素に、第1要素と第2要素とを含み、
    前記蛇腹は、前記第1要素と前記第2要素とに掛け渡されており、
    前記蛇腹は、前記第1要素と前記第2要素とを繋ぐ外皮と、この外皮の内側に配置した内袋と、この内袋に収納される補強部材とからなり、
    この補強部材は、開いたときの大きさが前記外皮とほぼ同じになる蝶番であり、この蝶番は外力を付与しない状態で開くトーションばねを備えていることを特徴とするスーツケース。
  2. 請求項1記載のスーツケースであって、
    前記箱型のスーツケースは、底面にキャスターを備え、この底面に平行な上面にハンドルを備え、前記補強部材は、前記底面と前記上面とだけに配されていることを特徴とするスーツケース。
  3. 請求項1又は請求項2記載のスーツケースであって、
    前記内袋は、前記補強部材を出し入れする袋開閉ファスナーを有していることを特徴とするスーツケース。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項記載のスーツケースであって、
    前記第1要素に、スーツケースを全体的に開閉する主分割部が設けられ、前記第2要素にスーツケースを局部的に開閉する小蓋が設けられていることを特徴とするスーツケース。
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