JP6805921B2 - 3点式シートベルト装置 - Google Patents
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Description
その後、乗員拘束時には、ローラが壁部に対して相対移動して壁部とローラとの間にウェビングが挟持されることでウェビングがロックされる。
更に、請求項1記載の3点式シートベルト装置では、タングが、壁部と対向する第2壁部を有している。そして、壁部と第2壁部との隙間は、装着時のシート上方側へ向かうに従い狭くなっており、乗員拘束時、ローラが相対移動して壁部と第2壁部との間に嵌ることでウェビングをロックするようになっている。このため、特許文献1の挿通溝のような構造をタングに設ける必要がなく、ロッキングタングを簡単な構造で実現することができる。
更に、請求項1記載の3点式シートベルト装置では、ウェビングにおける折返し部よりもショルダベルト側の部分がローラと壁部との間を通過していると共に、ウェビングにおける折返し部よりもラップベルト側の部分がローラと第2壁部との間を通過している。そして、乗員拘束時、ローラは、壁部と第2壁部との間に嵌ることで、壁部との間にウェビングを挟持すると共に、第2壁部との間にもウェビングを挟持する。壁部との間だけでなく、第2壁部との間でもウェビングを挟持するため、ウェビングを効果的にロックすることができる。
更に、請求項1に記載の3点式シートベルト装置では、タングが補助ローラを有する。補助ローラは、ウェビングにおける折返し部よりもラップベルト側の部分の表面(ローラが接触している面とは反対側の面)側が巻き掛けられている。これにより、装着状態においてウェビングと第2壁部との摩擦を抑制することができる。したがって、請求項1に記載の3点式シートベルト装置によれば、ウェビングを2箇所で挟持することで効果的にロックできると共に、プリテンショナ作動時にウェビングのたるみが効果的に取り除かれる。
このため、ショルダベルトのシート幅方向一方側端部の支持位置を、上半身を拘束するための適切な高さ位置に設定しつつ、ラップベルトのシート幅方向一方側端部をサブマリン現象を抑制できる低い位置に設定することができる。
さらに、ラップベルトのシート幅方向一方側端部を低い位置に設定することに伴い、ウェビングの折返し部の位置を低い位置に設定できるため、折返し部の折返し角度を180度に近い角度に近づけることができる。したがって、乗員拘束時にローラを適切な方向へ相対移動させ、また、乗員拘束時の早期にウェビングをロックすることができる。
このため、装着状態からシートベルトを解離しようとする場合、支持部に設けられたエクステンションを乗員が操作することにより、バックルに設けられた解離ボタンを間接的に押してシートベルトを解離することができる。よって、バックルの高さ位置が低く設定されている場合でも、低く設定されたバックルの解離ボタンまで手を伸ばす必要が無く、バックルよりもシート上側の位置で保持された支持部のエクステンションを操作すればよいので使用性がよい。また、バックルを低い位置に設定することに伴い、ラップベルトのシート幅方向一方側端部の支持位置を低い位置に設定することができる。ラップベルトのシート幅方向一方側端部の支持位置を低い位置に設定することは、上述したとおりサブマリン現象の抑制やローラによるロッキングに関して有利に働く。
以下、本発明の第1実施形態に係る3点式シートベルト装置S1について、図1〜図7を用いて説明する。
このような想定の下、ローラ80の軸部80Bは、軸部80Bの直径や材質などが適切に設定されることにより、プリテンショナ作動時にかかる荷重には耐え、乗員拘束時にかかる荷重には耐えられず破断するように構成されている。
このようにして、第1実施形態のローラ80は、プリテンショナ作動時にウェビング20からかかる荷重によっては第1壁部62Aに対して相対移動せず、乗員拘束時にウェビング20からかかる荷重によっては第1壁部62Aに対して相対移動して第1壁部62Aとの間にウェビング20を挟持して、タング40に対するウェビング20の移動を規制する(ウェビングをロックする)ようになっている。
次に、第1実施形態に係る3点式シートベルト装置S1の作用効果について説明する。
その後、乗員拘束時には、軸部80Bが破断してローラ80が第1壁部62Aに対して相対移動し、ウェビング20が第1壁部62Aとローラ80との間に挟持されてウェビング20がロックされる。
ただし、本発明の3点式シートベルト装置の「プリテンショナ装置」は、ショルダアンカ側へウェビングを引き込むタイプに限定されない。例えば、プリテンショナ装置は、ウェビング20におけるラップベルト側の端部に設けられたリトラクタであってもよいし、バックルがシート下方へ瞬時に下げられるタイプのプリテンショナ装置であってもよいし、これらが組み合わされたものであってもよい。いずれのタイプであっても、ウェビング20の折返し部20Vにローラ80が設定されていることで、プリテンショナ作動時にウェビング20のたわみが効果的に取り除かれるという作用を奏する。
また、この場合、相乗効果として次の効果も奏される。すなわち、乗員の腰部の拘束が適切に行われることで、ショルダベルト20Sによる乗員の上半身の拘束のうち鎖骨での拘束割合が上がり腹部での拘束割合が減るので、乗員を適切に保護することができる。
このため、ショルダベルト20Sのシート幅方向一方側端部の支持位置を、乗員の上半身拘束のための適切な高さ位置に設定しつつ、ラップベルト20Lのシート幅方向一方側端部をサブマリン現象を抑制できる低い位置に設定することができる。
さらに、ラップベルト20Lのシート幅方向一方側端部を低い位置に設定することに伴い、ウェビング20の折返し部20Vの位置を低い位置に設定できるため、折返し部20Vの折返し角度を180度に近い角度(ローラ80の軸方向にウェビング20を見たときの角度、図4参照)に近づけることができる。したがって、乗員拘束時にラップベルト20L側からローラ80に作用する荷重方向とショルダベルト20S側からローラ80に作用する荷重方向とが同じ方向に近づく。その結果、ローラ80を適切な方向へ相対移動させ、また、乗員拘束時の早期にウェビング20をロックすることができる。
このため、装着状態からシートベルトを解離しようとする場合、図6に示されるように、支持部50に設けられたエクステンション52を乗員が操作することにより、バックル70に設けられた解離ボタン72を間接的に押してシートベルトを解離することができる。よって、バックル70の高さ位置が低く設定されている場合でも、低く設定されたバックル70の解離ボタン72まで手を伸ばす必要が無く、バックル70よりもシート上側の位置で保持された支持部50のエクステンション52を操作すればよいので使用性がよい。また、バックル70を低い位置に設定することに伴い、ラップベルト20Lのシート幅方向一方側端部の支持位置を低い位置に設定することができる。ラップベルト20Lのシート幅方向一方側端部の支持位置を低い位置に設定することは、上述のとおりサブマリン現象の抑制やローラ80によるロッキングに関して有利に働く。
また、乗員拘束初期時には、乗員からの荷重がウェビング20を介してバックル70に伝わり、ステー74がアンカ位置Aを中心に回転し、バックル70が略前方へ移動することがある。乗員拘束初期時にバックル70が略前方へ移動すると、その分、乗員に対する拘束力が減り、乗員拘束に関して不利に働くことがある。
この点、本実施形態に係る3点式シートベルト装置Sでは、上述のとおりバックル70を位置を低く設定することができるので、バックル70とアンカ位置Aとの距離、すなわちバックル70の回転半径が小さくすることができる。したがって、ステー74の回転によるバックル70の移動量が小さくなり、サブマリン現象の抑制や乗員拘束初期時の拘束性能に関してステー74の回転による悪影響を受けにくい。
また、バックル70がアンカ位置Aよりもシート前方かつシート上方に位置している。これによっても、差込動作が行いやすくなっている。
さらに、バックル70から差込方向へ延ばした仮想直線ILが、アンカ位置Aのシート前方側を通る。これにより、アンカ位置Aとラップベルト20Lの車幅方向一方側端部を結んだ別の仮想線(図示省略)よりも中間ベルト20Mの上部が後方に傾くこととなるため、ショルダベルト20Sのシート幅方向一方側端部をシート後方側の位置に配置することができる。その結果、上半身の拘束性能をより一層向上させることができる。
なお、第1実施形態では、乗員拘束時、ローラ80が第1壁部62Aと第2壁部64Aとの間に嵌ることで、ウェビング20がローラ80と第1壁部62Aとの間に挟持される例を説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、ローラの相対移動方向を規定する挿通溝をタングに設け、ローラの軸部を挿通溝に配置し、通常時にはシェアピンによりローラを所定の位置に係止しておき、乗員拘束時にはシェアピンが切断されてローラが挿通溝に沿って相対移動し、ローラとタングの一部(本発明の「壁部」に相当)との間にウェビングが挟持されるようにしてもよい。つまり、本発明に係る3点式シートベルト装置は、第2壁部を備えていなくても良い。
次に、第2実施形態に係る3点式シートベルト装置S2について、図8〜図9を用いて説明する。
以下、第1実施形態と異なる部分を説明し、第1実施形態と同じ構成については図面に同じ符号を付して説明を省略する。
次に、第2実施形態に係る3点式シートベルト装置S2の作用効果について説明する。
一方、第2実施形態に係る3点式シートベルト装置S2では、図8に示されるように、第1実施形態と異なり、ウェビング20における折返し部20Vよりもショルダベルト20S側の部分がローラ80と第1壁部62Aとの間を通過しているだけでなく、ウェビング20における折返し部20Vよりもラップベルト20L側の部分がローラ80と第2壁部64Aとの間を通過している。このため、乗員拘束時、図9に示されるように、ローラ80が第1壁部62Aと第2壁部64Aとの間に嵌るとき、ローラ80と第1壁部62Aとの間にウェビング20が挟持されるだけでなく、ローラ80と第2壁部64Aとの間にもウェビング20が挟持される。
なお、第2実施形態では、ウェビング20における折返し部20Vよりもラップベルト20L側の部分の表面側が巻き掛けられる補助ローラ82を設けた例を説明したが、第2実施形態の補助ローラ82の設定箇所に補助ローラ82を設けなくとも、2箇所での挟持は実現できる。また、補助ローラ82の設定箇所にローラとしての機能を有しない例えばタング幅方向を軸方向とする円柱状の補助ガイドを設けても良い。この場合、ウェビング20が受ける摩擦が補助ローラ82を設けた場合と比較して増加するが、この部分における摩擦による影響は、ローラ80が設けられた折返し部20Vと比較して小さい。このため、補助ローラ82でなく補助ガイドを設定することで、摩擦による悪影響を最小限に抑えつつ、タングの構造が簡素化することができる。
なお、上記実施形態では、運転席である車両用シート10に本発明の3点式シートベルト装置が適用された例を説明したが、本発明は助手席に適用されても良いし、後部座席に適用されても良い。また、シート前後方向が車両前後方向と一致している例を説明したが、本発明はこれに限定されない。
10 車両用シート
20 ウェビング
20L ラップベルト
20S ショルダベルト
20V 折返し部
32 リトラクタ(プリテンショナ装置)
40 タング
50、150 支持部
52 エクステンション
62A 第1壁部(壁部)
64A 第2壁部
70 バックル
72 解離ボタン
80 ローラ
82 補助ローラ
W1 シート幅方向一方側
W2 シート幅方向他方側
Claims (3)
- プリテンショナ装置と、
壁部、及び、シートベルトが着座乗員に装着された装着状態でウェビングが折り返されるように巻き掛けられ、プリテンショナ作動時に前記ウェビングからかかる荷重によっては前記壁部に対して相対移動せず、乗員拘束時に前記ウェビングからかかる荷重によっては前記壁部に対して相対移動して前記壁部との間に前記ウェビングを挟持することで前記ウェビングをロックするローラを有するタングと、
を備える3点式シートベルト装置であって、
前記タングは、前記壁部と対向する第2壁部を有し、
前記壁部と前記第2壁部との隙間は、装着時のシート上方側へ向かうに従い狭くなっており、
乗員拘束時、前記ローラが相対移動して前記壁部と前記第2壁部との間に嵌ることで前記ウェビングをロックし、
前記ウェビングにおける前記ローラにより折り返された部分である折返し部よりも前記ショルダベルト側の部分が前記ローラと前記壁部との間を通過していると共に、前記ウェビングにおける前記折返し部よりも前記ラップベルト側の部分が前記ローラと前記第2壁部との間を通過しており、
乗員拘束時、前記ローラが前記壁部と前記第2壁部との間に嵌ることで前記壁部との間に前記ウェビングを挟持すると共に前記第2壁部との間にも前記ウェビングを挟持し、
前記タングは、前記ウェビングにおける前記折返し部よりも前記ラップベルト側の部分の前記ローラが接触している面とは反対側の面が巻き掛けられる補助ローラを有する、
3点式シートベルト装置。 - 前記タングは、前記装着状態で、ラップベルトのシート幅方向一方側端部を支持すると共に前記ラップベルトのシート幅方向一方側端部を支持する位置よりもシート上側に離間した位置でショルダベルトのシート幅方向一方側端部を支持する支持部を有する、
請求項1記載の3点式シートベルト装置。 - 車両用シートのシート幅方向一方側に設けられ、解離ボタンを有するバックルをさらに備え、
前記装着状態では、前記支持部は前記バックルよりもシート上側の位置で保持され、
前記支持部には、乗員が操作することにより前記解離ボタンを押すことができるエクステンションが設けられている、
請求項2記載の3点式シートベルト装置。
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