JP6796522B2 - 組立家具 - Google Patents

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本発明は、携帯して適宜組み立てることにより使用できる家具であり、主として椅子として用いるものであるが、机等にも用いることができるものに関する。
従来からアウトドア用品において折り畳み椅子や机等の家具製品は数多く提供されてきた。これらにはパイプ型の折り畳み椅子のように座面部分が布地のものであったり、収容時にも相当の大きさになるものが多く、携帯用のものとして使い勝手が良くなかった。
一方、特許文献1に記載の発明は、平板状の座面と、第1脚部、第2脚部とからなり、これらの脚部を組み合わせて一つの脚部とし、座面に組付けることができるものである。しかし、これには組み合わせていない状態で座面と脚部とを固定したり、収容したりする構成が記載されておらず、携帯用として必ずしも使い勝手の良いものではなかった。
また、特許文献2に記載の発明は、天板にX字型の開脚状態とした脚を保持させることで携帯用のテーブルとしたものである。しかし、この発明も組み合わせていない状態で天板と脚とを固定したり、収容したりするものではなかった。
特開2007−125351号公報 特開平10−71024号公報
そこで、天板と脚体とを組み立てた使用状態及び組み立てを解除した収容状態においても、固定し、容易に持ち運ぶことができる使い勝手の良いものが望まれていた。
上記課題を解決するため、本発明の組立家具は、天板と、下方が広く形成された脚体とからなる組立家具であって、天板は、その裏面に、使用状態で脚体を固定するための使用固定部と、収容状態で脚体を固定するための収容固定部と、前記天板に一体的に形成された取手と、を有し、前記使用固定部には脚体を収容固定した状態で、前記脚体に係合して位置ずれを防止する位置ずれ防止支持部を有し、前記収容固定部は、2つの相対する鍵状の突出片で脚体を挟持するものであって、一方の突出片は取手がある天板の裏面の上縁中央に形成され、もう一方の突出片は天板の裏面の下縁中央に形成され、収容時に前記脚体の下辺が前記天板からはみ出した状態となることを特徴とする。
また、置ずれ防止支持部は前記収容固定部の相対する方向と異なる方向への位置ずれを防止する突出片を有することが好ましい。
また、脚体は、1又は複数の開放部を有し、脚体を天板に収容した状態で位置ずれ防止支持部が前記開放部の内側を係合支持することが好ましい。
また、体は、中央上方に連結開放部を有する第1脚部と、中央下方に連結開放部を有する第2脚部とからなり、使用時には、前記第1脚部の連結開放部と前記第2脚部の連結開放部とを組み合わせて1つの脚体を形成し、収容時には、前記第1脚部と前記第2脚部との組み合わせを解除したうえで、これらを重ね合わせ、収容固定部で固定することが好ましい。
本発明によって、天板と脚体とを使用時及び収容時に固定し、さらに収容時に使用固定部に脚体を係合して位置ずれ防止をする位置ずれ防止支持部を有することで、強固に固定され、小型化することで、持ち運び易く、携帯用の家具として用いることができる。
本実施形態の組立家具1の使用時における全体斜視図である。 本実施形態の組立家具1の脚体3の使用時における全体斜視図である。 脚体3の第1脚部41の正面図である。 脚体3の第2脚部51の正面図である。 本実施形態の組立家具1の天板2の裏面側の斜視図である。 本実施形態の天板2に脚体3を収容した状態の全体斜視図である。 脚体3を収容した状態の組立家具1の背面図である。 本実施形態の組立家具1の使用状態を示す背面図である。
本発明の実施の形態について、図面に沿って説明する。図1は、本発明の組立家具1の全体斜視図である。図1に示すように、本発明の組立家具1は、天板2と、脚体3とからなる。本実施形態における天板2と脚体3とは、取り外し可能なものであるが、天板2と脚体3とが連結した状態で使用する場合及び収容する場合で組み立てるものであってもよい。天板2には取手2aが一体的に形成されており、使用者が当該取手2aを持って携帯することができる。
まず、本実施形態の組立家具1の脚体3について説明する。図2に示すように、本実施形態の脚体3は、第1脚部41と第2脚部51とを組み合わせて構成される。脚体3は、プラスチック樹脂のブロー成型により成型されるもので、内部が空洞となっていて、軽く、携帯が容易となる。
本実施形態では、別個独立の部材である第1脚部41と第2脚部51とを組み合わせて一つの脚体3とするものであるが、必ずしもこれに限定されるものではなく、両者が連結されていたり、一体的に成型されたものを展開して脚体として使用するものであってもよい。
図3に脚体3の一部分である第1脚部の正面図を示す。第1脚部41は、正面視において、略台形状となる。第1脚部41は、中央の組み合わせ保持部42と、各々2つの上辺43、43、下辺44、44、側片45、45とからなり、上辺43と下辺44との間に中間辺46、46が配置される。中央の組み合わせ保持部42とこれらの辺で囲まれる部位は、4つの開放部47、47が形成される。これらの辺は、その断面が略円形状の形態となる。
中央の組み合わせ保持部42は、2つの中央辺42a、42aと、これらを下方で連結する連結部42bとからなり、連結部42bの上方であって2つの中央辺42a、42aの間が開放された連結開放部42cとなる。連結部42bは、第2脚部51と組み合わせて一つの脚体3としたときに、第2脚部51の中央辺52a、52aとの係合状態が保持できるように、各辺よりも肉厚を薄くし、凹ませて形成している。
組み合わせ保持部42を介して2つの上辺43、43の両側端43a、43a間の長さは、天板2の幅方向長さと略同一としてある。これにより、収容時に天板2の幅に沿って、収容でき、使い勝手が良く携帯が可能になる(図7参照)。
一方、組み合わせ保持部42を介して2つの下辺44、44の両側端44a、44aは、上記上辺43、43の両側端43a、43aよりも外方に位置する。これにより、下辺44、44の両側端44a、44a間の長さが長くなっており、当該部分から内方の水平部44b、44bで使用時に接地することから、使用時の安定性を確保することができる。また、収容時に天板2の幅から下辺44、44の一部がはみ出した状態となるが、取手2aから遠い側の収容固定部17に下辺44、44を固定することで、携帯時において、はみ出した下辺44、44が邪魔しない。
下辺44、44の両側端44a、44aから中央方向に水平部44b、44bが形成される。この水平部44b、44bは、使用状態で脚部3が設置場所に接地する部分となる。水平部44b、44bから湾曲し、中央の組み合わせ保持部42の下端となる下端部44cで連結される。上辺43、43から下端部44cまでの長さは、天板11の高さ方向長さよりも、若干短くしてある。これにより、天板2の裏面に形成される収容固定部16、17に挟持させて収容し、天板2内に収めることにより、コンパクトな収容が可能になる。
図4に示すように、第2脚部51は、上辺53、53、下辺54、54、側片55、55、中間辺56、56、4つの開放部57、57を有し、第1脚部41と、中央の組み合わせ保持部52を除き、略同一形状である。第2脚部51の組み合わせ保持部52は、第1脚部41では連結部42bが2つの中央辺42a、42aの下方で連結しているのに対し、2つの中央辺52a、52aの間の上方で連結する連結部52bを有し、その下方が連結開放部52cであることが異なる。
第1脚部41と第2脚部51とを組み合わせて、一つの脚体3とする。組み合わせは、底面視において、第1脚部41と第2脚部51とがX字状となるように配置する(図8参照)。具体的には、第1脚部41の上方から、第2脚部51を嵌め込むことにより行うが、第1脚部41の中央の組み合わせ保持部42の連結開放部42cに、第2脚部51の中央の組み合わせ保持部52の連結開放部52cを挿入することで組み合わせる。このとき、肉厚が薄く凹ませた各連結部42b、52bに断面略円形上の各中央辺42a、42a、52a、52aが嵌まり込み、当該組み合わせを保持することができる。
図5に示すように、天板2は、板状に成型されたプラスチック樹脂からなり、表面(上面)は水平面を有し、椅子として用いる場合には座面となり、机として用いる場合には机表面となる。天板2の裏面側は、その外周部分を裏面側へ延長した外枠部21が形成され、補強のためのリブ22が適宜、所定方向に形成される。
図5、図8に示すように、天板2の裏面には、脚体3を使用状態で固定する使用固定部である突出片12、13、14、15が形成される。これらの使用固定部の突出片12〜15は、天板2の中心部Zから右斜め上、右斜め下、左斜め上、左斜め下方向に、各々天板2の四隅方向に放射状に延びた各々2つの並列した突出片からなる。これらの並列した2つの突出片は、第1脚部41と第2脚部51の上辺43、43、53、53の幅と略同一幅の係合溝23が形成されるように配置される。使用固定部の突出片12、13、14、15は、前記リブ22、22の突出高さと同じ高さとして配置される。
使用固定部の突出片12、13、14、15から、天板2の中心部Zと四隅との間であって、やや中心部Z寄りの位置に、使用固定部突出片の上縁からさらに上方に延長して突出する位置ずれ防止支持部24、24が形成される。この位置ずれ防止支持部24、24は、各々形状が異なり、その側縁24a、24aが切り欠かれている。これは、収容時に第1脚部41及び第2脚部51の開放部47、47、57、57の位置に、各々の位置ずれ防止支持部24、24が位置するようにしてあり、位置ずれ防止支持部24、24の側縁24a、24aが第1脚部41、第2脚部51の開放部47、47、57、57を内側から係合支持する。
使用固定部の突出片12、13、14、15により形成される係合溝23、23には、その底に半円形の係合リブ25、25が形成され(図5参照)、収容時に断面円形の第1脚部41、第2脚部51のガタツキを防止する。また、使用固定部の突出片12、13、14、15と位置ずれ防止支持部24、24の溝側の面に突出する凸部26、26が形成され(図8参照)、第1脚部41、第2脚部51の収容状態をロックしている。
天板2の裏面には脚体3を固定する各固定部が突出して一体的に形成される。天板2の裏面の上縁中央付近と下縁中央付近で突出し、各々天板2の中央に向けて先端を鍵状にした収容固定部の突出片16、17が形成される。この収容固定部となる突出片16、17は、使用固定部の突出片12、13、14、15から延長して突出する位置ずれ防止支持部24、24と略同一の高さに形成される。
収容固定部の突出片16、17は、各々が対向して配置されており、上端の鍵部分の曲がり方向も対向するようにしてある。収容固定部の突出片16、17は、プラスチック樹脂からなるものであるが、弾力性を有し、脚体3を固定する。図7に示すように、取手2aがある天板2の縁近くに形成される突出片16と、その対向する位置に突出片17が形成され、下方が広く形成された脚体3が邪魔にならないように固定することができる。
本実施形態の組立家具1の使用時及び収容時の組み立て、解除について説明する。使用時において、上記のとおり、第1脚部41と第2脚部51とを組み合わせて、脚体3とする。脚体3の上辺43、43、53、53を、天板2の使用固定部である突出片12、13、14、15により形成された係合溝23、23に挿入する。このとき、ブロー成型からなるプラスチック樹脂成型品である脚体3の上辺43、43、53、53は、断面が略円形であるため、係合溝23、23に形成された半円形の係合リブ25、25に接合する。なお、凸部26、26が形成されていることから、使用状態で脚体3を押圧することで固定状態を保持することができる(図8参照)。
次に収容状態について説明する。使用状態における脚体3を天板2から取り外し、脚体3として組み合わせている第1脚部41と第2脚部51との組み合わせを解除する。そして、図6、7に示すように、第1脚部41の裏面と第2脚部51の正面とを合わせるように、重ね合わせる。次に、重ね合わせた第1脚部41と第2脚部51とを収容固定部の突出片16、17で挟持するように固定して収容する。このとき、第1脚部41と第2脚部51との開放部47、47、57、57には、天板2の位置ずれ防止支持部24、24が突出しており、その側縁24a、24aが開放部47、47、57、57の内側縁と係合して位置ずれを防止することができる。
本実施形態の組立家具1は、プラスチック樹脂からなり、脚体3がブロー成型で形成されることから、軽く、携帯が容易となる。しかも、脚体3が天板2の裏面側に収容されることから収容時はコンパクトになるため、更に携帯が容易になる。また、本実施形態ではプラスチック樹脂のみから成型され、組み立て、連結のための別部材や金具等を使用しておらず、安価でかつ簡単に製造することが可能になる。
1…組立家具
2…天板
3…脚体
12〜15…使用固定部(突出片)
16、17…収容固定部(突出片)
24…位置ずれ防止支持部
41…第1脚部
42c…連結開放部
47…開放部
51…第2脚部
52c…連結開放部
57…開放部

Claims (4)

  1. 天板と、下方が広く形成された脚体とからなる組立家具であって、
    天板は、その裏面に、使用状態で脚体を固定するための使用固定部と、収容状態で脚体を固定するための収容固定部と、前記天板に一体的に形成された取手と、を有し、
    前記使用固定部には脚体を収容固定した状態で、前記脚体に係合して位置ずれを防止する位置ずれ防止支持部を有し、
    前記収容固定部は、2つの相対する鍵状の突出片で脚体を挟持するものであって、一方の突出片は取手がある天板の裏面の上縁中央に形成され、もう一方の突出片は天板の裏面の下縁中央に形成され、
    収容時に前記脚体の下辺が前記天板からはみ出した状態となることを特徴とする組立家具。
  2. 置ずれ防止支持部は前記収容固定部の相対する方向と異なる方向への位置ずれを防止する突出片を有することを特徴とする請求項1に記載の組立家具。
  3. 脚体は、1又は複数の開放部を有し、脚体を天板に収容した状態で位置ずれ防止支持部が前記開放部の内側を係合支持することを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の組立家具。
  4. 体は、中央上方に連結開放部を有する第1脚部と、中央下方に連結開放部を有する第2脚部とからなり、
    使用時には、前記第1脚部の連結開放部と前記第2脚部の連結開放部とを組み合わせて1つの脚体を形成し、
    収容時には、前記第1脚部と前記第2脚部との組み合わせを解除したうえで、これらを重ね合わせ、収容固定部で固定することを特徴とする請求項1、2または3のいずれかに記載の組立家具。
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