JP6801216B2 - 損傷検出システム、損傷検出装置、損傷検出方法及びプログラム - Google Patents
損傷検出システム、損傷検出装置、損傷検出方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6801216B2 JP6801216B2 JP2016084237A JP2016084237A JP6801216B2 JP 6801216 B2 JP6801216 B2 JP 6801216B2 JP 2016084237 A JP2016084237 A JP 2016084237A JP 2016084237 A JP2016084237 A JP 2016084237A JP 6801216 B2 JP6801216 B2 JP 6801216B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- physical quantity
- quantity sensor
- information
- sensor
- damage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Description
本実施形態の損傷検出システム100を図1に示す。図1に示すように、本実施形態の損傷検出システム100は、物理量センサー110と、処理部(プロセッサー)120とを含む。物理量センサー110は、構造物の傾斜角に対応する物理量情報を検出する。そして、処理部120は、物理量情報の平均化処理を行って、構造物の傾斜角情報を求める。さらに処理部120は、傾斜角情報又は傾斜角情報の時間変化に基づいて、構造物の損傷の有無を判定する損傷判定処理を行う。なお、損傷検出システム100は、図1の構成に限定されず、これらの一部の構成要素を省略したり、他の構成要素を追加したりするなどの種々の変形実施が可能である。
次に、本実施形態の損傷検出システム100の詳細な構成例について、図3を用いて説明する。本実施形態の損傷検出システム100は、図3に示すように、複数の物理量センサーと、処理部(プロセッサー)120と、物理量情報を記憶する記憶部(メモリー)130と、損傷判定処理の結果に基づいて、報知処理を行う報知部140とを含む。損傷検出システム100が報知部140を有することで、損傷判定処理の結果をユーザーに報知すること等が可能になる。
次に、本実施形態の手法について説明する。まず、図11のフローチャートを用いて、本実施形態の処理の流れについて説明する。始めに、物理量センサー110が、物理量情報を検出する(S101)。次に、処理部120が、検出された物理量情報の平均化処理を行って、傾斜角情報を特定し(S102)、特定した傾斜角情報に基づいて、構造物の損傷判定処理を行う(S103)。
次に、本実施形態の変形例について説明する。
次に、第2の実施形態のシステム構成例を図18に示す。第2の実施形態では、物理量センサー110と、損傷検出装置200とが別体として構成されている。この場合には、損傷検出装置200は、処理部120と、少なくとも物理量情報を記憶する記憶部130とを含む。そして、処理部120は、構造物に設けられる物理量センサー110から、構造物の傾斜角に対応する物理量情報を取得し、物理量情報の平均化処理を行って、構造物の傾斜角情報を求める。さらに処理部120は、傾斜角情報又は傾斜角情報の時間変化に基づいて、構造物の損傷の有無を判定する損傷判定処理を行う。処理部120が行う処理内容については、前述した内容を適用可能である。
110―1…第1の物理量センサー、110―2…第2の物理量センサー、
110―3…第3の物理量センサー、111…加速度検出素子、112…検出回路、
120…処理部、130…記憶部、140…報知部、200…損傷検出装置
Claims (13)
- 構造物の傾斜角に対応する物理量情報を検出する第1の物理量センサー、第2の物理量センサー及び第3の物理量センサーを含む複数の物理量センサーと、
前記物理量情報の平均化処理を行って、前記構造物の傾斜角情報を求め、前記傾斜角情報又は前記傾斜角情報の時間変化に基づいて、前記構造物の損傷の有無を判定する損傷判定処理を行う処理部と、
を含み、
前記第1の物理量センサー、前記第2の物理量センサー及び前記第3の物理量センサーは、前記構造物の第1の固定点と第2の固定点との間において、前記第1の物理量センサー、前記第2の物理量センサー、前記第3の物理量センサーの順に設けられ、
前記処理部は、
前記第1の物理量センサーからの第1の物理量情報と前記第2の物理量センサーからの第2の物理量情報の差分情報である第1の差分情報に基づいて、前記第1の物理量センサーの取り付け位置と前記第2の物理量センサーの取り付け位置の間に対応する領域に、前記構造物の損傷箇所が存在するか否かを特定し、
前記第2の物理量センサーからの前記第2の物理量情報と前記第3の物理量センサーからの第3の物理量情報の差分情報である第2の差分情報に基づいて、前記第2の物理量センサーの取り付け位置と前記第3の物理量センサーの取り付け位置の間に対応する領域に、前記構造物の損傷箇所が存在するか否かを特定する損傷箇所の特定処理を行うことを特徴とする損傷検出システム。 - 請求項1において、
前記複数の物理量センサーは、第4の物理量センサー、第5の物理量センサー及び第6の物理量センサーを含み、
前記第1の物理量センサー、前記第2の物理量センサー及び前記第3の物理量センサーは、前記構造物の第1の面に設けられ、
前記第4の物理量センサー、前記第5の物理量センサー及び前記第6の物理量センサーは、前記構造物の前記第1の面の裏側の第2の面において、前記第4の物理量センサー、前記第5の物理量センサー、前記第6の物理量センサーの順に設けられ、
前記処理部は、
前記第4の物理量センサーからの第4の物理量情報と前記第5の物理量センサーからの第5の物理量情報の差分情報である第3の差分情報と、前記第1の差分情報とに基づいて、前記第1の物理量センサー及び前記第4の物量センサーの取り付け位置と前記第2の物理量センサー及び前記第5の物量センサーの取り付け位置の間に対応する領域に、前記構造物の損傷箇所が存在するか否かを特定し、
前記第5の物理量センサーからの前記第5の物理量情報と前記第6の物理量センサーからの第6の物理量情報の差分情報である第4の差分情報と、前記第2の差分情報とに基づいて、前記第2の物理量センサー及び前記第5の物量センサーの取り付け位置と前記第3の物理量センサー及び前記第6の物量センサーの取り付け位置の間に対応する領域に、前記構造物の損傷箇所が存在するか否かを特定することを特徴とする損傷検出システム。 - 請求項1又は2において、
前記処理部は、
前記傾斜角情報が示す前記傾斜角と所与の閾値との比較結果、少なくとも二つの時刻における前記傾斜角の差分値、及び前記傾斜角の時間変化速度のうち、少なくとも一つの情報に基づいて、前記損傷判定処理を行うことを特徴とする損傷検出システム。 - 請求項1乃至3のいずれかにおいて、
前記処理部は、
前記平均化処理として、前記物理量情報のローパスフィルター処理、または所与の期間において前記物理量センサーから出力される前記物理量情報が示す物理量の平均値を求める処理を行うことを特徴とする損傷検出システム。 - 請求項1乃至4のいずれかにおいて、
前記処理部は、
前記物理量情報に基づいて、前記傾斜角情報と前記構造物の振動情報とを求め、前記傾斜角情報と前記振動情報とに基づいて前記損傷判定処理を行うことを特徴とする損傷検出システム。 - 請求項5において、
前記処理部は、
前記物理量情報に対して、ハイパスフィルター処理を行って前記振動情報を求め、
前記物理量情報に対して、ローパスフィルター処理を行って前記傾斜角情報を求めることを特徴とする損傷検出システム。 - 請求項5又は6において、
前記物理量情報を記憶する記憶部を含み、
前記処理部は、
前記傾斜角情報に基づいて、前記構造物に損傷があると判定された場合に、前記記憶部に記憶された前記物理量情報に基づいて、前記振動情報の解析処理を行うことを特徴とする損傷検出システム。 - 請求項5乃至7のいずれかにおいて、
前記処理部は、
前記振動情報が表す振動が所与の条件を満たしたか否かを判定し、前記所与の条件が満たされたと判定した場合に、前記傾斜角情報に基づいて、前記損傷判定処理を行うことを特徴とする損傷検出システム。 - 請求項1乃至8のいずれかにおいて、
前記損傷判定処理の結果に基づいて、報知処理を行う報知部を含むことを特徴とする損傷検出システム。 - 構造物の傾斜角に対応する物理量情報を検出する第1の物理量センサー、第2の物理量センサー及び第3の物理量センサーを含む複数の物理量センサーと、
前記複数の物理量センサーから取得される複数の物理量情報の差分情報を求め、前記差分情報に基づいて、前記構造物の損傷の有無を判定する損傷判定処理を行う処理部と、
を含み、
前記第1の物理量センサー、前記第2の物理量センサー及び前記第3の物理量センサーは、前記構造物の第1の固定点と第2の固定点との間において、前記第1の物理量センサー、前記第2の物理量センサー、前記第3の物理量センサーの順に設けられ、
前記処理部は、
前記第1の物理量センサーからの第1の物理量情報と前記第2の物理量センサーからの第2の物理量情報の差分情報である第1の差分情報に基づいて、前記第1の物理量センサーの取り付け位置と前記第2の物理量センサーの取り付け位置の間に対応する領域に、前記構造物の損傷箇所が存在するか否かを特定し、
前記第2の物理量センサーからの前記第2の物理量情報と前記第3の物理量センサーからの第3の物理量情報の差分情報である第2の差分情報に基づいて、前記第2の物理量センサーの取り付け位置と前記第3の物理量センサーの取り付け位置の間に対応する領域に、前記構造物の損傷箇所が存在するか否かを特定する損傷箇所の特定処理を行うことを特徴とする損傷検出システム。 - 構造物に設けられ、第1の物理量センサー、第2の物理量センサー及び第3の物理量センサーを含む複数の物理量センサーから、前記構造物の傾斜角に対応する物理量情報を取得し、前記物理量情報の平均化処理を行って、前記構造物の傾斜角情報を求め、前記傾斜角情報又は前記傾斜角情報の時間変化に基づいて、前記構造物の損傷の有無を判定する損傷判定処理を行う処理部と、
少なくとも前記物理量情報を記憶する記憶部と、
を含み、
前記第1の物理量センサー、前記第2の物理量センサー及び前記第3の物理量センサーは、前記構造物の第1の固定点と第2の固定点との間において、前記第1の物理量センサー、前記第2の物理量センサー、前記第3の物理量センサーの順に設けられ、
前記処理部は、
前記第1の物理量センサーからの第1の物理量情報と前記第2の物理量センサーからの第2の物理量情報の差分情報である第1の差分情報に基づいて、前記第1の物理量センサーの取り付け位置と前記第2の物理量センサーの取り付け位置の間に対応する領域に、前記構造物の損傷箇所が存在するか否かを特定し、
前記第2の物理量センサーからの前記第2の物理量情報と前記第3の物理量センサーからの第3の物理量情報の差分情報である第2の差分情報に基づいて、前記第2の物理量センサーの取り付け位置と前記第3の物理量センサーの取り付け位置の間に対応する領域に、前記構造物の損傷箇所が存在するか否かを特定する損傷箇所の特定処理を行うことを特徴とする損傷検出装置。 - 構造物に設けられ、第1の物理量センサー、第2の物理量センサー及び第3の物理量センサーを含む複数の物理量センサーから、前記構造物の傾斜角に対応する物理量情報を取得することと、
前記物理量情報の平均化処理を行って、前記構造物の傾斜角情報を求めることと、
前記傾斜角情報又は前記傾斜角情報の時間変化に基づいて、前記構造物の損傷の有無を判定する損傷判定処理を行うことと、
を含み、
前記第1の物理量センサー、前記第2の物理量センサー及び前記第3の物理量センサーは、前記構造物の第1の固定点と第2の固定点との間において、前記第1の物理量センサー、前記第2の物理量センサー、前記第3の物理量センサーの順に設けられ、
前記第1の物理量センサーからの第1の物理量情報と前記第2の物理量センサーからの第2の物理量情報の差分情報である第1の差分情報に基づいて、前記第1の物理量センサーの取り付け位置と前記第2の物理量センサーの取り付け位置の間に対応する領域に、前記構造物の損傷箇所が存在するか否かを特定し、
前記第2の物理量センサーからの前記第2の物理量情報と前記第3の物理量センサーからの第3の物理量情報の差分情報である第2の差分情報に基づいて、前記第2の物理量センサーの取り付け位置と前記第3の物理量センサーの取り付け位置の間に対応する領域に、前記構造物の損傷箇所が存在するか否かを特定する損傷箇所の特定処理を行うことを特徴とする損傷検出方法。 - 構造物に設けられ、第1の物理量センサー、第2の物理量センサー及び第3の物理量センサーを含む複数の物理量センサーから、前記構造物の傾斜角に対応する物理量情報を取得し、前記物理量情報の平均化処理を行って、前記構造物の傾斜角情報を求め、前記傾斜角情報又は前記傾斜角情報の時間変化に基づいて、前記構造物の損傷の有無を判定する損傷判定処理を行う処理部として、
コンピューターを機能させ、
前記第1の物理量センサー、前記第2の物理量センサー及び前記第3の物理量センサーは、前記構造物の第1の固定点と第2の固定点との間において、前記第1の物理量センサー、前記第2の物理量センサー、前記第3の物理量センサーの順に設けられ、
前記処理部は、
前記第1の物理量センサーからの第1の物理量情報と前記第2の物理量センサーからの第2の物理量情報の差分情報である第1の差分情報に基づいて、前記第1の物理量センサーの取り付け位置と前記第2の物理量センサーの取り付け位置の間に対応する領域に、前記構造物の損傷箇所が存在するか否かを特定し、
前記第2の物理量センサーからの前記第2の物理量情報と前記第3の物理量センサーからの第3の物理量情報の差分情報である第2の差分情報に基づいて、前記第2の物理量センサーの取り付け位置と前記第3の物理量センサーの取り付け位置の間に対応する領域に、前記構造物の損傷箇所が存在するか否かを特定する損傷箇所の特定処理を行うことを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016084237A JP6801216B2 (ja) | 2016-04-20 | 2016-04-20 | 損傷検出システム、損傷検出装置、損傷検出方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016084237A JP6801216B2 (ja) | 2016-04-20 | 2016-04-20 | 損傷検出システム、損傷検出装置、損傷検出方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017194331A JP2017194331A (ja) | 2017-10-26 |
JP6801216B2 true JP6801216B2 (ja) | 2020-12-16 |
Family
ID=60154807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016084237A Active JP6801216B2 (ja) | 2016-04-20 | 2016-04-20 | 損傷検出システム、損傷検出装置、損傷検出方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6801216B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112833837A (zh) * | 2021-01-21 | 2021-05-25 | 扬州大学 | 一种基于加速度传感器估计桥梁位移的方法 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6945188B2 (ja) | 2016-11-30 | 2021-10-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 無線給電ユニット、送電モジュール、受電モジュールおよび無線電力伝送システム |
JP6424915B2 (ja) * | 2017-03-15 | 2018-11-21 | オムロン株式会社 | 状態検知ユニット、構造物の状態検知方法、および構造物の状態検知プログラム |
CN110044560A (zh) * | 2019-03-22 | 2019-07-23 | 天津大学 | 一种面向损伤识别和施工方案验证的悬索桥试验模型*** |
JP7325737B2 (ja) * | 2019-07-29 | 2023-08-15 | 国立大学法人群馬大学 | 構造物の異常検出システム |
JP7357272B2 (ja) * | 2019-07-29 | 2023-10-06 | 国立大学法人群馬大学 | 情報板の異常検出システム |
CN114576237B (zh) * | 2022-01-30 | 2022-11-29 | 江苏飞达液压成套设备有限公司 | 基于多地信息网络的液压启闭机油缸弯曲损伤监测*** |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2538535B2 (ja) * | 1994-06-15 | 1996-09-25 | 株式会社センサー技術研究所 | 傾斜計 |
JP2938810B2 (ja) * | 1996-07-10 | 1999-08-25 | テクニカルリンク株式会社 | 床版のたわみ量測定方法 |
JP4825599B2 (ja) * | 2006-06-26 | 2011-11-30 | 株式会社大林組 | 損傷検出方法、損傷検出装置、損傷検出システム |
LT5863B (lt) * | 2010-10-22 | 2012-08-27 | Vilniaus Gedimino technikos universitetas | Tiltų būklės įvertinimo dinaminiu metodu būdas ir įrenginys |
JP5832814B2 (ja) * | 2011-08-11 | 2015-12-16 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ | 異常検出装置、異常検出方法、異常検出プログラム |
JP6190596B2 (ja) * | 2013-03-05 | 2017-08-30 | 前田工繊株式会社 | 擁壁の監視システムおよび監視方法 |
JP6140528B2 (ja) * | 2013-05-24 | 2017-05-31 | 能美防災株式会社 | 構造物劣化診断システム |
JP6181427B2 (ja) * | 2013-05-24 | 2017-08-16 | 能美防災株式会社 | 構造物劣化診断システム |
JP6081867B2 (ja) * | 2013-06-07 | 2017-02-15 | 能美防災株式会社 | 構造物劣化診断システム |
JP2015102529A (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-04 | 三菱電機株式会社 | ハザード監視システム、およびハザード警報端末 |
-
2016
- 2016-04-20 JP JP2016084237A patent/JP6801216B2/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112833837A (zh) * | 2021-01-21 | 2021-05-25 | 扬州大学 | 一种基于加速度传感器估计桥梁位移的方法 |
CN112833837B (zh) * | 2021-01-21 | 2022-08-05 | 扬州大学 | 一种基于加速度传感器估计桥梁位移的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017194331A (ja) | 2017-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6801216B2 (ja) | 損傷検出システム、損傷検出装置、損傷検出方法及びプログラム | |
JP6666023B2 (ja) | 感震センサ及び地震判定方法 | |
US8798956B2 (en) | Method and apparatus for surface sensing input device | |
US10725068B2 (en) | Identification and compensation of MEMS accelerometer errors | |
US7650238B2 (en) | Environmental characteristic determination | |
US11110911B2 (en) | Measurement device, measurement system, and measurement method | |
Jana et al. | Computer vision‐based real‐time cable tension estimation algorithm using complexity pursuit from video and its application in Fred‐Hartman cable‐stayed bridge | |
JP2008522189A (ja) | 落下検出のためのシステム及び方法 | |
JP6835251B2 (ja) | 損傷診断装置、損傷診断方法、及び、損傷診断プログラム | |
JPWO2018043251A1 (ja) | 欠陥検出装置、欠陥検出方法、及びコンピュータ読み取り可能記録媒体 | |
US7415380B2 (en) | Fall detection device | |
MX2015003675A (es) | Medicion estructural en tiempo real (rtsm) para dispositivos de control de retroalimentacion activos y semi-activos. | |
Ribeiro et al. | Statistical methodologies for removing the operational effects from the dynamic responses of a high‐rise telecommunications tower | |
JP2007217082A (ja) | 大型建築物のための長周期地震動感知システム | |
Zhang et al. | A novel acceleration-based approach for monitoring the long-term displacement of bridge cables | |
Mahmood et al. | A multi‐reference‐based mode selection approach for the implementation of NExT–ERA in modal‐based damage detection | |
Yuen et al. | Real‐time system identification using hierarchical interhealing model classes | |
JP5799183B2 (ja) | 建物安全性検証システム、建物安全性検証方法及びプログラム | |
JP6879430B2 (ja) | 異常診断装置、異常診断方法、及びプログラム | |
JP5939886B2 (ja) | 地震動の収束判定システム | |
JP7283661B2 (ja) | 基礎部損傷推定装置及び基礎部損傷推定プログラム | |
WO2019097579A1 (ja) | 振動計測装置、振動計測方法、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
JP2024509394A (ja) | 構造物の破損リスクを決定するシステム及び方法 | |
WO2018079438A1 (ja) | 判定装置、判定方法及びコンピュータ読み取り可能記録媒体 | |
JP5742951B2 (ja) | 震度推測装置、震度推測方法、及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190410 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200520 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200623 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200731 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201027 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201109 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6801216 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |